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11月3日にすみだ北斎美術館にて妹島和世さんのスライドトークを聞きに行きました。今まで建築した代表的な作品をスライドを見ながら、こだわった箇所や建築と周辺への関係性など聞くことができました。建築と生活環境はお互いが影響しあっていくもので、数年経たないと見えてこないし、哲学的で創造力も必要とする物理学だな、と思いました。お話を伺っていると、周りの環境にいかに溶け込めるかを何度も説明していました。外壁をアルミで貼ると景色が写り込み、外壁をアクリルにすると外と内の境界がなくなる。元あった土地の面影を消さないように、土を削ったり盛ったりせずなるべくそのまま生かしていたり。なんて環境に優しい考え方なの!と嬉しくなってきます。でも出来上がりはものすごく近代的。環境に優しい=自然素材を使う、だと思うのは世の中の風潮に刷り込まれてきたせいなのかな。PLOT(07) 妹島和世:建築のプロセス価格:2700円(税込、送料無料) (2017/11/7時点)
Nov 7, 2017
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国立劇場小劇場にて2007年6月9日(土)に見てきました。なんといってもうちの先生の師匠である、芝祐靖さんや東儀、多、など雅楽の家系「楽家」の方々を近くでで観れるのは大変貴重です。あと、舞楽である「採桑老」が観れるのも貴重でした。この舞いは、いろいろ言われがあるもので(この舞いをするとその方は亡くなる。。。)鳩杖を持った老人が不老不死の薬草を求めてさまよう姿と言われています。本来なら宮中や神社で、舞い演奏するものなのですが舞台では夜の外で焚火の明かりの中で行う演出をされていて、雰囲気を味わえました。和琴の音を聞けたのですが、現代の琴とはちがって音が響かないので、とてもシンプルな原始的な音でした。これはかなり長い年月の方が弾かないと、ただの音になってしまう難しさを感じました。「採桑老」では、舞ってる方は若そうだけど大丈夫かな、と別のほうに気が回ってしまいました;でも最後にお面を取ってお辞儀をされたのですがとてもお年を召した方で驚きました。雅 楽「楽家」の伝承をたずねて神 楽「神楽音取」(かぐらのねとり)「阿知女作法」(あぢめのさほう)「人長舞」(にんじょうまい)管 絃「陵王荒序」(りょうおうこうじょ) 芝祐靖=複曲和琴入「越殿楽」(えてんらく) 舞 楽「採桑老」(さいそうろう) 東儀俊美=復元・構成 <出 演>東儀 俊美 芝 祐靖 東儀 兼彦 豊 英秋 東儀 博昭 多 忠輝 東儀 雅季 池邊 光彦 東儀 季祥 豊 剛秋 岩波 孝昌 大窪 康夫 増山 誠一 大窪 貞夫
Aug 15, 2007
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下関の長府藩侍屋に行った時に食べた「瓦そば」です。瓦の器の上に焼いた茶そばが載っています。昔兵士たちが長い戦い道中で瓦をお皿というか鍋というか、使用したと言われているそうです。蕎麦を焼いてしまう感覚がわからず??でしたが蕎麦がパリパリして香ばしくとてもおいしかった!レモンを搾ったつゆにつけて、食べます。地元では、焼きそばの感覚で蕎麦を炒める家もあるそうです。
Aug 14, 2007
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ここは下関の壇ノ浦沿いにある旧英国領事館(国指重要文化財)です。その奥にカフェがあります。ここには、コーヒーを熟知した人に与えられる称号、コーヒーマイスターに資格認定されている方がいるそうで、高い位置からコーヒーを注ぐのが名物となっているようです。私はケーキセットを頼んだらその姿は見れませんでした。。しかし、メイド風のウエイトレスさんが、とっても丁寧な方で振り付きでコーヒーとケーキの説明をして下さいました。この次は必ずコーヒー単品で頼まなければ!
Jul 17, 2007
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下関の唐戸へ行ってきました。ここは壇ノ浦の戦いがあった場所です。九州と中国地方の間の海ですが川のような海で、潮の流れが1日4回変わります。その為に、優勢だった平家が源氏に負けたと言われています。この日はちょうど台風が近づいていたので、荒れぎみでした。ここでは、ボランティア(NPOの方でした)の方が壇ノ浦の戦いの紙芝居をやっておられます。関門トンネルには長い地下に歩道と車道で別れていて、この日は台風だったため紙芝居はこの歩道にいらっしゃいました。声をかけたら私たち2人のために、やってくださってとても面白かった!下関は平家、佐々木小次郎ひいきの説明や三種の神器の話し、おそいぞ武蔵というお土産品の話しなど広くこの土地にまつわるお話しが聞けました。
Jul 16, 2007
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上野公園の目の前にあった、ソフィテル東京が壊されてしまいました。それを知ったのが、ちょうど壊されている最中。急いで見に行ってきました。設計者は菊竹清訓さん。黒川さんと同じ、メタボリズムのメンバーです。その思想に則った代表建築です。ずっとマンションかと思っていましたが、高級ホテルだと友人から聞きました。ますます気になる。。実際に行ってみると既に工事中で中にはもう入れない状況。もう少し早く来たかった><
Jul 11, 2007
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新宿の花園神社にて、唐十郎さんの紅テントの芝居を見に行ってきました。新宿梁山泊もしかり、なかなか??な芝居でいつも悩んで帰宅します。良さが解りたくて、定期的に見に行っているのですが今回は面白かった!早口で何を言っているのか聞き取れないセリフで、よく聞くと、くだらな面白セリフで、非日常現象の展開が起きていて自然と笑っていました。テントの中での芝居なのに、最後は後ろのバックがバサッ、と開いて外で芝居をはじめました。見えないよー!意外な展開!斬新!面白い体験ができました。生で唐さんを見れたのでそれだけで感動してしまいました。カッコ良かったぁ。
Jul 9, 2007
