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いつの頃からか、おせち料理を作らなくなり、もう何年も頼んでいる。今年のおせち料理は大阪から静岡へ引っ越してしまったのでどうしようか・・・。いつもの仕出し屋さんはムリだし、百貨店でネット注文かなぁ~と考えていたら、ポストにカタログが届いた。初めて利用するお店のおせち料理だが、内容が濃い上に、早期に注文するとかなりの割引率。その上500円の割引券もついていたので利用するとかなりの破格値。しかも、三段重。サイズも百貨店のものより 19.6×19.6×4.6 と大きい。送料も支払い手数料も無料。素晴らしい 『中国産主原料・合成保存料・合成着力料』不使用、と食へのこだわりあり。ハズレでも騙されたと思って、頼んでみた。その おせち料理「豊祝」が届きました!! まだ袋を被ったまんまです。(笑)右下から壱の重、左下:弐の重、上:参の重。すぐにカタログと同じかチェック。(^^)b本当に記載通りで、量はかなりの満足度。 お正月が楽しみ~2016年もあとわずかですが、一年間ありがとうございました。皆さんもよいお年をお迎えください。
2016年12月31日
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今頃ですが、巷で流行っているスムージーをようやく買って飲んでみた。もう、ブームは終わりでしょうか・・・(^-^;私の中のスムージーの概念が変わりました。健康に良さそう。というのは変わらないのですが、自分で作るとドロドロなんでしょうが、市販のものはドロドロではない。という点に驚いた。<グリーンブレンド> 大麦若葉入りなので色はグリーンだが、存在は全く感じない。バナナ→パイナップル→りんごの順に味が変わるように感じるなぁ。果汁100%なので甘くておいしい<トロピカルブレンド> ミックスジュースのネクターみたい。マンゴーピューレが入ってるが、全くトロピカルさを感じないのが残念だが、美味しい<ココナッツブレンド> 原材料の配分が一番少ないココナッツの香りがきて(香料のせい?)パイナップルとバナナが同時にくる感じ。こっちの方がトロピカルかも・・・!(^^)!特徴も素晴らしい。何といっても果汁100%というのがいいです。 この時期、ビタミン不足になりがちなので、冬にスムージーはいいですね。今更ながらハマりました。(笑)
2016年12月29日
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桜えび干場 の帰路途中、前回周れなかった史跡を巡る。富士川沿いの岩渕村と中之郷村の村境に県指定文化財の「一里塚」がある。(通称:岩渕の一里塚)単に塚だけなのだが、江戸時代(慶長9年(1604年2月))に築造された塚で、大名等の参勤交代や旅人の道標となっていた。ふたつの塚が当時のまま残っているのが貴重らしい。 榎は当時のものは昭和42年に枯死し、二代目だそうです。旧東海道のこの道は狭いがかなりの交通量でした。この先に富士市指定有形文化財「稲葉家住宅」があり、南松野(桑木野地区)の中心的家柄で「桑木野(かぎの)の大家」と言われていた。 富士市に現存する古民家で最古のものだそうです。いやぁ~本当に古くて、保存が大変そうです。この近くに大正9年から営業している富士川の「小まんぢゅう」が有名なお店があるのですが、毎回、この界隈に来たときに寄ってみるものの、完売。これだけ、完売が続くと、何としてでも買ってみたい。一体、いつになったら買えるのだろう・・・(^-^;年末年始や成人式など、イベントがない時を狙うしかないのかな・・・
2016年12月24日
