2009年09月の記事
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宝塚まで・・
昨日、用事があり宝塚まで行った。ＥＴＣカード２枚で通勤割引利用、これだと２００ｋｍまで５割引になる。３枚だと３００ｋｍまで可能なのでは？実際は３時間枠があるので２枚、頑張れば３枚使えるかも。帰路は千里のカルフールに寄ってから１７１号線で北上。京都～大阪の主要道路でアペは走れるのか見てみた。実際の走行には問題なし。これだと大阪南港が使える。５０ｃｃ三輪車アペで大阪まで行ければ、フェリーで全国に行ける。九州、四国には問題なくいけそうだ。国道１号線をアペで横須賀までは過激な走行だったが、比べれば大阪など小学生の遠足。例えば・・・アペ四国ツーリングの場合、瀬戸大橋は１２５ｃｃ以下は走れないので（アペで渡った人はいるらしい？）フェリー利用になる。福井からだと大阪か広島発のフェリー。国道１号線で横須賀まで行った時は、途中で一里塚に何回か寄った。旧々東海道は整備されていて、実際に一部走ってみたがアペなら京都から東京まで走れそうだ。瀬戸内海にでるなら「銀の馬車道」を走りたい。日本最初の高速道路も、アペなら完走できそうだ。旧街道にアペは良くにあう。
2009年09月30日
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ＨＯＮＤＡ Ｒ８００
昨日Ｔ３６０のエンジン始動、少し走り回ったがアペに比べるとポルシェかフェラーリ、大排気量は凄い。３６０ｃｃですが。１１月８日は鈴鹿サーキットでＡＨＳＭ（オールジャパン・ホンダスポーツミーティング）開催される。参加予定。今年のＡＫ参加台数は指折り数えても１０台はＯＫ。プラスアルファも含めると、物凄い、ＡＫの祭典になる。ツインカムクラブさん公式ＨＰに予約ゼッケン番号が載っている。けっこうな予約が入っている。今回はＡＫの予約番号がある、ＡＫでは史上初かも？３０回を記念してＴ５００さんが３０番を予約したそうだ。ゼッケン予約はすでにゼッケンがカッティングシートで貼ってある場合など。歴史的な番号だと車体に書いてあるので予約すれば希望番号になる。何番でも予約できるが、５６番は会長専用。だいたい５０番台はベテラン組みなので、おいそれとは・・・・５４番は鈴鹿最速、 次元が違う走りだ。１５番は分かっている。今回、ついに登場するＲ８００。１５番なのでこれだと思う。 間違いなく一番人気。mixiにオーナーさんのブログあり。Ｓはレーシング、オリジナル重視、サーキット走行大好きとバライティー豊かなＳが集まるが、アルミホイール装着率は？ 数えた事がないので不明。ＡＫの装着率は１０台参加として４台、たかが農業林業商業用軽トラなのに、４割がアルミを履く。
2009年09月29日
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アペの燃費
福井～横須賀往復１１００ｋｍで混合オイル１本（１Ｌ）使った。計算ではリッター２２ｋｍ、今は満タンだし、後２～３回分のオイルが残っているので、２２～２５Ｌの燃費。５０ｃｃ２ストならこんなもんでしょう、けして良くは無い。国道１号線なのでアクセル全開に近い、特に、２４６号では全開。それでも最大時速５０ｋｍは悲しい。詳しい燃費やコースタイムは後日。アペによる長距離ツーリングは可能と判断。実際に・・・これは楽しい乗り物なのでお勧め。ただし、閉所恐怖症の方や自分でプラグ交換もしたこともない方、ポント調整も出来ない方には不向き、ゼッタイにやめた方が良い。ベスパの５０ｃｃとアペの５０ｃｃエンジンは微妙に違うそうだ。ベスパしか触った事が無い方が、アペを修理したり改造すると余計な故障が発生するみたいだ。アペが日本で流行らないのはメンテの問題がある。修理できるショップが無い、もって行っても嫌がられる。しかも、Ｔ３６０同様、車体下にエンジンが有るので、修理姿勢が劣悪。たぶん国内でこれ以上台数は増えないと思う。壊れても、アペオーナーさんで技術の優れた人がいるので修理は可能かと思うが・・・・日本に数人しかいないのでは。アペで北海道一周の予定だったが、だんだん時間が無くなった。次回は１０月中旬しか空かない。この時期に北海道は雪が降るのでは？代わりに南の方面にツーリングを考えている。原付三輪車はバイクと違い大量の荷物を積める。我がアペはキャンパー仕様になっている。箱根頂上の道の駅で仮眠予定が、藤枝市の道の駅で宿泊。旅館に泊まるより安眠できる。それに、最近の道の駅にはキャンピングカーが必ず数台は止まっている。並んで止めておけば、違和感さほど無し。雨には強いが風に弱いので、強風の場合はルートイン宿泊予定。便利な乗り物だ。
2009年09月28日
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アペ原付三輪車で１１００ｋｍ
