お出かけ 北海道・東北・関東 0
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「二代目は存在感がある」文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門優秀賞を受賞したアニメの続編で、アニメでは初の京都特別親善大使に就任した4月9日(日)より放送開始の「有頂天家族2」。下鴨神社初のアニメイベントとして昨日12日、櫻井孝宏等キャストや監督が着物姿で成功祈願の集いが行われたがそのアニメの原作者の森見登美彦の出身地の奈良県生駒市近鉄けいはんな線学研奈良登美ヶ丘駅にあるイオンモール奈良登美ヶ丘で昨年の11月5日、10周年記念として行われた登美ヶ丘アイドルウェーブvol.2。奈良の大仏さまのように大きな存在のアイドル目指す奈良ご当地アイドルユニット「Le Siana」(ルシャナ)の元メンバー野良猫アイドルゆぃのら.、カバー曲よりもルシャナ時代の曲の方が盛り上がってました「仏の顔も三度まで」というキャッチフレーズを掲げ、粉骨砕身の覚悟で頑張る唯一人の初代からの生き残り、元・うどん粉りいな、ホシノ・スーパーア・リーナ、二代目メンバーの元・上新粉りな、リナ・イン・ユニバースがファンとのプライベートな交流があった事が発覚し、2人と同じ事務所でアベ・ノノカUVまで連帯責任で、昨年9月21日に新メンバーを加えて再デビューしたばかりなのに昨年12月10日に3人が脱退した・・・三代目KONAMON現在は4人、僅か3か月の貴重な7人時代のライブが無料で観れてラッキーでしたその後、イオンのはしご、赤塚不二夫が終戦後に暮らした奈良県大和郡山市にあるイオンモール大和郡山で開催してた関西マンホールサミット2016を観に行ってきた。
2017.01.13
ビョーク来奈良?なんと綺麗な平城宮跡で10月29日から11月6日まで開催のみつきうまし祭り「みつき」とは、祭りのために収穫した食や花、音楽などを献上することをいい、神仏だけでなく、尊敬するものすべてに通じる古代の言葉。「うまし」には、「美しい」と「おいしい」の意味が込められていますだおかだ。古代行事の再現やダイナミックな花の展示、第一次大極殿特設ステージでは、スペシャルイベントを上演。地元の名店など奈良の美味しいが集まった「奈良の酒と食の天平マルシェ」や衣装を着て宮跡内を散策できる「天平衣装体験」など盛り沢山。1964年10月10日 第18回オリンピック競技大会開会式(東京)スモークで五輪のマークを描いたブルーインパルスが、航空自衛隊奈良基地開設60周年記念として展示飛行が本日6日に行われるのを前に、昨日5日に予行が行われ間下このみ。
2016.11.06
「見えるぞ私にも見える!」近鉄奈良線・京都線・橿原線の大和西大寺駅の駅ナカ幡・イノウエ 電車を眺めながら、奈良県産きのこのハヤシライス等の食事を楽しんだり、茶をしばいたりできる。大和西大寺駅と言えば平城宮跡、そこで8月28日から30日の3日間行われた祭が平城京天平祭・夏せんとくんやインド舞踊のステージや燈花会@大極殿光の天平行列などのイベントが行われました。10月31日から11月8日には平城京天平祭・秋が行われる予定となっています。
2015.09.28
世間を騒がせた寝屋川の40代の男は、爆死で有名な松永久秀の墓がある達磨寺への最寄り駅、奈良県北葛城郡王寺町にあるJR西日本と近鉄生駒線の王寺駅、近鉄田原本線の新王寺駅の横にあるショッピングセンター「リーベル王寺」にて8月28日に行われたイベント「りーべる鉄道フェスティバル」の会場にいた!8月17日に放映された「月曜から夜ふかし」でマツコ・デラックスに衝撃を与えた奈良市非公認キャラリニー君自称「リニアの妖精」、大阪府寝屋川市在住の森山風如(かぜとし)さん(42歳)が何故このイベント会場に現れたのかというと・・・「5月にリニア誘致のイベントがあったんですけどそこで私のお気に入りのお天気お姉さんが司会を務めていまして、その方の気を引くためにやらせてもらったんですけど……」鉄道アイドルで、朝生ワイド す・またん!(読売テレビ)のお天気キャスターでもある斉藤雪乃に会う為だった東海テレビの恒川英里アナ?の取材を受けるリニー君(42)。
2015.09.11
「心の友よー!」まるで、ジャイアンやんけ通天閣は、め以子をアホ呼ばわりしてたけど納豆を吸う妖怪の夢の話で、プロポーズってわからんわ、もっとストレートに言えって4週連続で週間視聴率トップと絶好調の朝ドラごちそうさん「ゴールデンタイム」みたいな事あるねんな「サイレント・イヴ」辛島美登里の母校である奈良女子大学め以子達が通う高等女学校のロケ地となってるのが1909(明治42)年竣工の重要文化財の記念館で29日から11月4日までの午前9時~午後4時に入場無料で一般公開が行われています。因みに、守衛室と正門も重要文化財です。韓流ドラマが好きじゃないので、観た事はないんですが、チェ・ジウが主演している「スターの恋人」のロケ地でもあるらしい。2階の講堂には創立当時に購入され、現存する演奏可能な国産ピアノとしては最古のものらしい百年ピアノが置いてある他、正倉院の宝物を模した模造宝物や、宝物の文様の着物などが展示していた。
2013.10.30
ベリーダンス考えた奴天才!!どぜう総理が誕生した民主党代表選挙の立候補者5名中最下位の馬淵澄夫の出身地で選挙区である奈良県奈良市で、先週末行われたバサラ祭りの様子です。年齢も性別もスタイルも多種多様で、バサラと言うよりバラバラ祭りバサラ(婆裟羅)とは、本来鎌倉、室町時代に流行した風潮で、音楽や舞楽などでわざと拍子をはずし、自由に、目立つように演じることで、そのパワーとエネルギーを現代によみがえらせる為、1999年夏に始まり、今年で13回目を迎えたストリートダンスを中心としたお祭りが、バサラ祭りらしいです。欠史八代の天皇で、実在しない筈の第9代天皇、開化天皇の陵墓がある三条通りでのパレードの他、JR奈良駅前のステージでパフォーマンスしていました。お昼は、明治初期創業の奈良漬の老舗山崎屋が営むお食事処味亭山崎屋で、花御膳を頂く海老、いくら、明太子が乗ったバラ寿司に当然、美味しい奈良漬もデザートのわらび餅も付いて、880円はお得やな。
2011.09.03
寺社の周辺に形成される町の事を門前町と言いますが、宝山寺を含め周辺一帯の地名そのものが門前町となっている最寄り駅の宝山駅から、宝山駅に至る道は石原良純が出没しそうな坂道が続いていましたが、そんな坂道を登った疲れを癒してくれたのが、2匹のにゃんこ達しかし、この生駒山で最も有名なにゃんこと言えば・・・生駒ケーブルのミケです!この猫電車は、しかも、鳴くんです近鉄奈良線、けいはんな線生駒線の生駒駅からツバメの巣だらけの飲食街を抜けた所にある鳥居前駅から宝山寺を結ぶ宝山寺線なんですが、なんと日本最初のケーブルカーねこ電車だけではなく、犬タイプの「ブル」宝山寺駅から、ロケみつでまるちゃんが訪れた奈良県で唯一の遊園地である生駒山上遊園地を結ぶ山上線では、ケーキを模した「スイート」とオルガン型の「ドレミ」が運行されている。このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26772132虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2011.07.13
松下奈緒森見登美彦北海道日本ハムファイターズのダース・ローマシュ匡の出身地奈良県生駒市にある生駒山は大昔から、神や仙人のようなお方が住む山と周辺から仰ぎあがめられ、般若窟には役行者が梵文般若経を書写して納め弘法大師も若いころ修行したと云う。その生駒山にあるのが、今回ご紹介する宝山寺です。今から三百数十年前、伊勢に生まれ、江戸永代寺に入った宝山湛海律師(一六二九~一七一六)が大和葛城山麓の山林で、千日不出の木食行を続けその千日目近く、我が行を完成するにふさわしい山として、「生駒山の存在」を念ずる不動明王に暗示され、 延宝六(一六七八)年十月十日、湛海は数人の弟子と生駒山に入った。村人や郡山藩家老らの援助と協力で翌年正月五間四面の仮本堂が出来、当初、大聖無動寺と号したが、その後、湛海は聖天(大聖歓喜天)を山の鎮守に仰ぎ、名を寳山寺と改めた。生駒に優れた験者あり噂は関白近衛家熙の耳にも入り、家熙は湛海の祈祷で腫れ物が治り、効験が家熙を介して、時の東山天皇将軍徳川家宣にも聞こえ、天皇、将軍から求子の祈祷、世継ぎの安泰祈祷が相次ぎ、湛海はその期待に応え、住友家はじめ、多くの商売関係者や庶民もお参りするようになって、大いに栄え生駒の聖天さんと、現生利益を求める多くの人々の信心の寺となった。そんなに高くはないけど、いちおう山だし鬱蒼と木が生い茂ってるせいか、平地に比べめっちゃ涼しい避暑地には最適だと思います酒をまくなと書かれた大黒堂には沢山、小銭が落ちていたので儲かった枇杷も食べ放題やしめっちゃええとこ
