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愛知県の瀬戸市に取材に行った。いつもこの特集を担当してもらっているカメラマンの都合がつかず、上司のツテであるマスコミの報道カメラマンに会社を休んで来てもらった。駅で待っていたら、4WDでさっそうと現れたカメラマンが超イケメンであった。一日仕事をともにしてみると仕事ぶりもいい。子どもたちは「カッコイイ、カメラマンのお兄さん」と寄ってくるし、先生方のあたりも良い。上司もべた褒め。かくいう私も、長年、さまざまなカメラマンと仕事をしてきて、こんな好青年は初めてだ。二人で車移動し、食事、陶器作りまで体験し、楽しい一日だった。授業中、2年生の女子児童が「ねえねえ、二人は家族?」と聞いてきたのが、嬉しくもあった。「二人は結婚してるの?」とか「二人はきょうだい?」ではなく「家族」だもの。意味深だ。中日優勝をかけた晩、イケメンカメラマンは名古屋に帰って行った。一人で居酒屋でもと思ったが、瀬戸市はそもそも店がない上に、夜7時に閉店してしまう。きしめんだけ食べて8時頃から睡眠体制に入る。すーすー。
2004年09月30日
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ワンタッチで改札を通過できるスイカを取り上げることになり、JR東日本に写真を借りに行った。しかし、なんだかんだと理由をつけられてものすごく時間がかかる。ヘタしたら1点2万円くらいとられるところだった。手みやげの菓子をアトレで買えたこと以外何もいいことなかったなあ。
2004年09月29日
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内閣改造らしい。あまり自分に関係のないことのように感じられるが、利権のある人には重大問題なのであろう。さしあたって関係するのは、外務省くらいのものか。首相が変わる時は、会社で首相のプロフィールを翻訳して政府のホームページに載せるため忙しいらしいが。よく表彰状などで、ナントカ大臣からのものがあるが、こうやって閣僚が代わったときは用意していた賞状類は書き換えるのだろうか?
2004年09月28日
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会社帰りの終電近い地下鉄の車内で接客マニュアルのようなものを読んでいる女性がいた。のぞき込むと、「香典のお返しには?」と口にされたら、最近不幸があったと察しろ!などと経営コンサルタントの指示がびっしり。宛先が虎屋になっている。しかも配布対象は店長。ふうん、この女性はかの有名な和菓子屋「虎屋」の店長なんだあ。あのテの老舗でも経営コンサルを使うことに驚いたが、それを電車でのぞき見されるような体制でもマズイと思うのだが。s
2004年09月27日
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地元の広告代理店で働いていた時の取引先の新聞社の方が出張で上京してこられたので久しぶりにお会いする。年賀状のやりとりくらいはずっとやってきたので消息は分かっていた。せっかくなので、汐留のセンタービルの最上階のレストラン「オレゴン」にお連れする。ここは今東京で一番好きな場所。夜景がキレイだ。最後にご飯ものをということで、下界新橋の寿司屋にも案内。自分のこづかいではなかなかなものをごちそうになった。「申し訳ないけど、あの頃は代理店の女の子としか思ってなかったけど、成長したね。独立する時には応援するからぜひ起業を目指してほしい」と言われた。会社を起こしたいとは口にしていないのに。そう、あの頃と比べたら私もたくさん勉強したし、つらいこともあったから成長しているはずだ。
2004年09月26日
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昨日は母と妹が来宅するというので、定時過ぎ、17時40分くらいに会社を出て、速攻帰宅した。18時35には家に着き、19時くらいから夕食。とんでもないイベントのように感じたが、これが本来の生活なのではないか。ふだんが狂っているのだ。やればできる日もあるのだから、これからは真人間になろうと思った。21時には就寝という優等生生活を送った。
2004年09月25日
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同僚がアメリカ出張から帰ってきた。アメリカ滞在は24時間を切ったらしいが。かつアメリカ人なので、行くのではなく、帰っていたことになる。自国に帰るので、手続きもカンタン。それで、政府専用機のパンフレットを見せてくれた。定期便ではなく、1回ポッキリの旅のために機内食のパンフレットが豪華に印刷されていた。やけにゴージャスなメニューが並ぶ。大統領専用機が乗っ取りに逢うハリソン・フォード主演の「エア・フォース・ワン」というアメリカ映画があったが、それと比べるとずいぶんと狭そう。座席数が少ないのと、個室がないこと。ただし、大広間ではなく、いくつもの仕切りがあるらしい。やはりハイジャック対策らしい。JALが運営しているような気がしていたが、実は航空自衛隊のものだった。世の中の大半の日本人はこの飛行機に乗れないが、他国の人が仕事で乗り合わせるとは皮肉なものだ。かつ、世の中にはいろんな仕事があるものだと関心する。
