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画像は「おやつ」で食べた「ポテト・チップス」です。基本的に私はおやつを食べません。嫌いではなく、面倒くさいだけです。今日は月末で支払いがあり千円札が不足しているということで向かいのローソンに行き、別に買うものがないので店の中をぐるぐる見ているとポテト・チップスが目につきました。明太子と書いてあったので1万円札を出して128円の「明太子ポテト・チップス」を買いました。それを食べながらコーヒータイムです。 ポテト・チップスを食べるのは久しぶりです。あれば食べますよ。そして止まりません。一袋なんてすぐですね。こういうのを食べたらだめですね。帰りにまた買いたくなります。帰りじゃあなく、用事をみつけて買いに行きたくなります。となりにあるのは先月風邪をひいたときにもらった「のど飴」です。風邪がなおるまで毎日なめていたらくせになり、なくなったらまた買いに行って、今では毎日これがないとダメです。 飴をなめたり、ポテト・チップスを食べたり、私も変身したものです。そろそろお腹が出てくることでしょうね。
2005年11月30日
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ふるさと村で買った「かに」の写真。ぶざまに足がみんなとれてしまっている。食べる直前の姿です。 昨日の午後、用事があって新潟市内まで行った。帰りに「ふるさと村」に寄って「かに」を買ってきた。以前からふるさと村の魚介類は新鮮で安いので、近くに行った時はよく寄っていた。昨日は家で夕食の後、ひさしぶりに「かにの大好きな人」の所へ行き、2人で「かに」を食べた。 売り場の人が食べる前にかるく洗ってくださいと言ったことを伝えると、なんと足までとってしまった。写真を撮ることを言っていなかったのだ。「かに」を買うときは重いのがいいらしい。同じような大きさの「かに」がいろいろな値段で売っていた。この「かに」は2000円、同じ大きさで1000円のもあった。でも実際持ってみると、こちらのほうがかなり重い。軽い「かに」を買って帰ると食べた後に怒られる。怒るなら食べなきゃいいのに。 でもこの大きさ、重さでも2人で食べるとあっと言う間に食べ終わる。「かに」を食べている間は2人とも無口で食べることに集中する。そういえば、以前大勢で「かに食べ放題」という一泊旅行に行った時、乾杯のあと、しばらくの間みんなが食べるのに集中して部屋がシーンとしたことを思い出した。「かに」を食べると会話がなくなる。 このくらいの大きさでも今度買うときは一人一尾必要だな。1000円のやつを2つ買うか、いやいや無理して2000円を2つにしないと怒られるかもしれないぞ。 下の写真は、バラバラになった足の写真です。・・・・・・うーん、半分しかない?後の半分は食べてしまったんです。もちろん美味しかったですよ。
2005年11月30日
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新潟県三条市にある産業振興センターの写真です。新潟県と三条市と燕市が出資して作った建物です。三条と言えば金物、燕と言えば洋食器がどちらも日本を代表する生産地で子供のころ学校の教科書に載っていました。 今は不況で生産の規模も小さくなっているようですが、まだまだ元気のある会社もいっぱいあります。特に燕はゴルフのクラブや道路のカーブミラーなどが新しい分野としてまだ生産が好調のようです。 その昔、新幹線が通る時、地元の代議士、田中角栄の力で燕と三条の中間の田んぼの真ん中に駅を作り、燕三条と命名し、高速道路のインターは三条燕と命名したということです。どちらの市も競っていたんですね。でも人口は三条市が10万人に対し、燕市は4万人なんです。 先週の土曜日と日曜日はここに朝から夕方までいました。1000人以上入れる多目的ホールがあり、その半分を使って毎年今頃ここで販売会をやるのです。この地域の人達は大勢がその会を待っているのです。たくさん買っていく人も大勢いましたよ。 さて空いた時間に建物の中にある地元の物産の販売ブースを見ていると、いろいろなアイデア商品がいっぱいありました。インスタントラーメンを電子レンジで作る容器やスパゲッテーを電子レンジで作る容器なんかもあるんですね。キャベツの千切り機があったんです。簡単そうなので、これがあれば毎朝、簡単にキャベツの千切りを作ってもらえるかなと思って一番大きい1000円の物を買いました。家に帰って見せたら同じものが家にありました。男の買い物なんてこんなものです。便利なのに使わないのですね。今度休みの時に私が使い方を教えましょう。
2005年11月29日
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今日は久しぶりに強烈に忙しい一日だった。今日やらなければならない仕事を明日に残してしまった。もう8時半になるので、明日の朝、がんばってやることにしょう。今日は一日、会社の中にいたので、天気がよかったのか悪かったのかよくわからない。でも新潟の天気だから雨か、よくても曇りだろう。上の写真は信濃川です。左にすこし移動すると大きく見れますよ。それではおやすみなさい。
2005年11月28日
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今日はイベントの日、朝7時に会社に出て、荷物を車に積み込むそして昨夜のメールの整理をやり、7時45分に出発。町を出ると先方から来る車のライトが上下に揺れる。おっと危ない、急いでブレーキをかける。だが待てよ、ここは制限速度50キロ、私の車は60キロ弱なんでかと思ったら、先方の車、対向車は単なるライトの消し忘れ、道路がデコボコでライトが上下に揺れただけ。スピード取り締まりではない。取り締まりには敏感になっている。 5月3日からもう半年が過ぎた。後半年なんとかつかまんないでくれと思い町を出てからどんどんスピードをあげる。どんなにスピードを上げても自分の車の前に車がいれば前の車は捕まっても、私の車は捕まることはない。これは私の理論だ。だから早く前の車に追いついて、前の車の後ろを走る。追い越しはダメ。 スピード違反は絶対に運だ。私が5月3日に捕まったのは時速40キロのところ、いまどき40キロで走っている車などない。運がいい様にお祈りするだけ。お守りもあんまりスピード違反には効き目がない。 明日は大変だ。イベントが終わると後片付けをやり掃除をやって夜道を帰ってくる。来週は月末で忙しくなる。さあ今晩はゆっくりとお風呂に入りBS2の「男はつらいよ」でも見るか。 上の写真はもらった花です。名前はわかりません。
