2009年11月の記事
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ＡＨＳＭ その１１
最初に参加したＡＨＳＭの抽選会でＳ用ウルトラ・ハイテンションコードが当たった。ＡＫにも使えるので、現在使用中。その後はキーホルダーぐらいで、めぼしい戦果なしだったが、今年はツールセットが当たった。懇親会前に景品を見渡すと・・・このセットが一番光ってた。まさか、当たるとは、ラッキー。高そうな景品は兵井さん提供の「コンセプトＹ」眼鏡だと思う？たぶん３万ぐらい、関東の眼鏡をかけた方が当たった。Ｙさん提供、河田塗りティーカップセットはsouichirouさんが当たった。本漆塗りのセットだから高級品。しかもＳボディ色と同じなのでＡＨＳＭ記念としたら一級品。懇親会のＡＫテーブル。関東の方に、東京オリンピックのピンバッジを頂いた。東京は落選したので幻のピンバッジになる。 ありがとうございます。
2009年11月30日
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ローカルなＴＣＣ 忘年会
毎年恒例になりつつある、ローカル・ツインカムクラブ忘年会が１２月１２日(土曜日）開催。福井駅前のお店で飲み放題、３５００円だそうだ。参加者は福井県内のＨＯＮＤＡツインカム愛好者、多くても４名前後、この忘年会、誰でもウエルカム。昨年の忘年会は７名参加。オトキチ１８番さんは糖＠病で入院中。ＴＶで越前ガニの番組を放映してたそうだ・・・確かに、蟹は美味いのですが、お値段は高級食材の中でもトップクラス。投資対効果を考えると地元人はあまり食べない。今回の忘年会も蟹はパスすることに決まった。もし県外から来られる方で、越前蟹ご希望なら、港の鮮魚店を一緒に案内します。茹でたてを土産にすれば喜ばれる。これは今年の解禁日に買出しに行った時の写真。お値段は参考までに。１２月に入ると贈答用でグ～んと、お値段上がります。黄色いタグが越前ガニの証明、船の名前も書いてある（書いてない場合もある）タグが無いのはロシア産か松葉ガニ。写真の蟹は安くて小さい、お手ごろ価格。これ以上は万単位。忘年会参加希望者、居られましたら、yamasadaさんまで。こちらでもＯＫです。駅前にビジネスホテル多数、数名なら個人宅に宿泊可能。越前ガニと普通のカニは違うのか？それは本物を一度食べてみると判る、これが蟹の基準となる。特に一度冷凍したものは、本物食べてからだと・・・論外しかし・・・値段の兼ね合いもあるので、懐を考えると、冷凍が正解。技術の進歩でそんなに違わない？
2009年11月29日
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Ｔ３６０故障
Ｔ３６０でスーパーに行って、アスファルトを見たら・・・水漏れが？その前に駐車してた鮮魚運搬車かも、気にしない。次のお店はヤマヤ（酒店）、駐車する前に路面は確認した。クルマに戻ってみると、水溜り。間違いなくクーラント漏れ！！下を覗いて見ると、ヒーターのリターン付け根から漏れている。このホース、最初から付いているので、たぶん４５年前？圧力もかかるし、根元は特に力が集中する。出先なら、外してビニールテープで補修する、ガレージまで近いので水だけ補給して自宅に戻った。水は常時２Ｌ積んでいる、最近、水回りのトラブルは無かったので６年前のＡＨＳＭ以来になる、つまり・・・６年前の水、腐ってなかった。ホースの予備は準備してたが、３ｃｍほど切って修理完了。こんな故障でも有ると、なんとなく嬉しい。今年のＡＨＳＭで発生すると、水漏れはマーシャルに見えるので、黒旗かな？赤旗は運次第、だれが当事者になっても、やむ終えないものがあるが、黒旗は一度も見たことないし、けっこう大事かも？その前の故障はキャブフロートのパンク。これは厄介だった。基本的に対症療法、壊れていない場所は触らない。この方法でも、後１００年は維持できそうだ。もちろん本人は生きてないので、次のオーナーさんに頑張ってもらう。こんなピカピカエンジンに憧れるが、ＡＫは磨いても外から見えない。
2009年11月28日
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ＡＨＳＭ その10
