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四国西予ジオパークの一つ、須崎海岸。遊歩道を海へひたすら降りていきます。 ちょうど夕日が沈む頃で、きれい 振り向くと夕日に照らされた凝灰岩層の岩がよく解る。もともとは水平だった層が大地の動きで垂直な岸壁になったようです。須崎海岸は凝灰岩という火山灰が固まってできた縦じま模様の地層で、かつて南半球にあった古大陸の一部だと考えられています。日も暮れて来たので、この日の観光は終了。明日は四国カルスト界隈を巡ります。
2016年04月30日
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友人が煉瓦好きの私の為に(?)調べておいてくれた旧海軍の弾薬庫。行ってみないと煉瓦かどうか判らない。とのことでしたが、ついでなので寄ってみる。【宇須々木の旧海軍弾薬庫跡】高知県宿毛市宇須々木宿毛港に大正10年(1922年)艦隊が寄港して以降、宇須々木が訓練・休養を支える基地として活用されたようです。外側はコンクリート塀だが、中を覗くとやっぱり煉瓦。 軍系の建物は煉瓦造りの丈夫な建物でないと危ないからね。煉瓦造りの弾薬庫を何か判らないようにコンクリート塀で周りを隠し更に上部はネットを被せ、草で判らないようにしているようです。宇須々木は第21突撃隊 特攻基地本部でした。ここに寄らなければ知る事もなかった史実。特攻隊の皆様のご冥福をお祈り申し上げます。今は漁港の方の倉庫として利用されているようでもありました。GWの旅が思いのほか移動が順調で、予定よりもサクサク。これより高知県から愛媛県へ。宇和島新24景【赤松覗き岩】実はここ、個人の所有地か?と思わざる『覗岩遊園地』内の奥にある。 この園地の奥に龍王神社があり、その横にあるのが『覗き岩』表看板には赤松海岸自然海浜保全地区に指定されており、所有者不明。
2016年04月30日
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足摺の一角の【竜串】で奇岩巡り(高知県土佐清水市)ここは日本で初めての海中公園に指定されたそう。1500万年~2000万年前の砂岩の怪岩・奇岩が観られます。欄間石大竹小竹額縁岩天橋立(天の懸橋)軍艦座頭の昼寝石岩の層も面白い。 竜の波がえし夫婦岩 竜の卵鯨の昼寝鯨の優しい目もありますね。海がキレイです。 GWはお天気に恵まれているようです。しかも夏日。晴れた日の海は最高!!
2016年04月30日
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高知県2日目の今日は四国最南端の足摺岬。展望台から見た足摺岬灯台散策路の中に「足摺七不思議」が観られる。散策路の道はほぼ平坦路ですが、洞門へ行くには上り下りあり。 まずは白山洞門の上にある【白山神社】かなりの急な参道を上る。 写真をみて判ったこと。足元が危険なので鳥居までしか行ってはダメだったようです。(^-^;【白山洞門】高さ16m、幅17m、奥行き15mと花崗岩の海蝕洞としては日本一。奥にも違う洞門がみえますね。ちょっと休憩。海の水で洗ったトマトを食します。水分補給にし最高!!癒される~(^^♪この海で亀さんがお亡くなりになられておりました。南無阿弥陀仏、合掌。表通りの道路沿いにも『白山神社』 こちらは大きくしっかりした神社です。駐車場横の可愛い花が咲く場所で、猫ちゃんがおっぱいをあげていました。ほっこり。
2016年04月30日
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にこ淵から帰路途中に見つけた滝「荷滝」 透明度がすばらしい!!「高知アイス」左:池川せん茶ソフト(季節限定)、右:土佐ジロー濃厚ソフトソフトクリームをいただきながらこれまた帰路途中に見つけた【沈下橋】仁淀川最下流の「名越屋沈下橋」高知県では沈下橋を生活文化遺産ととらえ、保存し後世に残す方針を決定しています。これって、慣れないと落ちそうで怖い~(>_
2016年04月29日
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最近、話題の仁淀川ブルー。その仁淀川の上流に地元の人とごくわずかな人にしか知られていない場所【にこ淵】ここから急な階段急な降り場(クサリと梯子)渓流の奥に神秘的なブルーの色の水と滝。 とても澄んでいます。山中に見えていた滝ここに繋がっているのでしょう。最近はSNS等で話題になってきており、認知度があがってきているようで次々と来訪者が来ておりました。 しかも、女子率高かったです。(笑)もちろん、靴はちゃんとしっかりした靴で来訪されてました。
