お出かけ 北海道・東北・関東 0
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あらすじジョーはマーチ家の個性豊かな四姉妹の次女。情熱家で、自分を曲げられないため周りとぶつかりながら、小説家を目指して執筆に励む日々。控えめで美しい姉メグを慕い、姉には女優の才能があると信じるが、メグが望むのは幸せな結婚だ。また心優しい妹ベスを我が子のように溺愛するも、彼女が立ち向かうのは、病という大きな壁。そしてジョーとケンカの絶えない妹エイミーは、彼女の信じる形で、家族の幸せを追い求めていた・・・。解説アカデミー賞衣装デザイン賞受賞作品賞・主演女優賞(シアーシャ・ローナン)・助演女優賞(フローレンス・ピュー)・脚色賞・作曲賞ノミネート今さら説明の必要が無いくらい有名なルイーザ・メイ・オルコットの自伝的小説『若草物語』、この作品の製作のエイミー・パスカルは、映画プロデューサーとしてジョン・ワッツのスパイダーマン・シリーズも手掛けていて、フォーブスの世界で最もパワフルな女性100人に選ばれた人なんですが、エイミー、そしてミドルネームのベスは、若草物語を読んだ父親によって名付けられたそう。原題と全然違う!邦題あるあるなんやけど、原題は『Little Women』で、小説の若草物語の原題と一緒。キャサリン・ヘプバーンが出てる1933年版、エリザベス・テイラーの1949年版、ウィノナ・ライダーの1994年版とか、過去に何度も映画化されてるから、差別化を図りたかったんか、これまでとは切り口が違う作品やから、普通の若草物語じゃないって事を示したかったんかな?アカデミー賞を受賞した衣装を担当したのは、『プライドと偏見』のジャクリーヌ・デュランで、ジョーは燃えるような赤、メグはロマンチックなライラックと緑のグラデーション、ベスは優しいピンク、エイミーはフレッシュなトーンの水色の衣装を着てたけど、世界名作劇場「愛の若草物語」と一緒やん『若草物語』は人気やったから、『続若草物語』、『第三若草物語』、『第四若草物語』と続編が書かれて、「愛の若草物語」はオリジナル要素はありつつも、『若草物語』と『続若草物語』を描いていて、自分は世界名作劇場を卒業しちゃったから観てへんねけど、『第三若草物語』が原作の「ナンとジョー先生」って続編も作られてるが、この映画もそうやねんけど、何度も映画化されてるのに、全部『続若草物語』までなんは、第三以降は人気ないって事?『ベン・スティラー 人生は最悪だ!』等で知られる女優のグレタ・ガーウィグが監督・脚本で、前作の『レディ・バード』はアカデミー監督賞・脚本賞にノミネートされている。出演は『つぐない』のシアーシャ・ローナン『美女と野獣』のエマ・ワトソン『レディ・マクベス 17歳の欲望』のフローレンス・ピュー『ベイビーティース』のエリザ・スカンレン『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』のトレイシー・レッツ『ベル ある伯爵令嬢の恋』のジェームズ・ノートン『愛を綴る女』のルイ・ガレル『もう終わりにしよう。』のハドリー・ロビンソン『秘密への招待状』のアビー・クイン『幸せへのまわり道』のメアリーアン・プランケット『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』のボブ・オデンカーク『マリッジ・ストーリー』のローラ・ダーン『君の名前で僕を呼んで』のティモシー・シャラメ『めぐりあう時間たち』のメリル・ストリープ『カポーティ』のクリス・クーパー音楽は『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』のアレクサンドル・デスプラ。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞってみて下さい。愛の若草物語を観たんが35年前、ノニーの若草物語を観たんが26年前やから、四姉妹のキャラクターは印象に残ってるけど、ストーリーは覚えてへんかったんやけど、観てるうちに、氷が割れるやつやんとか、思い出してきた。続若草物語の話の間に、回想として若草物語の話が挿入される構成やったから、ストーリーを知ってても新鮮に感じる反面、若草物語を知らん人は混乱しそうやから、ノニー版みたいにエイミー役を別の女優にした方が分かりやすかったんちゃうかな?フローレンス・ピューは頑張って演じてたけど、明らかに同級生とはガタイが違い過ぎたし、大人ぶってる子供を大人が必死に演じる様は、大河ドラマを観てるような気になってもうた(笑)最初にベスが猩紅熱にかかる場面は、回想やからネタバレしてる訳で、助かっても感動はイマイチやったけど、あの場面と対比した事で、ベスが死んだ時の喪失感は、より強く感じられたようには思う。今夜楽しんだら一生堅実に生きると、メグが言ったその後で、結婚後に高いドレスの生地を買ってしまう話を持ってくるんは、意地が悪いよな(笑)昔は、マーチ伯母さんは夢の無いことを言う意地悪な婆さんってイメージやってんけど、メグが貧乏な男と結婚して苦労するってのも、実際そうなったし、言ってる事は正しく、真摯に家族のこと考えてくれるええ人なんやな。クリスマスの日に、より貧しい人に朝食を届けると、その様子を見ていたローレンスさんが豪華な料理を届けてくれる、自分を愛するように隣人を愛せよって聖書には書かれてはいるけど、スリッパのお礼にピアノをくれる太っ腹の隣人なんて現実にはおらんし、マーチ一家は貧しいけど、隣人や金持ちの伯母さんが助けてくれて、全体的には小説ならではの夢のある話になってる中、ベスの死だけが現実の非情さを感じさせたが、作者のオルコットの妹が実際に亡くなってるからで、作りもんの話やったら普通は、1番信心深い人間を不幸にはせんもんな。ただ、実際の闘病はもっと過酷やったらしく、妹は家族に喚きちらしたりして、いっそ早く楽になれば良いのにとオルコットは願ったそう。オルコットは小説家として成功したし、小説で家族を支えてたから学校は作ってなくて、ジョーがマーチ伯母さんから受け継いだ家で学校を開く話は、父親が作って失敗した学校を基にしてる等、若草物語は自伝的な内容やけど、小説ならではの脚色も当然多くて、自身がモデルのジョーは編集者の意向で結婚するけど、オルコットは一生結婚してないとか、物語ではベスの死を切っ掛けに若草物語を書くが、実際の理由は父親が哲学書を出す条件が、、オルコットが少女向けの物語を書くことやったから渋々引き受けたとか、事実そのままやったとしたらヒットしてへんな(笑)愛の若草物語ではナレーションで済まされたエイミーとローリーの結婚、遠くにいる振った女より、近くにいる女を選ぶんは当然やし、ベスが死んで寂しいから結婚しようと思っただけで、ジョーのローリーに対する気持ちは友情の方が近くて、エイミーの方がローリーを愛してるように思うし、怠け者のローリーには尻に敷くタイプのエイミーの方が上手くいきそうには思う。前金より著作権を選んだ男装に近い服装のジョーは、オルコット同様に結婚を選ばなかった方のジョーにも見えたな。
2022.06.28
あらすじ2031年。氷河期を疾走する人類最後の箱舟(スノーピアサー)。解説ナショナル・ボード・オブ・レビューインディペンデント映画トップ10サテライト賞助演女優賞視覚効果賞音響賞ノミネート(2015年2月15日発表)出演は『サンシャイン2057』のクリス・エヴァンス 『殺人の追憶』のソン・ガンホ 『ナルニア国物語/第3章: アスラン王と魔法の島』のティルダ・スウィントン 『ディファイアンス』のジェイミー・ベル 『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』のオクタヴィア・スペンサー 『ジャッジ・ドレッド』のユエン・ブレムナー 『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』のアリソン・ピル 『グエムル -漢江の怪物-』のコ・アソン 『Vフォー・ヴェンデッタ』のジョン・ハート 『崖っぷちの男』のエド・ハリス 『アパリション -悪霊-』のルーク・パスクァリーノ 『ある愛へと続く旅』のアドナン・ハスコヴィッチ 『シン・シティ』のクラーク・ミドルトン 『ラストミッション』のトーマス・レマルキス 『4ヶ月、3週と2日』のヴラド・イヴァノフ。監督・脚本は『TOKYO!』のポン・ジュノ脚本は『その土曜日、7時58分』のケリー・マスターソン 撮影は『母なる証明』のホン・ギョンピョ音楽は『レポゼッション・メン』のマルコ・ベルトラミ。『スノーピアサー』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞるか、右クリック。格差社会を描いたSFって、やたら多いよな(^-^;そして、監督自身もリアリティーにとらわれずSFはストレートに描けると言ってたけど、極端な設定で辻褄が合わんへんのも多いよな(笑)列車で現在の社会の縮図を見せようとしてるけど非効率に走り続ける意味が分からんかった。レールをメンテナンスせんと、走り続けるって(^_^;反乱の危険のリスク考えたら、列車の部品として子供を供給する為だけなら、老人は生かす意味ないし、試験管ベイビーみたいに養殖した方が効率的やん(^-^;虫なんてアフリカや信州の人なら喜んで食べるのに働かんのに食わしてもらうだけで有難いやろ(笑)一番美味しい赤ん坊を殺そうとした人に、腕を切り落として与えて救ったギリアムと先頭車両のウィルフォードが通じてたが、ギリアムが先頭の車両の事もウィルフォードの事も知り過ぎてたしプロテインブロックのメモは前方にいる人間しか無理な事やから、あまり意外ちゃうかったな。オムニバス映画『TOKYO!』に参加してたし松本大洋とか、日本の漫画やアニメが好きらしいし親日家として知られるポン・ジュノ監督やねんけど「馬鹿野郎」「万歳」「大丈夫」日本語話してたんは悪役ばかりで、悪意感じた(^_^;フランスの漫画が原作らしいが、今でこそ日本の漫画や寿司がフランスでは人気やけど、出版は1982年やしオリジナルに日本要素があったとは思えんし。韓国人と違って黒人に嫌悪感はないけど、白人だろうが中国人だろうが日本人以外が寿司を握るのは良い気せん(^-^;て言うか、列車の生け簀でマグロの養殖は無理やろ(笑)最後に生き残るのが韓国人のヨナと黒人の少年やったがこの二人がアダムとイブ、人類の子孫を作るって事で黒人嫌いの韓国人の反応が気になる(笑)て言うか、雪が解けてきてるとしても、子供二人がシロクマのいる世界で生き抜けるとは思えん(^-^;多くの犠牲者が出たのに、結局助かったんが二人だけで革命を起こしたんは間違いやったんちゃうん?(笑)
2014.12.12