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http://www.machi.in/amazon/?m=asin&asin=0810929880Diorのデザイナー、ジョン・ガリアーノが大好きで彼がDiorに起用された当初は初代Christian Diorのデザインや18世紀の貴婦人たちのための服のイメージが多かったので服が古典よりでした。そこにニック・ナイトが写真を撮ると上品で柔らかい素敵な雰囲気の広告になり、今までのDiorとは違い、光を多く取り込んだ幻想的でキラキラ好きには憧れの世界観でした。その広告の写真集は出ていないので、お手頃に手に入る「Flora」だけ持っています。ロンドン自然史博物館に収蔵されている押し花、押し葉のphotoです。透明感があって、とても美しいです。デジタル処理がない時代にこの手法はオリジナリティと芸術性があり、先端のクリエイターを感じます。
May 17, 2007
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建築家ブルーノ・タウトが設計した日向邸を見に行きました。日本の伝統工芸や桂離宮など日本文化に魅了されたヨーロッパの方がどんな建築を作ったのか楽しみでした。場所は熱海で、崖を削って建てられていて1階と地下、という構造です。目の前は相模湾が見える絶景でした。1階は写真OKですがメインの地下は写真が撮れません。30分タウトについてのDVDを観て、館内の方と一緒に説明を聞きながら見て行きます。真っ直ぐ繋がった導線に日の光がふんだんに入てきて、とても気持ちのよい空間があります。3つの部屋の構成にそれぞれ特徴・役割があり音楽でいうベートーベン、モーツアルト、バッハのイメージだという事です。床の板張り、天井、壁の素材、竹の手すり、壁の収納、戸袋、など細部に渡って伝統文化の技が使われており、見がいがあります。驚いたのは階段の幅が違う事でした。ステップの上に立った時足首があたらない幅で、座っても痛くない計算されたものでした。日常の階段がこんなに変化できるのかと思いました。洋間の部屋は、日本と西洋文化が混ざり合った部屋でした。壁は障子のような構成美があり、天井や照明の位置などがヨーロッパな作りでモダンな印象でした。やはり写真と実物では色が違っていて、やわらかい落ち着いた雰囲気です。ワタリウム美術館で5月27日まで「ブルーノ・タウト展」をやっています。http://www.watarium.co.jp/museumcontents.htmlbathroom
May 13, 2007
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http://ping.bk1.co.jp/tbk.cgi/02572936和歌を勉強しようと思って百人一首の本を読み始めていたところ、枕詞とは何なのか調べるために図書館へ行ってきました。その時に借りた本が荒俣宏の「歌伝枕説」(改題、「歌枕」謎ときの旅)です。内容は枕詞に歌われた場所へ赴きその土地にまつわる様々な歴史から歌を解説していきます。神社好きな私には興味ある話しが載っていました。岩木山、出羽三山、岩田帯の話しなど荒俣さんらしい不思議な展開になっています。歴史や文化の勉強になる楽しい本でした!
May 11, 2007
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http://www.amazon.co.jp/土門拳-昭和のこども-土門-拳/dp/409681153X/ref=sr_1_1/250-7525811-1149808?ie=UTF8&s=books&qid=1178447537&sr=8-1数年前に東京写真美術館で昭和初期の日本のカメラマンの企画展を見に行きました。名取洋之助がドイツから帰国し、外国向けに日本を紹介する「NIPPON」という雑誌を発行していました。バウハウスの機能主義を勉強してきた名取洋之助はカメラマンでしたがこの時は編集長であり、最先端デザインの雑誌でした。この雑誌のカメラマンの中に土門拳がいました。当時の「NIPPON」が何冊か展示されていたのですが、その中に土門拳が撮った川であそぶフンドシ姿の子供達の写真がありました。そこで遊んでいる空気感がそのまま伝わってくるダイナミックさがあり他の写真とは一線を画していました。もう釘付けになってしまい、他の写真とは何が違うのかずっと考えていました。おそらく、その写真がこの「昭和のこども」の写真集でも見ることができます。これは表紙わくわくする写真ですねぇ。
May 7, 2007
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アルバート・ワトソンは私が学生時代に「流行通信」で特集記事で知ったカメラマンです。その特集はモノクロのポートレイトだったのですが、カッコよくてオシャレで衝撃でした。写真集を探し歩いた覚えがあります。この写真集は流行通信が出版したもので、『サイクロプス』写真集65点と最新作15点を集めたものです。5.6年前にビールだったかな?のCMに出ていた時は驚きました。日本だとご存知の方少ないのでは・・・とても渋くてカッコイイおじいちゃんでした。SoftBankの広告を撮っている、ケイ オガタさんはアルバート・ワトソンのアシスタントをしていましたが、さすがポートレイトお上手です!
May 6, 2007
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記念講演会 出演者 藤森照信、赤瀬川原平、南伸坊、松田哲夫、林丈二大好きな赤瀬川さんに会いたくて行ってきました!同じ空気感の人たちが5人も集まるなんてどんな話が聞けるのか楽しみでした。藤森さんとの出会いや家づくりのお手伝い、路上観察の経緯、など聞くとこができました。林丈二さんがとてもおもしろい方で、南さん▽林さんは自分大好きだよねぇ。そこから派生している事が多いよね。以前、取材で林さんの描いた毛虫のイラストを見たら「37本」と書いてあったから毛虫の足、数えたんだ!て驚いたんだよ。ふつうあんな足なんか数えないよね、そうゆう観察力はすごいよね。林さん▽あぁ、あれは自分の描いた毛虫の足の数だよ。南さん▽えぇ?そうだったの?!林さん▽紙面的にあの本数しか描けなかったんだよ。林さんの人柄が周りを笑わせます。藤森さんは東大で教えていた事もあるので、堅物な方かと思ったら少年の心を持った方でした。それが建築物に現れていたんだな、と納得してしまいました。隈研吾さんが藤森さんの建築を「見た事ないけど懐かしい」と言ったそうですが、私は宮崎駿の映画に出てくる建築に思えました。温かく、自然の素材で、堅い印象がなく、丸いイメージ。赤瀬川さんと南さんが、「例えば、脱衣所が深川で風呂場が亀戸にあるから、タオル1枚で電車に乗って亀戸まで行くの(笑」これを「分譲主義」と呼んでいました。ところが、藤森さんはその「分譲主義」のような家を見つけたと言っていて「本当に現実になっちゃったねぇ」と話していました。林さんの路上作品第一号は、テレビの中に鶏を飼っている写真で爆笑でした。あの写真、欲しいっ!http://www.operacity.jp/ag/exh82/index.html
May 1, 2007
