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3年半前に「船橋よみうり新聞」に掲載され、ジオラマ公開と鉄道模型レイアウト運転会で見たあのジオラマが、船橋市郷土資料館に寄贈されたとうかがい、見に行ってきました。作品は210cm ×90cmの大きさで、当時の写真などを参考に、当時の駅や周辺の建物を細部まで忠実に再現されています。駅舎は昭和初期から今の高架になる前の昭和44年まで使用されていたもので、手作業をする駅員や看板、駅前ロータリーに乗り入れる京成バス、バスを待つ人々、線路には昭和38年から運転されていた黄色の101系やそれ以前に走っていた茶色の40系、73系、貨物を牽くD51などを見ることができます。また、当時の駅には貨物引込線があり、近くにある中山競馬場の貨物を取次ぐ駅だったため、競走馬の輸送が行われ、その様子も再現され、当時の下総中山駅周辺を知ることができるとともに、ジオラマ製作の参考になると思います。ブログ掲載に当たり、作者および船橋市郷土資料館にご了解をいただきました。それから、ここにはD51-125号機の本物もあります。最寄駅は、新京成電鉄「習志野駅」です。にほんブログ村
2014.04.20

3話前にトミックスのEF210を4種類ご紹介させていただきました。今回はEF210でも一番欲しかったムサシノモデルの100番台を加え、同社製0番台との2種類です。ムサシノモデルのEF210-100番台。こちらは同じムサシノモデルのEF210-0番台。そして、0番台(左)と100番台のツーショット。これでEF210のコレクションもトミックスと合わせ完成形となりました。にほんブログ村
2014.04.12

1か月ぶりの投稿になります。2日前の日曜日、降ったり止んだりのお天気でしたが、以前より申込んでいた日帰りバスツアーで、いすみ鉄道に乗ってきました。この時期、沿線では桜と菜の花が見頃を迎え、多くの観光客や撮り鉄の姿がありました。いすみ鉄道本社のある大多喜駅舎には、来訪記念の添書きや土休日に運転される急行に何度でも乗れる1日フリー乗車券の案内もありました。そして、ここには数年前まで大糸線を走っていたキハ52や山陰、北陸を走っていたキハ28が今も現役でとてもきれいな姿で活躍しています。キハ52-125キハ28-2346キハ52運転席と車内そして、お土産も。大多喜駅より約20分で終点上総中川駅に到着。残念ながら、小湊鉄道の車両には会えませんでした。にほんブログ村
2014.04.08
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