今年のＴ３６０は９台参加、その内４台がアルミ装着。ＡＫに合うアルミは存在しないので、一品製作。Ｓのアルミで注目はこれ、なんとＢＢＳを履いてるＳがいた。マッチングするホイールがあるのか？ 聞いた話では、４穴に変更すればどんなホイールでも装着可能らしい。我が家の奥さんはクルマに興味は無い。それでも、話題のインサイトとプリウスは識別できる。スーパーの駐車場に新型ハイブリット車が止っていた。タイヤに文字が書いてある、なんの文字か読んだらＢＢＳ、これがＢＢＳか～。も～これを見ただけで 奥さんは 「このオーナーは お金持ちなんだ・・・」世界最高品質のＢＢＳホイール工場は高岡にある。本社は福井市内。なので、当地の車イベントＦＴＰに毎年ご協力頂いている。社長さんは、イギリスの名門レーシングスクールにいたことがあり、当然ながらクルマとレースは大好き。古いイタリア車もお持ちだが、東京に置いてあり、なかなかＦＴＰに愛車での参加は出来ない。来年こそＦＴＰラリーに参加してもらいたいものだ。ＢＢＳは鍛造、写真はアルミだが鍛造マグネシュウムもある。来年はマグネシュウムが１台ぐらい見られるかも。今年のローダー２種は始めて見たタイプ。箱ごと傾斜してＳを降ろしていた。オープンは普通だが、箱タイプは始めて見た。これこそ動くガレージ。そしてユニックでの積車。これも始めて見た、賢い方法だ。ホイールはアルミ、このタイヤを見ると気迫を感じる。鈴鹿サーキット始めてのＡＫオーナーさんが参加したのでサーキット・遊園地見学と買い物。二人は関東の方。鈴鹿の印象は、多摩テックに似てるそうだ。閉鎖した多摩テックは行った事が無いので・・・こんな雰囲気なのかと、思った。この日はお天気の良い土曜日だったが、入場者は少なかった。最近（ず～ッと）不景気なので、家族で数万円かかる遊園地より、郊外ショピングセンターやハイキングが主流かも？
2009年11月27日
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熊本ドライブ
熊本までドライブ。九州上陸はなんといっても・・関門海峡、非常に狭く潮流も速い。海峡通過はコントロールされてるのか、待船が多い。一隻づつの通過。帰りは門司港。門司港の雰囲気は非常に良い、歴史もあり・・・海峡の街。門司駅は現在も使われている。そ～とう古い建物、雰囲気がある。門司の名物は「焼きカレーライス」たべましたが、それほど・・・・・？ただし、門司市内の飲食店は安くて量がめちゃくちゃ多く良心的。観光地には珍しいのでは。熊本で馬刺しは食べなかった、からし蓮根は食べた。これほど辛いとは・・しかも揚げたて、強烈なからさ。これってご飯のおかずにならないし、酒の肴にも？ 何だ。熊本市内のホテルに泊まった、土曜日なのか人通りが多かった。「めざせ政令都市」の看板が出てた、１００万都市とは驚いた、熊本は大都会。九州で旧車を見ることは無かった。門司港の埠頭にベスパが若干、ツーリングだと思う。結局、見たのはこれくらいだった。関東のベスパも波止場に集まる、ベスパは港が似合うのか。
2009年11月26日
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発動機運転会 水晶の湯 月見の里
来週５～６日に岐阜県で発動機運転会開催される。Ｔ３６０に何か積み込み参加予定。たぶん６日(日曜日）だけの参加になる。場所は関ヶ原ＩＣから約２０分。規模の大きな運転会、見学はもちろん無料。会場は「月見の里」道の駅隣なので、温泉もあり便利。小型から超大型？まで展示されるので、エンジンに興味のある方は必見。昨年の運転会には、なんとなんとＡＫエンジンも運転されてた。原始的焼玉エンジンの横に超高性能ＤＯＨＣエンジンとは、組み合わせが楽しい。今年、福井県で初めて開催された運転会の焼玉。炭火がプラグ代わりになる、エンジンヘッドが火鉢。会場には、売り物の発動機もあると思う、トラックに満載した売り物を見るのも楽しみだ。下記はold engine clubさんＢＢＳから転写。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 発動機愛好家各位第８回 岐阜県 水晶の湯運転会 ご案内次の通り運転会開催を決定いたしました。何かとお忙しいとは思いますが沢山のご参加をお待ちしております。・ 日 時 １２月５日（土）～６日（日）の両日 金曜日夕方から搬入ＯＫ！・ 場 所 岐阜県海津市南濃町羽沢1623 （南濃温泉 水晶の湯前広場）・ 日 程 夜明け～日の暮れ ９時ごろ会長が一応挨拶。・ 内 容 発動機、作業機などの展示・運転・不要な部品・本体の交換会。・ 主 催 岐阜県発動機愛好会・ 参加費 １日参加２０００円、２日参加３５００円 （昼食、飲み物付）
2009年11月25日
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11月１７日は本田宗一郎の誕生日
１１月１７日は本田宗一郎の誕生日。garagakさんのブログに載ってた。ブログ（mixi)の写真が綺麗でアングルが良い。８月５日は命日だそうだ。鈴鹿のお葬式（お礼の会）に行った事がある。会場はＯＢが多かった、貴重な展示物も多く、・・・なかなか考え深いものがあった。鈴鹿工場の駐車券、記念に残してある。会場はこんな感じ。Ｔ３６０は展示してなかったが、当時、ＡＫに興味どころか存在も知らなかった。（ＤＯＨＣ軽トラぐらいは知ってた）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・安政の大獄から１５０年。先月は彦根の「ひこにゃん」が福井まで墓参に訪れたと新聞に載ってた。なんで・・ひこにゃん？大獄で処刑された人物で橋本佐内と吉田松陰が筆頭。左内は福井藩なので「ひこにゃん」が代表でお詫びに来た？ 彦根城のひこにゃん。 休日にはお城の前で撮影会がある。 福井には彦根市長と井伊大老の子孫も来られたが、ひこにゃんが名代なら角が立たない。安政の大獄１５０周年でひこにゃんは全国を回っているのかも？連休は熊本までドライブ。熊本城にも ゆるキャラはいた。ひこにゃんの知名度は凄い。