2004年09月24日
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明日、母と妹が来るというので重い腰を上げて庭の手入れを始めた。まずは背の高い草から抜いていく。次に木を伐採。なんたって料理ハサミで切っていくので骨が折れる。隣の家との境に蚊取り線香の缶があり恐る恐るあけてみる。何年もの雨水やなにか得体ののしれないものがあって、オエっとくる。まる虫、アリ、ムカデ、バッタまで登場する。長袖ジャンパー、長いジャージ、ソックスはいて、軍手に、首タオルこの重装備だというのに、やられた、やられた。ジャージ越しにお尻の下半分だけで19カ所。いったん休憩して第二部でさらに7カ所。計26カ所を食われたものの、前庭、裏庭ともキレイになった。
2004年09月23日
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プロ野球、球団の合併やらストやらで大混乱している。ドラマでもないのに、古田選手会長はいやにカッコイイ。理想の上司像アンケートでもやったら次は確実に一位だろうな。「野球なんぞオラ知ったこっちゃねえ」と言いたいところだが、そうもいかない。広島の西山選手会長は実家の隣で、父が後援会長をつとめていたのだ。優勝パレードも、ファン感謝デーも出た私なのだ。とにかく、ほかはともあれ、カープだけは消えてもらっちゃ困る。いざとなったら署名でも何でもやる所存。
2004年09月22日
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中央線(=総武線)は日本一人身事故(=飛び込み自殺)が多い路線だという。けさ、駅に行くまでに渡る歩道橋で線路の真上に柵を発見。4本の線の上、橋の両側。本気で死にたければ、その柵の上に飛び乗ってから落ちればさらに確実に死ねるだろう。こんなものがあることに今朝初めて気がついた。この歩道橋は幼児や鉄道マニアが列車を見に来る場所。人身事故はここで起こしてほしくない。
2004年09月21日
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何ヶ月も前から山手線のテレビ広告で気になっていたが、都合がつきそうなので、1週間前にチケットを買って東京国際フォーラムに「Burn the Floor」を観に行く。ソシアルダンスを基本としたミュージカル。普通のダンサーがソシアルを覚えたわけでなく、競技ダンスで優勝、入賞経験者が世界各国から選抜されたカップル単位の選手たちだ。ケチってB席にしたら、最後列だった。豆粒で表情などまったく見えなかったが、それでも行って良かった。情熱をもらってきた。NYの「サタデーナイトフィーバー」以来の感動だ。ペアダンスというのはいつも自分に何かのきっかけを与えてくれる。その帰り、ずっと探していた特殊な時計のベルトをみつけた。長いこと探していたので嬉しくて3本まとめ買い。
2004年09月20日
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秋祭りの季節だ。根津の本祭りの年だから見に行こうかとは前々から考えていた。昨日、中野の商店街を歩いていたら氷川神社(?)の御輿に出くわした。夜は駅前のテントで「好きさ中野」を連呼するカラオケのメンバー。また近所の公園ではやぐらをくんで、屋台など出して本格的に東京音頭などを踊っている。お盆は1カ月以上前だし、お彼岸に盆踊りするような習慣はあったっけ?そして、土日と明大中野の学園祭。こんな時でもなければ男子校の中に潜入することもないだろうと、入って学食でミートスパゲティを食す。学祭パンフによると中学、高校で合わせて2千人以上が在校しているらしい。Yシャツの胸の刺繍で「中」か「高」かわかると知った。女子高生がたくさん訪れて結構華やか。ご存じ若貴兄弟を輩出した学園だけあって、相撲部のちゃんこなんて模擬店もある。PTAの出し物が多いのもこの学校の特徴だろう。夕方、また別の町内の御輿渡御に出くわす。しかし今日のメインイベントはごひいきダンスカンパニー「コンドルズ」の東京公演「Big Wave」。@シアターアプル。その前に歌舞伎町の御輿に出会う。歌舞伎町の御輿って、他の地区より怖そうだ。舞台そのものは大阪公演でケガ人が二人も出たそうで、広島公演とは演出が変わっていた。おもしろい、エネルギッシュ、熱い。とにかくワクワクが持続する舞台だった。応援グッズをつくって行ったが、舞台上からも見えたらしく、友人AやKも「意表をつかれた」と喜んでくれる。そして帰りに新宿駅の構内でどこかで御輿をかついできたらしいふんどし姿の若衆数人に出くわす。9月も後半だというのに、甚兵衛と浴衣の男女グループもいる。あーあ、日本人って祭り好きなのね。
2004年09月19日
