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Q100:人工中絶を経験しています。 不妊はその性でしょうか? 基礎体温をつけて、子作りをしてますが、一年間ダメでした。産婦人科の先生が排卵剤を何回か注射してくれましたが、妊娠しなくて、「排卵誘発剤か漢方薬を飲んでみますか」と言われました。飲むと決めた場合、サンシュユと併用しても構いませんか?旦那も精子の検査を受けましたが異常がなく、私自身が日頃の生活に強いストレスを感じているから、自律神経やホルモンバランスを崩してしまって妊娠しにくくなったのかなと思います。今は32才ですが、27才の時に中絶手術をしてしまい、それから3年間ピルを飲んでいました。ピルの長期間服用で何か妊娠しにくくなる要素は考えられますか?人工中絶も体にも心にも負担を与える為、次も子供が出来にくくなると聞きました。どんな事情があっても産めば良かったと後悔してます。3人ぐらい子供を産みたいので、年齢的なことも気になるので、サンシュユに頼りきっている状態です。A.過去のつらい経験をリセットしましょう。 y様、こんにちは。お子様をお望みなのですね。過去の中絶の出来ごとはお辛いことでしたね…日頃の強いストレス、ピルの影響などが原因で子供が出来づらいのではないかとお悩みなのですね…ピルの影響につきましては、長期間服用によって妊娠しづらくなる…といった話はあまり聞かないですね。気になるようであれば、専門のお医者さまに聞いてみることをおすすめいたします。またストレスにつきましては、y様ご自身でも「日頃の生活に強いストレスを感じている」とおっしゃっているように、ストレスが身体に与える影響はとても大きいのですね。参考記事◆不妊症とストレスについて参考記事◆不妊治療と心の冷え心と身体は互いに深く影響を与え合っています。心はストレスを感じると、その瞬間からキュッと縮こまって、交感神経を緊張させ血管を収縮させて、血行を悪くしてしまいます。自律神経のバランスが崩れた状態です。自律神経は体温の調節という役割も担っており、バランスが崩れることにより体温を下げてしまうのですね。その結果、血行も悪くなるのです。そしてホルモンは血液に乗って流れていきますので、血行を妨げることはホルモンバランスも、よい状態から遠ざけてしまうことになってしまうのですね。ですから妊娠しやすい身体の状態をつくるには、まず、身体を冷やす要因を取り除き、身体を温かい状態に保つこと。身体を温めることは外側からの温めだけでは不十分であり、心の状態も調える(ストレスの消化)ことが必須なのですね。y_y-s様の強いストレスはどういったことがおありでしょうか…?どのようなことがストレスとなってy様を苦しめているのでしょうか…?当サイトでは、妊娠しやすい身体づくりのためには、「ストレスをためない心の持ち方」といったことを、とても重視しています。精神的に安定した状態をつくってあげるのはとても大切なことなのですね。**** *** **** *** ****そして生活習慣を調えて、身体を温めることもぜひなさってみてくださいね。生活習慣においては、「適度な運動」「必要な栄養素」「質の良い睡眠」がポイントとして挙げられます。また、身体を温める半身浴や、温かい服装、身体を温める食べ物なども調えて健康生活を送ることが大切です。こちらの記事を参考にされ、温めの実践をしてみてくださいね。参考記事◆不妊症を引き起こす冷え性の対策またホルモンバランスを整える食品もたっぷりとりたいですね。参考記事◆ホルモンバランスを整える食品この他にもゴマ、小麦、えんどう豆などがあります。特に「亜鉛」を含むものは女性ホルモンの分泌を促進し、さらにホルモンバランスを保ち、月経周期を正常にする働きがあります。亜鉛を含むものしょうが、ゴマ、カキ、アサリ、エビ、カニなど…参考記事◆亜鉛たっぷり「マカ」また、体温アップに欠かせない栄養素としてバランスのとれたミネラル・ビタミン補給が大切です。ミネラル補給は、女性ホルモンのバランスを保ち、冷え・生理不順も改善します。ミネラルをバランスよく含んだ自然塩は身体を害することなく身体を効果的に温めます。