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文芸評論家の三浦雅士さんの講演を聞きに行きました。「舞」の話しから文化~思想~型~言語と話しが展開するとは思わなかったです。「祝」の話しにはどうやって繋がるんだろうかと期待しながら聞いておりました。日本の「舞い」の基本は腰を落として背筋を真っ直ぐ、いわゆる能の歩き方です。時代劇でもお城の廊下の場面とかで、「殿~っ」と急いで走ってても上半身真っ直ぐなままです。この姿勢は「農耕民族」に共通のようです。農耕民族 = 日本・南中国・インド・フィリピン・タイ遊牧民族 = チベット・モンゴル→イタリア→フランス→ロシア農耕民族は田植えをするので、腰を落とした上下の動きが基本姿勢の根源となっています。世阿弥がそれを芸能として発展させました。遊牧系の踊りの特徴は、「つま先」です。宮廷(古い型のまま残受け継いでいる環境)の踊りはつま先踊りです。これが空気のような踊りとなり、バレエとなる。文化から身体の形態ができ、それは言語体系に繋がっていきます。例えば「先走る」とは、日本では急ぐ事はマイナスな行動。それが言葉に現れています。身体のコスモロジー(精神世界)が言語になっているわけです。「舞い」とは型があります。「型」とは教え伝えられ身につけられるものです。=心、精神を伝えられる事なのです。祝の「兄」とは「祝詞」を入れる箱を持つ人。=巫女のこと。口や兄弟の意味ではなかったのです。・魂振(たまふり)/招魂=元気出そうぜ!・魂鎮(たましずめ)/鎮魂=決めたらその役をきちんとやりなさいよ!神=人=憑依的な事(言語によってもたらされた者を演じている)これってなかなか疲れる事!相撲やサッカーを見ていて手に汗握るときは、その人になりきってしまっているからなのです。これが舞踊の根源。服を買うのも同じ。イメージしている違う自分になれる事なのです。舞いによって自分の役割の確認、手段としていたという事です。三浦雅士さんは「身体の零度」にこの内容を書いていらっしゃるようです。とてもおもしろい内容でした。この方から、またお話しが聞ける機会があればいいなぁ、と思いました。
Apr 30, 2007
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江本純子率いる、毛皮族は公演する時には必ず観に行く劇団の1つです。裸同然の姿で踊り、女同士の熱いラブシーンなど初めて見た時は最前列だったこともあり、目のやり場に困ったことも。毎回チラシのイラストは、宇野亜喜良さんです。イメージぴったり!内容は、ギリシア悲劇のパロディでオペラ方式でした。なぜだか、セリフが聞き取れない。本人達もわかっているらしく、芝居中に何度もその事を言ってました。お客のノリが悪かったのかなぁ、笑っていたのが私の友人くらいと思うほど反応はなく、拍手は小さい。。アドリブが多くて、それがおもしろかったのですが江本純子がピンクのスケスケで当然、胸全開のハートのニプレス状態で「うわぁ~」とか叫びながら走って来て床で一回転してそのまま去っていったのには大笑いしました。下ネタセンスはツボに入ります。内容云々より楽しんでよっ、というノリのはずが見終わった後、ぐったりしてしまいました;なぜなんだろう、と話し合った結果、やはりセリフが聞きずらかったかったせいかも、という結論に。コマ劇より下北の「駅前劇場」くらいがやっぱいいなぁ。。。http://www.kegawazoku.com/stage/handh.html
Apr 15, 2007
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21_21 DESIGN(トゥーワントゥーワンデザイン)で建築家の安藤忠雄の企画展、「安藤忠雄 2006年の現場 悪戦苦闘」を見に行きました。この21_21 DESIGNの建築過程を模型、製図、写真、などで展示していて、製図は手で触って見る事ができます。途中で経営上の主旨が変わり全体を見直すことになったらしく、その変化の流れを見る事ができます。その他に今手がけている、「中東アブダビの海洋博物館」「新渋谷駅」東大の赤門の横に建つ「情報学環・福武ホール」の模型なども展示されていました。「中東アブダビの海洋博物館」「新渋谷駅」は斬新なデザインになっていて直線ではなく婉曲でした。どのようにコンクリを流し込むんだろう。「新渋谷駅」は様々なクリエイティブコンテンツがリードする街づくり「SHIBUYA CULTURE PLATFORM 構想」http://www.shibuyabunka.com/platform.htmlというコンセプトのようです。駅は人が必然に集まる場所であるので、大規模な街づくり構想になっています。「情報学環・福武ホール」は、東大の古い石やレンガ大学の横に安藤さんのコンクリがどのように存在するのか、昔と今の融合が楽しみです。http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_171212_j.html21_21 DESIGNの建築は背が低く地下1階に展示室があり、大きい窓があるので圧迫感がなく明るい雰囲気です。でもその窓は内側に壁のような扉があるので、閉める事もでき用途に合わせられるようになっていました。美術館というより、ギャラリーくらいの大きさです。ちょうど安藤さんが講演をしていたので話を聞くこともできてさらに楽しめました。
Apr 15, 2007
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http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=3859今日は国立博物館の平成館にて記念講演会を聞いてきました。フィレンツェ科学史博物館館長のパオロ・ガルッツィ氏がイタリア語でご説明、それを日本語で通訳で聞きました。レオナルドは(ダ・ヴィンチとは言ってなかった)、時空間、光、陰影、宇宙の法則へと発見したという話しでした。ロウソクの炎がどうやって起こり、形作っているかを目で見て観察した事により宇宙の法則を発見します。それは、陰陽調和ともいえる「光と影」「創造と破壊」「生産と消費」「生と死」対比が常にお互いを支えているということです。レオナルドはロウソクを見ていてある言葉を残しています。炎が消えて、また点く。それは絶え間ない営みである。それをどうやって再生していくか。傾倒したとされる、アリストテレスの時間論には、川の水をすくう。その水は去っていく最後の水であるが、最初の水でもある。時間とはそうゆうものだ。レオナルドは、絵画を忠実に描く為に「科学」「技術」「哲学者」でなければならない、とずっと言っていたようです。マルチな頭脳を持った方だと知っていましたが思った以上にマルチでした。江戸時代にもこんなマルチな方がいたような。。。その後、三菱財閥のお屋敷「旧岩崎邸庭園」に行きました。建築家ジョサイア・コンドルが設計したものです。ジョナサン・コンドル、と読んでおりました。。。壁には「金唐革紙」という工芸品で和紙で作られていてそれがとてもステキでした。バッキンガム宮殿にも使われているそうです。その壁をしおりとして売っていました。夕食は上野公園内の「松韻亭」で懐石を食べてきました。すごくおいしかったぁ!今度は個室で食べたいな。
