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今日も暑い一日だった。今日から次女は、3日間の登園。9月に登園が嫌にならないようにと言う幼稚園の配慮である。とは言っても弁当も無く、午前中だけなので、行ったと思ったらすぐに帰ってきた。なんか気が抜けてしまう。「プールに入ったよ!」と嬉しそうに帰ってきた。明日、明後日も問題なく登園するであろう。一家揃っての夕食の時間。在宅の仕事が片付いた家内は、とても美味そうにビールを飲んでいた。私はアルコールがほとんどダメである。「それじゃあ人生の楽しみの半分がないのと同じだね!」と昔友人に言われたことがある。確かにそう感じる事もあった。私の両親もまったく飲めない。家にはアルコールがない環境で育ったせいだろうか・・・学生の頃は、コンパやクラブで先輩等によく飲まされたが、結局辛い思いをしただけで終わった。それに引き換え、家内はアルコールが大好きで、結婚当初「結婚したら毎晩、晩酌をしてお互い注しつ注されつしたかったのに・・・」とため息まじりでつぶやかれたりもした。今では、私を気にもせずひとり勝手に飲んでいる。家族で外食した時など、家内がアルコールを注文することがある。そんな時、店員は決まって私の所にアルコールを持ってくる。職場の宴会などでは、多少無理をすることもあったが、今ではほんの付き合い程度しか飲まない。どうしても好きになれないのである。美味そうに酒を飲む人を見ると羨ましくなる。かといって今更チャレンジするつもりもないのだが・・・家内の豪快な飲みっぷりを目にしながらそんな事を考えていた。私はまったくたしなめない男なのである。
2002年07月31日
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夜勤明け。暑さの中、とろけてしまいそうになりながら家に帰ってきた。夏休みの真っ最中の子供たちは、先日買った「千と千尋の神隠し」のビデオをここのところ毎日観ている。去年の夏、西大和のマイカルで子供たちの付き合いで観た映画である。所詮、子供向けのアニメ・・と高をくくって観たのだが、思いのほか感動したのである。涙こそ流しはしなかったが、どこか懐かしい気持ちにしてくれる不思議な映画だった。よろずの神様達が骨休めでお風呂に入りに来ると言う設定がまず面白い。私も小さい頃は、家にお風呂がなく、すぐ近くの銭湯に毎日行っていた。その頃の事も思い出しながら観ていた。この映画は遠い昔に忘れていた何かを思い出させてくれた。千尋やうちの長女のような10代の子供たちのように、将来の可能性が無限に広がっていることへの羨望と、やり直しをするには背負っている物が大き過ぎて、もう取り返しのつかないところまで来てしまっているのではないか、日々の生活を無駄に過ごして来てしまったのではないかという自責の念にかられたことを思い出した。また言葉、言いかえれば自分の意思表示はとても大事なことであり、私もそうだが、子供たち、特に長女がこの映画を観てどう感じたか興味があったのだが、1年近く経った今でも相変わらず愛想が無い。逆にこの映画を一番楽しんでいるのが、5歳の次女である。「呼んでいる~ 胸のどこかお~くで~♪」と一番最初に主題歌を覚えて毎日歌っていた。「どこが面白いの?」と聞けば、「全部!」と答える。しかし彼女にとって何か感じる物があったのだろう。1年経った今、ビデオを毎日観て喜んでいる。長女はすでに「ハリー・ポッター」やキンキの方に熱が移っている。ちなみにこのビデオは、私の少し早い誕生日プレゼントということらしい・・・家内が私や子供たちがあまりにもこの映画を観て「良かった!良かった!」と騒いだものだから、これにしたらしい。家内の感想は、期待しすぎていたせいか、あまり芳しいものではなかった。映画館の中で集中して観るのと、家事をしながら家で観る差は大きいとのこと。確かに、2度目と言うこともあるが、最初に見たときの感動はなかった。映画の中で神様の一人である「春日様」のモデルとなった春日大社に伝わる舞楽の一場面。
2002年07月30日
