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深々と雪が降ってる、正月は積りそうだ。昨日は比較的お天気が良かったので、ガレージの大掃除。たいしてきれいにはならなかった。奥からバイクを引き出したが、クラッチが張り付いている。だいたい1年動かさないと貼りつく。エンジンかけ高回転でクラッチレバーを引きながらギアを蹴りこむ。何度かすれば外れる。(前輪を塀か壁に当ててないと危ない)スローラも奥から出してスタンバイさせた、雪の状況がよければスノーラに交換。四万十川ツーリング。台風の余波で一日中雨だった、お天気の良い日に行きたい。橋の真ん中に止めておいても誰も通らない。TVの来年度景気予測を見てると、どの評論家も悪い予測を出している、来年も景気が悪そうだ。日本国や日本人は悪そうな気がしないのだが、政治家が・・・・・
2009年12月31日
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発売中のOT誌に発動機運転会のレポ、毎号1件は運転会レポが載っている。記事に「最近、話題急騰の発動機・・・・」と、あるが一般の見学者はそんなに多くない。私もOT誌見てミーハーに見学に行ったぐらいなので、昔の運転会を知ってる方には・・・・それでも見学者は増えてきたのかも。春は安塚の運転会見学。運転会見学は2度目、しかも、安塚は関東圏なので面白いエンジンが集まった。早朝到着したので誰もいない、物凄い田舎。 住宅も少ないしこんな場所に発動機が集まるのか?静かなのは車中前泊組みが寝てただけで朝日とともに、物凄い人出となった。別段、町興しで始めた訳ではなさそうだが、これだけ集まればビックイベント。ここは来年も行きたい。水晶の湯運転会はラビット積んで初参加。H-17発動機なので発動機には違いないが、場違いな感じも?次回は作戦を変更し、なにか考える。ほんとうは九州の「モーモー牧場運転会」も見学に行きたかったが、日時が合わず1週?遅れで竹原牧場に行った。場所は分かったので、来年は原付三輪アペに何か積んで参加したい。発動機運転会は来年も各地で開催される。3月14日は埼玉県鴻巣市で「発動機だよ!全員集合inさいたま」開催。これは1000円高速で見学予定。このタイトルは1月に埼玉で有る有名な旧車イベントタイトルのパクリかと思ったら、主催者は両方とも、AKオーナーさんでAHSMにも参加してたさいたまさん。これは行かないと、参加か見学かは微妙。 (ブツが無い)オールドエンジンクラブさんBBSにチラシが載ってる。このページに出なければ次にページにあり。チラシは水晶の湯でいただいてるので、来年このブログにも載せます。
2009年12月30日
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今年の原付三輪車アペは良く走った、異常とも言える距離。昨年までの年間走行距離は2~30km、月でなく年間。ブラザーズさん兄弟は横浜行ったり、小豆島に行ったり・・・ちょっと常識外の走行をしている。そこで考えた・・・・アペの長距離も面白いかも?まず、アペを簡易キャンパーに改造して琵琶湖一周してみた。時速は40~45kmだが、案外走れる、何よりも疲れないのに驚いた。一番不安だった安全性は、特殊な形状から問題なし。下手なクルマやバイクより長距離は楽しそうだと分かった。2スト混合油なので今時流行らないエンジン、琵琶湖では煙たがられる。琵琶湖にアペは来るな! と看板が出てる。次は、ありえないことに・・・三浦半島までツーリング。ベスパのイベントに自走参加。 (VMJ本部テント)国道1号線を北上、箱根を越えて横須賀・下田・城ヶ島往復1100km。50cc三輪車で行くところではない、半信半疑だったが、着いてしまった。全国から9台のアペが参加。 (城ヶ島の宿で) ありえない光景。ベスパミーティングは盛大なイベントだった。イベントで関東に出かけたのは初めて、一般にベスパ乗りはお洒落だが、関東はさらにノリが良い。写真の2輪ベスパのナンバーに注目、ブルーナンバー。最初、冗談で付けてるのかと思ったら米軍用プレートだった。始めて見た。予定してた北海道アペ一周は時間が無く来年に延期、代わりにフェリーに乗り四国3県訪問、四泊五日。 フェリーはがらがらだった。今回ツーリングの目的は四万十川全走と道後温泉。夜、道後温泉到着。この建物を見たときは・・感動した、ついに来てしまった。走行1200kmだった。坂本竜馬記念館。後ろの建物は「桂浜国民宿舎」最初見たときは、これほどのロケーションに建ってるので超高級ホテルかと看板を見たら・・・なんと国民宿舎。おそらく四国で最高の場所に建ってる宿。なので、来年2月に高知再訪、すでにこの宿は予約済み。四国初上陸の高松駅前。こんな100円パーキング、料金払わなくても出れるが、払った。原付三輪は30円ぐらいにして欲しい。道路際に休憩用東屋が多い、こんな場所で自炊昼食。アペ一人旅は お気軽。
2009年12月29日