Mar 21, 2007
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六本木に「国立新美術館」ができました。建築家は都知事に立候補している黒川紀章さんです。本人が講演するという事で話しを聞きに行ってきました。建築を学んだ人から聞くと、良い悪い両方の噂を聞いていたのでどんな人か直接確認してこよう、と思いました。今まで造った建築をスライドで見ながら自然と現代生活の「共生」が如何に大事かを説明してくれました。なぜ「共生」に重きを置いているかは、戦争の体験からきていました。そこで、「権力者への理不尽さ」→「中心が無い街」→「権力者がいない街」を目指しています。これは東京大改造計画です。霞ヶ関が東京湾の真ん中に位置する計画です。その跡地には8万7千円の3LDK公団が建ちます!それだけじゃない、けっこうものすごい計画でした。「湘南ニュータウン」では無駄に木を切って道路を作ったりもしていません。くねった道路をそのまま生かします。その方が余分なお金もかからないのです。本来は国から「真っ直ぐな道を作れ」と言われるそうです。そういった権力者に屈せず、行動できる黒川さんは素晴らしい!いろんな所で戦っている方でした。物があった1930年代から、1940年代は戦争で無くなり、そこから物を創ってきた世代です。今年72歳でありますが、バイタリティー溢れた方でした。
Mar 18, 2007
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横浜の総持寺の本殿、大祖堂です。外観は綺麗めですが、中に入ると圧倒されます。大きな柱に尊像、千畳もある広さで、地下があるそうです。椿の他にも花はたくさん咲いていました。
Mar 11, 2007
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横浜の総持寺です。椿の造園をされていて、丁寧な手入れでした。ピンク色の椿があるなんて知らなくって、びっくり。かわいかった。
Mar 10, 2007
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東京国立博物館の本館の館内です。これは本館の隣りにある、表慶館です。修復が終わったのか、姿をお目見えできました。けっこう、広いです。いつも3~4時間かかります。冬に来た時は入口に京都の和菓子屋『鶴屋八幡』のテント喫茶がありました。
Mar 5, 2007
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東京国立博物館の本館です。ここはほとんどの物が撮影OKです!江戸時代の「ひな人形」がありました。御所人形(江戸時代)京都で作られた木製胡粉塗りの童人形です。公家で愛好され宮廷への拝領品でもあったので御所人形と呼れるそうです。よく見ると、凛々しい顔をしています、特に奥の方とか。
Mar 4, 2007
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友人宅で「ひな祭り」をしました。小学校~高校までの友人でたまに集まります。その度に友人の子供が大きくなっていき、時を感じます。友達がママになっている姿は不思議なものがある。
Mar 3, 2007
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フランシス・フォード・コッポラの娘、ソフィア・コッポラ監督です。マリー役はキルスティン・ダンスト。『ヴァージン・シーサイズ』に出演しています。60.70年代のフランス映画らしい、ファッションや装飾に富んだ映画です。18世紀のフランスはロココ調の装飾に金色で、ルーブル美術館を見学した時は、派手すぎやり過ぎ落ち着かないデザインで、豪華であればいいのか、という感じでしたが、この映画に出てくるドレス、ケーキ、インテリアは現代デザインも合わさってオシャレでとってもステキ!日本文化好きな私でも、あのピンクのドレスが着たい!あの靴ほしい!あのカーテンがステキっとなります。すごくかわいかったぁ。特にノアイユ伯爵夫人(ジュディ・デイヴィス)のドレスがモダンで良かった。衣装デザイナーはアカデミー賞衣装デザイン賞を取っているミレ-ナ・カノネロ。色使いがフランスらしく、ピンク、ブルーグリーンが多く使われています。『ラデュレ』のマカロンがたくさん出てきます。私はここのマカロンを食べた時は忘れられないくらい美味しくて衝撃を受けました。歴史に興味がある人にはこの映画を観るとストーリーに不満がでるかもしれませんが、マリーの豪華生活を体感できる映画だと思います。
Mar 3, 2007
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奈良の東大寺では3月1日から3月14日まで「お水取り」が始まります。今はその準備で、「糊こぼし」という和紙で作った椿の花を制作します。それにちなんだ「萬々堂通則:まんまんどうみちのり」という和菓子屋の生菓子「糊こぼし」をお稽古で頂きました。http://allabout.co.jp/travel/healingtrip/closeup/CU20060212A/index3.htm花芯は、黄身餡:きみあん。白餡に卵黄を加えて練り上げたもの。赤と白の花びらは、練切:ねりきり。白小豆粉にもち粉と砂糖を加えて練り上げたもの。だそうです。黄身餡がコクがあっておいしかったぁ。そしてとってもやわらかい。漆のお菓子入れに赤い花びらが映えていました。この「糊こぼし」は期間限定で通販可能のようです。
Feb 24, 2007
