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今月の勉強時間危うく100時間切るところでした。まあ、100時間みっちり勉強できたかは不問にしてください(笑)とりあえず、やるべきことをやらないといけませんよね~実は僕は去年までは本当に本をよく読んでました。アマゾンで古本を買うと、送料340円で買えるので、実質400円弱でたくさんの本を買いました。福祉をするためにはまず経済を押さえないといけないと考え、大前研一とかをよく読んでました。なぜ僕が「福祉=経済」と考えたかというと、某障害者支援団体の代表さんが言っておられる「障害者を納税者に」というスローガンと非常に似ています。やっぱり社会的弱者が社会的弱者であり続ける以上、「福祉=施し」にしかならないわけですよね。そこに社会の矛盾を感じます。やっぱり障害者であろうと、老人であろうと、母子であろうと、働いて稼げる以上、働いて納税の義務を果たすべきです。それは憲法で定められた義務です(笑)こういうと、鬼のようにみんな働け働けでとられるかも知れませんが、意図するところは違います。働いて納税することは一つのステータスです。それは一つのレベルをクリアすること。社会から面倒を見てもらう身分からの脱出。脱税や節税はそのレベルを超えることが出来てるから可能なのです(逆説的な真理)つまり言いたいことは、誰もがそのレベルをクリアできる条件を平等に与えられる必要があると思っています。今の福祉は結果の平等を求めていて、機会の平等を意識していないのではないか。それは本当に底上げしてもらっている社会的弱者にとって本当に幸せなことなのか。バラマキは最終的に可処分所得で平等を求めていると思います。でもこれは働いた人が報われる、がんばった人が報われる社会じゃないんですよね、きっと。だからこそ今の福祉に一石を投じるようなそんな福祉を実現したいと思っています。
2006年08月31日
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正直今の夢を追いかけると収入面で言うとかなり減になるのかなと自分では思ってます。でも少し思ったのが、ひょっとしたらそこそこ稼ぐ方法もあるのかなと。なぜそう思ったかというと、僕が本当にやりたいことは、自分なりの福祉、というか、自分がやりたい人の役に立つ道を究めるということです。でもそれって、少し考えると、同じ方向を見た人を相手にするわけですよね。高齢者福祉で言うと、デイサービスあたりでしょうか。母子福祉で言うと、法律相談及び子育て支援というところですかね。さらに児童福祉で言うと子育て支援というところが視野に入ってくると思います。そうなると、僕が相手にする人々はおそらく同じ方向を見てる人が大半になるのではないかと。つまり、同じ方向を見てる人が10人も集まればそれが商売になるということです。きっと今僕も気づいてないような商売の種がきっとそこには転がってるのではないかと思います。これって山師の発想でしょうか(笑)僕は今商売のねたを繰りながら勉強をしています。今の僕ではおそらく現在の所得を越えることが出来ないでしょうが、商売のねたが頭に浮かび上がったとき、それは事業家としてやっていけるのかなと。何本かは暖めてるねたはあるんですけどね(笑)
2006年08月30日
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今日の読売新聞の夕刊に「全公立小で放課後保育」という記事が出てました。ようやく小学生の子供を持つ働く親の大変さを国がわかってくれたようです。バラマキだけじゃだめなんですよ~~。私事で本当に申し訳ないのですが、うちの子は今、年中組さんなんで、どうやら1年生になる頃には間に合いそうな雰囲気です。国が重い腰をようやく上げてくれたことに感謝したいと思います。ここからは下衆のかんぐりなんでご覧になられないことをお勧めします(笑)進めます(笑)しかし、この事業本当に子育て事業として位置づけられているのかと疑問に思います。僕の住んでる大阪市は今度国が打ち上げた放課後保育と類似事業を平成4年くらいから行っていたと思います。この事業はどうしても学校の延長でしかなかった。子どもが行きにくかったんですね。さらに、この事業本当に親御さんにも評判が悪かった。僕が周りのお母さん等利用者から聞く評判は本当に悪いものばかりでした。まず、時間が早すぎる。活動時間が6時までってどういうこと?しかも、子供たちは時間がきたらすぐに追い出されるようです。6時に小学校に帰り着ける会社が世の中にどのくらいあるのでしょうか???まあ、今回の国事業では、6時までの全児童対策と、それ以降の留守家庭対策に分かれるようです。したがって、6時に追い出されるようなことは今後ないと考えられます・・・ところが、開設時間は市町村ごとに異なるとあるんですね~これを善意(悪意??)に解釈して、今までと同じ時間帯で事業を市が進めたらどうしよう・・・(一部施設が整った学校では留守家庭対策を行っているようです)まさか、まさかそんなことはないですよね、大阪市さん(笑)全学校で留守家庭対策まで行ってもらいたいと思います。次に指導員。今まではアルバイトと、教員OBでした。すべての人がそうとは絶対言いませんが、ある方から聞いたところでは教員OBはプライドが高く、あまり保育というか子育ての相談にのってもらえなかったようです。小学校といっても低学年なら、まだまだ子育て不安な時期。今後は学習アドバイザーやコーディネーター等専門職が置かれるようなので、期待大です。決して、決して教員OBの雇用対策に終始することのないように、切に切に願いたいと思います。子どもたちにとっても行きやすい雰囲気作りはとても重要だと思います。だって、自分が子どものときを思い出してください。学校、好きでしたか?4時に終わる学校に7時まで行かされる子どもの気持ちって考えたことあります?僕は学校が好きだった奇特な子どもだったのでいいですが、みんながみんな僕みたく奇特ではないですよね。本当に指導員さんの腕の見せ所だと思います。次はハード面です。この事業自体も指定管理者制度にでものせればいいんですよね。評判の悪い委託業者は次の年から排除される。所詮学校のセキュリティなんて業者任せでしょ??あんなに広い学校を先生たちで管理するなんて不可能じゃないですか。それならいっそセキュリティ面は機械管理にして、肝心なソフト面での管理と事業を委託する。そうしたら別にどこの事業者が落札したって最低限のセキュリティは守られるわけですし、特名で委託する必要性が全くなくなる。あとは子どもたちが安静に出来る静養室を保健室で兼用できるようにとか、楽器の練習が出来るように音楽室の開放とか、学校と放課後保育を切り分けるような真似をしないように願うのみですね。うちの子が行く頃には制度として安定していることを切に願います。