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オールドタイマー、ノスタルジックヒーロー、カーマガジンに鈴鹿AHSMのイベントレポが載ってた。年末なので発売日が普段と違う、3誌まとめて買うと・・結構高い。AKも載っている、t5さんは全紙に登場、OT誌はタイヤだけ。AHSMが終わり二ヶ月近く経っている、見てると昔の話みたいだ。souichirouさん登場 「初めてのスズカ・・・・」以前、S6で登場済みなので2回目。たしかにサーキットでツインカム・セダンは目立っていた。ノスヒロ誌はsouichirouさん大特集。さらに他の雑誌に載ってるのか? ゆっくり探してみます。120台以上の参加車両、紙面に載せる車両選択は大変な作業だと思う。昨日朝のTV番組で、前原大臣が来年6月から高速料金を改訂すると話していた。曜日関係なく最高2000円、軽四輪は1000円と半分。(360ccは更に半分の500円にして欲しいが無理)T360で何処まで走っても1000円とは、AKで長距離を走れということらしい、走ります。(OT誌にレストア済みAKの売り物あり)1000円高速利用者で多いのは定年退職者、確かに多い。曜日関係ないとジジババは平日走るので、祝祭日のラッシュは減ると思う。ETC無しでも高速走れると、下道は空きそうなので、原付三輪車アペには良い環境。来年のT360は走行距離が大幅に伸びそうな気がする。
2009年12月28日
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ホンダT360は設計変更の多い車で、いまでも詳しい事は不明だが、基本的にAKは2種類しかない。動くAK(車検付)と動かないAKの・・・2種類のみ。実動AKオーナーさんは細部のパーツにはこだわらない。動けば何でもOK、 同感だ。エンジンマウントは初期型と中期以降では違う。パイプ状のものは初期型、何台か実在している。下の鉄板状は中期以降で、こちらはエンジン前部とラジエターを保護し、より実践的な形状になっている。最初期型のエンジンは電気火花から発生するオゾンを逃がすホースが付いてる。デスビにもオゾン用ホースが付く。最初はオゾン対策として設計されたが、その後、オゾンの金属腐食は少ないと分かり廃止された。実動でこのタイプは存在しない。ウインカーは2種類、もっと有るのかも?レンズの厚みが多いのが中期以降、これは確認しやすくしたため。後期型(BK)はサイドにもウインカー(マーカー)が付くが、安全性のため、前期でもつけた場合が有ったそうなので、サイドマーカーだけで判別は出来ない。最初期型の大きな特徴はキャビン内部の灰皿。上に付いている。初期型からは、キャビン内部を広くするために引き出し式になる。AKの設計変更は細かなパーツはもちろんの事、大型プレス機を使うような大胆な変更も多い、コストがかかっている。北陸にしてはお天気が良さそうなので、AKの乗り納め、今日で最後の走行になりそうだ。今年も良く走った。
2009年12月27日
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岐阜県までドライブに行った。ルートは油坂峠から白鳥、下呂、土岐、岐阜。JR越美北線終点、九頭竜湖駅。この前は何度も通るが電車は見たことなかった。1日数本の電車では会える確立は低いが、ちょうど電車が入ってきた。お客は5名(意外と多い)、18キップ(たぶん)の鉄チャンもいた。福井県の除雪は完璧、道路状態も良くスイスイ走る。岐阜県に入ったとたん・・・・寒波が過ぎて2日も経ってるのに除雪してない。路面凸凹で動けなる車もでて大渋滞。この道は白川郷や飛騨高山に行く重要な道路158号線。上の道路は高速道。白鳥から高山方面の状況。岐阜県の平野部で雪は降らないためか、山間部での除雪は・・・・前日、NHK夜の7時半から「ローカル鉄道の旅」長良川鉄道が放送された。良い番組で面白かった。あれを見て白鳥に来ると・・雪でえらい目にあう。クリスマス、キャンドルサービスの下呂温泉。有馬・草津・下呂の日本三大名湯で泉質が一番良いのは下呂、さすが日本一。
2009年12月26日
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北陸には珍しい良い天気なので、ドライブ。昨晩は下呂泊まり。今日は土岐のアウトレットに。
2009年12月25日
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発動機点火装置で古いタイプは箱マグ。それ以前は電池やガス、炭火なので調速機(ガバナー)が着く。発動機運転会でガバナー付きは超骨董品。ガバナーはジェームス・ワットが発明したなかでは最高傑作。キャブ(気化器)実用化されてなく、エンジンの速度調整は難しかった。時計の振り子(テンプ)を応用して速度調整を図った。写真2個の錘の遠心力で回転を調整する。これもガバナーが見える。遠心力で点火時期やバルブ開閉を調整する。純国産焼玉エンジン。フライホイールの中に錘(2個のボール)が見える。一般にガバナー付きは燃料垂れ流し、コックで手動調整する。気化器が無いので、ガバナーが発明されるまでは回転調整は難しかった。 今も難しそうだが。ガバナー付きエンジンに憧れるが・・・夢です。ヒストリー付なら間違いなく産業遺産。重文のエンジンもある。T360にも調速機は付いている。デスビの中で点火タイミングを遠心力で自動調整してる。バイクも古いクルマにも付いてるが、最初に考えた方は偉い!