2005年11月26日
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秘湯を守る会、秘境の湯の第2段、今日は新潟県栃尾又温泉「自在館」。この温泉は3年前の11月に行った。新潟でも11月はまだそんなに寒くない。小千谷に用事があり小千谷を出たのが2時頃だった。国道17号線を東京方面に走り、15分くらいで小出の町に入る。ここから国道352号線を山の方に入っていく。 この道は新潟県から尾瀬に行く一番近いルートであるのと、春かなり遅くまで滑れるスキー場がいくつかあるので道はよく整備されている。途中「山菜屋」さんがあり山のものを買う。道は少しずつ山に登っていくが栃尾又温泉に着く頃はあちらこちらに雪が目につく。 自在館は古い旅館で玄関に「日本秘湯を守る会」と書いた提灯が下がっていた。玄関をあがると椅子に腰掛けるようにいわれ、コーヒーがでてくる。ここで受け付けだ。「お風呂は何時に入りますか。」と聞かれた。不思議そうな顔をしていると、自在館のお風呂はたしか3つあって、どれも夜10時までは貸切だということ、だから時間を指定すれば宿泊客は貸切風呂を利用できる。 夜10時から朝8時までは貸切は解除され男と女に分かれるようだが、3つある貸切風呂からムリを言って夕食前と夕食後と2回貸切風呂に入った。ここの温泉はラジューム温泉で子宝の湯として若い新婚さんたちには人気らしい。ただぬるい、温度は37度と書いてあったが、まわりの雪景色を見ていると一回入ったら、なかなか出るのが大変だ。 食事は夕食も朝食も部屋で食べるようになっている。玄関の横の囲炉裏で焼いていたいわなの炭火焼き、かもなべ、山菜のてんぷらなど山の旅館としては定番メニューだが、どれも美味しく食べれた。 100メーターくらい歩くと大きな共同浴場があり旅館の客はただで入れる。行ってみたが、ここもぬるい。寝湯というのがあって、5人ほどの大の大人があおむけになって風呂の中で寝ていた。本人は気持ちがいいかも知れないが、見ているほうは何かの自慢くらべみたいで、あまり感じのいいものでない。女性のほうもこんなして寝ているのかな。 宿泊代だが、普通に頼むと17000円くらい。私はジャランに頼んでもらって土曜日で1万円、なんでこう違うの。 http://hit.chu.jp/travel/jalan.shtml よかったら覗いてみたら、参考になりますよ。
2005年11月25日
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福島県の土湯峠の近くに幕川温泉というところがある。新潟から車で行くと、会津若松を過ぎて猪苗代インターで降りる。国道を福島方面に向かって土湯峠をめざす。国道115号線だ。土湯峠から福島側に少し降りたところに看板があり細い道に入る。明るければ車でも危険はない。10分ほど山道を車で走ると2軒の旅館がある。ここが幕川温泉だ。 私は昨年の7月に、そのひとつ水戸屋旅館に泊まった。ここは日帰り入浴もできるが、白濁のお湯のよさを感じるには泊まったほうがいい。というのはここのお湯は時間によって白くなったり、透明になったりする。おそらく気温のせいだろうか。 日本秘湯を守る会という看板が玄関にあったように思う。建物は3階建でおそらく100人くらいは泊まれるような大きい宿だ。お風呂は一階に大きな浴室と露天風呂、2階に混浴の露天風呂、そして玄関から100メートルくらい歩いたところに、もうひとつの露天風呂がある。 2階の露天風呂がここの名物なのだが、混浴なので翌朝早めに一人で入った。誰か女性が来るのではと、落ち着かず、さっと入って、さっと上がった。こういうのは苦手なんですよ。 旅館の前に池があり、いわな、やまめ、鯉などが泳いでいた。これが夕食の料理になる。食事は夕食のみ部屋で食べるようになっていた。新鮮な川魚と山菜がメインだ。これで土曜日の宿泊代が1万円は安い。 山道を車で10分走って2軒しかないから、夜は静かだ。朝、まわりの山の木々を見ると高い山でしか生息していない木々がたくさんあり、時間があれば近くの山を探索したくなる。実際、朝食のあと山登りしたくをした大勢の老人たちが宿を出て行った。おそらくもう一泊するのだろう。今度来る時は連泊して山歩きもいいな。いつになることやら。
2005年11月24日
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今日、日帰り温泉に行く途中の写真です。白鳥がいっぱいいました。100羽くらいかな。近づくと逃げてしまいそうなので、道路から撮りました。拡大したのが下の写真です。 白鳥は夕方になると、近くの湖まで帰りますが日中はこのように、田んぼの中のエサを捜しているんですね。春になって白鳥の背中に乗ってシベリアまで旅行しょうか、それともこっそり生け捕りにして食べたら美味しいだろうか。今晩考えてみるか。
2005年11月23日
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昨日、長野から友人が来て、外で夕食をいっしょにして、今日はちょっと遅めに起きて朝食の後、気分転換に新津の日帰り温泉「花水」に行ってきた。家から車で20分で行くので昼飯は家で食べることができる。 家の近く、車で30分くらいで行ける日帰り温泉は10箇所くらいはあると思う。400円からいろいろだが「花水」は950円と一番高い。でもどこよりも混んでいる。私も一番利用するのが、ここ「花水」だ。 まずお湯がいい。ぬるぬるとしたちょっと熱めのお湯。弱アルカリ性・ナトリウム・塩化物温泉だそうだ。広い湯船は天井が吹き抜けになっている。だから音が響かず、ゆっくりと入れる。10人くらいがゆったりと入れる大きなサウナ、大きいサウナはどこにでもあるが、ここはいつでもすいている。いつも3人か4人くらいしかサウナに入っていないので圧迫感がない。サウナから大きな窓が2つありひとつは外を、ひとつは浴室を見ることができる。 