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ここのところ連日35度を超える暑い日が続いている。どこかに出かけて遊ぼう!という気もおこらない。しかし、日中は家内の仕事を少しでも助ける為、次女を連れて出かけている。昨日は、大阪城ホールにキンキのコンサートを見に行く長女に合わせて家を出た。2時半の開演なのに12時前に家を出るという。なんでも始まる前にグッズを買うのだそうだ。前回の大阪ドームの時は、終わってから買ったので、帰るのが遅くなった。それに懲りたらしい。友達との待ち合わせ場所の近くの近鉄の駅まで送って行った。それから次女と奈良公園に・・・車を降りた途端に蒸し暑さが体の周りを包む。いつもの散歩道を歩いたのだが、10分足らずでハンカチがビショビショになった。たまらず、車に乗り、冷房を全開にして涼む。そのまま奈良市内をドライブして家に帰った。夕食は、スタミナをつけるために焼肉となったが、次女だけが「暑いときに熱いものなんか食べられない!」と文句を言っていた。家内に「食べたくなかったら食べなくていいよ!その代わり、後で食べたいと言っても何にも食べさせないからね!」と叱られ、泣く泣く食べていた。今日は、長女が小学校の時のクラス会があった。毎日学生生活をエンジョイしているようだ。そんな長女を小学校で降ろし、また次女と遊びに出かけた。先日行った、木津の科学館。とても涼しくて居心地がよかった。帰るにはまだ早かったので、その後、大和郡山の図書館にも寄った。実家に帰ったときに行くTDSのガイドブックを借りるためである。図書館は黒山の人だかりであった。みんな涼を求めて来ているようだ。座れる場所はことごとく埋まっていた。目的の本があったのでハムスターの飼育本などと一緒に借りて帰った。家内と長女を家で拾い、買い物に出かけた。東京に着ていく服と靴を買ってもらうのが目的で長女も一緒に付いてきた。店先で、広告の品と書かれた刺身の盛り合わせが安かったので、急遽、今晩のわが家の夕食は手巻き寿司となった。5本入っていた甘エビはみんな次女に食べられてしまった。別に悔しいという気持ちではない。自分の分でも、子供たちの好物などは自分で食べたいと言う気持ちより、子供たちに食べさせたいという気持ちの方が強い。美味しそうに食べる子供たちの顔を見るのがうれしい。それにしても暑い日が続く。夏バテには十分気をつけたいが、わが家に限っては、とても夏バテしそうにない旺盛な食欲である。
2002年07月28日
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今日も私は休みである。そして今日もまた暑い日だった。家内が在宅の仕事を片付ける為、その間、次女を連れて遊びに行く事に・・長女の部活がある日だったので長女が学校に行く時間に合わせて3人で家を出た。彼女を学校まで送っていく。昼間でも40分近くかかった。そのまま奈良公園に行こうかと思ったが、なにせ暑い・・・借りていた本を返しに図書館に行く事に急遽変更した。奈良市にも2箇所図書館があるのだが、古い本しか置いておらず、近隣の図書館に行くことが多い。大和郡山、広陵町、いかるが町、橿原市、天理市、以上の図書館の利用カードを持っている。県内に住む人なら貸し出しが出きるのがありがたい。次女を連れて行く事が多いので、家からちょっと遠いのだが、隣りに竹取公園や馬見丘陵公園がある広陵町の図書館と道すがら通り道にある、いかるが図書館に行くことが多い。広陵町図書館は新しい本が多く、しかも子供向けの本も種類が豊富だ。町立の図書館の中では一日あたりの貸し出し数が全国で一番多い図書館になったという。うなずける話である。駐車場に着いたが、車でいっぱいだった。車を止めるのに少し時間がかかった。しかし竹取公園にはこの暑さのせいかほとんど遊んでいる人が少ない。図書館に入ったら人であふれていた。みんな涼みに来ているようだ。ソファーや書棚の横にあるイスは、本を読む人でいっぱいで、思い思いの格好で本を読んだり、休んでいたりした。ビデオやDVDを試聴する人も多く、子供から若者、お母さんから老人、営業マンらしき人も多数いた。お金がかからず、静かでゆっくり出きる図書館は、格好の休憩場所である。真保裕一の新しい本があったので借りた。私の好きな作家である。北方謙三のハードボイルも好きだが、真保裕一の作品は働くおじさんシリーズとも言うべき、職業人を扱った作品が多く、北方作品に出てくる主人公に比べ、より私たちに身近なところで話が進む。気象予報士、警察官、食品Gメン、カメラマン、ダム管理人、など様々な分野の仕事を紹介しながらストーリーが展開していく。世代が近いせいか、同世代の主人公が多く、読んでいてうなずける話ばかりである。また取材もきちんとされているようで、出てくる職業の中身や裏側などが窺えて面白い。今回の作品は主人公が国会議員になろうとする友人を手助けする話で、選挙や政治のことを取り上げた作品になっている。あっという間に半分ほど読んでしまった。リビングで在宅の仕事をしている家内には申し訳ないが、次女と遊びつつも自分の好きな事が出きることに感謝したい気持ちである。夜、次女がハム太郎のCDを聞きたがった。リビングで音楽を聞かせると家内の仕事に影響する。長女がちょうど風呂に入っていた為、次女と長女の部屋に行き、次女にCDを聞かせた。私は長女のベットに横になりながら本を読んでいたのだが、風呂から出てきた長女に、すごく嫌な顔をされた。「別にいいじゃないか~」「嫌だ・・・」私がベットからおりる間もなく、凄い勢いで枕を裏返しにした。それだけではなく、シーツまで替えると家内に言っていた。実に嫌な感じだった。「そんな年頃なのよ~」と家内に慰められたが、「なんだかな~」である。
