2018/08/13
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テーマ: 社交ダンス(9053)
カテゴリ: アートのはなし
ルーブル展には 2006年 2009年 2013年 とこのブログを始めてから3回行きました。

ルーブルは大きな美術館ですので何回やってもネタ切れにはならないでしょうね。

今回のテーマは『肖像芸術 ―人は人をどう表現してきたか』でした。

場所は六本木の国立新美術館です。





チケットになっている絵は16世紀ヴェネツィア派の巨匠ヴェロネーゼによる『美しきナーニ』です。

どこから見ても彼女と目が合わないという話。




​ ​ ​ ​


紀元前1800年代なんていうとんでもない昔の作品や、ナポレオンのデスマスクなどなど、見所満載です。

絵画ではレンブラント、ゴヤ、ベラスケス、ティッツァーノ工房など有名所の肖像作品もありました。

私がつべこべ語るよりこちらの動画を見ていただいた方が内容がつかめると思います。





私が一番気に入ったのはフランチェスコ・マリア・スキアッフィーノの彫刻。

ルイ15世に仕えたリシュリュー公爵​の像なんですが、大理石でここまでやる?というゴージャスな衣装の彫刻なんですよ。袖のレースやらマントのひだ、まあものすごい作品です。

相当偉い方だったんでしょうね。





2018年9月3日までやってます。

今日は1時半頃に会場に着いたのですがすごい人で、40分くらいは待ったでしょうか。

冷房がきつくてすごく寒いので、ゆっくりご覧になりたい方は長袖必要かも。

こちら です。







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Last updated  2018/08/14 12:01:54 AM
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