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本を読む前に何を根拠に株を買うのかを考えたいと思います。大まかに分けて3つあると思います。(1)ニュースを分析する(2)チャートを分析する(3)企業の価値を分析する 結論から言えば何を根拠にしようと儲かればいいのです。なので(1)~(3)どれが根拠でもかまいません。(1)日々出されるニュースを元に株を買うわけです。新製品が発表されたり、プロ野球に参入するとか、牛肉の輸入がどうとか・・・。(2)チャートと言われる過去の株価の変動を記録したグラフのようなものを分析して投資判断をするらしいです。やったこと無いのでよく分かりません。(3)企業のもっている価値を分析して投資判断する。財務状況の健全性を検討したり、成長性が高いとか、金が有り余ってるとか、価値の高い不動産を持っているとか・・・(1)は日々出されるニュースを誰よりも早く入手して買い・売り注文を出さなければならないので大変です。みんなが同じことをするので日経新聞を読んでから注文を出したのでは遅いのです。(その頃にはもう値が上がっていて高値つかみになる可能性が高い)(2)は地震雲です。根拠なしの上に後付です。チャートは数式で示されたグラフではなく、あくまでも株価の変動の軌跡です。そこに物理的法則は無く、ただの集計表なのです。ですから、チャートを見て上がるか下がるかは分かりません。それでも、チャートを分析して儲けることが出来るのであればそれもありでしょう。私にはできませんが。チャートを分析して投資判断する人たちを「バックミラーを見ながら車の運転をするようなもの」と皮肉った人がいましたが、誰だったかなぁ。知ってる人がいたら教えて下さい。(3)バリュー投資というやつです。詳しくは明日紹介する本・HPを読んで勉強してください。私はこの方法で投資判断をしています。(まだ初級者ですが・・・)お金を増やすことが目的なので儲かれば何でもいいのですが、私のように会社に勤めている人はPCの前に張り付いて注文を出すことなんて出来ませんし(でも業務中に株やってる人って会社に一人はいますよね。仕事しろよ!)、隅々までニュースをチェックすることも出来ません。情報も特別早く入手できるような状況にはありません。地震雲なんか信じません。 で、残ったのは企業の価値を分析する方法しかないのです。バリュー投資は手っ取り早く儲けることは出来ません。しかし、長い目で見ればこれが一番近道のはずです。(まだ私は十分に儲けていないので断定は出来ません。) 明日以降バリュー投資のやり方について書いてある本・HPを紹介したいと思います。
March 31, 2005
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証券口座を作り、資金を振り込めば、これで株が買えます。それでは買ってみましょう!・ ・ ・ って、それでも良いのですが、株について少し勉強してからにしましょうよ。 @そもそも株ってなによ? 株を買うということは、持分比率に応じて会社を所有することである。 by ウォーレン・バフェット つまり、発行株式総数100株の会社があったとしたら、1株持っていればその会社の1%を所有していると言うことになります。100株持っていればその会社はあなたのものです。この所有権は会社が上げた利益だけでなく、自社ビル等不動産は言うに及ばず、筆記用具・便所の紙にまで及びます。 ∴ 私が勤めている会社のように会社のお金(=株主のお金)で社員同士でおねーさまのいるお店に呑みに行くなんていうのは、株主に対する背信行為なのです。@会社って従業員のものじゃないの? 違います。従業員はただの使用人です。なぜか。それは会社と言う組織は従業員を用いて、お金を稼ぐシステムだからです。 例えるならコンピュータのようなものです。使用者がデータを入力してコンピュータが計算して結果を出す。当然出された結果はコンピュータのものではなく、その使用者のものです。 会社も一緒です。株主が資金を提供し(=株を買う)、会社が商売して利益を出し、その利益を株主に還元する。従業員はCPUみたいなものでしょうか。ただし、従業員は物ではなく人間ですから、「株主である俺様のために働け!」と言うのではやる気が出ません。コンピュータと一緒で埃まみれのジメジメしたところではパフォーマンスを発揮できないように、快適な働く環境を提供するのも株主の仕事と言えます。 たとえ話を用いるとなんだかピンボケしてよくわかりませんね。私よりも説明の上手い人が本なり、HP・ブログで説明しているのでそちらで勉強してください。特に個人投資家のHP・ブログは本よりも噛み砕いて、分かりやすく紹介しているところがありますので、大変参考になります。 ただし、闇雲に本・HPを見てもダメです。現在、書店に並んでいる株関係の本、ほとんど読む価値がありません。ビックリするくらい、くだらなかったり、根拠が無かったりします。(根拠の無さは地震雲に匹敵するくらいです) 明日は優良な本・HP・ブログをどの順番で読めば良いかまでを紹介しますので、あとは各人で勉強してください。それではまた明日。*用語解説*ウォーレン・バフェットバークシャーハサウェイという投資会社を経営するコーラ好きのおじ様。現在74歳。株式投資で財を成した。世界で2番目に金持ち。1番金持ちのビルじぃとはお友達。
March 29, 2005