あらすじ新しい王妃に迎えられたラヴェンナに父王を殺されたスノーホワイトは、国を乗っ取られ・・・。解説アカデミー賞 衣装デザイン賞視覚効果賞ノミネート全世界で約4億ドルの大ヒットした映画らしいけど、そうは見えんかったラジー賞最悪主演女優賞クリステン・スチュワートが『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart 2』との合わせ技で受賞したって事は、納得できたけど監督は、妻子持ちなのに、クリステンと浮気したルパート・サンダース。出演は『プロメテウス』のシャーリーズ・セロン『アベンジャーズ』のクリス・ヘムズワース『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』のサム・クラフリン『コララインとボタンの魔女』のイアン・マクシェーン『Disney's クリスマス・キャロル』のボブ・ホスキンス『ベオウルフ/呪われし勇者』のレイ・ウィンストン『宇宙人ポール』のニック・フロスト『ジャックと天空の巨人』のエディ・マーサン『ロード・オブ・クエスト ~ドラゴンとユニコーンの剣』のトビー・ジョーンズ『クロムウェル~英国王への挑戦』のサム・スプルエル『タイタンの戦い』のヴィンセント・リーガン『Dr.パルナサスの鏡』のリリー・コール。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。『エバー・アフター』がファンタジー色を払拭し現実的な物語に改変したのとは逆パターンで思いっきりダークファンタジー化した作品やね。鏡の精がターミネーターっぽかったり、女王が若さを吸い取る様がスペースバンパイアだったり全体的に『ロード・オブ・ザ・リング』っぽいがあの鹿は、完全に『もののけ姫』のシシ神やん(^_^;古過ぎて覚えてないけど、『里見八犬伝』をパクってる場面もあるそうだが、オリジナルと違い過ぎようが、パクリまくりだろうが面白ければええんやけど、おもろないから非常に性質が悪い作品やな(笑)小人の1人がスノーホワイトを庇って死ぬけど出てきてから直ぐやし、全く思い入れが持てず死んでも全く悲しいとは思えんかった(^_^;小人を殺して泣かせたいんやったら、もっと早めに登場させて、良い奴エピソードやスノーホワイトとの交流を、描写しとけよ。自分より美しい女性が現れると魔力を失うのならなんでスノーホワイトを殺さずに幽閉しててん?(^_^;それよりも違和感があるのは、世界一美しいのがクリステン・スチュワートなこと(笑)薄汚い格好をしてるとはいえ、シャーリーズ・セロンより、だいぶ若いのに完全に負けてるやん(笑)クリステンは、『アドベンチャーランドへようこそ』みたいな普通の女の子が、1番似合うと思うけどな。スノーホワイトは、長い間幽閉されてたのに甲冑着て戦うって、無理あり過ぎやろ(^_^;少女時代は、そんなに活発な感じやなかったしあの牢獄の中で、密かに体を鍛えてたんか?鳥のハツの刺身を好んで食べる女王はなんで、火に飛び込んでんねん?(笑)『SNOW WHITE AND THE HUNTSMAN』という原題やキャスティングでも分かるように、スノーホワイトの運命の人はウィリアムではなく狩人で、狩人のキスで蘇生したけど、最後はうやむやな結末やな(笑) 虎党 団塊ジュニア ブログ 弐号機に承認後に反映されます。
2013.05.01
あらすじNYを拠点に、有能な人材のヘッドハンティングをしているジェイミーは、LAで活躍する敏腕アート・ディレクターのディランを転職させるため、彼をNYに招待する・・・。解説主演のミラ・クニスと『ブラック・スワン』で共演したナタリー・ポートマンとミラ・クニスの彼氏アシュトン・カッチャーが共演している『抱きたいカンケイ』に非常に似ている作品後発だからか、アメリカでの興行成績は『抱きたいカンケイ』が7000万ドルに対し、5500万ドルと完敗したものの全世界での成績は意外なことに、1億4700万ドルの『抱きたいカンケイ』を上回る1億4900万ドルでも、『抱きたいカンケイ』に比べて製作費は1000万ドルも高いので、映画としては失敗ですが『ソーシャル・ネットワーク』のジャスティン・ティンバーレイク『エイプリルの七面鳥』のパトリシア・クラークソン「ふたりは最高! ダーマ&グレッグ」ジェナ・エルフマン『扉をたたく人』のリチャード・ジェンキンス『ラリー・フリント』のウディ・ハレルソン『ブライダル・ウォーズ』のブライアン・グリーンバーグ「モダン・ファミリー」ノーラン・グールド『40男のバージンロード』のアンディ・サムバーグ「HEROES/ヒーローズ」のマシ・オカ『小悪魔はなぜモテる?!』のエマ・ストーン『ザ・マペッツ』のラシダ・ジョーンズ『バッド・ティーチャー』のジェイソン・シーゲル五輪2連覇プロスノーボーダーのショーン・ホワイト製作費が高いだけあって、キャストが豪華監督・脚本は『俺たちチアリーダー!』のウィル・グラック。『ステイ・フレンズ』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。乳は小さいし、おなかはぽっこりしてるけどエロさでは、ナタリー・ポートマンよりもミラ・クニスの圧勝やね(笑)セ フレ、LAとNYの文化の違いアルツハイマー父、奔放な母親ヒロイン願望って、どれか1つでも映画になるのに、詰め込み過ぎやって(^_^;公衆の面前で、一緒にパンイチになったら解決って、アルツハイマーなめんなって感じだし結局、ジェイミーの父親は分からず終いだしメインのラブストーリーには、LAとNYの価値観の違いは重要ちゃうし、中途半端に扱うなら、必要なかった気もする。初めから大して重要じゃないキャラなのが分かったあの医者は、なんで別れてんやろ?(^_^;ハリポタをけなすと怒る、機長の悪口を言うディランの設定も、必要やったか?(笑)何故か敵意むき出しのショーン・ホワイトもスベリ気味やし、いらんかったんちゃう(^_^;ジェイミーが初対面でディランを、秘密の場所に連れて行き、誰にも教えた事はないって言ったが人材コンサルタントの仕事ぶりで、ディラン以外の描写はなかったけど、いつもコンベアに乗ったりフラッシュモブを使ってるのか気になったから無意味なハリウッドの看板から救出される場面を削って、描いて欲しかったかな。ディランが、フラッシュモブで愛の告白をしてハッピーエンドやったけど、もっと効果的に見せる為には、映画のヒロインに憧れるジェイミーの描写を、もっと増やすべきやろ。折角、ジェイソン・シーゲルとラシダ・ジョーンズ有名俳優を起用してるのに、あの映画をもっと生かさないと勿体無いって。ディランとジェイミーが恋人同士のように見せて実は別々の恋人と待ち合わせていた冒頭の場面はクソつまらないオチ(笑)だったし、友情出演で飛ぶ鳥を落とす勢いのエマ・ストーンが出てきて彼女がヒロインの方が面白そうかも?と思わせるしあの映画を冒頭にした方が良かった気がする。それに、あの別れ方では、もう恋をしないと2人が決心するには、説得力不足に感じた。あの映画と対比して、現実のギャップを描いてたらジェイミーがセ フレに走るのも、納得できたかも。 このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/30892761虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2013.01.29
あらすじ遠いどこかの森にある村で、小さな青い妖精スマーフたちは幸せに暮らしていたが・・・。解説5億$超大ヒット『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』や『カーズ2』、『アルマゲドン』、『キングコング』より稼いだ映画という事で、来年には続編が公開される。80年代に10年間ほど、雪印のCMに使われていて一応知ってるキャラだったが、そこまで世界的に大人気だとは思わんかった出演は「天才少年ドギー・ハウザー」のニール・パトリック・ハリス『モール★コップ』のジェイマ・メイズ『イースターラビットのキャンディ工場』のハンク・アザリア『ニューイヤーズ・イブ』のソフィア・べルガラ声の出演は、ケイティ・ペリー『誰かが私にキスをした』のアントン・イェルチン『ロッキー&ブルウィンクル』のジョナサン・ウィンタース『ガーフィールド』のアラン・カミング『キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争』のフレッド・アーミセン『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』のトム・ケイン『スクービー・ドゥー』のフランク・ウェルカー。 監督は『ビバリーヒルズ・チワワ』のラジャ・ゴズネル。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。スマーフがナレーターだとは思わんかった(笑)101人もおるとは、思わんかったし(^_^;息子が99人で娘1人って、普通じゃない(笑)主人公がドジって、ベタな設定やね(^_^;ただ、スマーフはポジティブな性格だから少々迷惑をかけられても、気にしないってのはよくある設定とは、少しだけ違うけど。クラムジーのせいで、見えない魔法がかけられた村が悪い魔法使いのガーガメルに見つかり、禁断の滝から数人のスマーフが、ニューヨークに飛ばされてしまう。ドジな悪役のガーガメルが、道化役を務めているものの個人的には殆ど笑えずじまいだったけど、安全確認の為に投げられる相棒の猫アズラエルには、笑わせてもらった。ガーガメルと違って、役に立つし、可愛いし猫の癖に笑うって所が、おもろかったな。いかにも、ガーガメルとオディールが組んで悪い事をしでかしそうに思わせておいて、あの後レストランで尿瓶(笑)で用を足した後は、2人の関係は途切れるって、2人が出会った意味ないやん(^_^;刑務所からオディールが出してくれるとかでもなく蛾の勘違いで、蝿の軍団で脱獄するし。オディール社長の母親を若返らせて、スマーフのエキスの魔法のパワーを見せる為だけの出会いかよ。クラムジーのドラムの特技も、後半で役立つかと思わせて、何の意味も無かったし(^_^;スマーフが乗るタクシーの広告は、ブルーマンにブルーレイって、都合良過ぎやろ(^_^;あんだけ、おもちゃ屋でパニックになってるのにマスコミが大騒ぎしないのが不思議やな(笑)スターゲイザー(望遠鏡)を万引き(笑)しようと台にする為に、熊の置物を動かすのが笑えた(^_^;長く生きてるし、100人の父親だけあってスマーフパパの言葉は、重みがあったな。「僕は約束してない」ガーガメルに捕らえられ、助けを拒んだパパをパトリックとクラムジーが助けに行くと言いスマーフ達が結束する場面は感動した。奥さんのグレースが、仕事優先のパトリックを説得した場面も良かった。スマーフ達の予想を裏切るクラムジーの活躍でハッピーエンドを迎える。映画を観てる人の殆どは、予想通りだと思うけど(笑) このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/29251881虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2012.06.18