原付三輪車アペの本来の使用方法はご近所の配達とか作業用車両、けして長距離を走るものではない。しかし、発想を変えれば長距離用に十分使用可能。エンジンは丈夫。雨風にも寒さにも強い。三輪は二輪より安全、維持費も安い。問題はエンジン出力、ミニカーの枠があるので５０ｃｃでは出して５０ｋｍ、実際は４０ｋｍが平均。このスピードを割り切って考えれば・・・・非常に便利で面白い乗り物。横須賀往復１１００ｋｍでプラグ交換６本、プラグは消耗品。通常の使用では年１度の交換で十分だが、数時間の連続運転、しかも恐怖の国道１号線では、早めの交換。 老眼鏡はポイント調整に使用。２輪と違い３輪はタイヤが有るので、頭を入れるとポインまでの距離は１０ｃｍ、これでは焦点が合わない。考えた末、磁石についていた虫眼鏡を眼鏡に貼り付けたら見えた。これを思いつくのに無駄な時間を費やした。福井は深夜２時半出発、ブラザーズさん宅に立ち寄ったら、エンジン分解中。こんな状態で故障無しの完走、素晴らしい技術だ、感心。箱根の登り。 今回のハイライト部分と思ってたが、案外簡単だった、アペなら楽勝。富士市からいつも富士山が見えていた、ラッキー。芦ノ湖も素晴らしい景観だった。旧々街道、箱根は見学に時間を使ってしまった。下りは旧街道、勾配１０％、ミゼットなどの三輪車ブレーキは後輪だけ。三輪車で下りは命がけだが、アペは全輪ブレーキの２系統。これは国産三輪車オーナーさんから羨ましがられる。油圧とワイヤー併用なので安心感がある、だから１号線も走れた。これくらいの坂道は楽勝、登りは？・・・・たぶん登れると思う？？三浦半島一周に戦艦三笠も見学できた。今回のツーリングは十二分に満足できる結果だった。浦賀にも寄った、江戸からはかなり遠く、山道、こんな場所にペリーが上陸したとは。不便な場所を指定したものだと思ったが、目の前は房総半島、江戸湾入り口。船なら半日で江戸まで行ける。実際に現地を見てみないと分からないものだ。kaz-czeさんブログに我がアペの紹介あり。
2009年09月27日
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ベスパミーティング 神奈川
ソレイユの丘に横浜のＨさんご夫婦が来られていた。初めてお会いします、こんにちは、ブログだけなので最初？ここは神奈川県だと実感した。それとＴ３６０関連で何名かお声をかけて頂いた。話す時間が短く申し訳ありませんでした。ゆっくりお話しすると楽しいのですが、会場はざわついていてなかなかお話できませんでした。１１月８日は鈴鹿でＡＨＳＭ開催、ＡＫオーナーはワンサカ参加します。関東からは遠いですが、情報は多いと思います。サーキットに入るには入場券がいりますが、朝の６時から昼過ぎまでサーキットにいます。 ＡＫの情報はふんだんに入手できると思います。なお、いろんなＡＫやＳが走りますが、カタログ標準は我がＡＫです。遅いです、これが標準なのでお間違え無いように。参加賞の大型バッジ、立派な造りで驚いた。今回の図柄はアペ、ベスパミーティングでアペが中心になるのは初めてだと思う。アペも出世したもんだ。参加者による投票で３位なった、ありがとうございます。adidasのvespaシューズはサイズがピッタシだった。茶色い紙は靴の包み紙、外人さんはこの包装紙に興味があるみたいだった。遠距離賞はブラザーズさん、福井からの３名は全員受賞になった。スタッフさんが走行距離を聞きに来られた、遠距離なら北海道や九州では？フェリー区間はカウントされないので、実走だとダントツの距離だそうだ。鎌倉見物は渋滞であきらめ、横須賀に・・海岸線に３時間いたので雰囲気は分かった。都会的で上品、ハイソなビーチ。信号待ちで止まったら警官が立っている？葉山御用邸だった、道路際にあるとは思わなかった。稲村ガ崎は渋滞の車中でゆっくり見学できると思ったが、この部分だけ速かった。平日でも駐車場はなさそうだ。左端の方は写真を撮っている、渋滞中ほとんど写真を撮られていた。この海岸線にアペは似合うと思う？？帰りに湘南海岸(逗子？）のど真ん中にあるコンビニに立ち寄った。４台のアペが駐車する、店員さんも 「どこの車ですか？」ブラザーズさんのアペは、「この車、売って下さい・・」せがまれていた。ＶＭＪの写真は蒙古の２馬力さんmixiに。
2009年09月26日
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５０ｃｃアペ激走１１００キロ
昨日、ガレージに入れっぱなしのアペ荷台から荷物を降ろした。１１００ｋｍ完走はりっぱ、これなら日本一周など簡単。エンジンをかけてみた・・・・ ３０ｋｍ以上からミスファイヤー。プラグ交換、ポイント調整しても治らない。これは厄介な故障かも？ 帰宅後、さすがのアペも息絶えた。道中でなくて良かった、帰れたのは奇跡かも。帰路は沼津までパンチブラザーズさん、沼津アペさんの４台で箱根を迂回して２４６号線。。湘南海岸の渋滞には懲りたので、情報を得て帰路は研究した。ところが、海岸線はすいてて、走りやすい。アペ４台で湘南を激走、その後２４６号線爆走（５０ｋｍがやっとなので・・）故障停止は３回、三角停止板を２回出したが、実際に使うのは初めて。ブラザーズさんが付いているので故障修理は早い、ほとんど神業。２４６号の登りは４速全開で走れた、３速は使わない。案外走れるもので驚いた。無事、沼津のスーパー銭湯到着、１９時ソレイユ出発、２時ごろ到着。７時間走りっぱなし。 全員・・・へろへろ。我がアペは完全オリジナル、皆さんキャブやマフラー交換はしている。付いていくのに必死、良く走った、アペをほめてやりたい。沼津は朝８時出発、福井到着２時、実に１８時間走りっぱなし。しかも、初めての夜間走行に雨、ワイパーも初めて使った。足踏み式ワイパーはお洒落と思っていたが、長時間では疲れる。電動ワイパーが良い。国道１号線のこの部分は怖かった。なにしろエスケープルートが無く、道幅も狭い。もし、この場所で故障すると・・・えらい事になった。城ヶ島のアペ軍団。これだけ揃うと目立つ。ＶＭＪ参加は楽しかった。前泊会場は城ヶ島の民宿、７５００円で料理が凄い。当然、マグロがたくさん。北陸の民宿でもこれだけの量は出ない、味も文句なし。素晴らしい（長津呂荘）宿だった。宿の前は太平洋。左、房総半島、右、伊豆半島に富士山。ふだん日本海を見ているものには、太平洋は不思議な感じがする。おもえば・・遠くにきたものだ。