2002年07月26日
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伊勢・志摩から帰った翌日から仕事。たった2日間だけだったが、少しだけ疲れと日焼けが残っていた。また明日から休みである。この休みは、近場で済ませ、8月の初めから帰省する予定なので、それに備えたいと思う。心はすでに夏休みモード。帰省中の予定でもゆっくり考えよう・・・
2002年07月25日
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昨日、今日と伊勢・志摩に出かけてきた。2日とも天気も良く、平日と言うこともあって、人出も道も空いていたのだが、いかんせん暑すぎた。初日は賢島から船に乗り、御座白浜で海水浴、ホテルでプール遊びと暑さも気にならなかったのだが、今日は帰りに映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台になった安乗灯台、伊勢神宮やおかげ横丁に出かけた。外にいるだけで、汗が噴出してくる猛暑、おまいりもそこそこに冷たいアイスやかき氷を食べ、早々に奈良に帰って来てしまった。子供達の喜ぶ顔も見れたし、無事に帰って来れてとにかく良かった。
2002年07月23日
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3日間の仕事が終わった。明日から伊勢に小旅行に出かける。朝はいつもより早く起きなければならず、今日はもう寝ることに・・・
2002年07月21日
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金・土・日と日勤である。初日の夜、仕事から帰ったら、家内と次女はもう寝ていた。長女がリビングで、部屋の明かりを消して「耳をすませば」を観ていた。帰るそうそう映画が終わり、長女は「なんか見る?」と言い残し、TVのリモコンを私に渡すと自分の部屋に入っていった。ニュースをしばらく見てから、PCの電源を入れる。中国の健康食品の話、ワールドコム破産の話、アントラーズの鈴木がベルギー入りした話。漠然と見ていた。今日はエアコンを入れていない。少し蒸し暑い夜である。TVやPCから出る熱も影響しているのかもしれない。一服をしにベランダに出た。思いのほか、心地良い風が吹いていた。気持ちがいい。隣りの部屋のベランダからは、室外機のうなる音が聞こえていたが、心地良さが勝っているのであまり気にならない。明日も仕事がある。あと少しPCに向かい、寝ることにしよう。
2002年07月19日
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次女は今日で幼稚園が終わり、長女も明日で中学校が終わる。いよいよ夏休みである。次女は何日も前から、「あとふたつ行くとね~夏休みなんだよ~」を繰り返している。そんなに幼稚園に行きたくないのか・・聞いて見たが、そうではないらしい。ただただ夏休みが待ち遠しかったようだ。長女も顔には出さないが、やはりどこか嬉しそうである。うれしいに決まっている。私も今40日の休みをもらったらうれしい。いや、そうでもない、逆に不安になるかもしれない。台風一過とはいえ、梅雨前線が残っているせいか、天気が晴々しない。今日も幼稚園から帰ってきた次女を載せ、竹取公園に出かけたのだが、途中で雨が降り出してきた。急遽、真美ケ丘のスーパーでソフトクリームを食べて帰ってきた。家内は在宅の仕事が忙しいようで、必然的に今夜の夜食は私が作ることになった。暗黙の了解というやつである。私のメニューは少ない。やきそば、たこ焼き、そば飯、カレー、スパゲティー、焼肉、ラーメン。次女の意見でたこ焼きになった。スーパーでネギとたこを買って帰る。子供用と大人用の2種類作る。子供用には紅しょうがとネギを入れず、代わりにピザ用のチーズを入れる。これがなかなかうまい。私が作る時は、メインだけである。おかずやもう1品がないのである。食卓はちょっと寂しいが、誰も文句は言わない。片付けも私がやる。たまにやるから楽しい。これがいつもだと大変である。代われる時は代わってあげたいといつも思う。夜、次女がはまっているゲームにはまってしまった。なかなかクリアー出来ない。子供向きとは言え、侮れないゲームである。そろえて ばんぞう