あらすじオハイオの小さな町で、保安官の父と暮らす少年ジョーはある夜、仲間たち5人と8ミリ映画の撮影に・・・。解説『E.T.』以来の最高傑作『E.T.』+『スタンド・バイ・ミー』×100倍!でも、興行成績は2億6千万$と7億9千万$の『E.T.』には遠く及ばず、『E.T.』とは違いアカデミー賞から、完全に無視された作品『E.T.』と違って、30年後には忘れ去られてる映画ちゃうかな出演はジョエル・コートニー、ライリー・グリフィスライアン・リー、ガブリエル・バッソ『SOMEWHERE』のエル・ファニング『地球が静止する日』のカイル・チャンドラー『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋』のザック・ミルズ『ディープ・インパクト』のロン・エルダード『ラスト・アクション・ヒーロー』のノア・エメリッヒ『スーパーツインズ パパの恋人募集中!』のジェシカ・タック『グレムリン』のグリン・ターマン『ひみつの番人』のデヴィッド・ギャラガー『親愛なるきみへ』のブレット・ライス『スター・トレック』のブルース・グリーンウッド『ラブリーボーン』のアマンダ・ミカルカ。監督・脚本・製作は『クローバーフィールド/HAKAISHA』のJ・J・エイブラムス製作に『未知との遭遇』のスティーヴン・スピルバーグ。『SUPER 8』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。『ジュラシック・パーク』、『クローバーフィールド』その他、スピルバーグ的なもの色々、既視感しかない映画やったな(^_^;金属を集めて宇宙船にする場面も、どっかで観た事ある気がするが、思い出せん(^_^;あれだけの列車事故で、子供1人も死なんってあり得へんやろ(笑)子供を殺すのを好まないハリウッド映画やしエル・ファニングやし、死んでないってミエミエやから(^_^;もっと驚く事に、どう見ても列車に衝突されればひとたまりも無いような車に乗っていた生物学の先生が生きてるって、笑かそうとしてるんか?(笑)クライマックスを派手にしたかったからか、宇宙人には兵器を操る能力があるが、あれだけの力がありながらそれまで捕まってたのが、不思議でならん(^_^;「もう大丈夫」車で駆けつけた父親がジョーに対して、そう言うが宇宙人が向かってきたら、お前なんか瞬殺やぞ(笑)仕事を休んだ事で、代わりに奥さんが事故死してジャックが恨んでいたルイスと、どさくさに和解するけど、あっさり過ぎて感動できん(^_^;「気持ちは分かる」軍隊に酷い目にあったとは言え、軍人なんて上の命令に従ってるだけなのに、虐殺して何の関係もない保安官も食われ、武器を操り街を破壊して、子供に重傷を負わせるって同情できんわ(^_^;最後にジョーがネックレスを手放すのは母親の死を乗り越えたって事だろうが宇宙船に、あんなもんが必要か?(笑)犬がいなくなるのは、身の危険を感じてだろうがアメリカの犬は、薄情やねんな(笑)放し飼いも多いって事か。馬とか他の動物は逃げてないのに、犬だけ特別に危険察知能力が高いんか?今まで、「さんかれあ」のゾンビ萌え主人公が全く理解できんかったが、ゾンビメイクのアリスを観て、初めて理解できた(笑)素人やのに、アリス演技上手すぎやろ(^_^;本編よりも、子供達が撮ったゾンビ映画の方がよく出来てたよな(笑)奥さんを出すと、感情移入しやすくなるってあのデブ監督は、映画をよく知ってる(笑)ハッピーエンドの後に、監督が殺されるってホラーらしい終わり方やったし。 このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/29233531虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2012.06.14
あらすじ売れないバンドのベーシスト、スコットは、不思議な魅力を持つラモーナに出会い、恋に落ちるが・・・。解説普通の人には受けない!?倍以上の映画館で上映されたのが功を奏してエドガー・ライト監督の前作『ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン!』よりも、アメリカではヒットしたんですが製作費6000万ドルなのに、全世界で興行収入4766万ドルと、赤字にコメディアウォーズ監督賞受賞でも、映画賞では絶賛されたマニア向け作品。コミックをそのまま実写化この世界観を受け入れられる人は、少ないと思いますめっちゃチープ6000万ドルも掛かってるとは思えない感じですが『キミに逢えたら!』のマイケル・セラ『スカイ・ハイ』のメアリー・エリザベス・ウィンステッド『イノセント・ボーイズ』のキーラン・カルキン監督の彼女『マイレージ、マイライフ』のアナ・ケンドリック『魔法使いの弟子』のジェイ・バルチェルの婚約者『彼女は夢見るドラマ・クイーン』のアリソン・ピル『ジェニファーズ・ボディ』のジョニー・シモンズ『ボム・ザ・システム』のマーク・ウェバー『ベン・スティラー 人生は最悪だ!』のブリー・ラーソン『微笑みをもう一度』のメイ・ホイットマン『鴨川ホルモー』の斉藤慶太、斉藤祥太『スーパーマン リターンズ』のブランドン・ラウス『ファンタスティック・フォー』のクリス・エヴァンス『ダージリン急行』のジェイソン・シュワルツマン出演者が地味に豪華なんで、大半はギャラかな?ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。ユニバーサルのオープニングが、ゲーム風やん(^_^;場面転換が目まぐるしいよな(^_^;欧米人は東洋人は幼く見えるらしいが、日本人なのでナイブスが17歳でなく、結構歳いってる事は直ぐに気づいた(笑)すげー勢いで、窓を突き破ったな(^_^;ラモーナは確かに可愛いけど、自分ならナイブスだな。性格良さそうだし、JKだし、処女だし(笑)ラモーナが髪の色を変えるのは、『エターナル・サンシャイン』のオマージュ?スコットは見た目はイケてないし、無職なのに美女にモテ過ぎで、納得いかんな(^_^;やっぱ、ミュージシャンだからか?ゲイと同じベッドで、よく寝れるよな(^_^;しかも、ゲイ3人と(笑)「これ現実?」今まで散々、現実離れした戦闘を繰り返していたスコットが、ラモーナとロキシーの戦いを見てそう呟くが、自分の事って見えにくいもんだよな(笑)それまで、夢のシーンが結構多かったし、踊るマハラジャのパテルとのリアル格闘ゲームも、最初は夢オチかと思ったら現実だと分かり、その後は、擬音が文字になってるように完全にマンガだと割り切って観るようにした(^_^;回想のアニメが、原作やねんな。マイケル・セラではなく、スタントマンの時のアクションはイケてたが、バテルの人は、普通に強そうだったな。面白かったけど、こんなのを、あと6人も見せられたらうんざりしそうと思ったが、次がキャプテン・アメリカスーパーマンだったから、嫌でもテンション上がった(笑)スタントマン軍団を倒し、大スターのルーカスをスケボーで自爆させ、元カノのエンヴィーが所属する人気バンドのベーシストのトッドは、絶対菜食主義ヴィーガンで超能力が使え、正攻法では歯が立たずスコットはベース対決するが、これも完敗だったがミルク入りコーヒーを飲ませ、ヴィーガン警察にパワーを没収されたトッドを倒す。ヴィーガン警察って、トーマス・ジェーンだったのかよ!あれだけの強敵を倒した後に、女相手に普通に戦われても面白くないし、ラモーナとの2人羽織ファイトの後、膝裏の性感帯を責め(笑)ロキシーを撃退するが、まだ3人もおると思ったら次は、斉藤兄弟演じるカタヤナギツインズで対バン勝負、化身対決になるが、見事に勝利した。ラスボスのギデオンとの対決は、ゲームオーバーになるがカタヤナギツインズの時に1UPしてたので、2度目はナイブスとの息の合ったコンボ攻撃で勝利した。しかし、最後にネガ・スコットとの対決が・・・世間話で意気投合して、無事解決(笑)髪型を突っ込まれると、直ぐに帽子をかぶるスコットとラモーナは、新しいドアを開き旅立った。確かに、未来のあるJKに、無職男は勿体無いよな(笑) このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/28096157虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2012.03.14
あらすじダンス・チーム“パイレーツ”のリーダーのルークはダンス大会“ワールドジャム”での優勝を目標にしニューヨーク大学の新入生でダンスの名手ムース女性ダンサーのナタリー、2人をスカウトし・・・。解説原題は『STEP UP 3D』で、3D映画で全世界で、1億5千万ドル超えのヒットなのにどういう訳か日本未公開2作目も、DVDスルーだったけど、kodanceこと甲田真理という日本人が頑張ってるし3Dなんだから、劇場公開しろよ1作目から、興行成績は徐々に右肩下がりなものの、今年の夏に全米公開される4作目は、日本公開されるんだろうか?実は、監督と主人公が変更し、続編の悪い例みたいな雰囲気がした前作は観てないんですが、監督は前作同様『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』のジョン・チュウだし1作目との繋がりは、主人公の妹が出てくるだけなのに対し2作目からは多数の登場人物が出てくるし、2作目は観ておいた方が良かったダンスと音楽だけ『ユニバーサル・ソルジャーズ -アルティメット-』のリック・マランブリ『ステップ・アップ2:ザ・ストリート』のアダム・G・セヴァーニ『ブルークラッシュ2』のシャーニ・ヴィンソン『キャンプ・ロック』の アリソン・ストーナー『グリー ザ・コンサート 3Dムービー』のハリー・シャム・Jr等ダンスは上手いが、演技はイマイチな顔触れなのに加えストーリーも酷いもんですが、ダンスと音楽だけは文句無しに素晴らしいので、それを知った上でも観たいという人だけ御覧下さいネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。2作目を観てないから、ムースが前作で主人公を喰うくらい印象深いキャラだった事も知らないし1作目は主人公とヒロインしか覚えてないから幼馴染のカミールが、1作目の主人公の妹とは気付かなかった(^_^;途中で出てきたキドも、2作目で人気のあったキャラらしく、甲田真理のインタビューによると両親が経営するゲーセンで働いてる設定らしく前作では交換留学生なのに、辻褄が合わないが両親の場面はカットされてたから、気にはならんかった。それよりも、欧米人は日本人が幼く見えるかもしれんけどどう見てもオバサンなキドが、ムース達と同世代ってのが違和感を感じたが(笑)ルークとナタリーの特訓って、ヤマカシみたいやな。回し蹴りみたいなダンスは格好良かった。シャーベットが上昇気流で舞うCG演出なんかいらんダンス映画やねんから、踊れよ(^_^;八百長で追い出されたのを逆恨みした元パイレーツのジュリアンが、妹のナタリーにスパイをさせるがナタリーは本気でリーダーのルークを愛してしまいしかし、ナタリー1人だけ顔が見える仮面舞踏会で真相を知ったルークは拒絶し、練習場所を失いチームは解散するが、ムースの仲間の力で解決し決勝戦で窮地を迎えるが、ナタリーと和解し逆転優勝して、映画監督の夢を叶える為にカリフォルニアに旅立つ2人。ダンスは今風やのに、話は古臭いよな(笑)親友のムースとカミール、もう一方のカップルの話も待ちぼうけオルセン姉妹事件で、危機を迎えるがいつもムースはヘラヘラしてるし、カミールもあっさりと許し過ぎるから、全く感情移入出来なかった。出会いの曲『ロバータ』のフレッド・アステアでゴミ箱の蓋でタップ、絵画を持って踊ったりゴミを散乱して仲直りしたムースにしても「俺に普通は無理だ」接客ほっぽり出したルークも、はた迷惑な連中やな(^_^;ムースは見た目と違って、ダンスは上手いし2回戦はテストで遅刻して、自転車のせいで水浸しになったのが幸いして、相手はミスり水飛沫を利用してのヘッドスピン等で勝利し決勝戦は得意の電子工学を生かし、LEDウェアとレーザー演出で、優勝に貢献したのも間違いないが優勝する為にスカウトしたほど、そこまでダンスで目立ってなかった気もしたが(^_^;パイレーツの優勝自体、小道具とダンレボ得意な子供のおかげやし、なんか腑に落ちない(笑) このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/27796776虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2012.01.18