2009年09月25日
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アペで三浦半島までちょっとツーリング
ＶＮＪ参加ツーリングは、ほぼ予定通り達成した。故障はマイナートラブル数回、持参したプラグ５本は使いきり、浜松で２本購入。持参したプラグに規格外が混入、変な故障も発生した。ポイント不良による発火ミス発生、ポイント調整しようと潜り込んでも、頭がタイヤに挟まれ、ポイントまでの距離は１０ｃｍほど。近すぎて老眼鏡では見えないので、適当に何度か試して走った。磁石に虫眼鏡が付いているのを思い出し、眼鏡に貼り付けたらバッチリ見える、これで修理完了。安心して走った・・・が初日最後の修理場所は掛川一里塚前駐車場。修理完了してこれで安心、しかし、前を見るとＴ井禅寺・・・一抹の不安が、もろ的中した。アペはＢ７プラグが標準、ところがＢ４のプラグが１本混じっていた。焦っているし、知らずに付けてしまったので帰路ミスファイヤーを起こした。しかし、箱根越えや湘南の渋滞はこのプラグのおかげで一度もエンストせずに済んだ、さすが、Ｔ井禅寺。他にトラブルは、球切れ、自作燃料計が詰まりガス欠、これぐらい。ベスパのエンジンは素晴らしい粘りを発揮した、さすがピアジオ。今回の遠征は１号線で名古屋から小田原まで、そして箱根越えがハイライト。箱根は景色も良く素晴らしかったが、１号線で４０ｋｍは無理。帰路は出来るだけバイパスをさけ一般道にした。沼津から福井まではエンジン快調、素晴らしい走りだった。アペで１１００ｋｍ走っても、なんとかなるもんだ。確かに横須賀までは遠かったが、次回ナビをつければ安心して走れそうだ。ただし６Ｖなので電池式しか無理。湘南海岸線はお洒落な街並み、渋滞と暑さと好奇な目に参った。アペでは目立ち過ぎ。横須賀は思ったより大きな街だった、たぶん、福井繁華街の数倍ある。お約束の戦艦三笠見学。駐車場に長い順番待ち、タクシーの運転手さんに民間駐車場を聞き駐車。入館料より駐車料金がはるかに高い、帰りに駐車料金を払おうとしたら係員さんが「珍しい車ですね～」・・「福井県から自走できました、５０ｃｃです」話したら、安くしてくれた。プロカメラマンによるyoutube動画、 ほぼ全車登場。
2009年09月24日
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アペで横須賀まで１１００ｋｍ走破
ベスパミーティングジャパン（ＶＭＪ）参加のため三浦半島の「ソレイユの丘」まで往復１１００ｋｍ、 死ぬほど遠かった。写真だけ数枚ＵＰ。ＶＭＪスタッフの皆さんにはお世話になりました、感謝！景色の良いロケに富士山と太平洋、最高でした。すでに、各ブログでＵＰされてるので、紹介。tam24btさんは動画あり、アペがこれだけそろうのは本邦初。kazczeさんのブログ、すでに２回目。他のメンバーもこちらからリンクしているのでクリック。９月２１日 ＶＭＪ 参加アペ なんと１１台。主催者さんの配慮で会場中心の噴水に放射状に配置。手前ベスパのナンバープレートは水色？ なに？水色はミニカーのはずなのに。 水色プレートは米軍だそうだ、さすが横須賀。ほぼ全車種見れた。さすがにレベルが高い。受付。関東のメンバーさんはノリが良く、活発。開園前なので人もまばらだが、休日なので物凄い人だった。入園料無料。今回のハイライトは５０ｃｃ混合油２ストで箱根越え。実際は簡単だった、アペなら楽勝。箱根は中学の修学旅行で行っただけなので、感動した。 富士山も良く見えた。箱根下りは旧街道。
2009年09月23日
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VMJ無事終了
横須賀のべスパミーティングジャパンは盛大に終了。ソレイユの丘まで片道５５０ｋｍ、現在帰宅途中。湯河原のスーパー銭湯で休憩、自宅まで約４００ｋｍほど残す。５０ｃｃ三輪車アペは快調、信じられないほどよく走る・・・故障も何回かあった、完走できるかは今日次第。参加200台以上の中、参加者さんの人気集計で我がアペは3位になり、豪華商品をいただいた。1位、2位のべスパは物凄いレベルなのでアペも少しは認められたのか？？しかし・・・今回の遠征はさすがに遠かった。
2009年09月22日
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アペで横須賀まで。
アペ・２スト５０ｃｃ三輪車はご近所を走る程度で長距離には不向きな乗り物。古都鎌倉とか京都市内観光だけなら便利でも、、国道１号線は？バイクで北海道ツーリングを計画してた。アペならもっと面白いかも？寒さ、雨、夏の直射日光にはバイクと比べると抜群に強い。たまたまベスパのミーティングが有るので、横須賀まで走る事になったが、自信は？ルートを臨機応変に選べば可能と思う。早朝出発。福井からもう２台のアペが行く。この２台は今晩出発予定。案外、快適に走れそうな気がする？？？？
2009年09月18日
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稲村ガ崎 とアペ