2006年08月29日
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今日、明日は夏季休暇消化のために休んで、家族サービスでした。今日は僕の誕生日兼結婚記念日。6年前の今日晴れて夫婦になりました。早いものでもう6年です。実感としては3年くらいなのですが、娘がもう5歳なので、年の経つのは早いものです。いろいろありました。初めての異動の直前に付き合い始めて、その夏に結婚です。次の春に娘が産まれ、車を買い、家を買い、息子ができ、とあっという間の6年間でした。家事もしないワーカホリックな夫によく我慢してくれてると思います。まあ、こんな不甲斐ない夫に嫁さんはよくついてきてくれたと思います。さらに今の職業に満足せずに司法試験を受験しようというのですから、普通の嫁さんなら出て行けといわれかねない状況ですわ(笑)いつ嫁さんを幸せにしてやれるのか本当に疑問ですが、僕は僕なりにがんばろう思います。32歳新たな決意です(爆)今日アニマックスから電話がありました。CM出演の電話です。以前キレイキレイを100名さまプレゼントの写真に応募したのですが、電話がかかってきました。来週日曜日収録のようです。大掛かりなドッキリでなければ娘もいよいよテレビデビュー??アニマックスをよろしく~
2006年08月28日
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かなり家族孝行ができました。前の職場では考えられないくらいやってます。といっても世間相場ではまったく足りなてないともっぱらの評判ですが・・・昨日はうちわで花火大会をやってきました。8家族くらいで川の土手で花火をしました。まあ、保育所の子どもたちばかりなので、派手なのはほとんどありませんでした。というよりも、なんと男手は僕一人(笑)カメラマン、引率、火付け、打ち上げと一人何役かこなしましたよ。まあ、みんな喜んでくれてよかったです。今日は浜寺公園へ行ってきました。明治時代は一大レジャースポットだった浜寺公園も、今ではプールと交通遊園くらいの遊び場になってました。まず、交通遊園まで汽車に乗っていきました。まあ、なにわ号という電気の汽車なんですが、なかなか子どもたちには評判でした。到着後すぐにゴーカートへ!僕の今日の目的は毎日毎日車のDVDばかり見ている息子に、車の楽しさを体感させることでした。怖がることなくカートに乗り込み、いざ出発。ぜんぜん平気そうで、ハンドルを握り締め、運転しているつもりになっていました。降りてから、次は100円で動く子どもの電気自動車に乗りました(遊園地の屋上にあるようなやつです)これに子どもたちは大はしゃぎ。どちらがハンドルを握るかでけんかしてました。でもおねえちゃんしか足が届かないので、息子は負けてました。それから大滑り台に挑戦し、家へ帰ってきました。昨日の写真を整理し、デジカメプリントを頼みにいって(1枚18円って安くないですか?)回転すしを食べに行きました。完全に疲れて、二人ともばたんきゅーでした。さあ、僕はこれから勉強です。明日あさってと残った夏季休暇を取得し、とりあえず明日は外出、あさっては勉強です。こんなことができるのも、前の職場から異動し、自分の時間を作ることができたからです。まあ、家族孝行はまだまだですが、がんばります。
2006年08月27日
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昨日の日記には少し誤解を生じかねない内容があったので少し補足します。まずその大前提ですが、1日は24時間しかなく、しかしその配分は誰でも自由に自分で決めることが出来るということ。そう、時間は他人に支配されないのです。単純に考えて、今でも無駄な時間はすごしていると思います。しかし、今から新たにやることを増やすことは抜本的対策が必要です。もしローに進むとなると、絶対的に時間が足りなくなります。仮に夜間開学のローへ進むと、6時15分には職場を出ないと授業に間に合いません。19時30分から授業が始まるので、ぎりぎりですわ。今でもそうですが、単純に答錬の時間すら生み出せてません。まあ、レベルがそこまでいたっていないので、とりあえずは今できることをするだけですが。つまり、今の予備校で授業を増やすだけでも、破綻するという状況は簡単に生じます。次に一概には言えないのですが、うちの職場の仕事に対し、なぜ初心者の自分が簡単に論破できるのか。それは単純なことです。視野が狭くなって一つのことしか見えていない。つまり、矛盾点というかほころびというかその辺が見えてないというのが原因です。あまりに思いで突っ走ってるので検証が抜けてると思います。だから僕でも簡単に論破できてしまった。決して僕が抜群に仕事が出来るわけではありません(涙)つまりもろい土台を前提に議論が進んでいると、議論全体が簡単に崩れてしまいます。いわゆる砂上の楼閣です。昔の僕もそうだったと思います。ある答えを上から与えられてその答えに向かってだけ突き進む。しかし、検証された前提ではなく、どちらかといえば結果ありきの仕事。そういったことって誰かに指摘されるまで気づかない。しかし指摘されたところですでに期限が来ているし、何より上から至上命令で仕事が降りてきているので、根本的なミスであってもそれを上塗りする形で通してしまう。そういうことだけは得意になりました(笑)結果を見つめると、そんなことでいい仕事が出来るわけないんですよね。本当は。反省すべき点は本当に多いと思います。過去の自分に対しても、今の自分に対しても。でも今はやるべきことを見つけて、自分が今何をすればいいのかがわかったので、後はやるだけです。まあ、うまいことやっていこうと思います。今の職場はどちらかといえば、残りたいといえば残れそうな職場ですし、慣れてくれば仕事もルーチンになって来るでしょう。そうなったらもっと時間を生み出せるかもしれません。昨日の日記で書きたかったことは根本的には時間の大切さを逆説的に書きたかっただけなんです。これで誤解は解けたでしょうか・・・しかし補足が必要な論証は完全な落第点ですな(笑)
2006年08月26日