2002年07月18日
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今日は朝から天気があまり良くなかった。せっかくの休みなので、京都に山鉾でも見に行こうかと思っていたのだが、早くも断念。午後から長女の保護者面談があり、家内が車を使うことを思い出したせいもある。TVのワイドショーやドラマ、高校野球の県予選を漠然と見ていた。こんな時間を過ごすのもいいものである。夕方、近くの電気量販店に行く。最近、CD-RWの調子がおかしく、書き込みが上手く出来ないので、レンズクリーナーを買いに行った。ついでにデジカメコーナーを覗く。欲しいデジカメがたくさん陳列されていた。目の毒である。後ろ髪を引かれながら店を後にした。家に帰ってから、早速、レンズクリーナーを使ってみる。次女に頼まれていた「とっとこハム太郎」のCDを焼いた。(書いたらまずいのかな~)書き込みエラーは出ず、再生もきちんと出来たようだ。それからラベルを印刷する。お気に入りのハム太郎の画像をラベルシートに印刷した。以前、借りてきたCDの歌詞カードをすべてスキャナーで読み込みをし、それをもとに歌詞カードのコピーを作ってあげたことがある。次女はそれがうれしかったらしく、CDを借りてくると、最近では、歌詞カード、ラベル、ケースのシールまで作るよう、要求してくるようになった。私も嫌いではないので、それに応じているが、娘の喜ぶ顔を見たさに張り切って作る姿は、親ばかそのものである。
2002年07月17日
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昨日、今日と日勤だった。朝、職場に入ってしまうと、休憩の時にさえ、表の様子を見ることが出来ない。もちろん食堂に行けば、外に出るのでわかるのだが、最近は食堂に行く事が少なくなった。なぜなら遠いからである。夜仕事を終え、家に帰る。エアコンが効いていて快適である。ベランダで一服タイム。初めてむっとするよう熱帯夜を実感。今日の天気、いや台風の行方さえ知らなかった。こんな1日もありかな・・・・14日の日記の中で「蘇」についての質問が多かったので、アドレスを紹介しょうと思います。飛鳥の蘇
2002年07月16日
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家内の仕事が一段落ついたので、今日は朝からちょっと遠くへ出かけることになった。家内は海か川、もしくは高原に行きたいと言う。海は来週行く予定なので、川に行く事にした。毎年行っている三重の青蓮寺湖も候補に上がったが、私が「宮滝が見たいので吉野にしようか」と言ったら、すんなり通った。ちょっとドライブ気分で行くことの出来る吉野に向かった。奈良の家から1時間半で吉野に着いた。桜の季節にはこんなにスムーズには来れない。169号を吉野川沿いに宮滝に向かう。吉野川では鮎釣りをしている人が非常に多かった。しかし、それにも負けないくらい多くの人が川原でバーベキューや水遊びをしていた。この辺りは川幅が広く、川原も広いので向こう岸はかなり遠い。そんな道沿いをしばらく走ると、川幅も川原もだんだん狭くなってきて、やがて切り立った崖に挟まれた渓谷風の地形に変わってきた。そんな中に宮滝はある。昔、飛鳥に都があった頃、かの持統天皇は、この地をこよなく愛しことあるごとにこの地を訪れた。壬申の乱も持統天皇が旦那である天武天皇とともに兄の天智天皇の住む大津宮からこの吉野に逃げたのが発端で、二人はここで力を付けたのである。そんな歴史の地を昔を思いながら眺めてみる。しかし、川にはつりをする人や水遊びをする若者達、川原でバーベキューをするグループで賑わっており、そんな思いは一瞬にして吹き飛んでしまう。次女も水着に着替え、さっそく川に入った。川底の石を拾い集めるのが面白いらしく、大喜びで何度も何度も拾っていた。帰りに明日香に寄り、西井牧場のアイスと蘇を食べた。アイスは昨日食べたものと甲乙つけがたかったが、次女によれば今日の方が美味しかったという。蘇は昔のチーズでどこかまったりしていて、ほんのり甘いお菓子だが、手のひらサイズで1個千円もする。独特の風味があり、確かに面白い味だが、買うのは今回で最後になるだろう。
2002年07月14日
