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とにかく最後の年賀状を出し終えた。暑中見舞いもそのほかの各種儀礼を失礼する代わりに年賀状だけは多めに出すようにしている。それがコピーライターとしての一年に一度の元気メッセージ発信のチャンスとも言える。不在と仕事と年賀状書きでブログもまったく手がつけられなかったしだいだ。今日も荷物の運搬作業にあたっていた。前日から雪の天気予報が出ていた。前半は「雪降らないじゃなーい?」と余裕で過ごしていたが、後半からちらつき始め、吹雪に突入した。何しろレンタカーだ。ぶつけるわけにはいかない。坂道は家のすぐ近所に1ヶ所しかない。そこさえ過ぎれば大丈夫と思って車を返しに行こうとしたところ、平坦な道と山手通りの2ヶ所でタイヤがすべった。東京のド真ん中で命からがらわずか2km程度の道を進んだ格好だ。その後、雪と大晦日でひとけのないファミレスに入った。坊主頭の男性二人連れが2組。どういう関係なんだろうなあと想像してみた。ふふふ。
2004年12月31日
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奈良の女子小学生殺人犯人逮捕のニュースが流れた。昼食に入った近所の店でテレビのチャンネルを変えさせてもらった。新聞販売店従業員だという。どの新聞であれ、連日そのニュースは報道しているから、どこかの新聞社は自分のところの従業員が犯人だとも知らずに報道してきたことになる。もう少し若い男性かと思っていたがけっこうな年の男じゃないか。しかもわいせつで前科3犯。何より、前職場の男性にウリ二つだったことが衝撃的だった。
2004年12月30日
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なんか音がするなあと思って起きてみたら雪が降っていた。天気予報通りと言えばそれまでだが、この家に引っ越してきて初めての雪だ。小さいながらも庭に雪が積もっていく様子は風情がある。夜は今年最後の観劇、コンテンポラリーを習っている近藤良平氏が、毎回ゲストを読んでパフォーマンスを繰り広げる「リンゴ企画」だ。3回目の今晩は3人のゲストが加わる。@神楽坂、セッションハウス。広島から来た「身体表現サークル」の3人がふんどし一丁でいろいろな形をつくる。良平氏はピアノに笛にギターにと演奏に忙しかった。「身体表現サークル」は2004年のダンス賞に選ばれていた。ここで観られてよかった。彼らは、安田大サーカスの団長と紙ひとえというか、お笑いと紙ひとえのところにある。入場料500円以外は、観客が値段を決めるという画期的な手法でもある。帰りに寄った、神楽坂駅入り口そばの居酒屋「竹ちゃん」、一人で飲んでるおやっさんが多く味があった。あれこれの鍋、鉄板焼き、ぶっかけご飯など食べられただけでも雪の中神楽坂に出かけた甲斐があったなあ。
2004年12月29日
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ダンスは最後と言いつつ、もう1回残っていた。コンテンポラリーのワークショップだ。六本木ヒルズの49階の夜景にボーッとしている場合じゃない。朝日カルチャーセンターの会場も新宿住友ビルで48階だった。いつも外をゆっくり眺めないだけだ。いつものウォームアップのあとは振り付けを2グループに分かれて向い合って披露、その後はフォークダンスのゆに輪をつくって内向きで同じ動きをやる。つまり対面している人とは左右が逆になるので前を見てもダメというもの。すべての動きが切れ目のない円で連動していくので、とてもユニークだった。自分が踊るのは、本当にこれで今年最後。
2004年12月28日
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仕事も立て込んでいるというのにムリをして三鷹まで知人のダンスを見に行く。しかし、ダンスの発表会というノリではない。彼女は自分の世界を築いている。ソロで15分ほど踊るのでパフォーマーと呼んでいいだろう。他の8人がシロウトだったので、彼女の世界がうまく引き立った。ムリして見に行ってよかった。今の職場に来て得したことはあまりないが、このKayというダンサーに出会えたことが一番の収穫だ。
2004年12月27日
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旅行に、夜遊びが続いてしまい、家の中がぐちゃぐちゃになった。脱いだ服があちこちに置いてあって、食器も資料も、大事なものも捨てるべきガラクタもが散乱している。ゆっくりめに起きてシャワーを浴びて洋服を着てからの私はすごかった。洗濯機を3回回して干す。モノは引き出しやタンスに。切らしているものは買い出しに。そしてアイロン。やりだしたら徹底的に片づけないと気がすまないタチ。水回りならばゴム手袋にカビキラーを片手にピカピカになるまでやっつける。案外と家政婦とか、ベッドメーキングなどという職業は私に向いていそうな気がする。お家を片づけになりたい方、日給1万円くらいなら引き受けまーす。