２１日、三浦半島でＶＭＪ開催。初めて行く土地なので観光地を調べると、鎌倉が中心。三浦半島は横須賀の戦艦三笠ぐらい・・・・鎌倉なら稲村ガ崎しかない。この場所はルート上なので新田義貞の石碑とアペの記念撮影。Ｕターンして極楽寺、切り通しから鎌倉市内に入るのが良さそうだ。我が家の近くに新田義貞の塚がある、ここで戦死した。稲村ガ崎から鎌倉に進入、鎌倉を滅ぼした英雄（戦前は）。ここから数万の軍勢を入れられるのか地形を見てみたかった。義貞はラビットの故郷、群馬県太田市出身なのでスクーターのイベントと少しぐらいは関係有るかも？？関西から鎌倉に入るのは極楽寺からと１３世紀の「るるぶ」にも載ってるそうなので、出来るだけ旧道をアペで走る。アペなら細い路地も入れるのだが、大型連休なので徒歩の観光客が多そうだ。突入できるか不明、無理かも。なお・・新田義貞の２７代目子孫は福井に住んでいる。朝刊に、福井も大型連休での観光地、、宿の予約が凄いらしい。日本全国観光一色、こんな時に観光のメッカ鎌倉とは・・・渋滞が想像できない。登録はミニカー登録の水色ナンバー。ミニカーは５０ｃｃ（モーターなら５０ｃｃ出力相当）まで。バーハンドル、一人乗りで三輪以上。普通自動車と同じ扱いで、税金は原付並み。車検、車庫証明は要らない。ミニカーはお年寄り用の足として制定されたが、軽四輪の方が豪華で速くて安い、それに安全。お年寄りはだれも乗らない。ＦＲＰ製がほとんど、アペはミニカーで唯一の鉄板製。それに、６０年の歴史がある。
2009年09月18日
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アペの応急修理
１９日に５０ｃｃ２スト混合油三輪車で横須賀まで・・ひとっ走り。片道６００ｋｍ有るので故障は十二分に考えられる。バイクと違い部品を積み込めるので応急修理は楽？パーツの確認をした。ワイヤー、ランプ、プラグ、オイル各種、工具、その他・・・・ブラザーズさんに発電機・高圧回路はお借りしたので電気系と燃料系は万全。しかし、ヘッドランプの予備が無い、夜間は走った事が無いのでフイラメントは減ってないと思うが、このランプは最初から付いている物。すでに３０年以上は経っているので不安になってきた。手持ちの6V/15Wの在庫を見ると、モンキー用がピッタシ。ソケットの形状が違う、使えるのもあったがワットが上がり、初めて使う規格外はバクチになるので不可。（ＬＥＤ懐中電灯をガムテープで貼り付けた方が明るいのだが）右、純正、左はモンキー用、ソケットが小さいので真鍮棒でリング製作。ちょうど良いワッシャーは無かった。懐中電灯は輪ゴムでハンドルに取り付け、メーターを照らす。アペは６ボルト、バッテリー無し、室内の照明類は一切無い。回転は音で大体分かるが、最高速を４５ｋｍに押さえたいのでメーター照明は必要と判断。メーターが見えないと不安。今までの経験から、準備したところは壊れない。これはＴ３６０も同じだが・・・補助機器はなんとかなってもエンジン本体が逝かれれば、じえんど。たぶん、すんなり三浦半島先端、城ヶ島に到着すると思う？？？？？大きな故障の場合、原付特約に入っているので、積車にホテル代、帰りの交通費も出る、と、書いてある。保険会社に確認済み。実際は・・・ど～なのか？
2009年09月16日
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これからのイベント案内
秋の旧車イベント案内はオールドタイマーのイベント告知。 などに詳しく。これに載ってないのも多い。１０月４日 米原 グリーンパーク山東でのイベント。１０月１１日 クラシックカーin 神子原このイベントは糸魚川でチラシを頂いたが、webは探しても無い。石川県羽咋市、０７６７－２６－３５８０ガレージセール同時開催。 先週の日曜日に開催された、神子原のイベントとは別だそうだ。糸魚川で「ツールドみちのく」のチラシも頂いた。これは終了しているが、来年の案内。スタッフさんは福井のＦＴＰに参加いただいてるので来年は参加したいものだ。これをメインに、ついでに観光もしたいのだが、かなりの遠距離なので・・・なんで行けばよいのか？発動機関連のイベント案内はオールドエンジンクラブさんにＵＰされる。書き込みは多いのでバックして探して下さい。９月２７日は熊本県阿蘇市である。有名なイベントだし、１０００円高速なので行きたいのだが、見学はちょっと難しくなった。せっかく行くのなら日帰りはもったいないので、数日かけて九州観光が良いのでは・・・ごもっとも。１０月１１日は茨城県下妻で運転会開催される。発動機運転会は１１月をピークに各地で開催される。１２月初旬に岐阜県水晶の湯でも開催される。これは近いし、勝山の運転会でお世話になったのでなんとしても参加、それまでにエンジンを都合しないと・・・あては有る。昨年の水晶の湯運転会のブログ。バイクでは二年ぶりの角の会開催。10月11～12日 クレフィール湖東 滋賀県近江市平柳町22－3 0749－45－3880 10月5日で受付終了。 Ｃ系を中心にＣＢ，ＣＬ、見学も、積車による参加もＯＫ。mixi神社仏閣友の会
2009年09月15日
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週末のＶＭＪ お天気は？