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クリスマスイヴの今日は、Google Doodle はもちろんですが、Google Map の僕ちゃん(私が勝手にそう呼んでいる(*^▽^*))もクリスマスの装いで、サンタ帽を被っています。 始めて気付いたのですが、以前からガンダムになっていたりゲームのキャラになってる事が多いらしい。知らんかった・・・。 今後、気をつけて見てみよう。(笑)今日はお天気もよく、暖かい上、富士山も綺麗に見えているので、富士川沿いを散策。 新幹線の線路と富士川浄水場の塔と富士山 海の方に行くと、道に「HOふじ川」と書かれていた。海側の河川敷で、桜えびを干していました。 赤く写っている所がそうです。近くに行ってみました。真っ赤。真っ赤なのは捕りたてなんです。他の場所でも干されていました。 先ほどと違って赤さが薄いです。時間が経てば経つほど、白んでくるようです。ただ桜えびが干されているだけなのに、奥に富士山があるだけで素敵な絵になる。綺麗です。桜えびの干場が見えるシーズンは限られており、 3月中旬~6月初旬、10月下旬~12月下旬漁に出た翌日が晴天の日、午後2時頃まで見られるそうです。漁の確認:054-376-0439 で確認してから行くのがオススメ。思ったより遠いんですが、本当に綺麗だったので、また行くかな。
2016年12月24日
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子供の頃、駄菓子屋さんが近くになく、遠足になると、お米屋さんに少し駄菓子を置いていたので、皆お米屋さんに集まり決められた予算のおやつを買って行ったものです。なので、本当の駄菓子屋というものをあまり知らず、最近スーパーで売られているような駄菓子はあまり見なかった。駄菓子屋世代の相棒は、駄菓子屋さんが大好き。駄菓子屋さんの場所を教えていただいたのもあり、行ってきました。 お菓子はほぼくじ引きになっていて、番号と思っていた数字は金額だった。22円のチョコレート系と、11円の中華系お菓子のくじ引きにチャレンジ。駄菓子のくじは、はずれ が多いようで、当然ハズレ。 ハズレでもお菓子は頂けるのですが、ミニチュアってぐらい小さい。作る方が手間って思うほど。(右横のティーパックで大きさを比べてみた)そんな中、相棒はガムのくじ引きに挑戦。いきなり1番 = あたり。 22円の量ではない程のボリュームに見える。当たるとスゴイんですね。友人から以前、写真で見せてもらった事があるヤングドーナツがあったので買ってみた。縦横の大きさが判る様にティーパックとドリップコーヒーを置いてみた。 スーパーのパンコーナーに売られているものだと思ったら、ちっさ 43円だと、こんなもん あまりの小ささにびっくりした。相棒いわく「ヤングドーナツを知らん事にビックリやわ。」・・・と。相棒の影響で、駄菓子のマンガ「だがしかし」を読んでいたのもありコーヒーのお供に美味しいらしいので、買ってみたのだが、まぁ普通のドーナツだった。 マンガに影響されすぎですね・・・(^-^;富士市はまだまだ昭和が活きてる町。今後、駄菓子屋さん巡りをしてみようと思うが、くじ引きはもういいかな・・・。 だがしかし 1-6巻セット
2016年12月21日
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「吉原宿」現:吉原本町(吉原商店街)界隈は一通が多い。まだ、この道が一通だからあの道、とすぐに判断できず、帰る方向より少し大回りをしてしまう。そのおかげか、ここに来て雑誌やパンフなどでよく見かけるお店に出くわした。コッペパンで有名な『日東ベーカリー』 石窯80年余りの伝統、なつかしのコッペパン が売り。 人気店なので、ウィンドウ内が空だったらどうしよう・・・と思ったが補充されていた。 コッペパン、どこかな~・・・と探したが、パッとみて判り難い端っこの下の方に陳列されている。 こっぺぱんメインのお店なのに、なぜ・・・。で、コッペパンのメニューはこれ。 ノーマルだけでも買えるが、サンドする物をチョイスすると、ご主人が奥へ行ってパンに塗りこんでくれる。「ツブ入りピーナツ」と「あんバター」を。 思いのほか、コッペパンの1個の大きさが かなり大きいので、半分に。もちろん、テイクアウト。写真は家に帰ってからのものです。給食でよく出ていた美味しくないコッペパンとは全然違う。どっから来たの?と言われ、反射的に「大阪」と答えてしまった私。