露天風呂もまわりの庭にマッチした池みたいに作られていてのんびりと入れる。洞窟のような小さな暗いお風呂があり、そこは温泉でないお湯が入っている。やや弱めのジェット噴流が出ている。部屋が暗いのでここに入って瞑想している人が多いとのこと。 そういえば、松之山温泉の日帰り温泉に行った時、「当温泉は多量の塩素を必要とするジャグジーはありません。」と書いてあった。「花水」でも温泉にはジャグジーは使用していない。温泉水にはジャグジーはだめなのだろうか。 お風呂から上がった後、となりにヒーリングルームという部屋があり、ちょっと暗めな部屋に8つのリクライニングチェアーがあり、大きな水槽に小さいブルーの魚がたくさん泳いでいる。椅子に横たわりしばらく上から流れる小さな音のソフトミュジックを聞く。 お昼寝処も休憩室もあるが、いつも混んでいて入ったことはない。夜行った時は中のレストランで軽く一杯のビールを飲んでから温泉に入る。ゆっくり酔いを醒まし、家に帰ってからまた飲む。これがストレス解消に一番いい。 女性風呂と男性風呂はいつも決まっているが、年末の28日か29日だったと思うが一日だけ入れ替わる。一度行って女性風呂がどんな造りになっているか見てみたいがまだない。男性風呂は四角でまわりが檜で囲まれているが、女性風呂はギリシャ神殿のようなつくりになっているという。ここの客の6割近くが若い女性だが、そんな造りにあこがれるのか。マッサージ部屋を覗くと若い女性のマッサージ師が多い。あんな女性に揉んでもらったら肩こりもすぐ治るだろうと、以前申し込んだら私だけ男がついた。こんどはかわいい子にしてくださいね。
2005年11月23日
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銀杏の木が黄色くなってきました。11月2日の日記に撮った銀杏の木がまだ完全ではないけどほぼ黄色くなってきました。昨日の昼休み、空は雪国とは思えないくらい青くて、少し車で町の外まで走ってきました。新潟の冬は11月から3月の初めまでほとんど青空が見れないのでおそらくこの日が今年最後の晴天ですね。 東京や大阪からこちらへ転勤で来る人は、新潟の天気について、冬が大変だとよく言います。だって蒲団が干せないのが4ヶ月も続くのですから、毎日干している生活からいきなり雪国はきついですよね。 そういえば、この前の日曜日、NHKの源義経をみていたら最後に栃尾の静御前の墓を紹介していました。私の日記でも10月24日にこのことを書いたけど、看板も最近建ったばかりだし、あまり信用性のないものなのかなあと思っていたんですが、いやあ、近くにも大変なものがあるんですね。今度行かないとダメですね。 今度の土曜と日曜日は燕でイベントがあります。今日はその準備でいそがしいです。今日中に終わらせて明日は休みです。
2005年11月22日
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先週の土曜日に寺泊温泉の北新館に行ってきました。新潟県の寺泊といえば、魚市場が有名で県外からの観光客がよく立ち寄る場所です。魚市場の近くには美味しい魚を出してくれる宿が何軒かありますが、ここは魚市場から5分ほど山のほうへ入った1軒宿で1日7組の客しかとらない小さな宿です。 でも、楽天トラベルで申し込んだら、前の日でもかろうじて一部屋を確保できました。ここは硫鉱泉と強食塩類泉という2種類の温泉の浴槽がありかけ流しの温泉です。日帰り入浴も600円で入れるということです。でも今回は泊まりました。 料理は写真のように特に創作料理ということではありませんが、地元の新鮮な素材、海の幸をふんだんに使った料理が多く、特にお刺身は美味しかったです。この他に焼き魚と後2品ぐらい出たけど、食べるのに夢中で写真は撮りませんでした。 朝食もすごく豪華でひさしぶりに贅沢な一晩でした。私の家から1時間半で行きますので、今度は日帰り温泉にでも行ってきますよ。この北新館は100年近く経っているとのこと、昔風の建物のつくりがいろいろなところで目につきます。そんなことが風情に感じられるのかも知れませんね。今回の1人の基本料金は11550円でした。楽天トラベルだとかなり安く泊まれますね。
2005年11月21日
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旅行に行くと、必ずどこでもお土産屋さんがある。私も物好きなので必ず見てまわる。だがめったに買わない。その品物の生産地を必ず見る。でも最近は販売者名は書いてあっても製造者名は書いていない。つまりどこで作られたかわからない。 今は野菜でも魚でもどこでとれたのか必ず書いてある。が、お土産屋さんのお土産は以前は製造者名が書いてあったが、今は販売者名になっている。時代に逆行しているのではないだろうか。 しかし生産者名が書いてあっても必ずそこで生産されたものとは限らない。例えば、ちょっと古い話になるが、1990年に雲仙普賢岳が噴火したとき、三輪ソーメンの出荷が大きく落ち込んだということがテレビでやっていた。 雲仙普賢岳というのは九州の島原市だし、三輪ソーメンは大和、だいぶ離れている。三輪ソーメンが全国ブランドになり、遠く九州まで外注生産していたということ、こんなこと珍しいことではなく、交通の発達した今、せまい日本ではあたりまえだ。 お土産屋さんでよく買うものといえば、生のもの、きのことか山菜、魚、果物などだ。加工物は添加物、特に防腐剤が入っていないか心配でめったに買わない。だからそこで食べて帰ってくる。不思議なことがある、そばは生だと高いが、それを乾麺にすると安くなる。手間がかかっているのに、手間をかけると安くなるのだ。 海外からくる物はもっと不思議が多い。例えばパイナップル、一番手間のかかる缶詰が一番安い。次に外側の皮だけむいてビニールの袋に入っている物、一番高いのが生の一個。手間=人件費はどうなっているのだろうか。
2005年11月19日