2016年04月29日
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道中に発見したエーゲ海のような「赤野休憩所」 屋根の上はなぜか「なすび」(笑)ここから桂浜が見渡せます。いよいよ、日本三大鍾乳洞の1つに数えられる四国中部にある鍾乳洞へ。【龍河洞】(高知県香美市)国指定史跡・天然記念物 出口付近に古代人の穴居生活跡があり、石灰華に包めレ固着した土器「神の壺」以外に小さい土器でした。が、2000年前の弥生人が使用していた壺です。鍾乳洞は本当に神秘的で美しい。 子供の頃から魅了されっぱなしです。
2016年04月29日
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室戸阿南で「乱礁遊歩道」という看板が見えたので散策しながら奇岩のお勉強。【ホルンフェルス】岩のやけど跡色が白くなっている部分が岩のやけど跡です。高温のマグマに焼かれて性質が変わった岩石:変成岩【ビシャゴ岩】約1400万年前、マグマが地層に貫入し固まった岩。斑レイ岩でできています。【ポットホール】【御厨人窟(みくろどう)】弘法大師修行の地弘法大師が虚空蔵求聞持法を成就された有名な聖跡他、を見つつ室戸岬の景色を堪能。以外にも、ジオパークセンター、観光案内所が判り難く情報収集できず。とりあえず、室戸ジオパークを後にし、友人がチェックしていた神秘的な洞窟へ。【伊尾木洞】(高知県安芸市)シダの群生でも有名な洞窟。 昔、海だった際にできた海蝕洞。その奥は渓谷に続いています。 この日はなぜかボランティアの方々による夏に向けての清掃日にあたっており、せっかくの静かな洞窟のはずが、かなりのにぎやかさ。(^-^;奥の滝部分では木の伐採のされており、滝に近づけませんでした。(@_@。お陰で貝の化石の場所を教えていただきました。(^^♪モミジツキヒガイ川の中の大きめの石を渡ながら飛びながら移動です。濡れても良い靴がベストですが、ビーサンは危険です。駐車場は近くの公民館かKマートに停めて良いようです。公民館には洞窟の資料も置いてあります。賑やかながらも神秘さを感じられる明るくて風通しの良い洞窟で、かなりお気に入り♪友人が洞窟をチェックしていたお陰で、行く前にGoogle map確認していて見つけた【野良時計】明治の中頃、土地の旧家で地主であった畠中源馬氏が自分で時計組み立ての技術を身につけ、歯車から分銅まで手づくりで作り上げた 時計台。 橋の欄干も野良時計にちなんでいます。写真には撮れませんでしたが、安芸警察署の標語看板?にも野良時計がありました。安芸市のシンボル的存在なんですね。 ステキです。
2016年04月29日
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GWはいつもカレンダー通り。飛び石連休のはずでしたが、「社内で交代で休みを取りましょう。」と上司からの嬉しい提案で、前半の平日にお休みをいただき7連休。当然ながら、家にじっとしている訳もなく、旅行計画。比較的近くて行った事のない場所。西日本では四国の南半分はまだ未開の地。徳島から入島し、高知を巡る計画。前日の夜から移動し、まずは徳島県の日和佐。とりあえず「道の駅日和佐」で情報収集。まだ朝が早すぎて開いていませんが、観光案内看板に「えびす洞」発見!道路から海へ降りて行く。 【恵比須洞】徳島県内では最大の海蝕洞。標高52mの岩山に内部 幅32m、高さ31m。夫婦和合の神【恵比須洞神社】ここからの景色が素晴らしい。遠くに日和佐城が小さく見える。と、徳島の日和佐からGWがスタートしました。これより徳島の室戸方面へ向かって移動。道中、奇岩が見えたので寄ってみた。【鹿岡(かぶか)の夫婦岩】(高知県室戸市) 角度によって、見え方が違うのが面白い。蜂の巣のような、虫食い状になっている岩にキレイな鳥がいました。 もう室戸ジオパークの一部なのでしょうか。今回の旅は、四国の奇岩ジオパーク巡りを中心に旅をします。
2016年04月29日