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昨日の続きです。(2)購入資金 投資資金をどう捻出するか?誰もが悩むところだと思います。「資金が無いから株なんて・・・」と言う人も多いでしょう。ここで2つの考え方があると思います。(a)小額では分散投資が出来ないから200万円くらいは資金を作ってから始めるべき(b)たとえ10万円からでもとにかくやってみるべきどちらも一理あります。しかし、私なら(b)をおすすめします。とにかくやってみることが大事ではないかと。実際に株を買ってみて、得したり・損したりすることにより、勉強すること・情報を得ることの大切さを身を持って感じることができるからです。実感の湧かないまま勉強しても身につきません。 それではどのように資金を作るかです。(α)コツコツ貯める!(β)宝くじ・競馬で一攫千金じゃ!(γ)内臓売って資金を作るどれでも良いですが、私なら(α)をおすすめします。月々の所得の中から少しづつ貯めていく。社内預金がある人は給与から天引きで貯金できるので大変便利です。利率も良いです。(私の勤めている会社は年利2%弱)無理の無い程度にコツコツ貯めましょう。 所得の中から生活に必要な分を引いて、余った分を貯金すると言う考えでは一生貯金なんか出来ません。所得の中から貯金の分を引いて、残りのお金で生活する。これが基本です。ただし、月20万円しか所得が無いのに10万円積み立てでは、無理がたたって長続きしません。所得の2割前後が一つの目安になると思います。ちなみに私は月所得の約3割を貯金し、一定の額までたまったら証券口座に入金するようにしています。 投資は決して必要資金でやってはいけません。余剰資金でやりましょう。お金に困って株を売るような事態は避けなくてはいけません。必要資金で投資を行うと日々の値動きに一喜一憂し、暴落なんてした日には仕事どころではなくなります。(余剰資金でやっても値動きは気になりますが・・・)その辺の心構えはまた機会がありましたら書きたいと思います。
March 29, 2005
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まずは、株式投資を始めるにあたって用意する物を紹介します。(1)証券口座(2)購入資金(1)証券口座について 現在、いろいろな証券会社がありますが、私と同年代の人はそのほとんどがインターネット取引専門の証券会社を利用して売買しているのではないでしょうか?かくいう私もネット取引専門の証券会社を利用して売買しています。電話・店頭で注文したことはありません。 今では、普通の証券会社もネットで売買できる口座を設けていますが、手数料の面ではお話にならないくらい高いです。ネット証券会社のメリットとしては・手数料が安い・注文が24時間いつでもできる・口座管理料が無料 などが上げられます。 主なインターネット取引専門証券会社を紹介するのはめんどくさいので自分で調べてください。ついでに野村證券での手数料がどんなものかも確認しましょう。参考:http://www.best-investor.com/sec/index.html http://www.nomura.co.jp/retail/commission.html 私はMeネット証券と言う東京三菱系のネット証券会社を利用しています。私は基本的に国内の銀行は東京三菱しか信用していないので、ここにしました。ここは口座管理料は無料ですが、手数料は最安というわけではありません。(約定100万円まで指値で¥1365、成行きで¥945) 各証券会社のHPから資料請求すると必要な書類が送られてきます。(通常2,3日で届く)口座開設には、身分証明書のコピーと払い戻しの際の銀行口座が必要になります。注:証券会社によってはネット銀行の口座は利用できないところがあります。(Meネット証券など) 口座を開設する時に、特定口座を設けるかと言う問いがあると思います。特定口座とはこの口座を利用して取引された分の売買損益については証券会社が国(税務署)に申告・納税してくれると言うものです。特定口座を開設しないと自分で確定申告する必要があります。ぜひ開設しましょう。 これで入金さえすれば取引ができるようになります。(2)購入資金についてはまた明日。*用語解説*・約定(ヤクジョウ) 売り・買いの注文を出してそれが成立すること ・指値(サシネ) 売り・買いの注文をする時に、値段を指定する方法・成行き(ナリユキ) 売り・買い注文するときに、値段を指定しない方法 買う時は多数いる売り手の中で一番安い値段で約定する 売る時は多数いる買い手の中で一番高い値段で約定する例文:成行きで出した買い注文が一株2800円で約定した
March 28, 2005
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現在、雨後の竹の子のように株式投資に関するHP・ブログが乱立されています。このサイトもその一つのわけですが、できるだけ長く・更新頻度の高いサイトにしていきたいと思います。更新頻度は週3回を目標とします。 私の周りには以下のような人たちが多いことが、サイトを立ち上げるきっかけになりました。(1)株の本質は競馬と変わらないと思っている人 → 30%(2)株式に限らず、投資と言うものに理解・興味が無い → 30%(3)興味は持っていてもどうはじめたらよいかも分からない → 40%(4)株式を所有しているが、ライブドアとニッポン放送の話しかしない人 → 1人まぁ、(4)の人は放っておくとして、(3)の人のお手伝いが出来たらな、と言う思いがあります。ただ、行く先々で同じような質問を受け、同じように答えるのは非常におっくうなので、このサイトを見れば完璧よ!という入門者虎の巻にしていきたいと思います。 優良サイトは数多くありますが、そのようなサイトの運営者は運用資産が大きく(あくまでも想像ですが、数千万~数億位ではないでしょうか)、何だか遠い存在のように思えます。また、どうやってそこまで資産を増やしていったのか途中経過がわからないので、私の経過を公開することで、これから始める人の手助けになれれば幸いです。
March 23, 2005
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