あらすじ地球が放射能で汚染される中、古代進は宇宙戦艦ヤマトで仲間と共にイスカンダル星へ向かう・・・。感想自分はガンダム世代なので、「宇宙戦艦ヤマト」は再放送で観たんですけど、一応シリーズは全て網羅してた筈なのに、大昔の事だし、スターシャとテレサが、ごっちゃだったり、はっきり覚えてないそんな自分ですが、この映画を観て、はっきり言えるのは緒方賢一、上田みゆき、伊武雅刀、声だけは同じやったけどアニメとは別物役者がアニメに似せようとはせず、キャストの方に合わせて、登場人物が変えられていた役に合わせるのが、役者ちゃうんか?そもそも実写化なんて無理あるし、別物として楽しめば良い訳やけど、よく映像が凄いとか言われますが、必ず、邦画にしてはって形容詞が付くように、アメリカの【送料無料】【2011ブルーレイキャンペーン対象商品】GALACTICA/ギャラクティカ シーズン1 ...価格:21,756円(税込、送料別)テレビドラマ以下やろ日本人以外が、この映画を観たら、間違いなくB級パロディSFそう思うんやろうな監督は『ジュブナイル』の山崎貴。出演は、木村拓哉、黒木メイサ、柳葉敏郎、マイコ矢柴俊博、波岡一喜、斎藤工、三浦貴大、原田佳奈「南極大陸」の緒形直人、「エンジン」の高島礼子「ビューティフルライフ」の池内博之、「HERO」の田中要次「GOOD LUCK!!」の堤真一、「華麗なる一族」の西田敏行浅利陽介、藤田弓子、橋爪功、山崎努。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。「ギャラクティカ」、「スタートレック」『スターウォーズ』、『アルマゲドン』オマージュのオンパレード(笑)「森雪」いきなりフルネーム(笑)で呼ばれてたけど髪の長さも色も、顔(笑)も似せる気がないメイサの森雪は設定もパイロットやし、別人やな(^_^;ヘルメットかぶった最初の登場シーンは男かと思ってしまった(笑)「んっ、んっ」方向転換の時は、常に喘ぎ声って(^_^;「宇宙は生きている」南極も生きている(笑)緒形直人も出てるし、何度も「南極大陸」が頭をよぎった(^_^;古代は放射能じゃなくても、爆発で即死やろ(笑)コスモゼロが変形して、森雪ナイスキャッチ(笑)完全に死亡フラグ、とってつけた再会の後第三艦橋を見殺しにするけど、古代や雪の視点だけで、第三艦橋の人間を描かないから悲壮感に欠けたよな。人が死んでるのに、突然、雪にキスして鼻ピクピクさせて興奮しながら、ワープセックス(笑)最後、子供が出てきたけど、凄い命中率(爆)イスカンダルまでも近過ぎたけど、あっと言う間に地球に戻ってきたが、映画では端折られてたけどあの後もセックス三昧だったのか?(^_^;全世界に関わるプロジェクトが、確証なしって(^_^;ガミラスの戦艦やデスラー、イスカンダルの設定が全く違うのも、長い原作を2時間超にまとめる為やアニメとは違う新鮮味を出す為には、そういう事も必要かもしれんけど、強過ぎるアナライザーを何故、量産しなかったのかが、不可解やった。量産してれば、斉藤が立ち往生することも室井さんがニヤリと笑いながら死ぬ事もなかった。まぁ、それじゃ、ますますヤマトじゃ無くなるか(笑)いきなり、ヤマト艦内にデスラーが現れるけどなんで、もっと前に、それをしなかった?(笑)地球が危機なのに、ラブシーンしてる場合か!(^_^;しかも、島が見てたし、しかも、見られてるのを古代は気付いてたし(笑)空気が読めるデスラー(笑)が、待っていてくれたおかげで地球は救われた・・・って、いきなり暗転で、放送事故かと思った(^_^;どうやって、放射能を除去したかは謎のままかよ。 このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/27415711虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2011.11.08
あらすじ平凡ながら幸せに暮らす教師のジュリアンだったがある日、妻のリザが上司を殺した罪で逮捕される・・・。感想日本では今秋公開予定、ラッセル・クロウ主演『告発のとき』のポール・ハギス監督の『スリーデイズ』というアメリカでは製作費を回収できなかった映画のオリジナルリメイクされるぐらいの作品なので当然悪くはなかったんですが、それほど派手さのある内容ではないので、リメイクがヒットしなかったのも、頷ける気もする出演は『君を想って海をゆく』のヴァンサン・ランドン 『ホワイトライズ』のダイアン・クルーガー『あるいは裏切りという名の犬』のオリヴィエ・マルシャル 『リード・マイ・リップス』のオリヴィエ・ペリエ。 ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。奥さんが冤罪で捕まったら、普通は真犯人を探そうとするもんやけど、作品では描かれないけど3年間という月日の中で、冤罪を晴らす為に努力したのに覆らず、妻が自殺未遂をして一刻も早く助けないといけないと追い込まれた結果脱獄に救いを求めたって事かな。子供に金属探知機って(^_^;)刑務所に、玩具が置いてるとは知らなんだ。息子のオスカルは、リザに対して余所余所しいが母親と言っても、一緒に暮らした記憶がないし他人みたいなもんやからな。て言うか、あの子供、赤ちゃんの時と髪の色が違いすぎて、まるで他人やん(笑)ジュリアンは、脱獄を伝授してもらう為に「脱獄人生」という本の著者パスケに会うと脱獄は簡単で、その後が大変だと言うが、実話を基にした『フィリップ、きみを愛してる』っていう映画が、正にその言葉通りやったな。犯罪者には簡単になれないって事で身分証を入手しようとしたが、騙されてボコられて高い授業料を払う事になるがその後、あっさりと身分証をゲット(^_^;)隠し事をしてるようなジュリアンの態度にリザは、他に好きな女がいるのかと取り乱し耐えられないと言う姿を見せる事によってジュリアンの行為を、少しでも正当化して共感させようという狙いやね。家が売れないので、銀行強盗をしようとするが怖じ気づき、売人を襲うが下っ端で金が無くボスの家に案内させると、ボスが反撃したのでやむなく射殺し、下っ端も撃たれて瀕死の状態謎のオープニングは、そういう訳やったんか。下っ端は死んでくれたから良かったけど死ななかったら、計画の邪魔になってたし一体どうするつもりやったんやろ。不仲な父親は、偽造身分証と旅券を発見するが何も言わずに、熱い抱擁で送り出す。孫が心配だろうし、阻止するかとも思ったけどジュリアンが母親相手に、冤罪を信用してないのかと怒鳴った姿を見て、応援する事にしたのかな。弟も黙っててくれたし、ええ家族やな。売人殺人の件は、珍しいボルボに乗ってた事もあり直ぐに特定されてしまうが、一足早く犯行を実行嫌よ嫌よも好きのうちのリザ(笑)を病院から連れ出して、間抜けすぎる警官を潜り抜けジュリアンは見事に逃げ切る。犯罪行為に困惑してたリザだが、息子を見て一変して母親の顔となり、涙を拭って笑顔を作るが、堪えきれずに涙を流す。相乗り作戦で検問を突破、国際指名手配のファックスが届く前に紙一重で、入国手続きの人が交代する幸運にも恵まれて、計画は成功する。しかし、「その後が大変だ」の言葉通りにすっきりとするハッピーエンドではなく希望と不安、どちらにも予想できる結末やね。平凡な男を、犯罪者に変えてしまうなんて愛の力ってのは、やはり凄いな。 このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26671848虎団Jr. 虎ックバック専用機に承認後に反映されます。
2011.06.22
【送料無料】ずっとあなたを愛してる価格:3,192円(税込、送料別)あらすじジュリエットは、妹のレア一家に身を寄せるが・・・。感想英国アカデミー賞外国語映画賞受賞ゴールデン・グローブ女優賞(ドラマ)ノミネートちょっとネタバレになっちゃいますが、作品の中で日本映画は眠くなるそう言って、クロサワ映画を観るのを断ってましたがフランス人には言われたくねー個人的には、この作品は悪くはなかったんですが多くのフランス映画のように、かなりの割合の日本人にとっては、眠くなる映画かもしれません出演は『イングリッシュ・ペイシェント』のクリスティン・スコット・トーマス『ストーン・カウンシル』のエルザ・ジルベルスタイン 『みんな誰かの愛しい人』のロラン・グレヴィル 『ウェイクアップ・デッドマン』のフレデリック・ピエロ 『Mの物語』のオリヴィエ・クリュヴェイエ。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。フランス映画らしく、中々話が見えてこなかったが息子殺しで15年の刑期を終えたジュリエットが親から姉はいないものと刷り込まれてきた妹のレアの家で世話になる事になったと分かる。明らかに養女のベトナム姉妹なので当然子供が出来ないのかと思ったら、姉が息子を殺した事が原因で、産まなかったんか。有能なら他は関係ないと言ってた人間が出て行けと怒るぐらい、実の子供を殺すという事は、忌み嫌われる行為であるのであからさまに迷惑そうにし、ジュリエットに子守りさせた妻を起こったレアの夫のリュックは子供殺しの人間に対し、小さな子供がいる親としてのとても自然な態度だと思ったが、事件の真相を知らずあまり姉の記憶もないのに、あそこまでジュリエットを信用していたレアは、少し不自然に感じた。まぁ、姉が殺人者である事は知られてないしそれでレアは迷惑をこうむった事はないから憎む理由はないし、母親がボケて、まともな肉親は姉しかいないし、それで大切にしようと思ったんかもな。唯1人の姉であるからか、一緒に暮らしてから芽生えたものかどうかは分からないが、レアがドストエフスキーに殺人犯の気持ちは分からないと興奮する姿に、姉への強い愛情を感じた。妹夫婦のKYな友達に、執拗に過去を聞かれたジュリエットは、刑務所にいたと言うが周りは冗談だと思って爆笑していたけど刑務所の教員をしてたミシェルは気付き囚人と自分は紙一重の差しかないと言ったミシェルとジュリエットは良い関係になり徐々にリュックや娘達にも受け入れられて始めの頃の仏頂面から、ジュリエットは笑顔も見せるようなり、美人度もアップしたが子供を殺した傷は簡単には治るはずもなく突然、塞ぎこんでしまう。心を開くように注意されたが、さほど改善されたようには見えなかったが、何故か正式採用されたジュリエットはレアの家を出ていく事になる。そんな時、偶然というには、いささか強引に(笑)レアは姉の殺人の真相を知る事になる。ジュリエットが元医師だと分かった時から安楽死ってのは、ミエミエ過ぎたけど(^_^;)検死したら分かりそうなもんやのに、ジュリエットが素直に罪を認めたから、あまり捜査せんかったって事か?「私はここにいる」劇的な展開や、分かりやすい感動的な結末を期待してた半面、フランス映画だから半ば諦めていたけど、やっぱり、最後まで淡々と終わったな(笑)エンヤの歌でお馴染みのオリノコ川好きの警部は離婚で子供という楽しみを奪われたから自殺?少しジュリエットに気があるように見えたんやけど脈が無さそうやから、自殺した可能性もあるかな(^_^;) このページのトラックバックURL:http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26646568虎団Jr. 虎ックバック専用機