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私達の地域では、小学生の遠足で「どんづる峯」という白い凝灰岩でできた岩山へ行きます。標高70mの峰で、遠くから見ると鶴が屯(たむろ)しているように見えるのが名前の由来。この「どんづる峯」入口の階段を登るとすぐに白い凝灰岩層へたどり着きます。香芝市の注意書きが解りやすく、何気に可愛い。 ここまでは小学生の足でも難なく登れる。しかし、ここには知る人ぞ知る、洞窟(元防空壕)があるのです。ハイカー達のストックの穴跡を頼りに、この白い凝灰岩の谷を降りていきます。京大観測所地震予知を目指す研究のための地殻変動を観測しているそうです。ここを目印として再度別の山を登ります。 一応、整備されている。そして、ベンチ。自然に風化した穴から植物が生えてて可愛い。ジブリに出てきそう。(*^▽^*)ここからの景色 壊れた休憩所跡?が見えたらもうすぐ頂上。鉄塔を目指す。真下からは幾何学模様。壊れたベンチのある場所が頂上らしい。そして、いよいよここからがメインイベント。いざ、洞窟への道へ。 優しい方が判りやすくテープに方向を記載して下さってる。到着。左側の穴は実は2つあります。入口付近は前日の雨で大きな水溜りと水がしたたり落ちてます。水溜りの上を歩けるよう、誰かが梯子を渡してくれてました。水溜りは通年かもしれない。碁盤の目のような洞窟になっています。出口に到着。天井には沢山のカマドウマとヒル?が!!出口だったので良かったですが、途中で知ったら怖かった(◎_◎;)外に出たが、外から見るととても出入りできる感じではないですね。他にも沢山出口がありました。が、ここからは入れる感じではないですね。 香芝市から入って羽曳野市に抜けるようです。羽曳野市のぶどう畑から屯鶴峰を眺める。実は以前、香芝市の主催で洞窟探検が開催され、参加したことがあるのですが、その際の「屯鶴峯 洞窟」は、光など一切なく真っ暗闇で出口はありませんでした。他の洞窟への入口もあるのでしょう。羽曳野市側の出口から国道を歩いて「どんづる峯」の入口階段を目指す途中、別ルート発見。香芝市主催の際も、こんな所に抜け道が!っていうような場所から入ったのを覚えています。が、そこは今でも謎で、見つけらず、知る人ぞ知るルート。何気に奥深いどんづる峯です。
2016年04月24日
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「アサヒビール大山崎山荘美術館」の2階のテラスから見えた、豊臣秀吉が一夜にして建立したと伝えられる「一夜の塔」がある『寶積寺(宝寺)』ついでなので、立ち寄り。ここは戦国時代の終わりの「山崎合戦」の際に羽柴秀吉が陣所とし、合戦後も山崎城の一部として利用されたと伝えられています。本堂の廊下(皆が入れない場所)に、なぜかポツンと仏像が・・・。敷地には秀吉の「出世石」があるのですが、皆スルー。興味なし!?宝寺だけあって、「宝船」八重桜がちょうど見頃でした。そして、blogを書いてて気づいた事が!!なんと! 肝心の三重塔を写していません!(◎_◎;)まぁ、気を取り直し、天王山山頂まで1.1kmらしいので、近そうなので登る予定もなかったのですが、「天王山」ハイク。ハイキング中盤辺り(鳥居のある所)で「京都の自然二百選」の景色ここは宇治川、木津川、桂川の3つの川が合流し、淀川になる「三川合流地」が見所の場所なんですが、高速道路「大山崎JCT」の方が目立ってますね。山中に酒解神社があるようです。「自玉手祭来酒解神社の神輿庫」 重文鎌倉時代中期築途中急な登りはあるものの、山頂まであっという間。近所の方のお散歩コースにもなっているような山なのに、登頂証明書を発行してもらえます。100円山中で見つけた不思議な花。
2016年04月23日
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念願の美術館『アサヒビール大山崎山荘美術館』へようやく行く事ができた。車だと天王山トンネルを超えて長距離移動、電車では特急が停まらない駅のため素通り。そんな天王山の麓にある、近くて遠い美術館。関西の実業家・加賀正太郎(1888-1954)の別荘として、建設された「大山崎山荘」本館 大正~昭和初期築 登録有形文化財登録有形文化財に指定されているだけあって、建物自体が美術館のように素敵。内部の装飾などもかなり凝っています。が、残念ながら内部は撮影禁止でした。「建造物については」http://archive.is/YDz3W外部は撮影可能なので、旧と新の融合された部分は一瞬外に出るので撮影チャンス。 新の部分は「ザ・安藤忠雄」って感じだなぁ~と思っていたら、まさに。(^-^;コンクリート打ちっ放しで、直島にある地中美術館っぽいんだもん。(地中美術館も安藤忠雄建築です。)敷地内も素敵な散策路、庭園になっています。 敷地への入口「トンネル(琅カン洞)」 昭和初期築 登録有形文化財 10時オープン前だったので、まだ閉まってます。クローズとオープン両方撮影「レストハウス(旧車庫)」 昭和初期築 登録有形文化財「栖霞楼(白雲楼)」 大正初期築 登録有形文化財加賀正太郎が塔の上から敷地全体を見渡して山荘を設計し工事監督したそう。