2004年12月26日
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今年6回目の移転作業を終えて、夜は大江千里くんの(ギリギリ)クリスマス・ディナーデョーということで、新高輪プリンスホテルは飛天の間にはせ参じる。1枚3万円もするので、気軽に誰かをおごってはあげられないので、一人参加だ。そして一人参加の人はテーブルを囲むことになる。我々は4人テーブル。一人の男性は22日のコンサートに三重県から来てトンボ帰りし、また今日このために来たらしい。そして、今晩も夜行列車で帰っていくのだそうだ。去年のディナーショーで同席になった子が訪ねてきて、帰省のおみやげをくれた。こうやって新しく、長く続く出会いもあるので、一人参加もいいものだ。
2004年12月25日
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年内の営業日が少なくなるとフルスピードで仕事しまくりになる。午後はある取引先のデータバンクに行ってずっと写真を探していた。途中の電車では白いコートに身を包み、デートに出かけるらしき女性をたくさん見かけた。そうだ、今日はクリスマスイブじゃないか。それから帰社して、事務仕事を一気に片づける。時間は21時半。自分が通っている教会の燭火礼拝の2回目は22時からだから、今出てタクシーをとばせば間に合う。出がけに隣の席の女性も誘う。礼拝はいつもとちがう説教と歌が選ばれていた。クリスマスに礼拝に出席できたことを嬉しく思う年末だった。
2004年12月24日
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昼間からサンバチームのクリスマスパーティーに繰り出す。友達が誘った男性3人、その彼女一人も加わって、「チームのぼ」はけっこうな人数にふくれあがった。そのうちガタイの良い男性がいろいろ話しかけてきた。「(友達の)Mちゃんとおない年なの?」(Mちゃんは6歳も年下だ)「雰囲気ありますよねえ」「僕は笑顔で明るい人が好き」「丸顔の子が好き」と、まあけっこうなくどき文句が並んだ。それもこれも彼よりもかなり年下のお嬢ちゃんだという美しき勘違いがあってのことだろうが、最近クラブやなにかに繰り出してもそんな声をかけられることはなかったので、楽しく聞かせていただいた。先日の旅行と言い、今日と言い、なんだかいいこと言っていただいて恐縮。
2004年12月23日
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そもそも年末で、仕事本気モードではなくなってきている。夜は渋谷公会堂で大江千里、パゴタツリー。小さめだけど、シンプルで良かった。このホールは来年6月に建て替えになるらしく、今さまざまなアーティストが名残りを惜しんで舞台活動を繰り広げている。その後、元バイト先の忘年会に行く。246沿いのその会社の近所のオフィスに働く知人も誘ってみる。二人が着いた22時ごろにはみんな飲んで食べてできあがっていた。輪っかになってゲーム大会だ。たこ八ゲームとせんだみつおゲームというのをやった。人を指さしていって、つまづいたら一気飲みをやるというもの。単純だけど初めての者には難しくて、10杯くらい、白ワインの一気をやった。おかげで、帰りの満員電車で気持ち悪くなって、ひと駅で下車。新宿でも座り込んで酔いをさます。年末だ。
2004年12月22日
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年末は休みが入るので今日がダンスのレッスンは最後。踊り納めだ。ハウスをある程度完成させたあと。曲を流しっぱなしで、全員がソロを踊ることになった。自分は2番目で、3回回ってきたか?なかなかソロは踊れないものなので貴重な時間だった。ここ数年、先生がメンバーにプレゼントを準備してくれている。今年も100円ショップで調達してきたというペットボトル・カバーだった。筋肉がのびない部分もあったが、思い切り踊ったので、今年のダンス活動に悔いなし。
2004年12月21日
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前から予定されていた異業種交流勉強会のクリスマスパーティが六本木ヒルズで開催された。普段出会えない方に出会えたことも良かったが、料理やお酒も、そして夜景もすばらしかった。同じ49階に図書館利用の人だけのためのカフェがある。実はフレッシュネスバーガーの経営だったりする。コーヒーが300円とか普通のお値段。それを買って、図書ラウンジで二次会になった。そもそもこの有料図書館の会員だから、この場所でパーティーなどできるらしい。私も会員になってみようかなと思った。だって広々なんだもん。