「あっ・・・(^-^;」と思ったが、ご主人が、大阪でもTV東京経由で放送したんよ。とおっしゃってました。石窯の話をしたら、「奥に入って写真撮ってもいいよ。」と言って下さった。「石窯と分銅計り」 すんごいレトロ~!! 夏は暑いだろうなぁ~。コッペパン以外にも調理パンなどがあり、コッペパンにサンドしたものと変わらない料金で、かなりリーズナブルと感じた。近くの人は絶対、ここ行くでしょう。と納得の、昭和が活きてるパン屋さんでした。また再訪しようと思います。実はここで買ったピーナッツ味が忘れられず、翌日ピーナッツバターを買ってしまいました。たまに食べると美味しいなぁ~
2016年12月19日
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吉原方面をぶらり散策したのは、こちらに来てまもなくの頃。「岳南鉄道と吉原観光」その際には知らなかった、登録有形文化財があるのを知り、所用があったついでに行ってきました。【静岡県のすごい産業遺産I】(電子書籍で閲覧できます。)という本に出合って知った建造物。『旧順天堂田中歯科医院』診療所兼主屋(非公開)大正14年(1925年)築 設計者:不明個人宅の為、見学はできませんが、見学者の為に玄関口に看板をたてかけて下さっています。表周りを沢山撮らせていただきました。 内部床:ケヤキ板の寄木張り。部屋ごとに張り方を変えているようです。壁・天井:漆喰塗。天井廻縁の繰り型を部屋ごとに少しずつ変化をつけているようです。2Fの内装は未完成のまま残されている。らしいです。当時の施工を観る事ができるんですね。(非公開) 明治22年 東京電燈会社 初代社長:矢嶋作郎氏 の別荘大正14年 歯科医:田中降次郎氏の歯科医院と住居を兼ねた建物現在:田中降次郎氏のご子息所有、ご子息の兄弟が住んでおり、現在も時々使用。時々使用ということですが、私が行った時はどなたかがいらっしゃいました。さすがに非公開なので、「見せてくれ」とは言えませんでした。(^-^; 赤い六角のドームがいいですね。色合いも素敵です。当時「吉原」と言われると、JR東海道本線 上り「富士駅」の次の駅が「吉原」駅なので、その駅周辺の事だと思っていました。が、この辺りの方は「吉原」というと、当時の「吉原宿」現在の吉原本町(吉原商店街)界隈の事を指すようで、話がかみ合わない部分もあり・・・。最近になって、ようやく地理がわかり始めてきた今日この頃。寒さに負けず、もっと出歩いて早く地理を覚えなければ!!(笑)
2016年12月19日
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某小学校の近くに駄菓子屋さんがあると聞いて、ぷらっとお散歩に行ってみました。商店の名前や大体の場所を聞いていなかったのが間違い。一回りしてみましたが、見当たりません。(>_<)目についた寺院や神社に行ってみました。『福壽禅院(山号:無量山)』 門横には立派な印度菩提樹。ご本堂 むかし、成安寺住職の隠居寺だったそう。福寿院の開創は天正10年(1605)以前と考えられている。石灯籠 由緒あるお寺なのに、今風にハート模様はどうかと・・・。お茶を表わす柄は「加島村誌」による説からでしょうか。咳病を患った老婆が訪ねてきた。信仰心の厚い人だった。和尚の許しを得て観世音菩薩へ給仕すると、咳は数日で平癒。老婆はその恩に報いるため、毎朝怠らず清茶一椀を献じた。お堂の奥に「お茶婆さん」こと茶婆禅尼の墓「茶婆堂」があるそうです。『横割八幡宮(よこわりはちまんぐう)』 境内に小さな遊具がポツンと・・・。この辺りの地名は、伊藤八左衛門が八幡宮の横から開拓をはじめたことに端を発し、後裔の伊藤十兵衛正次が江戸初期に開発した地が、十兵衛(横割村の枝郷)とされる。下横割および十兵衛の産土神として祀られています。御本殿 ご祭神は応神天皇。本殿横のクスノキ 富士市指定天然記念物 樹齢:推定120~130年すごく立派です。包み込まれるような大きさに癒されます。※「加島村誌」の「加島村」について、以下に表記しておきます。「富士市」のルーツ「加島村」→「富士市」に改称するのに9年かかったそうです。新たな場所に行くと、色々調べたりするので、勉強になります。