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「胡徳楽ことくらく」は異色な舞いで、大半がセリフのない狂言のような芝居でした。家の主人が4人の客人を招いて酒宴を開き、家来がお酌を勧めますが、家来はその酒を盗み飲みし、酔っぱらうストーリーです。家来は客人の盃を渡すのを拒む、飲んでいる邪魔をする、少ししか注がない、などあからさまな態度に大きな表現なので、所々で笑いが起きました。不思議だったのが、空間というか次元が3つあった事です。1. 楽団たちの次元2. 舞台で舞う人の次元3. 芝居の舞う人の次元3つめが特殊で、家来の舞いは次元に構わず芝居を続けます。舞台に上がる、退出する時は決まった型の舞いがあるので始まり終わりがその舞いでわかります。客人4人がその舞いをして退出していると、酔っている家来は舞いのマネをしたり、衣を引張って舞いを止めたりします。この退出の舞いは、もう芝居ではありません、儀式の一部です。それを邪魔している踊りには驚きました。不思議だなぁと思っていると、家来は酔ったまま退出し、楽団の鉦鼓(金属製の鼓)の方に倒れかかりながら、舞台袖へ消えます。またまた違う次元の楽団の世界に入り込んだわけです。家来の舞いはアドリブがあるらしいので、どこがそうだったのか知りたいところです。でもお面が特殊なのでちょっとコワいから、(雑面:蘇利古の時に使われるような顔が記号のようになった面)(真っ赤な顔で鼻が魔女みたいな面。遠くから見て天狗のようでした)(腫面:黒色?で醜い顔。遠くから見て凹凸が激しい)笑わせてくれるんだ、というギャプもありおもしろかったです
Feb 24, 2007
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雅楽の「舞楽」を見に行ってきました。演目は「五常楽 序・破・急」「胡徳楽」。私は古雅楽なので今日の近代雅楽と比べて聞けましたが全く違う樂に変化していました。神社や公演を見に行くと龍笛がどんな音か聞いていると同じ音は聞いた事がありません。竹の燻し・太さ、穴の大きさ、漆の厚み、などで音は変わるのでデリケートな楽器という事なのでしょうか。「舞い」はけっこう単純な舞いなのでそれを繰り返す感じです。昨日は2時まで飲んでいたせいかけっこう寝てしまったぁ続きはまた明日・・・http://www.ntj.jac.go.jp/cgi-bin/pre/performance_img.cgi?img=1822_2.jpg
Feb 23, 2007
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「新宿バルト9」で観てきました。とても広々綺麗な所で、おやつも「ベジナゲット」という、そら豆かな?が入った薩摩揚げや、豆腐ソフトクリーム、黒ゴマサンデーなど体に良さそうなものが置いてあります。とても女子を意識した映画館。さて「どろろ」ですが、手塚治虫の漫画を昔から読んでいたので、実写はどうなるのかなぁ、と思っていたらオフィシャルHPの予告がカッコよかったので、期待していました。あの長編をうまく納めていて無理矢理ツメたな、とか急に話しが飛んだな、という印象がなかった。妻夫木くんはとってもカッコ良く百鬼丸をこなしておりました!蜘蛛の妖怪と戦うシーンは迫力があり、スピードもあるのでドキドキしたし、妖怪の3Dがとんでもない様相で笑ってしまいます桜の妖怪が一番のヒットです。「のだめカンタービレ」に出ていた瑛太が殿様の息子役で出演していましたが衣装は織田信長が好きそうな、少し変わった着物に髪型がなんというか、変わっていてそれでも凛々しく芝居をしていて、衣装に負けていませんでした。監督は塩田明彦さんです。
Feb 20, 2007
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お茶のお稽古の棚物の作法での出来事です。柄杓を棚に立て掛ける所作があるのですが、何度やっても垂直に立たず、45度傾いてしまいます。すると、先生が「始めのうちはお道具に遊ばれちゃうのよねぇ」と、垂直に直してくれました。先生だとすぐ直るんですよねぇ…。京都・高台寺や建仁寺の潮音庭を手がけた庭師である北山安夫さんの石についての話しです。石には正面や天地がないので、自分でバランスを見ながら配置するらしいのですが、中には言う事を聞いてくれない石があるそうです。「三度試してダメだったらその石はつかいませんよ。それと石の気迫に負けちゃいけません。自分がそれ以上に強い気迫で向き合わないと変な話し、言うことを聞いてくれないんですよ。」と言ってました。やはり私は完全に柄杓に遊ばれていたようです。次は気迫を出して柄杓と向き合ってみよう。
Feb 18, 2007
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今日はお稽古帰りに鶴岡八幡宮の「ぼたん園」を見てきました。入園料500円です。
Feb 17, 2007
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お道具に対して「お辞儀」をする作法があります。ありがたい、という気持ちを表わしていますがなぜあえて「お辞儀」の作法があるのか?現在の家元である而妙斎(じみょうさい)が書かれた本に、お道具に対して感謝の気持ちを表すことは「おごり」を無くすことです。プライドも高く自分は何でもできるし、偉いと思っている人ほど「視野」が狭い。「腰が低い」人ほど物事が見えるので視野が広くなり、いろんな角度から物事が考えられる人になる。その事がお道具の「お辞儀」の作法に繋がっている。お茶は仏教の思考と繋がりが深いですが、作法を自然と振舞えるようになった時にやっと気づくことがあるきがする。
Feb 17, 2007
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吉野太夫のお墓がある寺です。和歌、連歌、俳句、書、茶湯、香道、囲碁など芸に優れ、その名声は唐にまで伝わったそうです。光悦がいくつか寺を作った中で、現在残っている寺のようです。住職さんが丁寧に屏風など境内にある物をご説明してくれます。光悦、吉野太夫のゆかりがある寺ならではのお話しで芸術にも造詣ある住職でした。光悦は今で言う芸術家で茶碗だけではなく、絵も描いていたらしいのですが「室學」という看板(?)が残っています。この二文字が見上げた時にバランスよく見える工夫をしてあるとの事です。ますます光悦が好きになりました。お庭でお抹茶と主菓子を頂けます。住職さんもここでお茶を飲んでいました。よく来られるバスガイドの方に、ご苦労さま、とお抹茶をごちそうしていました。私が一服していると店員さんが「今日の朝来てみたらこんなに紅葉していたんですよ」と教えてくれました。ちょうど紅葉が見れてよかった!お茶室の窓の円の形は「悟り」を表します。『裏を見せ 表を見せて 散るもみじ』吉野太夫は「悟る」とは難しいもの、という意味で窓の下を少し欠けた形にしてあります。伝言板かと思ったら、「伝道板」でした。
Feb 16, 2007