2011.07.11
かむたたく突く突進奈良公園は、危険がいっぱい何度も頭を下げられ、おねだりされたし鹿せんべい盗り放題春日大社の境内に、そんな有り難い場所もあり久し振りに、鹿せんべいを上げる事にした。せんべい代は、可愛いいシカの保護にあてられるそうなので、ちゃんと払いましたよ鹿かわいいよ鹿しかし、この後、鹿に突かれまくれ追い掛け回されることとなった世界遺産興福寺2015年完成を目指し、中金堂の復元工事中でした。志村けん等、数多くの芸能人も来た高速餅つきで知られる中谷堂。やっぱり、奈良に来たらこれを食わんとな
2011.01.17
武将軍団が徒歩や馬は、どこ行ってんと思ったら・・・ウマウマウ~マウマ♪もう既に、トラックに積まれてましたそして、馬を積んだトラックが延々と続く道を歩いて行くと・・・ようこそ世界遺産の春日大社へ奈良公園が鹿だらけなのは、こちらの神の使いが鹿だからです。春日若宮おん祭というのは、こちらの摂社の若宮神社のお祭りです。春日大社の境内には、神様が61社もお祀りされていますが、その中でもとりわけ境内の南側、奥の院参道沿いに鎮座するこの若宮神社を含めた12社をまわる福の神12社めぐりは絶大なる御利益があるらしい。このハートの絵馬は、日本で唯一、ご夫婦の大國様をお祀りした夫婦大國社で夫婦円満、良縁の神様。乙女の願いは、万国共通やねんなこの後醍醐天皇ゆかりの金龍神社は、開運財運の神様。 いつの日か、500円の絵馬を躊躇無く買える身分になりますように福の神12社めぐりの番外で赤乳神社は、女性の腰から下の病気白乳神社は、腰から上の病気を治す神様だそうだ。白乳は、おっぱいの絵馬やけど赤乳は、さすがにアソコの絵馬では無いんやね
2011.01.16
笑い飯の西田幸治、八嶋智人城島茂、堂本剛が生まれ明石家さんまが育ったお笑い色の強い奈良県奈良市で先月行われた春日若宮おん祭に行き300枚ぐらい撮って、100枚ほど削除してもまだ200枚もあり、勿体ないオバケが出てきそうなので、前回載せきれなかった画像を紹介しようと思います前回は、登大路のところで撮った画像でしたが今回は、三条通りと一の鳥居を入ったとこの画像っす一の鳥居の側にある影向(ようごう)の松を通過する陪従(べいじゅう)、細男(せいのお)猿楽(さるがく)、田楽(でんがく)は各々芸能の一節や、所定の舞を演じてからでないとお旅所へは参入できない事になっているらしい。 お旅所では、還幸の儀の午後11時まで東遊(あずまあそび)、田楽、細男、猿楽、舞楽和舞(やまとまい)等が奉納されました。待機中の休憩時間とは言え、その格好でケータイは雰囲気壊れるって
2011.01.15
福井謙一、城島茂、堂本剛の故郷の奈良市で、800年以上続く重要無形民俗文化財の春日若宮おん祭先週の金曜、観に行ってきました天神祭や祇園祭は、何回も行った事あるけど12月は忙しかったり、寒かったりするんで春日若宮おん祭は、今回が初めて。ご神霊が多くの供奉(くぶ)を従えてお旅所の行宮(あんぐう)へ遷られることを一般にお渡りと言うが、おん祭の場合はご神霊の行列ではなく、既に行宮へ遷られた若宮神のもとへ、芸能集団や祭礼に加わる人々が社参する行列の事をいうらしい。登大路を西に下り、近鉄奈良駅より油阪を経て、JR奈良駅前からまっすぐ東へ三条通りを登り、一の鳥居を入ってお旅所へ練り込む。行列は、日使(ひのつかい)、神子(みこ) 細男・相撲(せいのお・すもう) 、猿楽(さるがく) 田楽(でんがく) 、馬長児(ばちょうのちご)、競馬(けいば) 流鏑馬(やぶさめ)、将馬(いさせうま)、野太刀(のだち)大和士(やまとざむらい)、大名行列(だいみょうぎょうれつ)の順に、やって来ました。全てカメラに納めはしたんですけど、ブログの字数制限で、載せる画像にも限りがあるのでオッサンや野郎の割合が多い行列なんですがそれでは見栄えが悪いと思い、出来る限り女性や子供の画像も増やして選別した結果行列の重要な役割を担う者が、抜けてたりしますが御了承ください太刀ながっ和田アキ男さんのんか大名行列は、江戸時代からお渡りに加わったもので武家の祭礼の伝統を、大和国内の郡山藩高取藩などが受け継いで供奉した。いきなり走ったキモいオッサンに、カメラを構えられて怖くて逃げたのではなく、前の大人達の行列と距離が開きすぎたせいだとは思いますが写真撮りたかったから、走るなら他所で走って欲しかったな
2010.12.20
平城京 平城京♪名前だけは知っている平城京 平城京えっ?名前しか知らないの(なら!)来て 見て 知って遊んじゃおう来て 見て もぉっと学んじゃおう♪そう、せんとくんが歌っているので先週、平城宮跡で行われていた光と灯りのフェアに行ってきました710(なんと)綺麗な平城京
2010.09.03
鹿鹿はにゃ?全国光とあかり祭が始まるよりも少し早く来過ぎたので・・・せんとくん、胡錦濤が出迎えてくれる奈良県庁で時間を潰すことにした。奈良県庁の屋上は開放されていて若草山や東大寺興福寺など奈良市街を一望できる。奈良県庁の東棟1階の県民ホールで全国のあかりパネル展を観て、それから置いていた新聞やパンフレットをクーラーの効いた部屋で椅子に座って読んでるうちに・・・とっぷりと日が暮れた全国光とあかり祭を観た後に東大寺、興福寺猿沢池などライトアップされたとこをプラプラしてから帰宅した
2010.08.11
青森のねぶたみたいですが、それよりも随分小さめで、鳥取県倉吉市で行われる山陰KAMIあかりのものです。でも、鳥取に行った訳ではなく、今年から奈良で始まった全国光とあかり祭という催しで先月末から今月4日まで、全国各地の13もの光のイベントが奈良に集結していた。奈良公園登大路園地の会場に入るとまず出迎えてくれたのは、京の七夕京都・花灯路 宇治灯り絵巻という京都の3つのイベントの灯り。京都にはよく行くけど、京の七夕は今年から始まったんで、まだ観てないし宇治灯り絵巻も行った事なかったりする続いて、岐阜県美濃市の美濃和紙あかりアート展。色々あって、おもしろかったそして、これは栃木県日光市の月あかり花回廊。こちらは、滋賀県大津市の大津まちなか食と灯の祭り。これは、長野県長野市の長野灯明まつり。道路を渡ったもう1つの会場の方にはお馴染みの神戸ルミナリエ。でも、これだけしかないってのは寂し過ぎやろこれは、神奈川県横浜市の横濱キャンドルカフェじゃん奈良国立博物館なら仏像館にはOSAKA光のルネサンスのウォールタペストリーが映し出された。このOSAKA光のルネサンスは、中之島図書館が奈良国立博物館に変わっただけで、同じ明治の建物やし実際の雰囲気と殆ど変わらへんし、山陰KAMIあかり美濃和紙あかりアート展とかは、単体で楽しめるけど他のは、風景あっての灯りやし灯りだけ持ってきただけでは駄目な気がした
2010.08.10
関西のとっておきのお店を紹介していこう!楽天ポイント山分け、駆け込み投稿第2弾は創業130年を越える吉野本葛の老舗天極堂吉野本葛や葛湯をはじめ、葛饅頭や葛餅など本葛を使用した商品の販売の他、店内で葛料理や葛菓子を楽しめる店です。とろりとした葛あんがかかった吉野うどんは冬場に食べると、体が温まって好きなんですが夏なんで、冷やし葛うどんセットにした。葛餅は注文してから作るので出来立てホヤホヤで温かいです。これぞ本物の葛餅って感じの味やな~葛餅は美味しくて、東大寺の西大門跡地にあり窓からは新緑と時々鹿も見えるし癒されるな~
2010.08.07
