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日本からパースに戻ってきて早2週間、加齢とともに月日の経つのも加速度が付いてきて日々慄いております。今週水曜日は約3ヶ月ぶりに当地での旧友H氏とバインズでプレー。居合い道の達人で親友のK君にに教えてもらった、居合い道斬心の術を心がけてスイングしたら何か飛距離が伸びたようです。よく言えば素直、悪く言えば単純な私には良い助言だったと思います。パースの冬は朝晩涼しいですが昼間は長袖のポロシャツでは暑い位です。スコアは気にせず健康管理のため水曜日はゴルフに勤しむつもりです。長袖の肌着などは江戸っ子は着ないんだよ、と奥様に言ってましたが冬の寒さにはかなわず爺さんが伊達の薄着といっても仕方ないですね。また日本人会ゴルフコンペもここの所サボっていましたがあまり参加しないで居ると五社ももうくたばってしまったかと心配?いや喜んでもらうかもしれないので嫌われっ子世に憚るではないですが久しぶりに顔を出そうと思ってます。日本に滞在中はノートパソコンを持参して利用してたのですがメールソフトやスケジュール表は、自宅のデスクトップPCと同期して無かったので、パースに帰国後両方のPCにを同期するのに手間取りました。結果的にはメールはGメールにアカウントを作り、すべてのE-mailをGメールに統一しデスクトップPCでもNotePCでもipad Miniでもアクセスできるように変更いたしました。今までのBeckyメールソフトはフィルターをいくら設定してもSpam メールがやってきて困ってましたがGメールは使い勝手がよろしいようです。スケジュール表も以前から舞暦と言うソフトを使ってましたがクラウドを独自に持ってないのでこれもGoogleカレンダーに変更し現在使用法を勉強中です。
2015年06月26日
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先週の金曜日にパースに戻って早1週間、当地での暮らしのペースにやっと戻ってきてお気楽生活を再開いたしました。日本に居たときでも夜も朝も遅いグダグダな生活でしたがパースに戻っても朝早くからの用事があるわけでもなく時差が1時間しかないので日本のテレビを見てグダグダAgainです。おかげで以前は豪州のテレビもニュースを中心に見ていましたがたまにしか見なくなってパースの日常から段々遠ざかっていくようです。スーパーやコンビににはよく行きますが、相変わらず日本と違った愛想のないサービス、対応でこれにも直ぐ慣れました。日本のコンビニに行ったときアルコール類(例えば梅酒)を買うとき店員さんに成人認証を必ず求められました。あちらはマニュアルに従って尋ねるのはわかっていますが、思わず「何を言ってるんだよ、顔を見ればわかるじゃん」と言ったら苦笑されてしまったよ。マニュアルに従うのは良いかもしれないけど、常識的にこんな爺の俺に成人認証はないでしょう。スーパーのレジの方もロボットのような型に嵌った挨拶をしているのでもう少し人間くさい挨拶をしたほうが良いと思うのは不味いのかね。お客もいろいろなやつが居るから画一的な挨拶に統一してるのだろうね。スーパーの上のかたも訳のわかんない客も多いので当たり障りのない挨拶を従業員に教育してるのだろうし、 礼儀正しいのは良いことだけど気持ちの入った挨拶とは難しいものだね。こっちのスーパーのレジは若いのは素っ気無いのが多いけどベテランにもなれば冗談も言ったりして結構人間くさいよ。
2015年06月19日
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6月12日早朝6時にパースに戻ってきました。11日の午後奥様の妹夫婦に羽田まで送ってもらい、空港には友人のHydeさんが見送りに来て貰い、無事午後5時05分発のSQ便に乗りました。何か理由はわからなかったのですが2-30分離陸が遅れたようでシンガポールに到着時では電動カートに乗せてもらい特急でパースまでの乗り継ぎ便に連れて行かれました。乗り継ぎの時間が1時間で、おまけに第1ターミナルから第3ターミナルまでかなりの距離あるので慌てて駆け込みましたが最後の搭乗客になったようです。どうやら預けたバッグは乗り遅れたようで次の便になりました。おかげで通関も手荷物だけで検査場で長く待たされることもなく荷物は12日の午後にでも着くから連絡します、と言われ手ぶらでタクシーに乗り込み帰宅いたしました。