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しばらく前に、兼ねてからイタリアに惹かれていた事を日記書いたが、その後あることを知った。 ある日、テレビを付けたまま自分の部屋で勉強にいそしんでいると、ふとテレビの方から何となく聞き覚えのある音楽が流れてきた。振り返るとそれは、「世界の車窓から」であった。 前から1分程度やっている番組だと知っていたが、特に意識していなかったので、いつ、何チャンネルでやっているとか全く覚えがなかった。ただ、そのときにテレビが付いていたのだ。 俺は意外とこういうのが好きだったりw オープニング(?)が流れ、ナレーションがが喋りだす。「今日は、イタリアの~~。」 「な、なに~Σ(゚д゚)!!」それだけですぐに俺はテレビに釘付けになった。そう、まさしくこの時期、「世界の車窓から」ではイタリアを縦断中だったのだ! この日から、俺はほぼ毎日テレ朝の夜11時10分の番組をチェックするようになった。もちろん、イタリアはどの都市もいいのだが、とくに「ヴェネツィア」本命w テレビでもう一度この街を見たかった。 毎日見始めてだいたい3週間ほど経ったのだろうか、遂にヴェネツィアに到着する日がやってきた。 その日の内容は夕方の撮影で、を市街放送したのもその日1日だけで、自分の中ではあまり満足のいくものではなかった。さすがに時間枠が短すぎw 夕暮れの逆S字の大運河から船で街を撮影したものだった。もっと、こう、自分の見たいヴェネツィアというのがあまりなかったようだ。ただ、これはこれで良しとしよう。ヴェネツィアをテレビで見るなんてしょっちゅうある機会じゃないし。 「世界の車窓から」inイタリアは28日で国境を越え、クロアチア(だったけかな?)にはいった。でも、この短い時間に見せられる車窓は、確かに日によってまちまちなのだが、イタリアは終わったのにまだ自分に興味を引いてくる。ということで、飽きない限り今日も見るし、明日も見るだろうw 最後に言うのも何なのだが、やっぱり“タイトルはタイトル”なのだなーと思った。イタリアでも、圧倒的に多かったと思うのが、やはり電車に乗っている時の車内の人の様子や、車窓から見える一面に緑が広がっている風景だった。それはそれでいいのだが、やはり本音はもっと街の中を見せて欲しかったというのが・・・あの番組にこの要求をする事自体論外?一応「車窓から」だし・・・ただ、ヴェネツィア市内を1日で放送を済ますというのは、俺の中では少し許せない部分だったw あの番組、またイタリアに戻ってくる事はあるのだろうか?あるのならそれはいつだろうか。ちょっと気になったのが、第1回の放送を見たかったw 一体何所からスタートしたのかな?やっぱり東京?でも、電車で国外へ出れるのか・・・?気になる~w
2004年07月29日
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ある日、クラスの奴から釣りに誘われたのだ。そいつは相当の釣り好きだというのは良く知っていたが、さらには海釣りで平均50匹はつると豪語している。釣りに行くメンバーは俺とそいつの他にもう一人連れて行くことになった。・・・はずが。昨日の夜連れて行く一人からドタキャンの連絡が入った。なんでも風邪を引いたとか。 ということで、今日いったメンバーは誘ったそいつと俺二人。場所は、事前に調べておいたらしい、千葉の「勝浦湾」!そこは、そいつも行った事が無く、電車なども遠いので、結構ネットで調べておいた。 朝、俺は5時起き。釣り好きのそいつは電車で3駅しか離れていないので、そいつの最寄駅で待ち合わせ。 6時に家を出て、待ち合わせ場所についたのが6時半。ここからは「東京」で京葉線に乗り換え、次に「蘇我」で外房線に乗換えをしてようやく着ける場所だ。時間は実に3時間はかかっただろうか。確か着いたのがたしか9~10時ごろ。 