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「仕事に思いをぶつけない人ほど仕事が出来る」これって僕の中で最近新たに証明されつつある命題です。僕は前の職場では自他共に認めるワーカホリックでした。でも今の職場に変わることが出来て、自分を、仕事を冷静に見つめなおすことが出来るようになったと思います。なぜこのようなことを考えるようになったのか。確かに、過去の自分を振り返ると、あの仕事が大好きでした。仕事にありったけの思いをぶつけてきました。でもこれってあまりに効率が悪いんですよね。確かに仕事に思いを持ってあらん限りの力を注ぎ込むと、いい仕事につながります。というよりも自分で満足の行く仕事につながります。しかしこれってあまりに燃費が悪いんですよ。仕事に思いを持つと、どうしても100%以上のものを目指してしまう。もっと言えば、望まれるサービス(独りよがりでなければ)かもしれませんが、組織として望まないレベルまで結果を求めてしまう。僕はそれでよく上司とぶつかりました。そんなことは考えなくていいと。今思っても僕の言ってたことは間違ってなかったと自負していますが、確かに組織としては僕の考えは不要だったかも知れません。仮に僕があまり仕事に私情を挟まないタイプであったら。まあ、仮定的な話ですが、単純に仕事能力が高い低いだけではつかないくらい、結果に差が出ていたと思います。おそらく結果を比べてもダントツでそのほうがよく仕事が出来ていたと思います。というより、かなりの時間的余裕を持って仕事の結果を残していたと思います。かなりの自由時間というおまけまでもらえて。そのことを自分なりに分析すると、ごちゃごちゃ考えてるより、結果を出すためにそこそこに見切りをつけて動き出すほうが大事だったのかなと思います。そこで今の自分に振り返ってみます。僕は今の仕事に何の思い入れもありません。今の仕事をバカにするつもりはありません。しかし、自分の中では人に役立つ仕事をしているという自覚はありません。でも、周りの人を見ていると、すごい思いを持っている。それだけに周りの人を見ていると過去の自分を見ているようです。めちゃくちゃ空回りしてます。正直あまり詳しくない僕でも理論的に論破してしまいます。今の上司を含め、周りの人は何も考えていないわけではありません。かなりの時間をかけて考えてはります。一生懸命です。でもみんなを見ていると、結果に向けてつみあげをしていないということが分かります。論理的に結果に帰着しないのです。いわゆる思いだけで突っ走ってる。僕は今自分の仕事をかなり客観的に見ています。どのレベルの答えを出せばそこそこの点数をもらえるか考えて、力を出すところ抜くところを配分しています。時間を生み出す仕事のやり方をやってます。これが「仕事に思いをぶつけない人ほど仕事が出来る」の極意なのかなと思います。ここで、一つ付け加えると、仕事に情熱を持ってがんばったからこそ周りから助けてもらえた、ということもいえると思います。これは一面とても大きな事実だと思います。確かに前の職場では周りのフォローなくしては結果を残すことは出来なかったと思います。誰もがんばってない人間を助けようとしませんから。でも今僕はそこまで入れ込んでません。でも周りとうまく調和できていると自負しています。つまり周りの助けを得れるかどうかは人間的なところによるものであって、決して仕事にバカほど情熱を注ぎ込むことではないということが分かりました。決して自分が仕事が出来るという風に思っているわけではありません。どうやったら効率的に出来るのかを考えているだけです。僕は今仕事よりも勉強にウェイトをおいているので、どうやったら勉強時間を取れるかを冷静に分析し、考えた結果です。おそらくこの論証は正しいのではないかと思うのですが(笑)
2006年08月25日
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最近息子の口癖は「ぱぱくわい」です。息子は僕のことが本当に怖いのか、昨日の朝まで近づいてきませんでした。夜少し早く帰ってこれたので、少ししゃべりかけたのですが、少し打ち解けてくれたようです。でも、「ぱぱくわい」は面白がって言い続けています。因果応報ってあるんですね。因果が巡っているような気がします。僕も父親が怖かったです。母親が風呂に入って父と2人切りになろうものなら、泣き叫んでドアをたたき続けていたそうです。まあ、僕の父は今から想像もつかないくらい怖かったです。今でこそ丸くなりましたが、あの頃はよく怒鳴られたし、家から放り出されました。阪神が負けようものなら家の空気がぴりぴりしてたものです。それが今じゃ爺ばかですから人って変わるものなんですね。まあ、僕が父を嫌ってたように息子も僕を嫌ってるんでしょう。でも僕はそこまで嫌われるようなことしてないと思うんですがね(笑)
2006年08月24日
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若手で飲みに行きました。やっぱり食べ放題は調子に乗ってしまいます。僕もまだ若いということでしょうか(笑)
2006年08月23日
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今月の勉強時間は100時間を越えるか微妙です。28日29日と夏休みをとろうと思ってるので、ここで挽回できなければ超えることはできないでしょう。今月は飲み会というよりも、休日の用事が多かったので、勉強時間が伸び悩んだのかもしれません。まあ、時間数は後からついてくるもんと割り切って今自分ができることをするだけですね。今刑法を学んでます。クリスタルガラスで後頭部を10回殴ってとか物騒な話ばかり飛び出しますが、やってて面白いです。正直言って僕は福田先生より渡邉先生の方があってると思います。福田先生はかなり知識のある人ならついていけるのでしょうが、僕レベルでは到底ついていけませんでした。渡邉先生はやっぱり基本的なところから進んでいってくれるので、僕のレベルでもついていけました。まあ、2月から先行して福田先生の授業を受けてたから、今ついていけてるのかも知れませんが。ほんま予備校に行ってよかったなと思います。自分の夢が広がったのも当然あります。それだけではなく思考がリーガルになったというか、今までは仕事するにも行き当たりばったりというか結果があってそこに行き着くにはどうしたらいいかとしか考えてませんでしたが、それが正しいかどうかという判断を自分でするようになりました。知識も増えてるし、職場でもいろいろと質問してもらえるし。仕事にも役立ってるなあと思います。
2006年08月22日
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調子が悪いのは認識できていると思います。ただ、その原因がわからない・・・病気にかかってるような風には思わない。怠けているだけなのかというと、仕事も勉強もしなくてはという思いは強い。でも頭が痛くなったり、首が痛くなったり。寝ると回復するのですが、朝になるとまた同じ。でも職場に行きたくないという感じでもない。眠たいのは確か。がむしゃらに進んでいたときは大丈夫だったんですが。スランプが本格化してきたかなあ・・・
2006年08月21日