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松田権六は漆芸・蒔絵師で人間国宝であります。陶器より漆のほうが個人的に好きなのですが、扱いが少し面倒ではあります。平安時代、室町時代の漆もあったのですが、室町時代はとくに絵柄が細かい。権力と財力が伺えます。漢の時代の漆もありました。ぼろぼろですが、模様も描かれていてこんな時代から作っていたとは驚きです。お気に入りは牡丹文蒔絵卓、金胎蒔絵花瓶、です。青貝の微塵粉を使用していて、青緑に光りとても綺麗です。金胎蒔絵花瓶ではこの青貝が宇宙の星のようにきらめき、天の川のように見えます。あまりの綺麗さに見とれました!江戸時代の硯箱(蒔絵十二支図硯箱)には十二支が円形に描かれていますが、中心に何だかわからない不思議な模様があり、気になっています。お抹茶入れである、棗(なつめ)には三保の富士蒔絵棗がステキでした。蓋には富士山、身には松の木々の絵で一つの風景になっています。前、後ろが決まっていない絵柄である所もお茶席で一期一会の拝見ができおもしろいなと思いました。東京国立近代美術館工芸館は明治43年の建築物です。
Feb 12, 2007
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お茶はこんなに決まり事(座り方、置き方、持ち方、すべてですね)があり、多すぎるほど覚える事があります。 どうして、なぜ??と疑問が生じます。 その中で、左手を上にする作法があります。 お茶室の中にはいったら、利き手(右)を下にする事によって相手を安心させる意味がある、と先生がおっしゃいました。 とっさに斬り付ける事ができなくなるわけです。 平安時代の所作や、仏像も左手が上なので 昔からの作法だと思いますがその先生の言葉を聞いて、 お茶室で決まりがなかったならば、 殿様は偉そうに振る舞うでしょう。 そこで平等さは消え、茶の原点「お持て成し」ができません。 時代の影響もあったと思いますが、茶人たちは所作に決まりを作ることにより身分を平等にする方法をあみ出したのではないかな、と思いました。
Feb 11, 2007
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今日の昼休みは14時頃とりました。買物もあったため銀座から有楽町方面へ歩いていたのですが、目の前に歩いていたサラリーマンが突然振り返って、古い建物のお店に入っていきました。何か気になって、振り返って店を見たら「カレー屋」と書いてあったので私も入ってしまいましたカレーの名前が、「蒲田」「大森」=大盛り「大井町」=多いと駅名になっているので、悩んでいると女性は「蒲田」が多いわよ、といわれたのでそうしました。分量と卵がアリ・ナシの差で駅名が違います。コッテリしていて辛めのカレーで、卵が入っているので味がまろやかになりとてもおいしかったです。入口の外にはネコがずっと座っていて、お客が出入りする度にネコはどかなくてはなりません。それでもそこに居たいご様子お店の雰囲気もよく、コーヒー飲みながら新聞を読んで一服しゆっくりしてしまいましたでも番組でカレー特集をするとかで、テレビの取材が来たので帰る事にしました。帰る時にカレー屋のおじさんから「いってらっしゃい、がんばってねぇ」と言われ微笑んでしまいました。入口のネコに、ごめんねぇ~、と話しかけながらドアを開けたらニャ~、と鳴いてシッポで合図されましたhttp://curry.smori.com/database/newcastle.php「蒲田」とコーヒーで800円代でした。
Feb 6, 2007
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大好きな漫画家、浦沢直樹さんが1月18日NHK「プロフェッショナル」に出演していました。がんばって毎週連載を描き続ける力の源は?「一番言えるのは、恐怖ですね。いつでも気を抜いたら転げ落ちるという。」恐怖?!そんな事を考えているの??天才だと思っていたからもっと漠然とした言葉を想像していました。「使命感」「楽しいから」「作品が溢れてしょうがない」「突っ走ってます」「漫画家ですから」など。意外に、努力の人なのかもしれない。浦沢さんは2作同時連載を数年間、続けています。しかも内容が深いし濃い。一人じゃムリなストーリー、絵の書き込みの印象なので実際はどうなのか。1:ストーリーは編集者と詰める。2:その後のネームは浦沢さん作業3:編集者と打ち合わせ4:OKが出るとアシスタントと共に原稿の仕上げこの2番目のネームの作業は、決まったページ数の中でコマ割り、大まかな絵、セリフはすべて浦沢さんの作業です。映画でいう、監督、脚本、カメラマン、編集、を一人でこなすのと同じです。ネームを描き終わった時は、激しく嘔吐した後のような疲労感が残る、その感覚が強ければ強いほど、良い物ができる、と言っております。まさか、一人でここまでこなしているとは思いませんでした私は「プルートウ」が好きなのですが、これは手塚治虫の「鉄腕アトム」のある1話を膨らませているストーリーで、人とロボットの共存のお話しです。なぜ「鉄腕アトム」の連載をすることになったのか不思議でした。「火の鳥」を読んだ浦沢さんは、漫画表現の無限の可能性に衝撃を受けたそうです。手塚治虫さんはかなりの苦境に立ちながらも漫画を通していろんな事を書き続けてくれた方です。浦沢さんの深いストーリーは手塚さんの影響が大きいのは納得です。茂木健一郎さんは継続するってことが、プロフェッショナルとして大成させるための必要条件なのだと、あらためて思いました。と別の回で言っていました。浦沢さんの、クリエイティブと継続には考えさせられました
Feb 4, 2007
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久々にとても良い映画らしい映画を観た感じです!実際にあった電車内の「痴漢」事件の裁判のお話しです。やってもいないのに、痴漢にされ、駅員室→警察→取調べ→留置房→検察庁→弁護士→裁判と展開していきます。こんなにも、冷たいというか人権がない扱いをされ真実を言っても証言者がいても出世や先入観で犯人にしてしまうお役所の現実に愕然としました。裁判官という職業は、1日何十件もこなして年間どのくらい裁いたかで成績に繋がるそうです。人によっては早く終わらせたいと思う人もいるでしょう。けっこう身近な事件でもあるので、裁判が近い世界に感じました。無罪の方が有罪なった方が居るのかと思うと信じられません。かなりリアルに創られているので、のめり込んでしまいました。日本てこわいかも
Feb 3, 2007
