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夢の乙女に永遠の誓いを価格:1,000円(税込、送料別) シリーズ完結作にして、リタ賞受賞作品。「夢の乙女に永遠の誓いを」1827年、ロンドン。子爵家の四男、グレゴリー・ブリジャートンはひた走り、教会へとたどりついた。愛する女性が、別の男と結婚するのを阻止するために─。<ブリジャートン・シリーズ>全7作品、出揃いました。最後の、リタ賞受賞のグレゴリーのお話が、今月7月に出版し完結です。シリーズ中、一番好きなのは、三女のフランチェスカの「青い瞳にひそやかに恋して」です。彼女は未亡人で、亡き夫の親友が彼女をゲットするまでの苦悩に萌えでした。次女ダフネの「恋のたくらみは公爵と」が、次にお気に入り。これまた、男性側の苦悩が面白いと感じました。 このシリーズは、7兄弟がそれぞれ伴侶を見つけていくのですが、男性がブリジャートンじゃない方が面白く感じます。ブリジャートンの男性達は、あんまり個性を感じませんし、社交界の寵児方で苦労知らずだからでしょうね。<ブリジャートン・シリーズ>「恋のたくらみは公爵と」 「不機嫌な子爵のみる夢は」 「もう一度だけ円舞曲を」 「恋心だけ秘密にして」 「まだ見ぬあなたに野の花を」 「青い瞳にひそやかに恋を」 「突然のキスは秘密のはじまり」 肩のこらないロマンス小説は、頭が空っぽになりたい時など最適です。とはいえ、ロマンス本とあなどるなかれ。人間洞察深く、時代背景忠実、心理描写丁寧と、秀逸な作品が多いですから。もちろんメインは惚れた晴れたで一喜一憂ですケド。厳しい人生、運命に果敢に取り組む姿に、勇気がもらえたりします・。・ロマンチック気分にひたりたい時にいかがでしょう。真実の愛と自分探し、ハッピーエンド物語に癒されませんか。不機嫌な子...価格:920円(税込、送料別) もう一度だ...価格:910円(税込、送料別) 恋心だけ...価格:950円(税込、送料別) まだ見ぬあな...価格:940円(税込、送料別) 青い瞳にひ...価格:940円(税込、送料別) 突然のキスは...価格:950円(税込、送料別)
2010年04月19日
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第一回メフィスト賞(1996年)受賞作。S&Mシリーズの第一巻【内容】14歳のとき両親殺害の罪に問われ、外界との交流を拒んで孤島の研究施設に閉じこもった天才工学博士、真賀田四季。教え子の西之園萌絵とともに、島を訪ねたN大学工学部助教授、犀川創平は一週間、外部との交信を断っていた博士の部屋に入ろうとした。その瞬間、進み出てきたのはウェディングドレスを着た女の死体。そして、部屋に残されていたコンピュータのディスプレイに記されていたのは「すべてがFになる」という意味不明の言葉だった。 森博嗣のデビュー作。もともとはシリーズ第4作として構想されたもの。デビュー作は派手なほうが良いとの編集部の意向により、第一巻として刊行された【感想】これが「S&M」シリーズの皮切りとなった作品なんですね。以前、いきなり『どちらかが魔女』というシリーズ短編集を読んで、それなりにおもしろかったけれど、森さん作品を全く知らない者には掴みきれない機微があるな~と感じました。少なくとも、今回のこのシリーズ出発作品で、Sの犀川創平とMの西之園萌絵の背景や関係性が分かりました。話そのものは、最後の謎解き、どんでん返しは凄い凝ってると思いました。ちょっと想像つかないトリックでしたが、どうも、感情や人間性をどこかに置いてきちゃったような展開で、心底面白かったとは言えない内容でした。”真賀田四季”という天才人物が、しっくりこなかったです。ロボットみたい。というか、最近はロボットの話もだいぶ進んで、人間に近いロボットの話もありますからね。『アイ・ロボット』(ウィル・スミス主演映画)や『ブルート』(浦沢直樹作/漫画)そういうドロドロした面がないのが好きな人には良いのでしょうけど。ホントは、森さん作品で、一番読みたいのは映画化された『スカイ・クロラ』シリーズ。なんで読まないの?何時読むの?さっさと読めば?と自問自答。S&Mシリーズ 『すべてがFになる』 『冷たい密室と博士たち』 『笑わない数学者 』『詩的私的ジャック 』『封印再度 』『幻惑の死と使途』 『夏のレプリカ』 『今はもうない』 『数奇にして模型』 『有限と微小のパン』
2010年04月14日
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このミステリがすごい1991年版 国内編 第7位「この家は祈っている。静かに、ひたむきに」―猛吹雪の中、忽然と現われた謎の洋館、その名は霧越邸。訪れた劇団「暗色天幕」の一行は、住人たちの冷たい対応に戸惑い、館内各所で出遇う不可思議な“暗合”に戦慄する。やがて勃発する殺人事件の現場には、何故か北原白秋の詩集が…。奇怪な“連続見立て殺人”の犯人は誰か?館に潜む“何物か”の驚くべき正体とは…?本格推理と幻想小説の類例なき融合を成し遂げ、我が国ミステリ史上に燦然と輝く異形の傑作、ここに登場。 感想 綾辻さん作品を読み出して、まだ4冊目。本書は、アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』の「見立て殺人」手法ですね。クリスティが「マザー・グース」を多く登用しているのに対して、ここでの「見立て」のもとは、北原白秋の童謡「雨」。著者の有名な「館」シリーズの番外編的内容のようですね。新刊の『Another』が良かった綾辻さ。、最近、すこしづつ読んでます。日本のミステリブームの立役者の方々。綾辻さんに、有栖川さんに、。すいません、あんまり知らなくて。最近の国内ミステリが面白いので、過去のミステリはどうだったのか、興味が湧いてます。とっても偏った趣味の人(自分)なので、あんまり知らないのです。ミステリに詳しい人、綾辻さんファンの人は、「なにを言ってんだ」とお腹立ちになるでしょう。でも、、まだ今のところ、これぞ綾辻作品の傑作!というのに出会えた気がしません。どうしても、昔はやったミステリという感じで、今回も、いま読んでも全く古くない、とは言えないかなぁ。『金田一少年の事件簿』なんかが、ふと思い浮かんじゃう。つまり、ここまで、綾辻さん作品に影響を受けた作品が、もうたくさん生まれたってことでしょう。国内ミステリを牽引してこられた方ですから。そりゃ、もう多くの人への影響は大でしょうね。これまで読んだ「館」シリーズは、『十角館の殺人』は初期すぎ、『暗黒館の殺人』は後期すぎ? そろそろ、これは面白かった!といえる代表作品に出会いたいです。ほかの「館」シリーズに期待します。【館シリーズ】 『十角館の殺人』 『水車館の殺人』 『迷路館の殺人』『人形館の殺人』 『時計館の殺人』 『黒猫館の殺人』 『暗黒館の殺人』 『びっくり館の殺人』 『霧超邸殺人事件』
2010年04月14日
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