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変に1週間心に余裕が出来てしまったので(授業が盆休みでなかった)気持ちが↓、身体の調子も↓になってしまた。確かにこの1週間で過去の復習が出来たので有意義な時間はすごせたのですが、いろいろな事件もあり、気持ち的にへこんでいます。僕は今のわが社でも、十分にやっていけると思っていたのですが、やっぱり一生懸命やる人間が報われない職場なんやなって事実を突きつけられると、正直現行試験だけで考えるのが正解なのかって心が揺れます。しかし社会人である自分がローを選択するとなると、まず突きつけられる選択肢は2つ。仕事を続けるかやめるか。続けるなら夜間のローしかないので、今なら大阪学院大ぐらいですか。平日夜間と土日がなくなるのは僕はよくても家族と職場が持たないかなあと。家庭的にはやっぱり今の土曜日1日つぶれてる状況からプラス日曜日もつぶれるということを覚悟してもらわないといけません。さらに、職場もきついです。6時限目をメインに必修科目を入れているといえども、週に数日確実に残業できない日が生まれます。果たしてそれが職場的に持つのか???まあ、走り出したら職場にも迷惑かけないといけないんでしょうが。学費も高いし、いつ留年するかわからないし、免除とらないとやっていけないです。もし仕事を辞めるなら・・・まず先立つものが心配になります。少なくともローン分は稼いで、免除とるのは最低条件かなと。その上でローの勉強やからまあ、すごいスケジュールになるのは間違いないと。ローに通いながら働くとなると、やっぱり土日は丸々働くことになるやろうなあ。さらに、平日夜間ですか。どこで雇ってくれるんやろう・・・でも一番心配なのはプレッシャーにあまり強くないほうなので、今年は落ちれないと感じないように精神的に強くならないといけません。まあ、それより仕事を辞めてまで学校に行くことについて周りの目に耐えれるかという問題が大きいかも知れません(笑)最近までは絶対現行で合格を目標にしつつ、まあ、最悪わが社でやっていくのもありかなあって思ってたのですが・・・なんか沈み行く泥舟から一日も早く脱出しないとやばいのかなあって気になってきました。なんといってもうちは共働きでしかもこのままでは2人ともこの船にしがみつかないといけないような気がしますから(笑)若干方向転換も含めてちょっと考えを書いてみます。1.とりあえず仕事は辞めさせられるまでやめない(笑)2.2010年の現行試験に合格できるようにがんばる。3.保険をかける意味で大阪学院大をはじめとして夜間開講のロースクールの免除を取れるように道の幅を広げる。とりあえず今の目標はそんな感じですかね。
2006年08月20日
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全国的にここ数週間は日本全国盆踊りシーズンではないでしょうか。僕は青指の関係でボランティアに行って来ました。仕事は自転車整理と夜警と子どもたちへのお土産配布でした。でも時間は19時から23時まで。びっくりしました。せいぜい2時間程度と思っていたのが4時間びっしりだったので、勉強のスケジュールが大幅に狂いました。まあ、ボランティアだから仕方ないですね。でも盆踊りの曲目が僕の小学校時代から変わってないのがどうかなって思いますが(笑)
2006年08月19日
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もし仮にあなたがA銀行B支店の中堅社員だったとします。そこに突然B支店長が懲戒解雇になったという話が飛び込んできました。B支店長は仕事熱心で部下思い、かなりいい上司だったとします。支店長の解雇理由は実質返済不能に陥ったC社に対する不適切な追加融資でした。C社は常に黒いうわさの絶えない企業でしたが、長年のA銀行のお得意様でした。誰の目から見ても、C社に対する融資の打ち切りは困難でした。案の定というか、C社は破綻しました。支店長はかなりの損失をA銀行に対し与えたので、解雇は順当といえば順当でした。しかし、実際裏話を聞いてみると、支店長が出した損失には理由がありました。それは、前支店長Dが本店営業部へ栄転するとき、B支店長へ引き継いだ事項でした。「自分の時代にも、C社に対しては本店営業部から融資の打ち切り通告が数度にわたってきている。私の時代には何もしなかったが、私が本店へ異動したからにはC社に対する融資の決済はもう通さない。後任のB支店長の裁量でC社を清算してくれ」というものでした。B支店長はDの無責任かつ無慈悲な通告を受け、しかし、C社に対する融資打ち切りはA銀行とC社の不適切な関係をあからさまにするもので、到底B支店長の独断で打ち切れるようなものではありませんでした。そしてC社が経営破たんし、不適切な融資を重ねたB支店長が人身御供的に懲戒解雇されたのでした。さて、あなたはこの事態を目の当たりにしてどのように思うでしょうか。D前支店長の無責任ぶりにあきれ果て憤りを覚えるでしょうか。B支店長の決断力のなさが自らの進退を極まらせる結果になったと冷静に分析するでしょうか。僕はこの会社に対しあきれます。Dにも憤りを感じます。しかしこのような事実は枚挙に暇がないのではないでしょうか。悲しすぎる事実です・・・
2006年08月18日
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めずらしく総括ポストの係長から飲みに誘ってもらいました。いろいろ話をしましたが、まあ受け入れてもらえてるようです。とりあえずほっとしました。
2006年08月17日
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今日先輩から保育園が盆休みで預かってくれないと聞きました。耳を疑うような話ですが、私立の保育園は年末年始とお盆に1週間くらい長期休暇を入れるところが多いんですよ。ちなみに市立の保育所ではないと聞きますが(そら公務員やからカレンダーどおりになるんですよね(笑))まあ、そんなこんなで先輩は奥さんと交代で休みを取られるそうです。僕はそういうことを知ってたのであえて市立の保育所を選びました。まあ民営化されてしまって今じゃ公設民営ですが。でも、公設民営は市立に準じるので、お盆は関係なく預かってくれます。確かにお盆は子どもが少ないんですよ。うちの娘のクラスも3分の1くらいの出席だったようです。でもね。保育所(園)って保育に欠ける子どもを預かるから児童福祉法に位置づけられた保育施設なんでしょ???お盆に休める両親だけとは限らないじゃないですか。ましてや母子家庭ならお母さん休めなかったらどうしたらいいんですか?ちなみに僕の住んでる市では保育園に通ってる子どもたちは一時保育は受けられません。