法華寺と同じく、光明皇后の父である藤原不比等の邸宅跡に建てられていて北東隅に位置する事から、隅寺の別称がある海龍王寺にも寄った。ここは以前にも来た事あるけど、そん時の感想は寂れた感じで人が少なっこの日は10人くらいおって、前来た時よりは多かったけど平城宮跡には7万人が来場したGW中やのに少な過ぎるやろ国宝の五重小塔、西金堂、経蔵本尊の十一面観音立像が重要文化財と良いもんが揃ってはいるけど、いかんせん小さくて地味な寺やからな十一面観音が特別公開中で、普段より100円高い拝観料500円やったけど、3dayチケットの優待で団体料金で観る事が出来ました。この寺のHPを見たら、本堂や他の文化財も解体修理に迫られてるのに、経済的な事情から実施できずにいて、ひとりでも多くの方に訪れてくれるのを、切に願ってると書かれていた海龍王寺から北に行くと、航空自衛隊幹部候補生学校があり、その周囲にはウワナベ古墳など、古墳群が点在している。そこからJR奈良線を渡ったところにウワナベ古墳から出土された石棺がある不退寺にも寄ってみた。藤が綺麗な~こちらも重文の聖観音が特別公開中だったので普段より100円高い拝観料500円でしたが3dayチケットで、50円引きの団体料金で入れた。南門、本堂、多宝塔が重要文化財です。上の部分を取り払って、初層だけやからとても多宝塔には、見えへんよな。在原業平が開基したとの由緒から業平寺とも呼ばれていて、業平の肖像画などが飾られていました。不退寺の近くにある人気のカフェくるみの木。1回入った事あるから、人多かったし今回は止めといた。
2010.05.09
平城宮跡から程近く、豊臣秀頼と淀殿が寄進の重要文化財の本堂、鐘楼、南門があり庭園が国の名勝の法華寺に行った。平城宮跡の近くとは思えへんほどそんなに人おらんかったな孝謙天皇の母で聖武天皇の皇后の光明皇后自らが、千人の垢を流したと云われる浴室です。仏像マニアに評価が高いその光明皇后をモデルとした国宝の木造十一面観音立像は、普段は書き入れ時のGWには公開してないんですが、遷都1300年祭の一環として、特別に公開してました。県文化財の光月亭や、美しい花々が咲く華楽園なども観れて、拝観料は、たったの1000円ぽっきりそら、殆ど無料で楽しめる平城宮跡みたいに人が集まらへんのも仕方ないか特別公開やから、3dayチケットの割引クーポンも使えへんかったしな永井真理子の「YOU AND I」の楽曲提供など、知ってる人なら知ってるが知らない人なら知らない陣内大蔵が光明皇后が亡くなられて1200年の行事の1つとして本堂前でライブを行ってましたやっぱ上手っそれから、MCが多い最近は、寺以外でも、刑務所とかでもライブをしてはるらしい。
2010.05.08
久し振りに朱雀門観たら、縮んでるやんって、違うか朱雀門は、こっちでした朱雀門周辺では、天平のソフトクリーム大和肉鶏の焼き鳥や葛餅等奈良の特産品から、何故かスリランカ料理まで売っていて大和郡山名物の金魚すくいも、やっていました。そんな中、まったりプリンってのがお取り寄せで大人気らしいんで食べてみたう~~んまったりまんとくん可愛いせんとくんは飽きるくらい観た事あってんけどまんとくんには初めて会った。世界遺産の中を走る近鉄電車。朱雀門から大極殿に行くのに、踏み切りを渡らなあかんけど、開かずの踏み切りでイライラした人が多くて、中央の踏み切りは行列になってたけど東側の踏み切りが、空いてて狙い目です。人が集まる所では、必ずと言って言いほど見かける肉巻きおにぎりと富士宮焼きそばの他せんとくんドリア&メロンパンが、第一次大極殿に向かう途中で売ってました。こちらが、第一次大極殿です。もの凄い行列第一次大極殿の東にある無料の遺構展示館です。昔からあるから、前に来た事あるけど涼むには、良い所ッスよ。平城宮跡は、兎に角めっさ広いんですがお年寄りや体の不自由な人の為に、無料のハートフルトラムというのが走っとった。凧や勾玉づくり等の体験コーナーもありましたね。大和西大寺の駅から出るのも一苦労ってぐらい人が多かったけど、大極殿や朱雀門と違ってこの辺は、そんなに人おらんかったな。
2010.05.07
710(なんと)人だらけの平城宮跡平城遷都1300年祭が行われている世界遺産・平城宮跡に、この日は7万人近くの人々が、ごった返していたこの日は、1300人の天平行列という天平の衣装に身を包んだ1300人がパレードするイベントが行われてました。天平時代にタイムスリップやと、言いたいところですが、参加者の殆どが足元はスニーカーなのが、がっかりお洒落は足元からやろ1300人の行列が、大極殿前のステージ前に、一堂に集結。1300人って、かなりの人数やと思っとったけど周りで観てる人の多さに比べたら、大した事なかったな
2010.05.06
近鉄奈良線富雄駅近く住宅街のど真ん中という目立たない場所にある旧鴻池邸表屋みやけという和菓子屋さんに行ってきましたなんでも、こちらの建物は、鴻池銀行(現・三菱東京UFJ銀行)を創設し日本生命の初代社長となった鴻池善右衛門の大阪今橋にあった鴻池邸の表屋を移築したものらしい。抹茶白玉ぜんざいを頂きましたが雰囲気の良さも相まって、美味しかったです今度はパフェを食いに来よう今回は、奈良に向う途中に寄ったんで暑い中、長時間持ち歩く事になるのでおみやけは、買いませんでしたが生どらやフルーツ大福が人気らしいです。
2010.04.21
フン、フン、フン黒豆よ~♪鹿だらけ、フンだらけの奈良公園ではいらっしゃいませ店番も、鹿だったりしますハゲちらかって、痛々しい頭やななんぼ、腹減ってるからって鎖は食われへんからこんな、かいらしい鹿をボーガンで殺すなんて信じられへんわ今年の奈良の街は、鹿と同じくらいケチのTKO木下で・・・、いやせんとくんで、溢れ返っとった最初はキモいって言われてたのにもうすっかり、受け入れらとるな
2010.04.14
今年も、1軍への道は険しそうな阪神タイガース庄田隆弘選手の出身地奈良県桜井市にある安倍文殊院に行ってきた。京都府宮津市の切戸文殊、山形県高畠町の亀岡文殊と共に日本三文殊に数えられている。現在、平城遷都1300年記念として快慶作で重要文化財の木造騎獅文殊菩薩像が獅子から降りたお姿を800年の歴史で、初公開していますラオウが黒王から降りるよりも珍しい事なので、この機会をお見逃しなく拝観料は、菓子・抹茶付きで700円ッス。本堂の横には、開基の安倍倉梯麻呂の墓と云われる文殊院西古墳があります。その東側には、知恵の水が涌き出ている閼伽井の古墳。その横には、室町時代後期に建てられた重要文化財の白山神社本殿があり恋愛成就のご利益があるようです。 その横の丘の上には、文化財を守ったかどうかは今となっては疑わしいウォーナーリストを作ったラングドン・ウォーナーを称える塔が建ってましたそれから、公衆電話を置いてあった跡の隣にはこの地で生まれた安倍晴明を祀っていました。結野安倍晴明は、ここで天文観測してたそうですが現在は見下ろすと・・・ジャンボ花絵や合格となってるのは、3人寄れば文殊の知恵と言うように、本尊の文殊菩薩は知恵を司るので合格祈願の御利益があるからです。でも、合格よりも優勝にした方が阪神ファンには受けると思うけど安倍晴明の母親の白狐が祀っている稲荷社にお参りに行く猫かめパンが、こちらの名物らしくお土産にどうぞよくカメよ
2010.03.26
先週の土曜日に、鹿せんべいとばし大会を観に行ったついでに、世界遺産の東大寺をブラブラしてきた。大仏は何回も観てるし今回はケチって、観ませんでしたが東大寺の側にある氷室神社の枝垂れ桜が、綺麗やったな
2010.03.23
鳥か?飛行機か?いや、鹿せんべいだ!若草山開山記念として、今シカない、ここシカない世界一を争う鹿せんべいとばし大会がお美しいミス奈良2人が温かく見守る中昨日行われました。なんか無理矢理させられてるやんなかなか、思ったようには飛んでくれへんようで30m以上の距離を記録すると、商品が貰えますがこの日は、アゲインストの風が吹いてたんでみんな苦戦してました鹿せんべいとばし大会は、今日、明日も行われ参加料300円と、昨日はいらんかったけど入山料150円で誰でも参加できます。30m以上飛ばんでも、参加賞は貰えるんでさあ目指せ世界一!鹿の着ぐるみも待ってるよ♪
2010.03.21
