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今回の.hackゎ新キャラ、コユキ登場ミィのストーリーも同時進行に進んでぃきますではでは……
2005.06.21
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今日でこのHPは一周年です!?何か記念になんかやろうと思いましたが何も準備できませんでした二周年目には何かやろうと思ってますのでそれまで覚えていてくださいではでは
2005.06.17
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和麻「ぃよッッッッッ!?」いつも通り背中を叩いてくるカズに彩 「おはよぅ~~」息が切れたカズを横にまだまだ体力が残っているあや姉和麻「っあ、そうそう。あのみいちゃん。なんとKAMINO COMPANYの令嬢らしいぞ」幸 「へぇ~あの神野がねぇ~」KAMINO COMPANYとは電化、食品、家庭、どの分野でも有名のある。どの家庭にある電化製品はほとんどKAMINO COMPANY製品である。オレの使っている携帯もKAMINO COMPANY製である幸 「でも、何でその令嬢がこの学校に?」ウチみたいな一般の高校よりも近くのお嬢様学校や名門校があるはずなのになぜウチの高校に……和麻「何やら噂では、自分の凄さを一般人に見せつけに来たとか……」幸 「いや、全然嘘だろう。」彩 「え!?そうなの!?」おいおい……信じてたのかよ……和麻「嘘って言うなよなぁ~」あや姉は何でも信じてしまう。この間なんて訪問販売の消火器を危うく買うところをオレとカズで止めた幸 「で、本当のところは?」和麻「急な転校で転校の手続きが一番早いウチの高校にしたわけらしい。他の高校は手続きに結構時間かかるらしくて一学期の間だけいて手続きが終わりしだい他の高校にいくらしい」カズのズボンのポケットから厚い手帳捲りながらそう言ったカズの手帳に書いてあることは全部本当なんだ。いろんな噂や全学年の名前やスリーサイズ、いろんな事が書いてある。どっからそんな情報を手に入れてるのかオレにすら教えてくれない和麻「っお!?噂をすれば……」通学路の右側を白く長いベンツが景気のいいエンジン音を立てて横を通りすぎた和麻「全学年の男子は昨日の出来事でみいちゃんを狙ってるらしいぜ。頑張れユキ!?」彩 「頑張れ!?」なんかもう……どうでもよくなってきた……昼休み神野の側に一人の男が近寄って行った和麻「っお!?デートのお誘い中だ~~」これは見物だと言うカズに付き合わされてオレはその光景を見ていた和麻「な、賭けないか?」幸 「いいぜ」和麻「じゃ、オレは誘いにOKなのに」幸 「じゃ、オレは内股で拒否に」するとオレの予想通り神野は首を振って断るが、諦めなきれない彼は神野の肩を着かんで何か言うと神野はその手を払い除けみい「触らないで!?」その一言で教室はシーンと静まり、神野はその一言を言うと教室から出ていった幸 「勝ち!?」ガッツポーズをとるオレ和麻「いや……内股かけてないからチャラ。」放課後唯 「おぉ~~い!?琴奈く~~ん!?」カズが今日は用事があるからと一人で生徒玄関へ向かっているとショートカットでスポーツ少女の南川がテニス部のユニフォームを着て走ってきた幸 「あれ?どうした南川?部活中じゃないのか?」息を切らした南川は一息ついてスカートのポケットから白い封に入った手紙を取り出した唯 「これ……じゃ!?私部活行くね!?返事待ってるから!?」そう行ってすぐさま走ってオレの視界から消えたオレはその場でその封の裏を見るとピンクのハートのシールが貼ってあった。これは……俗に言う……幸 「らぶ……れたぁ~?」マジかよ……でもあの南川が!?いや……思い返せばオレとアイツ親しいしそれで……っま、とりあえず生身を見ないとわからないわけだし。