その間、車窓から景色を眺めていたが外房線に乗り換えたあたりからかなりの田舎になったようだ。小さな山だったり一面畑だったりと。途中止まる駅には普通に無賃乗車できそうなほどホームと外の堺がなく、まさしく無人駅のようなところがいくつもあった。初めは電車から眺めるそういう田舎の風景もいいかなと思っていたが、そんな道を1時間以上も見ているとさすがに飽きたものだ。 着くと、周りはそこまで人が多いわけでもないが、駅を降りた道にはどうやら近くの海水浴場にいくらしい人がちらほら見えた。俺らが釣り場所はそこより少し離れた場所だ。 とりあえず海水浴組みと同じ方向(反対車線)に歩いていると、すぐ湾にぶち当たった。そこには既に釣りをしてる人も何人もいた。釣り場は堤防もあったが、俺が全くの初心者なので、安全なすぐそこの岸にした。後ろには魚市場があり、しばらくの間はそこの作業員の目と作業音がきになったが、午後には落ち着いたようだ。 ついてまずは近くに商店街を見つけ、予定通り釣り道具を買うことにした。準備がそろってさっそく「ふぃっしんぐ」に入ったのが10時半頃だろうか。まず全くの初心者の俺はルアーの使い方を教えてもらい(そこまで無知ですw)、早速えさをかけて糸を降ろしてみる。しばらく後に自分の準備を終えたそいつもつり出す。 最初は全く当たりが来なかった。初めに来たのが釣り好きのそいつ。確かアジだったろうか。アジはその後も取り続けたが。あつが2,3釣った頃、ようやく俺にも当たりが!あたりの感覚というのを全く知らないので、果たして着てるかどうか分からなかったが、「これが当たりだ!」という振動は1発で分かった。早速ルアーを引き上げてみる。・・・すると、何とも口先をキュパキュパ鳴らす魚が。そいつによると、これはフグの一種。毒魚のだが・・・キタマクラとかいってたかな。捕まえてもしょうがないので、ハリを外して逃がす事に。しかし、俺がハリを外すのをかなりまごついている間に、キタマクラは・・・(-- ゴシュ―ショーサマです。とりあえず、海へ還してあげました・・・脇で釣っていたそいつは、初めて俺が釣ったのが毒魚だと笑っていたが、そいつが次に連れたのがそれだったw あのキタマクラってのは、粘膜がべとべとしてて気持ち悪いことこの上なかった。あいつだって触りたくはないといっていた。 海面すぐ近くに、赤い感じの魚が泳いでいる。それは皮膚にすら毒を持っているという毒魚で、たしか・・・思い出せない_| ̄|○ と、あれは釣らないようにといわれたが、一体どうやって・・・そして一緒にある不安が俺の頭をよぎる。しばらく後、再び俺に当たりが!釣り上げてみると・・・!釣ってはいけない毒魚を「案の定」釣ってしまったw やっぱりそういう勘って当たるもんなんだな。それは友達が持ってきたペンチでハリを外して何とか還すことが出来た。 その後は俺の辺りはぴたりと止んでしまう。その間友達はハゼやキス、アジなどを釣っていたが、どうやらそれでも全然釣れてないらしい。行きの途中で適当にコンビニで買った昼食を済ませて、俺に当たりが来ずに随分すぎたような・・・ 時間てきに1時半か2時くらいだったろうか。友達も当たりが来なくなってしばらく、俺にもようやく当たりが。何とか毒魚以外であるように願って糸を上げると、ようやくアジを釣る事が出来た(・∀・) それを気に二人とも結構当たりが続いた。多分それがピークだったな。その勢いで俺はアジを計3匹、あとなんかを(名前忘れた)2匹釣った。食らいついたのに逃げられたのが2回と、なかなかの好成績ではなかったか。その間、友達はハゼを5回以上釣っていたのだが、どれもリリース。 次第に後ろの魚市場があわただしくなってきて、結局釣り場を移動する事に。しかし、釣り場を移った後は俺は当たりは0で終わった。友達も当たりが少なかったが、それでも3,4匹は釣っていたか。 電車の時間を考え、4時半に切上げる事にした。もって帰るのは2人で釣ったアジ10匹程度。友達は1回キスを釣ったのだが、網に入れて海水につけている間に逃げてしまったらしい。