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いろいろ買うべきものがたまっていたので自転車で中野ブロードウェイに出かける。何度も通ってきたブロードウェイに地下にファッション街があることを今日初めて知る。結構安くていいものめっけ。探せばいろいろ出てきそうな予感がする街、中野。昨日アエラで「B級カルチェラタン、高円寺」という特集記事を読んだ。そう、6年も住んでいた高円寺は隣の駅だが他の街では代わりがきかない。阿波踊り、古着、風俗、カフェ・・・・とても特別な街だ。中野ももう少し探検してディープな部分を知ってみないと語ることはできそうもない。
2004年09月18日
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昨日ある締め切りを終え、今日は少しゆとりがあった。夕方は春以たまっていた資料をファイリングした。定時後には誰かと食事でもしたい気分だった。15年以上の男友達に連絡を取ってみるとOKの返事来て、新橋で会う。ビール券を持っていたイタリアングリルの店。話題は近流行っている主婦合コンに及ぶ。ちょっと前だと興味がないわけでもなかったが、相手が女子大生だろうがOLだろうが、お金払って気を使うような飲み方はしたくないそうだ。彼の周りに結構なエグゼクティブもたくさんいるが大体皆そうなってきたらしい。ランパブもキャバクラも意味ないと。「俺、残りの人生だって短いし(オイオイ、アンタ何歳だよ?)、とにかくプライベートな時間がないから、何のメリットもない奴に会う時間は無駄」と言い切る。それは私もやや同感できる。その忙しい中、私に会う時間をつくってくれたことはうれしい。私もその友達のためなら無理して時間は作ってきた。この付き合いは、どちらかが墓場に行くまで続きそうな気がしてきた。
2004年09月17日
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今だけ東京にいる社員さんも来ているので官庁ランチを紹介するべく経済産業省の地下街に出かける。和洋中とある中で、イタリアンの「イル・プリミ」に入ってみる。マツヤサロンが経営しているらしい。ちゃんとしたボーイさんもいるし、席の感覚が広くてホテルや会館のダイニングのよう。私たち女性3人はワンプレートランチなるものにする。スパゲティやステーキ、サラダなどが盛り合わせになっている。どれも本格的な味で満足した。気になったのが隣のテーブル。職員らしき男性3人組。超大盛りのカレーライス、スパゲティ、ピザをシェアしている。そもそもカレーは温泉卵が乗って520円という破格の値段なのに、大盛りにしても同じ値段なのだそうだ。うらやましく横目で眺めて「次はゼッタイあれ食べよう」と誓う私たちであった。
2004年09月16日
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朝、霞ヶ関駅の出口を出て日比谷公園の横を歩いていく。そこに業者の車が一台入っていく。同じ色をした服を下げている。どうやら灰色の作業着のようだ。ええーっ、日比谷公園の職員の作業服ってクリーニングなの?それって税金だろうに。私は見た。職員の皆さん、作業着くらい家の洗濯機で洗ってこようや。
2004年09月15日
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仙台に住む妹からメールが届いた。とうとう普通の専業主婦の彼女にも「オレオレ詐欺」の電話がかかってきたらしい。まずは電話を装った男から電話。「ご主人が事故を起こされました。妊娠7カ月の奥さんをはねて母子とも命が危ない。本人は呆然とされているのであとで被害者と示談の話をしてください」というもの。ごていねいにサイレンの効果音なんかも流れているそうだ。その後少しして被害者役からの電話。「示談にしますから、これから言う口座に270万円振り込んでください」と。妹は気が動転して本気で振り込もうとしたらしい。多少の正気は残っていたようで「主人はどうしていますか」「会社に連絡は」と質問を投げかけたそうな。それで相手もひるんだのか「あとでかけ直す」と言って切ったらしい。その直後に夫の職場に電話して、何も知らない夫がのんきな声で出てきたのでやっと詐欺だと気づいたという始末。やれやれ、未遂に終わって良かった。
2004年09月14日
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先日の勉強会で一人の女性に会った。右手のひじから下がない。ごく普通に名刺をくださったがデザイナーとイラストレーターをやっているという。ペットボトルもあけるし、何でも片腕でこなす。彼女にとっては片腕が当たり前だからできないことはない。しかも美人でおしゃれさんだ。きっと何級かの障害者であることは間違いないが、本人も周りも障害者だとは思っていないだろう。漫画家の水木しげるも片腕がないそうだが、片腕でも絵を描くことを職業としている人がいる。そして両腕ある人よりも大成しているじゃないか。苦労話や説教を聞いたわけではないが、いろいろ考えた。ふだんあれこれ不平・不満を言いがちだ。しかし、病気もなく生かしてもらっているだけ儲けもの。私も私の道でがんばることにしよう。