2009年11月24日
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初雪・・・
熊本から北九州までのルートは阿蘇ー湯布院ー中津。くじゅう高原の牧ノ戸峠（１３００ｍ）で初雪観測。道路にも若干、雪が残ってた。白いものが降ってきた時・・・まさか雪・・雪国福井から来て、九州で初雪とは驚いた。湯布院は観光名所なのか、渋滞がすごい。高速でゆっくり帰宅予定。今回走った、ルートはアペには向かないかも？メインの観光コース過ぎて、アペで走れるのか。
2009年11月22日
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九州・・・
１０００円高速で熊本・北九州旅行中。仮眠含めて１６時間で熊本、田原坂ー吉次峠ー熊本城。さすがに熊本まで走りっぱなしは・・長い。本日は北九州泊まり。
2009年11月22日
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国産名車コレクション ホンダＴ３６０ １０１号
国産名車シリーズ１０１巻、ホンダＴ３６０発売。ミニカーは良く出来ている。運転席のスイッチからホーンリングまで、小さいのに精密。解説は川上完氏、詳しく分かりやすい説明はパーフェクト。サブタイトルは「ホンダスポーツの血統はこのモデルから始まった」このシリーズは１００巻で完結と思ってたが、好評なのか１５０巻まで延長？１０２巻はコペン、最終１５０巻はプリウスらしいので、さすがに１５０台だと新型も含まれる。１０１巻でＴ３６０が現れたのは、元々予定にはなかったのかも？Ｔ３６０のミニカーは最近になって何種類も発売された、クローラまで出ると、出尽くした。思ったら更に、たぶん、これが最後、これが決定版かも？以前の記事でＴ３６０は紹介されてたが、最初の予定にＴ３６０は入ってなかった。
2009年11月20日
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AHSM その９ 動画
ASHMから１０日が過ぎた、当方のブログは中締めしたがブログではこれからの場所もある。動画はいくつかＵＰされている。鮮明な画像は２４号車さん、前後２台のカメラで撮影・編集している。２回連載で２回目は我がＡＫが長～く写っている。ありがとうございます。前に後ろにゆっくり走ってくれたので・・・写ってるかも？思ってたら、写ってた。honda_s800m_1969さんのＡＨＳＭレポ。この映像を見る限り、我がＡＫの走ってるシーンで追い抜き車が少ない。コースはがらがら・・今回は例年の倍ほどの参加台数だったが、コースはすいている。皆さんピットでの会話が長そうだ。ＡＫも追い抜きシーンさえ無ければ、レーシングカー並みの速さ？今回は電気系トラブルで９０ｋｍしか出なかったが、速くても、後１０ｋｍほどしかＵＰしない・・・・こんなもんです。そして、かにかにファルファルさんの動画(mixi)55号車とのバトルは凄い。honda_s800・・さんの映像にも２台の走行シーンがあった。画像を見てると速い、それでも本気モードではないそうだ。本気モードだと恐ろしい。 ２分５５秒、ＡＫの倍以上の速さ。一瞬で抜かれる。石川県、千里浜ドライブウェー砂浜を走れる、距離は約１０キロあるので長い。ここで撮影すると面白そうだ。調子に乗って走ると海水を引っ掛ける、古いクルマは洗車しないと後が怖い。
2009年11月19日
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ホンダＴ３６０ 鈴鹿サーキットＤＶＤ
以前ブログで、鈴鹿サーキットでＴ３６０の撮影が行われた？書いたが、その後の消息は不明だった。１２月１日発売のＶテックＤＶＤにＴ３６０の映像があるそうだ。ＤＶＤはこちら。 ２５００円はけっこう高いな～瓦屋号が爆走するのか？Ｔ３６０のプロパガンダ動画としては、たぶん良い出来だと思う？しかし、ＡＫはそんなに速くは無い。鈴鹿を３分切るＳ８００は何台かあるが、あくまでもレーシング。普通のＳで３分切ろうと思えば、腕が普通ならエンジンは持たない。このＤＶＤを見てＴ３６０が欲しいと願うかたは、まずいないと思うけど、たぶん、速過ぎるのでは・・映像として面白そうなので、 期待大。Ｓさんの最速ＡＫ。筑波サーキットの「アイハート・ホンダ」の激走を見た出版社から「鈴鹿サーキットで走って欲しい・・」 頼まれ、撮影になったそうだ。ピットか遊園地での紹介だけかも？ 紹介だけとしてもＳさんの人柄は素晴らしいのでＡＫ紹介にはふさわしい。実際の映像は・・・楽しみだ。プロパガンダ（Propaganda）とはラテン語の増殖。特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する宣伝行為。通常情報戦、心理戦もしくは宣伝戦、世論戦と和訳される、・・・・らしいＡＫ増殖。