「橡の木茶屋」昭和初期築 登録有形文化財と、計5つもの登録有形文化財をもつ「アサヒビール大山崎山荘美術館」2階のテラスからは、豊臣秀吉が一夜にして建立したと伝えられる「一夜の塔」寶積寺(宝寺)の三重塔の一部が見えます。他の角度からは男山が一望できます。 桜の季節は人が沢山だったと思うのですが、新緑の季節もまたいいもので、目に優しいです。来館者もそこそこで、充分堪能しました。何年越しかの念願かなえたり!!阪急大山崎駅前~JR山崎駅前~当館の間で無料送迎バスが運行されています。ハイキングコースにもなっている急坂道なので、行きは送迎バスに運よく乗れたら乗った方が楽かもしれませんね。案内は要所要所に用意されているので、迷う事はないでしょう。<参考>開館20周年記念 終わりなき創造の旅http://archive.is/n8qFF所蔵品一覧http://archive.is/mIAIU
2016年04月23日
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各航空会社で企画されているチャリティ・マイル。救難物資の輸送・支援者渡航への協力および支援金の寄付が始まっています。1マイル=1円相当として、 ANA は 1マイル~ 「日本赤十字社」を通じて JAL は 500マイル~(500マイル単位) (1マイル~にすればいいのになぁ~・・・) 赤い羽根の「社会福祉法人中央共同募金会」を通じてもともと貯まってても使用するまでに至らないマイル。沢山貯まってる方も、マイルの有効活用。とってもいいプランです。西川きよし氏の「小さなことからコツコツと」ならぬ 【できる事からコツコツと】です。今はライフライン復旧が第一優先。少しでも役立つなら! 自分の出来る範囲でチリツモです。早速、全マイル寄付させていただきました。あさりの砂抜き超元気なアサリ達。こんなに伸び伸びしてるの見たことない。(笑)こんな浅利達のように、元気に復活してほしいです。
2016年04月20日
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前回、琵琶湖一周をする際に色んな所で情報収集した際にパンフに載っていた『磨崖仏(耳だれ不動)』に行ってみた。徒歩5分程度で到着。【阿弥陀三尊不動明王磨崖仏】 大津市指定文化財中尊阿弥陀如来座像 と 両脇に菩薩立像 この崖の横側に洞窟発見!当然、入ってみる。洞内にはろうそく立があり、時期により使用されているようです。ここに来る途中に見つけた「諏訪神社」が何ともいえない雰囲気を醸し出してて、友人とも気に入って行ってみた。 ここの地域を守っている神社、氏神様なんでしょう。戦前よりある神社。記録には昭和9年に風害のタメ破損、大修理とある。心安らぐ場所でした。神社の階段にひっそり咲いていたすみれが愛らしい。
2016年04月16日
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B級スポット好きの友人。「南郷水産センター」に行きたいとのこと。石山寺から近いのに、先日はここの存在を忘れていたそう。(^-^;魚と遊べるパラダイス『南郷水産センター』 棒麩を購入して、麩をあげると、こんな風に食べる??さっそく池に行くと、ワラワラと寄ってくる鯉達(そうぎょ、あおうお、はくれん)。 きもい~(>_
2016年04月16日
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「熊本地震」で熊本城の重文、「東十八間櫓」「不開門」「長塀」他に加え、「石垣」 が崩壊のニュースが相次いでいます。被災者の方々へのお見舞と、亡くなられた方々へのご冥福をお祈りいたします。そんななか、不謹慎にもお出かけ。先日の「石山寺」をスタートとした琵琶湖一周が、実は途中から暗くなり観光できなくなってしまったので、続きからスタートしました。兼ねてから行ってみたかった彦根城の隣にある【玄宮園】 8:30のOPENと同時に入園したので、人も少なく庭園散策を堪能。彦根から東近江へ移動し、近江商人の町【五箇荘】へ。 川には沢山の鯉が泳いでいて、まるで津和野のような感じ。橋の下に沢山の鯉が隠れていました。 そして、中仙道沿いに【旧五箇荘郵便局】(松居家住宅洋館)第25-0275号 大正14年(1925年)築 当時の流行のデザイン。今日はゆったり散策コース予定。八重桜が咲き始めていました。
2016年04月16日