なぜなら保育園に措置されてることで保育に欠けていないことになっているから。これって矛盾しているというか八方塞ですよね。こういうときはベビーシッターかファミサポに預けることになるんですよね。でもパートで時給800円で働いてるお母さんはどうしたらいいんでしょう。ファミサポ料金が800円なら往復の時間分赤字になるじゃないですか。働きに行くことで赤字になるって矛盾してますよね。ベビーシッターならもっと赤字は膨らみます。うちの市ではそういった今ある施策も無策です。でも、そのまま幼保一元化とか聞こえのいい、いかにもコンサルさんの好きな安易で結果の出そうな方向へ進もうとしています。これって落とし穴ですよ。一瞬は待機児解消されたように見えますわ。でもね、その後事業を回していくのは残った公務員さんたちなわけですよ、彼らはその後の状況も分からずにコンサルの言うがままに施策を無策に進めるのでしょう。本当に今望まれている施策を検討せずにおいしそうなところだけ飛びつくのはとても危険なことと思います。そのときまた「お盆に保育園って休みなの???信じらんない!!!」ってなるのは僕たち利用者なんですよね。まあ、わが市の児童施策にはま~~~~ったく期待してないからいいんですけどね。僕は親のそばに住んで自己防衛してるから大丈夫ですから。
2006年08月16日
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Wセミナーの先生がテレビや漫画を見る暇はないですよといってました。確かに勉強時間が増えるのに反比例してテレビを見る時間が少なくなったと思います。ところで、先生はこうもおっしゃってました。気分転換に漫画を読むならナニワ金融道ならいいと思うと。ただし、法律が少し古いのと、やはり現実の法律の世界で使えない業があるので、それは選択的に見てほしいと。ナニワ金融道は大学時代に購入し、ずっと持ってたのですが、少し最近見直しました。その中で一番好きなキャラクターは灰原君といいたいところなんですが、実は違います。僕は肉欲棒太郎に自分を重ねます。さすがに極道から足を洗うため、指を詰める代わりにみんなの靴をなめるシーンは胃がきゅーとなりました。特にその中の一人がドーベルマンの糞をわざと踏んできたところなんて自分に出来るのか???とそんなこと一生の中でないと思われるのにそんなことを考えてしまいました。まあ、根性を見せて何とか切り抜け極道から足を洗い、肉欲チケットサービスを立ち上げるところはまさに立身出世の王道やなと思いました。慕ってくれる後輩、支えてくれる伴侶、かわいい子ども。自分は本当にあこがれます。彼も人たらしです。僕も人たらしにあこがれます。人の心をつかむのは2割のきっかけは作為的でも残り8割は誠心誠意だと思います。皆さんも機会があったらナニワ金融道見てください。りんごさんより武田氏滅亡のきっかけはいかに???と聞かれました(笑)僕が思うに、長篠の戦(諸説あるそうです)や武田24将等の信玄以来の名将をことごとく失くしたことという意見もありますが、僕はやはり北条氏との縁が切れたのが大きいのではないかと思います。北条氏と姻戚関係にありながら反旗を翻すなんて常軌を逸してますよね。まあ、歴史に感想を述べるのは自由なので、僕なりに思うことを書いてみます。それは、勝頼が上杉氏の家督争いに介入し、大国北条氏を敵に回してしまい、北条軍と信長軍ともろに挟み撃ちになったことが滅亡への道を歩んだ原因としてやはりおおきいのかなと。戦争を行うに避けなければならないことがあります。それは絶対に二方面作戦は取ってはいけないということです。信長が多方面作戦(中国道、北陸道、東海道、四国)をとりながら天下布武の一歩手前までいったのは奇跡だと思います。戦争の常道から外れてます。まあ、武田軍は滅びるべくして滅んだのかと思います。戦争は頭でしないと。実際こぶしを振り上げるのは8割がた勝利を確信してからですよね。これが武田氏を通じて思う戦争論です。りんごさんどうでしょうか(笑)
2006年08月15日
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僕は子どもを叱るときたたきません。正確に言うとたたかないようにしています。まあ、僕は男三人兄弟の長男やったから、何かといえば連帯責任、鉄建制裁が当たり前やったんですが、僕はそういったことはしないでおこうと思っています。上の子が女の子でまあ賢く言うことを聞いてくれるほうなので、何とかなってるのかもしれません。下の子は今から先が思いやられるほどがんこです。謝りなさいといってもなかなかごめんなさいが出てきません(笑)出来れば手が出ないのが一番やと思ってます。まあ、体罰が絶対悪とは思っていませんが、たたかずにすむならそれに越したことはないなと思ってます。たたかずに育てた福利として上げられること。お姉ちゃんが下の子をたたきません。これは育児の中でよかったなと思えることの一つです。
2006年08月14日
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自分がこうありたいと願う人物を挙げることがよくあります。僕は間違いなく羽柴筑前守秀吉(豊臣秀吉)をあげます。曹操孟徳も好きですが、やはり名も無き平民から天下人へ成り上がる様は漢としてあこがれずにはいられません。尾張中村の百姓から諸国を流浪し、織田信長に見出され仕えます。その活躍は清洲城三日普請や墨俣一夜城などの内政から、金ヶ崎の撤退戦などの大活躍をへて、城を持ち、京都奉行、中国平定へと続いていきます。その後信長の横死から天下人への道は有名です。自分の人生に当てはめると、自分は今信長に仕えた時分かなと。理不尽な境遇にあるところも似ているのかな(笑)と。(上司には恵まれてると思いますが・・・)秀吉はいつでも時分の境遇を悲観せず楽観的に状況を打開してきました。今の自分が出来ているのか?自信がありません。また秀吉は、人たらしでも有名で、蜂須賀小六との矢作川の出会い(諸説あり)、竹中半兵衛への三顧の礼(諸説あり)はとても言うまでもありません。周りの同僚上司に認められ、能力を発揮する。友人にも恵まれる。自分の人脈も自分なりには満足しています。(まだまだ他業種へ広げていく野心は持っていますが(笑))自分も人たらしとまではいいませんが、やはり性格的には周りに受け入れてもらいやすいのかなと思います。新しい職場に来てはや3ヶ月を超えましたが、すでに新しい職場の懐には入り込めたかなと。かなり自分の能力を高める精神的余裕と時間的余裕をもらえる職場だと思います。今時分には特命事項を与えられています。前の職場では考えられないことです。前の職場では上(出世)ばかり見ていて自分でも心に余裕がなかったのかなと振り返ります。しかも能力で出世を目指すのではなく、属人的(人脈)だけでのし上がろうとしていたような気がします。それが今では違います、人脈のないところへ飛び込んで、自分の能力を認められてさらに上へ上がる。立身出世の常道をようやく自分も歩んでいるのかと思います。秀吉は信長の横死まで独立なんて考えてなかったと思います。自分が独立するとしたらきっかけは何になるやろう。やっぱり資格取得が大きなきっかけになるのかなと。その後の絵は今描いています。自分が何を望んでいるのか。何がしたいのか。現在考え中です。ちなみに僕がどれだけ秀吉を崇拝しているかは子どもの名前を知っている人はすぐに分かると思います。娘の名前はそのままです。息子の名前は一時拝領と京都奉行に関係があります。