2009年11月18日
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アペ・ツーリング
ＡＨＳＭでＡＫとは関係ない、アペツーリングを良く聞かれた。１）時速４０ｋｍで危なくないの？２）疲れんか～３）四万十の沈下橋（潜水橋）の撮影は？４）興味が有り使ってみたいが・・・ミニカーって本当に走るの？実際に走るといろいろな問題はあるが、基本的にアペは丈夫なエンジンなので、時間とやる気があれば、日本一周は可能。最高時速は最大の欠点だが、長所でもある。景色をゆっくり見れる、何処でも停車できる。初めて琵琶湖一周したときは、追突などに心配した。走ってみると、特殊な形状から目立ち、心配なし。夜間などは一つ目、反射板を入れると五つ目になるので、対向車は理解不能になり避ける。夜間の後続車も問題なかった。後続車などにご迷惑をかけるが、一度、追い越してしまえば、こんな変な車には数年遭わない。問題なのは面白がって？追い越さない車がいると、カルガモ状態になってしまう。どちらにしても、迷惑な車には違いない。アペのドライバーは 御構い無し、まったく気にしてません、マイペース。四万十川には十数本の沈下橋がかかっている。上流の橋は通学路と農作業軽トラしか渡らない。ほとんど渡らない橋なので、ゆっくり記念撮影できる。道は上の方に付いている、橋まで下りるには道が狭く、普通車では怖い。 アペなら楽勝。お天気さえ良ければ、ここでご開帳して、椅子テーブルだして、コーヒーでも点てたかった。橋は見た目より広いが、欄干なし、中央部が膨らんでいる。水面からの高さもけっこうあり、スリリング。上の鉄橋は休日にトロッコ電車も走る。記念の蒸気機関車でも走ろうものなら、橋上は混むと思う、一人や二人、河に落ちそうだ。ミニカーは面白い乗り物だと思う。目的地到達よりも走ることが楽しい、あきが来ない。オートバイよりは雨風防げるので楽、それに大量の荷物が積める。一人旅ならインサイトやプリウスより燃費が良い。谷村会長は昔々、原付で新潟往復した事があるそうだ、排気量が小さいので達成感が大きかったそうだ。アペは最小排気量の５０ｃｃ・・・ポイントが高い。
2009年11月17日
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海外のＡＫレストア情報
以前、このブログでオランダのＴ５００レストアを紹介した。下記のリンクは同じ個体みたいだ？Ｔ５００のレストア写真集。オランダのＴ５００、リンク先のＡＫと車体色が違うので別の個体かも。どちらも後部バンパーが付いている。バンパー付きは国内でも販売されたそうだが、実車も写真も残ってない。これはイギリスのＴ３６０。世界最大のクラシッカーイベント「グッドウッド」に現れ、注目の的だったそうだ。たぶん「最初のホンダ車」として話題になったのでは？イギリス人らしい完璧なレストア、車体色は元色かも？ドイツ、ベルギーでもレストアされてるらしい・・噂を聞いた。これから海外でレストアされると思うが、年に１台あれば御の字。
2009年11月16日
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ＴＮ３６０クローラ スノーラ
Ｔ３６０のオプションパーツとして雪道用クローラがある。商品名は「スノーラ」特殊なものだし、実物は自動車博物館で見たのと２台だけ。old engine clubさんのＢＢＳにＴＮ３６０スノーラがＵＰされてた。Ｔ３６０用とはゴムクローラの形状もメカの部分も違う。そんなに売れそうも無いオプションに違いがあるとは・・・これはＴ３６０、ＴＮと比べると・・かなり違う。イベントに参加したＴＮ３６０クローラは積車で来たと思う。近距離なら自走は可能だが、とにかく、雪が無いアスファルトではゴムの減りが多い。雪道では凄い性能だ。怖いくらいの雪の急斜面を登っていく。昔は積雪地の郵便配達や林業農業に活躍したそうだ。
2009年11月15日
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ＡＨＳＭ その８