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長井から米沢に行く途中にあるのが高畠ワイナリーだ。ここは観光のコースになっていて、観光バスが多く、試飲も自由にできる。私は運転手なので一杯だけで我慢したが、いろいろなワインがあるので、今度来る時は誰かに運転してもらっていろいろ試してみたい。 写真の建物は工場と店舗が一緒になっている。店舗のなかにはワインだけでなくソーセージやサラダオイルなどが売っている。この日は大勢の観光客でにぎわっていた。 米沢はバイパスを通り市内に入らず山越えして喜多方に入る。そこから会津坂下に行き高速に乗り安田インターで降りる。朝8時半に家を出て4時半には家に着く。新潟から山形、福島3県の旅だった。
2005年11月18日
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長井に向かっている時、虹が出ていた。虹を見て願い事を唱えると、願いが聞いてもらえるらしい。お願いしたいことはいっぱいあるが、いっぱいお願いしても、欲張りだと言われて聞いてもらえないかもしれない。それにしても虹を見たのはひさしぶりだ。 日本そばの話をしたが、私の訪れた範囲での美味しいところは、まず東京では神田の「砂場」、ここは誰もが認める有名店だ。私も名前は昔から聞いていたが、初めて連れて行ってもらったとき、普通のそば屋だったのにはびっくりした。誰でも予約なしで入れるし料金もそんなに高くない。その名が知られているだけあって美味しい。 長野はそばの名産地だけあって、美味しいところがたくさんある。中でも戸隠神社の中社にある「辻旅館」のそばは美味しかった。ここは仕事の関係で4年ほど連続して、毎年8月の最後の木曜日に泊まった。料金は一人13、000円くらいだったと思う。山菜がメインの懐石料理で最後にそばが出る。これが美味しい。あまりの美味しさに4年も通った。 2年前、岡谷に行った時、帰りに戸隠神社へ行ってみた。中社の前にある有名なそば屋「うずら屋」で食べたいと思ったからだ。しかし「うずら屋」は外まで行列ができていて、お腹がすいていたので近くの「徳善院蕎麦 宿坊極意」というそば屋に入った。ここもガイドブックに載っている有名店だ。もちろん美味しい。どういうふうに美味しいかといっても説明できない。できれば今頃本を書いている。グルメのベストセラー作家になっていただろう。 戸隠神社の近くの「辻旅館」に泊まったのは4回だけだが、ゴルフのコンペが近くのゴルフ場にあり、その反省会が毎年野沢温泉の「旅館さかや」という所でやったので「さかや」には15回ほど泊まった。宴会の後、腹ごしらえにいろいろなそば屋に行ったが、野沢温泉のそば屋はどこでも美味しかった。また行きたい。 虹に願いを唱えると聞いてもらえるらしい。
2005年11月17日
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蔵王ストアーを過ぎてから15分くらい走ると、左側に森林組合の経営している山菜ストアーがある。確か昨年か一昨年に新しく立て直して、以前の場所のとなりに移動した。種類は蔵王ストアーより少ないが小国にくるといつも寄る。今回は写真のキノコ汁を食べてみた。一杯300円、いろいろなキノコとワラビ、少しの豆腐だけだ。キノコがたくさん入っているので美味しい。 小国といえば美味しいそば屋がある。小国の中心部から北へ30分くらいか、どんどん山の中へ入っていく。地図で見るとずいぶん山の中だが道はいい。行き過ぎたかなと思う頃、そば屋の看板がある。「金目そば」と書いてある。山奥の数軒しかない部落のうちの一軒の「そば屋」だ。 駐車場は広く、中に入ると大きな座敷があり、50人くらいは楽に収容できそうだ。メニューはここも「そば」のみ、しかしここのそばは量が多い。700円だと思ったが1人前で充分だ。小国の町からだいぶ奥に入るので、まだそれほど知られていないのではないかと思う。 ここ金目そばはやはり地元のそばをその店で打っているという。店の中には大きな熊の毛皮があったのを覚えている。毎年5月の連休に熊まつりが小国で開かれるが、今度は5月の連休に行き「熊汁」を食べてみるか♪♪♪
2005年11月16日
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新潟から国道113号線で山形に入ると、最初の町が小国町だ。ここの町はずれに蔵王ストアーがある。ここは1年中いろいろな山菜が売っている。特に春には天然のわさびやわらび、たらの芽、天然の山うど、細い山たけのこ、新潟ではこれをジンダケとよぶ、などが並ぶ。秋はきのこがたくさん売られているが、ちょっと遅かった。 塩づけのきのこはたくさんあったが生の天然のきのこはちょっと遅かったみたいだ。でもここには新潟ではめったにお目にかかれないものがたくさんある。私はこの店に年に3回くらい来ている。今年はこれが最後だ。これからは雪が降り、この辺では3メーターから4メーターは積もる。4年ほど前に一度バスで通ったが、とても冬の間は怖くて運転できない。 この辺の春は遅い。5月でも道端にはたくさんの雪が残っている。だから我々のところではわらびは5月が盛りだが、ここでは6月の末だ。山形市内からここに転勤してきた人の親が私に言った。よそ者がここに来たら一年間はよそ者扱いで1年が過ぎると親戚扱いになるという。山奥の人情の厚い里だ。 店にあった品物のいくつかを写真に撮った。値段が高いかどうか、やっぱり食べてみて味しだいか。
2005年11月16日
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山形県のあゆ茶屋に行って、昼飯を食べようとしたら満員だった。外の屋台で焼いているあゆを食べて、店の人に「熊屋」という日本そばの店への行き方を聞いた。そして「熊屋」はほんとうに美味しいのかと聞いたら、「美味しいよ。」と答えてくれた。 このあたり、山形県の田舎には、まだあまり知られていない日本そばの美味しい店がたくさんある。特にこのあたり白鷹町の周辺では、昔からそばを栽培し、つなぎなしのいわゆる十割そばの美味しい店がいくつかある。今日はそのうちのひとつ、「熊屋」へ行くことにした。 あゆ茶屋から車で約10分、熊屋に着く。気をつけてよく見ないと通り過ぎるような目立たないところにあった。ここのメニューはもりそばだけ。600円だ、少し硬いが美味しい。追加が400円、1人前ではちょっと足りないが、ここまで来る途中で「きのこ汁」と「焼きあゆ」を食べたので、充分か。 営業時間は11時から2時までの3時間だけ、室内はテーブルが3つだけ、縁側に2つテーブルがあったので何とか20人くらいは入れるだろうか。下の写真は店の外観です。