たまたま封するシールが無くてこのシールを使ったかもしれないし。オレはシールをはがし中身を取り出した幸 「なになに……あなたの笑顔を見るとこの胸がはち切れそうな感じがします。あなたの“赤い髪”?を見ると授業中も手が動きません。明日の放課後、中庭の大きな桜の木の下で待ってます。南川 唯……なんか、奇妙なワードが入ってたんだけど……」唯 「琴奈く~~ん。いい忘れたけど……どうしたの?」オレは走ってくる南川を見つけると慌ててラブレターを後ろに隠しつつ、急いで閉まった幸 「なんでもない。それより何?いい忘れたって?」さっきまで首を傾げていた顔をすぐに止め、湯でタコのように真っ赤に変わった唯 「え……っと……もしかして……読んだ?」ギクッッッッッ!?幸 「い、いや。読んでないけど」唯 「あの……さ……琴奈君って服部君と仲いいじゃん……だから……その……その手紙を服部君に渡してくれない?」幸 「あぁ~あの奇妙なワードはカズのことだったのか……」唯 「奇妙なワード?」幸 「いやいや。こっちの話し……」唯 「じ、じゃ……お願いね」そう言って物凄い速さで校舎から姿を消した幸 「やっぱりオレって……モテねぇ~~」そんな言葉をはきながらオレは帰ろうと後ろを振り向いて歩くと誰かにぶつかり、ぶつかった方は廊下に尻餅ついた幸 「だ、大丈夫か?」目の前には腰まである長い黒い髪、それと……パッツンパッツンの制服……??「いっっっっったぁ~~!?どこ見てんのよ!?」彼女は起き上がると彼女の目線はオレと同じくらいだったいや、オレの背が低いわけではない。オレでも170はある。しっかし……見事なボンキュボンだ……制服が今にもはち切れそうだ……??「ど、どこ見てんのよ!?変態!?」彼女は顔を赤くしてその細い腕では隠しきれない体を隠しながら走って行った幸 「あの中靴の色……一年か……」一年は赤、二年は緑、三年は青となっている。彼女が履いていた靴には赤いマークが入っていた幸 「とにかく……これ渡しにいっか……」オレは南川から受け取ったラブレターを使って扇ぎながら学校を後にした
2005.06.15
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今週?のファミ通PS2を読んだ人がいればわかりますが、今週のファミ通で、.hack//G.U.の特集をやっていました1、まずはG.U.の意味です。それは…Grow Up(成長)らしいです2、それと主人公の職業は新職業みたいで、だから双剣や大剣、釜に変形するようです3、時代はゲームの7年後。つまり、W.G.2の1年後らしいです4、発売日は来年予定詳しくは雑誌を見てください
2005.06.14
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先生「琴奈君、座りなさい。えーーと、転校生の神野 みい(じんの みい)さんです。」みい「神野 みいです。三ヶ月の間よろしくお願いします……」神野はそう言ってペコッと一礼した神野は胸まである長い金髪。透き通るような白い肌、スラリとしたモデル並のスタイル、極めつけは青い瞳……おっと……三ヶ月ってなんだ?先生の話を聞いていなかったからよくわからなかったが、どうやら親の仕事の都合で4、5、6月の一学期のみ、彼女はこの学校にいるそうだ。彼女は自己紹介を終えたあと、後ろの廊下側にいたオレとは対照的に窓側の前ら辺に座った一時間目のHRを終えると神野は沢山の生徒に囲まれていた……和麻「カワイイなぁ~~みいちゃん」カズはオレの隣の椅子に座って神野を見ていた幸 「……なあ、カズ……神野って……」オレが小さく呟くとカズは無駄な動きなく、こちらを向いて目を輝かせた和麻「惚れたか?」幸 「はぁ?」何言ってんだコイツ……和麻「いや~ユキも女に惚れる日がきたかぁ~これは姉ちゃんにも報告しないとなぁ~」幸 「だから違うって!?