ある時網を引き上げて、いない事に気付いたw 最終結果、俺が連れたのは7匹(リリース、毒魚含むw)。友達はやはり結構釣ってたな。それでもここは全然つれなかったようで・・・釣ったアジは、ク―ラーボックスを持ってきている友達にすべて預けた。さっき、揚げて食って美味かったとメールがきたよw 帰りの電車はかなりバテて、大抵は寝ていた。もう太陽が西に沈もうとしていた頃の西の空は、雲が真っ赤に染まって俺好みの光景だった。何度か乗り換えて、ようやく東京についた時にはもうそこがホームみたいな感じだった。とりあえず安心感はあった。 家に着いたのは9時になる少し前。真っ先にシャワーを浴びたが、皮膚がかなり痛い!よく見れば手や首が真っ赤。これでも一応の日焼け止めは塗っておいたんだが・・・釣っている間、帽子をかぶっていて良かった。それが無かったら、顔も大変な事になっていただろう。 初めて釣りに行ったが、感触は悪くなかった。今度はドタキャンした奴を必ず連れてもう1回行きたいかも。でも、電車遠すぎたな~(´д`)夏休み直前の遊びとして、いい経験になったんじゃないかな。そう、これからは宿題の山が待っている・・・
2004年07月19日
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年1回、1学期の半ばに催されていたのが、何故か期末考査後にまたやる事になった。今回は生徒会主催だとか・・・ どういう訳か、今回はサッカーとバスケに教員チームがあることが朝発表された。それも、サッカーの教員チームと俺のクラスはメンバーは1回戦だった。 どんなもんかと、見てみると教員チームもなかなかのメンツだ。予想以上に向こうも動きがよくて、双方なかなか点が入らない様子。ここで、先制点を取ったのはなんと教員チームだったw その後のうちらのチームの健闘むなしく初戦敗退_| ̄|○ 今朝までシードに入ってたのに・・・ 肝心の俺の競技はバスケ。現役バスケ部員1人に元バスケ部1人、それにバスケ出来るやつがいるし、俺が特に何もしなくても勝てるかな~と思いきや・・・対戦相手の高入生組はみんなバスケ部や中学でバスケ部だったとかいうやつらばかりΣ(゚д゚) なんでも、バスケに最も力を入れてきたんだとか。 早速試合が始まる。ジャンプボールはこっちがとったが、パスが続かず呆気なく相手に取られる。そして、それを簡単に持ってかれてしまった。その後、向こうの攻撃はかなり上手く、逆にこっちが攻めても守りが堅く点に結びつかない。こっちは何度かバスケ部の人が入れてくれたが、向こうの方がシュートの数は圧倒的に多かった。結果は点差2倍くらいで負けてしまった(´д`)対戦チームはそのまま学年優勝してしまった。それを仕方ないと思えば・・・ バスケの試合後ふらふらしてると、サッカー教員チームの2回戦が始まるようだ。この試合気になるのでもちろん見ていくw 初めのキックは生徒のチームから。っと、向こうははじめっから狙ってきて、1発目でゴールを決めてしまった。これで1-0。その後もなかなか互角の試合をしてその1点差で勝負がついてしまうのかと思ったら、さらに追い討ちをかけるようにもう1発ゴールを決めてしまった。2-0となり、多分この調子だと逆転は無理だろう。そんな中、遂に教員チームも1点を取り返した!こっから逆転なるか、といったところで遂にホイッスル。2-1で教員チーム敗退w って、このチームに負けた俺のクラスは一体・・・(;; うちのクラスは卓球が総合優勝を決めた。何せメンバーがメンバーだし、勝てなかったらやばいっていうくらい・・・5人中現役卓球部員が1人。元卓球部員が2人。素人だけどなんか、やけに意気込み練習しまくってたやつが1人に(中学から4年間卓球ばかり出場していたしいw)、全くの素人が1人。途中、当たりによっては危ない面もあったが、部員じゃない2人もポイントを稼ぎ、うちのクラスの圧勝というべき結果だった。