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今日は天気があまり良くなかった。家内の在宅仕事も来ており、家にいるよりは、ということで何処かに行きたがる次女を連れ、出かけることになった。大仏殿の北、奈良坂の途中に般若寺(十三重の石塔で有名)がある。その般若寺の国宝の楼門前に奈良では明日香の西井牧場と並んで有名な植村牧場がある。牧場と言うと広い牧場や牛の放牧というイメージがあるのだが、私も那須や会津にある南ケ丘牧場のイメージしかなかった。ここは40頭ばかりの牛が牛舎で飼われているだけで、広い牧草地があるわけではない。ただ、ここの牛乳やソフトクリームが美味しいので有名で、遠くからこのアイスを食べにわざわざやってくる人も少なくないと言う。次女とまず、牛舎の方を覗いてみる。牛舎は糞尿の匂いがしてどこか懐かしい。次女にはかなり臭かったとみえ、ずっと鼻をつまんでいた。大きな牛にビックリしたようで、目を丸くしていた。牧場の入口にある売店でアイスと牛乳を買った。次女は目を細めてアイスを口にほおばり、美味しそうに食べていた。牛乳も濃く、美味しかった。次に、奈良街道を京都方面に向かう。2キロほど行った先に木津の光科学館、ふぉとんがある。ちょうど開館1周年ということで入場料が無料だった。屋外や屋内にいろいろな光にまつわる展示がされており、それが結構、凝っていて大人でも楽しめる。2階のホールは、天井がドームになっており、ちょうどプラネタリウムのようである。リクライニングシートになっている座席にはボタンとレバーが付いており、上映されるプログラムにボタンを押したりレバーで選択したり出来る仕組みになっていた。予想以上によく出来た内容だった。次女も心から楽しめたようで、盛んに「また来ようね!ママやお姉ちゃんもくれば良かったのにね!」を繰り返していた。また何回か来る場所が増えたな~そう思ったが、いい場所を見つけた喜びのほうが大きかった。奈良市 植村牧場木津 キッズ光科学館ふぉとん
2002年07月13日
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つい先日予約した海の計画が早くも変更になった。長女が楽しみにしていたキンキキッズのコンサートが27日にあることをすっかり忘れていた。たまたまこれからの予定を話し合っていた時に、家内が突然思い出したらしく、「そう言えばキンキのコンサートっていつだったっけ?」と長女に聞いた。長女は「27日だよ・・・」「27日?27日って何月の?」「7月・・・」「バカねえ~ちょっとあんた何言ってんのよ~重なっているじゃないの~」「え?何が?」「何がじゃないでしょ!旅行とコンサートが重なってるの!」「え?そうなの?」「もう嫌だわ~、この子ったら本当に嫌になっちゃう・・」どっちもどっちだと思ったが、口には出さなかった。これもそれも自分たちの日程しか考えずに予約した無計画さが露になったと言いたいところだが、家内は決してそれを認めない。それから日程の組みなおしをし、予約の変更することを決めた。月末には家内の在宅仕事が増え、忙しくなるからと敬遠され、結局私の休日としては2日間しかない22日、23日になった。26日から28日の3日間ある休日の時には1日余裕があったのだが、この日取りだとちょっぴりハードかもしれない。「でもなんとかなるだろう」と家内に強がってみせたら、家内は「そうよね~大丈夫、大丈夫!それで決定!」と事も無げに言い放つ。まあ、しょうがない・・・・それから予約変更の電話を入れたのだが、月曜日の宿泊なので、問題なく取れた。もう、当日まで何もなければいいのだが・・・・
2002年07月11日
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台風6号の影響で全国的にかなりの被害が出ているようだが、こと奈良に関して言えば、ほとんど影響が無かった。午前中は、近くの床屋に髪を切りに行った。客は誰もいなく、マスターと息子さんが暇そうにしていた。何年か他の店で修行をしてきた息子さんが私の髪を切った。台風の話など世間話をする。私の好きな時間である。最後に髪を洗い、マッサージをしてくれるのだが、息子さんのマッサージはとても効いた。と言うより痛かった。それでも痛いというのが悔しくて、気持ちよさそうな顔をしていた。なかなか終わらなかった。終わった時には大きく息をついた。「だいぶ凝ってますね~」「でしょう?」お互いにこやかに笑った。次女が幼稚園から帰ってきたので図書館に出かけた。斑鳩の図書館までのドライブである。台風ドライビングならぬそよ風ドライビングになった。次女も長靴を履き、傘を持って嬉しそうにしていたが、図書館に着く頃には太陽さえ出てきて、少しがっかりしていた。