2017/09/23
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カテゴリ: アートのはなし
1981年に開館した宮城県美術館は、建物自体も庭も内装もいたるところアートでない部分がないというほど美しい美術館です。

2017年9月18日(月) に行ってきました。





入り口に向かう広場にある柱の根元には仙台市内をくねって流れる広瀬川を模したような溝が刻まれていて、こだわりを感じましたね。





敬老の日ということで常設展の入場は無料でしたが、特別展『ルオーのまなざし 表現への情熱』をやっていて、こちらは有料でした。


『マドレーヌ』ジョルジュ・ルオー (1956年)パナソニック 汐留ミュージアム蔵



時間が限られていたので私たちは常設展だけ見せてもらうことにします。

作品の中心をなすのは近代日本の東北の画家たちの作品でした。印象に残った作品をいくつかご紹介します。


『コーヒーを飲む女』東郷青児(1925年)



『宮城県庁門前図』高橋由一(1881年)



『風景』小山正太郎(1876-78年)



近代アートは私の理解の域を超越している絵が多くて、このくらいまでならまだ何を描いてるのかわかるなあというレベルですのでウンチクを語ることは全くできません。

でも、なんだかよく分からないけど綺麗みたいな印象を持つ絵はたくさんありました。


『和暖』川端龍子(1932年)



『月の潤い・太陽の熱・星の冷え』尾竹竹坡 (1920年)


作者の意図するところは絵の横に貼ってある解説を読ませていただいて何となくはわかりましたが、この美術館のウリの一つであるカンデンスキーとクレーの作品群に関して言えば完全に意味不明なので想像するしかないんですよね。


『アフロディテの解剖学』パウル・クレー(1915年)





カンデンスキーの小さな世界は連作になっているんですが、何が違うのか何を描いているのかさっぱり。


『小さな世界 1(『小さな世界』 より)』ヴァシリー・カンディンスキー (1922年)



私が想像するにこれは顕微鏡で見た何かで、それに綺麗に色をつけてみたんだろうかな程度の貧弱なイメージしか出てこなかったんです。

壁の装飾にするにはきれいかも、みたいな。

一番印象に残ったのはクレーのこれ↓でした。


『櫛をさした魔女』パウル・クレー 



3月のライオン でモモちゃんが零くんのお姉さんを見て放った一言。

『あのひと魔女なの?』

とリンクして、後で大将と大笑いしました。

近代アートっておもしろいかも。

宮城県美術館の公式サイトは こちら です。





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Last updated  2017/09/24 10:22:57 AM
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