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ジョニー・デップ


2009年10月06日
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テーマ: お勧めの本(8168)
カテゴリ: カテゴリ未分類
シルバー・レイクの岸辺で

商品の説明

ローラの一家は、思うような小麦の収穫がないまま、プラム・クリ-クを離れる決心をしました。妹の誕生、姉の失明、愛犬の死。ローラは、もうすぐ13歳。
西へ西へとのびる鉄道工事の会計係をしながら、父さんは農地を探します。
ローラの一家はサウス・ダコタ州へ移り、工夫たちの去っただれもいないシルバー・レイクでひと冬をすごします。いそがしいかあさんの片腕として一家をささえていくローラ。一歩大人に近づいた、多感な少女の目を通して描いた『大草原の小さな家』の第四作。


小学校中級以上。



おやすみ前の読書タイム続行中、いよいよローラシリーズ《前半》終了です。福音館書店ではローラの少女時代を単行本五冊でシリーズ化してます。ガース・ウィリアムズの柔らかい挿絵が素敵です。

ウチの小5の息子くんは10歳。この巻のローラは13歳。だいたいウチのお兄と同じくらいということでイメージできるようです。中学生の年齢ですから、ローラもずいぶん大人になってきました。

四冊目は、冒頭、疲れきった一家の様子が痛々しいです。
第2章「大人への一歩」とあるとおり、13歳のローラは、『大きな森の家』や『大草原の小さな家』の頃から格段に大人になり、もう自分も一家の支えにならなければいけないことに気付いていきます。





『大草原の小さな家』でも、ジャックが川に流された時には、心配そうでした。
小さい頃からいつもローラに寄り添っていた一家の愛犬ジャックが亡くなるシーンは胸がつまります。ローラはこれまで「どうしようね、ジャック」と話しかける事で、いろんなことを乗り越えてきていたのに、そのジャックのいた場所はポッカリと空いてしまった。大人にならなければいけない時を痛感した瞬間が、一家の新たな旅立ちです。

「メアリー、目が見えなくなっちゃうの!?」おてんばなローラと違い、いつも優等生なメアリーには、そんなに親近感がなかったようですが、目が見えなくなるというのは自分の想像の範疇を超えるようです。目が見えないってどんな感じなんだろうと。。メアリーは、失明し、ローラがうらやんだ綺麗な髪は、熱が高かったために短く刈られてしまいました。けれどじっと辛抱強く、日に日に視力が落ちていった日々も弱音をはかなかった。なんと強いひとでしょうね。勉強が大好きで母さんのように先生になることが夢だったのに、一言も愚痴を言わなかった。これまでどおりローラと勉強し、妹の子守をし、家のことも出来ることをする。

「ローラ、おまえはメアリーの目になってあげなくてはいけないよ。」
とうさんがローラに言います。そして、メアリーがなれなくなった先生にローラがなるよう両親が希望していることに愕然とします。勉強なんて大嫌い、先生になんかなりたくない。でも、ならなくてはならないなら、精一杯がんばるしかない。
勉強嫌いな息子くんはローラの気持ちには共感を覚えるようです。


『農場の少年』でアルマンゾの大ファンになった息子くんは、最後に少しだけ登場するローラの将来の夫アルマンゾに、「お!やっと来た!」
でもちょっぴりなので「これだけ~?」と少々ご不満のようでした。  
アルマンゾとローラのその後が気になるようです。
次は『大草原の小さな町』。ローラシリーズ《後半》です。   



福音館書店 バナー福音館

ローラのものがたりと 初めて出会った本。小学生中学年の頃に夢中になりました。最近では、ローラのかあさん"キャロライン"の少女時代の物語、ローラの娘ローズの物語も刊行しています。

ローラ・インガルス・ワイルダー 5冊セット 福音館書店
【インガルス一家の物語 全5冊】
★ローラシリーズ《前半》
・ 『大きな森の小さな家』 インガルス一家の物語1
・ 『大草原の小さな家』 インガルス一家の物語2
・ 『プラム・クリークの土手で』 インガルス一家の物語3
・ 『シルバー・レイクの岸辺で』 インガルス一家の物語4
・ 『農場の少年』 インガルス一家の物語5

「今から100年以上前,北アメリカがまだ開けていなかったころ,大森林や大草原でのきびしい開拓生活のなかで成長していった少女ローラとその家族の物語。大自然の脅威に立ちむかい丸太小屋づくり,井戸掘りと一歩一歩生活を切りひらいていく一家の,たくましく優しい姿が,ローラの目を通して克明に描かれます。


ローラ・インガルス・ワイルダー クワイナー一家の物語全4冊
【クワイナー一家の物語 全4冊】
★ローラの母 キャロラインシリーズ

・ 『ブルックフィールドの小さな家クワイナー一家の物語1』
・ 『十字路の小さな町クワイナー一家の物語2』
・ 『森の小さな開拓地クワイナー一家の物語3』
・ 『コンコード・ヒルの上でクワイナー一家の物語4』



「大草原の小さな家」の著者ローラの母さん,キャロラインの少女時代を描くシリーズ。厳しい暮らしの中でも希望を失わない一家が,さまざまな人との出会いの中で困難を乗り越えていきます。












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最終更新日  2009年10月08日 13時41分37秒


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