2005年11月15日
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写真は山形県の最上川上流の白鷹町近くの「あゆ茶屋」です。ここは以前に一回来たことがあったけど、今回は15年ぶりぐらいです。あゆの「やなば」をやっています。時期が遅いのでやな漁はもう終わっていますが、美味しい「あゆ」が食べれます。 昨日は朝になってから、急に天気予報が雨だと言い出したのですが、予定どおり出かけることにしました。国道113号線を通って山形県に入り長井を経由してここまで来ました。 途中、紅葉を期待していたのですが、1週間遅かったみたいです。下の写真は赤芝峡といって113号線の小国町の少し手前の紅葉のきれいなところですが、もう観光客も少ししかいません。先週だったらきれいだったと思うし、もしそうなら渋滞していたでしょうね。 今回の目的は山形の美味しいそばを食べに行くことです。山形のそばは少し硬いけど、100%のおいしいそばがあります。それは明日、紹介しますね。
2005年11月14日
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今日は土曜日です。これから写真の花水へ行ってきます。ここは新津にある日帰り温泉です。建物も西洋風で女性に人気なんです。ここのマッサージは特に人気で若い女性がやってくれるのですが、10人くらいのスタッフがいるのに予約しないとできないぐらいいつも満員です。 私もなぜだか今日は肩が凝ったみたいです。きっと誰かのがうつったのかもしれません。でもマッサージするほど重症ではないので、ゆっくり温泉に入ると治るでしょう。 では行ってきますね。
2005年11月12日
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今日の予報は雨、でも朝から雨が降りそうで降らない。こういう日は運転に気をつけないと。そういえばあれからもう半年が経つ。 今年の5月3日、朝から雲ひとつない青空、3連休の初日、今日は五頭山の山開き、7時20分に家を出て町から県道に出たとたん、警察官の旗が私の車を止めた。15キロオーバーのスピード違反。20年ぶりだ、現在では優良運転者のつもりだったが一瞬にして終わった。 「まだ7時30分前ですよ。早すぎますよ。」 「たった今始めたばかりだよ。」 「じゃあ、あと5分早く通過すればよかったのですね。」 「いや、1分早くてもよかったよ。」その県道は見晴らしもよく制限速度40キロ、だれもそんなスピードでなんか走っていない。運がわるいだけ。私が最初につかまってから、手続きをしている間、次々と来る車がつかまる。魚釣りに行くと、竿を入れると誰でもすぐ釣れる、いわゆる「入れ食い」あれと同じだ。 私のすぐ後ろの車、男と10歳くらいな子供がいたので35歳くらいな女性、警官が、 「年は何歳」 「免許証から計算してよ。」 「ハイ。」いやあ、女性は警察官を怖がらないのですね。私たちの年代では、警察官と学校の先生は怖いものだと教えられました。そういえば、もっと若い人は警察官に暴力も平気で振るうのですね。世の中変わりましたね。 後半年で違反点数が消える。これからは天気が悪くなり、スピード違反の取り締まりもやらないだろう。そうすると雪の消える4月頃は特に気をつけないといけない。
2005年11月12日
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先ほど、モーゼルワインのことを書いたが、モーゼルの白ワインはどうして美味しいのだろうか。モーゼルとはドイツのライン川の支流であり、船くだりで有名なコブレンツでライン川と合流する。コブレンツは2回ほど訪れたが、川の両側に山がせまり、山のほとんどはぶどう畑だ。 このヨーロッパの内陸は朝と夜の寒暖の差が大きく、ぶどうの生育に適しているという。そういえばワインの産地に共通することは内陸にあり、大きな川が近くにあることだ。大きな川があるということが美味しいワインができる条件のひとつかもしれない。 私が小さい頃、ぶどうと言えば赤ぶどうのことだった。私はぶどうのことはよく知らないが、以前は白ぶどうは高いというイメージだった。自分で買ったことがないから今はどうか知らないが、白ぶどうがあると高級なものがあるなという感じだ。でもワインは白でも赤でも値段はあまり変わらない。それなら白がいいやというのがもともとの考えだ。 白ワインは辛いほど美味しいですよ。
2005年11月11日
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今日の新聞を見ていたら、ボージョレ・ヌーボーが入荷する季節になったと書いてあった。日本ではこのフランスに一地方のワインが毎年どうして人気になるか私にはわからない。毎年11月の中旬になると、一斉にデパートなどに出されテレビにもよく出てくる。私も飲んだことがあるが、値段の割に美味しいとは思わない。 昔、英国で一年間生活したことがある。英国はビールとウイスキーで有名だが世界中のワインも安く手に入る。私が生活していたころは、だいたいのワインが500円くらいで買えた。外では友達とパブでビールを飲むのが英国流だが、食事のときはその食堂のハウスワインが安くて美味しい。日本でいえば地酒だろう。 でも英国人やフランス人、ドイツ人、イタリア人なども、やはりゆっくり飲む時はワインが多い。そこでよく自国のワインを薦められる。英国はワインを製造していないらしく英国人は世界中のワインに詳しい。そこで私がいろいろ薦められたなかで、一番美味しかったのがドイツの白ワインだ。特にモーゼルワインが一番だ。 肉料理には赤ワイン、魚料理には白ワインとよく言われるが、そんなことはない、自分の好きなワインを飲みながら食事をするのがヨーロッパの庶民の楽しみ方だ。上流階級のことは知らないが、現地のどのレストランに行っても、例えばステーキハウスに入っても白ワインを飲む人、赤ワインを飲む人、いろいろだ。要するに自分の好きなワインを楽しむことだ。 今、日本の安い酒屋に行くとヨーロッパのワインが300円とか500円とかで、日本のワインより安く売っている。こういった店に行き、ドイツの白ワインを探す。できれば辛口を。そしてモーゼルを。300円で探せればボージョレ・ヌーボー1本分の料金で何本買えるだろうか。今晩はワインにしょうか。