ＡＨＳＭから１週間が過ぎ・・・中締め。写真を何枚か。今回、何誌か取材があった。 メインはＲ８００やＳ３６０かな、 ＡＫはたぶん載らないと思う。さすがにＳは参加台数が多いので、雑誌に載ればたいしたもんだ。茶色のＳはシングルナンバーのＯさん、ベテランだし、恰幅も良いし（写真中央）記事になりそうな感じ。お隣の現存するＳではもっとも古いＳ５００も、これも記事になりそうだ。シングルナンバー、ワンオーナーのＡＫのｔ５００さん。ステッカーチューンが素敵だ。土曜日からワイワイ・・福井から参加のＭさんと奥がＹさん。ご夫婦で参加。 毎年、金沢クラミにも参加されてる。金沢クラミにはツインカムオーナーさんで前夜祭をしている。たしか・・今年で３回目かな？ 来年は無いと思ったが、来年もするそうだ。恒例の集合写真。今回は台数が多いので整列するのに時間がかかった。９台もＡＫがそろうと壮観。たぶん、これ以上集合することはないのでは？４５年以上前に生産された軽トラが全国から集まる。こんなイベントは無い。普通のイベントなら１～２台参加すれば多い方だ。帰路は福井から参加のＳ＆ＡＫでＡＫオーナーさんガレージ訪問。入ってビックリ、ＡＫ複数、バイクなどのコレクションも凄い。世の中広い・・・・ 隠れたオーナーさんは全国に多いのでは。もちろん公開してないので誰も知らない。ＡＨＳＭに参加するのは、氷山の一角みたいな気がした。ＡＨＳＭには関ヶ原を通るので、毎年、古戦場を見てくる。この場所は石田三成の本陣「笹尾山」、笹尾山から各武将の布陣が一望できる。こんないい場所に布陣して負けるとは・・・ＡＨＳＭ参加の意気込みは”天下分け目の関ヶ原”
2009年11月14日
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ＡＳＨＭ その７ Ｒ８００
おそらくＳ３６０が出なければ、最大の目玉となっていたのがＲ８００。Ｒ８００さんブログに詳しく(mixi) 製作過程は１７回連載。構想から１０年、ソリッドモデルを作り、そこから木型作り。無から実車を作り上げるのは大変だ。オール自作、しかしま～よく作る。お隣のＳ５００は昨年一番の注目車だった。マフラーも音も忠実に再現。１３００は雑誌に何度か登場している。本格的なレーシング、エンジンは一重空冷なのでほとんどバイクエンジン。これも発想と実行力に感心した。こちらは北陸のＳ、最近修理が終わった。ＦＲＰはカーボンでなくアルミ、こちらの方が強度もあり軽いそうだ。yamasadaさんも快調に疾走。数周してピットに戻り、喫煙所に入ったらＹさんもいた。今回は皆さん周回数が少ないように感じた。半数以上がサーキット上よりピットの時間が長かったのでは？日本で一番高いサーキット（つまり世界一）で、ゆったりしてるのは贅沢。各車の写真はネタが無い時にじょじょにＵＰ。アンマッチさんは腰痛にもめげず自走参加、レーシングパレードも参戦。mixiブログに動画でＵＰされてるが、 友人の友人までしか閲覧できない。
2009年11月13日
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ＡＨＳＭ その６ Ｓ３６０
今回の目玉はＳ３６０とＲ８００。Ｓ３６０は事前に雑誌で見てたので、実物が楽しみだった。かっこいい、Ｓ６００のフレームとボディを切り詰め製作。実物を始めてみたが、非常に良く出来ている。これを作り上げる技術に感心した。Ｓ３６０は３ｍ未満なので、後部の仕上げに無理が有ったと書いてあったがそれほど無理なデザインとは思わない。むしろ、チェーン駆動は見せるために有ったのでは？Ｓ３６０だとチェーン駆動方式が見え・・・新時代のスポーツカーに見える。計器板も忠実に再現。実物（1/1)を見ると、軽四輪スポーツカーのイメージが湧く。それに、実物生存説はますます？スバル３６０（Ｋ１１１）の試作車は５台、発売と同時に最初のロット６５台は生産完了してたので、今と違ってスピードが違う。宗一郎のスピードなら・・・試作車は２台ぐらい。それに、早い時点でＳ３６０の生産中止が決まってたのでＳ５００の試作車としても、Ｓ３６０生産台数は２台が妥当なような。実車を見てしまうと、これの本物が何処かに眠っている、との説はますます？将来フレームぐらいは、発見される可能性は有るかも。Ｔ３６０と並べてみると、とても兄弟とは思えない。軽トラとオープン・スポーツカーでは違っててあたりまえ。ボディを外せば、間違いなく同じＤＮＡ。タイヤは１２インチが間に合わず、１３のままなので、大きく見える。実物は・・・そ～とう、力とお金がかかっている。来年はＡＫエンジンを搭載して走行予定。（現在はＬ７００エンジン）１年の時間が有るので熟成されると思う。
2009年11月12日
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ＡＨＳＭ その５
