大東亜共和国戦闘実験第六八番プログラム新世紀教育水泳改革法

大東亜共和国戦闘実験第六八番プログラム新世紀教育水泳改革法

Mar 7, 2008
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お久しぶりです。大変長くお待たせしました。オリバトを載せたいと思います。今日からすこしずづつ載せていきたいとおもうので、よろしくお願いします。


              大東亜東中学校3年2組生徒
男子一番 池上 直也(いけがみ なおや)女子一番 相原 はるみ(あいはら はるみ)

  二番 上野 紀行(うえの のりゆき)  二番 青木 広巳(あおき ひろみ)

  三番 江上 淳(えがみ じゅん)    三番 有沢 秋子(ありさわ あきこ)

  四番 大月 義彦(おおつき よしひこ) 四番 池澤 有利(いけざわ ありす)

  五番 風山 民夫(かざやま たかお)  五番 宇多 清香(うだ きよか)



  七番 久保田 洋介(くぼた ようすけ) 七番 江原 玲奈(えはら れな)

  八番 磋過木 腱(さかき けん)    八番 岡本 幸(おかもと さち)

  九番 菅 勇希(すが ゆうき)     九番 大嶽 美子(おおたけ みこ)

  十番 瀬戸 有一(せと ゆういち)   十番 北原 直美(きたはら なおみ)

 十一番 高杉 公彦(たかすぎ きみひこ)十一番 草野 由美子(くさの ゆみこ)

 十二番 月尾 良(つきお りょう)   十二番 栗原 薫(くりはら かおる)

 十三番 中井 正敏(なかい まさとし) 十三番 小柴 留美(こしば るみ)

 十四番 野村 英雄(のむら ひでお)  十四番 坂本 綾子(さかもと あやこ)

 十五番 橋本 紀夫(はしもと ゆきお) 十五番 高橋 恭子(たかはし きょうこ)

 十六番 火口 啓一郎(ひぐち けいいちろう)十六番 竹内 亜希(たけうち あき)

 十七番 本多 秀樹(ほんだ ひでき)  十七番 辻本 美紀(つじもと みき)



 十九番 柳沢 竜一(やなぎさわ りゅういち)十九番 長倉 光栄(ながくら みつよ)

 二十番 山影 助垢(やまかげ たすく) 二十番 永田 宥(ながた ゆう)

二十一番 山村 太郎(やまむら たろう)二十一番 乃南 弓枝(のなみ ゆみえ) 


西暦2008年飽和した世界経済はアジアのある国に大不況をもたらした。
完全失業率は15パーセントを突破、完全失業者数は1,000万人に達し、あらゆる価値観の崩壊は「家庭崩壊」や「学級崩壊」のさらに促す結果となった。

もはや自信をなくした大人達は答える術もなく、子供はそんな大人たちを憎み、大人は子供達を恐れ、やがてある法案が可決された。
新世紀教育改革法案。<通称BR法>内容を聞いた元プロレスラーの議員が思わず「バトル・ロワイヤルだ!」と叫んだ事から名づけられたその法律は、全国の中学三年生43,000クラスの中からランダムに選んだ1クラスを隔離し、最後の一人になるまで殺し合わせる殺人ゲームを合法化するもの。
若手カリスマ議員によって提案されたその法案は、まさに失われた<大人の権威>を恐怖によって取り戻そうとするもので、驚くべきことに現実化するにつけ、中高年のオヤジ層を中心に支持者が急増。あまりに非現実的な法案だったためはっきりとした反対派も出ないまま、可決。早くも第一回大会が実施された。
そして今、第二回大会が始まろうとしていた。選ばれたのは、大東亜東二中学校3年2組の生徒41人だった。
BATTLE ROYALE

第一章 序章
大東亜東第二中学校3年2組の生徒たちは受験を終えて、卒業までの時間を有意義にすごしていた。
昼休みの時間が来て、池上 直矢(男子1番)は小学校からの親友の上野 紀行(男子2番)と今度の休日は何をしようかと教室で話していた。その少し離れた教室の隅で不良グループの風山 民夫(男子5番)久保田 洋介(男子七番)火口 啓一郎(男子16番)本田 秀樹(男子17番)有沢 秋子(女子3番)宇多 清香(女子5番)たちが、またろくでもない話をしていた。
昼休みが終り、5時間目の英語が始まるので、生徒たちは、席に着いた。しかし教室に入ってきた先生は英語の担当の先生ではなく、副校長だった。そして副校長は言った「えーと、皆さん。英語の授業は無くなり、臨時の学活になりました。急いで、多目的教室に行ってください。」となぜか、かなり焦っていた。生徒たちは文句を言いながらも、多目的教室に向かった。多目的教室に着くと、そこはいつもと違っていた。窓がない。窓があったところをコンクリートでふさいでいた。なぜだか直矢には分からなかった。窓がないので薄暗く不気味であった。男子の学級委員瀬戸 有一(男子10番)と女子の学級委員坂本 綾子(女子14番)が名前順に床に座らせた。しかししばらくしても先生が来ない。不良グループの一人火口が、勝手に立ち、教室からでようとしたが、ドアに鍵がかけられていた。そのことに切れた火口はそのドアを蹴ったがびくともしなかった。学級委員の瀬戸が火口を座らせた。直矢はあくびをした。なんだかすごく眠たかった。ふと、横をみると相原 はるみ(女子1番)が横になってぐっすり寝ていた。気づいたらほかの直矢意外のクラスメイトもみんな寝ていた。直矢は「おいおい。今は授業中だぞ。受験終わったからってそりゃねぇだろ」と思っていたが、なんだか自分も眠くなってきた。仰向けになると、何かスプリンクラーのようなものが天井についており、そこからガスみたいなものが流れているような音がかすかに聞こえた。すると、廊下から副校長の声と、担任の声が聞こえてきた。なにやら言い争いをいているようだった。しかし直矢の意識はもうなく、寝ていた。生徒全員が寝ると、それを見計らったように、黒いスーツを着た男たちが多目的教室から生徒たちを校庭に止めてあるバスのなかに運んでいった。やがて、そのバスはどこかへ向けて出発した。





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Last updated  Mar 7, 2008 09:48:45 PM
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