2005年11月11日
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今日は午前中仕事で見附まで出かけた。いつも国道290号線で山越えのルートをとる。ひさしぶりに晴れた青空の下、紅葉にはまだちょっと早いが、写真のように遠くの山は初雪が降ったようで、少し白くなっていた。新潟で今日のような青空の日は、もう何日もないだろう。3月まで毎日どんよりとした空の下、雪や雨の毎日が続く。 さて昨日行ったドックは暇そうだったので、若い看護婦がいろいろと話しかけてくる。いつもは黙々と作業をこなすだけだが、受診者が少ないと若い女の子らしくよく話しかける。では昨日の検査の様子。 まず、血液検査、「痛いですよ、がまんしてください。」 「はい。」 「痛いですからね。ちょっとだけ我慢ですよ。」 「はい。」 「痛いけど、すぐおわりますよ。」・・・・・・早くやってくれないかなあ。次にバリュウムを飲む時、「下剤を2つやりますから終わった後で1つ、もし5時間以内に出なかったらもうひとつ飲んでください。」と言われ、終わってからレントゲンに行くと、「ここでさっきの下剤飲んでください」「さっきの人、5時間以内に出なかったらもう一度飲むように言っていたけど、5時間たつと固まるのですか」「翌日まで大丈夫ですよ」「翌日に固まっていたら、どうなるのですかね」「さあ、どうなるのですかね」「・・・・・・・・・」次に体重測定、「努力してますね、肥満度0ですよ。」「運動は何をしていますか」「ラジオ体操をしています。」「30分くらいしているのですか。」「3分です。」となりにいた別の看護婦さん「第一、第二とやると15分くらいかかるでしょう。」「いいえ、3分です。」「他に運動は。」「いいえ、定期的には何も。」「では運動していないと書いておきますね。」「・・・・・・・・」最後に頭のはげたじいさん先生の診断、「別に悪い所はないね、ただタバコは吸いすぎだね。」「いいえ、私は3分の1で消しますから、実際の本数は他の人の半分ですよ。」「いや、やっぱり本数だよ。半分にしなさい。」「3分の1で消すのを4分の1にしたほうが簡単ですが。」「いや、やっぱり本数だよ。」今日、道すがら撮った写真を2枚、この辺も少し紅葉が始まりました。
2005年11月10日
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今日は健康診断、昨日、おとといと2日お酒をぬいた。お酒を飲まない時は早めに寝るに限るとおとといは早く寝た。しかし睡眠過多が3日も続くと、さすがに昨日は寝むれなかった。夜寝むれないといろいろと心配事が出てくる。夜が明けるとなんでこんな問題に悩んだのかと思うぐらいいろいろな問題が脳裏に浮かぶ。 朝起きれば、昨日悩んだことが、ほんの小さいことのように思えてしまうが、何時も同じことの繰り返し。今日は朝ご飯抜きで会社にでて、一仕事終えて病院に行く。3年ほど前から同じ病院だが今日はすいていた。検査も順調にいきお昼前には終わった。 朝から何も食べていないので、コンビニに車を乗り入れ、飲み物を探したが、どれも飲む気がせず、ふとヨーグルトに手をやりレジに持っていった。ヨーグルトを飲むなんてひさしぶりだと思って玄関を出てふたを開けた。つい先ほど飲んだバリュームが頭に浮かんだ。明治ブルガリアのむヨーグルトだ。味は美味しくなかった。
2005年11月09日
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摩周湖からはバスに乗り、知床半島の羅臼に行きました。羅臼では町外れの小さな丘の上にテントを張りました。港で漁師さんが大きなカニ(広げると2メーターぐらいになる)を持っていたのをよく覚えています。この町も勝手に自炊してはだめなので町の食堂で夕食を食べました。食堂は薪ストーブがついていました。ここは年中さむいのですね。 翌日は船で知床半島を1週です。まだ加藤登紀子の歌が流行っていなかったので、観光客は多くありませんでした。30人くらい乗れる小さな船でした。その船に乗り荒波をかき分け知床半島を一周するのです。船では「知床旅情」のレコードを盛んに放送します。 船が小さいものですから、波しぶきが体にあたります。このときに見た知床半島の景色は強烈に私の脳裏に焼きつきました。北の山の雄大さ、山から直接海に落ちる滝、海から見える原生林、それに海が透き通っていて、魚の泳ぐのがよく見えるのです。浜辺にはところどころ漁師の小屋があります。 船が宇登呂港に入るまで充分堪能しました。宇登呂でバスに乗り知床五湖へ行きました。ここも神秘なところでしたが、今も自然のままですかね。もう一度訪れてみたいものです・・・・・・・・誰か、今度は男でないほうがいいな。
2005年11月08日
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今日は朝から雨です。風も出ています。ふと昔行った北海道の摩周湖のことを思い出しました。摩周湖で一晩泊まったのです。夏、夏といっても摩周湖は霧がかかっていて寒い今日のような風の強い日でした。 大学1年の夏休みでした。高校時代の仲間と3人でテントを持って北海道を3週間で1週したことがあります。そのとき摩周湖に訪れたのですが、霧が深くて何も見えません。そこは飲料水がなく自炊できなくドライブインに入り、夕食を食べようとしたら、もう店じまいして帰るところでした。 なにかあるものと言ったら、てんぷらうどんに使うかき揚げてんぷらとごはんがあると言うことで、それを注文しました。アルバイトの店員が「そんな硬いてんぷらでごはんを食べている人ははじめて見た」といって笑っていました。その子、かわいい女の子だったんですよ。 早い夕食でしたが、観光客の帰るのを見届け、展望台の下にテントを張りました。ドライブインの人が「こんなところでテントを張った人はいないよ。」と言っていましたが他にテントを張る場所がありません。強い風を防ぐにはそこが一番だったのです。 夜になると、あたりは誰もいません。風の音だけが私たちに寒さと恐怖を与えてくれます。もう後悔してもだめです。結局眠れずに一晩過ごしました。 夜が明けると、風はおさまり、テントの外へ出て展望台に登ると摩周湖がきれいに見えます。朝もやがどんどん消えていき、青空の下に湖の中にあの小さな島もみえるのです。観光バスがくるまでまだ時間があるので、私たちは以前教えられた摩周湖に下りる道を探しに右周りに10分くらい細い道を歩くと、聞いていたように、やっと人が通れるぐらいの小さな道が下の湖面に続いています。 その道を気をつけながら下って、湖面に行き、摩周湖の水で顔を洗いました。晴れているのに、湖面はけっこう波が立っているのです。摩周湖の水面に降りるなんて今はできるのですかね。 テントに戻って、また寝ました。だって昨日は一睡もできなかったのです。みんなぐうぐう寝ました。風がないと落ち着いて眠れます。 ふと大勢の声を聞いて目が覚めました。観光バスが来たのです。「あっ、こんなところにテントがある。」 「あっ、こんなところに寝ている人がいる。」私たちはあわててテントをたたみました。学生時代の思い出です。