2016年12月15日
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地元に掲げられている地図看板「富士川地域案内」を見て、先日行った岩本山の更に奥の山に滝があるのを発見し、調べて行ってみました。『荒澤不動尊』 「荒澤不動尊」は、旧富士川町北松野、有無瀬川(うむせがわ)を見下ろす県道76号線沿いの山中にあります。 聖徳太子の弟子:荒澤弾正が太子に授けられた仏像を奉じて諸国を遍歴しこの地を選んで不動明王を祀った。以来『荒澤不動尊』と呼ばれるようになりました。古来より水の神、田の神、漁業の神として信仰され、開運授福のあらたかな神として多くの信者が帰依しています。陰暦二月八日が大祭日で、節分祭りや毎月八日の月次祭も近郷の参詣者で終日賑わっています。「奥の院」への階段を上り、しばらくすると『不動滝』が見えてきました。落差は10メートル程度あり、太鼓石のような丸い穴から水が流れ落ちています。が、水はほぼ枯れており、本当にチョロチョロのようです。 山頂には奥之院があり、不動明王の石像が祀られているらしいのですが、奥の院への道は荒れており、これ以上進めない程になってしまった・・・。戻るしかないので、川が枯れているので、沢を登り、滝の近くまで行ってみました。沢の途中に可愛い像がありました。 奥之院を参拝する為の参道は『はたご池』へと続くハイキングコースになっているのですが、行けない状態であるということは、季節的になのでしょうか・・・。近場だったので、時間もたっぷりあるので、もう一つ巡ります。『木島不動尊』木島地区にあるみかん畑の一角が正式な門のようです。 石の灯籠には不動明王と彫られています。一部埋まっているのは、古すぎて多分このまま建ってられなかったのでしょうね。その奥にひっそりと「大日不動尊(木島不動尊)」がある。 不動尊の院入口に「ご自由にお取りください」とかかれたお札があったのでしっかり頂戴しました。ありがたや~。 不動尊院の横道は、黄色い銀杏のの絨毯がしかれ、秋の装い。 奥へ進むと「不動の滝」 落差6m、普段は水量の少ない滝滝の横、界隈には古い碑や像が祀られていました。 碑には、明和四 亥 十一月吉日 と彫られています。1767年ですね。明和の元号は、9年に安永に改元されました。とても歴史ある場所なんですね。みかん畑から望む富士山が綺麗~。 これからの時期、山道は凍結しやすいですが、まだまだイケそうな感じでした。堪能しました。
2016年12月12日
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『古谿荘(こけいそう)』特別公開の見学を終え、ついでに旧富士川町界隈をぷらっと観光してきました。[富士川運河 岩渕水門] 近代土木遺産堀川側・・・石積みと煉瓦済み レンガ水門の雰囲気がいい感じ。富士川側・・・コンクリート壁で鉄製水門扉に改修 明治22年(1889年)に創立された富士運河会社が岩渕駅付近から富士川本流まで築いた水門。そして、小さな秋を見つけました。ピンクに色づいた葉が可愛い[旧小休本陣(こやすみほんじん)]常盤家住宅主屋 登録有形文化財第22-0014号 渡船名主と岩渕村の名主を勤めていた常盤家。東海道・間宿岩渕(あいのしゅくいわぶち)の大名や公家など身分の高い人が休憩する為の小休本陣を仰せつけられたのが始まり。(寛永年中 1624~1644)幕府から原則:宿泊禁止の命で別名「立場本陣(たてばほんじん)」ともいわれました。入ってすぐに目につくのが天井。長い一本木の梁を通した天井が凄い!!そして、手前から[いろりのへや][なかい][上段の間]となっており、身分の高い人のみしか奥の部屋に入ることはできませんでした。 「上段の間」賓客が休む部屋 普段は部屋に上がる事ができないのですが、今日は特別に入れて下さいました。台所 屋根瓦には松皮菱の家紋 庭先にはイヌマキという旧富士川町で最も古い槙がありました。富士市指定天然記念物 樹形が優れているとのこと。幹がすごく太いです。