ＡＨＳＭは今年で３０回開催。サーキット次のイベントは箱スカ系１００台ほどの旧車走行会。箱スカも何台か有ったが、年式もメーカーも違い間口が広い。比べるとＡＨＳＭのワンメークは・・・確かに世界最大のイベントかも。今回のＡＨＳＭは昨年とあきらかに違っていた。３０回記念ケーキが出たが、またしても食べられなかった。昨年までは谷村会長が中心だった。今年から、ドラミもカメラカーも５５号車さん。委譲かも？ 潮目の変化を感じた。ドラミは毎年 「鈴鹿 始めての方、おられますか～」 で始まっていた。今回は無かった、ある意味残念（笑）souichirouさんも今年からスタッフになっていた。カメラを向けると必ず後ろを向くので顔写真なし。女性ドライバー、綺麗なお嬢さん。もちろんＡＫではない。お揃いのブレザーはツインカムクラブ東京さん。関西と関東が分かりやすい。ケーキは食べれなかったが、ｔｃｃ東京さん差し入れのシャンパンは飲めた。ＡＨＳＭの飲まない人の率は高い、かなりの方が飲まないので必然的に多く飲める。asaさんキャラで登場、後ろはＡＫ最速Ｓさん。修理が間に合った。ピットはずいぶんと変わり、入るのにうろうろしてしまった。以前のドライバーズ・レストランは食堂のイメージだったが、ニューサーキットは広くて綺麗、お洒落になった。
2009年11月11日
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ＡＨＳＭ２００９ その４
最速ＡＫ瓦号のＳさんから、昼過ぎＴ５００さんにＴｅｌあり。「高速でガスケット抜け」いったん自宅に戻りガスケット交換するも、調子が悪い。懇親会までには到着予定だったが、予備エンジンに積み替えるので、「朝までに鈴鹿到着予定・・」連絡が有った。一番最後に到着。皆さんのお手伝いで、大急ぎでプラグとタイヤ交換。Ｓさんは毎年、休憩無しで走り続けるが、今回は何度かピットイン。それにしても、エンジン降ろして分解修理、更にエンジン交換と凄いパワーに脱帽。人が写ってないと・・・ミニカーを並べた写真かと思う。ピットを裏から見るとこんな感じ。それでも速いＡＫは数台あり。初参加のさいたまさんは１２０ｋｍ出たそうだ。我がＡＫは９０ｋｍが最高、９０からエンジンがしゃくり出し、薄気味悪かった、結局、フリーランは６周で終了。８０ｋｍまではテスト済みだった、１００ｋｍ出ない症状は想定外。次回は高速道でもテストもしてから参加。old engine clubさんＢＢＳに さいたまさんの詳しい写真あり。ピット前に整列。今回、参加台数が多いのでフォーメーション写真はパス。これだけの台数だとコース上は混むかと思った。なんせ例年の倍の台数。ところが、案外皆さん走らなくコース上はすいていた。５～６周で満足してピットで雑談組みが多い。自走帰宅を考えると、サーキット走行を満喫できれば、それで十分。考えてみると・・・贅沢なイベントだ。フロントガラスはＡＨＳＭ車検ＯＫステッカー。１５枚貼ってあるので１５回以上の参加、凄い！！パレードラン・スタート数分前のＳさんと さいたまさん。Ｓさんはお子さんを助手席に。
2009年11月10日
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ＡＨＳＭ２００９ その２
二日間は見事な晴天だった。今回は参加台数が多いのか、駐車場も受付も会場が違った。初めての場所に、うろうろするクルマも数台。最初は広い駐車場だと思ったが、夜には満車。さいたまさんはユニックで搬送。ユニック使用は始めて見た、案外便利かも。ローダーはレンタカーか車屋さんしか持ってない、ユニック付きのトラックは多いので、借りれれば便利だ。駐車場の休憩所？駐車場は和気あいあいとした会話が続く・・今回、ＡＫ参加・見学者の集合写真を忘れた、残念。時間があるので、遊園地と新サーキット見学にぶらぶら。ショップも回ったが、けっこうなお値段で・・・暗くなってから、大物続々到着。Ｒ８００さんは数日の徹夜作業で間に合った。積むのに荷台との隙間が２ｃｍしかないので、１時間半かかったそうだ。 ックリ腰で参加が危ぶまれたＳ６さんレーシングパレードに参戦。さすがに皆さん速い、特に５４号車はブッチギリの速さ。
2009年11月09日
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ＡＨＳＭ２００９終了
先ほど無事帰宅。Ｔ３６０は往復エンジン快調、福井組と帰った。Ｓ８００にけなげにも３６０ｃｃが付いて行き、峠を越えた。サーキット走行は８０ｋｍまで加速も十分なのだが、アクセル全開でも９０ｋｍどまり、それ以上出ない。思い当たる節があるので再チェック、見てる方に「ストレートがのびませんネ・・」いわれた。１２０ｋｍは軽いと豪語したのに残念、たぶん電気だ。参加１００台以上、当日合わせると１２０台ぐらいでは？ＡＨＳＭで最高の参加台数だそうだ。確かにピット前のスタート待ちは長蛇の列、すごい数だった。ＡＫ９台、あと１台で二桁だったが、レストアが間に合わなかったそうだ。谷村会長も「こんだけのＡＫ見たこと無い・・・」懇親会のＡＫテーブル。華やかでした。Ｒ８００．Ｓ３６０同様毎晩徹夜だったそうだ。そして・・・ついに登場Ｓ３６０。非常に良く出来ている、この発想と行動力には敬服する。タイムオーバーで一部未完成だったが、来年はＡＫエンジンを積んで走行予定。Ｓ３６０は市販されなかったが、Ｓシリーズでは一番かっこいいと思う。実物（1/1)は初めて見た、よくできている、感心した。
2009年11月08日