2009年12月24日
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雪も一段落しスノータイヤに交換。右12インチAK用、左は普通乗用車15インチ・スタッドレスタイヤ。AKのスノータイヤ交換は軽いので早い。ホイールの真ん中が無いのでそのぶん軽い、ナット14mm。雪用タイヤは最初はチェーン、それからスノータイヤ、さらにスパイクタイヤになったが、スパイク禁止でスタッドレスが現れた。スタッドレスタイヤの性能は凄い、特に最近のタイヤは高性能。冬、北陸高速をチェーン持参で走る方が多い。特に関西方面からのスキー客は平気で普通タイヤで高速を走っている。降っている時はタイヤチェックがあり普通タイヤは走行禁止になるが、検問が無い時は、走ってしまう。なので事故が多い、特に降り始めは事故多発、こっちが怖い。敦賀から福井に入る杉津トンネルなどは降れば事故車累々。自動車で北陸に来るならスタッドは最低限必要。無ければ春に来れば良い。昨年はAKにスノータイヤは装着しなかった。最近、雪は少ないし必要性も感じなかったが、来年はアイハートがあるので早めの交換。同じ12インチタイヤでもスノーは山の部分が高いので1割は外周が大きい、そのぶんスピードは出そうだ。
2009年12月23日
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発売中の「ホンダスタイル 56号」にAHSM記事が5ページ。オルトマンS6が最初に登場、R800、S360も写真が。T360軍団は「ピットいっぱいのT360・・」どちらも小さい写真ですが。イベントの雰囲気が良く出ている記事だった。今年のAHSMは120台以上参加だったそうだ、その中で普通のSで載るのは極めて確立が低い。なんせページ数が少ないので多くは紹介できない。たぶん載るのでは?以前ブログに書いた岡崎さん(実名で登場なので)は今回も登場。私の記憶では、AHSM取材記事でもっとも登場数?が多いと思う。シングルナンバー、何よりもベテランのオーラがただよっている。たぶん、OT・ノスヒロにも登場するのでは??思えば6年前、初めて参加した時に最初に会話したSオーナーさんだったような記憶がある。OT誌は週末の26日発売(都市部では)ノスヒロ誌は年末なのでたぶん28日発売では?どちらも取材に来られていた、ノスヒロは前日から精力的に取材。懇親会でも情報を集めていた。どちらの「錆愛好家向け雑誌」もAHSM30回記念イベントもあり、取材には力が入っているのでは。発売が楽しみだ。AKの記事は?AKは空前絶後(9台)の参加台数だったが、Sの台数には圧倒される。記事はS中心だと思う。
2009年12月22日
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今村幸治郎先生から来年のカレンダーを頂いた。来年のカレンダー。今村先生のHPにも写真あり。そして5月6月のカレンダーは昨年FTP用の絵。FTPは毎年、先生にポスターを描いてもらっている。来年のFTPは5月23日(日曜日)開催決定してる。フレンチトーストピクニックは1)今村先生のミニ個展2)FTPラリー3)ゲストを交えたトークショーが三本柱。これに古いクルマの展示走行や解説がある。その他、名物フレンチトーストや いろんな屋台あり。見学無料、ラリー参加は3000円(昨年は)。これだけのイベントで見学だけならタダ、お得なイベントだと思う。FTPに来られた方なら分かると思うが、会場の風景。5月23日 福井県「金津創作の森」でお持ちしてます。(北陸道 金津ICから会場まで3分)
2009年12月21日
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360cc軽自動車ノスタルジア発売中。”さいたまさん”のT360が載ってるとオールドエンジンクラブさんBBSに情報あり。さっそく購入。ヤンマーポニーの試乗記は初めてだと思う。何でもありの軽四輪にディーゼルだけは無い!と、書いてあったがディーゼル360ccは実在する、私はWEBで知った。たぶん1台しか現存してないのでは? 滋賀県のヤンマー資料館に保存されてるそうだ。情報は下記のリンク。Old engine clubさんBBSに詳しい写真あり。今年の輪島クラシックカーイベントには2台のミゼットが参加。軽四輪、東の横綱は「スバル360」 西の横綱は「ミゼット」これは永久不変の番付だと思う。参加してたミゼット2台に乗る機会があった(助手席に)最初は、宿で夕食後AKオーナーでもある石川県のKさんに誘われ能登半島をドライブ、巡航?0km、ミゼットがこんなに走るとは驚いた。夕食後にバンドの入った賑やかなウエルカムパーティーがある、ミゼットオーナーさんはどちらも飲まない。名古屋から自走参加のオーナーさんとパーティを抜け出し、輪島市の花火大会見学に。夜間に能登半島を激走。さすが自走参加のミゼットだけあり、良く走る、感心した。ミゼット三昧の1日だった。夕日の能登半島を三輪車(ミゼットMP5)で疾走。これは気持ちが良い。輪島の夕日。輪島の有名な「千枚田」 ドライブコースとして最高のロケーション。終着輪島駅。
2009年12月20日