[高橋製麺所] こだわりの麺処。 本場讃岐の麺のコシと味を求めて・・・その日に作った麺とツユだけで勝負・・・添加物は一切使用せず粉とつゆにこだわるセルフのうどん店。 白糸麺を食しました。 これに全ての無料トッピングを!!(笑)ワカメ、とろろ昆布、カツオ節、天かす、ゴマ、おろし生姜 麺は、見た目と食感はそうめんに近いのですが、ちゃんと手打ちで粉まみれの麺を注文を受けてから湯がいて下さいます。細いだけに讃岐麺のコシは求められませんが、のど越しが良くいい感じ。ツユは見た目より濃い味なので白だしを使ってそうなのですが、「添加物なし」らしいので、何を使っているのか知りたくなります。旧富士川町について詳しく知りたい方は旧富士川町政の歩み をご覧ください。旧富士川町政の歩み 明治22年(1889年)~大正9年(1920年) ↓旧富士川町政の歩み 平成13年(2001年)~平成20年(2008年)まで閲覧できます。富士川町で初めて古谿荘に電灯がつく、 古谿荘完成、 国道富士川橋完成、台風10号により国鉄富士川鉄橋一部流失、 小休本陣「常盤邸」一般公開、煙害や公害などの出来事に加え、昔の写真が掲載されているので、今では見ないジブリ映画によく出てくるレトロバスなどが写っていて知らない人でも楽しめます。他にも見所、食べ処があるので、また次回訪問しようと思います。堪能しました。
2016年12月10日
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富士市と富士川町の合併を記念して2008年から年2回、富士川地区にある「古谿荘」(こけいそう)の庭園が特別公開されるようになりました。2016年特別公開見学者の募集をしていたので、申込んだら当選したので行ってきました。(≧▽≦)新聞に掲載された内容によると、当選者800人が両日見学できたようです。一体、何名の応募があったのでしょうか。ラッキーでした。(^^<静岡新聞NEWS> <朝日新聞DIGITAL> が 撮影した写真はブログやSNSへの掲載禁止。 ガーンなので、富士市の文化財関係の資料に掲載されているパンフをUPしておきます。http://www.city.fuji.shizuoka.jp/kyouiku/c0403/fmervo000000rbkh-att/fmervo000000rcig.pdfしか~し!!みんな色々掲載してるみたいなんだけど~<古谿荘 画像>文化遺産オンラインより<玄関棟><八角堂><居間棟><応接棟><大広間棟><管理棟>今回、管理棟は見学してないなぁ~・・・。八角堂の内部が特に見たかったのですが、写真での紹介のみで残念。正面玄関のアーチは当時のものとは違いますが、京都の大山﨑山荘美術館っぽいです。 古谿荘は宮内大臣 田中光顕(たなかみつあき)伯爵が別荘として建てたもの。明治43年(1910年)竣工。 国の重要文化財に指定されています。昭和11年 講談社社長の野間清治氏に譲られ、現在は(財)野間文化財団が所有しています。西洋文化を取り入れた木造建築は、明治39年から3年の月日をかけて建築され、明治から昭和にかけて大勢の重要人物をもてなした迎賓館のような役割を果たしてきたそうです。建物が、下屋敷(したやしき)、塘内(とうない)、古谿(こけい)という三つの小字にまたがっていたため、その内の一つの字名をとり「古谿荘」と称しました。庭園は、回遊式の日本庭園と西洋式庭園からなっており、見学会の為に、白糸の滝を再現して下さってました。当時は自然の水量が凄かったらしいのですが、今は寸断されており、水道からの水です。高台からは富士山と駿河湾をのぞむことができます。今日は本当に富士山が最高に綺麗でした。午前中で良かった~が、古谿荘の敷地内から撮った写真は掲載できないので、富士川からの写真を新たなる富士山ビュースポットの発見です。ここは開けてるからすごく良い。細野豪志議員がプライベートで来られてました。SPがいないのようなのですが、当たり前??単なる議員だから、VIP扱いではないという事でしょうか?それとも、富士市は都会じゃないから??古谿荘、堪能しました。早く一般公開して内部が見れるようになるといいなぁ~。
