のんびり　しましょうよ♪

台風がやってきているようです(；＾。＾A台風は今どこにいるのでしょう

洗濯物をベランダに干すか部屋の中に干すかちょっと迷っています(＾。＾ゞ

昨夜のうちに鉢を全部下に下ろして台風に備えています。

火曜日（４日）の朝、知多の友人から電話があり、「名古屋に所要があり出て行くので、名古屋で落ち合わないか」と言う事でした。

突然でしたが、別に何も用事がなかったので、「ＯＫ」しました

１２時に名古屋のＪＲ駅で待ち合わせ、久々の名古屋だったから少し早く出かけました。

駅の付近の洋服屋さんに入ったり、もう秋物にすっかり変わっていました、枯葉色というか紅葉色というか、優しい色合いに心が「ホッ」とするのを感じました。

「今年の夏は本当に暑かった。。。。。」と、心の中でささやきました。

夏物のバーゲン品があったので眺めていましたが、「残り物に福（服）あり」とはいきませんでした

一人で地下街をブラブラ歩くのは何十年ぶりだろうプラッと本屋さんに立ち寄り、少し文庫本の立ち読みをしました。

私が本を買う時、最低２、３ページは読んで、後は感覚で買います。

そして買った本が大沢在昌さんの「夢の島」、この本は立ち読みで一気に１０ページぐらい読んでしまい、続きが凄く読みたいと思ったので

もう１冊、西村京太郎さんの「青森ねぶた殺人事件」も買いました。

本屋さんで本を読んでいると、アッと言う間に時間が経ちました。

待ち合わせの場所に行くと友人が先に来ていました。

私の手に持った袋を見て「本買ったの？」と友人。

「少し早く出て着たので本屋さんや地下街ブラブラしていたの。それで、最近本をよく読むもんだから、また買っちゃった」と私。

西村京太郎の本を見て、「古いのなら一杯あるから送ってあげるわ」と友人。

一時期、西村京太郎に嵌ってたくさん読んだとかで、本箱にたくさんあるのであげるよって約束した

某ホテルのランチに行き、お互いの近況報告、高島屋で夕食の材料を買い、某ホテルの喫茶店でティータイム（ケーキセット）

ご主人と子供たちの愚痴をはきまくる友人頷きながら時には冗談を入れて励ます私。

小学校の２年生の時からの友人は今もちっとも変わらない（ちなみに小学校は別々の学校だった）

知り合ったのは「そろばん塾」、中学校で一緒になり、早４０年の付き合いだ。

たまに会い、愚痴を言い合い、昔を懐かしみ、同じ時間を共有していた仲間、これからもずっと大切にしていきたいと思った。

帰りの電車の中で「夢の島」を読み、帰宅後も続きを読み、昨日の午前中に読み上げた。

今日から西村京太郎の本を読む