最後に注目すべきはバスケの教員チームw 体育館に行ったとき、ちょうど教員チームの試合が始まったときだった。高校3年の結晶だったのか、相手は高3のチーム(よく分からないが、スポーツ選抜?)。試合は互角・・・というか生徒チームが遊んでいるようにも見えたが・・・でも、先生チームもなかなかも上手さだ。パフォーマンス的パスをしてたり、ロングシュートをしたり、生徒より楽しそうw 後半の、試合終了十数秒前。10-10で教員チームの逆転狙いのシュートが外れ、生徒チームのカウンターで劇的な決勝シュートが決まった。ほかの競技にドッヂボールとバレーボールがあったが俺は見る暇が無かった。だって、教員チームとの試合見るほうが面白かったからw たぶん、これが一番注目を集めたのではないかというほど、ギャラリーの数も凄かった。後俺は卓球の試合の審判もやらなければならなかったし。この日、もう一つ別の話題がある。この日は競技大会があるので学校に来ているのは高校生だけのはずなのだが、なぜか部活の後輩が帰っている・・・一人を呼び止めて聞いてみると、また随分な話だった。まず、一言で言えば顧問の説教で呼び出されたらしい。その発端は期末考査最終日らしい。部員のあるやつが、今回のテストで120番代に入らなければ卓球をやらせてもらえず、何としてもいい点数を取る為にカンニングをしたんだとか。もちろんバレてる・・・これはマズイよ。カニングなんて、見つかれば120番どころじゃないし、無条件で全教科0点、赤点も十分ありえる。そしてそいつは4日間の自宅謹慎を言い渡されたらしい。この試験最終日、テストが終わればもう部活ができるようになる。その始まるまでの待ち時間の間だろう。部員の2人がどっかの窓ガラスを割ったらしい。これくらい、確かに時々あるのだが、多分先生もさっきのカンニングの話を聞かされた後なのだろう、相当怒ったらしい。さらには部活が始まる時、またある2人がのんびり飯を食ってて遅刻。更にある2人は卓球ショップに用具を買いに行ったまま帰ったらしいw これらが1日に合わさって先生もついにプッツン。で、今日呼び出されて説教。最後に部活を続けるかどうか、自分で考えろと言われて帰されたそうだ。この学年はどうかしてる、とかも言われたとかw 話をしてくれたそいつはショップへ行ったきり帰ったやつで、これから近くの卓球場へ部員といったらしい。あんまり反省の色は無さそうだw ただ、問題はカンニングした奴だな・・・
2004年07月10日
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このことは結構前からだ。ある日から急に真面目に日記にタイトルをつけだした。日記の間は1週間だったりと長いが、1回1回かなり内容を(無駄に?)長く書いているつもりです。 タイトルをつける、なるべく詳しく書く。その訳は、毎日がつまらないから。もうあまりにも変化の無さ過ぎる毎日に落胆してるんです。もちろん、どっかのエライ学者さんが言えば「同じ日などない」と言うのだろうが、しかし、自分にとってはありえない。毎日の学校通い、勉強、宿題・・・前にも書いた覚えがあるか、つまり、毎日が同じような内容の繰り返しでしかないと思っている。 でも、だからしかたない、で終らしたくはない。だから、その日に何かもっとの印象に残っている事があれば、ちゃんとタイトルをつけて日記に付ける事にした。なるべくそういう日を見つけて、自分の中で「変化のあった日」を見つけたかったのだ。これは自分の中で結構よかったと思っている。タイトルをつけた日記の日はほとんど自分の記憶の中に残っている。もし、その日何をしたか、何があったか思い出せない日があったら、それは毎日と大した変化が無かった日、特に印象に残る事が無かった日ではないか。自分の中ではこれが「同じようは日々」なのだ。昔の日記をみてみると、タイトルも無く、ただ「大した事は何も無かった」ということを書いている日がいつくかある。今思うと、そんな事は全く無駄だった。