2005年11月08日
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先ほど、電話で山形の知人が心筋梗塞で倒れて入院していると連絡があった。さっそく電話してみると本人がでて、すでに退院したとのこと、入院したのは10月の半ばで、10日ほどで退院したそうだ。今は自宅療養中で12月には職場復帰できるらしい。 心筋梗塞の一番の原因はタバコだ。でも彼はタバコを吸わない。私はタバコを吸う。もうそろそろタバコをやめたほうがいいと何時も思うがなかなかやめられない。でもいままで体の調子がおかしい時、1週間から10日ぐらいはよく吸わない日があった。最近は健康な日々が続いているのでたばこが美味しい。 私は新幹線は禁煙車に乗る。食事の時も禁煙席はなんともない。ただ酒が入るとタバコが吸いたくなる。だから酒とタバコは同時にやめるべきだろう。でも私の友人にタバコと酒を同時にやめて、急に体が太りだし、病気になった人がいる。もう10年も前のことだが、今でも透析に通っているようだ。 さて9日は健康診断、今日と明日は酒はお休み。まあその分昨日たっぷりと飲んだので効果はあるかどうか。ドッグが怖くなってきた。
2005年11月07日
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写真は家の近くの公園です。土曜日の日、10時集合で、ここで10人くらいが集まって翌日のコース作りをやった。慣れないくい打ちやロープ張り、看板作り、草取りは友達の一人が大きな草刈り機を持ってきて、たちまちのうちにきれいに刈ってしまった。公園の食堂でみんなでビールを飲みながらお昼を食べて午後はできたばかりのコースで3時間ほど楽しんだ。 さて昨日の日曜日、天気は晴れてくれた、朝、筋肉痛でやっと起きて8時に集合場所に行ったが、もうすでにみんな来ていた。それにしても山からの風が非常に強く大変な一日になった。今日は公園ではオリエンテーリングも行われていて、駐車場は満杯で、けっこう大勢の人が公園に入っていた。 我々は総勢41人での競技だったが12時半頃までで一通り終了し、みんなが食事している時、我々はあとかたづけ、スコアーの集計をやって2時から表彰式、解散後、我々地元のメンバーだけの反省会、家に帰ったのが6時だった。風呂に入って横になったら寝てしまった。 8時半頃、一回起きて、ソーメンを作って食べ「あるある」を見て、10時にはまた寝た。今日起きたのが7時。睡眠時間は充分すぎるが、筋肉痛がひどい。まあ2日間動き回っていたわけなので、当然かもしれないが、基礎体力はだいぶ落ちたようだ。今日は最低限の仕事はやって、明日からは真剣にがんばろう。
2005年11月07日
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今日の毎日新聞、「柿食えば、鐘が鳴るなり、法隆寺」この詩を聞いて、法隆寺とはハイテクなお寺だと解釈する若い人がいるそうです。 私は果物は大好きですが、めったに食べません。面倒くさいのです。でも小さなみかんは冬になるとよく食べます。皮ごと食べるのです。だから私が食べた後にはなにも残りません。「誰かここに置いたミカン食べなかったか?」と言われて、もし皮が残っていなかったら、犯人は私です。 バナナはあれば食べます。あの皮をむくのはそんなに難しくありません。りんごやナシはむいてあればもちろん喜んで食べます。でも自分から皮をむいてまで食べようとは思いません。ぶどう、種のないぶどうは大好きです。種のあるぶどうはめんどうです。 私は小学校6年の時、盲腸の手術をしました。手術をした先生が教えてくれました。盲腸の中にスイカの種が入っていたと。当時スイカの種は当然食べるものだと思っていました。種を捨てるなんてもったいない。 誰か、皮をむいてくれたら、毎日美味しい果物がたくさん食べられるのに。フルーツ・ポンチは大好きです。ホテルでバイキングだと必ず食べます。このときは幸せを感じます。単純なんですね。そして面倒くさがり屋なんです。
2005年11月05日
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昨日の夜、会議があった。6日の日曜日に大会をやる打ち合わせだ。今回は新潟市から約20人、分水町から約10人が来て、この町の公園でやることになったことの打ち合わせだ。TBGといってゴルフの一種だ。 スコアー表と集計表の作成を頼まれたが、サンプルをもらい、それと同じようなものをつくればいいということで軽く引き受けたが、これがまずかった。エクセルで簡単に作れると思ったが、今まで自分で作った表はすべて自分勝手な表で、サンプルがあるとそれと同じように作らないといけない。 欄を広く取り、かつA4半分の大きさにきれいに2つの表を入れる。まんなかから折るとき、どちらの面にもきれいにまんなかに表が載るようにする。今までやったエクセルの勉強はなんだったのか。たったひとつの表を完成するまで1時間もかかった。集計表はとりあえず出来たが、当日並べ替えがスムーズにいくか心配だ。 エクセルは普段やってないと難しい。ひさしぶりに教科書を開いて、また勉強しないと、せっかく覚えたものが、みんな忘れてしまうみたいだ。勉強することがたくさんある。でもやる気は正直、あんまりない。上の写真は大きすぎるので左に移動させてみてくださいね。
2005年11月04日