2016年12月10日
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昨日行った、かりがね堤から見える小山の紅葉が綺麗だったので、調べたら、お寺からハイキングコース(片道:約30分)の山になってたので早速行ってみました。日蓮宗 【実相寺】久安元年(1145)鳥羽法皇の勅願により建立。『総門』 『楼門』 楼門の左右にいる『仁王像』・・・富士市指定有形文化財 江戸時代初期のもので、檜材の上に漆仕上げ。カッコいい~『鐘楼』と岩本山 日蓮像と『本堂』日蓮がこの「実相寺」で「立正安国論」の草案を書き上げ、偉大な宗教家として大きく羽ばたいていったそう。ここの「実相寺」で? 他の場所の「実相寺」で??『釈迦堂』と『宗祖廟』 本堂を中心に書院と宗祖廟を結ぶ長廊下がいい雰囲気でした。ハイキングコースを上り始め すぐに目にするのは 『一切経堂』・・・富士市指定有形文化財 七福神の彫刻は楠の一木彫。伊豆松崎出身の小沢半兵衛作。 半兵衛の作品は三嶋大社本殿向拝、周囲の彫刻も行っているそうです。また次の機会に見に行ってみようと思います。山腹にお稲荷さん『常経稲荷』 『八所権現』 銀杏の色づきがキレイ。山の雰囲気がすごく良くて、ご近所のご年配方もお散歩がてら登っていました。あっという間に『岩本山公園』入口。 公園の塔が、むっちゃレトロ。昭和初期を感じさせます。ここまでが所要時間約30分のようです。公園入口すぐの『ちびっこ展望台』より 富士市内を見下ろす。2枚を重ねてパノラマ風にしてみました。最初からパノラマで撮れば良かった(^-^; ・・・(笑)このモミジの紅葉の色があり得んぐらい綺麗で、素晴らしい!! このコントラストもいい感じ。梅園内も素敵な彩りです。イロハモミジというらしいです。 12月とは思えない暖かさ。ここはまだ秋。 少しずつ季節がズレてる感じです。また梅の季節になったら来たいなぁ~。昼間は富士山、雲隠れだったのに、夕方はピンクに染まって綺麗でした。
2016年12月07日
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富士川を渡る手前、水神社の奥に江戸時代に建造された大規模な堤防がある。富士川は、古くより日本三大急流の一つであり、度重なり氾濫したため、1615年~1674年 と50年以上の歳月を費やし、「雁堤」が完成しました。 50年以上の歳月を費やし完成した堤防にもかかわらず、繰り返す富士川の洪水で衆人は千人目の旅人を生きながら護岸の人柱とすることに決めました。1000人目に当たった旅僧は快諾し、従容として人柱と化した。以来、300余年の今日まで堤防の決壊もなくなりました。 たまたま1000人目が普通の旅人ではなく、僧だったという点、偶然ではない気がします。南無阿弥陀仏。人柱の場所は雁堤の曲がり角になり、そこに「御所神社」を祀っています。 かりがね堤は洪水を防ぐため、高台になっているので、何ものにも邪魔されず、富士山を望めます。富士山は既に冬の装いですが、まだまだ下界は秋の装いです。最近、富士山がくっきり見え、雪が積もっているので一層メリハリがついて美しい。右側の宝永火口付近よりギザギザに見えるのは登山道です。 ズームにしないと見えないですね。雪がある時しかこう、はっきりは見えないですよね。春にはこの堤に桜が咲くので、また桜の季節になったらここに来たいと思います。今日は富士山日和でした。明日から気温が一気に低くなる模様。だんだん、出不精になって行くなぁ~・・・。
2016年12月06日