2011.06.17
あらすじフォの父は優れた武術家だったが、息子に同じ道を歩ませることを嫌い、稽古をつけることを拒んだ。そのことがフォの好奇心を一層掻き立て・・・。感想『ドラゴン怒りの鉄拳』の主人公の師匠で実在の格闘家の霍元甲を描いた映画だが事実と違い過ぎっと、親族に訴えられた作品原題は『霍元甲』で、英題は『FEARLESS』なのに『HERO』の主演ジェット・リーと製作のビル・コンが、再タッグを組んだ作品と強調した方が客が呼べるので、こういう邦題にした模様本来の主題歌から、金儲け主義でゴリ押しされた日本人アーティストによる映画に不似合いな主題歌に差し替えられた事で、多くの映画ファンの顰蹙を買ったようですが、今回のテレビ放送では使われなかった。「あなたのハートには 何が残りましたか?」木曜洋画劇場が、水曜に引っ越して水曜シアター9って名前だけ変えてB級と古い映画しかやらんという伝統を引き継いで放送されてきたけど今回で最後かよ映画の内容が普通だっただけにそっちのが衝撃的やったな最後の武術映画この作品でジェット・リーは、そう公言しておきながら直ぐに『ドラゴン・キングダム』に出たみたいにまた、曜日だけ変更して復活するんちゃうん?共演に『レッドクリフ』の中村獅童 『ラストサムライ』の原田眞人『ドラゴン・キングダム』のコリン・チョウ 『TEKKEN -鉄拳』のネイサン・ジョーンズ監督は『フレディVSジェイソン』のロニー・ユー。『SPIRIT スピリット』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。いじめっ子と高い所で戦うけど、下から見ても落ちそうになった時しか見えへんやろ(^_^;)あの高さから落ちて、普通に歩いてるし(笑)よく分からん奴を直ぐに弟子にし友達の店でツケで奢ってやるなど調子こいてたフォは、蓄えを使い果たし弁償できないのに、店を壊しまくった挙句チン師匠を殺すと、報復で母と娘を殺される。フォも最低やったけど、チン師匠には敵わないと煽り少なからず責任ある癖に、いくら復讐とは言えあんな幼い娘を殺して、自害で楽になるなんてあの若い男は最悪やったな。奥地に流れ着いたフォは、弱視のユエツーとの暮らしで、お互い尊重しあう大事さを学び再び前に進む気力を貰う。「西洋が中国を東洋の病人と 馬鹿にするのは団結してないから」復讐は憎しみを招くだけ、過ちから学び人間的に成長したんは分かるけど勉強嫌いのアホキャラが、賢くなり過ぎな気もする(笑)フライング・ボディ・プレスを受け止め勝負はついたと言われ、当然納得できん外人が後ろから攻撃するが、返り討ちされ串刺しになりそうになったのを、フォが助ける。高所ファイトとの対比で、フォの人間的成長を表した場面やけど、あの時も助けようとはしてたけどな(^_^;)フォは実際は病死だそうですが、中国お得意の歴史捏造で、日本人を悪役にした模様(^_^;)「お前は日本人の恥だ」三田1人を悪者にして、田中安野には正々堂々と戦わせて潔く負けを認める等、好意的に描いて金づる日本人の機嫌を損ねないようにと配慮されてたな(笑)しかし、田中安野って、苗字苗字で漫才コンビみたいな名前やな(笑)中村獅童は『レッドクリフ』くらいの扱いかと思ったら、結構良い役もらったやん。でも、格闘シーンは明らかにスタントマンやったな(^_^;)別にスタントマン使っても良いけど、もう少し分からんように出来んか?(笑)三節棍と刀を交換して戦う所が、おもろかったな。フォが幽霊になって、ユエツーに会いに行くのは良いとしても、なんで演舞なん(笑) 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2010.09.25
あらすじテレビ番組「クイズ$ミリオネア」に出演し賞金を獲得したジャマール(デヴ・パテル)だったがインドのスラム街で育った少年が正解を知るはずがないと不正を疑われ逮捕される・・・。感想ファイナルアンサー?インドでもミリオネアしてたんや全編インド語で字幕なんてハリウッド映画ではあり得へんよな『ミリオンズ』のダニー・ボイル監督の作品は個人的には時々微妙やねんけど、流石に今回は作品賞 監督賞脚色賞撮影賞 作曲賞歌曲賞 音響賞編集賞アカデミー賞8部門受賞なだけに、良かったやん貧しい少年が何故、クイズに答えられたか?A ハンドパワーを使ったからB とってもラッキーマンだったからC 実は、はらたいらだったからD 筋書き通りだったから答えは映画を観て、ご確認を出演は、デヴ・パテル、マドゥル・ミッタル、フリーダ・ピント『VIRASAT~愛と宿命の決断』のアニル・カプール『その名にちなんで』『ダージリン急行』のイルファン・カーン。 脚本は、『フル・モンティ』のサイモン・ボーフォイ撮影は『ラストキング・オブ・スコットランド』のアンソニー・ドッド・マントル。原作は、「ぼくと1ルピーの神様」。『スラムドッグ$ミリオネア』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。コールセンターのお茶くみが、あんなに正解できる筈がないと電気ショック等の拷問をされるジャマール。「答えを知っていたんだ」ビデオを見て検証していく事に。1問目の答えは、天才でなくても分かるインドで有名な俳優アミターブ・バッチャンなんでトイレに閉じ込められ、ウンコまみれでサインを貰ったというエピソードは無くても良かったんやけど『トレイン・スポッテイング』でも分かるようにやっぱり、ウンコ大好きな監督やね(笑)私有地でボール遊びして、逃げる子供たちは『シティ・オブ・ゴッド』を連想させたな。2問目の答えは、5才の娘でも分かる国章に書かれたインドで最も有名な言葉だったがオーディエンスに頼った事で、イカサマを疑う巡査。3問目の答えは、ラマーとアラーのせいで母親が殺された日に、偶然見かけて覚えていた。「ここまでにしておけ、次は無理だぞ」インドのみのもんた性格悪い(^_^;)4問目の詩人は、孤児を集めて物乞いさせるママンの下にいる時に覚えた。盲目の歌手は2倍稼げるので、ジャマールはスプーンで目玉を焼かれそうになるが、サリームは裏切って逃亡しかし、ラティカは置き去りに。列車から落ちた2人の前には、タージ・マハルが。ガイドブックは物ごいが書いてると言ったりして偽ガイドや靴泥棒をしたり、天国のような場所だったがガイド中に、客の車のタイヤが盗まれ、ジャマールが犯人だと疑われて殴られる。「これが本当のインドの姿」客は、本当のアメリカの姿と言って100ドル札をジャマールに手渡す。そのお札を盲目となった昔の友達にあげ教えてもらったのが、5問目の答えフランクリン。でも、1000ルピー札のガンジーは知らなかった(^_^;)サリームはママンを射殺し、ラティカを救出もラティカを寝とられ、その後消息をつかめず。ラティカはフルネームが分からないので探しようがなく、まず兄サリームを発見する再会したサリームはラティカを知らないと言うが尾行して、サリームのボスのジャヴェド・カーンの女になってた事を突き止めた。「愛してる」「だから?」一緒に逃げようと言うジャマールに、そっけない態度で女って冷たい(笑)と思ったラティカやったけど駅に現れた!けど、すぐ捕まる(^_^;)クリケットの中継は流れてたけど、流石に今回は答えが分からないジャマールに対し、プレームはトイレの鏡に、私を信じろBのメッセージ。信じられないジャマールは5050を選択してBとDが残ると、ファイナルアンサーはD見事に正解したものの、逮捕されてしまう。インドのみのもんた最低(笑)とても正直者だと釈放されたジャマールは最後の問題に挑戦するが、答えが分からずテレフォンを使ったが、ラティカも分からずでも、感で答えて大正解。最後は適当に答えてたけど、ジャマールにとってはラティカに観て欲しい、また話したいのが目的で賞金はおまけに過ぎんかったもんな。アミターブ・バッチャンのサインを売り飛ばすわ弟の好きな子を犯すわで、罪深い兄サリームは最後に命を賭して、罪滅ぼし。最後はインド映画らしく、駅で踊るマハラジャってのも良かったと思うし、かなり満足度の高い作品やったけど最後の答えが、三銃士のアラミスって簡単すぎるのと3番目のラティカが、それまでのラティカに比べてやや可愛くないのだけが、残念やったな(笑) 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2010.03.28