世界遺産の法隆寺の次に向った先は同じく世界遺産の法起寺しかし、同じ世界遺産とは思えないほどめっさ小ぢんまりしとる国宝だらけの法隆寺と違い、国宝は唯一創建当時から残る三重塔だけあとは江戸時代の建物でした。生け垣は低いし、周りには障害物もないし三重塔だけなら、外からでも十分に写真が撮れるんで10世紀後半作で、重要文化財の十一面観音立像を、どうしても観たい人以外は拝観料300円を払ってまで、入らない方が良いかも法隆寺、法起寺と来たら、斑鳩三塔の残る1つ仏像マニアにお薦めの法輪寺に行くのが普通ですけど、自分より年下の塔よりも・・・室町時代の美しい重要文化財の多宝塔がある吉田寺(きちでんじ)をチョイス本堂には、巨大な5メートルの重要文化財の阿弥陀如来坐像が安置してありお祈りをすると、下の世話を受けずに安らかに往生できる事から、通称ぽっくり寺と呼ばれてます続いては、法隆寺の鎮守社だった龍田神社です。大きなクスの木が生えてましたねぇ。龍田神社なのに、龍ではなく何故か、ニワトリがいた千早ぶる神代もきかず竜田川から紅に水くくるとは六歌仙の1人の在原業平がそう詠んだ紅葉の名所の竜田川。この辺りの道を業平は、天理の我が家から彼女の元に、夜な夜な通ったそうです竜田川近くにある銘酒「初時雨」と奈良漬を売る太田酒造の建物は江戸時代後期に建てられ、国の登録有形文化財に指定されてます。お土産は当然・・・奈良漬ではなく、シュークリームいつの間にか、西大寺駅の駅ナカがドラッグストアやら、せんとくんグッズやら「成城石井」に「えびすカレー」等、尋常じゃなく充実してたんで、ビックリしましたがその中に、ムッシュ マキノやジョフラン等京阪神の人気パティシエによるコラボレートブランド五感の11人の侍の1人であるシェフ・ナカギリも出店してたのでシュークリーム&シュードーナッツ5個入り500円を購入した。ドーナッツ食感って程でもなく穴が開いてる点を除けば、案外普通のシュークリームやったな
2009.11.19
柿うどんくへば鐘が鳴るなり法隆寺ってな訳で、法隆寺の続きですパッと見は、ナポリタンっぽいですけど緑の麺で、柿のヘタを表現してるのが心憎い麺に柿を練りこんだ柿ざるうどんです。柿の甘みが、ほんのりとする柿うどんですがつゆにつけると、完全につゆの甘さが勝ってた奈良斑鳩1DAYチケットの提示で10%OFFになる法隆寺門前の松本屋に、柿うどんも柿ソフトクリームも売っていました。川野太郎のサインだけがポツンと寂しげに飾られていました東院伽藍に行くと、幸か不幸かミニスカ女子中学生の修学旅行の一行と鉢合わせした現在、国宝の夢殿では、聖徳太子の等身大の秘仏で、国宝の救世観音像が特別公開されてました。あまり誰も目にとめないですけどこちらの鐘楼も、国宝です東院伽藍の奥に、超有名な菩薩半跏像がある中宮寺がありますが、拝観料500円なのでまたの機会にしたそんなケチな方にお薦めなのが、西院伽藍横のタダで観れる国宝の三経院に同じく国宝の西円堂、その内部におられる国宝の薬師如来坐像です。一般的な観光ルートから外れる事もありあまり人がおらんのも良いそんなこんなで、秋の法隆寺巡りはここまで。しかし、斑鳩は法隆寺だけにあらず!奈良斑鳩1DAYチケット提示で半額のレンタサイクルに乗り旅は、まだ続くのだった・・・。TO BE CONTINUED
2009.11.18
柿ソフトくへば鐘が鳴るなり法隆寺って事で日本で初めて世界遺産に登録された法隆寺に、ふらっと行ってきた入り口の南大門から国宝って流石、世界遺産やな迫力ある重文の仁王さんがいる中門も、やっぱり国宝中門の前の石段に座って並ぶのが記念撮影の定番のようです拝観料1000円を払って、西院伽藍の中に入っても日本最古の五重塔、金堂に、日本最古の四天王像釈迦三尊像、現在は修繕中で覆いに覆われた大講堂の中の薬師如来像とか右も左も国宝だらけ有料の西院伽藍を出て、鏡池の前にあった聖霊院、綱封蔵、食堂(じきどう)もやっぱり国宝でんがなやけに真新しい大宝蔵院ですが、その中には10頭身のモデル体型の百済観音等など、国宝がゴロゴロと陳列されてました明治の廃仏毀釈の時に、金に困って1万円で皇室に300以上の宝物を売ったのにこんだけも残ってんのか普段は、鎌倉時代や平安時代の仏像を見る機会が多いけど独特な飛鳥時代の仏像が、沢山あるのが良かったな
2009.11.17
食いしん坊の旅はまだ終わらない空気ケーキを食べたその足でテレビで放送していて気になったスイーツの店に向いました途中、狂言大蔵流の宗家屋敷跡の公園に偶然通りかかった。さらに、首輪に縄をつけられたニャンコに遭遇しました番犬ならぬ、番猫か?そして、ようやく、辺鄙で分かりにくい場所にある鯛焼き屋のこたろうに到着した。ここは何と、自転車で10分程度の距離なら5個から出前をしてくれるそうですただ、この店は鯛焼きを一丁焼きというとても面倒な方法で焼いていて、1度に焼けるのは6個だけで、しかも1人で焼いてるので店に来た客も全然、さばけてなかったたい焼き1個で、えらい待たされたテレビ取材で目立とうとしたんかもしれんけど出前なんて、出来る状態ちゃうやんか1951年生まれのご主人は、法政大学夜学部を中退後コピーライターになり、ケンズ井上というペンネームで東大寺図鑑という本を出版していて鯛焼き屋なのに、本も売ってましたそれから、娘さんと奥さんが作ったパンも売ってます。こちらが、一丁焼きの鯛焼き(100円)です。端がカリカリと香ばしい・・・って、ちょっと焦げてるやん佐藤健とのCM共演を果たしたまんとくんお馴染みせんとくんや鹿グッズ等の販売をしている絵図屋に寄る。場所は、逆きつねの麺闘庵の近くです。阪神タイガースまんとくんってのが売ってたので、買っちゃいましたそして、市販のプリン5個分の大きさの大仏プリン(800円)も購入した奈良県観光みやげもの大賞を三年連続受賞している人気商品です。昭和の肝っ玉母さんの味がする大仏プリンはカスタードと大和茶の2種類しかありませんが平成のオシャレなママの味がする小さい大仏絹プリン(350円)は、カスタードと大和茶に加え、カプチーノ、レアチーズ、ショコラ大和の地酒と種類が豊富に揃っていて、今回は大和の地酒を購入しました。個人的には、昭和の味が気に入ったやっぱり、昭和の人間やからなただ、2人で分けて食べたのに食いきれへん量には、ビビったが
2009.11.05
マニアックな十輪院に続いてやって来たのは更にマニアック?な頭塔(ずとう)ですここの見学の仕方は、少し変わってます。鍵がかかってるので、近くにある仲村さんの家に行って、鍵を開けてもらわないといけません300円を払うと、観終わったら鍵を閉めて帰ってくれとの事まるでピラミッドや一辺は32m、高さ10mの七段の階段状になっています。古くは、奈良時代の傑僧玄夘の頭を葬った首塚であると伝えられていたが、神護景雲元(767)年、良弁僧正の命で東大寺僧実忠が造営した土塔であることが明らかになった。周囲には石仏が配置されていて、中には風化してただの石にしか見えないものもありましたけど22の石仏は、重要文化財に指定されている。行列に1時間並んで、人ゴミに揉まれながら阿修羅を観たけど、こっちは貸切で独占料金は300円、10名以上の団体は200円とリーズナブルやのに、みんな見る目ないな頭塔から少し歩いた場所にあるふわふわ菓子とカフェの店の空気ケーキで、おやつの時間看板商品の空気ケーキ。おもろい形丸ぼうろみたいなフワフワなスポンジで、フワフワなクリームと小豆をサンドしてます。クリーム美味しまさに空気ケーキという味でしたが、この店の店員は自分の時も、その後に来た何人かの客の時でも店に入った事に気付かなかったので、もう少し空気を察しろと思ってしまった客が入ってきたら音が鳴るのを付けた方がエエんちゃう。
2009.11.04