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昨日は文化の日、各地でいろいろな行事があったようだ。うちの町でも来年は合併でとなりの市といっしょになる。それで町最後の行事がいろいろとある。昨日は農業祭、文化祭などに混じって我々の組合も展示即売会をやった。 すぐ近くで農業祭をやっていたので見に行くとフナを売っていた。時期的にはちょっと早いが、これからのフナは甘露煮にして食べると美味しい。うちの町ではフナや鯉やメダカも養殖している。1キロ1500円は高いかどうか。生きているフナを買っていく人が多く、すぐに売り切れた。 それから、そばが売っていました。これは地元で取れたそば粉を使って、地元で作った手作りのそばです。美味しいですよ。1杯たったの50円です。 もちろん、行列です。私も食べました。もう1杯食べようと思いましたが、その時はもうありませんでした。
2005年11月04日
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昨日、アメリカ産牛肉の解禁の話をしたが、牛肉が安くなり、お腹いっぱい食べられたら、まずスキヤキだ。スキヤキの作り方は地方によって違うらしい。この辺ではまず、油肉をなべに走らせ油が出てきたら肉を入れて上下を焼く。適当に焼きあがったところにダシを入れる。そして野菜や糸コンなどを入れ煮る。野菜から水分がたくさん出るのでダシは濃い目に作る。野菜が煮えてきたら日本酒を入れて食べ始める。 みんなの器に盛り付けたら、また肉や野菜をなべに入れる。2回目からは鍋の中に野菜の解けたスープがたくさんあるので肉を焼くことはない。すなわち1回目と2回目では肉の味が違うわけだが、そんなことは気にしない。美味しければそれでいい。 スキヤキの次に肉をたくさん食べれるのが、焼肉だ。まず鉄板を充分暖める。熱くなった鉄板の上に牛タンをのせる。塩タンの味はデリケートなので、一番先に食べる。焼き上がった牛タンを器に入れレモンを半分に切ったものを右手でぐっと絞る。タンの味付けはそれだけでいい。そして塩タンを堪能したらカルビを焼く。ハラミも美味しい。 サンチェを食べながら焼肉を食べるといくらでも食べられる。このときばかりは女性もダイェットを忘れる。翌日になって食べたのを後悔こそすれ、焼肉を食べている時は、どの女性もしやわせな顔をしている。 早くアメリカ産の牛肉が解禁にならないかなあ。一度解禁してしまうと20ヶ月が2年になり、10年になり、すぐになんでもありになるだろう。だってアメリカ人は毎日たくさん食べているんですよ。日本の旅行者もアメリカへ行ったらステーキを食べてますよ。松井だってイチローだってテレビでステーキを食べていたのを映してましたよ。
2005年11月02日
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写真の木は銀杏の木です。大きいですね。まだ紅葉には早いけど毎年11月の25日頃が紅葉で黄色になります。このあたりは銀杏の木がいっぱいあるのです。確か2年ほど前にNHKのお昼の放送で全国に放送されましたが、地元でもそんなに人気のあるスポットとも思えません。 でも11月の20日頃になるとカメラマンが何人か来ていますよ。夕方の紅葉は特にきれいで、これだけ大きい銀杏の木がたくさんあるところは、全国的にもそんなにないでしょう。もっと宣伝すれば大勢のひとが来るのに。 今日はひさしぶりの快晴です。こんなときドライブしたら最高ですね。でもみんな仕事、仕事、仕事。明日はみんな休みなので、この天気が明日も続くといいですね。私は明日は仕事です。今日は明日の準備で夜の9時までの予定です。明日はお客さんがたくさん来るといいなあ。 これみんな銀杏の木ですよ。 この木も大きいですね。高さ10メーターくらいかな。
2005年11月02日
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今日の新聞でようやく牛肉が年末に輸入解禁になるようだ。やっと吉野家の牛丼が食べれそう。2年間辛抱した。やっぱり牛丼は吉野家が一番いい。 そもそも牛肉の解禁が長引いたのはなぜだろう。アメリカではみんなアメリカ産の牛肉を食べている。もちろんBSEは怖い。でも消費者保護のためか、過剰な防衛策ではないだろうか。要は輸入解禁に誰も責任をとりたくないだけだろう。 以前、アメリカ産とオーストラリア産の両方が売られていたがやっぱりアメリカ産のほうが美味しい。そして安い。牛肉のステーキは国産ではなかなかお腹いっぱいは食べられない。早くまた大きなステーキを食べてみたい。あと2ヶ月の我慢だ。 どのように売り場に並ぶだろうか。あれだけ反対した人達はほんとうに買わないのだろうか。私は行列ができるのではないかと思う。だってアメリカ産は美味しくて安いのをみんな知っているのだから。生後20ヶ月なのでそんなに安くならないのかな。
2005年11月01日
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写真は裏磐梯の桧原湖です。夕方が近くなり、湖のまわりは紅葉はしていなかったけど、寒い冬がもうすぐそこにきていることを感じさせますね。 昨日、名古屋までの航空券を予約しました。まだ先だけど年末にかかるし、誕生日割引で出発4週間前までなら半額なんです。最初は電車で帰ってくる予定だったんですが、12月29日の夜なんて、どう考えったって満員です。それなら行きも帰りも飛行機のほうがと思い、帰りは年末のため割引は適用になりませんが、行きだけでも半額は何か特した気分です。 さて今日、その料金を支払いにローソンに行ってきた。コンピューターの画面を見ながらいろいろ操作してみたが、もちろん初めてで難しい。銀行のATMの振込みなんてものじゃあない。ようやく券を発行できてカウンターのかわいい子に聞いてみる。 「これ難しいよ。できない人もいるんじゃあない。」 「けっこう多いんですよ。」 これからはコンピューターができないとだめだなあ。それにしても年末の飛行機は飛ぶだろうか。新潟はそれがわからない。もし雪で飛ばなかったら、名古屋で正月だなあ。
2005年11月01日
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