2010/09/23
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カテゴリ: 映画のはなし
天国や地獄は思ったより近くにあるのかもしれません。

ジョン・コンスタンティンは悪魔払いを生業とするプロのエクソシストでした。

この世には天国、人間界、地獄の3つが共存していて、それぞれが他の領域に入らないという不可侵条約みたいな了解があったんです。

ただ、天使と人間、悪魔と人間のあいのこの『ハーフブリード』が普通の人間の格好で人間界を徘徊していました。

ジョンには子供のころから普通の人には見えないハーフブリードの正体が見えたんです。



自分が見えるものがなぜ他の人には見えないのか、自分はおかしいのか、悩んで自殺を図ります。

キリスト教では自殺すると地獄に堕ちると言われていますが、彼は蘇生するまでの2分間で地獄を体験し自分の能力に気がつくんですね。

ジョンは元々人付き合いも悪いし、自己中な嫌な奴、しかも15歳から吸い続けてたたばこのせいで余命1年の肺がん患者。

一度自殺を図るともう天国には行けないことになってるんですけど、なんとか神様のご機嫌を取って天国に入れてもらおうとエクソシストを始めました。





ところがどうも最近様子が変でした。

天国と地獄の均衡が破られようとする気配を察知します。

実は強大な力を持つとされる槍、これはキリストが処刑されたときに使われた槍なんですけど、それが悪魔の息子ルシファーの手に渡ったんですね。

ルシファーが人間界への侵入のために利用しようとしているのが敬虔なカトリック信者の女刑事アンジェラ。

彼女の霊感の強い双子の妹が謎の自殺を遂げ、ジョンに協力を依頼したことから二人とルシファーの戦いが始まります。



面白いのはこの二人、生きたまま地獄に行けるんですね。まるで夢を見るような感覚で。

人間界に潜む悪魔たちはみんなエイリアンみたいだし、地獄は文字通り灼熱地獄だし、意外性はないんですが面白い映像でした。

何より面白かったのはクライマックス。

いままさに人間界に生まれ出ようとするルシファーとそれを助ける意外な人物、さらにそれを阻止しようとジョンを助ける意外な人物の登場。そしてその劇的なドラマが0.0001秒くらいの時間で展開することです。

しかもありえないほどのハッピー・エンド。



キアヌ・リーブス主演の非常に宗教色の強い映画でしたので、 ダ・ヴィンチ・コード

2005年のアメリカ映画です。

予告編はこちら。

コンスタンティン







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Last updated  2010/09/24 06:10:44 PM
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