極端な減塩は避けましょうね。そして、科学的に精製された食卓塩も避けてくださいね。参考記事◆手軽にエストロゲンホルモン「ざくろジュース」身体を温めるには、このように生活習慣をトータルで考え、バランスをとっていくことが大切なのですね。自律神経を整えリラックスをもたらす工夫も参考になさってみてください。寝る直前まで食べ物を口にしたり、精神が休まらないような音楽を聞いたりパソコンを開いていたり、テレビを見たり…といったようなことも自律神経のバランスを崩し、質の良い睡眠の妨げになります。寝る前のひと時は、なるべく一定の静かな時間を持つように心がけ、神経をゆったりと落ち着かせてから休むようにしましょう。ほの暗い照明、アルファ波を引き出してくれる音楽、アロマの香り…などを使ってリラックスのための工夫をしてみるのもとてもよいですね。参考記事◆不妊症を引き起こす冷え性の対策/自律神経編参考記事◆アロマの効能と癒し≪世界初!水溶性アロマオイル≫参考記事◆自律神経を整えるハッピージュース「ノニエキス」**** *** **** *** ****さて、次に少し気がかりなのが、y様の心の状態です。ご質問には中絶に対する「どんな事情があっても産めばよかったと後悔してます・・・」と書かれています。中絶の経験をお持ちの方は、多かれ少なかれ精神的な影響が残るという報告がありますが、y様もまたご自分を責めたりして、苦しい思いが生じていらっしゃるのではないでしょうか…授かった命を産んでやれなかった…という悔恨の念から「自分はもう妊娠できないのではないか」「妊娠して子供を産んだら、産んでやれなかった子供に申し訳ない」などという思いが生じ、自分でも気づかないうちに妊娠を拒否している場合があります。表面的な意識では、子供が欲しいと思っているのですが潜在意識に自分を責める思いがあり、妊娠を拒否してしまうのです。その結果、ホルモンのバランスが悪くなり、身体機能の働きが弱まったり低下したりすることもあるようです。身体の状態や起きてくる出来事を左右するのは、潜在意識の方ですからその潜在意識を変えてやる必要があるのです。中絶の経験も辛いものだったでしょうね…しかし、過去のことは過ぎ去ったこととして精算しましょう。アメリカでは退行催眠などが盛んに研究され、過去の記憶を思い出すことにより、病気や心身の健康に深く役立てている…という話があります。y様はこうしたお話をお聞きになったことがありますでしょうか?最近では日本においても、こうした研究が活発になりつつあり、退行催眠で、覚えているはずのない乳児の時の記憶やお母さんのお腹の中の記憶、お腹に宿る前の記憶を思い出すことがあるようです。また、幼児に「○○チャンはどうしてここに生まれてきたの?」と聞くと「お空からお母さんを見ていて僕が選んだの」「お空の上でお母さんと約束したの」…と答える子が多いのだそうです。これは一人二人なら創造力がたくましいということで済ませるのですがたいていの幼児が同じように答えるということです。これが本当だとすると、生まれてこれなかった赤ちゃんにも、魂が宿っていたという可能性がありますね。でも大丈夫ですよ。「産んであげられなくてごめんなさい…」とその時の赤ちゃんに心の中でわびてあげてみてください。心の底から湧いてくるそのような気持ちは、赤ちゃんの心もy_y-s様の心も癒してくれるはずです。そして充分にわびたらそれ以上は自分を責めないことです。その時の赤ちゃんにかけてあげられなかった愛情はこれから生まれてくる赤ちゃんとご主人様にたっぷりとかけてあげればよいのです…そのほうがきっと、産んであげられなかった赤ちゃんも喜んでくれるでしょう。そして、現在ある暮らし、ご主人様と共に人生を歩めること…ひとつひとつを大切に…「ありがとう…」という気持ちで接していきましょう…そしてそんな気持ちを言葉にも出していきましょうね。感謝の心や言葉は自分の心も相手の心も温かくし、幸福感を増してくれます。この幸福感がホルモンのバランスもよくしてくれますのでぜひ実践してみてくださいね。参考記事◆感謝の力また、このような感謝の言葉や、明るい言葉、前向きな言葉、相手を褒める言葉は、相手の心を変えるだけでなく、その言葉を発したy_y-s様ご自身の耳から潜在意識に入り、悲観的な気持ちや不安を追い出してくれます。