なんか昔……あお──」キーンコーンカーンコーン……和麻「おっと、次体育だろ。早く行こうぜ」そう言うとカズは完全にオレの言葉を無視して机の横にかかった体操着を持って口笛吹きながら教室を出た幸 「待てよ!?」オレは神野とその他大勢を残して教室を後にした校庭二時間目の体育は男子はサッカー、女子はグラウンドのすぐ横にあるテニスコートでテニスをしていたオレとカズはディフェンスにまわり、遠くにある人混みで見えないボールを多分あの辺だろうと眺めていた……幸 「早く終んねぇ~かなぁ~……」チラリと横のカズを見ると案の定、カズはテニスコートに目を向けていた幸 「前向いてないと顔面にボールがくる……」オレもカズの向いている方に視線を送るとそこでは去年のテニス部の中で唯一の一年レギュラーだった南川 唯(みなみかわ ゆい)を人と犬がボール遊びをしているように神野はコートの中央で動かずに南川を端から端へ動かしていた幸 「……○塚ゾーンかよ。」カズん家にあるテニス漫画のテニスの技のように南川の玉を全て神野の元へ飛んでいく……和麻「スゴ……おい!?幸!?前、前!?」幸 「ん?」オレは視線を戻すと──スド~~~~~ン!?ゴールにボールが入らず、オレの顔面にボールがゴールした……和麻「うわぁ!?先生!?幸が鼻血出して倒れてます!?」それから昼休みまでオレは保健室で倒れていた……5時間目復活した後はオレの大ッッッッッ嫌いな英語……だいたいなんで世界の言語は日本語だけじゃないんだ……オレは全てに指名されないように下を向いて読めない教科書を黙って眺めていた先生「じゃ~ここを……神野君、ここを読んでくれ」ここって一文スッゲェ長いじゃん!?オレと同じようにみんなそんな心配を視線で神野に送っているとみい「At the 43rd Grammy……」全員「!?」先生もビックリ。英語の先生よりも発音がいい!?しかもシャベリ方が様になってる……下校時間和麻「しっかし……みいちゃんはスゲェ~なぁ~スポーツ万能、成績優秀、容姿淡麗……文句なしだな!?」下駄箱を挟んでオレは古い中靴とおニューのスニーカーを履き替えていた和麻「っま、お前が惚れるのも分かるなぁ~」幸「だから違うって!?」もうすでにカズの中では決定ボタンを押してしまったようだった……幸 「オレはただ昔、青──」和麻「おい!?ユキ!?」幸 「今度は何?」オレはカズが指差す先へ向いて見たその先は……校門の前にある道路だった。白く長いベンツが横を向いて誰かを待っていた……玄関や校門の前にいた生徒は全てその車に視線を送っている……そりゃそうだ、どっかのボンボンとは違ってオレ達一般人は真っ白の長いベンツなんてお目にかかれないんだから……『一体誰があんなの乗るんだろう……』それがその場にいた人達の心の声だろう。オレとカズも誰が乗るのか野次馬魂全開で生徒玄関前で待機していた。──すると一人の金髪の女性がオレ達の横を通り抜けたまさか神野が……オレとカズは顔を合わせて目で会話した和麻(もしかして?)幸 (いや……さすがに……)すると神野は校門に着いた左の運転席から運転手らしき人が出てきた運転「おかえりなさいませ。みい様」そう言って運転手は一番後ろのドアを開けて、神野が乗るのを確認するとドアを閉めて景気のいいエンジン音を発てながらオレ達の前を去っていった『ザワザワザワザワ…………』どっかの球場にでも行ったような騒がしい声がオレ達の耳に入ってきた。玄関、校門の人だけの声ではこんなにも騒がしくわならないはず……オレはそう思って校門に面した校舎の窓を見てみると、そこの窓から沢山の顔のがズラッッッッッと、並んでいた……幸 「さらし首かよ……」窓の手摺に首がさらしてあるような感じだった……和麻「なんかみいちゃん……競争率高すぎるな……」幸 「諦めな」
2005.06.13