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BOURBONのお菓子の中で、一番好きなお菓子:ルマンド子供のころから不動で、大人になった今でも時々購入している。 そのアイスバージョン「ルマンドアイス」が少し前に発売され話題に。 しかも地域限定。富山県・石川県・福井県の北陸3県に加え、新潟県。そして、今回東京でも期間限定で1人1個までの数量限定販売!!次の販売は何処の場所??早く全国展開して欲しい。大阪ならまだ少し期待もできるが、静岡県だとかなり先になりそう。ということで、個人で作成してみました。(笑)某メーカーのアイス最中を買ってきて半分にする。 間にチョコが入ってる方が半分にしやすい。ルマンドを置いてサンド。こんな感じです。 アイス最中のバリッ食感にルマンドのザクザク食感。ルマンドのチョコが活きてて、ルマンド味のアイスに変身ルマンドが甘いので、アイスはもう少し甘さ控えめの方がいい感じ。あっさりしたアイス最中をGETした方がよさそう。 次はこのメーカーさんので試してみるかな。再度、正規ルマンドアイスの写真を確認したら、ミニルマンドのサイズを横に並べてますね。(^-^;ミニルマンドはノーマルルマンドとは味が違うんですよね・・・。そして、作った後で調べてみたら、私の様に結構自作されてる方が沢山いらっしゃって、笑った。(爆) 他の方の自作例
2016年12月05日
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師走ですね。この時期、忙しいのもありますが、物騒な月でもあります。つい最近、バイクが盗まれました。被害届を出した後、すぐに見つかりホッとしてはいるものの、犯人不明。色々と気をつけないと と自分を戒めているところです。特に大阪は女性を狙ったバックのひったくりが多いので気をつけて下さいね。<12月の星空情報> 日:12/14 ふたご座流星群が極大 時:12/13の日没後~12/15日の出 (極大時間は9:00AM頃の朝なので、見えません。) 数:1時間に10個程度 (満月で月明かりの影響あり) 放射点:オリオン座の近く 月とは反対側 かつ 街明かりのない方向を見れば放射状に流れるので、見れるときは見れるかな??流星は 12/4~12/17頃まで見られるようです。毎度の事ながら、寒さ対策は万全に。
2016年12月03日
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マルティーニ ロワイヤルは、英国ウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤルウェディングでふるまわれた「乾杯のカクテル」として一世風靡した人気のスパークリングワイン。 そのロゼバージョン『マルティーニ ロワイヤル ロザート』が6月に新しく発売された。安くなっていたので購入してみました。 お酒のお供に、先日かったチーズとかぶらの浅漬け、お菓子類。 フルーティーでさっぱりとした味わいで飲みやすい。飲みやすいので、つい ぐいぐいイっちゃいます。(笑)もともと「ASTI」が大好きな私。ASTI好きならマルティーニロワイヤルはお勧め。まぁ、お酒の弱い私がいうので、お酒好き、強い人の反応はよく判りませんが・・・。ほとんど1人で飲んじゃいました。(笑)何本も買ったので、クリスマス用にもとっておきます。楽しみ~
2016年12月01日
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今日から12月です。今年もあと1ヶ月で終わりなんて早すぎる!!と感じるのは少し年をとった証拠でしょうか。(^-^;消費者庁より平成28年12月から洗濯表示が変わると話題になっていますね。 慣れかもしれませんが、あきらかに今までの方が誰にでも解りやすい表記だったと思うのは私だけでしょうか。特に自然乾燥記号!!子供でも判りやすい絵だったのに、電源のようなマークは一体どこからやねん!!漂白記号だって、フラスコの絵で化学っぽい上、この溶剤って解りやすかった。ドライクリーニングだって、P、F、Wって子供が判るんか!!と、何気に怒り気味。日本なんだから、日本国内の事はその国に合わせるべき!!海外輸出用は海外向けに変えればいい話!!一般市民は企業の手抜きに加担されるのか・・・。そもそも、消費者全般にアンケート取るべきでは??皆さんがどう感じているのか知りたいところです。
2016年12月01日
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