麺闘庵で食事をする前に、登録有形文化財の渋い建物のぜいたく豆本舗にお土産を買いに行っていた。店名通り、豆や豆菓子を売ってますがせんとくんグッズ雑貨なども販売していましたが・・・飾らないおやつを買いましたこの店の人気商品の「福ダルマアネス」です。他にも、試食が置いていて、美味しかったし体に良さそうなので、うこんの豆、竹炭豆も購入。1袋105円でした阿修羅を観た後に、今やすっかり忘れられたなーむくんが目印の十輪院に足を運んだ。せんとくんは、仏を侮辱しているとして奈良の僧侶有志の南都二六会により発表されたのがなーむくんですけど、南都二六会の会長はこの十輪院の住職らしい。前に観に来た時は、なんか法事があったみたいで堂内が観れなかったんですが、今回やっと国宝の本堂の内部を観る事が出来た奈良・斑鳩1dayチケットを提示すると、団体料金となり中に入ってみると、天井が格子になってなくとても低くて、住宅風の建物でした。そして、内部には、重要文化財でとても珍しい本尊の地蔵菩薩などが彫られた石仏龕がありました。その他、歓喜天やアフロ頭の五劫思惟阿弥陀如来像など珍しい仏像が展示されてた。拝観料を払わなくても、奈良市指定文化財のこちらの興福寺曼荼羅石(春日社本地曼荼羅石)や重要文化財の南門、木造不動明王二童子立像奈良県指定文化財の御影堂を観る事が出来ます。 そして、墓地には、河島英五さんが眠っておられます。興福寺の喧騒が嘘のように、人がいない十輪院ですが、とても見所の多いお寺でした
2009.11.03
東京や福岡で公開され大盛況だった阿修羅像ですが、現在は奈良の興福寺でお堂でみる阿修羅が催され通常は国宝館に展示されて、ケース等に入ってるものが110年ぶりに、お堂で見れる貴重な機会でありアサヒメイトは、拝観料1500円の半額の750円で観れるので行ってきたですが、その前に腹ごしらえ数多くのテレビや雑誌で取り上げられた麺闘庵で食事にする事にしましたが20人ぐらいの行列がうどんにありつけるまで、1時間くらいかかった店内には水野真紀など芸能人のサインが飾られていました。これが、噂の逆きつね看板メニューの巾着きつねです。巾着の中から、うどんが見た目のインパクトだけじゃなくて麺や汁は美味しかったんですけどうどんを中に入れてるせいか、お揚げが薄味で個人的には、もう少し甘いお揚げの方がええな日本三大うどん秋田の稲庭うどん群馬の水沢うどん長崎の船頭うどんが味わえる日本三國うどんセットやデザートのきなこうどんとかも食べに来たいけど、あんなに並びたないなさて、腹ごしらえも済んで、興福寺に行ってみると1時間待ち!?また並ぶのかよこの日は、平日やってんけどな国宝の北円堂の中には、阿修羅はいませんでしたが、運慶一門による本尊の弥勒如来坐像や無著・世親菩薩立像など鎌倉仏像に、平安時代の四天王像と、国宝の仏像が7体も目ん玉ひんむいてる持国天がユーモラスで印象に残った次に、阿修羅と仲間たちがいる仮金堂へ。拝観券売り場は並んでたけど、北円堂と違って仮金堂は沢山、人が入れるせいか、たまたま時間帯が良かったのかは分かりませんけどこちらは、何故か待ち時間0分江戸時代の本尊の釈迦如来坐像、鎌倉時代の薬王薬上菩薩立像の巨大仏像、重要文化財の四天王立像に、阿修羅をはじめとする八部衆十大弟子像の天平乾漆像国宝14体が立ち並ぶ姿は、圧巻の一言つい阿修羅にばかり気を取られがちになりますけどその左横にある胸から上しかない五部浄像がケースから出されて展示されるのは初めてらしい個人的には、少年っぽい顔立ちをした沙羯羅像が気に入りました。
2009.11.02
宇太水分神社 posted by (C)YOSHIYU機普通に考えたら、バス使う距離やけど大宇陀から、かなり離れた莵田野地区にある宇太水分(うたみくまり)神社までレンタサイクルをかっ飛ばして、やって来た。推古天皇が、薬狩りの際に身を清められた御神水で、ちょっと一息宇太水分神社 posted by (C)YOSHIYU機あまり知られてない神社だと思いますけどこの5つ並んだ建物は、なんと国宝×3重文×2とてもゴージャスな神社です宇太水分神社 posted by (C)YOSHIYU機宇太水分神社近くの鯉のぼりが泳ぐ川沿いには100本の桜並木が続き、桜の名所となってます。宇太水分神社 posted by (C)YOSHIYU機こんな所にも鯉のぼりが!?宇太水分神社 posted by (C)YOSHIYU機国宝と桜目当てにやって来たら、この日は何かのイベントがあり、神社周辺の民家では雛人形や五月人形が飾られてました。宇太水分神社 posted by (C)YOSHIYU機こちらは、手作りの可愛いお雛さんやななんも知らんと来て、こんなん観れて、得した気分♪宇太水分神社 posted by (C)YOSHIYU機それから、せんとくんも来てたみたいでしたが時すでに遅し、もう帰った後でした一度、嫌ってほど観たから、別にええけどな1日で周るんは、これくらいが限界やったんで今回の宇陀市散策は、これにて終了です。それにしても、長々とウダウダ言ってしまったな宇太水分神社 posted by (C)YOSHIYU機
2009.05.01
大願寺 posted by (C)YOSHIYU機オッス!今回の宇陀松山巡りは、道の駅大宇陀で借りたレンタサイクルでまわったんですが、その道の駅近く創建は推古天皇の頃と伝わる古刹の大願寺にも寄りました。こんな奴おるな~大願寺 posted by (C)YOSHIYU機こちらの寺では、信貴山と同じように越後の虎と呼ばれた上杉謙信も信仰していた毘沙門天を祀っており、毘沙門天の使いの虎の像が、狛犬代わりに置かれていた大願寺 posted by (C)YOSHIYU機赤星の腰痛が良くなりますようにとお祈りしてきました今のところ、効果あらへんけど出来るだけ早く叶えたってな大願寺 posted by (C)YOSHIYU機虎の牙に5円玉が誰やねん!虎様に、こんなイタズラしたんわ大願寺 posted by (C)YOSHIYU機お家騒動の末に自殺し、宇陀松山藩を廃藩に追い込んだ藩主の織田信武が建立した毘沙門堂の中にも虎がいましたがなんか怪獣っぽいな徳源寺 posted by (C)YOSHIYU機大願寺からチャリでも、だいぶ時間かかる所にある宇陀松山藩の藩主の菩提寺である徳源寺にも行きましたが、洗濯物が干してあったり三輪車が転がってたり、めっちゃ生活臭が漂ってるお寺やった徳源寺 posted by (C)YOSHIYU機お家騒動で、宇陀松山藩がなくなって以降廃れてしまったらしい。この寺には、かつての栄華を偲ばせる建物はありませんがこの前行った犬山市にある有楽苑には当時の立派な唐門が移築され、残ってるそうです。徳源寺 posted by (C)YOSHIYU機織田信長の次男で、宇陀松山藩の初代藩主の信雄(のぶかつ)以下4代の墓です。この墓は、長い石段を登った所にある寺から更に少し登った所にあるんですけど高い所まで登ったのに、木に覆われていて下の景色が見えへんから、達成感あらへんな山岡家住宅 posted by (C)YOSHIYU機徳源寺の近くにある山岡家住宅は奈良県の重要文化財に指定されています。普通の民家のようなので中は観れませんでしたけどねまだまだチャリでの自分探しの旅は続く大願寺 posted by (C)YOSHIYU機
2009.04.30
宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機「少年アシベ」『大阪ハムレット』の作者の森下裕美の出身地である奈良県宇陀市の宇陀松山散歩は、しつこく続きますこちらの山邊義徳家住宅は、この地域で最も古い江戸時代中期の建築です。宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機その隣にある江戸時代末期の建物の旧細川家住宅は、大宇陀歴史文化館薬の館として、内部が公開されてます。宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機藤沢薬品の創始者の藤澤友吉の母がこの細川家の人という事で、藤沢薬品の資料などが展示されてました。宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機桜に誘われて行ってみると、春日神社という神社がありましたが、この近くにかつては宇陀松山城があったそうです。宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機戦国時代、「宇陀三将」と称された秋山氏の居城で秋山氏が追放された後、福島正則の弟の福島高晴が城主となり、城の大改修と城下町の拡大整備が行われ、現在の宇陀松山は、このときの城下町の町割りを骨格としています。宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機こちらの国指定史跡の松山西口関門は城下町の旧大手門で、通称は黒門と呼ばれる。宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機風情ある良い町並みで、良かったんですが又兵衛桜の渋滞のせいか知らんけど結構、車が通って、のんびり散策できんかったな観光の目玉にするんやったら、せめて土日だけでも歩行者天国にした方がええと思うけどな宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機