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hack//another birth もうひとつの誕生 Vol.3.hack// AI buster 2が発売したようです自分は注文しますた
2005.06.12
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大男「テルプシュコラー様が……」キロ「テルプがどうしたんだよ!?」大男達を退かしかきわけて行くと何か言いたげなテルプがいた……キロ「テルプ!?」オレを見つけたテルプは慌てて喉に当てていた手を後ろに隠したキロ「テルプ……お前まさか……声が……」そう彼女は喋れなくなったのだ。アレ「たぶん、あの銃がテルプシュコラー様の声を抜いたのだろう」あの銃が……オレはさっき焼き殺したあの男の死体の場所へ行くと確かにあの銃はなくなっていた……キロ「ッチ……ヘル姉!?次の仕事はどこで?」近くにいたヘル姉に次のライブの場所を聞くとヘル「次は……確かリメンジック城だったような……」リメンジック城……このガイアで一番進んでいる国で有名であるキロ「よし、テルプを一緒に連れていこう」すると二人は驚いたパン「おい!?馬鹿かキロン!?ヘル姉がそんな事許すなんて……」ヘル「いいよ」エ&パ『!?』キロ「本当か!?ヘル姉!?」ヘル「ええ、いいわ。一緒に連れて行きましょ」喜ぶオレは直ぐさまテルプにこの事を伝えるためにテルプのところに戻った。しかしそんなオレとは対照的にパンはヘル姉に聞いたパン「どうゆう事だよヘル姉!?いつもなら得意のアイアンクローかまして沈めてる頃だろ!?」激しくいい攻めるパンとは対照的にヘル姉は静かに言ったヘル「私がタダで引き受けると思って?……テルプシュコラーって言ったらリメンジック城のクロスワード様の娘。謝礼タップリ貰わないといけないんだから!?」言い終わるとスタスタとヘル姉はオレの方へ歩いて行ったパン「やっぱヘル姉怖え~な……」うんうんと、頷くエープロキロ「テルプ!?一緒にリメンジック城に行かないか?そこならテルプの声、戻るかもしれないじゃんか!?」テルプはパアッと花開くように笑顔になってオレの掌に字を書いたキロ「い・い・の・?。当たり前じゃんか!?」するとまたニコッとテルプは笑ったヘル「クロノスの団長ヘルメス・サニーカルマです。テルプシュコラー様の件。私達がなんとかしましょう」するとアレスという大男が前に出たアレ「それだったらそちらの迷惑がかかるのでは?」そう言うとヘル姉はヘル「ちょうど私達もリメンジック城に行く予定でした。ですから変な気は使わなくて結構です」アレスは後ずさるが数秒考えてアレ「ならば私も同行しよう。テルプシュコラー様の護衛はテルプシュコラー様の母上の命でやっています。ですから無理にでもついていく」キロ「……どうする?……ヘル姉?」やっぱりこうゆうのは独断だとアイアンクローどころでは済まされないだろ。オレはシカメっ面のヘル姉の顔をのぞきこむとヘル「御勝手にどうぞ」クルッと回ってヘル姉はその場から出ていったキロ「じゃ、テルプ。明日の夜明けにここの南ゲートで待ち合わせな。」うん、と笑顔でテルプは頷いたまだ夜が明けるには早い時間だが、オレとパンは眠い目を擦りながら霧かかった視界に体を向けていたヘル「ほぉ~~ら!?シャキンとしなさいシャキンと!?」ヘル姉の両手でオレとパンはアイアンクローを喰らいながら二メートルの高さまで持ち上げられていたキ&パ『いでぇぇぇぇぇぇぇ!?!?少しは手加減しろぉぉぉぉぉぉ!?』おかげでオレとパンのまぶたの重りが消えてしまったパン「てか、エープロ寝てんじゃんか!?」馬車に乗って寝ているエープロをパンが指摘するとヘル「エ・エ・プ・ロ・は・別!?いつも遅くまでチョコボといるんだからこれくらいはかんべんしてあげなさい。」そういいながらヘル姉はまたアイアンクローをかけながらパンを黙らせたヘル「まったく……あ、」オレも見えた。