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「私の思い込みは間違っているのか」
磁場を感じる動物でもっとも広く知られているのは、伝書バトです。
普通、鳥類は脳に磁気コンパスをもっていて、全天候で方位を探知している。
ハトの脳にマグネタイトがあり、ハトだけでなく航行性の魚類、イルカやクジラも、地球の磁場をセンサーとして使っている。
しかし、これらの動物は、オーロラや磁気嵐で地球の磁場が乱れると、自分の行く方向を失ってしまう。
地球の両極付近で地磁気が最も強く、赤道付近とは異なる。つまり北半球では北極(S)方向が分かる。
この地磁気は弱いが、仮に人の脳細胞にマグネタイトが存在するなら一方向に重力の様なものを感じるのではないかな?

「圧磁気効果」
ピエル・キューリーはキューリー点というのを発見しました。例えば鉄を加熱して800 ℃以上にすると鉄は磁性を失う。
このことは地球は磁力をもっている筈はないということになります。しかし、この地磁気は何処からくるのでしょう?
その答えは内部地殻以下で発生する大電流である。これが外殻の鉄を含む地層に作用して地磁気を生んでいる。
地震の時に磁場が変化することは無いのかというと、実際に観測された例がいくつかあります。
確かな観測例はいずれも1ナノテスラ程度の非常にわずかな変化を検出したものであることから、測定用に使用する機器は非常に高感度でなければ実用にならない。その点では、昨年から開発中の センサーは独創的アイデア により、超高感度になった。
地震発生の前の圧力の変化は、地震発生時の変化に比べ、小さく非常にゆっくりしているので、磁場の変化もそれに比例してかなり小さいことが予想されます。
このため、地震の前に磁場の変化が観測されたという報告はほとんどありません。
尚、地磁気には日変化が存在する。理由は電離圏や磁気圏に起因する。
日変化の様子が明瞭に見られるのは、太陽風の影響による擾乱(地磁気の乱れ)が小さな日なので、地磁気静穏日と呼ばれます。
静穏日の日変化の原因は、地表から100 km 以上の高さにある電離圏(大気の気体分子が一部電離して電気を帯びている領域)にあります。
電離圏が、昼間は太陽からの放射で暖められ夜間は冷やされ、内部に風が発生すると、電離している気体も風と一緒に運ばれます。
この電離気体の運動と地球磁場との相互作用によって、地球の外側から見て昼間の北半球で反時計回り、南半球で時計回りの大規模な渦電流ができます。
この電流系は、常に太陽を向いている側に存在しますので、地表で地磁気の観測をしていると、毎日繰り返し電流系の下を通過することになります。
圧磁気効果と日変化の違いは、判別不可能であるものの、日変化は毎日の現象であることから、その差分で判るのではないかと考えられる。





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最終更新日  2016年01月04日 01時29分55秒
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