２１日は横須賀でヴェスパのイベント。遠路、６００ｋｍ走破して参加予定。今回の遠征におけるハイライトは箱根越え、初めて走るので楽しみだ。アペは５０ｃｃだが坂道には強い、異常な粘りがある。そのぶん遅い事は遅い、後続車に迷惑だろうが気にしない。ＶＭＪの案内に箱根が無理な場合、２４６号線を迂回すると信号が少なく快適に走れるそうだが、かなりの遠回りになる。むしろ、交通量の少ない熱海の裏山を越えるルートは？箱根の手前で情報を仕入れ臨機応変に対処。週末に台風が来るそうだ。確実に降られる、日本海ＣＣＲ当日は晴天だったが、土曜日は一時雨、富山県では豪雨だった。今年のイベント参加における降雨率は１００％。たぶん横須賀も雨、１００％降るはず。イベント主催者さんにはご迷惑かも、ただし、当日は晴天なので日帰り参加者には問題ないかも？台風が来たら吹き飛ばされそうだ。車体が軽いのでトンネルで大型車とすれ違うと、大型車の後ろは気圧が低いのでロケットのような加速をし・・・けっこう怖い。漫画のような光景。
2009年09月15日
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日本海クラシックカーレビュー その７ 写真
日本海クラシックカーレビューレポはこれが最後。写真が多いのでランダムで。ネタのないとき引き続きＵＰかも？糸魚川から約１０分で姫川温泉。有名な割には寂れた感じが？ 道路脇に温泉の滝。湯量豊富、車を横に止め、温泉で洗車したけど・・・・硫黄が濃いので塗装は大丈夫なのか？ 綺麗にはなった。くろひめ号、日本最後の蒸気機関車だそうだ。国鉄最後のディーゼル、鉄チャンで満員だった。糸魚川市内パレードラン、 市内入口。お花をもらった。 前のキャロルは力が入っていた。再メッキにエンジンも専門店でオーバホールしたそうだ。前夜祭。 右、大久保事務局長、マイクはジョーホンダ（定塚信行）氏。ジョーホンダ氏は名前が名前なので中村良夫と一時仲が悪かったそうだ・・伝説の人物ですが、お若い！ 何年生まれなのか？左の横顔女性がアナウンス担当、美人です。なにやらお話を・・木炭バスが薪をたいてる。場内はガソリンの香りでなく・・・いろりの匂い。キャロルとＭＰ５、こちらは外車組み、ボンネット開けてるのはＦＴＰ実行委員長のジャガーＥタイプ。日本海ＣＣＲ終了、スタッフ皆さんでお見送り。スタッフさんは総勢８０名ぐらい、この数には驚いた。地元に密着した良いイベントだった。
2009年09月14日
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ベスパ・ミーティングジャパン ＶＭＪ
来週は横須賀でＶＭＪ開催。場違いな感じはするがアペが１１台集まるそうなので参加。片道６００ｋｍぐらいベスパは１６０台以上参加、５０ｃｃは少ないと思う。なにしろベスパの５０は非力、遅い。そんななかで、５０ｃｃ三輪車でのエントリーは・・・・スピードは出ないが、そのぶん景色は楽しめる。コースは当然一般道、秋の大型連休なので渋滞だけが心配。面白いベスパも多く集まりそうなので、これも楽しみ。以前のイベントではペダル付きのベスパが登場してた。以前書いたブログ、 ベスパは世界各地で生産されてたので変なのもある。福井からはアペ２台の参加だが、別行動になる。スピードが違うのと、せっかくの長距離なのでゆっくり走りたい。ルートは栃の木峠から関ヶ原、名古屋市内を迂回して１号線で三浦半島まで。なにしろ、時速４０ｋｍなので１号線が危険と判断したり、渋滞の場合は別ルート、この場合磁石と地図で走る。この２台が福井からエントリー。すでに送られたクレデンシャルカードも貼り付け準備ＯＫ。問題は・・・たどり着けるのか？このイベントはＴ３６０と関係ないのだが、今年のＡＫ講習会でご一緒した゛ベンリー号゛さんもエントリーしてる。ＡＫに興味ある方もいそうなので、話は弾みそうだ。ＡＫにアペを積んでくと良いのだが、写真を見る限りでは、物理的に不可。
2009年09月13日
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日本海ＣＣＲ その６ レギュラリティラン
日本海ＣＣＲのシーサイドランに今年からレギュラリティランが加わった。これは決められた（今回は３０ｍ）距離を決められた時間（１１秒）走る。初めての競技（ゲーム）なので、ルールが分からないドライバーが多かった。優勝は10.98秒、良い成績で大きなトロフィが当たった。２．３位はガラス製のたて、豪華な景品だった。来年もあるそうなので、ぜひトロフィ狙ってください。計測区間はゲートから約３０ｍ、テーブルが中間地点。このテーブルで計測する。センサーはチューブ方式、路面にチューブを貼り、前輪が触れると計測開始、終了地点のチューブを踏むと終了。クラシックランなのでドライバーだけが多かった。腕時計を見ながらの走行も多かった、一人乗りより二人乗りが良い。来年は、会場で時計係りを探して下さい。今回の競技では、チューブの前で停車してしまうドライバー多し。止まらず走ってください。早めに進入し、終了チューブ直前（数センチ）で停車して時間になると発進する。 作戦としたら良く出来ているが、アクセル・クラッチのタイムラグがあり、まず失敗する。ゆっくり平均的なスピードで走るのがコツ。実際、今回の好成績者は平均を維持、微調整しながら走る。コ・ドライバーは窓から首を出し、前輪がセンサーを踏むのを確認してから計測開始、これが一番良い方法。今回はスバル３６０が真剣に走り良いタイムだったが、この車種は窓から首を出せない。前開きのドアを３０ｃｍほど開け計測してた。これは・・・・見ててかっこ良かった。絵になる構図（写真なし）、途中で停車したり、ドアを開けると失格なのだが、車種によってはドア開けての確認は必要かも？連続した計測も可能なので、来年は？
2009年09月11日
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日本海ＣＣＲ その５ ＩＫＥＡ