2004年09月13日
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今日は知り合いの出る芝居を見に出かけた。基本がコメディで殺陣あり、ダンスありのスピード感あふれる舞台だった。新宿方面から劇場まで歩いて行く途中看板が見えた店が気になっていたので帰りに二人で寄ってみる。見間違いではなく飲み食い放題で2100円だ。ドリンクはセルフ。生ビールも自分で注げるし、ソーダサーバも自分でシューッ。メニューの中から一人2皿を注文する。それを食べたら次の料理を注文できる。料理ができるまでは、バイキング式のおかずや乾きものをつまんで待つこともできる。スープもあり。もともとお肉屋さんらしく、ステーキがおいしかった。店の名は「つなみ」。マスターの趣味かサザンオールスターズのB
2004年09月12日
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ある勉強会のために西日暮里に出かけた。勉強会そのものも特殊印刷に関するもので有意義だったが、その会社の斜め向いにアテネ五輪の競泳で二冠を達成した北島康介選手の実家の精肉店があった。ここのメンチが大ブームらしい。せっかくここまで来たのだからとのぞいてみた。読み甘し。行列は50人ほど、推定行列時間は1時間以上と踏みあきらめた。水曜と土曜しか売っていないらしいが、これはよくよく暇な人でないと入手できないだろう。無念。その後小一時間ほど、親睦会に出てから有楽町へ。以前、カンヌで主演男優賞を取った柳楽優弥くんを取材したが、映画そのものは観ていなかった。その代わりに招待券をもらっていたので観ることにした。のっけから、見たことのある景色が。構内を自転車が通過している駅なんて高円寺しかない。そのあと交番や商店街がでてきて、高円寺でロケしたのだなあと思う。決定的なのは商店街に流れている有線放送だ。あの声は毎日聞いていた人なら間違えようがない。映画自体は長くて疲れた。もう少し話にメリハリがあってもいいんじゃないか。
2004年09月11日
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いよいよベルファーレの舞台本番の日を迎える。オペラのように上から見下ろす2階、3階の部分をすべてシャッター下ろして楽屋にして使った。従業員用の裏階段があるが、これが結構な広さで掃除も行き届いている。普通ディスコなんて汚くてナンボみたいなところがあるのに。ゲネプロという本番通りのリハーサルを一回だけやって本番が来た。練習でグラついていたけど、本番だけは2曲ともうまく行った。悔いなし。招いた友人たちも皆来られたようだ。面会はできなかったが、よかった。長いリハ期間の割には打ち上げなし。仕方なく、独自に六本木「エルカフェ・ラティーノ」に繰り出し、サルサとメレンゲを踊りたおす。踊りの打ち上げはやはり踊りだ。外国人と調子に乗って踊っていたら、突然壁から水が噴き出してくる。そこは地下1階。水道管が破裂したのだろう。下水がとめどなく床にあふれただけでなく、悪臭もしたので開店休業になってしまい、私たちも退散した。やれやれ。
2004年09月10日
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ダンス公演を明日に控え、夜、駒沢大学のけいこ場で最後のリハがあった。いつも23時くらいになってしまうが、前日は21で終わった。明日の集合も結構遅いので、いっぱいやろうと思い大久保で途中下車してみる。ふらふら歩いていて、割引券がおいてある焼き肉屋に入ってみる。クーポンではカルビ一人前がサービス。普通小皿に少しなものだがかなりのボリューム。そもそも290円だ。ほかにきゅうりやサワー、卵スープを注文。満腹になって払いは900円台、つまり千円未満。いやあ、満足したなあ。スタミナも付きすぎたくらいだ
2004年09月09日
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今度会社が受注したイベントがある。必ず決まった人数を集客しないといけないので、「明日忘れずに来てね」と念押しを入れる。メールアドレスがわかる人はメールで、その他はfaxで。同僚がそれを頼まれていたが、彼女も外出の予定があり、急遽その業務を請け負った。しかし、アナログな会社のアナログ社員のこと。誰一人メールアドレスを入力していない。仕方ないのでイチから入力した。個人カードを作って、グループを組んで送り終えたのは12時を5分過ぎた時。念押しはいいことだと思うけど、それをやりたいならそれなりに準備しておこうね。最近、人の手伝いばかりしていて自分の仕事が後回しになりぎみ。トホホ。
2004年09月08日