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道中、通りすがりに偶然見つけた滝を紹介。【十八ヶ滝】三重県多気郡大台町栗谷立て看板を見つけて行ってみたが、あまりにもショボ過ぎました~!(+_+) 甌穴のような岩の削れ具合が不思議な感じです。【清滝】三重県熊野市大泊町清滝大橋を通っている際、名前から近くに滝があるんだなぁ~。と思っていたら目の前にかなりの大きな滝が見えた。これは行ってみなければ!!という事で・・・。 かなりの立派な滝です。【白滝】奈良県吉野郡上北山村落差:約25m【大曲滝】良県吉野郡川上村伯母谷伯母谷ループ橋の「滝の脇トンネル」という名前を見て、すぐ近くに滝があるはず!と思ったら、トンネルを出てすぐに滝はあった。「滝の脇トンネル」と「栗の木トンネル」の間にある滝階段を降りれるようになっているのが凄くないですか??車もしっかり停めれるスペースもあり。ただし、車の横行が激しい場所でもあるので細心の注意が必要。本日の総歩数:13,870歩
2016年04月10日
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【神倉神社】 和歌山県新宮市神倉1丁目熊野権現として有名な世界遺産:熊野速玉大社の摂社急勾配で足場の悪い石の階段をひたすら登ります。ようやく神社入口に到着。世界遺産である権現山の南、高さ100m近い断崖絶壁に「神倉神社」があります。 色んな角度から接写!!「天磐盾(あまのいわたて)」とみなされてきた神が鎮座する磐座「ゴトビキ岩」神社からの眺望。ゴトビキ岩の横というか後ろには、ここにも陰石??【神内神社(こうのうちじんじゃ)】三重県南牟婁郡紀宝町神内社殿のない、岩壁をご神体とする子安神社。「子安の宮」 子安の宮を守る狛犬がきもかわで愛らしい。 ご神体ご神体をよく見ると、古座の虫食い岩みたいになっている。熊野酸性岩(石英粗面岩)。「蘇りの木」クスノキの巨木 「安産樹」木が岩を抱いている。ここは、ランチに寄った先に置いてあった案内パンフで偶然見つけた場所。しかもパンフは残り1枚のみだった。呼ばれたのでしょうか・・・。意外な発見で、良かったです。県をまたいでいる二社は目と鼻の先(車で約30分圏内)の場所にあります。
2016年04月10日
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勝浦からほど近い那智。せっかくなので「那智大社、那智の滝」へ。子供の時以来かもっ!!子供の頃はまだ、世界遺産登録されていなかったので整備もされておらず、まだ土道だったのを覚えている。相変わらず滝は凄い!! 特に今日は水量を多く感じる。 落差 133m 日本一の名瀑そして、参入すると貰える【那智御瀧 飛瀧神社延命御守】ずっと変わらないんだなぁ~。と、変わらない事に感動。「延命長寿のお瀧水」 滝を堪能した後は黒飴生ソフト食べた瞬間、黒飴。ちょっと感動した。那智の滝にほど近い場所に「陰陽の滝」がある。行ってみたら、工事中で通れる状態ではなく、通行止めになっていた。残念。
2016年04月10日
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南紀熊野の大部分の海岸沿いには、たくさんの島や岩礁が存在し、遊覧船で巡る事ができます。中ノ島の展望広場から見た岩々。左から「兜島」「筆島」「洞窟の鶴島」「乙島」筆島と鶴島の間を船が通り抜けます。 すごく接近していて、かなりの見せ場!!皆、一同に「おぉ~!!」と感動の一声。(笑)眼鏡洞窟って言ってたような気がする。 ホテル浦島の温泉「大洞窟風呂・ 忘帰洞」船かくし岩?だったかな??ラクダ岩釣り人達が沢山、らくだの背中に乗って釣りを楽しんでいる。らくだの顔の近く(写真右)から、温泉が湧き出ています。ライオン岩ライオンが後ろを向いている姿に似ている。海は楽しい~♪太地太地町で行われているイルカの追い込み漁を描いたドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』(The Cove)に対し、「Behind “THE COVE”」(ビハインド・ザ・コーヴ)が今年公開されたのが記憶に新しい。「Behind “THE COVE”」(ビハインド・ザ・コーヴ)を観て、「シー・シェパードが、住民達にいかにひどいことをしていたのかがよくわかった」「ザ・コーヴの世界がウソだということがよくわかった。今でも活動家は太地町に来ているのか?」とモントリオール映画祭ではカナダ人男性が感想をもらしていた。そうこうしている内にあっという間の1周(55分)。勝浦漁港に戻ってきました。港では、今が最盛期のひじきを干していました。 <おまけ>勝浦にある伝説の白蛇弁天が祀ってある「弁天島」潮が引けば渡れるのですが、まだ完全に潮が引いておらず渡れなかった。少し潮が引いた場所の潮だまりには、つぶ貝が沢山寄り添っていた。「ライオン島」海から見たライオン岩とは違い、こちらは島。ライオンに見える??