2006年08月13日
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今日子どもたちと主題歌を寄せ集めたビデオを見てました。その1つ目がアンパンマンのマーチでした。この歌詞は感動ですね。思わず涙が出ました。もはやこれは童謡ではないですね。まさに人生訓です。じっくり聞くことのなかった歌詞ですが、改めて聴くと奥が深い・・・。歌詞を聞いて自分が思ったことを記してみたいと思います。僕は何のために生まれて何のために生きているのか?答えることができるのだろうか。今を生きることで自分の心は熱く燃えているのか?何が自分の幸せだろう?何をしたら喜ぶんだろう?自分は本当にわかっているのだろうか。夢を忘れるな。涙をこぼすな。時は早くすぎ、光る星もいつかは消える。人生に与えられた時間はそう長くない。今を一生懸命生きるために忘れてはならないフレーズがこの短い歌詞にちりばめられています。もし興味をもたれたらぜひ一度歌詞をかみ締めて歌ってほしいと思います(笑)いいですよアンパンマンのマーチ。
2006年08月12日
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先週土曜日大学時代の友人と飲みに行ったとき、「No2とは」という話になりました。No2にはいろいろな考え方があります。僕もこれがNo2のあり方とはっきりといえるわけではありません。カリスマトップの下で与えられた仕事を完璧にこなすNo2カリスマトップの能力を利用して自分の理想を実現する。No2一つとっても様々な種類があります。僕は後者を目指しています。さて僕がNo2を語るに、僕が尊敬し、こうありたいと願う歴史上2人の天才軍師をあげなければならないでしょう。司馬懿仲達と黒田官兵衛孝高(如水)。どちらも史上稀有な名軍師です。しかしどちらもあまり有名ではない。それはどちらも時の権力者にその能力を恐れられたからと思います。彼らにはともに大きな好敵手(ライバル)がありました。黒田官兵衛孝高には竹中半兵衛重治司馬懿仲達には諸葛亮孔明竹中半兵衛は主君を諌めるため稲葉山城を17人で奪取し、その後返還するとか、諸葛亮孔明は出師の表を出して劉備亡き後の蜀漢を支えるといった主君を支えるイメージがあります。しかし僕の尊敬する二人はどちらかといえばダーティなイメージが付きまといます。一例を挙げると、黒田官兵衛は織田信長が本能寺で横死した後、落ち込んでる(振りをしていた?)羽柴秀吉に「天下はあなたのものです」と言ったこと。司馬懿仲達は曹操亡き後、クーデターを起こして魏を疲弊させ、後に子孫が晋国を建てていること。時の権力者豊臣秀吉、曹操孟徳はそれぞれの名軍師を使いながらも常にその能力を恐れていたといわれています。僕はNo2はこうあるべきと思っています。同じカリスマトップの下にあったとしても、その手の内に入っているだけでいいのか。トップを支えるだけでいいのか。それも一つの生き方とも思います。すばらしいカリスマトップに出会えることが出来たのなら、その庇護の下で能力を遺憾なく発揮するのも一つの生き方でしょう。しかし、自分が持って生まれた能力を自分のために使わなくていいのか。その能力を利用して自分の理想を実現しようと考えないでいいのか。漢(おとこ)として生を受けて自らの手で自らの理想を実現しないで何の意味があろうかと。自分の理想を語れない大人が増えていると思います。しかしやはり漢なら一つや二つ己の野望を持たなくてはならないと考えます。そうなると自分でトップを目指さないのかということになりますよね。それはまた後日僕が最も尊敬する「木下藤吉郎秀吉」をなぞらえて日記にしてみたいと思います。
2006年08月11日
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僕が今思うこと。今わが社に何が本当に求められているのか。わが社は顧客から何を求められているのか。顧客のニーズをつかんでいるのか。コンサルが言ってることが本当に正しいと思っているのか。正しいと思っていないなら何が違うか分かってるのか。コンサルの言ってることは顧客のニーズに合ってるのか。疑問だらけ。だって僕も一顧客の立場に立ったらわが社に対して不満に思っていることは一つや二つやない。でもそんなニーズをわが社が汲み取ってるように思えない。もっと言うとコンサルが言ってるようなことを僕は望んでいない。僕らは本当に顧客ニーズをつかむための努力をしてるのだろうか。顧客ニーズをつかむためにもっとしなければならないことがあるのではないか。単純な話だが、顧客アンケートを最近とったと聞いていない。今改革が叫ばれるなら顧客ニーズが前提にならないとおかしいのではないか。100%顧客ニーズを満足させられるはずはないだろう。でも最大公約数でニーズを満足させることは必要なのではないか。コンサルは行動しようとしてるだけましではないか。うちの管理職は本当にどうしたらいいのかという絵を描いているのだろうか。その絵に近づく努力をしてるのだろうか。コンサルが言うとおりの絵を描かされたら後は自分らが尻拭いせなあかんことをほんまにわかってるのだろうか。前にも書いたが彼らはクリエイティブなおいしいところだけ掻っ攫って、ランニングという地道で一番しんどい仕事をほったらかしにしていく。ランニングの絵は描けてるのか。この疑問に答えることは誰も出来ないと思う。だって答えがないから。それじゃ今何をしなければならないか。それははっきりしてると思う。デッサンがないなら作ればいい。行く先が茨の道でも逡巡してわけのわからん絵を描かれて数十年それに引きずられることを思ったら自分らで茨の絵でも描いたほうがましやと思う。今考えないと本当に大変なことになると思う。分からないことを先送りにして今の状況になってることを本当に反省しないといけないと思う。今何をしないといけないのか。それを考えないと大変なことになると思う。
2006年08月10日
