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カテゴリ: カテゴリ未分類
感染ルートはロシア>中国>韓国>日本

青森市の家禽(かきん)農場で飼育されていた食用アヒル(フランスガモ)から毒性が強いH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、東北の養鶏業者や行政の警戒感がかつてないほど高まっている。
家禽への感染は11月下旬に確認された青森市の食用アヒルが東北初で、関係者に衝撃を与えた。

農林水産省は1日、新潟県関川村と青森市で検出されたウイルスが、韓国で食用などのため飼育されている鳥や日本の野鳥に広がっているのと同型の「H5N6型」と判明したと発表した。
農水省によると、越冬のため、ロシアから中国などを経由して飛来する渡り鳥がウイルスを運んでいるとみられる。
多くは国内の野鳥を媒介して家禽に感染しており、今冬も東北などで鳥インフルに感染した野鳥が確認された。
毎年のように感染が確認されている中国などでは、感染防止に有効な殺処分をせず、ワクチン接種で対応している。
同省の担当者は「ウイルスを排除しきれず、中国の国内外に感染が広がっている」と話す。
中国などでは家禽数が多い上、管理された施設ではなく個人で飼育しているケースが多く、「事実上、野放し状態」である。
世界で確認されている高病原性H5型の亜種は、ほぼ中国が発生源とみられている。

今秋以降、日本への渡り鳥の飛来ルートにある韓国でも鳥インフルが拡大しており、新潟、青森両県で確認されたウイルスは韓国と同じH5N6型だった。
同型の感染拡大は中国内でも10月に確認されている。日韓両国では鳥インフルが確認された場合、互いに通報するルールがある。
今回も韓国からの通報に基づき、農水省が11月中旬に注意喚起していたが、防ぐことができなかった。





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最終更新日  2016年12月05日 16時48分35秒
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