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オールジャパン・ホンダスポーツミーティング
準備してから出発。Ｔ３６０は問題なく鈴鹿に到着すると思う、まちがいなく。こいとさんのブログにＳ３６０参加。今年は自走無理なのでローダー、来年はＡＫエンジンを載せるそうだ、凄い。公道走行は無理でも、サーキット走行はＯＫなのか不明。ＡＫにＳのエンジンは載らないが（過去に載せたのもあったそうだ）ＳにＡＫエンジンは載せられると思う。真横に寝かせてあるので、重心はより下に行くが、Ｓ８００に３６０ｃｃ載せても、せいぜい７０ｋｍぐらいしか出ない、意味が無い。さらに今年の図案にもなっているＲ８００。さらにさらにデニスハルムのＳ６００と・・・絢爛豪華。さらに、隠し玉が現れるのか？最大の目玉？？はこれ、大量のＡＫ・・・これだけ集まるのは空前絶後、はたしてエントリーは何台だろうか？
2009年11月06日
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明日から鈴鹿サーキット
明日は早朝出発、お昼には鈴鹿到着予定。ルートは３６５号線・関ヶ原経由、万が一、故障で止っても同じルートを当県のＳ３台？と北陸組みが通過するはずなので気は楽。 助けてもらえる。毎回組み立てテーブルを持参している、今年はキャンピングテーブル持参、これに椅子は付いてないので折りたたみ椅子お持ちの方は持参して下さい。８日の鈴鹿はＡＨＳＭの後に旧車（箱スカ系）の走行会が有るそうだ。ピット付近は旧車だらけになる。昨年はポルシェの走行会がＡＨＳＭの次に控えていて、ピットとサーキットホテルはポルシェだらけだった。さすが豪華なイベント、綺麗なモデルさんも登場して派手。ドイツの博物館から歴史的ポルシェ２台運び込まれていた。エントリーフィはＡＨＳＭの５倍、なるほど・・・ＡＨＳＭ参加者は遊園地にも無料で入れる。昼からぶらぶらしてくる。入るにはホテルの部屋番号が必要らしい。これは受付で教えてくれる。サーキットは新しくなったが、宿泊棟は？スタート３０分前。スタート準備のＡＫ。一般にレーシングスーツ着用組は速い、普段着ならサーキットラン・エンジョイ派。ところが、でも無い方も若干。ＡＫのレーシングスーツはいない。今年のＴ３６０は何台参加するのだろうか？
2009年11月06日
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ＡＨＳＭ参加受理書到着
ＡＨＳＭ参加受理書が送られてきた。今年の案内を読むと、１３０Ｒとシケインに大幅な変更があるみたいだ。シケインはＲが緩くなり進入しやすいそうだ。ＡＫとＳの違いは馬力もさることながら、腰高のＡＫはシケインに・・もたもた進入、後続にＳがいるとご迷惑をおかけする。実際は２周のパレードランがあるので下見できる。パレードランは慣熟走行ではなく、コースの下見。ゆっくり走る。フリーラン出走のＡＫポジションは先頭か、最後尾。後ろだと・・・撮影用ＡＫホーメーション走行、たぶん、最後尾になると思う？一番最初に最後尾スタートした時は、スタートが遅れシケインで２台に追いつかれた。つまりＡＫ１周で速いＳは２周した事になる。２台には先に行ってもらいホーメーション走行したが・・・たぶん・・・ご迷惑なのと、もともとサーキットレギュレーションでは禁止事項かも？ 今年は不明。綺麗に並んだ走行は意外と難しい。今年は台数が多そうなので、無理かも。毎回、参加台数とゲストさんは当日まで不明。今年のゲストについてはヒントが載っていた。推測ではこれかな～ 違うかも？このケーキは食べたかった。料理もお酒もたくさん残っているしオヤジが多いのでケーキは、残りをコーヒーでゆっくり賞味しようと思ってたら、こんな大きなケーキがあっという間に無くなった。思い返せば・・残念無念。エントリーはすでに１００台を超えたそうだ。当日参加も含めると、少ない年の倍。現存する実動可能なＡＫ＆Ｓの半数以上が鈴鹿サーキットに集合する。
2009年11月05日
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鈴鹿を始めて走ったクルマはＴ３６０
１９６２年、完成まもない（半分だけ）鈴鹿サーキットのお披露目が協力店（ディーラー）を集めて行われた。Ｓ３６０を運転し颯爽と本田宗一郎が現れた、助手席には中村良夫。この時Ｔ３６０も展示されたが、サーキットを走ったとは載ってない。展示だけで走らなかったのかと思い、ＡＨＳＭゲストの山下克吉さんに聞いたところ「間違いなく走りました」Ｓ３６０は市販されなかったので、市販車で日本で最初にサーキットを走ったクルマがＴ３６０になる。なので・・・鈴鹿で堂々と軽トラがサーキットを走れる。今回のＡＨＳＭでは、なにかと話題のＳ３６０が参加すると思う？４７年ぶりに鈴鹿でＴ３６０とＳ３６０が会する。これはツーショット記念撮影しないと・・・山下克吉さんの著書。ＡＫが表紙になった最初で最後の本かも・・左が山下克吉さん、真ん中は富山県さん、右は鈴鹿最速５４号車さん。週末の天気予報は確実な晴れ。昨日の寒波で道中、紅葉が綺麗だと思う。注）写真はサーキットホテル駐車場、サーキット内ではない。 この日は懇親会だけで運転はしない。 ホテルからサーキットまでは、いったん外に出て約１ｋｍほど走る。