2016年04月10日
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和歌山の三重県よりの離島「中ノ島」にある『ホテル中の島』に泊まります。勝浦漁港先の桟橋から中の島行き専用の船で3分。従業員などの通勤時間帯など、行き来が多い時は15分おきに出ています。早速、島を散策。ホテルの最上階が展望になっており、海を眺める。 夏はホテルから海への遊歩道があり、海に出て泳げそうです。男風呂は海に反り出してて眺めがよさそうです。ホテル最上階から、そのまま島の遊歩道に続く構造になっています。 途中、足湯ができる場所もあり。展望広場。 ここからの眺めは最高!!エンジェルロードみたいに、島が繋がっているように見える。本日の総歩数:17,912歩早速、露天風呂に入って疲れをとるとします。
2016年04月09日
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【楯ヶ崎】を巡ります。 遊歩道の階段を下に上に、シダ道等を歩きます。 荒坂の産土(うぶすな)の神を祀る『阿古師神社』熊野市指定文化財 左:楯ヶ崎、右:千畳敷 と分かれますが、繋がっているので千畳敷へ。【千畳敷】 【灯台】 【楯ヶ崎】千畳敷で楯ヶ崎を望みながら伊勢大神と熊野大神が酒盛りした伝説が残されています。 楯ヶ崎は、高さ:約70m、周囲:約600m 熊野酸性岩(花崗斑岩)の大岩壁。見事な柱状節理ですね。奇岩の壮大さに癒されます。
2016年04月09日
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室生赤目青山国定公園特別地域である【宮の谷渓谷】コースが色々あるようだが、案内板に記載されていた片道70分コースへ。整備はされているが、道なき場所に橋を渡して通れるようにしている。なので、橋の下は宙に浮いている状態なんです。整備がされていない普通の道は、時期によっては滑りやすそう。 しっかりした装備でのお出かけが必要です。【犬飛び岩】猟師が大蛇に追われ、犬を抱いて飛んで一命をとりとめた岩コース案内板に記載されていない滝が所々に見られる。 岩が押しつぶしたのでしょう。一部手すりが・・・(◎_◎;)【蛇滝】木が岩を飲みこんでいる・・・【切石河原】【水越谷出合】 ここはすごく壮大な景色を望めながらの通りで、いい感じです。分岐点より、整備されている「高滝」方面へ向かいます。【高滝】写真では大きさが判りづらいですが、かなり離れた場所でも水しぶきがかかる程。マイナスイオンたっぷりで、疲れがふっとびます。案内板記載の予定時間にほぼピッタリ。往復1時間半でした。それにしても、駐車場には何台も車が停まっていたにも係わらず、誰一人会わなかった。どこに行ったんだろう。戻っても、車は停まったまんまだし・・・。案内板以外のコースでもあるのだろうか。???
2016年04月09日
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三重県へ観光へ行く道中、不思議な場所 陶芸「虹の泉」を見つけた。大人¥500らしいのですが、朝早すぎて開いておらず、もともと、入場せずとも外から丸見え状態。とりあえず外回りをぐるりと回ってみる事に。神話の世界のようでもあり、 ガウディーっぽくもあり、酸素を生み出す石ストロマトライトのようなものも沢山。陶芸家の東健次さんが生涯をかけて一人で作り上げた陶芸庭園。氏が亡くなる2013年まで35年にわたって作られ続けたそう。入場料金だけで製作費用と生活費をまかなっていたそうです。マニアやB級スポット好きにはたまらない場所であることに間違いない。場所:三重県松阪市飯高町波瀬
2016年04月09日
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水曜日のお天気が全国的に大荒れ。との予報。春の嵐で桜の花、散っちゃうなぁ~。と思い、仕事帰りに花見しながら帰路につく。(毎年恒例) ポカポカ陽気で花見日和の今日は気持ちがいい。ピンク色が皆の心を躍らせてる気がします。
2016年04月06日