昨日、大阪の海遊館とＩＫＥＡまで。イケアは一度行ってみたかった、通路は全長２ｋｍ、広い。安くて良い品豊富、レストランも信じられないぐらい安い。１階のホットドックはコーヒーとセットで１５０円。いろいろ買ったが、エスプレッソ豆は１９９円、1/3ぐらいの値段。最近は土日だけの移動だった、平日だと高速代はべらぼうに高く感じる。平日に１回大阪に行く高速代で青森、鹿児島に１０回は行ける。暇なリタイヤ組みも休日しか移動しないのでは、混む。無料なら・・・あんがい拡散して混まないかも？日本海ＣＣＲの車何台か紹介。スバル３６０コマーシャル。公道走行可能なのはこれ１台、出目金は滅多に拝めない。軽４輪大賞受賞。自動車博物館のボンネットバスはＦＴＰにも毎年来ていただいているので北陸ではお馴染みだが、大町の木炭バスは初めて実物を見た。実際に薪を焚き走る、ガソリンでの切り替えも可能。でないと、公道走行ではカチカチ山になり後続車はひやひや。薪の熱量はガソリンの半分らしいので、馬力も半分になる。会場でお子様向けイベント、木工細工をやっていた。帰りに残った゛木のこっぱ゛を大量にもらっていたので、燃料切れの心配はなさそうだ。エコっていえばエコなのかも？ それよりもガソリンだけが自動車の燃料では無いと再認識させられるクルマだった。海遊館隣のショッピングモールに「大阪くいだおれ」がある。レトロな町並みにＯＨＶカブが展示されてた。日本海ＣＣＲにて、面白い話を聞いた。Ｌ８００は数台確認されている、ＣＣＲに１台参加し雑誌にも載ったが、新潟に数台のＬとツインカム・ピックアップＰ８００所有の方がいるそうだ。Ｐはコレクションホールに１台確認できるだけなので日本は広い、 知らないところに まだまだ隠れていそうだ。
2009年09月11日
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ＡＨＳＭ２００９ 受付開始
１１月７～８日 鈴鹿サーキットで開催される第３０回 ＡＨＳＭ（オールジャパン・ホンダスポーツミーティング）受付開始。今年からは振込みＯＫ、申込書はＦＡＸだそうだ。昨年までは現金書留、糸電話から携帯電話ぐらいの変化。今年も参加予定。ＡＫ参加台数は？ 最近は６台で落ち着いているが今年は二桁の予感。 たぶん行くのでは？鈴鹿サーキットは全面改修されたのでコースが楽しみ。ＡＨＳＭエントリー動機は３種ある。１）サーキットエンジョイラン、これは我がＡＫのコース、マイペース。２）レーシングラン、これはバリバリの本気モード。３）普段は街乗りなので、年に１度は本気で走りたい。 しかし・・・レーシングまでは諸般の事情で・・・何れのコースも、スタートする時並ぶ列が違う。レーシングランに誰が並んでもＯＫ。昨年はレーシングコースにＡＫが１台並びビックリしたが、本人の勘違いだった。１番のエンジョイランが一番多い、鈴鹿まで往復自走。どんなに整備しても、すでに４０年は軽くオーバーしている大古車。調子に乗ってサーキットを走ると、積車帰宅になりかねない。ピットのＡＫ。壮絶なるＡＫバトル(嘘） ただのパレードラン。今年のドラミはコースが新しいので説明が長くなるかも。
2009年09月10日
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糸魚川ジオパーク 日本海クラシックカー
糸魚川市はフォッサマグナで有名、ジオパークに初めて認定されたと福井新聞一面トップで載っていた。糸魚川ジオパーク新潟の新聞は高校野球の記事一色、ジオパークはベタ記事、前夜祭で市のお偉いさんが残念がっていた。糸魚川市ではジオパークと日本海ＣＣＲを看板に街の活性化を図るそうだ。旧車が街の中心イベントになるのは・・・素晴らしい。タクシーはロンドンタクシーにし、ミニＳＬも走らせる予定らしい。土曜日は糸魚川到着が早すぎたので白馬までドライブ。白馬駅前のマクドでコーヒーを飲み、糸魚川に帰ろうと車を走らせると、踏み切りやトンネル出口に鉄チャンがいっぱい、溢れるほどいた。これは何かあると思い、途中の無人駅(根知駅）に行くと鉄チャン二人スタンバイしてた。「何が走るのですか？」 国鉄最後のキハ何とかが走るそうだ。待つこと５分、煙を吹きながらディーゼルカーが来た・・車体色も国鉄時代らしい。この電車、満員。鉄チャンのパワーは物凄い・・・乗客（全部鉄チャン））はこちらを見ていた正統派鉄チャン二人はＯＫとしてもにわかミーハー鉄道オヤジは浮いてるかも、カメラも安物だし・・・ただし、これが本命ではないそうだ。ジオパーク記念号が三両編成で１日に１回だけ走り、これが人気らしい。日本海ＣＣＲ会場のフォッサマグナ・ミュージアムに展示してある日本最後の蒸気機関車。保存状態が良いのでレストアすれば動くかも。糸魚川には意外と旧い建物が少ない。目だったところでは市内の酒屋さんと、この車庫。しかし、まもなく歴史ある赤レンガ車庫は取り壊されるそうだ。これを壊すとは・・・・旧車とＳＬで活性化するなら、この車庫は絶対に必要だと思う。日本海CCR審査委員、ネコ・パブリッシング滝澤さんブログ。
2009年09月09日
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日本海ＣＣＲ その３ Ｔ３６０