それでも水溜りを見つけると喜んでパチヤパチヤ遊んでいた。図書館で本を借り、車に乗った。次女が「あ~つかびれた!」と言った。「疲れた」と「くたびれた」を混同しているようだ。ニュアンスはわかったので、「なんで疲れているの?」と聞けば、「今日は幼稚園で忙しかったから・・・」と言う。「何が忙しかったの?」「それはね~ひ・み・つ!」「・・・・・・」こっちが疲れる。最近語彙が増えたせいかいろいろなことをしゃべる。家内と話をしていると、突然、口をはさんでくる。ましてその内容がちゃんとその話に関連しているから驚きだ。週1回、幼稚園で英語の授業があるようで、覚えた単語や文章や歌を私たちに披露してくれる。そんな時、次女は決まって私に、「英語だから、パパにはちょっと難しいかな~」と言う。その言い方が可愛い。親ばか日記になってしまった。
2002年07月10日
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台風6号が近づいている。時折、強い風と雨が降り始めているが、まだまだそれほどでもない。しかし、かなり蒸し暑い。何もしなくても汗がにじみ出てくる感じだ。エアコンは付けっぱなしで切る事が出来ない。直撃でもされたら大きな被害が出てしまう。何年か前に室生寺の五重塔が倒木による大きな被害を受けた。私の職場でも台風が近づくと気圧が下がり、止まってしまう装置がある。ほんの一瞬の停電でさえ、ランプやポンプなどが落ち、生産に大きな支障をきたしてしまう。台風は厄介者である。しかし一方、奈良でも一部の地域で給水制限が始まっていたので、この台風がもたらす雨が作物に対しても恵みの雨になる可能性もある。一概に台風が悪者とは断言できない。さて今、休みの私は、気楽である。迫り来る台風を前に、密かにわくわくさえしている。昔からなぜか台風の降りしきる豪雨の中を車で走るのが好きである。学生の頃は、村田和人の「台風ドライビング」という曲をかけながら都内の道を走り回ったりもした。今のままだと明日の午後、近畿を通るらしい。行く当てもないのに、いそいそと出かける私を想像する事は容易である。
2002年07月09日
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ここ何日かで今年の夏休みのおおまかな計画を立てた。少し遅い気もするが、ようやく動き始めた。今年は、私の仕事の都合上、連休が8月5日から11日までである。お盆前だが、後半帰省ラッシュにかかってしまう。TDSに行く事を含め、実家に帰り、都内でゆっくり過ごす予定だ。ただゆっくりと言っても、それは私や子供達のことだけであり、家内にとっては、私の実家でゆっくりすることなど到底出来ない事らしい。そんな家内がのんびり過ごすことができるようにと、毎年夏休みとは別に1泊の小規模な旅行へ行く事にしている。その小旅行も含めて、この休みにある程度目途をつけるつもりである。日程的には7月26日か31日で、やはり夏らしく海がいいと言う事になった。GWに行って家族みんなに好評だった南紀白浜か3年前に行った伊勢が候補に上がる。最近は便利になり、ネットでホテルや旅館の検索が簡単にでき、部屋の様子や料金、予約までもその場で出来てしまうのだからありがたい。しかし第1希望の白浜は、すでにいっぱいだった。キャンセル待ちをすることにした。伊勢の方は、何とか取る事が出来た。キャンセル料がかかる1週間前まで白浜の方を待つことになる。詳細の事はぼちぼち決める事にして、近いうちに車の整備をして遠出に備えるうつもりである。どこに行こうかを相談し、実際に予約をしたりするこの時期が一番楽しい時期かもしれない。どこかわくわくしてにこやかになる。とここまで書いてきて、いかにも計画的に進めているような気がするのだが、経済的なことについてはまったくの無計画状態・・・この夏の暑さ以上にわが家の台所は燃え盛る火の車で、秋が来る前に燃え尽きてしまいそうな気がした(汗)でも何とかなるさ~きっと・・しし座・O型・うし年生まれのおおざっぱな性格だから・・・・
2002年07月08日