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昭和61年に廃線したJRの廃線跡地をハイキング。JR宝塚駅から1駅「生瀬(なまぜ)」駅よりハイキングコースへ向かって歩く。駅からハイキングコーススタート地点まで誰かのblogを参考にしながら歩くのだが、「生瀬」で降りる方はほぼ同じ目的の方々。しかも以外に多く、前の人に付いて行けば間違いなくスタート地点に着ける。赤い橋を渡らずに横目にし左折、JR福知山線の鉄橋を左手に見つつR176号線沿いをひたすら歩く。 途中、「木ノ元地蔵尊霊場」の石碑と看板が見えたら、道路を渡り、下道の畑へ続く道へ降りる。この時期ならではのレンゲの花を愛でる。可愛い。ようやくスタート地点。「ハイキングコースではありません」の警告板が!!警告ならぬ、渓谷が美しい。 武庫川漁業協同組合によると竿釣以外の漁獲厳禁とのこと。線路の枕木跡が残っている。トンネルは真っ暗なので、懐中電灯必須!! トンネル内も当然枕木があり、懐中電灯がないと歩きづらい。一部枕木を外している所もあり。そして、レンガ造りのトンネル。トンネルを抜けると素晴らしい武庫川渓谷の景色。ここでカヌーレッスン? 激流大丈夫?と思いつつしばらく眺めてたら手を振ってくれた。 上手いもんです。こういう場合、躊躇せず行くべし!なのかもっ。所々に見えるレンガがいい雰囲気。 山の景色もすばらしい。新緑の季節は緑一杯で森林浴。そして、鉄橋。ここは歩けないので、横の細い通路?を渡る。 電車の速度看板が残っており、廃線気分満喫。少し開けた広場に出てきたのでゴールか?と思ったらまだ続く。その前にちょっと寄り道。「桜の園『亦楽山荘』」のコース案内があり、片道30分程にある「霞滝」を観に行く。これとは違う地図には記載されていない。隔水亭 を更に下る。早くも蚊が発生しつつある。(ー_ー;) 「霞滝」霞とつくので、チョロチョロかと思ったら、以外にしっかりした滝で満足。元に戻り、廃線跡ゴールまでまた歩く。 渓谷の右手に滝が見える。桜の他に、椿も満開で綺麗です。線路の一部、切断されたものが地面にめり込んでいた。ようやくゴール。武田尾駅からはハイキングコースこちらの看板があちこちに。 と同時に、スタート地点にあった警告板もあり・・・。 なぜ?? ハイキングコースを抜け、武田尾駅へ向けて歩く。 駅到着。武田尾駅から3駅「宝塚駅」まで電車で戻ります。所要時間1時間30分程度。途中、違うコースを立ち寄った割には早いかもっ!本日はポカポカ陽気。友人は半袖で臨んでおりましたが、それでも寒くない季節になりました。これからの季節に持って来いのコースでした。本日の総歩数:20,473歩
2016年04月03日
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琵琶湖一周といいつつ、だんだん夕方になりつつある。琵琶湖の北側でまだ半周。ここにきてツアー客が沢山歩いている。何だろ?と思ったら、湖畔沿いに長く続く桜並木。桜を見ながら湖畔を歩くツアー?と思ってたら標識に「海津大崎」と見えた。名前は知っていたが、ここだったのか~!!と改めて知る。琵琶湖八景らしい。まだまだこれからで来週末(4/9・10)辺りが満開になりそう。 今日は曇りがちなので、琵琶湖の水の色が今一ですが、晴れだと海みたいにブルーなのかな?ブルーとピンクのコントラストは最高だろうなぁ~。湖畔沿いの桜を堪能しつつ先に進むと、道路沿いにこれまた桜並木が続く。 延々と続くここは奥琵琶湖。約4000本の桜並木が海津大崎~奥琵琶湖パークウェイまで続きます。ここはこの時期オススメ!!夕方だったので道路も空いていましたが、昼間だと混んでるかもっ!奥琵琶湖パークウェイから琵琶湖を望む。 奥には恋人の聖地・どうぶつの森 が寂しげで・・・。入口に佇むウサギが何だかシュールです。なぜここを恋人の聖地に・・・(^-^;お花見をしに来た訳ではなかったのですが、季節のプレゼントをもらった感じ。
2016年04月02日
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滋賀県といえば、ヴォーリズ(米国人建築家:ウィリアム・メレル・ヴォーリズ)。今津にヴォーリズ通りがあり、ヴォーリズ建築の登録有形文化財がちょこちょこあるので立寄ってみる。【百三十三銀行 今津支店】→滋賀銀行今津支店→今津町図書館→ウォーリズ資料館 銀行らしい建物です。大正12年(1923)年築 登録有形文化財 第25-0229号ここは江戸時代には金沢藩今津役所がおかれ、明治には金沢藩今津小学所がおかれました。現:ウォーリズ資料館【今津基督教会会館】登録有形文化財 第25-0222号「今津」の「今」が面白い。古来中国の篆書体。今津基督教会館:大正11年(1922年)築保育園:昭和7年(1932年)築日本基督教団今津教会会堂:昭和9年(1934年)築【旧今津郵便局】第25-0358号昭和11年(1936年)築現在、右横の土地は駐車場になっているが、当時は電話交換事務が行われており、その建物が隣接されていました。2F部分に更衣室は残っています。その名残からこんな石碑が残っている。反対側は〒マーク。 〒マークは瓦にも残っている。これは粋です。洋風のヴォーリズ建築とは真逆の和風建造物も立ち並ぶ「辻川通り」通りに沿って「旧今津郵便局」「今津教会会堂」「今津ヴォーリズ資料館」と3つのヴォーリズ建築が立ち並ぶところから「ヴォーリズ通り」と呼ばれています。ちょっぴりでしたが、メインは琵琶湖一周。立ち寄りには丁度良い感じでした。