あらすじ2人のマリファナ中毒男が、ひょんなことから殺人事件の犯人に追われるハメになり、終始ハイになったまま決死の逃避行を繰り広げる・・・。感想主演セス・ローゲン製作ジャド・アパトー『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』コンビの全米大ヒットアクションコメディ『スパイダーマン』のジェームズ・フランコはこの作品で、ゴールデン・グローブの 男優賞(コメディ/ミュージカル)にノミネート。 それ程の作品でも、例によって日本ではDVDスルー日本人には、あまり馴染みのないマリファナの映画やし、仕方ないっちゃ仕方ないけどな出演は、『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』のダニー・R・マクブライド 『タラデガ・ナイト オーバルの狼』のゲイリー・コール 『あなたに降る夢』のロージー・ペレス 『マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生』のアンバー・ハード 『チェルシーホテル』のケヴィン・コリガン『D-WARS ディー・ウォーズ』のクレイグ・ロビンソンビル・ヘイダー、ジェームズ・レマー、エド・ベグリー・Jr等。 監督は、『スノー・エンジェル』のデヴィッド・ゴードン・グリーン。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。ビル・ヘイダーショーで幕開け(笑)字幕が、マリファナやなくてマリワナやったけどやっぱり、字数を少なくする為かな?合法やないのに、街中で堂々と吸いまくってるやん(^_^;)女子高生とも堂々と付き合ってるし、アメリカ最高やん(笑)子供にマリファナ売るわ、吸わせるわで日本で劇場未公開なのは当然やで(笑)デールとソールは逃避行の間に、友情を深めるが助けになってくれようとしてた婦警から、ソールはパトカーを奪って逃げた事から、ケンカ別れ。クライマックスを盛り上げるハリウッド映画のお約束やね(笑)デールはヨリを戻したいと恋人に電話するが結婚したいと言われ、「しくじった」と言ってヨリを戻すのを止める(^_^;)さっきまでの涙は何?(笑)レッド生きとるやん!来世はワシ、ドラゴン、ジュード・ロウアナル玉のどれが良いか聞かれて、アナル玉入る相手によるって答えたけど、全くおんなじ事を考えてた(^_^;)美女に使われるアナル玉なら、悪くないよな(笑)捕まったソールを救出に向ったデールだが捕まりロープを切る為にバックルを使う事にするが動きが、ホモダチやんか(笑)「最後は口だ」くだらねぇー(^_^;)大爆発の中から、レッド生還。あんだけ撃たれたのに、バケモノか(笑)最後はグダグダと振り返って、終わり。終始、グダグダでユルユルな映画やったな(^_^;) 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2009.12.15
あらすじ自らを犠牲に、800人の乗員の命を救った伝説のキャプテンを父に持つ若者ジェームズ・T・カーク。偉大な父親の道をたどることを決意した彼は一士官候補生としてUSSエンタープライズ号に乗船するが・・・。感想WOWOWスゲー!ブルーレイ発売前に放送って実は、「スタートレック」は全く観た事なかったドラマも観んてへんし、いきなり『6』あたりから観る訳にもいかんし、躊躇してる間に劇場版は10作になってて、そんなに沢山あると思うと1作目から観る気がなくなったでも、今回の作品は、監督がトレッキーではない「LOST」のJ・J・エイブラムスという事でスタートレック初心者にも楽しめるという評判で、しかもオバマ大統領も絶賛らしいので観てみた旧作のパラレルワールドのお話って事でスタートレックの登場人物はスポックしか知らんような人間でも、問題なく観る事が出来たけどトレッキーにはより楽しめる映画って感じやったな。出演は、『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』のクリス・パイン「HEROES」のザカリー・クイント 『エイリアン4』のウィノナ・ライダー 『ドラムライン』のゾーイ・サルダナ 『リディック』のカール・アーバン『デジャヴ』のブルース・グリーンウッド 『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』のサイモン・ペッグ 『ターミネーター4』のアントン・イェルチンそして、『ハルク』のエリック・バナ『トランスフォーマー: リベンジ』のディープ・ロイも出てたんですが、特殊メイクで全く気付かんかった『スター・トレック』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。最初に出てきた船長、テカり方が尋常じゃなかったな(笑)ボーンズがカークを病気にしてエンタープライズに乗船させるのが、わろた(^_^;)ウィノナ・ライダーは、ザカリー・クイントと8歳しか違わんのに、母親役って(^_^;)しかも、あっさり死んでるし(笑)ウフーラ役のゾーイ・サルダナは可愛かった。小顔でスタイル抜群なのを生かして不必要に走るシーンが良かった(笑)肌の色にはこだわらない方なので緑色の宇宙人でもエエな(笑)なにぶん初心者なもんで、普通の映画の流れやったらカークとウフーラが最終的に、くっつくと思ったらまさか、スポックとデキちゃうとは意外やったな(^_^;)ヒカル・スールーは日本人のハーフという設定なのに韓国人がやっとったな。パイロットやのに、格闘シーンの方が目立ってた(笑)アジア系なのに、フェンシングが得意って(^_^;)スコッティは、トレッキーにはお馴染みのキャラやけどそんなん知らんから、未来から来たスポックがなんで知ってんねんと思ってしまったな(^_^;)カークは、どう見ても船長タイプには見えへんけど船長も世襲制やったんや(笑)貨物室なら見つからないっていきなり見つかって、銃撃戦やん(笑)最後、ほんの一滴で惑星を破壊できる赤色物質が大量に爆発した割には、意外にしょぼかったな(笑)ナイジェル・バレット・ロッデンベリーに捧ぐって何者と思ってググったら、スタートレック生みの親ジーン・ロッデンベリーの奥さんで、新スタートレックでラクサナ・トロイ役を演じた女優らしい。明治神宮で神前結婚したのは、なんでやろ?(^_^;) 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2009.11.09
あらすじ父の設計した愛車“マッハ号”を駆る天才レーサーのスピード。彼はレース中に命を落とした兄の遺志を継ぎ、またその死を乗り越えるために更なる速さを求めていた。ある時、彼のもとに大企業ロイヤル・インダストリーから好条件のオファーが舞い込むが・・・。感想監督は『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟で1億2000万ドルをかけた大作なのに興行成績は9200万ドルと赤字に終わりラジー賞候補にもなった残念な作品この兄弟の作品は好きやけど、これは実写映画やのに、アニメみたいな映像で好きになれんかったし、マッハGOGOGO世代ちゃうしあまり観る気が、おきへんかったもんな出演は『イントゥ・ザ・ワイルド』のエミール・ハーシュ『キャスパー』のクリスティナ・リッチ「LOST」のマシュー・フォックス 『魔法にかけられて』のスーザン・サランドン 『フリントストーン/モダン石器時代』のジョン・グッドマン 『Vフォー・ヴェンデッタ』のロジャー・アラム『サイボーグでも大丈夫』のRAIN(ピ) 『伊賀野カバ丸』の真田広之『黒いジャガー』のリチャード・ラウンドトゥリー『トゥヤーの結婚』のユー・ナンキック・ガリー、ポーリー・リット等。DVD マッハGOGOGO DVD-BOX《発売済・取り寄せ品》『スピード・レーサー』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。ペンギンもピラニアもCGで、チンパンジー除いて人間以外は何もかも全て、作りもんの世界やから何が起こっても、あまり驚きがないよな。顔のアップばっかりやん(^_^;)なんだよ、岡本テレビって(^_^;)アメリカ的な絵で、片言の日本語で字幕のアニメは日本のアニメのつもりか?アニメの出来、酷すぎやろ(´Д`)なに手抜いて作ってんねん。元は日本のアニメなのに、もう少し日本に敬意払えよ。残念な役の真田さんにも敬意を(笑)父親は日本人、息子は韓国人、娘は中国人どんな家族やねん(笑)父と兄の笑いを止める為に、ハルコはスピードにチケットを渡した筈やのにレース見てテジョは、めっちゃ興奮してるやん(笑)「マシンの声を聞くんだ」レーサーXは、やっぱりレックスやってんな。整形したんなら、別に覆面せんでもええんちゃうん(笑) 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2009.07.29
あらすじ双子の兄弟ジャレッド&サイモン、姉のマロリーは母のヘレンに連れられ、大伯父スパイダーウィックの屋敷で、新生活を始めることになった。この家にやってきた直後、壁の裏に何かがいる気配を感じたジャレッドは、さっそく屋敷を探検。屋根裏部屋で「決して読んではいけない」と警告のメモが張られた本を見つけ、思わずページをめくってしまう・・・。感想人気児童書の映画化まぁ普通のファンタジーでしたね『白い刻印』のニック・ノルティ『魅せられて四月』のジョーン・プロウライト 『グッドナイト&グッドラック』のデヴィッド・ストラザーンオスカー候補俳優3人が出演するほどの映画とは思えないくらい普通ニック・ノルティの出番の少なさにはビックリしましたねそれから、他に驚いた事と言えば『アーサーとミニモイの不思議な国』のフレディ・ハイモア君が二役をしてるんですが、問題児役と優等生役の演じ分けぶりが凄かったですねでも、1番驚いた事は、『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』のサラ・ボルジャーちゃんがすっかり大人っぽくなってた事月日が経つ速さが恐ろしいな キャストでは、最近はテレビがメインで、あまり映画では観ない『フライド・グリーン・トマト』のメアリー=ルイーズ・パーカーにあの『マネキン』のアンドリュー・マッカーシーまでもが出てきたのが、懐かしくて嬉しかったですね♪声の出演は、『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』のセス・ローゲンに 『インナースペース』のマーティン・ショート。監督は『フォーチュン・クッキー』のマーク・ウォーターズ。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。助けてもらいに、まず精神病院にいるルシンダ叔母さんそれからグリフィンを呼んで、アーサー大叔父さんに会い行ってみたものの、両方とも無駄足やったな(^_^;)完全に、最後の感動の再会の為だけの前フリやん(笑)「ただ愛してると言いたくて」マルガラスの変身だと見え見えの偽パパは「残念でした」と言われ、ジャレッドに刺される。でも、本物のパパでも、いきなり別の女が出来たとは言いにくいから、最初は「愛してる」って言うかもしれんけどな(笑)かつての主演俳優のアンドリュー・マッカーシーは単なる刺され役になってしまったか(笑)鳥好きホグスクイールに喰われてしまうような奴が妖精図鑑を手に入れただけで、世界征服できるとは思えへんけどな(^_^;) 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2009.07.01