このように潜在意識が変わると身体の状態も起きてくることも好転させてくれますよ。参考記事◆言葉の力参考記事◆希望を持とう**** *** **** *** ****いかがでしたか…?今のy様に必要なことはまず「ご自分を許すこと」と「心と身体を温めること」…そしてご主人様と共に未来の理想を語り合って、心の中で赤ちゃんを迎え入れる準備をしていくということですね。子供というものは両親の愛を受けて初めて成長する存在です。ですから子供が生まれる前には、しっかりとした子育ての心構えというものを持つことが大事です。ご夫婦でそうしたことなどを話し合い、力を合わせていい子にしていこう、世の中のお役に立てるよう育てていこうとする公の心が大事です。たとえば子宝の神様にお願いをする際にも、こうした公の気持ちを持つと子宝の神様はとても喜ばれます。崇高な精神があるところには神様もきっと全力で応援してくださいますよ。こんな風に育ててあげたいな…という理想を描くことにより、そのやさしい気持ちに導かれるように赤ちゃんは必ず降りてきてくれますよ。あまりマイナスの思いにとらわれることなく、希望を描いていくことが大事です。 …****・****…赤ちゃんが欲しい方のためのケータイメルマガ「幸運を招く子宝getの法則を配信中!【エクセレントふぁみりぃ】☆メルマガ会員募集中!☆登録料は無料です。ご登録はコチラから ↓↓↓ケータイから パソコンからご登録を心からお待ちしております。…****・****…【エクセレント子宝ひろば】天然果実がプチママさんを応変!「サンシュユ真液」
2009年10月27日
Q101:初潮からずっと生理不順です 妊娠できるでしょうか? 私は、初潮からずっと生理不順です。10代の頃から通院していますが、「まだ、思春期だからホルモンのバランスが安定しないんでしょう」と言われ様子を見るようにいわれてきました。 現在は妊娠を希望しているので、1年前から通院していますが、様子を見ることが多く、それでも生理がこないときはクロミッドを飲むことになりました。最近引越しをして、転院したので、紹介状を持って行きましたが、一からの再スタートになりました。 クロミッドを5日目から2錠ずす飲んでいますが、卵胞が23日目で7.4ミリという結果で、もしかしたら無排卵だといわれました。 私はクロミッドを飲んでも周期が40日と長く、基礎体温もなかなかあがりません。 このような体調ですが、妊娠することは可能でしょうか? また、前回の病院では原因がわからないとの先生からの回答だったのですが、原因は何でしょうか??治療には長時間かかるのでしょうか?? ご回答よろしくお願いします。 A.身体を温め感謝でストレスを解消しましょう !お子様をお望みなのですね。 生理不順が長く続いていらっしゃるということでご心配ですね。妊娠するには、排卵があるかどうかが大切です。排卵があり生理の周期が長いのであれば、基礎体温の低温期が長いということになり、これは主に冷えが原因です。また、無排卵の場合はホルモンバランスが乱れていることが考えられるのですが、こちらも冷えが大きく関係しています。 これについて少しご説明しますと… 生殖機能を含む、身体の器官が最も活発に働くのは、体内温度で37℃(わきの下で36.5℃)とされています。これより低いと、身体は生命の危機と捉え、脳の視床下部という神経に 危機の情報を送ります。 この視床下部は、身体全体の司令官の役割を担っています。 ですから、危機の情報を受けると、司令官である視床下部が生殖機能の働きをストップさせる指令を出して、生命を守ろうとする体制に入ります。 また、身体が冷えると血管が収縮し、血流が滞るようになります。 ホルモンは血液に乗って流れていきますので、血流が悪いと言うことは当然ホルモンバランスも崩れていってしまうのですね。 ですから、体温を上げることが妊娠しやすい身体となっていくわけです。 現代では、生活習慣においても身体を冷やす要素が非常に多くなっているようです。 