2016年04月02日
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友人が、どこで得たのか「信長の隠れ岩」のニュースを見た。とのこと。琵琶湖を周遊するついでに、湖畔からは離れるが寄ってみた。織田信長が敦賀を侵略の際、浅井長政が裏切った情報を得て京都へ引き返す際、裏ルートの「朽木越え」で朽木元網の出迎えの真意を確認するまで三ツ石の岩窟に身をひそめて待機した。という言い伝えがある岩窟。入れなくなってる・・・(ー_ー)!!繋がってるかどうか裏にまわってみた。よくわかんない。隠れ岩を楽しむための6ヶ条(マナー) 1.順路を守って300歩、走らずあせらず約5分 2.山道に適した靴と服装で 3.気をつけよう ハチとマムシと山のヒル 4.火の用心 タバコやたき火、火事のもと 5.危ないよ! 入ってはいけない岩の中 6.歴史が残したみんなの宝。マナーを守ってたいせつに
2016年04月02日
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琵琶湖の最南端方面である「石山寺」をスタート地点とし、ちょこちょこ観光スポットを巡りつつ時計回りに琵琶湖一周。広島は安芸の厳島神社のように、鳥居が海ならぬ琵琶湖に建っている近江最古の大社【白髭神社】がある。(滋賀県高島市) 豊臣秀頼、淀君が建立(桃山建築)。慶長8年(1603年)・・・重文 交通量の多い道路(161号線)を渡り、琵琶湖側へ。なかなか渡れないし、横断歩道がある訳でもないので、タイミングが必要。 しかし、海ではないので引潮・満潮がないので、鳥居まで行けない。深さがわかりかねるが、夏だったら行ったかもっ! 夜にはライトアップもされるようです。<期間限定> ●毎年9/5:白髭まつり(日没後10時頃まで)●土・日(日没後2時間程) ●大晦日(夜明けまで) ●1/1〜1/5(日没から9時頃まで) 山中には岩戸社。岩を祀っています。 観光地化していないので、こじんまりした境内です。湖畔沿いの道は海沿い同様、癒されます。
2016年04月02日
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関西地学の旅シリーズ[洞窟めぐり]を見て、大理石の洞窟があるのを知る。その洞窟のある『石山寺』(滋賀県大津市)に行ってみた。 鎌倉時代初期、建久元年築の東大門(仁王門)・・・重文大理石の洞窟『くぐり岩』 しかし、洞窟とは名ばかりで、探検気分を味わえるものではなく本当にくぐるだけのものでした。ちょっとガッカリ(u_u) 皆がよく踏む?足元の岩は、つるつるに磨かれたようになっており、大理石っぽさが観られる。石山は、奇岩怪石の露出する岩山があったことから生まれた地名。「石山寺」境内に露出する硅灰石(けいかいせき)は天然記念物に指定されています。 「本堂」・・・国宝 滋賀県下木造建築最古のもの。永長元年(1096年)再建。堂内の「源氏の間」は紫式部が源氏物語を書いたところと伝えられている。「多宝塔」・・・国宝 鎌倉期、建久5年(1194年)築「鐘楼」・・・重文 福徳・縁結びの「心願成就の鐘」は、本尊御開扉記念の期間しか鐘がつけません。鐘は前からつくのではなく、紐をひっぱり後からつく仕組みになっています。たまたま洞窟があるから行ってみたのですが、33年に1度の日本唯一の勅封秘仏 本尊 如意輪観世音菩薩 御開扉 特別拝観の年であり、とてもラッキーだったかも!! 呼ばれましたか・・・(笑)御開扉期間は、平成28年3月18日~12月4日 までと長い期間開いています。 ※ 勅封とは勅命(天皇の命令)によって封印されることをいう。他にも国宝級建造物が沢山あり、寺好きにはたまらないスポットです。
2016年04月02日
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