書かないに等しいのだ。話は全く変わってしまうが、最近のマイブームに「指笛」がある。なぜこれをやりだしたかというと、だた、やりたかっただけw 口笛が吹けるんだから、他にもっとバリエーションが欲しかったのだw ただ、これは難しいね(^^; 何度もやると時々上手くいくけど、それがなかなか出来ない。口笛の時は1度出来るようになるとその後は簡単に身についたのに、これはそうもいかないらしい。口笛の時は我流で出来るようになったのだが、これはさすがに無理だろうと思って、ネットを使ってやり方を探すと、意外とたくさん見つかった。まぁ、指笛にもいろいろなやり方があるのだな~っと。自分が憧れていたのは親指と人差し指を使うやり方。ただ、そのやり方はどこを見ても無かった。仕方なく、「初級編」とかかれていた両手の人差し指を使うやり方でもマスターしようと・・・数日後、ふと分かった。親指と人差し指を使う方法は、人差し指2本でやるやり方と原理は一緒なのだと・・・現在、このやり方で1発ですぐ吹けるようになるまで練習中である。
2004年07月04日
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今日はなんとも驚いた日だ。懐かしい人にばったり、が3人も・・・ 学校帰り、駅の改札を通るとすぐ近くにあるコンビニの方に同学年のやつがいた。特に用はなかったので軽くスル―しようとしたら、向こうから俺を呼んでこう言った。「(俺を呼んで)、A君だよ、A君!」。ふとそいつの脇にいる学生に目をやると、そりゃあもう驚いた。A君、そいつは去年、高校受験をして、皆が普通に中学から同じ高校に進学する中、転校いていったやつだった。なんともひさしぶりで声を荒げてしまったが。ただ、クラスが一緒になったのは中1の時だけで、その後はあまり話をする事はなかった。高校入試を受けたというのも聞いた話だった。そのA君の容貌は、顔を見れば分かるが、その髪がボーボーで、何でそんなにのばしてるんだってほど、ぼっさぼさだった。一緒に帰っているやつとその場を後にし、電車に乗る。はじめ、全く気がつかなかった。皆で普通に話をしていて、またふと別の場所に、隣のドアの方に目をやると、そこには小学生時代の旧友、G君がいた!いつからいたのだろうか、どうやら向こうもこっちの方をキョロキョロしている。どうやら俺だと気付いているようだ。実はそいつと会うのは約1年ぶり。確か、去年の夏にも帰り道、夏休みの部活の帰りとかだったろうか、道端でばったり・・・おれは全く気がつかなくて、向こうから声をかけられて気付いた。一緒に帰るやつは、俺よりも降りる駅が早く、俺が降りる時には一人だ。向こうを見ると、どうやら話しているやつがいる。制服は違うし多分中学校の友達だろう。駅を降りる。俺と、G君と、そいつの友達。向こう2人は駅の階段を降りると別れてしまい、その後ろを歩いていた俺にG君が振り返る。帰る方向は全く一緒なので、ずっと話して帰ったものだ。家に帰り、テスト真近だというのに工芸の作品が残っている。木クズとかでるので作業は庭でやる事にした。外で作業中、近くで門を開ける音がした。ちょっと気になったので、どこの家の人か辺りを見回すと(今日は見回しすぎw?)、ウチから一つ家を挟んだYさんの家だ。その家とはむかし随分お世話になったもので。もの心ついた時には2つ年上の人と、結構遊ぶようになっていた。で、さっき、そこの家から出てきたというのは、その人の妹で俺と同学年。まぁ、若干幼馴染と言えようか。そいつとは、よく俺の妹がなついていた。ウチの兄妹とY家の兄妹は、むかしは4人でよく遊んだ物だった。いまでは全く会う事がないのだが・・・特に声をかけることもなく、その人は出かけていった。1日に懐かしい人に3人も会うなんて、なんとも・・・不思議な気分だった。
2004年07月03日
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