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第11回FTP(フレンチトーストピクニック)は来年5月23日開催決定。たぶん例年通りのイベント、特別変わったことは無いと思う。FTPは毎年珍しい車を展示紹介している。過去最も古い車は19世紀のド・デオンブートン。100年以上前のクルマだが・・・基本的には同じ、でもないかな~今年のクルマはカーブドダッシュ(1905年)。運転させてもらったが、運転は簡単だった。自動車の名称は生まれてなく、ホースレスキャリッジと呼ばれていた。見ればそのまんまの表現。遊星ギヤの2速、右のフライホイールだけだと石油発動機そのまんま。時速は30kmぐらい出るそうだが、15kmぐらいで走ると楽しい。当日は親子連れを中心に5組体験試乗してもらった。希望者は多かったのだが、FTPは催し物が多く時間が無い、5組は最大だった。前日、試乗会に何分かかるか計ってみた、空身で走るより美術館に来られた入館者さんに乗ってもらったが、皆さん喜んだ、こんな馬車に乗れるのは王侯貴族、滅多に乗れません。FTPはフランス車の参加が多い。一番台数の多いのが2CV、FTPラリーのスタート待ち。OT誌で話題のアッシュ、島根県から8時間かけて自走された。アペとおフランス製(ノックダウン)ダイハツ・ソレックス。ラリーはフランス車ばかりではない、Sとバモスも参戦した。我がT360は作業車として荷物運び専用、ラリーに出来るだけ多く参加してもらうため、スタッフ車の参加、展示はなし。
2009年12月19日
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昨日BSで昔の映画「Z」が放映された。監督はコスタ・ガブラス、ギリシャの民主化を題材にしてる。主演はイブモンタン。この映画は封切り時(数十年前)に見た。軽三輪が何度も出てくる、ルイマルの死刑台のエレベーターでもアペは登場するが、Zは軽三輪が主役に近い?久々にジックリ見たが、軽三輪はアペではなかった?アペだと思っていたのに、当時はいろんな軽三輪があったのだろう。(でもアペかもしれない)全編見なかったのでペンタロ~のシーンは見逃してしまった。ペンタロー(ペンタウロ)とはアペの5輪車。これがアペの有名な5輪車。なんでもある日本に1台も確認されてない。排気量125cc?、ホンダSと同じチェーン駆動。ペンタはペンタゴンの「5」、ミゼットの積載量を増やすためにこのタイプにしなかったのは不思議だ。たぶん日本では長さの制限があったのかも?これの5輪車では積載量はたかが知れてる。アップライトピアノを積んでる写真がカタログにある、小象を載せてる写真もあった。今ならキャンピングカーとして利用できそうだが、かなりの勇気が必要になる。
2009年12月18日
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2月20日の鈴鹿アイハート申し込みは始まっている。一般車は早く申し込まないと定数オーバーになるそうだ。たぶんショップ単位で申し込むと数十台単位なので、多そうだ。クラシックは皆さん申し込み中だと思う。福井からS2台申し込み済み、t5さんも申し込み済みだそうだ。私もクラシックに申し込みしようと考えたが、速いSやAK、Nが多そうだしAHSMでフリーランは十分に走ったので今回はエンジョイラン申し込みに決めた。(インサイトやフィットと一緒にサーキット走ります)これなら気楽に走れそうだ。エンジョイランは参加費無料、ダウンロードした申込書を送付する。電話やファックスではダメ、必ず封書で申し込み。我がAKだと、クラシック25分の走行時間だと回って3周。AHSMと違って緊迫感がありそうで・・・遅いAKでは怖い?今回は次回の下見に決めた。宿泊は予定している。参加・見学予定のAKオーナーで宿泊希望があったら連絡下さい。たぶん人数は少ないと思う。案として一番近いのは「湯ノ山温泉」、確認したところ雪は降らないが朝晩の凍結でスタッドは必要らしい。坂道も急なので、普通タイヤのクルマが多い場合は無理。次に近いのは「榊原温泉」、サーキットから約35km。この温泉が良さそうだ。ただし、この温泉だと関西に近く、関東では35km遠い。中部・関東寄りだと、海津温泉などがある、大垣ICまで近い。この温泉は行った事がないが、発動機運転会で知った。茶色く濁った温泉に興味あり。それよりも前泊か後泊・・どっちなんだろう?申し込み用紙はこちらからダウンロードできる。
2009年12月17日
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春のAK講習会は長野県原村、日本で一番最初にペンションが誕生した場所らしい。別荘地なので景色が最高、お天気も良かった。標高1200m、白樺林でドライブに良いがAKでは営林署の見回りかと思われる。今年のゲストはホンダOBデザイナーの岩倉さん。ここらあたり車両のデザインを手がける。別荘なるものに初めて宿泊した、いいもんだ。関西から来られた別荘オーナーさんは・・・関東の別荘地は雰囲気が良いと、感心されてた。R800さん別荘駐車場にて。話題の白いAKも参加。ちなみにSさんは筑波アイハート参戦後高速で一路原村まで。福井~原村往復は700kmだった。故障皆無で良く走った。700は結構な距離だと思ったが、その後、原付三輪車で横須賀往復1100km、続けて四国3県走破で1200kmに比べると少ない。(徳島は残してある)AKで距離を稼ぐには、茂木往復しか残ってない。これだと1300kmは走れそうだ。