Ｔ３６０は昨年２台、今年は１台だけだった。もう少しエントリーがあると思った。パネルと展示してあり、注目度抜群。この車体は車台番号からすると、ほとんど最後に属する。ＡＫの１号車は確認されているので、これと並べると面白いかも。細かい部分の違いはあるが、最後までデザインは同じ。オーナさんはＣＣＲスタッフさんでもある。納車され、、始めて高速を１００ｋｍで走り・・・こんな小さい車体で１００ｋｍ出るので感心したそうだ。来年公開される越後を舞台にした映画出演したそうだ。昭和物映画のチョイ役ではなさそうなので・・・公開されたら見に行こう。３台の旧車が出演、ストーリー不明だが面白そうだ。Ｔ３６０の映画出演は初めてかも？こちらはホンダの軽、状態の良いＬＮ３６０参加。これは受賞するかも？ 思ってたら受賞した。今回は都合で参加できなかったが、もし滋賀のＴ５００参加してたらヒストリー十分なので受賞の可能性が高かったのでは？？こちらは普通車セダン集合、スカイライン、ブル、スバル３６０は募集と同時にオーバーしたそうだ、これとホンダＳはエントリー希望が多いので激戦区。どの車もコンデションが素晴らしい、さすが、日本海ＣＣＲ参加車両。上の会場はフリーマーケット、これだけの来場者なので大盛況。たぶん商売になったと思う、行列の出来てるショップもあった。１０時ごろには、手に袋をぶら下げ帰宅する方もボチボチ。これはショップ目当ての来場者だと思う、収穫が有ったのでは。そして日本海ＣＣＲ大賞はファセルベガ・ファセリア、フランス製生産台数は少なく、会社の寿命も短かったので現存してる台数は少ない。日本では２台確認されてるそうだ。車山ＦＢＭに赤のファセルが参加してたそうなので、２台とも実動で残っている。ツインカム、５ベアリング、４気筒１６５０ｃｃ、同じ時代のホンダＳみたいな車なのか？宿泊したホテルが同じだったので、前夜祭に行こうと表に出たらこれが停まっていた。最初・・なんの車かと思った。
2009年09月08日
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日本海ＣＣＲ その２
日本海ＣＣＲのスケジュール。7時～9時まで受付と車検。受付・車検場。このイベントはオリジナル優先、したがって申し込み段階で絞られているので車検はスムーズ。石川県のＫさんＭＰ５、これの助手席でパレードラン参加した。後ろは同じく石川県のＳ。早朝からカメラが陣取っている。糸魚川駅からの無料シャトルバスが到着するたびに見学者が増える。9時半から開会式。10時からシーサイドラン。13時半から市内パレード。１５時から表彰式と閉会式。車両展示開始。このＴ３６０はＣＣＲスタッフＩさん出品、残念ながらスタッフなので審査の対象外。スタッフでなければ受賞できたのに・・・・ 毎年いわれるそうだ。ぞくぞく参加車両が展示位置に。奥のＳ６００クーペ（青色）は受賞した。初代オーナーに譲ってもらった若い二代目オーナーさん。同じ県なのでシングルナンバーが高得点。最後は表彰式。審査員は右からＣＧ誌、ＯＴ誌、ＣＧ誌、ＣＭ誌の記者。日本海ＣＣＲ大賞を筆頭に１０種類ほど賞がある。国産車賞の発表は甲賀さん。セダン受賞車はレオーネ１４００ＳＴ、急に言われても分からない。そんなの有ったっけ？受賞条件は現存数極めて少ない、オリジナルを維持している、などなど普通のクルマで普通っぽいのは見逃してしまう。甲賀さんのお隣が大久保事務局長。そのお隣、マイクを持った方が放送担当、ＣＣＲで感心したのは女性、男性のアナウンスが上手い。開催中は絶えず話している、声の質が良いのか耳に優しい。皆さん、プロのアナウンサーを雇ったと思っている。私もプロだと確信してたが、女性は事務局長さん会社の社員さん、男性アナは聞いてビックリ、糸魚川市会議長。話が上手く、時々巻き舌で話し、ＤＪよりかっこいい、なにより声質が良い。これが一番驚いた。長くなってしまった・・・クルマの紹介ができない・・
2009年09月07日
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日本海クラシックカーレビュー行ってきました・・
晴天のなか盛大に第１８回日本海ＣＣＲ（新潟県糸魚川）終了。今年はＴ３６０で初参加の予定だったが、ゲストスタッフとして参加したので、エントリーしなかった。ところがＴ３６０は１台しか参加が無く・・・参加すればよかった。話題はたくさんあるので徐々に。今年の日本海ＣＣＲ大賞はファセルヴェガ・ファセリア。私の予想では、これか、スバル３６０コマーシャルだと思った。コマーシャルの実物は始めて見た、軽四輪大賞は受賞した。とにかく物凄い人出。たぶん、３万人以上は間違いない。日本最大級の旧車イベント。こんな感じ、いったい何処からこんだけの人が来るのか・・ホンダＳは７台参加、人が多く写真が撮れない。Ｔ３６０は？ぼちぼち紹介します。なんと、このＴ３６０は映画に出演したそうだ、来年２月公開の昭和物。写真を見ると主人公を乗せて写っているので、チョイ役ではなさそうだ。今年の輪島イベント同様、石川県のＫさんミゼット（８０ｋｍ出る）に同乗して市内パレード、交差点には警官が立ち信号を操作し、参加車両は最優先。こんな旧車イベント、見たことも聞いたことも無い。ルートはこの人だかり・・・・つづく。
2009年09月06日
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ＶＭＪ参加アペは１０台