2004年12月20日
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楽しく遊び倒した上海を後にする日がやってきた。女子大生二人に「好きなことを何でも試しているといいよ」などと話していたら、今回の旅に同行したほうの子が「のぼぴんさんみたいなステキな大人はいないから・・・」などと言い出す。地元の子も「のぼぴんさんといるといやされる・・・」と言いだして、私は目が点になってしまう。いつもキリキリしていて、田舎者の私がそんなことを言っていただくとは、驚きだ。お上手を言っているふうではなかった。つかの間でもそんな言葉をかけてもらって、上海に来てみてよかった。
2004年12月19日
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上海地元人の手引きによって、本日は「朱家角」という郊外の街に出かける。水の街としては蘇州が有名だが、そこのように観光地化されておらず穴場らしい。バスセンターから9元、長所距離バスで終点まで1時間半。街に入るのに10元が必要である。しかし、知人に力強く勧められただけあってすてきな水郷だった。東洋のベニスと称して問題なかろう。実際観光客はいても、中国の方ばかりだった。その街で、道教のお寺に入ってみる。人生が変わるという家の中に入ってみた(10元)。お化け屋敷のようにくねくねしていて、本当に真っ暗なのだ。この暗闇をくぐり抜けることが人生観を変えるらしいが、サプライズなアトラクションだった。夕方から都心で遊んでいたら、目の前で花火が上がり、垂れ幕が落ちてきた。昨日からしきりとテレビでやっている「功夫(カンフー)」の公開イベントらしい。少林サッカーを手がけた監督の次作で、日本の題名は「カンフー・ハッスル」。日本でも正月に公開らしい。垂れ幕の場所が上海での配給会社の総本山らしかった。ダンサーさんがたくさん出てきて、報道陣もカメラを回していた。外国でこんなイベントに出くわすとは驚いた。夜遊びの締めに「マッサージに行こう」という話になった。タクシーの運転手さんに連れて行ってもらったのはラブホテルのようなあやしげなところだった。が、しかし、案内されたのはしゃれたインテリアの部屋。3人で着替えて待っていると、マッサージ師さんが入ってきた。女性一人に男性二人。自分としては、バリの広告に載っているような花をさしたようなお姉さんがオイルでさすってくれるようなものをイメージしていたので、驚いた。同行者が女性を選んだので、私ともう一人は必然的に男性となった。これがまたイケメンだった。白衣なんか着ていない。申し訳ないような感じだった。60分マッサージで1500円くらいか・・・。最後にお茶やあまり甘くないぜんざい(緑色)までついていて激安だった。柔らかいのではなく、ゴリゴリややるマッサージが好きなので、嬉しかった。
2004年12月18日
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地元マダムが優雅なランチを過ごす、「京翔園」なる店に出かけ、フカヒレを中心としたコースをいただく。日本で言うと青山のような街にあるのか?午後は、孫を小学校に迎えに出る祖父母をたくさんみかけた。一人っ子政策のせいらしい。午後もおやつと称して、上海一有名な店で小籠包を。観光のほか、中国茶館でお手前?を拝見。そして最後に出かけたのがCLOUD9というバーだ。世界で4番目の高さという88階建てのビルの最上階。エレベーターを3階乗り継いで上がるので、ただの観光客にはあがれないだろう。よかった、地元の案内がいて。一人100元以上のオーダーをしなくてはいけなくて、現地の物価と比較するとかなりの価格。しかし日本円にして1400円だ。もう二度と来れないかもしれないと思って奮発した。87階ともなると高すぎてよほど窓に寄らないと下界が見えない。下から見上げても雲の上で何も見えないという情況だった。チャンチャン。しかし、こんな高い場所には泊まったり、働いたりしたくない。
2004年12月17日