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金・土と夜勤だった。本来は日曜も夜勤なのだが、調整の為の休日になっていて今晩は休みである。しかし、土曜日の夜勤明けは日曜日なので何処かへ出かけるにはちょっと辛いものがある。子供たちは休みなので、「何処かへ連れて行かなければならないかな~」などと考えながら仕事からの帰り道、車を走らせていた。あと少しで家に着くというところまで来た。家の近くに警察署があり、その手前の信号機で信号待ちをしていた。ふと思い出し、窓の右側の方を見た。横断歩道の先、歩道にある電信柱の影に人が隠れているのを見つけた。警察官である。信号待ちをしている車を眺め、マイクでどこかに連絡している。「あ~、またやってる!」そう、昨日も同じ場所で同じようにシートベルトと信号無視の取締りをしていた。信号の先にすぐ警察署がある。違反した車は、ストップと書かれた赤く大きな旗を持った警察官に笛を吹かれて呼び込こまれるのである。この場所はしやすい場所のせいか、よく取り締まりがある。特に土日に多い。近所の人はみんな知っているので捕まることはないのだが、うっかりということもある。信号が青になり、車が動き出した。私の車が警察署の前を通ろうとした時に、赤い旗を持った、警官が飛び出してきた。「うそだろう~・・・」思い当たる事がないのだが、なぜか少しあせる。後ろの車だった。警察官の大げさな誘導のもと、あわれにも後ろにいたワゴンRは警察署に導かれていった。昨日は前を走っていたスパシオだった。警察署の駐車場を見ると、何台もの車が止められており、屋外に置かれたテーブルに警察官と向き合って座っている人が何人もいた。「かわいそうに・・・」そう思いながらも、自分でなくて良かったとほっとした気持ちになった。まあ、信号無視ならいざ知らず、シートベルトなら反則金なしで1点の減点だからそれほど痛くはないと思いつつ、その取り締まり方の陰湿さには少々腹が立った。知らない場所を走る時、時々、対向車がパッシングをして知らせてくれることがある。また、見通しのよい直線道路などでスピードが出しやすい道では、ネズミ捕りをやってないか左側の歩道を気にしたりする。こんな注意一つでむざむざ捕まることも防げるのである。「注意一秒、減点3年」いや、安全運転をしていれば何も恐れることはないのだが、そうは言うもののなかなかね~・・・
2002年07月07日
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夜から夜勤がある為、昼間寝ていた。この暑い中、日中には起きなかったから不思議である。夕方目が覚めた。家内や子供たちは、先日借りてきた「A.I」を観ていた。家内と長女は目を真っ赤にして見事に泣いていた。この前「E.T」を観て泣いていた次女だけは、話が難しいせいか、つまらないようでハムスターのくーと遊んでいる。映画が終わった後、家内に「泣けた?」と聞いてみた。「可愛そうじゃない・・・もうぼろぼろよ~」いい映画だと思いながらも泣くことなどまったく考えてもみなかった私は、少なからず驚いた。そして映画を観て泣ける家内や子供達に羨ましさを感じた。「そうか~いいなあ~泣けたか・・・」「そうよ、泣けたわよ・・誰かさんみたいに冷血じゃないからね・・」「・・・・・・」顔で笑いながらも心の中では泣いていた。本当に素直に泣けることが少なくなったと・・・いや、無理をしているわけではない。だからこそ余計深刻なのかもしれない・・・つらい事が多すぎてちょっとの事では泣けなくなったのだ。自分勝手にそう思い込むことにした。仕事に行く前に、TSUTAYAにビデオを返しに行った。今日から半額セールをやっていた。ちょっと泣けた。
2002年07月05日
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以前、別のサイトの日記でも書いたことがあるのだが、最近スーパーやコンビニで、おまけが付いた食品を非常によく見かける。缶ジュースやペットボトル、お菓子などにいろんなキャラクターのおまけが付いている。また、シールが付いていて、それを集めて景品の応募をしたり、シールのシリアルNOを入力し、ネットや携帯でゲームをして景品を貰うというものまで様々だ。同じ買うなら、どうしてもおまけつきの物に気が向いてしまう。小さい頃からの育った環境のせいなのだろうか。小さい頃にも「おまけ商法」はあった。グリコのおまけには歴史さえ感じるし、金・銀エンジェルでもらえるおもちゃの缶詰も永遠のテーマになりつつある。社会問題にもなった仮面ライダースナックのカードは伝説に近い。そんな中で育ってきた我々の世代をはじめとする日本人は、大人になっても、この「おまけ」に対して敏感に反応してしまうのではないだろうか。おまけつきで得した気分になるというのもあるだろう。また、ある種の懐かしさと同時に小さい頃、親に買って貰えなかった欲求不満が残っていて、経済的に自立し、裕福になった今になって、そのストレスを癒せる機会を得たからなのだろうか。現におまけのキャラクターには今の子供達の物もあるが、今の大人たちが子供だった頃に流行ったキャラクターの物も多い。