霧のかかる視界からドンドンと人影が濃くなっていく……オレ達から数メートルの所で姿が見えた。テルプとアレスのオッサンがいた。テルプはオレの姿を見るなり手を振って笑顔で走ってきたキロ「起きれた?」するとテルプはオレの手を取ってオレの掌に文字を書いたキロ「ま・だ・眠・い。ごめんなぁ~ヘル姉が滞在期間夜明けまでって言ったから……」するとテルプは首を振ってニコッと笑ったアレ「すまんな」そう言って自分達の荷物を馬車に積めるとパンがパン「ストォォォォォォォ~~プッッッッ!?!?テルプちゃんの荷物は乗せるのはヘル姉が許可してるけど、“勝手”に着いてくるオッサンの荷物は許可されてないぜ!?」エッ!?と驚くアレスのオッサンはヘル姉を見るがヘル姉は獣王ベヒーモスも怖がる笑顔でオッサンを見たアレ「なんでもない……」そう言うと自分の荷物を背負ったヘル姉はエープロを起こし赤い太陽が登るのと同時に南ゲートをくぐったキロ「何に?テルプ?」テルプは二重線や数字を書いた紙に疑問を持ったキロ「これ?これは譜面なんだ。本当はこう書くんじゃないけど、習うお金とかないからこうやって我流で考えたんだ。」オレは昨日から考えていた曲を弾いた優しい、波が浜辺に打ち、潮風が感じるような曲……テルプは目をつぶって聞き終えるとパチパチと拍手した後、白紙の紙に文字を書いた《詞は私に書かせてくれない?》真剣な顔のテルプに断る事はできない。けど、ありがたかった。オレは詞よりも曲の方が作るのが好きだ。キロ「じゃ、お願いしてもいい?」ニコッと笑ってオレのギターを聞きたいとテルプが言い、オレは自分が書き溜めた曲を聞かせた
2005.06.08
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オレの名前は琴奈 幸(ことな ゆき)ごく普通の高校2年生友達と遊んで彼女作って満喫する高校生ライフを送ろうと思っていた……そんなオレにあんな事が……4月10日、月曜日。天気…晴れこの日は春休みが終わり、始業式の日。オレは新しいクラスへの期待に胸を膨らませて学校へ向かっていた。??「よう、ゆき!」そう言ってオレの背中を叩く奴がいた幸 「イテェ!?なんだカズか」何もなかったかのようにカズは笑った。こいつの名前は服部 和麻(はっとり かずま)オレの幼なじみで腐れ縁が強いやつだ。和麻「っお!今日は気合い入ってんな!」カズはオレの頭を見た幸 「まぁ~な。今年こそ彼女作んねぇ~とな!」今日は無造作ヘアーにしてきた幸 「お前の髪はいいよなぁ~自毛が赤くて」カズはどっかの外人とのクオーターらしい。だから毛がもともと赤い。和麻「いいだろぉ~♪」ツヤのあるワックスをつけた赤毛をチラつかせてきた幸 「そういえばあや姉は?」和麻「今日はなんかあるらしくて先に行っちゃったぜ」あや姉とはカズの姉で本名は服部 彩(はっとり あや)。たぶん、人混みの中でもあや姉は一発でわかるだろう……なぜかって?そりゃ……登校中の学生が集まっている道に一人、小動物みたいに動き回る長い赤毛の女性がいたちょこちょこと動き回る女性があの噂のあや姉である。彩 「っあ!ゆきにカズ!おはよぉ~」目を回しながらノホホンとした声が耳に入った和麻「今日は姉ちゃん何やってんだ?」ため息混じりでカズが聞いた。あや姉は頼まれると断れないたちなのだ彩 「新入生にスピーチする生徒会長がまだ来てないのぉ~」和麻「はぁ~~……あっそう。じゃ、頑張れよ。」そう言ってカズはあや姉の前を通ろうとウル目のあや姉……幸 「……観念しろよ、カズ……」オレはカズの肩にポン!と手を置いた。あや姉は他人には何も言わないがオレ達にはこうやって目で訴えてくるから参るよ……和麻「はぁ~~……わかったよ。で、オレ達は何すりゃいんだ?」さっきまでウル目だったあや姉の顔はニパ!