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上海旅行に出かけた。現地には同じ会社で机を並べた女性が留学中で、「アテンドは任せて」というので何も決めずに京成スカイライナーに乗った。夕方の待ち合わせで夕食に連れていってもらったのは、ガイドブックにも載っていたしゃれた中華。上海カニで有名な街でも、生で蟹が食べられるのはこの店だけだという。確かに周りは現地の人だらけ。まずはここでしか食べられないという生きたまま紹興酒に付け込んだという「酔っぱらい蟹」をいただく。甘い、とろける。そのほかにも酢豚風のもの、菜っぱを炒めただけのもの、白菜丸ごとの蒸しものなどを注文。食べたいが、3人では食べきれない。タッパーに入れて持ち帰れないのが非常に残念だった。その後、外国人(我々も現地の人からみれば外国人)が集まるクラブに繰り出す。あいにくお目当てのサルサは休みで、スウィングのパーティー中だった。その後、バンドと呼ばれるリバーサイドの格式のあるホテルのジャズクラブにも行く。おじいさんばかりのバンドだが、まぎれもなく上海の名物だ。機内で、現在ロードショー中のトム・ハンクス「ターミナル」を計3回見られたこともラッキーだった。
2004年12月16日
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明日から2日会社を休むということで、残務整理のために遅くまで残っていた。私用電話が多いことで有名な部の次長(年下・女性)が、会社のデスクから会社の電話を使って電話を始めた。「もしもし、Kですけど。こんばんはそっちに泊まるのでよろしく」ってオイオイ。私もかなりの職場を見てきたがそんな奴は初めてだ。そういうOLがいることは想像できなくもないが、問題はその女性の下で働く私のほうだ。あーあ。オフィスマナーから教えてあげなきゃいけないのか。
2004年12月15日
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今年ラスト2のダンスレッスンに出かける。半年以上ぶりに仲良しの男の子Fくんがやってきた。年がいもなく「マジ、つきあってみたい」と考えたイケメンだ。ストレッチで股から後ろをのぞいてみても、ブリッジでそっくり返ってみても真後ろでがんばっている。まさに逆さFだ。最近ヨン様だ、ビョンホン様だと騒ぐ女性たちが多いが、アイドルの趣味路線は別としてもちっとも共感できない。そんなもの何千人、何万人に埋もれて追っかけても相手は気づいてくれないだろう。私は迷わず、あこがれの人と同じことをする手段を取る。何かカッコイイものをみつけたら、ファンクラブに入るのでも、追っかけをするのでもなく、そのメンバーに加わることにしている。かなりイイ。
2004年12月14日
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今日社内で早歩きをしていてアメリカ人社員のPさんに出会い頭にぶつかる。そして彼も冗談でディフェンスのように何度か私の行く手をさえぎった。大きいから壁か山が動いているようだ。推定身長187cm、推定体重100kg。イイ、いい。そう私はタテ、ヨコでかいガタイの良い男が好きなのだった。残念ながら、妻も私たちと同じ会社に勤めているのだが。一度、彼が大リーガーになるので夫婦ともども退職してアメリカに帰る、というストーリーの夢を見たことがあったが、野球はからっきしダメらしい。貧弱な男が多い中、こういうガタイ系の男性が職場にいるだけでもうれしいじゃないか。これを社内で口にするとセクハラってことになるのかな?
2004年12月13日
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日曜なので礼拝のため教会へ。アドベントの4本のろうそくのうち3本がともされた。4本目がともされる来週はクリスマス礼拝だ。クリスマスイブには燭火礼拝なるものが開かれるが、教会の礼拝は必ずイブの前の日曜の朝行われる。ちなみにミサというのはカトリックでの呼び方。イブといえばもうずっと受付でキャンドルくばったり、礼拝堂内を整理していたりという年が続く。少し前は1回目と2回目の間に、近くの病院を回ってキャロリング(聖歌を歌う)などしていた。このブログを読んだ方でほんとうのクリスマスを過ごしたいと思った方は19時~または22時~、霊南坂教会まで起こしください。(アメリカ大使館ウラ、アークヒルズ上、ホテルオークラ横)
2004年12月12日
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妹たちから噂には聞いていた99円ショップ。私が住む町にはどこにもなかった。しかし、先日大久保を歩いていて2軒もみつけてしまった。野菜、果物、肉や魚、総菜も99円。モノにもよるだろうが、スーパーでは何を買っても量が多い。生麺セット、豚汁セット、パン、おにぎり、少しだけの肉パック。やや割高でも少量を99円で買えたほうが助かる。予約制のクリスマスケーキ990円ってのもあった。しかも24時間ときたもんだ。いいもの発見したなあ。定期券もあることだし、これから毎日のように途中下車して買い物しよう。
