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四国西南（宿毛・愛南・四万十・土佐清水・黒潮） 気ままなテニスライフ のぶさんのブログへようこそ！！
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2022.07.08
カテゴリ： テニスライフ
２時過ぎに目を覚ますと、ちょうどナダルとフリッツの５セット目が始まるところだった。
フリッツのサービスゲーム。強力なサービスで簡単にキープ。ナダルも安定したストロークでゲームキープ。
昨日は迂闊にもジョコビッチ戦はライブではなかったが、今日はしっかりLIVEと右画面上に表示されている。
今日は、正真正銘、ファイナルゲームをワクワク感を持ってのライブ観戦だ。
３－３のフリッツのサービスゲーム。ファーストが入らず、ナダルに０‐３０と先行される。
ボレーミスで１５‐４０の２回のブレークポイント。１回は強力なサービスで切り抜け、次はラッキーなネットインで凌ぐ。３回のジュースを繰り返すが、最後はファーストサーブが入らずナダルの安定したラリーに屈してブレークされた。
後で知ったのだが、腹筋を痛めてのゲームをしていたようで、全体にいつもの激しさがなく安定したゲーム運びをしていると私が感じたのはこのためだったのだろう。
第１１ゲーム。フリッツ、強力なサーブと甘くなったレシーブを３球目攻撃でものにし、６－５リード。
第１２ゲーム。流石にナダル。プレッシャーのかかるゲームもラブゲームキープ。
いよいよ１０ポイントタイブレーク。
ウィンブルドンは、以前は、タイブレーク戦は、２ゲームアップするまで永遠にゲームが続けられていた。
４０数年前、１９８０年のボルグとマッケンローのゲームを思い出した。
テニスに興味もない当時の私だったけど、偶々友人の下宿で遊んでいた時、テレビでボルグとマッケンローの決勝戦をやっていた。
絶対王者のボルグのトップスピンの強力なフォアハンドと成長著しい悪童マッケンローの人を馬鹿にしたようなタッチショットとボレーでの応戦。
何気なく見ていたが段々に目が離せなくなり、夜遅くまで友人宅で過ごすことになった。
テニスなどチャラいゲームであると思っていた私であるが、このゲームには心底感動した。
ファイナルゲームまで縺れ込んで、最後は４時間の熱戦を制して、王者ボルグがマッケンローを破り、５連覇を果たした。
さて現在の１０ポイントタイブレーク。
なんとナダル５ポイント連続先取。
ところがリードしてのナダルの６ポイント目のサーブ。何度もサービスを打つのを躊躇し、挙句、ポイントを落とす。やはり相当なプレッシャーがかかっているのだろう。連続のミニブレークで、５－２。
お互いにプレッシャーがかかっているのが伝わってくる。ライブ観戦の楽しみはこのあたりの選手のプレッシャーに共感しながら見ることができることだろう。
二度のミニブレークからプレッシャーを跳ね返したナダル。９‐４でサービス。
センターへのファーストサーブから甘くなったリターンを強力なフォアのクロスショットで、ゲームセット。
昨日のジョコビッチに続いての、逆転勝利。
凄い凄い
もう１ゲームのクオーターファイナルは、マッケンローの流れをくむ(笑)悪童キリオスがガリンを下していた。キリオス絶好調！！
ナダルVSキリオス。これは楽しみだ( ´∀｀ )
ボルグとマッケンロー テニスで世界を動かした男たち （ハーパーコリンズ・ノンフィクション 32） [ スティーヴン・ティグナー ]
フリッツのサービスゲーム。強力なサービスで簡単にキープ。ナダルも安定したストロークでゲームキープ。
昨日は迂闊にもジョコビッチ戦はライブではなかったが、今日はしっかりLIVEと右画面上に表示されている。
今日は、正真正銘、ファイナルゲームをワクワク感を持ってのライブ観戦だ。
３－３のフリッツのサービスゲーム。ファーストが入らず、ナダルに０‐３０と先行される。
ボレーミスで１５‐４０の２回のブレークポイント。１回は強力なサービスで切り抜け、次はラッキーなネットインで凌ぐ。３回のジュースを繰り返すが、最後はファーストサーブが入らずナダルの安定したラリーに屈してブレークされた。
後で知ったのだが、腹筋を痛めてのゲームをしていたようで、全体にいつもの激しさがなく安定したゲーム運びをしていると私が感じたのはこのためだったのだろう。
第１１ゲーム。フリッツ、強力なサーブと甘くなったレシーブを３球目攻撃でものにし、６－５リード。
第１２ゲーム。流石にナダル。プレッシャーのかかるゲームもラブゲームキープ。
いよいよ１０ポイントタイブレーク。
ウィンブルドンは、以前は、タイブレーク戦は、２ゲームアップするまで永遠にゲームが続けられていた。
４０数年前、１９８０年のボルグとマッケンローのゲームを思い出した。
テニスに興味もない当時の私だったけど、偶々友人の下宿で遊んでいた時、テレビでボルグとマッケンローの決勝戦をやっていた。
絶対王者のボルグのトップスピンの強力なフォアハンドと成長著しい悪童マッケンローの人を馬鹿にしたようなタッチショットとボレーでの応戦。
何気なく見ていたが段々に目が離せなくなり、夜遅くまで友人宅で過ごすことになった。
テニスなどチャラいゲームであると思っていた私であるが、このゲームには心底感動した。
ファイナルゲームまで縺れ込んで、最後は４時間の熱戦を制して、王者ボルグがマッケンローを破り、５連覇を果たした。
さて現在の１０ポイントタイブレーク。
なんとナダル５ポイント連続先取。
ところがリードしてのナダルの６ポイント目のサーブ。何度もサービスを打つのを躊躇し、挙句、ポイントを落とす。やはり相当なプレッシャーがかかっているのだろう。連続のミニブレークで、５－２。
お互いにプレッシャーがかかっているのが伝わってくる。ライブ観戦の楽しみはこのあたりの選手のプレッシャーに共感しながら見ることができることだろう。
二度のミニブレークからプレッシャーを跳ね返したナダル。９‐４でサービス。
センターへのファーストサーブから甘くなったリターンを強力なフォアのクロスショットで、ゲームセット。
昨日のジョコビッチに続いての、逆転勝利。
凄い凄い
もう１ゲームのクオーターファイナルは、マッケンローの流れをくむ(笑)悪童キリオスがガリンを下していた。キリオス絶好調！！
ナダルVSキリオス。これは楽しみだ( ´∀｀ )
ボルグとマッケンロー テニスで世界を動かした男たち （ハーパーコリンズ・ノンフィクション 32） [ スティーヴン・ティグナー ]
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