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3人のアーチストのファンクラブに入っている。その中で一番長いのが久保田利伸。デビュー前にラジオで聞いていて、声のすばらしい人だと思っていた。どんな漢字を書くか、どんな顔かも知らずに最初のコンサートツアーに出かけた。今の彼からは想像できないくらい小さなホールだった。そしてじかに彼の歌を聴いてすぐにファンクラブに入ってもう17年にもなる。その間ずっとファンクラブの会報がが届いていた。気が向いた時だけお便りやプレゼントに応募していた。今日家の留守番電話にクラブから伝言が残っていた。「プレゼントに当選されたので発送しましたが、戻ってきました。移転先を教えてください」と。きゃー、そんなの当たることもあるんだ。ほったらかしにしておいた会報を見たら確かに自分の名前が出ていた。仕事も忙しくてつらい日々。たまにはイイこともあるんだな。神様ありがとう。でも、基本は応募することだね。
2004年09月07日
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月曜日でもあるしどうやら今日から近所の明大中野、中高の新学期が始まったらしい。そっか、この町に越してきたのは夏休み中だった。部活の子たちの練習しか見てなかったのか。全校生徒が何人か知らないが、駅からグレイの制服が押し寄せてくる。週番という腕章をつけた生徒と先生で桜山通りを生徒が占拠しないよう見張っている。前に住んでいた駒込では聖学院という幼稚園から大学までの一貫校があった。金持ちの坊ちゃん、嬢ちゃんばかりだった。茶髪の子もいたけど、いたって真面目で好感がもてた。しかし、明大中野は校則で禁止なのか髪だけは黒いものの、ズボンを下げてて小汚い男の子が多い。偏差値は明大の方が高そうだが、自分の子どもを通わせるなら聖学院だな。
2004年09月06日
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夕方仕事をしていたらなんかぐらぐらする。近所の人がドタバタしているのかと思ったらテレビに地震速報が出た。三重のほうでけっこうな震度だ。普通「津波の心配はありません」というテロップが流れるのに、今日はわざわざ津波の恐れを告知している。ひゃーあ。そうこうしているうち夜23時台にもグラリときた。まずはタンスをよけてみた。一生、大きな地震に遭わずに過ごしたい。
2004年09月05日
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久しぶりに何も予定のない休日がやってきた。まずは金曜の夜から次の昼まで寝る。少し食べてまた横たわる。豪雨のため、夕方の来客もなくなってきちんと着替えすることもなくまた寝入ってしまう。いったいどれだけ寝続けられるのか自分でも恐ろしくなった。合計30時間。家でやろうとした仕事もまったく手つかずに終わった。
2004年09月04日
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本番を前に最近ダンスのリハーサルも平日にバンバン入ってくる。夜遅くはなるけれど、今回のチームで驚かされるのが「彼氏のお迎え」というヤツだ。東京で長いことダンスをやっていても、恋人や夫が迎えに来るのは見たことがない。そもそも役者やダンサーは貧乏と相場が決まっていて、車やバイクなんて持つ余裕のある奴が少ない。しかもお迎えにくるほど暇な人間もいない。親だって迎えに来ないさ。地方じゃ車でお迎えっていうシチュエーションも当たり前だろうけどね。女性だけのチーム「Sky Wave」。意外とお嬢さんの集団なのね。第一先生の彼の車ってベンツだったよ。
2004年09月03日
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勤務先でみなよく「いっぱいいっぱい」を口にする。労働時間が7時間や8時間でヒイヒイ言ってるんじゃない。そのうちの一人が「忙しいのでこの仕事はできないから、誰かに頼む」とやっきになって誰かに押しつけようとしている。メインの仕事を押しつけて、じゃあキミは何をするの。会社員ならある程度の仕事はしないと。うちの会社じゃ忙しいポーズをとった者勝ち。仕事のキャパが大きい自分も恨めしい。
2004年09月02日
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引っ越してきた町で新聞店からプロ野球ナイターをもらえるというので誕生日のカープ戦をお願いする。しかし、勝負もついたヤクルト-広島戦を見に行こうという奇特な人はおらず家族にも見放される。少し残業してから一人で神宮に出向く。缶ビールとしゅうまいを持ってスタンドに入ると、いるいる一人で応援に来ている人たちが。いやこれこそ本当のファンだよ。点を取って、取られで延長戦にもつれこむ。負けそうな気がしたので一足先に帰る。誕生日にこれだけじゃなあと思い、六本木のサルサカリベに繰り出す。平日なのにどうしてこれだけ人がこんな時間までいるのか不思議だけれど、30分ほどラテン音楽聴いただけでもパッションを感じる。締めにラーメン食べる。引っ越してから六本木が近くなってよかった。
2004年09月01日
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