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今日明日と法律の研修です。社内研修ですから、内容にあまり期待できませんが・・・ところが、わが社も去るもの、僕の通ってる某予備校に研修を○投げしていました(笑)ついに研修も外注時代に入りましたよ。先生も名前が違うので確証は持てませんが、きっとキタで基礎講座を教えている先生だと思います。ちなみに僕はミナミに通ってます。まあ、明日もあるので、がんばってきま~す
2006年08月09日
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自分で言うのも何なんですが、悪魔的に口がうまいと思います。まあ、自分で言う程度ですからたいしたことはないのですが、ディスカッションになると、自分でも思っていもいないことが次から次へと口から出て、あとから合ってたかなと不安になるくらいです。まあ、大概そういう時は粗相はしていないのですが(笑)自他共に認める腹黒さんです。まあ、僕が目指す資格は勤めだすと、今以上に口がうまくなくてはいけないので、この傾向は間違いではないのでしょうが、心配です・・・巧言令色少なし仁と申します。やっぱり人間ココロですよ!!(説得力なし・・・)
2006年08月08日
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小学校の頃は算数の塾に通ってました。そこは文章題ばっかりするところだったので、論理的思考はその頃叩き込まれたと思います。その塾の先生の口癖は、「親に理屈こねたらあかん。算数で理屈こねなさい」でした。まあ、その頃は塾のスパルタ教育のおかげで成績もまあいいほうでした。一応小学校の先生には私立受験を勧められたくらいでした。中学に入った頃は全体の真ん中くらいでした。とりあえず小学校の頃のアドバンテージがあったのですが、速攻使い切ってしまいました(苦笑)まあ、行きたい高校があったので、3年のときはかなり勉強がんばりました。僕は高校時代ラグビーをやってました。ラグビーに情熱を注いでいたといえば聞こえはいいのですが、夏休みは1日も鉛筆を握らず、9月に入って友達の答えを写させてもらってたのも今は昔です。2年から3年に上がるときは、ほんとにやばかったです。進級できるかぎりぎりのところだったので、自宅待機させられてたのを記憶しています。ちなみに後から聞くと、当時の担任がかなりかなりかな~りがんばってくれて進級できたと他の先生から聞かされました。当然大学なんて通るはずもなく予定通り浪人しました。その1年はほんまにがんばったので、何とか大学に進むことが出来ました。大学時代はやりたい勉強だったので、今までの分を取り戻すかのようにがんばりました。まあ、そんな僕だからこそ、勉強の大切さが身にしみてるのかもしれませんね(笑)僕の高校時代を知ってる友人が僕のブログを見ると、絶対に「何をえらそうに」って言いますよ(笑)
2006年08月07日
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2歳になりました。比べたらあかんのでしょうが、やっぱり男の子は成長が遅いんですね。娘は2歳の頃もう六甲おろしをフルコーラスでうたってましたが・・・いつまでも赤ちゃん扱いしてはいけないのですが、幼いところを見るとどうしてもかまいたくなるし、かわいいかわいいしてしまいます。いろいろと言葉は分かってきてるようで、成長が楽しみです。
2006年08月06日
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ようやく3日連続の飲み会が終わりました。今日は大学時代の友人とでした。同じ夢を追いかけている仲間です。いつもは弟の店に集合してくれているのですが、今日は募る話を片付けるため、あえて座敷のあるところで飲みました。5時間半の長丁場でした。みんなそれぞれややこしい話を抱えていて、想像もつかないような遠い話から卑近な話までそれぞれ重い問題を抱えてんねんなあて再認識できました。昨日の話はどの問題も重過ぎるので、日記には書かないでおこうと思います。ちなみに僕のが一番軽かったと思うねんけど・・・(って違う???)
2006年08月05日
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今日も前の職場の友人と飲みに行ってました(土曜日も飲み会・・・ほんまに勉強大丈夫か???)最近勉強と新職場の仕事で、僕の原点である福祉について考えることが久しぶりに出来ました。正直前の職場はいろいろな意味で過渡期を迎えています。問題の解決と、職場の再編整備。いろいろな問題は過去からの積み重ねが破綻して表象化しているだけですが、膿を出し切らないと、わが社に未来はないでしょう。職場の再編整備はニーズに合わない現在の業務体制を再編整備して顧客ニーズに合うような形で具現化する必要があります。しかし、トップ以下管理職までおそらくセクショナリズムが抜けることはないと思います。つまり、顧客ニーズ主体ではなく、組織論主体で行くので、おそらく意味の薄い(やらないよりまし)結果になるでしょう。その辺を熱く語ってしまいました。やっぱり僕のやりたい仕事は本当はあそこの職場にあるんやなって、再認識しました。ただ、管理職との考え方があまりに合わないため、ココロが持たなくなりそうになり、出ましたが。いつかはどんな形になったとしても携わりたい仕事です。
2006年08月04日
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こんなに飲みに言って勉強は大丈夫なのか???と自分に突っ込みいれたくなる気分です。まあ、こんな僕ですが、一応係長との絆は深まってきているなと感じる今日この頃。とりあえず職場の僕の地位は確実に固まりつつあります。面白系知識人。これが僕の目指す生き方ですかね。とりあえず、苦言を呈する僕の仕事はこの職場で受け入れられそうです。というのは僕が散々これで行くと明言したからかもしれませんが・・・うまくいってます。だから僕って黒い人間って言われるんやろなあ(爆)ちなみに娘はかわいい系美人を目指してます(親ばか)息子はおとぼけ系三枚目です(笑)
2006年08月03日