2009.04.28
宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機終わったかに思えた又兵衛桜の奈良県宇陀市散策はまだまだ続いていて、今回の1番の目的地であった重要伝統的建造物群保存地区に指定されている宇陀松山にも立ち寄った。こちらは、谷崎潤一郎が愛した葛屋の黒川本家ですが、江戸時代の建物が多く残り古くて風情ある町並みを形成している。宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機その中に、カタクリなど約250種類の薬草が育てられている日本最古の民間の薬草園で国の史跡の森野旧薬医園があります。宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機八代将軍徳川吉宗は、漢方薬の自給自足と農事振興を施策とし、国内での薬草採集増殖研究を命じ、薬草に造詣が深かった森野賽郭は、幕吏に随行して近畿一円から北陸地方まで十数度にのぼる採薬、調査旅行を行いこの時褒賞として下賜された薬草を、自家の薬園に植えたことが、森野旧薬園の始まりです。宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機その後、森野旧薬医園は、幕府官園の補助機関にまでなり賽郭は、苗字、帯刀を許されるまでになった。埃よけか雨よけか知らんけど、ビニールシートに包まれたこちらの像が、その森野賽郭とその妻、そして忠僕の像!?忠僕まで像にするとは宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機歴代天皇即位の際には、こちらの葛が献上される習わしが続く由縁から、昭和天皇が訪問された事もあるそうです。これって葛?えらい無造作に置かれとるな宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機森野旧薬医園の近くにあった万法寺。1653年建築の本堂は、奈良県指定重要文化財だそうです。uda 078 posted by (C)YOSHIYU機又兵衛桜の辺りとは違って、この辺は静かで落ち着くな~・・・と思ってたら、火事があったみたいでけたたましい消防車のサイレンの音が何度も何度も響き渡っていた宇陀松山 posted by (C)YOSHIYU機
2009.04.27
柿本人麻呂 posted by (C)YOSHIYU機遠路はるばる又兵衛桜だけを観に行った訳ではなくまだまだ奈良県宇陀市散策は続きますまずは、「神の雫」に重要な鍵として登場する柿本人麻呂の像が建つ阿騎野・人麻呂公園。ここは、古代の狩り場(薬猟)だったそうです。かぎろひの丘 posted by (C)YOSHIYU機腹が減っては、散策は出来ないって事で万葉公園かぎろひの丘の前にあるお店に入りました。かぎろひの丘 posted by (C)YOSHIYU機なんと、長門裕之と南田洋子夫妻が来店した店でした19年も前の話ですが貴乃花の写真も飾ってるけどどういう事やろ?かぎろひの丘 posted by (C)YOSHIYU機こちらが名物のよもぎうどん。いわゆる観光地のうどんでしたね。高い割には、そんなに美味しくないお揚げさん、味ついてへんやんかぎろひの丘 posted by (C)YOSHIYU機ひむがしの野にかぎろひの立つみえてかへりみすれば月かたぶきぬ柿本人麻呂の歌碑が建つかぎろひの丘は桜で彩られてました。阿紀神社 posted by (C)YOSHIYU機そこから少し歩き、江戸時代から大正の頃まで能楽興業が行われた阿紀神社にも寄りました。わざわざ足を運んだんですが、あまりにも地味で面白みに欠ける神社やったな阿紀神社 posted by (C)YOSHIYU機後で調べて分かったんですが、この近くには大野寺のしだれ桜の親株で、又兵衛桜よりも古いしだれ桜が生えている天益寺や、重要文化財の建物がある松源院があったのに、迂闊にも行き損じてしまったかぎろひの丘 posted by (C)YOSHIYU機
2009.04.16
又兵衛桜 posted by (C)YOSHIYU機近鉄大阪線の榛原駅から、臨時直通バスに乗り大河ドラマ「葵徳川三代」のオープニングに登場する等超有名桜の又兵衛桜さんに会いに行きました。又兵衛桜 posted by (C)YOSHIYU機樹齢300年の古木で、名前の由来は黒田官兵衛の精鋭である黒田八虎の一人後藤又兵衛の屋敷跡に生えているから。大阪冬の陣の際、兄は徳川方で、父の昌幸ほど実績のなかった真田幸村は、信用がなく当時は幸村より名の知れた後藤又兵衛が口添えしたおかげで、真田丸は築けたそうだ。又兵衛桜 posted by (C)YOSHIYU機時期的には、ちょっと遅めだったようでこの画像では、よく分からないかもしれませんが凄い勢いで、桜吹雪が舞ってました。決して、杉花粉が舞ってる訳じゃありません又兵衛桜 posted by (C)YOSHIYU機商魂たくましく、夕張メロンパンの移動販売の車が停まってたので花よりメロンパン速攻で買いました又兵衛桜 posted by (C)YOSHIYU機いただきまーす綺麗な桜を見ながらやと、いつも以上に美味しいわ又兵衛桜の後ろに見えるピンクの花は桜ではなく、桃の花です。又兵衛桜 posted by (C)YOSHIYU機お土産に、こんなの買っちゃいました。一見、ロゼワインのようなんですが、実は古代米の赤米で作った日本酒です又兵衛桜 posted by (C)YOSHIYU機
2009.04.14
石上神宮 posted by (C)YOSHIYU機今年の干支と言えば、もちろん酉ですよね!石上神宮 posted by (C)YOSHIYU機って、違うやろ!天理教本部の近くには、ニワトリだらけの石上(いそのかみ)神宮が、あります。石上神宮 posted by (C)YOSHIYU機日本書記に神宮として書かれているのはこの石上神宮と伊勢神宮だけというとっても由緒正しい神社ですから、当然このニワトリにも、何らかの謂れがあるかと思いきや石上神宮 posted by (C)YOSHIYU機前の宮司が飼い始めたなんやそれ!石上神宮 posted by (C)YOSHIYU機拝殿、摂社出雲健雄神社拝殿は国宝で楼門は重要文化財に指定されている。石上神宮 posted by (C)YOSHIYU機大吉引こうが、凶引こうが、変わった事は起こらんしあまり、おみくじは引かない主義なんですが牛が可愛かったので、奮発して300円のおみくじを買いました。黒毛和牛にするか悩んだけどホルスタインをチョイス石上神宮 posted by (C)YOSHIYU機小吉でした。相場 上がる 買えマジで!?石上神宮 posted by (C)YOSHIYU機京都の神社や春日大社のようにアホみたいに混んでへんのが、良かったです江原啓之お薦めのパワースポットでもあるらしい石上神宮 posted by (C)YOSHIYU機
2009.01.06