朝早く帰宅したのですが、パースはもう冬の季節で寒くて震えました。居間の真ん中を手早く掃除機で清掃し早速コタツを設置いたしました。コタツに足を突っ込みテレビを見ながら飯を食いお茶を飲んで寛いでいるとすぐにパースの日常に戻ることができました。家に戻り車をチェックしましたが残念なことに私の愛車はバッテリーが上がっていて13日の午後に日本のメカニックの方に来てもらい交換していただきました。遅れた荷物は12日の夕方にシンガポール航空の方が運送屋を手配してくれ我が家まで送り届けてくれました。シンガポール空港もなかなかサービスがよいものだと感心いたしました。東京での生活は忙しく充実していましたが、刺激の少なく美味しい物も少ないパースの生活もそれなりに捨てがたいものがあります。しばらくは東京ロングスティの疲れをのんびりと癒そうと思ってます。
2015年06月13日
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私はもともと賭け事が好きでパースでもCASINOに出入りし身本不相応なベットを繰り返したこともありました。最近は爺になって少しは賢くなって人生を投げ出すようなギャンブルをやって身上を潰すような根性もなく小心者、小市民の長続きするギャンブラーに徹しております。若いときには負けたら取り返せばいいやと向こう見ずにレートの高い麻雀やポーカーに興じてましたが年をとりすべてにおいて回復力も無くなったのでお小遣いていどのお遊びの賭け事に興じています。公営ギャンブルは出走馬の多い競馬は、手を出さずけだものが勝つか負けるかに金をかけられるかよなんてほざいております。また、頭数が多いと組み合わせも多いので深く考えるという行為があまり得意でない私には向いていません。競輪もオートレースも食べず嫌いで、一番数が少なく6艇しか出走しないしスタートですぐ結果が分ることが多いので、せっかちな私には競艇が合っています。いつも穴狙いなのであたる確率は低くトータルマイナスです。日本に来て5月31日に年1回の競馬の大レースダービーが開催されましたが馬の名前も何も分らない私は競馬に含蓄の深い友人のK君とY君の買目に乗ることにしました。土曜日に両君の買目をメールで教えてもらったのですが日曜当日にはTV観戦もせず麻雀に興じてました。夕方になり家でボーとしていたところ携帯に着信タイトルが「おめでとう」と有ったのでしめたと思いました。案の定K君の買目が当たったみたいです。K君には次回会ったときに馬券を立て替えてもらった2万円をお支払いするつもりでしたが逆に配当金を頂けることになり、大きな地震にあってビビリましたが生きていれば良いことも起こるものです。
2015年06月07日
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3月末に日本に来てから、箱根の山が騒がしかったり南の島で噴火があったり、日本列島は地震の巣であることを実感する今日この頃です。5月30日の夜8時過ぎに友人のHyde君と蒲田駅の構内に有るStarbucksでCoffeeを飲んでいたら、突然揺ら揺らと大きな揺れ震度5or6の大きな地震でした。ビルの中の大きな柱が揺れていたのでアワヤこの世の終わりとパニックに陥りましたが数十秒で収まり安堵いたしました。パースに長く暮らしていますと日本では珍しくない地震にも慌てふためいてもう少し長く続いていたら悲鳴を上げてたと思います。電車が止まった様子でしたがしばらく経つと人々は何もなかったかのように日常に戻っているみたいです。何時大きな地震が来てもそんなに驚かない日本人は我我パース住民から見ると肝が据わっているような気がします。もしこの程度の地震がパースにきたら人々は慌てふためいて大パニック、大ニュースになることは間違いありません。そういえば2-3日前の深夜に一寸大きな地震が来たそうですが私は気がつかず熟睡してたようです。最近東京は昼間30度の夏日が続きフーフー言って町を歩いています。皆に聞くとこんなの夏とは言えず7-8月の猛暑のときは多分Dukeさんは死ぬ思いをしますよ、と脅ろかされてます。夕方になると少し風が出てきて爽やかな季節みたいですが夏場はやはりパースに避難したほうが良いみたいですね。
2015年06月02日
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