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小泉首相じゃないですが、この言葉って結構重みがないですか?最近試験の結果ってやつをよく聞きます。合格した人へおめでとう、僕も来年がんばるよ。来年もう一度がんばる人へ僕もがんばるからもう1年一緒にがんばろう!!働きながら勉強してる人、勉強に専念してる人。勉強するスタイルもいろいろです。でも働くことはきっと勉強の足かせではないって思います。僕も今月でようやく再勉強を始めて半年になります。そこで僕のこの半年間の動きをさらっと書いてみたいと思います。この半年いろいろなことがありました。まず勉強を始めたのが前の職場。正直残業時間が半端でなかった職場です。でも予備校へ行く土曜日は絶対に出勤しませんでした。はっきり課長に言いました。土曜日は勉強があるから出勤しませんって。そうしたら優しい上司は日曜日に休日出勤命令を下してくれました(笑)でもかなり配慮はしてもらってたと思います。やっぱり言ってみるもんですね。そして4月に異動がありました。まあ、あるべくしてあったという感じなのですが、異動先に驚かされました。おそらく現場へ出るやろうと高をくくっていたのにまたもや事務職場。目が点になりました。それと同時に勉強続けれるのかなって不安になりました。そして異動先でのヒアリング。ひたすら訴えましたよ。僕は今勉強してますってね(笑)おそらく人事担当の課長さんは目が点だったと思います。僕一人でかなりヒアリング時間をとってもらったようで、以降のヒアリングは駆け足だったようです(笑)まあ、ここでもかなりの配慮が働き、異動先が決定。担当も法律関係の仕事をさせてもらえることになりました。そして今に至っています。何から何まで配慮してもらって、結果を出すことに相当のプレッシャーを感じてます・・・まあ、それはそれとして、最初に言いたかったことなんですが、それはやっぱり、働くことはあなたの足を引っ張っていないと。正直働きながらの勉強となると、時間をとることで精一杯になります。これは否めない事実。でも、働きながらでも試験に通っていく人は多数に上るんです。したがって、働きながらでも勉強時間は取れるってこと。ではどうすればいいか。それが分かれば苦労しないんですよね~でも今僕が感じていることを少し書いてみると、それは意識的にメリハリつけることじゃないかと。働いている間って結構気分転換になってるんですよね。一日中勉強してると息が詰まりません?僕は人としゃべるのが何より好きなんで、仕事でしゃべれるのがすごい気分転換になってます。で、帰ってからはそこそこ勉強時間を確保する。まあ、家族には申し訳ないですが、そこは納得してもらうしかないですね・・・でも家族サービスも若干してるんですよ(笑)今年の試験結果が出て働くことになった友達へ働くことはハンデじゃないです。まず生活が安定します。生活が安定すれば心に余裕が生まれます。その余裕を遊びに振り分けるのじゃなくて勉強に向けましょう(自分にも言い聞かせてます)あなたが今趣味で一番時間をとっていることをあきらめましょう。僕はテレビを見るのをやめました。必要最低限しか見なくなりました。大好きな漫画もやめました。自己啓発系の書籍を読むのもやめました。でもやめるといっても全く捨てるんじゃないですよ。気分転換程度には生活に取り入れていいと思います。今までは使える時間は気づけばあったという感じだったと思いますが、これからは生み出さなくては使えません。それは学生時代の勉強と一番違うと感じた点でした。気がつけば一日なんてあっという間です。だって普通の人なら仕事から帰ってきたらオフになりますが、僕らはここからがオンになるんですから。意識的に勉強時間を確保すれば1月120時間くらいは勉強できます。それは僕の経験上確かです。あまり無理して確保してる感じはしてません。だって無理したら絶対続きませんから。夜の付き合いだって悪くないですよ。結構のみにも行ってます。参考になりましたでしょうか?これからも一緒にがんばりましょうね。
2006年08月02日
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楽天りこりこさんから質問をいただいたので、生きる力について考えてみたいと思います。自分に振り返ってみて、生きる力って何やろうって思ったとき、それは何度も繰り返しになりますが、それは考える力ではないかと思います。それはジャングルで生き抜くとか、災害時に生き抜くといったことではなく、いわゆる平時にすばらしい人生を送るために何が必要か。それは自分の人生を設計するためにどう考えるかということに尽きるのではないかと思います。今後子どもたちが生きる時代が平時かと問われると断言できる自身はないですが(笑)考える力の根本になるのは何でしょう。それは知的好奇心だと思います。僕は親から何でも自分で出来るように考えるように叩き込まれたと思います。それがいろいろなことを知りたいという好奇心につながったのかなと。僕が今、自分の子どもたちにどんなことを考えて育ってほしいかと問われれば、やっぱり知的好奇心を持ってほしいと思います。それではどうしたら子どもに知的好奇心を持たせることが出来るのか。最近の子どもたちは情報の氾濫によりさわりの浅い部分の知識で満足してしまい、それ以上深く知ろうとしないのではないでしょうか。僕はその原因が親にあるのではないかと思います乳幼児期の知的欲求に答えれていない親に問題があると。少なくともインターネットの時代、乳幼児に聞かれて分からないことはその場でネットで調べてでも答えるべきだと思います。乳幼児の知りたいという欲求はその場限りです。でもいろいろな本を見たりしていろいろなことを聞いてきます。聞かれたときに分からないなりにもそれなりに納得できる答えを出さないと、我が子に対して誠を尽くせていないと思います。子どもは親がどれだけ真剣に自分の問いに答えてくれているかということを値踏みしています。その段階からすすんで、いわゆる児童になったとき、乳幼児の経験が生きてくると思います。知ることに楽しい体験をしている→自分から知りたい→もっともっと知りたいと知的好奇心がどんどん膨らんでいきます。そうなると、これはどうなってるんやろうって自分から考える力がはぐくまれると思います。この時期は簡単に教えてはいけないと思います。まず、どうなってるか自分で考えてみいって少し突き放します。でもそのとき必ず見守ってやる。自分が考えてる時にパパ(ママ)が見守ってくれているという安心感があると、子どもは安心して考えることが出来ます。分からないことは横にいる親に聞けます。そういった親子のコミュニケーションを中心に考える力をはぐくむことが生きる力を養っていくのではないかと僕は思います。うちの子はいま5歳(年中さん)ですが、考える段階に進ませています。分からないことは聞いてきますが、一緒になってどうなってると思う?ってきくと真剣に考えています。そして少しずつヒントを出して、答えを自分で出せるように導きます。そして答えが出たときに少し大げさなくらいにほめる。それが子どもにとって知的成功体験になり、知的好奇心につながり考える力につながると思います。楽天りこりこさん、こんな感じでいかがでしょうか(笑)
2006年08月01日
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