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先日の雨の土曜日、体育館で練習を行ないました。体育館での練習は私がコーチになってから数えるほど。小学校の体育館ですからスペースは小さいです。AチームとBチームで半々に使いました。この日の5年生の出席は8人。スペースがあればやろうとしたことがあったのですが、半分のスペースでしたのでシンプルな練習にしました。何をしたかというと、午前は、硬式テニスボールを使い、■素手のキャッチボール (距離8~10m)■素手のノック (インナーノック)午後は、新聞紙ボールで様々なティーバッティング。午前・・・キャッチボールは1時間弱ほどしました。20分ほど経過したくらいで手が痛いと言い出しました。グラブを使ってもキャッチングが上手くない5年生。手が痛いという子が多く、よーく観察していると△腕を硬くしてボールを受けている子(まったく衝撃吸収なし)、△ボールに向かって手を出してしまって弾く子、△手のひらを壁のように垂直にして受けてしまう子、手が痛いのは当たり前のような捕り方をしていました。そこで手の痛い理由と、手の痛くない捕り方を実演して説明。また、バッティンググローブを持っている子は付けていいと。それから30分超していましたが、始めは素手でぜんぜん捕れなかったんですが、だんだんと素手でもスムーズに捕れるようになってきました。キャッチボールのあとは素手捕球のインナーノック。ノッカーのバットに当たった瞬間「イチ!」、捕る瞬間「ニ!」。40分超しました。結構、素手で練習したのは効果があったと思います。次の日のキャッチボールを見ているとちょっと進歩した?そんな感じも受けました。素手のキャッチボールを通常メニューに入れてもいいな。雨の日に体育館で練習できれば素手でまたやろうと、今はそう思っています。1日1ヒットお願いします!【超特価30%OFF】思い立ったら部屋の中で気軽に練習 ピッチキャッチにほんブログ村 野球ブログ 人気ブログを読もう!
2009年04月27日
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ここのところ勝運から見放されていいます。6年生チームとの2試合の負けは差し引いて考えても同級生(5年生)チームとの試合でも勝運が無いです。どの試合でもけして力負けしているわけではなく、どちらかというと「流れ」を逸している感じがしています。当然、チームコンセプトやゲームマネジメントは指導者側ですから、この辺の調整をしていきたいですね。まず、振り返ってみると、流れをつかめない一番の原因は攻撃ではサインミスと走塁ミス。盗塁のサインを出しても走らない。ヒットエンドランのサインを出しても打者が打たない。行ける塁を進んで取りにいかない。フライで走ってしまう、ヒットでの走者のスタートが悪い。など、、、守備ではタイムリーエラーと集中。二死走者三塁での内野ゴロを慌てて捕球ミスをしてしまう。プレーに直接関係ないと思っているのかボーっとしている。内野ゴロは送球ミスより捕球ミスがほとんど。など、、、3月から試合形式の練習を多くしていきたいと思っていましたがコーチの不足(仕事の方が多く、私一人の時が多い)や、子ども達の人数の関係など、試合形式の練習ができないまま、大会に突入してしまい、毎週の試合など、いろいろあって、練習のマネジメントができないでここまできてしまいました。勝運から見放されているのはなるべくしてなった結果だと感じています。子ども達には罪はありません。指導者側の問題です。5年生たちは、投げる、捕る、打つ、はそこそこ出来てきています。走る、は足の遅いメンバーが多く工夫が必要ですが。。。そして、昨年、スタメンでの試合を経験している子が少ない中で、試合開始から試合の流れを掴むまでできない状態・・・コーチ1人の時でも試合形式の練習をマネジメントしないと!試合の流れをつかむ練習をしていこうと考えています。1日1ヒットお願いします!ローリングス3Pソックスプレゼント!ローリングス ジュニアJr 練習用ユニフォーム 上下セット(シャツ・パンツ)(ヒザ補強 共生地2重仕様)bru32jにほんブログ村 野球ブログ 人気ブログを読もう!
2009年04月21日
コメント(15)
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我が5年生チームを知る他チーム関係者の方々に会うたびに「すごい打つねぇ~」「みんな打力がありますね。」「どんな練習しているのか教えて欲しい。」そんな話をされることが多いです。たしかに強いときには長打を連発します。スタメン9人のうち6人に長打が期待できます。「おかわり打線」と命名しているくらいですから。^^でも特別な練習はしていないんですよ。ほぼブログにエントリーしている内容です。どこにでもある練習方法です。あとは子ども達の状態に合わせてアドバイスをする程度。主砲以外はやっと確率上がってきたところでまだまだ強さと脆さがはっきりしています。まさに打線は水物という感じ。ローカル大会、春の市大会ともに長打連発で大勝したかと思ったら今度はあと一本が出ないまま沈黙して逆転負けというまだまだ強いんだか弱いんだかわからない状態です。脆さが消え、強さが毎試合もっと前面にでるよう、精度を上げるべく練習方法を工夫していきます。本当の勝負は今年の秋からと思ってチーム作りの途中。来年の春は最終学年、絶対に落とせないですからね。今からしっかり取り組みますよ。1日1ヒットお願いします!「理想的なピッチング&スローイング」を体得するためのギア!【手塚一志】ジャイロスティック(ブラック)にほんブログ村 野球ブログ 人気ブログを読もう!
2009年04月06日
コメント(10)
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