2004年12月11日
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今日は記者会見のようなものを開き科学・環境関係の記者さんたちに集まってもらった。これがまあ、科学記者に定年はないのか?というくらいのご老体ばかりがそろった。中高年以上なのに、ロン毛で、小太り多し。アキバ系の青年が20年たったらこういう感じか?科学の分野に美人記者なし、イケメン記者もなし。魑魅魍魎で構成される世界、それが科学ジャーナリズムのようだ。
2004年12月10日
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会社に籍を置き、週に数度来る顧問のような方が時々飲んだあとに事務所に顔を出す。今晩も21時過ぎにご登場。私と隣の同僚女性が残業しているのを見て「女工哀史だなあ」とおっしゃる。いやあ、私たちにとってはまだ宵の口なんスけどね・・・と心で思いつつ。「普通ならおけいこごとでもして帰りにおいしいものでも食べてる時間でしょう。では姫たちお先に・・・」なって帰って行かれる。そう、もちろん製糸工場の女工さんのほうが劣悪な労働条件であったにはちがいないだろうが、最近の私たちの日々は女工哀史だ。こういう生活は2004年限りで終わりにしておきたい。
2004年12月09日
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親戚が近所のビルに勤めている。離れてはいるが建物では5つ目だ。そこには地下に社員食堂のようなカフェテリアがあると教えてもらったので今日出かけてみた。確かにこれは社員食堂ではなく、カフェテリアだろう。なんだかこじゃれている。和洋中のメニューが100円未満から並ぶのは嬉しい。社外、ビル外の人間も利用できる。住友商事系の給食会社の運営らしい。我々はちゃんぽんといなり寿司を選んで490円。難を言えば、現金決済ができずプリペイドカードを買わなければいけないこと。やたらと広いわりに勘定(カードの引き落とし)をする場所が1カ所しかない。決済しなくてもいくらでも食べられそうだ。そんなカフェテリアは内幸町の大和生命ビルの地下に存在する。無一文になったらここで無銭飲食を試してもらいたい。(当方は責任は一切負いません)
2004年12月08日
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妹が強力に薦めていた「新生銀行」の口座。たまたま新生銀行の口座に振込みをしなければいけない用があって、昼休みに口座を開設した。国内にそう店舗もない同銀行だが、たまたまお隣にある。この地の利を生かさない手はないだろう。店舗や通帳、粗品などを経費削減しているせいか、他行ATMの出金も手数料がかからない。新生同士なら振込手数料がかからず、他行であっても1ヶ月に5件までなら手数料無料。そもそも書類を書いたり、ロビーに座って待ったりということがない。すべてスタンディングカウンターで処理し、書類の代わりにインターネットの画面に必要事項を入力していく。暗唱番号などはテンキーをたたく。ガラスの吹き抜けのホールにスターバックスとヤフーカフェ。そこにリテールのカウンターがある。スターバックス付属銀行というイメージさえあるくらいのおしゃれな空間だ。パソコン操作ができないと口座も開設できないご時世だ。まずはATMに数万円の現金を預けてきた。実際、午後自分のデスクのパソコンから3万円の振込みが無料で終わった。これは自宅からでも24時間365日可能だそうだ。新生銀行のキャッチフレーズは「新・銀行体験」らしいが、本気で今日は新・銀行体験をさせてもらった。もう毎回手数料のかかる普通の都銀なんて使う気しないよ。
2004年12月07日
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仕事の一つにある壮大なWebサイトのアクセスログ分析というものがあった。前任者は退職し、その業務が半年間休眠していたので、ほったらかしだった。再開するというので、前任者の残していった表を見ても数式が入っておらずどうやって作り上げたかさっぱり分からなかった。社外のSEに相談退職した前任者に引継ぎレクチャー2回自分なりの試行錯誤それでもうまく結果が表示されなかった。その原因究明に明け暮れる日々を1ヶ月以上。まずはサイトのデザイン・コンテンツカテゴリー変更が2回あったためにURLの表記方法が変更していた。同じページに3パターンの名前がついている。それ一つ一つ拾って入力。根気のいる作業だった。そして今晩22時ごろ、集計が完成。#N#Aが出ない表はなんとステキなことか。ビアガーデンで祝杯でもあげたい気持ちだったが、今は12月。一人デスクで万歳と小躍りを繰り返しただけの私だった。イヤッホーウ!!