2009年11月04日
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Ｔ３６０による鈴鹿サーキット攻略法
今年の鈴鹿Ｆ１ではデグナーカーブの出口が勝敗の分かれ目だったそうだ。ニューサーキットになり、世界一のテクニカルコースは、さらに路面ミューが高くなり、特にデグナーはコンパクトに回ったほうが、タイムが良かったそうだ。教科書的なラインではタイムロスが大きい。Ｆ１記事に載ってた。 今年のＡＨＳＭはコンパクトにラインを取る・・・なんって、かっこいい事を書いても、しょせんＡＫ、軽トラ。Ｔ３６０の鈴鹿サーキット走法は国道と同じ。この程度のスピードなら何てこと無い。ただし、レーシングＡＫもあるので一概には・・・・我がＡＫは諸元表通りの性能、確かに遅いが、現存する３６０ｃｃではもっとも速いのでは？鈴鹿のストレートで全開だと１２０ｋｍは出る。高速で１００ｋｍ出すには長い助走が必要だが、鈴鹿のストレートでは速い。写真のストレート傾斜を見ると分かるが、かなりの坂道になっている。これでスピードが乗る。公道と違いスピード感が無いので怖い。ＡＫでコースアウトや天地逆では・・・笑われる。コース幅は広いのでラインを上手く使えば、スピードを落とせずに回れる。しかし、後続車が来るとラインを譲らなくてはいけないので、これが難しい。一度スピードを落とすと戻すのに時間がかかる、３６０ではしかたなし。日本で一番高い（料金が）コースを２時間フリーで走れる。コース上に走行車は少ないので・・・・贅沢の極み。
2009年11月03日
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週末はＡＨＳＭ
ＡＨＳＭ（オールジャパン・ホンダスポーツミーティング）に向けた準備をそろそろ・・・我がＴ３６０は安定していて、これといってすることなし。前日にワックスがけぐらい。オイル交換をした。ミションのオイル漏れ（１日に２～３滴ほど）は漏れ止め薬を投入したら治まった。効くみたいだ、量を間違えるとシールごと抜ける事もあるそうだ。オイルパンを外し内部の確認。金属片は落ちてないので安心、見るまではドキドキする。皆さんのブログには綺麗な内部のエンジンが多い。内部を綺麗にするには完全分解しかない。無理なので・・・・動けばＯＫ。この状態で鈴鹿参戦。たいして飛ばさないから、故障もないと思う。リンクしている「水没ＡＫ」さんはエンジン修理が終わり、エンジンを載せた。これからダメ出しが有るので、鈴鹿は無理だと思う？？今年は３０回記念大会。それでも、そんなに台数が増えないように思う。ワンメークなので参加出来るような固体は、すでに参加している。何台参加なのか？ 当日まで分からない。ＡＫは・・たぶん、例年より５割以上多いのでは？
2009年11月02日
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アペとお遍路さん
四国アペツーリング二泊目は国民宿舎「土佐」。この宿はwebで調べていた。キャンプかビジネスホテル泊まりを考えたが、桂浜から見える（１８ｋｍ先）「土佐」に興味がありＴｅｌしたら空きが有った。宿のロケーションは最高、近くに札所があり、お客は八十八箇所巡礼者多し、ほとんど。歩きの巡礼者は３名、他はマイカー巡礼とタクシー巡礼。朝、宿にタクシーが迎えに来てたけど・・・総費用は幾らかかるのか？お遍路でも徒歩は別格、これは凄いと思う。四国を歩いて一周、歩行距離は１２００ｋｍになる。今回のアペ四国ツーリングは１２００ｋｍ、これを歩くわけだから、考えただけで気が遠くなる、信じられん。７０歳ぐらいの方は３８日で一周して二回目の巡礼。他の２名は数回に分けて巡礼しているそうだ。高知の宿周辺で数名見かけた、松山～高松間で２名目撃。それほど歩き遍路はすくない。お遍路さんでは最上位に位置するヒーロー。宗教的にお遍路に興味はなかった。今回お会いした歩き遍路さんも宗教色は少ない。八十八箇所にはいろんな宗派のお寺があるそうだ。バックパッキング・スタンプラリーと思えば良いらし・・・これなら理解できる・・・・それでも徒歩では無理、アペなら？朝の旅たち。 これから徒歩で次の札所に。マイカー遍路やタクシー遍路と違い、存在感が違う。歩きお遍路さんは東京からが多い。若いお遍路さんの出発、数回に別け歩くそうだ。皆さん足はマメだらけ、歩き遍路は壮絶。 おいそれとは・・・道中お気をつけて。 （許可得てＵＰ）
2009年11月01日
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