あらすじ代用教員の親友ネッド(マイク・ホワイト)のアパートに居候しているデューイ(ジャック・ブラック)は、多額の家賃滞納により、追い出すと宣告される。しかし、バンドはクビになり、途方に暮れた彼はネッドになりすまして、学校の代用教員になることに・・・・。感想こんな授業が受けたかった!観たいと思いつつ、長い間、放置プレイしてましたがBS2で放送してたので、やっと観ました流石、BS2で放送するだけあってよく出来た映画やたまにBS2でも、しょうもない映画もやるけど『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』のジャック・ブラック演じるインチキ教師が優等生の子供達にロックを教えるお話。ブロンディやザ・フーにドアーズなどのライブに足を運ぶ等、多少はロックが好きなんですがこの作品観てたら、名前は知ってるけど聴いた事ないバンドが結構あるんで、ガキに負けんともっと勉強せな!って気になったなそれから、歌も演奏も吹き替えなしでこなす生徒役の子供達の芸達者ぶりに、驚きました監督は、『がんばれ!ベアーズ ニューシーズン』のリチャード・リンクレイターで、出演者は他に『ハイ・フィデリティ』のジョーン・キューザック『オレンジカウンティ』のマイク・ホワイト『RENT』のサラ・シルヴァーマンとアダム・パスカル。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。優等生の子供が不良になっていく内容やのになんや、この爽やかな感動は(笑)デューイ「いたいけな子供を妙な事に誘うな!」お前が言うな(笑)友達の家に居候してるのに、家賃を払わへんし友達に成り済まして、免許もないのに教師に化け賞金の為に子供を利用するわで、デューイはとんでもねぇ野郎やねんけど、常識人であるネッドの彼女の方が、悪者に見えたけど、それはこの映画が、ロックやったからやな(笑)デューイが自分の為にしてる事が、生徒の個性を伸ばしたり生徒の弱点を克服させたりする展開が、おもろいな。型破りなデューイと対称的に見せる為に、わざとそうしたのかもしれんけど、優等生タイプのサマーや歌が上手いのに体型にコンプレックスを持ってる子とか登場人物のキャラは、ステレオタイプであまり目新しさはなかったけど優秀で従順な生徒という設定にした事で胡散臭いデューイに騙される不自然さを軽減させてたのは上手かった。ブロンディ、ショートストップ等、生徒のあだ名をつけるのが上手いデューイ先生やったけど歯列矯正は、ひどいやろ(笑)堅物な校長も、教育熱心な親達も若い頃にはロックの洗礼を受けているアメリカやからハッピーエンドになったけど、歌謡曲好きやアイドル好きがおる日本では、ああはいかんな(笑) 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2009.05.05
あらすじロンドン郊外の邸宅に住むベストセラー推理小説家ワイク(マイケル・ケイン)の元に、彼の妻の愛人ティンドル(ジュード・ロウ)がやって来る。「奥さんとの離婚に合意してほしい」と言うティンドルに、ワイクはあることを提案する・・・。感想スルーするには勿体無い映画!?『マラソンマン』のローレンス・オリヴィエ『ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ』のマイケル・ケイン出演の72年の『探偵〈スルース〉』のリメイクで前作の大ファンらしい三谷幸喜が誉めていたので、観てみました。前作は未見で、三谷幸喜が誉めてた内容も忘れてしまい、どんな映画かもよく分からず観てみたので、やられたと思ったけど構えて観たら、どうかなって感じもしたとにかく印象に残ったのはカメラアングルとセットに凝ってたのと出演者の熱演ですね。出演は、前作に引き続いてのマイケル・ケインに『アルフィー』のジュード・ロウ等。監督は、ローレンス・オリヴィエの再来と言われる『愛と死の間で』のケネス・ブラナー脚本は、昨年亡くなられたノーベル文学賞作家『フランス軍中尉の女』のハロルド・ピンター音楽は、『大いなる遺産』のパトリック・ドイル。今なら2枚で¥1,990::ペテン師とサギ師/だまされてリビエラネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。間抜けとチンポは、同じ単語なんや(^_^;)確かに、似たようやもんか(笑)えらい、ジュード、あっさり死んだな~。見ない俳優が出てきた。ジュードやったんや!死んだように見せて、実は死んでないミステリーでは、よくあるパターンやねんけどまんまと騙されしまいました(^_^;)どんでん返し系の映画やってんな。ガラスが割れてるのを、強盗のせいにせんかったから、おかしいとは思ってんけど。構えて観たせいか、第3ラウンドがイマイチやったね。前2ラウンドが、用意周到に練られた計画であるのに対しその場の思い付きの行動だから、敢えてそういう風に見せてたのかもしれんけどな。死体は処理出来ない事も知っていて奥さんが向かって来てるのに、ワイクはマイロを殺したって事は、発作的な行動やろうな。自分が同性愛者だと吹聴されるのが怖かった?騙し合いを経た第3ラウンドでは相手を騙す事は不可能に近いから本音でのイニシアチブの争いだったとも考えられ精一杯の提案をマイロに拒否され悔しさのあまりの犯行かな?観ていて面白かったのは、第2ラウンドまでだったけど思い返してみると、第3ラウンドは意外に印象に残ってるもんやな。 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2009.03.29
あらすじ19世紀のイギリス。無実の罪で投獄されその首謀者に妻も娘も奪われた男(ジョニー・デップ)が名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに理髪店を再開した彼は、かつて自分を陥れた男への復しゅうに燃えていた・・・。感想ハサミ男からカミソリ男に『スリーピー・ホロウ』のティム・バートン監督が『シザーハンズ』以降、6作目の黄金コンビであるジョニー・デップを主演に『PLANET OF THE APES 猿の惑星』から5作連続出演となる監督のパートナーヘレナ・ボナム=カーターをヒロインに配しトニー賞8部門受賞のブロードウェイミュージカルを映画化した作品。ジョニーが歌ってる!しかも、結構上手いやんヘレナは単独では・・・ですが、ハモりは十分聴けるな二人に共通してたのは、顔色悪すぎその他、『パフューム ある人殺しの物語』のアラン・リックマンや『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』のティモシー・スポールに『ボラット』のサシャ・バロン・コーエンとか意外な人達が歌ってるというのが、この作品の見所と言えるでしょう。ハリポタファンには、ベラトリックススネイプ先生、ピーター・ペティグリューの競演が見所かもしれませんねそれから、女性の方には、『ロックンローラ』のジェイミー・キャンベル・バウアーが青田買いするなら、エド・サンダース君が見所サンダース君が、1番歌が上手かったかもバートン監督は『マーズ・アタック!』以来久々に、人を殺しまくっていて初R-15指定という事になった。所詮R-15なので、ホラー好きには残酷さが物足りないかもしれませんが『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。どろどろと滴る血とミンチのオープニングが良い!『シザーハンズ』の主人公がハサミの手を恨んでいたのに対し、トッドはカミソリが手に戻った時喜びの歌を歌い、真逆なキャラやったな。トッドに想いを寄せるミセス・ラヴェットとの交わらないハーモニーが良かった。サシャは、インチキ・カザフスタン人の次はインチキ・イタリア人かよ(笑)トッドの殺害方法はカミソリのみだから後半にいく程、殺人シーンの衝撃は弱まってたのでヤカンでめった打ちにされた挙げ句に最初の被害者となったサシャは、1番おいしかったな(笑)ラヴェット「血迷ったかと思った」ゆすられて殺人って、十分血迷ってるから(笑)死体をどうするって話になった時猫肉ミートパイの話があったから直ぐに人肉ミートパイが思い浮かんだよな。トッドが殺害後、椅子がひっくり返り死体が地下室に放りこまれるのが、おもろかった(^_^;)ラヴェットが、あの乞食を店に近づけなかったのは人肉ミートパイの秘密を知られない為かと思ったら奥さんのルーシーやったんや。幸せな疑似家族を夢見ていたラヴェットだったがオーブン直行ダンスで黒こげとなりトビーがラヴェットの仇をうちトッドが死んで、バッドエンディング。娘のジョア~~ナ♪を殺さなかったのだけが、救いだったな。歌ってる間に、負けたピレリ歌ってる間に、邪魔が入ったトッド教訓、歌い過ぎは禁物(笑)さっさと判事を殺しとけば、犠牲者も少なくて済んだしハッピーエンドになる可能性もあったのにな。 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2009.02.28
あらすじウォール村に住む青年トリスタンは、村一番の美女ヴィクトリアの気を引く為に、流れ星を愛の証としてプレゼントすると約束するが・・・。感想英語版『もののけ姫』コンビサン役のクレア・デインズ、脚本のニール・ゲイマンによるユーモアたっぷりの楽しいラブファンタジー流行りのダークファンタジーとは一線を画す軽いノリが魅力で、多くの登場人物が出てきますがそれぞれの目的が、はっきりしていて分かりやすく場面転換も巧く、すっきり纏まっている作品でした。キャストは、主人公に殆んど無名のチャーリー・コックス昔に比べ、胸が成長してる(パットか?)以外は下り坂のクレアがヒロインなので、メインは地味ですが脇役が凄い!あの美しいミシェル・ファイファーが醜い悪の魔女を演じていて、彼女の変貌ぶりが、見所です!最近、すっかり悪役づいてるなそして、名優ロバート・デ・ニーロが嬉々として、個性溢れるキャラを演じていてこちらも、見ものです!出演はその他に、『カサノバ』のシエナ・ミラー『サンシャイン2057』のマーク・ストロング王子と言えば、この人なルパート・エヴェレット『ホーンテッドマンション』のナサニエル・パーカー『フランキー・ワイルドの素晴らしき世界』のケイト・マゴーワン『リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い』のジェイソン・フレミングに、あのピーター・オトゥールカスピアン王子のベン・バーンズも出てました。それから、ガンダルフ(イアン・マッケラン)がナレーションをしています。監督は、『レイヤー・ケーキ』のマシュー・ヴォーン原作のニール・ゲイマンは『ベオウルフ 呪われし勇者』の脚本も担当している。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。魔法を使う度に、醜くなるミシェル・ファイファー(^_^;)ヴィクトリアの為に、流れ星が欲しいトリスタン若さの為に、流れ星の心臓が欲しい魔女3姉妹王座の為に、ルビーが欲しい王子達三つ巴の争いが面白かったな。それぞれの目的が明確で、分かりやすいのも良い。一人遅れて入ってきて、重要キャラの雰囲気を醸し出していたルパート・エヴェレットがあっさり死んだのが、おもろかった(^_^;)死んだ王子の亡霊たちは、道化役として効いてたな。ワインで次々に王子が倒れていく場面は誰が毒を盛ったのかを、じらす演出がおもろかった。容赦なく殺していくセプティマスと違って長男のプライマスは、そんなに悪い奴ではなかったがセクハラ王が誕生しなくて良かった(笑)ダンストンと同じように、若い時は別の俳優を使うと後で母親として登場しても、分からないからだろうがあのオバチャンに、カスピアン王子が惹かれたのは、納得出来なかったな(笑)ヴィクトリアは、列に割り込みトリスタンに荷物を運ばせてクビにする等分かりやすい程、ヒロインの引き立て役やったな。あの番人、年とったのに、強なってるやん(^_^;)イケてない主人公が、冒険を通じて格好良く変身するパターンだと、直ぐに分かったがチャーリー・コックスが最初、あまりにもダサくてほんまに格好良くなるんか?カスピアン王子が、2役すれば良かったんちゃう?と心配したが、次第に王子らしくなったな。散髪して、髪が伸びたのが笑った(^_^;)恐怖のキャプテンが、ええキャラやったな。あんだけ頑張って演じてたのにみんな、女装趣味を知ってたんや(^_^;)キャプテンの動向を心配そうに見つめる副キャプテンらしき人物の表情も良い。トリスタンと操り人形となったセプティマスの格闘シーンも、おもろかった。 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2008.12.10