っと満開の桜の花のように花開いた彩 「じゃぁ~ねぇ~……」っま、これはまだ序の口……まだ寿司で言うとたまごのレベルだ。まだマグロやトロが出てくるのだ……和麻「あの生徒会長、後でぶっ殺す!?」半分キレていたカズと一緒にあや姉とオレは校門まで走っていた幸 「確かにアレは死ぬべきだ。散々探させて『腹痛いんで休みます』はぁ?ぜってぇ~サボりだ」チャイムが鳴るまで後一分をきった和麻「姉ちゃんがギリギリまで待つって言うからだぞ!?」彩 「ほえ~~。ごめぇ~~ん~~。」校門が見えてきた幸 「よし、おっさき!!」和麻「はぁはぁ……あぁ~~卑怯!?」オレは持てる力の全てを使いきり走った後少し……すると、その校門の前に車が止まり、その中から人が出てきた幸「ヤバッッ!?」オレはブレーキがきかなくなりその人にブツカリそうになった時、地面が一回転するのがわかった。────ズダン!?鈍い音が響き腰に痛みを感じた幸 「イテテ……」腰の痛さを我慢しつつ顔を上げるとそこにはうちの制服を着た長い金髪の女の子が学校へと歩いていた状況のよく分からないオレはただ見ているだけしかできなかった和麻「おぉ~い!?ハァハァ……ゆき速すぎ……なんかさっきあの女の子に内股かけられてたけど……何が起きた?」体は息切れで死んでいるが、目だけは生き生きとしているカズはたぶん誤解しているだろう……幸「お前が考えてるような事はしてない!?ただ、あの子とブツカリそうになったとき地面が一回転して腰ぶつけただけしかわからん。」オレはいつまでも下ろした腰を上げ、制服をパンパンと叩いた幸 「あれ?あや姉は?」さっきまでオレの後ろにいたはずのあや姉の姿がなかった。オレはキョロキョロと周り見渡していると和麻「ああ……あや姉ならお前よりずっと前にいて先に校門入ってったぞ」幸 「マジで!?」和麻「マジで」あや姉はたまに信じられない事をする……みんなが見ている前ではおっちょこちょいの部分が多いが、誰も見ていないところでは隠されたパワーを発揮するのだ。今のもその一つだろう和麻「早いとこ、生徒玄関行かないとクラス発表終わるぞ」幸 「わかってるよ。さっさと行こうぜ!?」そう言ってまたオレが先頭きって走った2年A組教室和麻「あぶねぇ、あぶねぇ。あと少しで遅刻するところだったよ」カズは自分の席にカバンを置いてオレの席の前に来た幸 「てかまたお前と同じクラスかよ。これで11年間一緒のクラスかよ」和麻「まあまあ、いいじゃんか。それより、うちのクラスに転校生が来るらしいって!?」幸 「ふぅ~~ん。」和麻「あら?興味無し?」大抵、高校で転校するやつなんて男がほとんどだ。和麻「ふっふ~ん。聞いて驚くなよ!?転校生は女の子だぞ!?しかも半端なくカワイイらしいぞ!?」幸 「ふぅ~~ん。」和麻「あら?またですか?」その手の子は競争率が高い。しかもこの学校にはオレよりカッコイイ奴なんてカズも含めてゴロゴロいる。そうとう物好きでない限りオレに振り向くなんてありえない。和麻「っま、お前にその気がないならオレがいただく。っあ、先生きた」今年は女の先生か……先生の姿を見た後、視線を反らし、空を見た。太陽は隠れる程の暗い雲。何重と重なった雲は今にも大粒の雨を降ろうとしていたオレ傘持ってきないんだよなぁ……そう思っていると全員『オオオオオオオオオオォォォォォォォォォォ!!!!!』その歓声の元はなんだと、オレは教壇の方に視線を向けた何やら先生は黒板に字を書いていた。その隣に見覚えのある姿……長い金髪に綺麗な顔……スラリとしたその体……もしかして……幸 「あああああぁぁぁぁぁぁ!?!?」
2005.06.08
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今回の.hackは…新章になって初の戦闘です。ではでは…m(_ _)m
2005.06.01
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