2009年12月16日
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アンマッチさんブログにアイハートの告知が載ってた。I heart Honda 2010 鈴鹿サーキット 2月20日(土曜日)入場料と駐車場料金で2400円。エントリーはクラシック5000円なので、参加が徳かな。3番目のエンジョイランは無料、鈴鹿最速54号車や最速AKもエントリーするらしい、比べると我がAKは・・・アホらしいほど遅い。エンジョイランで十分かも。普通のAKも何台かは参加しそうだ。どうしたもんか。北陸からのS参加は雪があるので無いと思う。我がAKはスノータイヤで参加。ただし、大雪では考える。 帰ると融雪薬で真っ白になってるはずだが、走ってなんぼのAK。yamasadaさんは「スタッドレス用意しようかな・・?」なんて言ってたけど、冗談だと思う。この日にAK講習会を合わせるのも不可能ではないが、どうなるやら?宿泊するAKオーナーさんが何名かいるのなら同宿も楽しい。前日の忘年会では「湯ノ山温泉」の名前が出てたが、あそこは山の上なので普通タイヤで難しい場合がある。近くに便利な場所があるのか不明、ないでもないが・・・
2009年12月15日
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昨日ブラザーズさん宅にお伺いしたら、アペのスノータイヤ交換してた。彼は冬でも普通に乗り回しているので、雪用タイヤは必要。我がアペはお天気のよい日に後1~2回乗って越冬。来年アペは大活躍しそうだ?アペ本来の使用目的は近所のお買い物ぐらい。長距離を走る乗り物では無い。しかし乗ってみると長距離も案外面白い・・・・長距離のきっかけはブラザーズさんが福井・横浜・軽井沢遠征に出かけて、初めて気が付いた・・・・・アペで長距離も面白いかも。今年最大のハイライトは三浦半島でのベスパミーティング参加。深夜、福井を出発する時ブラザーズ宅前を通過したら、エンジン載せ変え中。たいしたもんだ。城ヶ島に集合した全国のアペ。1台故障で自走できなくなり、積車参加のアペと宿で載せ変え。ラダーが3本必要なのが三輪車。浜名湖手前で太平洋を始めてみる。アペで太平洋とは感慨無量、だけど・・・道半ば、どころか半分もきてない。さすがに時速40kmで1号線は疲れる。部分的に東海道五十三次旧道も走った、(これは静岡付近)アペで東京から京都まで旧道を走れそうだ。恐怖の246号線走破後、沼津の温泉施設に到着。しかしまぁ~ 良く走ったものだ。
2009年12月14日
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昨晩、毎年恒例になりつつある福井のツインカム忘年会があった。市内の居酒屋に8名+1名参加。二次会は某工房に移動して深夜までワイガヤ。滋賀のt5さん参加してたので、来年のAK講習会はどうしましょうか?案として、1)福井2)茂木3)鈴鹿順番として福井もあるが、各地から遠いし、講習会名目なのに、それらしい事が出来ない。2番は もてぎサーキット、茂木は関西中部から遠く誰も行ったことが無い。講習会はいいチャンスだと思う。3番は 2月20日(土曜日)にアイハートホンダが開催される。20日にイベント見学および参加後、近くの温泉宿泊。21日は何かしたいが未定。筑波のアイハートはクラシックホンダ車は無料だったが、鈴鹿では有料になるらしい?個人的には茂木か鈴鹿が良いと思うのだが?
2009年12月13日
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「水晶の湯」発動機運転会には4名の方がミニチュアを出品。イギリス、アメリカにはキットが売ってるそうだ。キットといっても鋳物の塊、自分で削り出しするので機械工作の技術とマシンが必要になる。以前、NHK「熱中時間」で歌手のワイルドワンズ?だったかが蒸気エンジンキットを輸入して、自宅の旋盤で製作している番組があった。完成して、実際にボートを動かしていた。今でも蒸気エンジンキットを売り出している事が・・・さすがイギリス。(ボイラーは素人では怖いので専門家に製作依頼してた)これもキットだが、おいそれとは完成できない。完全自作エンジン、左のモーターは始動用セル。下はダイナモ。超上級者、手間隙かかってる。素人には絶対無理。これを元にキットを売り出すと売れるかも? 売り出すとなると、結構高い商品になりそうだ。これも完全自作エンジンだが、加工の難しいピストンなどはカブのエンジンを流用している。点火用発電機は自転車前輪の発電機使用。フライホイールなどは鋳物屋さんに作ってもらうそうだ。どっち道・・・ミニュチュア発動機は高度な加工技術がないと無理。自転車前輪の発電機みたいなのが回転マグ。写真のは箱マグ、箱マグはボッシュが開発した、もっとも最初の電気点火システム、それ以前は電池や炭。箱マグの調整は難しいそうだ。箱の中でアーマチャーがはじかれて、4Vほどの電気を発生する。動きを見てると面白いが、運転会で実動させるまでは大変な苦労があったと、推測できる。
2009年12月12日