天理 posted by (C)YOSHIYU機海原はるか、かなたのハゲてない方の出身地である奈良県天理市は、天理教の本部がある事からその名が付けられ、国内で唯一、宗教団体の名称が市名となってる珍しい都市です。天理 posted by (C)YOSHIYU機いや~、凄い所です!街一帯こんな建物ばっか天理 posted by (C)YOSHIYU機そして、天理教本部が、また凄い!熱心な信者達に混じって、内部に進入すると一体どこまで続くねん!その巨大さに、ただただ圧倒された天理 posted by (C)YOSHIYU機実は子供時代、近所に天理教の信者のお婆ちゃんがいて、天理教の子供向けの機関誌の「リトマガ」をくれて、よく読んでたので教祖(おやさま)の事、体は借り物だという教え本部に来るのを「おぢばがえり」と言う事など多少の知識はあったんですが、観光の冷やかしには場違いだったので、最深部への潜入は断念した天理 posted by (C)YOSHIYU機こちらは、関本賢太郎の母校の天理高です。天理 posted by (C)YOSHIYU機貴重な文化財を収蔵している天理参考館という博物館は、天理教ではなくても利用可能ですから天理名物の彩華ラーメンを食べるついでにでもおぢばに帰ってみます?天理 posted by (C)YOSHIYU機
2009.01.05
長谷寺 posted by (C)YOSHIYU機大野寺の次は、室生寺との予想を裏切り次に向かった先は、長谷寺だった。また先週も、西国三十三所巡りしちゃいました長谷寺 posted by (C)YOSHIYU機鎌倉の長谷寺など、長谷寺と名乗る寺は全国に多いが奈良の長谷寺が、最も歴史があります。重要文化財の仁王門を潜り、同じく重文の399段の登廊を登りきると、清水寺と同じ懸造の国宝の本堂に到着する。長谷寺 posted by (C)YOSHIYU機この本堂の中には、国宝、重文指定の木造仏像では最大となる10メートルを超す本尊の十一面観音が、おられる。私は基本的に、大きな仏像が好きですがこの観音さんは、なおかつ美しいので特に、お気に入りの仏像です長谷寺 posted by (C)YOSHIYU機本堂内は撮影禁止なので、本堂の裏にある出来損ないの十一面観音の画像で我慢して下さい地蔵の様に、右手に錫杖を持つのが特色で長谷寺観音とも呼ばれる。長谷寺 posted by (C)YOSHIYU機「もうちょっと、可愛いと 思ったのですが・・・」長谷寺の執事に、ダメ出しをされながらも仏教界から反発を受けたせんとくんがこの長谷寺を訪れ、奈良の寺に初めて参拝したと、先日、話題になってましたが例の西国三十三所特別開帳で今だけ特別に、ありがたい観音さまの御足をたった1000円ポッキリで触れるので、せんとくんも触っていた。私なんかが、ありがたい観音さまに触れるなんて滅相もないと思い、私は止めておいた。1000円あったらチロルチョコが50個も買えるやんか長谷寺 posted by (C)YOSHIYU機門の左手にある小さな松は、競馬の高松宮記念などでお馴染みの故・高松宮宣仁親王が門の奥に見える松は、今は民間人となった紀宮清子さんが、お手植えしたものだそうだ。長谷寺 posted by (C)YOSHIYU機紅葉は終わりかけ、めっさ寒い日で閉門間際の時間帯という事もあって牡丹の時期が嘘のように境内は静まりかえっていた。お寺は人少ない方がええよな~♪お寺の人は、困るだろうけど長谷寺 posted by (C)YOSHIYU機
2008.12.12
大野寺 posted by (C)YOSHIYU機近鉄大阪線赤目口駅から、室生口大野駅に移動し駅から歩いて直ぐの場所にある室生寺の西門と呼ばれる大野寺に寄りました。前に、室生寺に行った時にはこのチンケな寺はスルーしていた入山料は200円だが、誰も人はおらず賽銭箱が置いてあるだけなのでタダで見放題です大野寺 posted by (C)YOSHIYU機私は、そんな事しませんと言いたい所だが小銭が54円しか残ってなかったのでタダ見してしまいました千円札でお釣りはいらんって、そんな太っ腹な真似は出来んし流石に良心が痛んだので、賽銭を54円と奮発した。大野寺は、役行者が室生寺とほぼ同時に開創したと伝えられる。天長元年(824)になって空海が一宇を建立し慈尊院「弥勒寺」と称したが、後に地名から「大野寺」と呼ばれるようになった。建物は、明治に火事で全焼してから再建されたものばかりで枝垂れ桜が咲く季節以外は200円を払う価値のない寺だと思いました大野寺 posted by (C)YOSHIYU機この大野寺の見所は、実は境内にはなく、対岸の屏風ケ浦に彫られた約14メートルの大野寺磨崖仏だ。この磨崖仏は興福寺の僧、雅縁が笠置寺の磨崖仏を模して造立する事を発願したといい、承元元年(1207)10月から1年かけて、宋人の石工伊行末(いのゆきすえ)とその一派が線刻を施した仏像です。こちらは、境内の外にあるので、もちろんタダで観れます大野寺 posted by (C)YOSHIYU機
2008.12.11
穴師坐兵主神社 posted by (C)YOSHIYU機檜原神社を後にして、更に山の辺の道を歩き穴師坐兵主(あなせにいますひょうず)神社に到着しました。穴師坐兵主神社 posted by (C)YOSHIYU機この鳥居の手前には相撲神社 posted by (C)YOSHIYU機菅原道真、毛利元就の先祖である野見宿禰(のみのすくね)が当麻蹴速(たいまのけはや)と初の天覧相撲を行った場所という事で相撲神社がありました。五条家は、野見宿禰の子孫という事で朝廷主催の相撲節絵の運営を任されてたそうです。相撲神社 posted by (C)YOSHIYU機相撲発祥の地を示す石碑。ですが、現在の相撲とは随分違って蹴り技も有りな総合格闘技系で野見宿禰は、当麻蹴速を蹴り殺したらしい真剣勝負という点でも大麻吸ったり、八百長したりする現在の相撲とは、随分ちゃうな相撲神社 posted by (C)YOSHIYU機木陰の奥にあって、見落としそうな感じの小さな祠は、国技の発祥地にしてはショボ過ぎるよな~でも、この廃れた雰囲気の祠は、不祥事でしか話題にならない現在の角界にはピッタリな気もする山の辺の道 posted by (C)YOSHIYU機巻向の 山辺響みて 行く水のみなあわの如し 世のひと吾は柿本人麻呂が、巻向を詠んだ歌碑。山の辺の道には、こうした歌碑が沢山ありました。山の辺の道は、この後、景行天皇陵や長岳寺「鹿男あをによし」に登場した黒塚古墳などに続いていきますが前に行ったので、巻向駅に向かい帰宅した。穴師坐兵主神社 posted by (C)YOSHIYU機
2008.10.02
若宮社 posted by (C)YOSHIYU機大神神社には、多くの摂社があり社殿が重要文化財のこの若宮社も、その1つ。見た感じは神社と言うより、寺っぽいがそれもその筈、明治の神仏分離令が出されるまでは大神寺あるいは大御輪寺と呼ばれた大神神社の神宮寺だったそう。狭井神社 posted by (C)YOSHIYU機続いては、三輪山への登山口がある狭井(さい)神社です。狭井神社 posted by (C)YOSHIYU機拝殿の横には、万病に効く御神水がこんこんと湧き出る薬井戸がある。狭井神社 posted by (C)YOSHIYU機その他に、耳を当てると、清らかな音が聴こる竹筒もありました。山の辺の道 posted by (C)YOSHIYU機日本最古の道、けもの道のような山の辺の道を歩き、更に摂社巡りを続けると・・山の辺の道 posted by (C)YOSHIYU機途中には、神武天皇聖蹟なる碑が建ってました。檜原神社 posted by (C)YOSHIYU機更に、野趣溢れる道を歩いて行き檜原(ひばら)神社に到着。伊勢神宮の理想的な鎮座地を探す間一時的に祀った場所、いわゆる元伊勢の一つです。伊勢神宮の神様、ずっとここにおっててくれたら、近くて良かったのにな若宮社 posted by (C)YOSHIYU機
2008.10.01