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バイト中、Nさんから「わびさび」についてお話しを聞いていた時に益子焼の浜田庄司と美術評論家の柳宗悦という方を教えてもらいました。1936年から民芸運動を推進してきた方です。歴史的には日本が朝鮮を支配し、3.1独立運動が起こった20年後です。日本の文化、芸術品は朝鮮から流れてきている物がたくさんあります。柳宗悦は「その恩を忘れて、日本が武断主義をもって、朝鮮の文化を破壊したり、彼らの自由や人倫を蹂躙すれば、滅びるのは朝鮮ではなく日本である」と言いました。先週、新聞に柳宗理(インダストリアルデザイナー)の東京国立近代美術館ギャラリーでの展覧会の記事が載っていました。http://www.momat.go.jp/Honkan/Sori_Yanagi/index.html驚いた事にお歳は92歳!!しかも柳宗理の父が柳宗悦だと書いてありました!!柳宗理は安い値段で使いやすいスプーン・フォークなどもたくさん作っています。一時、私の仕事関係者の中で結婚式の引き出物やお祝いでよく選ばれる物でした。感想としてはスプーン:ちょうどいい大きさと深さなので食べやすい。フォーク:歯が長すぎず、短すぎずなので物を刺しやすいしスパゲティも適度な量巻ける。バターナイフ:幅が広いので塗りやすい。形も良い。ギザギザスプーン:グレープフルーツが食べやすかった(私の母より)銀座の「松屋」で売っております。使うと良さがよくわかると思いますよhttp://www.i-kitchen.jp/main/default.php?cPath=53_58
Feb 1, 2007
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おれおれ詐欺の事件などで、10万円以上の振込がATMで出来なくなりました。部屋代を他銀行からいつも振込んでいたので、大家さんと同じ銀行口座を持つ事にしました。ところが銀行窓口で、なぜ通帳を作りたいのか質問されました。しかも、複数の通帳を持つ事ができないため私の名前を検索した所、すでに3つありますよ、と言われました。そんなあったぁぁ??と思っていると、銀行が合併したため旧銀行の口座が残ったままなのでした。バイトや以前勤めていた会社で通帳を作らされ、辞めてからは使用せず、放置状態だったようです。解約しないと新しい通帳は作れないんです、と言われたので通帳、キャッシュカード、印鑑を失くした事にしてもらいました。印鑑は以前の登録印鑑と違うかどうか確認するため、スキャンして確認されました。デスクの上に置くだけで、スキャンできるようです最近はハイテクだなぁ、と驚きました。でも結局すぐには作れないので、また窓口に行かなければなりません。なぁんて面倒な事になったのかしらっ
Jan 29, 2007
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初めて、自分で確定申告の手続きに行きました。いろんな方がたくさん来ていて、みなさん係の人(?)に質問攻め状態で忙しそうでした。どう記載するか、入口でパンフレットをもらうのですが面倒なので読まずに勘で書いていたら全く違っていましたそうしたら、係のおじさんが引っ付いて教えてくださいました。とてもご丁寧な方で、書いてある項目を声に出して読んでくれ、危ないなぁ、と思っていたら案の定私の給料・保険等の金額を口に出されてしまい周りにまる聞こえ状態でしたネットからでも簡単に記載や説明などわかるようになっていますが結局便利でも、使いきれないんですよね。しかも合っているのかどうか解らないから心配になるし。いくら技術が進んでもアナログの良さ(人からの説明とか)がやっぱり必要なんだなぁと、自分を含め、みんな係の人から説明を求めているのを見て思いました。
Jan 27, 2007
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薫物(香道)のお稽古に通っているのですが毎回、練香の宿題をだされます。それを作ってお稽古で薫きます。その材料となるのが、沈香、白檀などです。沈香がなくなってしまったので、鎌倉のお香のお店へ行ってみました。お店に入ると材料の香木などが置いてありますが、粉末がありません。念のためお店の方に聞いてみたところ、練香用の材料は置いてありませんでした。でも京都のお香屋さんに通販すると時間がかかるから自分で粉末にできませんか?と聞いたところ、粉末にするには、現在だとコーヒーミルのようなもので砕く事ができるが、香りが混ざるので1種類に1個のミルが必要。それはムリ(>_
Jan 26, 2007
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幼稚園の頃から仏教かキリスト教の学校に通っていたので「神様」の存在が身近だったと思いますが特に傾倒していません。でも最近、鎌倉へよく行くので鶴岡八幡宮へお参りしながらたくさん願い事をするようになってきました願い事はどうすれば叶うか、統計を取った方がいます。4枚のトランプでハートが何回出るかの平均です。1.何も念じない2.部屋の中で念じる3.神社で念じる4.ピラミッドで念じる神社は60%ピラミッドは80%(笑でした。ピラミッドの80%はすごいですよねぇ(^o^;)あとは様々な場所へ行って一番高い数値が出る場所を探したり、何と念じるのが一番効果があるかなど、いろいろ書いてありました。マイナスイメージで、避ける言葉は確率が少なくなるそうです。言われれば、なんとなくそんな気もします。神社へ寄った時は、とりあえずお願いごとしておいたほうが叶う確率が増えるかもしれませんよっ鶴岡八幡宮より
Jan 25, 2007
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けんちん汁で有名な建長寺です。16時30前に入れば、帰りは何時でもよいそうです。入ると目の前にとても大きな「三門」があります。空・無相・無作を表し三門(=三解脱門)をくぐるとあらゆる執着から解き放たれる事を意味しているそうです。古そうだなぁ、と思っていると750年の古木でした。正面に仏殿があります。立派な本尊地蔵菩薩があり、天井にはかなり多色の絵が描かれています。「法堂」ではタイかインド(??)から取り寄せたという荒修行された仏様が手前にあり即身仏のような仏像てした。天井には「雲龍図 小泉淳作」が描かれてあります。なんてかっこいい龍なんでしょう。
Jan 24, 2007
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北鎌倉の和菓子屋 「三日月堂 花仙」で生菓子を買ってきました。「可麻久良最中」小豆が穫れたてなので、香りも良いですよとオススメされました。万葉集には「鎌倉」ではなく「可麻久良」と記載されているようです。包まれていても香ばしい皮の香りがしてきます。小豆も甘すぎず、上品でした。かわいくて春らしいものだったので3つとも購入。主菓子は季節を感じる事ができるし試行錯誤をされた形なのでいろいろ想像しながら食せる楽しい食物です。ごぼうを挟んだ「花びら餅」です。お正月の宮中行事「お歯固めの祝」(延命長寿を祈って固いものを食べる)に由来しているお菓子です。このお店の代表お菓子は「どらやき」だそうです。店内には大きなどらやきが飾ってありました。
Jan 23, 2007