2004年12月06日
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六本木ヒルズ森美術館でやっている知り合いの展示会が今日で最終日だというので、出かける。天下の森美術館で3カ月もやっているのだからたいした物だ。出口で係員さんに差入れを渡すようお願いすると「小沢先生は・・・」なんて言われてた。オザワセンセイかあ。確かにこの人出を見ると世界のオザワと言われても良いような気がしてきた。彼は牛乳配達箱などさまざまなアートをやっているが、10年も前に、それを配達する場面を写真に納めたいからと知り合いのライターに頼まれて、うちに来てもらった写真がアサヒグラフにでかでかと載ったという縁だ。この展覧会のそばではペ・ヨンジュンの写真展をやっていて、連日テレビでやっているヨン様ファンの奥様方をライブで見られた。やはりすごいなあ。ヨン様に会えるわけでもないのに皆めかしこんできていらっしゃる。そして美術館の入館料で、展望台にも入れるというので寄ってみる。さすがに一人で来ている人はいない。ここは基本的に観光地だからなあ。小沢さんのおかげでいろいろと珍しい体験をさせてもらう。
2004年12月05日
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今週土曜日もまた引っ越し作業だ。もう5回目かな?本が終わって、今日はパソコンソフトやCD類の整理。片づけるにあたってすべてを出して並べてみるとついあれもこれも聞いてみたくなる。最初に選んだのは70年代のダンスミュージック、シングルヒット集。最近で言うところのコンンピレーションアルバムっていうやつかもしれない。アースウインド&ファイアーとかKC&theサンシャインバンドとか。ユーロビートとかじゃこうはいかない。口笛まで吹いちゃって、「引っ越し作業が好きなのか」と言われる始末。ていうくらいウキウキできるんだから音楽はいいよ。
2004年12月04日
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今日は遅くまで残業して、上京している高校時代の友達を囲んだ集まりに遅くから出かけた。その会がお開きになってから、夕刊フジを見せられた。五洋建設社長、飛び降り自殺だそうだ。五洋建設創業一家に親しい人がいる。今日も昼間に2度電話で話したし、メールはそれ以上。そんなことは一言も口にしていなかった。会社のHPはサーバーダウンなのか、故意に閉鎖なのか分からないが出てこない。社内外大わらわだろう。新聞には創業家からの圧力が原因ではないかと書かれていたので、私の知り合いも週刊誌などに追われることになるまいか。関係ない私まで心にズシーンと響いた。五洋建設の経営回復を心より祈る。
2004年12月03日
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仕事でいつも通勤で通過している千駄ヶ谷まで行く。いつも乗り換えている四谷を13時半頃通る。そうしたら、学習院初等科の下校時だ。車や校門までのお迎えは禁じられているのか、はたまたそのままおけいこごとにでも送るのか改札の中で子どもを待つマダムでごったかえしている。父兄会や受験でもあるまいに、皆様びしっとした着こなし。そこらへんのOL以上のフォーマル度だ。さすが、サーヤや黒田さんが卒業された学舎だけのことはある。しかし、永遠に自分がその輪に加わることはないだろう。仕事は将棋の取材なので、日本将棋界の総本山、将棋会館へ。奨励会というプロ養成組織に受かった小学生の女の子についてだったが、広報の方から1時間以上もお話を聞く。イマドキ将棋などできたらカッコイイかもしれないと思い、帰りに売店でマグネット式の将棋セットを購入。840円なり。カンタンな遊び方のリーフレットももらったし、正月はこれにはまってみたい。将棋が指せる女っていうのはイイ感じ。
2004年12月02日
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人数が少ないときは小回りがきくので昼食に遠出ができる。今日は銀座方面に向かってみた。あそこかここかと心づもりの店はあった。が、軒先に生花が出ているような店があり覗いてみた。小籠包の店らしく、入ってみた。昼は千円以下で、小籠包と麺やチャーハンとデザートのセットがある。われわれはカニタマヤキソバを選んでみる。小籠包:熱い、うまい。超有名なディン・タイ・フォンなんかよりこっちのほうがいい。ヤキソバ:そもそも蟹の入ったあんかけヤキソバってメニュー自体が珍しい。そしてうまい。カリカリととろりのハーモニー。デザート:メニューは杏仁豆腐。しかしただの杏仁豆腐ではない。とろとろなのは言うまでもなく、かなり練乳の味がきいている。しめて千円。チェーン店ではなくここだけなのだそうだ。夜のコースも安い。
2004年12月01日
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