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以前ブログで紹介した、T360が出演する映画が完成しそうだ。「手のひらの幸せ」予告編。 1月24日公開。予告編を見ると、クルマではAKが主演かも?日本海クラシックカーレビュー(糸魚川)参加の映画出演AK。地元の旧車も何台か出ているそうだ。「三丁目の夕日」スタッフなので、思いっきり昭和してると思う。発動機運転会に参加したラビットのブログ紹介。360愛好者さんのブログ。ラビットは今でも実用性があり、良く走る。
2009年12月11日
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水晶の湯発動機運転会レポは今回で中締め、思い出したら徐々にUP。jh1ubkさんのHPに写真集と動画がUPされた。動画は長編、いろんなカムやバルブが見れて面白い。手前はマツダR360クーペのエンジン。オーナーさんは毎年古い360エンジンを持ってくる、昨年はAK。”いずみ”さんのブログを見てたら、来年でクーペは50周年だそうだ。ニューイヤーでクラブスタンドを立ち上げるそうだ。今回は2日参加なので夜間はどうしようかと考えていた。スタッフさんが夜警するので問題ないと聞いていたが、意外や・・参加者さんはトラックに積んで宿に出かける。こんな重いもの、誰も盗まないと思うのだが、そこは親心。ラビットもT360に積んでホテル駐車場に置こうと思ったが、スタッフさんが、「本部用トラックに載せたら」、これなら安全。ありがとうございました。岐阜羽島の宿に行くだけでは面白くないので、名所旧跡に寄る事にした、が、まったく無い。(水晶の湯近くに、堤防工事した薩摩義士の石碑がある)るるぶに唯一「お千代保神社(おちょぼ)」が有名と載っていた。たいして興味は無かったが、途中なので寄ってみた。門前の賑わいは大したもの、伊勢神宮ほどでは無いが、けっこうな賑わい。名物は川魚料理、なまず専門店が何件か有り・・・・人も多い。このお稲荷さん、知らなかったけど良いところだ、雰囲気が有る。帰りは時間が有ったので、ラビット積んで関ヶ原見学。この場所は関ヶ原最大の決戦地。小早川の裏切りで大谷隊が敗れ、この場所は笹尾山の手前。家康最後の本陣からも目と鼻の先。こんな狭い場所で最大の決戦とは驚く。島津隊は数百メートル横、ここから365号線沿いに、敵陣突破退却とは・・・恐れ入る。凄いぞ薩摩!南濃の堤防工事に長州はお金を払って簡単に済ませたのに、薩摩は人を出したのは、関ヶ原の思いがあったのかも??関ヶ原はあぜ道が多い、T360は小回りがきき楽に回れる。
2009年12月10日
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運転会では中型も多かった。水冷縦型空気圧縮発動機、揚水ポンプ始動用の圧縮空気を作る。安塚の運転会で同型を見た、数は少ないが揚水場などは半世紀以上使われるので案外残っている。2馬力だが重いので中型?になる、箱マグ1本プッシュロッド。クランクカバーが無く覆い(ふんどし)だけのタイプは古い、大正初め?(小型とは大人二人で移動可能、中型はフォークリフト、 大型はユニック移動、かな?)レストア前の写真が飾られていた。50年水田に埋まってたそうだ、ボロボロ、クルマならあきらめる酷さ。ここまで仕上げるのは大変な努力と根気がいる。レストアというより・・考古学。工場で使われていた三菱エンジン流用の動力。メーター完動、たぶん工場の補助動力だと思う。官公庁や工場内の発動機はだいじに長く使われる、こんなのをもらってくると面白いが、ルートもコネもないから・・・見学に来られたホンダフリークさんの愛車。ミラ・ウォークスルーにNのボンネット。後ろはステップバン、ありそうで無かった。 仕上がり綺麗で完璧、前の下だけ見るとN3かと思った。面白いクルマを作るもんだ、オーナーさんはホンダバイク、クルマのコレクターさん。AKは3台所有。写真右は”さいたまさん”、AKオーナーさんにして発動機マニアさん。3月14日に埼玉県鴻巣市で開催される、発動機運転会の主催者さんでもある。
2009年12月09日
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石油発動機は素人なので、素人なりの面白いエンジン紹介。カルイ発動機はカバーが被っている。これって「流線型の時代」そのまんま、ロゴもイギリスしてるしこのデザインは凄い。これを使ってた農家は超モダン。年式的には比較的新しいのでタコメーターが付いてる。オイラーも素晴らしい、石発のロールスロイスかも?変わったバルブ発見!1本プッシュロッドは自然吸気なのだが、これは強制。右の副アームで吸気、アームの長さがミソ、これは面白い。OHCは何台か参加してた。問題は始動時のデコンプ、カムが移動するようになっている。考えたもんだ。このぶんだと、探せばDOHC石発もありそうだ?(低回転では必要ないな~)サムソン。上にガバナー(振り子)が付いてるので、遠心力で回転調整する。変量式なので、回転に合わせ爆発させる。したがって、低速の場合、数回に1回しか爆発しない。昔は石炭ガスだったが、プロパン使用。明治に都市ガス配給が始まった。もともとは工場に発動機用石炭ガスを送るのが目的、ガス灯や一般家庭用はついで。バフがけ発動機、お隣はシシ鍋の主役君。アルミ製の場合バフがけできるが、鋳物なので表面が粗い。しかも古いので、ここまで仕上げるのは大変、たぶん、冗談で磨きだしたら・・・止らない、よくあるパターン。今回、AKオーナーさんやSオーナーさんが何名か見学に来られた。「F60来てますか?」ホンダ耕耘機、1台ぐらい参加するかもと思ったがゼロだった。かなりのホンダマニアさんでもF60や90は見たこと(実動)無いそうだ。私も実物は見たこと無い、90ccカブエンジンの倒立、構造を見てみたかった。安塚の運転会には昭和28年の耕耘機が参加してた。ホンダだと年式的には新しいが、参加すると うけると思う?次回は3月14日に埼玉県鴻巣市で開催される。1000円高速で見学に行きたい。