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源光庵の次はここも紅葉で有名な光悦寺に行きました。着いてから気がついたのですが昨日、樂美術館で感動した光悦の寺でした。なんとも綺麗な参道で皆さんまず立ち止まります。とても手入れが行き届いていてより美しい景色がつくり出されています。苔がとても見事で楓との景色が素晴らしかったです。紅葉の秋夜に、この「本阿弥庵」から鷹峯三山(鷹ヶ峰・鷲ヶ峰・天ヶ峰)と月を望む景色は素晴らしいでしょうね、と観光案内の方がおっしゃっていました。その方達の後をついて行くと、蔵に着きました。この時期、宝物館を見学できます。おもしろいおば様に話しかけられ、何があったか覚えていません(^^;
Jan 11, 2007
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樂美術館では「光悦と道入」の茶碗の展示でした。光悦の茶碗を初めて見たのですが、あまりの素晴らしさに心がいっぱいになり、その日はとても幸せな気分になりました。次の日は紅葉で有名なお寺に行こうと思い、源光庵に行きました。この門の土は赤土です。お庭は紅葉がステキでした。円窓は悟りの窓で、禅と円通と大宇宙を表し、角窓は迷いの窓で、人間の生涯を象徴し、生老病死、四苦八苦を表しているそうです。この部屋の床の間には見た事があるような水墨画の掛軸が。「達磨図」で有名な白隠の絵でしょうか?お庭の横の部屋には、お香と白くかわいい実の草花が生けてありました。香名は「堀川」白檀の香りが強く、甘い感じの香り。生けてあるのは「白玉の木」初めて見ました。「血天井」です。思った以上に長い天井でした。よく見ると足跡などが残っているそうです。。
Jan 7, 2007
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迷いながらやっと「不審菴」に着きました。「不審菴」の路地には打ち水がされていました。入りたいけど、いつか入れるようになるかしら。お茶のお稽古の方がまだ茶道を始めていない頃に、この「不審菴」の前を通りかかり、「立派な料亭だわ」と入って行ったそうです!でも路地が長く、何か様子がおかしいかも・・・とすぐに出た、と言ってました。この付近で、お茶のお道具のお店を見回っているとおまじないでしょうか、京都らしいものを見つけました。その先の住所を見ると、「小川通上御霊前下ル禅昌院町」これも京都らしい住所です。あるお寺の碑(?)ですが、京都のお寺ではこの書体が多かったです。
Jan 5, 2007
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昨年の紅葉時期に京都へ行ってきました。せっかくなので、京都でお茶のお道具を購入しようと思い、樂美術館に行った後、表千家不審菴を目指して歩いていました。しかし、道に迷ってしまい畳職人の方に道を訪ねたところ、「上ル方角だよ」と普通に言われて本当に「上ル」という言葉を使っている事に驚きました。大きな道に出た目の前が、崇徳院が御祭神の白峯神宮でした。直島の旅で崇徳院について調べていたので、いきなりの出現に驚いてしまいました。一礼してから鳥居をくぐりました。白峯神宮の手水舎は『飛鳥井』と言って『枕草子』に出てきます。168段『井は、ほりかねの井。走り井は逢坂なるがをかしき。山の井、さしも浅きためしになりはじめけむ。飛鳥井「みもひも寒し」とほめたるこそをかしけれ。玉の井、少将ノ井、櫻井、后町の井。千貫の井。』これは、催馬楽「飛鳥井」に『飛鳥井に宿りはすべし、や、おけ、蔭もよし、御水(ミモヒ)も寒し、御秣(ミマクサ)もよし』からきています。飲んでみると、とてもまろやかな水でした。次の日(11月23日)に献茶式をされるとの事で、準備されていました。まろやかなこの名水に京の茶がとても引き立って、さぞおいしいお茶がいただけるのだろう、と思いました。私は濃茶「彩雲 小山園詰」をこの水でいただきたいと思いました。
Jan 4, 2007
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明けましておめでとうございます。年末から風邪をひいてしまい、まだ治りません。ある日お茶の先生から「風邪をひいたら病院へいつも行くの?」と聞かれ、「すぐに行きます」と言うと、「私の祖母から、風邪をひいたら大根料理を3度のご飯に毎日食べて治してるわよ」と言われました。そこで風邪をひいた時にご飯には必ず大根(大根の汁が効く)料理を作りました。煮物、お味噌汁、お粥にかける、など。そうしたら3日で薬も飲まず治ってしまいました。今回は大根を食べていなかったせいか、そろそろ1週間が経ちますが薬を飲んでも治りません。やっぱり、大根を食べないとなぁと思っていると「茶道雑誌」に表千家七代の如心斉の掛軸が載っていました。横たえた大根が大きく描かれていて、「雪霜に身をあたためて 大こんハ千とせをのふる 薬なりけり」と宗寿に大根とともに贈ったそうです。毎日食べるとします。
Jan 2, 2007
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香川県直島の護王神社は杉本博司さんというアーティストが設計した神社です。この白石は骸骨をイメージしていて、あるアジアから取り寄せたものらしいです。祭祀神の1人は仁徳天皇です。神社として奉ってありますが古墳=お墓=骸骨で骸骨に見えるような石を探し回ったとどこかに書いてあった覚えがあります。本殿へ繋がる階段は、光学ガラスです。「この黄泉の国に繋がる空間と太陽神へと繋がる天上の神殿を結ぶべき、古くて新しい素材を探した」と言っております。透明で透き通っていて水晶のようです。1つ1つ階段の形が違うところが、人工の物とは思えないものでした。この階段はなんと地下から繋がっています。この地下は古墳時代の石室のイメージです。ここから、ある所へと繋がっています。丘の上から見える入江です。人、1人しか通れないトンネルような路からは入江が望めるようになっています。入江~下記の細い路~石室~本殿へと繋がっている構造になっています。杉本博司さんは以前、古代から現代へ時空を越えて繋がっている唯一の風景として海面の写真を撮っていました。という事は、入江が望めるこの路はタイムトンネルなのです。崇徳院は呪った写経を海に捨てました。その場所がもしかしたら、この入江ではないかと杉本さんは思うようになっていたそうです。この土地の言い伝えでは、今でもこの入江では泳いではいけない場所です。この入江から京の位置は丑寅の鬼門になります。呪うならこの方向です。ここは魚が飛び跳ねているとても綺麗な海岸なんですけれどね。
Dec 31, 2006
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