大神神社 posted by (C)YOSHIYU機奈良県桜井市にある大和国一宮で日本最古の神社と云われており江原啓之お薦めパワースポット大神(おおみわ)神社に行ってきたですが、大神神社に行く前に真っ先に向かったのは・・・三輪素麺 posted by (C)YOSHIYU機三輪素麺屋さん素麺発祥地ですからね三輪素麺 posted by (C)YOSHIYU機池利の千寿亭で、天ぷら付きの冷やし素麺に舌鼓家の素麺と違って、美しく盛られてるから綺麗に素麺が、すくえたのに感激三輪素麺 posted by (C)YOSHIYU機この中西商店という素麺屋は笑い飯の哲夫の実家らしい大神神社 posted by (C)YOSHIYU機そして、大神神社に行きましたがこの日は境内で、餅つきや金魚すくい等賑やかな催しが行われた・・・後でした出掛けたのが遅かったのにも関わらず、悠長に素麺食べてたので、着いたのは、2時過ぎてたもんで大神神社 posted by (C)YOSHIYU機この拝殿は、重要文化財です。そして、神社なら普通は、本殿がありますが大神神社は、三輪山を御神体としてるので本殿は無いそうです。大神神社 posted by (C)YOSHIYU機拝殿の前には、花粉症の人には目に毒な巳の神杉という杉の木が聳え立っていた。酒屋の軒には、杉玉というのが吊るされてますが酒の神様でもある大神神社の御神木の杉に、あやかってとの事らしい。大神神社 posted by (C)YOSHIYU機境内には、明るい場所なのに関わらず様々な灯りを展示してありました。大神神社 posted by (C)YOSHIYU機
2008.09.30
奈良 posted by (C)YOSHIYU機何かと話題の奈良ですが、先日朝日友の会の会員は、無料で観れるという事で奈良国立博物館での企画展「国宝 法隆寺金堂展」に、足を運びました。奈良 posted by (C)YOSHIYU機なんでも、この企画展は、半世紀ぶりの須弥壇の改修を機に、実現したらしい国宝の四天王像などを、これだけ間近で観れる機会って、まず無いですよね。色んな四天王像を見てきたけどこんなに強そうじゃない四天王像は、初めてとか天蓋の上に付いてる仏像が、可愛いとか様々な感想を持った展覧会でしたけど1番強く思ったのが法隆寺金堂展こんだけ~!?常設展の方も、見ごたえあったので、文句ないですが奈良 posted by (C)YOSHIYU機「しば漬け食べたい」と言ってた山口美江(古っ)と同じくらい「奈良漬け食べたい」と無性に思ったので、奈良漬の老舗山崎屋の食事処の「味亭 山崎屋」で食事をした。以前、茶がゆ膳を食べて茶粥、奈良漬、わらび餅と思う存分に、奈良気分を味わえて良かったが今回は、うなぎ膳を食べました自称・国産うなぎが、なかなか美味しかったです奈良 posted by (C)YOSHIYU機
2008.07.18
今井町 posted by (C)YOSHIYU機実は、今井町に行った動機というのは先々週、ズームインという番組で紹介されてたからだったりするその番組に登場した、手作りで入手しにくく幻のカステラと呼ばれる六斎堂のカステラがどうしても食べてみたくなったのだ今井町 posted by (C)YOSHIYU機ノーマルとコーヒー味の半斤を1つずつ購入しましたがこちらはコーヒー味の方。生地がもっちり、しっとりしていてその辺のカステラとは、違うよな~今井町 posted by (C)YOSHIYU機河合酒造という所も紹介されてたので行ってみた。この建物は、重要文化財だそうです。店に入るなり、やたら試食と試飲をさせてくれました今井町 posted by (C)YOSHIYU機お土産に、大吟醸入りの酒ケーキと出世男のにごり酒を買いました。日本酒党ではないのに酒ケーキは、ブランデーケーキの日本酒版ですね。袋を開けるなり、大吟醸の香りが食べてみると、ブランデーほど日本酒は匂いも味も強くないので、淡白な味わいにごり酒は、日本酒の味はよく分かりませんけど美味しかったです今井町 posted by (C)YOSHIYU機
2008.07.09
今井町 posted by (C)YOSHIYU機三浦大輔、関本賢太郎中村泰広(日ハム)の出身地である奈良県橿原市の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている今井町に、行ってきましたその入り口にある「華甍」は、奈良県文化財で明治時代の立派な建物だが、入館は無料であり今井町の資料が展示してるので、散策のスタート地点として最適だ。今井町 posted by (C)YOSHIYU機今井町は、重要文化財12棟、県文化財11棟など古くからの建物が数多く建ち並び江戸時代のままの町並みを残している。まるで時代劇のセットに、迷い込んだみたいなのだけど今井町 posted by (C)YOSHIYU機普通に人が生活しているのに、ビックリ美容室、薬局、郵便局などがあったのだけれど江戸時代の街並みに溶け込むような外観になってました。今井町 posted by (C)YOSHIYU機今井町 posted by (C)YOSHIYU機本堂は重要文化財、太鼓楼は橿原市文化財の称念寺。今井町は、この寺の寺内町として発展した町だそうです。今井町 posted by (C)YOSHIYU機重要文化財の今西家住宅は、350年以上前に建てられ、今井町の中で最も古く、かつ大きな建物です。今井町 posted by (C)YOSHIYU機今井町 posted by (C)YOSHIYU機今西家の内部は、春秋の一時期しか公開されてませんが昔は金物屋で、重要文化財指定の音村家住宅はいつでも200円で内部を公開しています。同じく重要文化財の米谷家住宅ではなんと無料で、内部公開していた重文ではないが、今井まちや館も無料で内部公開されていたのであまりお金を使わずに済み、良いスポットだった 今井町 posted by (C)YOSHIYU機
2008.07.07
郡山城 posted by (C)YOSHIYU機金魚すくい選手権が行われJITTERIN'JINNの出身地として知られる奈良県大和郡山市には、かつて豊臣秀吉の弟の秀長が居城とした郡山城があった。明治の廃城令で建物は壊され現在の追手門や多聞櫓は、復元されたものだ。郡山城 posted by (C)YOSHIYU機そんな中、石垣は往時の姿のまま残っているのだが天守閣の石垣には、さかさ地蔵と呼ばれるお地蔵様が埋まっているこの辺りは、石垣の材料に乏しかった為お地蔵様や墓石を集めてきたそうだ。罰当たりな事するよな~郡山城 posted by (C)YOSHIYU機現在、さかさ地蔵の周りには供養の為の地蔵などが並んでいる。郡山城は、徳川の時代には郡山藩の居城となるが水野家、松平家、本多家など藩主がコロコロと変わる事になった。お地蔵様の祟りか?郡山城 posted by (C)YOSHIYU機その後、ドラマ「大奥~華の乱~」で北村一輝が演じた事で知られる徳川綱吉の側用人の柳沢吉保の柳沢家が藩主となり、明治維新まで続いた。忠臣蔵では悪役として描かれる事の多い柳沢吉保だが、郡山城跡にある柳沢神社では神として祀られています。郡山城 posted by (C)YOSHIYU機
2008.07.03
般若寺 posted by (C)YOSHIYU機あじさい寺の次は、コスモス寺です。近鉄奈良駅からバスに乗り、楼門が国宝に指定されている般若寺を訪れた。何故、今頃コスモス寺?って、お思いでしょうが般若寺 posted by (C)YOSHIYU機この時期なのに、秋桜が咲いてましたまぁ、今回の目当てはコスモスではなく般若寺 posted by (C)YOSHIYU機紫陽花でしたけどねでも、1万株の矢田寺と比べるとめっちゃ、しょぼかった般若寺 posted by (C)YOSHIYU機まぁ、紫陽花以外にも、重文の十三重石塔や経蔵文殊菩薩騎獅像など、他に見所がありましたがそして、今回のお目当ては紫陽花よりも 般若寺 posted by (C)YOSHIYU機般若寺の門前の植村牧場で売っている奈良名物の奈良漬を使ったアイスだったのだ般若寺 posted by (C)YOSHIYU機般若寺 posted by (C)YOSHIYU機最中アイスの中には、ほんまに奈良漬の粒々が入ってるですが、意外に違和感なく、アイスにマッチしてました奈良漬好きには物足りないぐらい1個250円で、他に奈良名産の野菜の大和まな小しょうがを使ったアイスも有ります。奈良漬アイスは、カップアイス(350円)もありそちらはクッキー入りだそうです。因みに、普通のアイスやソフトクリームもありそちらも人気があります般若寺 posted by (C)YOSHIYU機
2008.06.18
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