２１日に開催される横須賀ベスパミーティングに１０台のアペが参加するそうだ。もちろん、全台たどり着ければの話。アペの集合台数としたら最高記録になる。興味のある方はソレイユの丘に、まったく同じものは無いはず、いろんな種類が見れます。我がアペは試験輸入された３台中の１台なので国内でもっとも古い機種になる。某オークションでもっと古いアペが出品されてた。比較的最近輸入されたのでは？チェーン駆動の１７５ｃｃ、ホンダＳと同じチェーン駆動になる。ホンダのチェーン駆動はこれが元になってるのか？実物を見ていないので不明。（チェーン駆動部分をスイングアームにする方式は古くからある）だれか２１日に乗って来て下さい。ピアジオ社はチェーン嫌い、歯車の組み合わせが大好き。ホンダと正反対。なのに駆動方式がチェーンなのが面白い。こんな小さい２スト混合油・５０ｃｃエンジンで・・・ま～良く走る。
2009年09月04日
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明日は糸魚川
明日から日本海ＣＣＲ。土曜日は前夜祭、初めての参加なので楽しみだ。予報は晴れ、日焼け止め必備。１０００円高速だから寄り道なし。何台かのＴ３６０写真を撮ってくる、このイベント参加車両はオリジナル度が高い。今回も凄い固体が参加するようだ、と、いってもオリジナルの希少車となると見た目は普通、この普通感が良いのだが見逃す場合も有るので、要チェック。Ｓの参加台数不明、北陸のＳオーナーさん数名見学に来られるそうだ。最近レストアされたＳで、オーナーの希望がオリジナルに出来るだけ忠実。オリジナルに近いと腰高のＳになる、これもなかなか良い。Ｓの最低地上高はＡＫと同じ１６ｃｍ、当時の道路事情は９割以上グラベル、トラックだろとスポーツカーだろうがこれだけの車高がないと現実に走れなかった。日曜日の午前中はシーサイドラン。５０台の参加、スタートしてから出口付近でレギュラリティランあり。短い区間を決められた秒数で走る。この区間の成績優秀者には商品あり。あくまでもゲームとしての計測です。参加者はストップウオッチか秒針付き時計が有ると便利。レギュラリティランの日本語訳は「能力測定」正確な運転技術と冷静な判断が求められる。
2009年09月04日
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おわら 風の盆
越中・八尾は何度か訪れた、古い町並みが良く保存され規模的には高山の数倍、町全体の雰囲気は数十倍良い、よき日本の町並みが普通に残っている。風の盆は一度も見たこと無かったので、昨日見学に行った。人出は凄い、今までこれで躊躇してた。感想は・・・日本の祭りの原点だと思う。まさに幽玄の世界、静かでクールなお祭り、これで盆踊り？これはお勧めのお祭り、個人的には日本一だと思う。八尾の町並み。まち流し、早朝まで踊っているそうだ。この哀愁を帯びたメロディーは一度、生を聞くと耳から離れない。夕方の諏訪町。凄い人出みたいだが各所で踊っているので気楽に見学できる。１１の町内会が各地でゲリラ的に踊りだすので、見学は楽。ただし、夜の１０時がピークらしいが、私は８時に帰った。日中は何処でも踊っているので夕方の見学がお勧め。人が少ない。今日、３日は最終日。夜の７時から明け方まで、お昼はなし。風の盆の紹介は何処でもしているので、私が検討実行した簡単・楽勝見学方法。３時に駐車場到着、無料シャトルバスで町まで。この方法が一番良い、聞いたら、駐車場が広いので満車は無いそうだ。歴史があるので交通誘導がスムーズ・・・感心した。夜の８時まで会場にいれば十分堪能できる。この時間から人が増えだす。（バスの団体旅行者が突然増えだす）飲食物は豊富に売ってた、白えび天麩羅に生茶？はお勧め。行ってみて良かった。良い祭りだ。３０年前なら人も少なく、楽に見学できたのでは？そのころは、こんな小さい町の、ひなびたお祭りなど知らなかった。これだけの祭りでゴミ、吸殻がまったく無いのも町の雰囲気か。
2009年09月03日
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週刊大衆 ニッポン名車図鑑
発売中の「週刊大衆」 ７４ページにＴ３６０載っている。連載、ニッポン名車図鑑。これで１１回目の連載、１００回ぐらい行きそうだ。この手の週刊誌にＴ３６０は異質。クルマ紹介は多い、それでもＴ３６０となると珍しいが、どの誌もやったことの無い、連載ニッポンの石油発動機なんか面白いかも、やって欲しい。１ページだけだが、週刊大衆とは意表を突いている。このＡＫは数日前に紹介した「さいたま号」、アルミを履く前の写真。このＡＫも秋のＡＨＳＭに参加予定。
2009年09月02日
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週末はＴ３６０で糸魚川まで
朝晩ひんやりしてきた。週末にＡＫで糸魚川まで行くのでＡＫに乗り出した。エンジン快調、ＥＴＣも付いているので１０００円で行ける。週間天気予報は土曜日雨、日曜晴れ、なんとかなりそうだ。せっかくのＥＴＣだが、高速無料化でどうなるのか？一度に無料化でなく、地方から段階的に始まると思う。そうなるとＥＴＣは必要かも。北陸高速は？ １０００円高速で夏休は渋滞も発生した。今まで渋滞なんか絶対ないと思ってたのに。無料の場合、シュミレーションで下道が早い区間が何箇所もでるそうだ。やってみないと分からない。３６５号線、北国街道・栃ノ木峠、福井と滋賀の県境。織田信長も秀吉も戦国武将なら一度は通った街道。このルートは裏道なので何時もがらがら。対向車も少ない。連続した坂道は凄い、Ｔ３６０で鈴鹿に行く時はこの道を使用。２１日の横須賀行きも、アペでこの峠から四日市まで走り、太平洋側をひた走り。アペだと２速でしか登れない箇所がある。
2009年09月01日
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