ターゲットは子供ではなく、むしろ大人なのかもしれない。ヤ○ー辺りのオークションでは「おまけ」だけで120ページもあるから驚きである。もちろん子供向けのおまけも花盛りで、マックのハッピーセットは毎週のようにおまけが変わるし、キャラクター商品をおまけに使う物も数え切れないほどある。レストランでのお子様ランチには豪勢なおまけが付いているのが当たり前で、子供たちはそれを欲しがる。かくいう私も、ついついおまけに目が向いてしまう。「おまけ付き」「期間限定」「数量限定」「今だけ」これらの文字に非常に弱いところがあり、メーカーの罠にまんまと嵌まりやすい性質である。しかしこうして手に入れたおまけ達の末路は、子供たちのおもちゃと同じ様に、知らないうちに家内に処分されるのである。うだるような暑い夜に、ベランダで一服しながらこんなことを考えていた。
2002年07月04日
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夜勤明けである。少し眠かったが、次女が幼稚園から帰ってくるまで時間があった。家内は在宅の仕事をしている。先日借りたもう1本のビデオを観る事にした。「ジェラシックパーク3」シリーズ物のお決まりとも言うべき代物だった。どうしても1作目がヒットするとそれにあやかろうと2作目3作目が次々に作られる。その中で前作を上回る作品が出来上がるのは、スターウォーズや寅さんなどごく稀である。この作品は前作を上回れなかった作品だと思った。いや、好きな人にはいい作品なのかもしれない。ただ私には、恐竜に追われて人間が逃げ惑う映画は、1作目でもう十分だった。夕方、というより夕食の後、次女を連れて東大寺にでかけた。私は、今まで40年生きてきて、恥ずかしながらホタルを見たことがない。ホタル鑑賞の夕べなどと銘打った飼育ケースに入ったホタルはなんとか見たことがあるのだが、自然の中で自生しているホタルを見たことがないのである。一ヶ月ほど前、東大寺の大仏殿近くに大仏ホタルの自生している場所があると知り、喜び勇んで次女と出かけたのだが、時期が早く、見ることが出来なかった。東大寺の警備をする番小屋があり、そこの警備員に聞いてみた。「ホタルはまだ、早いからいないな~」5月の終わりの事である。そして今日を迎えた。8時近くにならないと暗くならない。そんな時間に大仏殿に行ったのだが、大仏殿がライトアップされていて、この時間でも結構人がいた。大仏殿の裏側、二月堂に向かう道を途中で大湯屋の方にまがる。鐘楼への急な階段の手前にある池とそこに繋がる川付近に自生していると言う。ホタルを求めて何人かの人々ともすれ違った。しかし今日も念願のホタルを見る事ができなかった。また番小屋の警備員に聞いてみた。「ホタルかあ~もういないよ~」6月の中旬頃にはかなりのホタルが見れたと言う。サッカーで盛り上がっていたのでホタルの事などすっかり忘れていたのである。たった1ヶ月のことだが、その間にホタルのピークは終えてしまったようだ。今年はもうお終いと聞き、一瞬、「蛍の光」のメロディーが頭を掠めた。来年こそこの目で見ようと心に誓いつつ、次女とがっかりしながら家に帰った。
2002年07月03日
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今晩から夜勤がある。昨晩は体調を整える為、一晩中起きていた。前日借りてきたビデオを観た。「A.I」もう公開されて1年が過ぎている事に気付き、改めて1年が経つのがいかに早いか驚く。大まかなストーリーは、知っていたのだが、愛情をインプットされた11歳の少年のロボットである主人公デビットを演じるハーレイ少年のその並外れた演技力にただただ驚かされた。未来のおとぎ話ということだが、ピノキオがモチーフになっておりどこか親しみやすく「ブレード・ランナー」風なハードなところもありながら、優しさにあふれた場面も多い。ただ、最後は突然2000年先の未来に話が飛んでしまい、あまりにも唐突過ぎると感じてしまった。これも「2001年宇宙の旅」を作ったキューブリックの影響なのだろうか、そんなことを感じた。映画のワンシーンに主人公のデビット少年が母親のモニカと遊ぶシーンがあるのだが、その中で母親がデビットの髪を揃えるシーンがあった。デビットの髪は今はやりのベッカムヘアーだった。ベッカムは「A.I]を観てこのベッカムヘアーを思いついたのではないかと思ってしまった。デビット・ベッカム・・・ちょっと出来すぎかも・・・
2002年07月01日
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