2009年12月08日
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イベントの詳しい写真はold engine clubさんBBSに、写真多数。24番の写真、覗き込んでる方はAk講習会に参加された名古屋のKさん。(ホンダバイクの世界では有名、AKも数台所有)・・・ なんかAKオーナーさんの見学者が多かった。参加AKは2台、1台は荷台に石発が載ってる。三河発動機愛好会のOさんは3台で参加。有名な方らしい、 「福井から?」 「遠路・福井から自走で来ました」。Oさんは福井出身、二十歳まで福井にいてトヨタに就職。定年後は趣味で石発をしてるそうだ。クルマも何台か有ったが、歳なので手放し、今はクラウン1本。ガソリンエンジンより石油は奥が深くて面白いそうだ。エンジン3台のオーナーさんは名古屋のBさん。昨年はAKエンジンを展示運転してた、今年はマツダクーペのエンジン。AKも2台持ってたそうだが、歳なので手放し予備エンジンだけ手元に置いてるそうだ。愛車は観音開きクラウン、場所柄、トヨタファンが多い。AKエンジンは石発と交換してくれるそうだ、どんなエンジンが希望なのか?・・これが難しい。今回参加してみて、ラビットよりT360のうけが良かった。今回はミニチュアエンジンが増えてきた、これはキットで売ってるそうだ。変量式(回転調整はスロットルでなくガバナー調整)これも外国製キット。ピストンからクランクまでオール自作エンジン。物凄い技術。シリンダー、ピストンだけはカブエンジン流用の自作エンジン。発電機は自転車前輪ハブの発電機流用が増えてきた。60Vの発電量があるそうだ。原付三輪アペも・・・これが使えるかも?安定した12Vを取り出せたら・・・ヒーターやナビが使える。2年前の見学では小型ディーゼルはほとんど無かったが、今回は多かった。石発に比べると音が小さいので、自宅の試運転では楽かも。明日も気になったエンジン紹介。大型、中型、小型にミニチュアエンジンとバライティ豊か。今回は焼玉参加なし。航空機用星型大型エンジンは別の会場に登場してる。後は、ジェットエンジンと蒸気かな?これも持っていけば良かった。ボイラー含めると50cm以上あるので、模型用でも迫力ある。
2009年12月07日
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一泊二日で「水晶の湯」運転会に行ってきました。6時過ぎに帰宅、道中大雨、今日のお昼だけは晴れた。石発運転会にラビットも変だと思ったが、エンジンは汎用農発なので参加、石油発動機の前ではガソリンは肩身が狭い。確かに浮いてる、来年はそれらしい物を用意する。会場はこんな感じ。AKオーナーさんが多く見学に来られた。それに、農発オーナーはおじさんが多く、皆さん若いころに乗っていて詳しい。いろんなAKの話を聞けた。 ラビットも現役世代が多く話を聞けた。それでも皆さん、「タイヤはモンキーMの?」 さすが・・・タイヤは現物入手不可能なので、インチだけ合ってるモンキー用使用。餅つき、けっこう頂いた、食いすぎ。お昼にはしし鍋も出た、イノシシは初めて食べた。牡丹鍋とかあるのは知ってるが、今まで経験無し。牛豚とまったく違う肉質、昔のクジラ肉に似ている。臭みも無く、味が良い。 スタッフさん、見学の皆さんありがとうございました。個人的に一番良かったエンジンは、クボタの2.25馬力エンジン、こんな小さいのがあるとは知らなかった。比較的新しく、オイラーなど付いてないが面白かった。こんなのが狙い目かも。重厚重低音の大型は魅力あるが、現実問題として移動する事も出来ない。一般的には2.5馬力かと思ってたが、更に小さいのも有った。
2009年12月06日
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水晶の湯に約80台参加。朝から雨、午後からさらに強くなり、ほとんど雨宿り。明日の天気に期待。AKオーナーさん 本日5名もいた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出先なもので、書き込みができません??蒙古の2馬力さん2スト混合はエンジンブレーキの場合、アイドルほどの燃料しか出ません?箱根のような勾配10%のエンブレは途中に冷却時間がないと怖いです。正確な知識はありません、大丈夫なのかも?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は雨の中、水没AKさん 鈴鹿のAK3台オーナーさんが見学にこられたが、この雨では・・・・富山のS青クーペさんも見学にこられた。たまたま、仕事のついでに寄ったそうだ。晴れると良かったのですが。ミニチュアエンジンが楽しそうだ、これからはミニチュアもありかも?コージーズさん こんばんは。結局、一日中雨でした。雨男の私のせいです。今年参加したイベントは・・結局、全て雨でした。明日はお天気よさそうなので期待してます。
