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2023.02.11
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カテゴリ: 政治
 五輪の談合問題が世間を賑やかしている最中、高知竜馬マラソンでも談合疑惑

 しかも、高知竜馬マラソン実行委員会(高知陸協、県、高知市、南国市、土佐市、高知新聞社、高知放送など)は、談合を行った業者に法的な根拠が持てないなどとして、そのまま契約するとのことである。
 細かなことは承知しないが、談合したと申告した談合業者アルソック高知と契約をしようとするのはどのような正義があるのだろう。
 このような談合はあってはならないことで、公費がざぶざぶとつぎ込まれているイベントにあっては尚更のことであると思うが、行政や報道で構成する実行委員会は何と考えているのだろう。

 私の懸念は、高知新聞の報道姿勢にある。
 このような県内での大きな事件については、当然一面の扱いをしてしかるべきであるが、2月10日の朝刊では、三面記事の扱いである。
 実行委員会の中心的責務を負う一人として行政とともに高知新聞社があると思うが、実行委員会での決定に関与しての故の報道姿勢なのだろうか。
 高知新聞・高知放送が実行委員会の中でどのような発言をし、どのような立場を取ったのか、しっかり知らせて欲しいと思う。
 主催者として責任を持ちイベント執行を担う報道機関としての責務であるのは言うまでもない。
 談合した会社をまさかスポンサーだからと言って忖度したのではないと思うが、アルソック高知のコマーシャルを継続してもらうための何かしらの思惑があるのではないかなど要らぬ詮索さえもしてしまわざるを得ない状況をつくっているのではないだろうか。

 電通と五輪参加企業との関係のごとくに疑問に思わざるを得ない。

 公正を旨とする報道がこのような姿勢ではいけないと思うのは私だけではない。

 今日2月10日の夕方6時からの高知新聞の系列会社である高知放送の報道・情報番組こうちeyeでも、このニュースの報道は一切無し。
 いったいどうなっているのだろう。
 放送終了後のスポットコマーシャルでは高知竜馬マラソンの自社のコマーシャルを痴れっと流すなど、警備談合など報道すべきことは蔑ろに商業主義に走るのは、いかにも間が悪く、感情を逆なでするようなものである。
 営業、報道、スポーツ部門など同じ企業内でもそれぞれの主張があるとしても、厚顔無恥というか罪悪感のかけらもないというか、情けないことこの上なし、報道という職責を如何に考えているのだろう。

 高知新聞グループの報道の姿勢にはなはだ疑問を感じずにはいられない。

 彼らは、法的な問題が明らかにできないからと言って、本当にこのまま談合を行った企業に高知竜馬マラソンの業務を請け負わせて良いと思っているのであろうか。

 公正を旨とする行政のみならず、高知新聞、高知放送の恥部になり、闇とならないことを祈るばかりである。

​ ​​
【POD】黒い陽炎 県「闇融資」究明の記録 [ 高知新聞編集局取材班 ]





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最終更新日  2023.02.11 03:08:42
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