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旅に出ると、その土地のマンホールに気付いたら撮ったりしている。今回はしばし大阪を離れるので、普段は当たり前のように見ている大阪のマンホールを撮ってみました。 大阪と言えばやはり大阪城なのですね。そして、真ん中は水の都でもあるので大阪水上バスも。今日からしばらく静岡で富士山を見ながらの暮らしが始まります。水や魚も美味しそうだし、何より伊豆が近いので、ダイビングも楽しみ~
2016年08月29日
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呉3日目は、前回行った際に見つけた煉瓦造りの建造物がある【海上自衛隊呉地方総監部】へ。日曜日なら開いているという情報のみで行ってみたが、閉まっていた。ガーン(@_@。後で調べたら事前の見学予約が必要だった。そりゃそうよね。ぬかった・・・門扉越しに建物だけ写真に収めまておきました。次回こそは予約して見に行くぞっ!と心に誓う。ちょっと大袈裟?(笑)そして、呉から一駅先の「川原石」にある煉瓦のトンネルへ。【川原石第四橋梁】 ここは徒歩、自転車、バイク以外では通れないほどの場所。近くの商店では、お盆に飾る「盆とうろう」が売られていました。初盆は白で、それ以外はカラフルなとうろうを飾るようです。地方によって、色々ですね。そして、呉で有名な怖い建造物。TV取材も多いとか・・・ この位置からでは??なのだが、下から見ると・・・。わ~!!怖い~ 手前の方には重い物を置いたり寝泊りムリ~住民の方は平気なのでしょうね。「首なし地蔵(延命地蔵)」首あるね。奥のお地蔵さん達も首あるんだけどな。昔、若者がいたずらで首をとって谷間に投げ込み、その天罰か激しい腹痛で狂い死にしたそう。そして、新しい首を作ったが又もなくなって「首なし地蔵」と呼ばれるようになった。その後2つの首がどこからともなく戻って来たそう。重軽石みたいに、このお地蔵さんにお願い事をして持ち上げて軽かったらお願い事が叶うそう。そこそこ重かった(◎_◎;)呉を堪能。戦艦大和を作ったクレーン郡を眺めつつ、明日の帰阪に向け早々に後にする。
2016年08月14日
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とびしま海道からの帰り道、老舗っぽい良い感じの建物だなと観ていたら創業明治16年の老舗かまぼこ店「廣光商店」 そこで かまぼこを購入。左下手前のかまぼこ、中に数の子が入っています。うっすら形が残っていますね。これが絶品でした。いつもは売切れてない時間なんだそうですが、唯一2枚残っててラッキー店内には、大正期に何度も水産品評会で1等賞を受賞している額が掲げられていた。かまぼこをほお張りながら、牡蠣の養殖場や情島(なさけじま)を見ながら帰路につく。楽しかった~
2016年08月13日
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大崎下島の重要伝統的建造物群保存地区「御手洗(みたらい)」へ。御手洗は、江戸時代中期から明治初期にかけて、瀬戸内海の沖乗り航路の潮待ち・風待ちの港町として栄えたそう。潮や風がないと船が進まないので停まるんです。 菅原道真公が九州の大宰府に流される途中、海路この地に立ち寄り井戸で手を洗ったという由来もあり。(天満神社内に井戸あり)映画「ももへの手紙」の撮影場所でもあったんですね。「天満神社」1871年芸州藩の役人により「菅公の井戸」の傍らに社殿が造営。社殿下に「可能門」があり、願をこめてくぐると願いが叶うと云われています。お茶屋さん「若胡子屋(わかえびすや)」1724年(享保9年)築熊本藩の細川越中は一俵千金の金をおとしたといわれています。オランダ商館のフィッセルもここの酒席に列席したと日記にのこしています。「新光時計店」 どんな時計でも直してくれると、全国から時計が送られてくるそうです。全て手作業なので、何年待ちかは不明。(現在は修理受付を中断中)約70年前に造られたSEIKOの懐中時計の看板がいいな。「乙女座」1937年築昭和30年代まで劇場や映画館として使用されていました。「越智醫院」内科 小児科 レントゲン科 オランジーナのCMで撮影されたらしいです。なまこ壁の町屋「鞆田家」 や洋館 海沿いには「おちょろ舟」のお店や 「旅籠」が軒を連ねています。 一緒に写っている方は当時「おちょろ舟」を作っていた方だそうですが、ん?年齢を考えると・・・?? 江戸時代から今まで生きてないでしょっ!!(^-^;ちなみに「おちょろ舟」とは、沖に停泊している船の客を送迎するための小舟です。「お女郎船」がなまったもの。石の太鼓橋を渡ると「住吉神社」1830年(文政13年)築 住吉神社の境内に若胡子屋の遊女「はなむらさき」の墓があるそうです。わかりませんでしたが…。常夜灯「御手洗港防波堤灯台」昭和15年初点「歴史の見える丘公園」からは来島海峡やしまなみ海道、四国が見渡せます。 元遊郭の町「御手洗」女性にとっては暗い歴史ですが、町並みは良かったな。何より空いていて良かった。しまなみ海道だったら、こうは空いてなかっただろうな。街中にあるマンホールや看板も可愛いかったし。 堪能しました。