薄着(特に下半身)、身体を冷やす食べ物、不規則な生活、シャワー…などなど…I様はいかがでしょうか 下記の身体を温める方法を参考になさってくださいね。 参考記事◆不妊症を引き起こす冷え性対策**** *** **** *** ****また、ストレスが原因となって身体が冷えるということもあります。それについてご説明しますと、ストレスが発生しますと、自律神経の交感神経が優位になり、副交感神経がつかさどるリンパ球が減少して免疫を抑制する…という反応が起こります。 自律神経のバランスが乱れている状態ですね。 そして先ほどの生殖機能の司令塔である視床下部は、同時にストレスの 処理も行っていますので、ストレスがあるとそちらの処理を優先し、生理や排卵を起こす指令をおろそかにしてしまうんですね。また、視床下部は体温を一定に保つ働きも担っていて、ストレスを受けて バランスを崩すと、体温の調節がうまくいかなくなり、冷えの原因となります。ですからストレスを上手にコントロールすることも、妊娠しやすい身体づくりにはとても大切です。 参考記事◆不妊症を引き起こす冷え性の対策/自律神経編◆不妊症とストレスについて**** *** **** *** ****さて、I様はストレスについてはいかがでしょうか。何か強くストレスを感じるようなことはございますか。 また、精神面から見た場合、生理周期の不安定は心の不安定ともつながると考えられており、思春期に周期が安定しないのもそのためです。 結婚したら生理周期が正常になったという話も耳にします。 心が落ち着いてくるのでしょうね。 精神の落ち着きやストレスを癒す心の持ち方に効果を発揮するのですがI様はどういった感謝の気持ちが思い浮かびますか… まずはご主人様に対して考えてみましょう…どのようなところに惹かれましたか… 彼との結婚を決めたいちばんの要因は…彼のそのようなところにもう一度感謝の気持ちを向けてみましょう。 そして今…一生懸命働いて家庭を守り抜いてくれている…今も変わらず愛してくれている…「ありがとう…」 このような気持ちで過ごすことを心がけていきますと、しだい次第に毎日が輝いていきます。家庭の空気がさらに明るく美しく輝いていきます。 そうしたところに赤ちゃんはおりてきたくなるのですね。 子宝を授かる一番の原点は「夫婦が愛し合う」ということです 子供というものは両親の愛を受けて初めて成長する存在です。ですから子供が生まれる前には、しっかりとした夫婦の愛と、子育ての心構えというものを持つことが大事です。ご夫婦でそうしたことなどを話し合い、力を合わせていい子にしていこう、世の中のお役に立てるよう育てていこうとする公の心が大事です。たとえば子宝の神様にお願いをする際にも、こうした公の気持ちを持つと、子宝の神様はとても喜ばれます。崇高な精神があるところには神様もきっと全力で応援してくださいますよ。こんな風に育ててあげたいな…という理想を描くことにより、そのやさしい気持ちに導かれるように赤ちゃんは必ず降りてきてくれますよ。参考記事◆感謝の力 ◆希望を持とう**** *** **** *** ****感謝については、ご自分の身体への感謝も忘れずに…身体は本来正常に働くようにできています。今現在も、I様の卵巣や子宮もその本来の機能を取り戻そうと、必死にがんばってくれています。そのような身体の働きを信じて、ねぎらってあげてくださいね。いつも休まずに働いてくれてありがとう…という気持ちを込めて、やさしくお腹をさすってあげていただきたいのです。身体の機能はますます活性化し、赤ちゃんができやすい身体になりますよ。I様ご夫妻がかわいい子宝に恵まれますよう、スタッフ一同心から応援しております! :プレママに聞きました☆「私の試したサプリはこれ!」…****・****…赤ちゃんが欲しい方のためのケータイメルマガ「幸運を招く子宝getの法則を配信中!【エクセレントふぁみりぃ】☆メルマガ会員募集中!☆登録料は無料です。ご登録はコチラから ↓↓↓ケータイから パソコンからご登録を心からお待ちしております。…****・****…【エクセレント子宝ひろば】
2009年10月02日
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