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2022.08.17
カテゴリ： テニスライフ
１２時前に目が覚めて、しばらくしてナショナル・バンク・オープンの決勝戦が始まった
今回のナショナル・バンク・オープンは、第１シードのメジョベーゼフ、第2シードのアルカラス、第3シードのチチパスが第1回戦で敗れるという波乱の大会となった。
決勝戦は、この大会絶好調のノーシードから勝ち上がったカレーニョブスタと長身のフルカッチョ。
どちらが勝ってもATP1000大会初優勝という大会となった。
フルカッチョの強力なサーブの前に好調のカレーニョブスタもたじたじで、第１セットはフルカッチョがとる。
流石に好調のカレーニョブスタが我慢強いテニスを展開して、逆転でカレーニョブスタが初優勝した。
うとうととしながら、たぶん３時間ほどは眠ったのだろうか
目覚めるとマレーとワウリンカが戦っていた
ATP1000シンシナティが始まったようである。
第１回戦ではあるが、ビックネームのマレーとワウリンカが戦っていた
かつてのナンバーワンとナンバースリーの対戦である。
セットカウント１‐１‐で迎えた第３セット。
ワウリンカがキープして迎えた２ゲーム目
マレーが左太ももにけいれんを起こし、ワウリンカにブレークされる。
明らかにまともに動けなくなったマレーであるが、何と第３ゲーム、信じられないことにラブゲームブレークバックしてしまった。
足を引き摺りながらいやそうにプレーしているマレーであるが、ここで勝負に徹しきれないのがワウリンカである。
３ゲーム終了後、マレーは、メディカルタイムアウトを取り、足をマッサージしてもらいゲーム継続。
３‐４の休憩では今度はワウリンカが太もものマッサージを受ける。その後、互いにキープして、５‐４の休憩で両者マッサージを受けていた。当にベテラン同士の死闘。
何とも珍しい光景に、テレビ画面は、左右に分割され両者がマッサージを受ける様子が映されていた。
見ていて痛々しい。
痛々しいながら、マレーも良く走る。
ボレーを多くして第１０ゲームをキープして５－５。
やはりワウリンカも本調子ではないのだろう、力み過ぎからのミスショットとマレーの粘り強さに第１１ゲームをマレーにブレークされてしまった。
６－５とマレーのサービングフォアザマッチになった。マレー３0‐０からワウリンカが２本返して３０‐３０オール。
ところがここでワウリンカが決定的なフォアハンドをネットにかけて，マッチポイント。
またまたワウリンカ凌いでジュース。２度3度マッチポイントを取られながらワウリンカもしのぐのは流石である。
最後はマレーのセンターへのサーブが決まってゲームセット。満身創痍の両者の対戦であった。
ワウリンカの強打とマレーの粘り強い守備
痛みを顔に出さないワウリンカと感情をあらわにするマレー
どちらも決め手に欠く感はあるが、持ち味を発揮し、最後は攻めきれずミスを犯してのワウリンカらしい負けであった
バカラ アルクール 2810-591（1702-238） オールドファッション 9.5cm ペア（2個入り） 【グラス ロックグラス セット ギフト 結婚祝い プレゼント 贈り物 ギフトセット 食器セット】
今回のナショナル・バンク・オープンは、第１シードのメジョベーゼフ、第2シードのアルカラス、第3シードのチチパスが第1回戦で敗れるという波乱の大会となった。
決勝戦は、この大会絶好調のノーシードから勝ち上がったカレーニョブスタと長身のフルカッチョ。
どちらが勝ってもATP1000大会初優勝という大会となった。
フルカッチョの強力なサーブの前に好調のカレーニョブスタもたじたじで、第１セットはフルカッチョがとる。
流石に好調のカレーニョブスタが我慢強いテニスを展開して、逆転でカレーニョブスタが初優勝した。
うとうととしながら、たぶん３時間ほどは眠ったのだろうか
目覚めるとマレーとワウリンカが戦っていた
ATP1000シンシナティが始まったようである。
第１回戦ではあるが、ビックネームのマレーとワウリンカが戦っていた
かつてのナンバーワンとナンバースリーの対戦である。
セットカウント１‐１‐で迎えた第３セット。
ワウリンカがキープして迎えた２ゲーム目
マレーが左太ももにけいれんを起こし、ワウリンカにブレークされる。
明らかにまともに動けなくなったマレーであるが、何と第３ゲーム、信じられないことにラブゲームブレークバックしてしまった。
足を引き摺りながらいやそうにプレーしているマレーであるが、ここで勝負に徹しきれないのがワウリンカである。
３ゲーム終了後、マレーは、メディカルタイムアウトを取り、足をマッサージしてもらいゲーム継続。
３‐４の休憩では今度はワウリンカが太もものマッサージを受ける。その後、互いにキープして、５‐４の休憩で両者マッサージを受けていた。当にベテラン同士の死闘。
何とも珍しい光景に、テレビ画面は、左右に分割され両者がマッサージを受ける様子が映されていた。
見ていて痛々しい。
痛々しいながら、マレーも良く走る。
ボレーを多くして第１０ゲームをキープして５－５。
やはりワウリンカも本調子ではないのだろう、力み過ぎからのミスショットとマレーの粘り強さに第１１ゲームをマレーにブレークされてしまった。
６－５とマレーのサービングフォアザマッチになった。マレー３0‐０からワウリンカが２本返して３０‐３０オール。
ところがここでワウリンカが決定的なフォアハンドをネットにかけて，マッチポイント。
またまたワウリンカ凌いでジュース。２度3度マッチポイントを取られながらワウリンカもしのぐのは流石である。
最後はマレーのセンターへのサーブが決まってゲームセット。満身創痍の両者の対戦であった。
ワウリンカの強打とマレーの粘り強い守備
痛みを顔に出さないワウリンカと感情をあらわにするマレー
どちらも決め手に欠く感はあるが、持ち味を発揮し、最後は攻めきれずミスを犯してのワウリンカらしい負けであった
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