2016年08月13日
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広島2日目の今日は『とびしま海道』へ。と、その前に広島で有名なメロンパンのお店へ。TVでも紹介されているようで、色紙が沢山飾られています。現在10時。すでにほとんどのパンが売切れ。8時までに行かないと売り切れるそうです。ガーン気をとりなおし、『安芸灘とびしま海道』へ。下蒲刈→上蒲刈→豊島→大崎下島と、島から島へと橋を渡っていきます。そして、上蒲刈で見つけた「桂の滝」の看板。さっそく行ってみました。(遠い・・・)行ってみてびっくり。滝とは名ばかりで水汲み場。どんな日照りの年でも枯れる事無く、どんな病気にもよく効く不思議な効験のある霊水だそうです。「平成の名水百選」に選ばれています。そして、広島県と愛媛県の県境に位置する橋「岡村大橋」を歩いて渡ります。 橋を渡り切った所に「縁むすび 人待瀬戸」という場所がありました。板に願い事を書いて吊るすようですが、板がありませんでした。(^-^;今後、恋人の聖地になるのでしょうか。ここでランチ休憩し、江戸時代、風待ちや潮待ちの港町として栄えた「御手洗」へ続く。
2016年08月13日
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久々にまとまったお休みをいただき、広島へ。山の日を避けて、というか偶然なんだけど、祝日でなかったお陰で新幹線も座れてラッキー!!(指定席は満席でしたが・・・)広島駅到着後、昭和32年創業の広島焼きの老舗「麗ちゃん」へ。駅ビル内の為、長蛇の列。店舗前から通路を挟んで階段に並んでいる状態。だが、回転が速いので、そんなに待たずに座れる。階段に並んでいる間にメニューを渡され、店舗前に並んだ状態で注文するので、座ったらすぐに出てくる状態。段取りの良さが素晴らしい。イラチな関西人からしたらGood!メニューは全体ランキング2位の広島のお好み焼きの定番を注文。生地は弾力がありすぎてやや固めかな。キャベツは時々臭い所があるが、ここのは臭くなくてGood!ソースはカープソースらしいです。おいしゅうございました。
2016年08月12日
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広島県の呉方面をちょこちょこ観光。大和ミュージアムやてつのくじら館 や 呉の町 、アレイからすこじま など、観光客向けなベタな場所は以前網羅してしまっているので、地元の人のみが知るような場所へ行ってみました。【音戸渡船】江戸時代より「音戸ノ瀬戸」の両岸を結んできた幅約120mの日本一短い定期航路。大人100円 自転車が乗れるのはわかるが、バイクも乗れるようです。音戸は、鳴門海峡、関門海峡に次ぐ程、潮の流れが早い場所らしいです。なので、そこで採れるワカメは最高なんだそう。以前いただいたワカメはここ、音戸産です。確かに美味しかった。ちなみに、なかなか来ないので向いに見えてる船の人に「お~い!」と何度も声かけするも、全くの無視。このままじっと待っていてもいいのか?と思っていたら、向いの舟は旅館が保有する水槽船だったみたいで、斜め向かい方面から本当の渡し船(上記写真)がやってきて、笑えた。 そりゃあ、無視される訳よね~(笑)【音戸の瀬戸公園】呉八景入口には日本一の欅大根(株)(岩手県産)が置かれている。そして、ここは平清盛公が日を招いた場所として有名。(日招き伝説)展望から望む瀬戸内海。遠く向い側に見えるのは四国です。ここには、明治29年から陸軍場呉の防護のため砲台を整備した際の兵舎や そして、もう埋められているようだが、防空壕の後らしきものや防空壕が未だ健在している。 旧海軍用地であった公園(面積:22.1ha)軍港の町、呉の夕陽 を眺めつつ、堪能しました。
2016年08月12日
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夏の流星群の代表【ペルセウス座流星群】の季節がやってきました。2016年のペルセウス座流星群はたいへんよい条件で観察ができます。8/11が上弦の月のため、月は夜半頃沈みます。それ以降は月明かりの影響がなくなり、暗い流星まで見ることができるためです。1極大:8/12 22時頃11時間に45個程度。(2016年は普段の年よりも活動が活発という予想もあるようです。)8/10(水)~8/15(月)時期的にはお盆の時期で、子供達の夏休みに加え、大人の方は仕事がお休みの方も多いのではと思われます。お盆行事にご家族で観測会もいいですね。防虫対策も忘れずに!!