2009年12月05日
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秋にベスパのイベント参加で三浦半島まで行った。箱根を越え、凄い渋滞の湘南海岸経由、横須賀、下田、最終到達点、城ヶ島の宿まで片道550km、冗談じゃない・・・くらい遠かった。mixiのアペ・コミュニティを見てたら、下記のリンクがあった。箱根旧道、勾配10%の急勾配を下ってる証拠写真。これで、間違いなく50cc原付三輪車で”天下の剣”箱根を越えた事が、第三者に証明された・・・写真の場所は箱根旧街道 寄木細工の里の路肩。ここに駐車しブレーキを冷やした。2スト混合油のエンジンブレーキはオイルに問題が出てくる。休まないとエンジンお釈迦。実は、箱根越えは期待はずれ・・・たいした事ない。もっと凄い坂はある、四国高松から高知の山越えは物凄い。それでも軽やかに??越えてしまうアペも素晴らしい。高知の道の駅で、国産ミニカーオーナーさんが話しかけてきた。国産ミニカーでは登れないそうだ。峠越えに・・・驚いていた。今年のアペは越冬準備、来春までは近場をチョロチョロ走るくらい。来年は北海道一周予定。九州も走る予定。フェリーがあるので案外簡単。
2009年12月04日
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週末の発動機運転会は日曜日だけの参加予定だった。見学なら1日で十分と思ったが、土曜日から行く事に決定。岐阜羽島に宿を取った、新幹線で羽島は何度も通過したが一度も降りたことは無い。窓から見た限りでは・・・・岐阜羽島、なんも無い。このスクーターで参加することにした。エンジンは4本の足が1本だけチェーンに当たるので削ってある、まちがいなく汎用農発を流用してる。おそらく、参加エンジンは百家争鳴、いろんなエンジンが参加しそだ。AKエンジンも参加してるぐらいだから、こんなもんでもOKか?補助原動機付き自転車は何台か参加しそうだ。さすがにホンダエンジンは歴史が浅いので持込にくいが、ホンダ耕耘機F60やF90などは皆さん注目すると思う。お持ちの方はぜひご参加下さい。ホンダの汎用エンジンを並べるのも面白い。コレクションホールに綺麗なエンジンは展示してあるが、発動機運転会は動いて・・なんぼ。このエンジンはHー17発動機(富士産業三鷹工場)昭和26年、150ccSV。H-17から前方吸気後方排気になる。この時代のスクーターはセルもキックも無しの押しがけ。ジュラルミン製オールリベット、旧中島飛行機製作なのでジュラルミンだけは大量に余ってた。今号のオールドタイマー誌に三菱十字号が載っている。ジュラルミン同士で十字号も参加すると面白そうだ。ホンダ農発、違うか。
2009年12月03日
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毎年12月に入るとAKは冬支度に入る。週末に三重県で発動機運転会参加のため、今年はまだ働きそうだ。これが終わると3月下旬まで越冬だが、2月に鈴鹿でアイハートホンダが開催される。詳しい事はアナウンスされてないが、AKで見学かも?この場合、スノータイヤ交換。AKはミッドシップなので雪道に強い。市内を走り回ってたら、アペとすれ違った。ブラザーズさんのアペ。ガレージにお邪魔し、お話。発動機運転会はアペで行くことも考えた、ヒーターがないので冬は辛い、寒さより室内のくもり。外気温と室内を同じ温度にしないと視界が悪い。キャビン内部は非常に狭いので、すぐ曇る。結局、窓を開けて走る、それでもバイクよりは楽。
2009年12月02日
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今週末は水晶の湯で発動機運転会が開催される。T360荷台にエンジンを積んで参加予定。当所、6日(日曜日)だけの1日参加、持ち込むエンジンはたいした事ないし、見学を主に考えてるので、1日あれば十分と思ってた。昨晩NHK8時からの番組で、岐阜羽島と海津を放送してた。グットタイミング・・・・注目の観光地でもあれば2日参加も考えるがそうでもなさそうだ。 岐阜羽島は円空の生まれた地、円空仏が数点有るそうだ。円空は飛騨高山だと思ってた。海津市は名古屋・鈴鹿に行くのに何度か通っている。海津市モデル観光コースモデルコースの千代保神社以外は通った事がある。千代保神社は「なまず料理」が名物で、専門店が何件かある。なまず定食1000円、 それほど食べてみたいとは思わないが、後学のため一回ぐらいは?関東から参加されるAKオーナー「さいたまさん」は海津温泉宿泊らしい。ここと、大垣のルートインに分散宿泊みたいだ。岐阜羽島のビジネスホテルは空きがある、二日参加も有かも?積んでくエンジンは2台予定、(昭和25年と30年製)小さく新しいし、珍しいエンジンでもない。それに実動石油発動機は持ってない。海津温泉「なばなの里」イルミネーションは日本最大だそうだ。近くなので帰りに寄りたいが、土日は物凄く混むそうだ。
2009年12月01日
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