2025/10/02
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カテゴリ: アートのはなし
<おぶせミュージアム・中島千波館>

髙井鴻山記念館の受付で、おぶせミュージアムも見られる共同チケットを買ったので、整備された遊歩道を歩いて美術館に向かいました。

おぶせミュージアム・中島千波館は、平成4年(1992年)に開館した町立美術館です。





企画展として、9月30日まで「名誉町民記念 春山文典展~生れ出るかたち~」を開催していました。





春山文典は小布施出身の金属造形作家で、常設コーナーもあります。

令和6年に小布施町名誉町民となったことを記念する展覧会とのことでした。


《無限標》(1984年)


《風の門》(2000年)



見る目がなくてちょっと意味は分からないんですが、金属も形を変えるといろんな風景になるんですね。



1945年に小布施で生まれた春山氏は、東京藝術大学大学院で鋳金を専攻し、日展や日本現代工芸美術展で受賞を重ね、小布施駅前の《豊穣の門》などのパブリック作品も手掛けています。

日本藝術院会員(令和元年)、旭日中綬章受賞(令和7年)、日展理事。

振り向くと美術館の大きなガラス窓から、明るい庭が見られました。





同じく小布施生まれの日本画家、中島千波の作品を紹介する中島千波館もありました。


夏の中島千波展




うちに大切に飾ってある小さな日本画がありまして、作者が同じ『なかじま』姓なので兄弟かもなんて言いながら見ていました。

その作者、中嶌虎威(なかじまとらい)さんの娘さんが 合気道 の友達で、結婚式でお手伝いしたお礼に作品をプレゼントして頂いたんです。

お二人とも父親も日本画家、似たような年頃で東京芸大日本画科卒。





でも後で調べたら全く別人でした。

中島千波の父親は中島清之、中嶌虎威の父親は中島多茂都で、二人とも父親が日本画家として活躍しているようですが、たまたまなんでしょうかね。







小布施の伝統文化財である祭り屋台を収納展示する「屋台蔵」が庭にありました。

この街にある祭り屋台7台のうちの、北斎館にない残り5台がここにあるということでしょうか。

蔵の中はちょっとカビ臭かったですね。







一通り堪能した後、駐車場に戻り帰路に着くことに。

高速道路に乗る前に、道の駅に寄って道中のお供にするスイーツをゲット。








今回も楽しい旅でした。長野大好き!





また絶対来ま〜す。

いつもながら、長い旅行記におつきあいいただきありがとうございました。

(おわり)


<関連記事>
小布施(その1)The Hotel Obuse
小布施(その2)Obuse Dinner
小布施(その3)岩松院
小布施(その4)フルーツパラダイス
小布施(その5)北斎館
小布施(その6)髙井鴻山記念館

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Last updated  2025/10/03 06:04:52 PM
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