2016年08月09日
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福島での食事。かねてから行ってみたかった「すだちそば」のお店【まき埜】中はテーブル3席にカウンターに2組の広さなので11:30 OPENと同時に入ってすぐに満席状態。中に飾られているお花がとても上品です。そして、念願の「すだちそば(冷)」すだちの香りとほのかな味がさっぱり。お出汁もしっかりで、美味しい~。ここですだちは食べるべきか残すべきかお箸でつついて絞るべきか友人と悩みながら、種をお箸でつついて取り除き結局食べちゃいました。(笑)実際のところ、どれが正解なんでしょうか・・・(^-^;食後は先に紹介した「アートアクアリウム」を鑑賞し、その後ティータイム。会場が朝日放送すぐ隣。ABCの裏手で見つけた台湾かき氷のお店でマンゴー&キウイ氷半分キウイだったので、甘すぎず さっぱり。この夏、熱中症対策にはかき氷必須ですね。 満足~
2016年08月06日
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『アートアクアリウム誕生 10周年記念祭』アートアクアリウム展 ~大阪・金魚の艶~ &ナイトアクアリウムに行ってきました。[水中アートのパイオニアが贈る アートアクアリウム史上最大規模の展覧会]と謳っているが、個人的には前々回に大阪で開催されたものの方が良かったように感じる。イベント会場も以前に比べて狭くなったし、映像もなかったし・・・。とはいえ、それなりに堪能。個人が特定できないよう、一部画像編集させていただいております。上のが下にも映っていて綺麗。これなどはいたってノーマルな感じで納涼さを感じます。金魚の万華鏡奥には大きなひな壇があり、横にはランタンがあって、その大きさが華やかを醸し出しています。皆がひな壇の横で座って観賞しているので、全体像は撮れず。写真は雛段を上がった横からです。 この大きな水槽は花魁かな?大奥かな??アクアリストである木村英智氏は金魚とガラスで「花街(かがい)」を表現しています。映画「ファインディング・ドリー」にちなんででしょう。ニモとドリーが表と中でも観賞できます。これなら子供にも親しみをもってもらえますね。金魚は、先日大和郡山の金魚資料館へ行ったばかりなので「どうしたの?その眼」っていうような金魚(水泡眼)やらんちゅう、頂天眼など見た物ばかりで、その一匹当たりの料金までも頭に浮かんでしまうという有様。何でも裏側を知ってしまうのは良くないですね。(^-^;堪能しました。
2016年08月06日
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8/1は恒例、PL(パーフェクト リバティー教団)の教祖祭花火芸術年々規模が小さくなっており、道路の込み具合も減少しつつある。とはいえ、富田林に在住する方々や企業は、ローカルバスが昼までの運行で、以降運休になる。とのことで毎年お休みされる方や半休を取られる方が多い。今年の花火も時間は短かったものの、景気がいい訳ではないので、仕方ないですがそれなりに。 聞くところによると、信者一口50万円だそうで。(◎_◎;)払えない人とかっていないのでしょうか・・・。(^-^;50万円は大きいですよね。 そりゃあ、お布施も集まりが悪いでしょうに・・・。宗教法人も大変ですね。にしても、花火撮るのって難しい~!!
2016年08月01日
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