あらすじタイラーは、ダンスの才能に恵まれているが軽犯罪を繰り返す毎日を送っていた。ある夜、悪友と芸術学校に忍び込み、騒動を起こしたタイラーは、学校で働くよう奉仕活動を命じられる。そんな中、タイラーは懸命に練習するバレリーナのノーラと出会う。彼女はプロがスカウトに来る発表会にすべてを賭けていた・・・。感想ダンス映画特集第2弾!って、たまたまですが今年、続編が公開されて、そちらもヒットする等アメリカでは、人気の高い作品らしい。『ストンプ・ザ・ヤード』より個人的には、こちらが好みですね。野郎ばかりのダンスより、セクシーな女性のダンスの方が、ええもんなヒロインのジェナ・ディーワンはジャスティン・ティンバーレイクのMV等に出演してるダンサーという事で文句なしのダンスの上手さでした映画には、『レッスン!』等にも出ている。主人公は、『コーチ・カーター』のチャニング・テイタムで、演技やルックスにはそれ程のスター性を感じなかったが大柄の体は、ダンスで絵になってなかなか格好良かったですこの主演の2人は、実生活でも結ばれたそうだ共演は、ニーヨに人気を奪われた早熟シンガーのマリオこの後、『フリーダム・ライターズ』に出演する等、役者業に力を入れてるようだ。出演は他に、歌って踊れるセクシーな黒人女優のドリュー・シドラに地味にセクシーだった『オールド・ルーキー』のレイチェル・グリフィスや、ラッパーのヘヴィD等。『幸せになるための27のドレス』のアン・フレッチャー監督のデビュー作で彼女も元ダンサーで、『チアーズ!』の振り付け等を担当したそうだ。『ステップ・アップ』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。きっかけが、労働奉仕ってパターンが多いよな(^_^;)パートナーが怪我して、タイラーが代役に収まるまでのあまりにもベタな前フリには退屈だったが二人が一緒にダンスをするようになってからはそこそこ楽しめた。バレエ教室で、「しっー!」ってする小さい女の子が良かったな(^_^;)「マイルス・デイヴィスも2パックも芸術学校を出てる」金持ちが行く、自分とは無縁の世界だった芸術学校を実際に目の当たりにすると、貧しい人間もいてみんな夢に向かって頑張ってる姿に触発されタイラーは初めて、夢を持つ事が出来た。新しい世界に触れ、新しい自分を見つけるよくあるパターンやけど、嫌いじゃない。ブレットのライブで、みんながダンスする場面がラストの発表会より、個人的にはテンションが上がった。それから、やっぱり、夕日をバックに港で二人で踊るシーンも良かったな。やたら、チョッカイをかけてくるタイラーと同居する女の子とタイラーのダンスバトル(笑)も微笑ましくて良かった。 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2008.12.07
あらすじ兄のD(クリス・ブラウン)と賞金を稼いでいたDJ(コロンバス・ショート)は、対戦チームとけんかになり兄を殺されてしまう。乱闘により前科のついた彼は更正のため、叔母の住むアトランタの大学へ通うことに。ある日、クラブで見せたストリート仕込みのダンスが評判を呼び学内のダンスチームから勧誘されるが・・・。感想全米2週連続1位!体育会系ダンスバトルムービーダンスって、もっとチャラけてるのかと思ったら大学のストンプというダンスのグループは体育会系、いや、軍隊のノリに近いものを感じた主演は、『セイブ・ザ・ラストダンス2』のコロンバス・ショートで、彼はブリちゃんの振り付けを担当したトップダンサー。クリスティーナ・アギレラと仕事をしたダンサーのダリン・ヘンソンが、ライバル役を演じており彼等が披露する本物のダンスがこの映画の最大の見所!ストーリー自体は、主人公が強豪ダンスチームのエース格の男の彼女に恋に落ちて、ダンスに恋に火花を散らせるよくある青春映画のパターンで見所は、ダンスだけとも言えるそれなのに、私はダンス詳しないから、ダンスバトルでどっち勝ったか、分からんかったりした共演は、『ソウ5』のミーガン・グッド『ゲーム・プラン』のブライアン・ホワイト『マトリックス リローデッド』のハリー・レニックス等に加え、人気シンガーのニーヨとクリス・ブラウンも出てた。『ストンプ・ザ・ヤード』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。ストーカーに勇気を与える映画やね(笑)最初のダンスバトルは、カット多すぎ画面揺れ過ぎだったな。いわゆるブラックムービーだけど黒人しか通わない大学に、黒人しか住んでない街白人が一人も出てこんかったよな(^_^;)友愛会の歴史館に、マーチン・ルーサー・キングやマイケル・ジョーダンの写真が飾られていたがてっきり、あの大学の卒業生かと思ったらググってみると、二人とも別の大学で全米の友愛会出身者やってんや(^_^;)卒業後のコネをエサに、無条件で勧誘したガンマではなく死ぬまで仲間を口説き文句に、特別扱いしなかったテータをDJは選んだ。スパイ活動したり、敵役のガンマは徹底的に悪役に描かれてたな。学長の娘と聞いて、表情が曇った叔父夫婦は学長から略奪愛しての結婚だった。どっかで見た感じ(笑) 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2008.12.06
あらすじタップダンサーのプロになる夢を諦めた修平(森山未來)は恋人の静華(加藤ローサ)がいる北海道へ逃げるように帰るが静華の父親に結婚の条件として少年アイスホッケーチーム“スマイラーズ”を勝利に導くことを言い渡されてしまう。まったくの素人の修平は、得意のタップダンスを活かした練習法でチームを鍛え直していく・・・。感想実話を基にした陣内孝則の小説を陣内自らが監督して作り上げた作品。ラパパンパン♪と歌いたくなる映画やった弱小アイスホッケーチームの快進撃という設定は『飛べないアヒル』に似ているがそれ以上に感じたのはマンガっぽいこのノリに乗れるか否かで、評価が分かれる所。寒いギャグも多かったが、個人的には、そこそこ笑えた陣内監督は、子役にアイスホッケーを教えるよりアイスホッケー出来る子に芝居教えた方が早いからとアイスホッケーが出来る子を集めただけあってアイスホッケーの場面は迫力あったな~私みたいに、アイスホッケーに詳しくなくても分かりやすくて、巧く撮られてたし。その演技未経験の子役陣なんやけどそれが気にならなかった点では、陣内監督の手腕は中々ただ、楽しい映画ではあったけどあまりにもベタな展開で、あまりにも詰め込み過ぎな内容だったので途中から、ダレてきたなぁキャストは、森山未來、加藤ローサ、岡本杏理田中好子、谷啓、高樹沙耶、坂口憲二、RIKIYA佐藤二朗、モロ師岡、松重豊、森公美子、どーよテル玉木宏、佐藤浩市、寺島進、原沙知絵、飯島直子、原田夏希など。『スマイル 聖夜の奇跡』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。ハシゴのマジックやりて~(笑)電球が閃いて、スカウトしたシェフチェンコと十文字なのに、あまり試合では役に立ってへんやん。背中のネームとかで、笑いを取る為だけのお笑い担当かよ。森公美子のオペラ早着替えとラリアット鼻血ブーが笑えた。監督が、タップを踏みながら思考して児童心理学を選考してたのを生かし子供を上手く乗せて、快進撃というのは途中までは良かったけど、最後は試合も観ないでタップに夢中な感じがしたな~(´Д`)礼奈の病気は、やっぱり白血病か。邦画で美少女の病気って、8割は白血病だもんな(笑)80年代という設定だったけど、森山やローサや子供達は現在の設定だとしても、違和感ない気がした。サンダーバーズの監督は、80年代やけどな(笑)80年代にしたのは、最後を『天国から来たチャンピオン』にする為だけやろな。昌也の回想である筈なのに、過去は監督目線で語られたから、どっちかと言うと監督のその後の方が気になったな。昌也役も、アイスホッケーが出来る事を基準に選んだから昌也目線で描ける程の演技力がないから、仕方がないとは言えるが。 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2008.11.10
あらすじセス、エバンとフォーゲルは、見るからにサエない高校生。彼らが、同級生の女の子からパーティーに誘われ「来るときにお酒を持ってきて」と頼まれ、ふたつ返事で大見得を切ったものの・・・。感想いかにも、B級映画な副題やなしかし、日本では劇場未公開ですが、アメリカでは全米2週連続1位2007年公開の映画としては、『ヘアスプレー』やあの『オーシャンズ13』よりもヒットした作品だったりします脚本は、『40歳の童貞男』に出演しこの映画にも出てるセス・ローゲンで彼の自伝的な内容らしい。という事で、主人公の名前はセスで『エバン・オールマイティ』のジョナ・ヒルが演じている。この主人公は、まず見た目からして女性に好かれないタイプですが、それ以上に彼の言動は、女性に好まれないでしょう、何故なら下ネタ抜きには語れないキャラ この主人公と『JUNO/ジュノ』のマイケル・セラ演じる主人公の親友と悪友役のクリストファー・ミンツ=プラッセの童貞トリオが繰り広げるスーパーバッカな映画なんですが、副題ほどはエロい内容じゃなくて案外、爽やか?で、切ない青春映画でしたよ。でも、今回のネタバレ感想を最初に書いた時はわいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれていますとエラーになっちゃったけどキャストは他に、ビル・ヘイダー、マーサ・アイサックエマ・ストーン等、無名な俳優ばかりネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。レトロなオープニングに始まり本編の映像も、昔の映画っぽいし昔の時代の物語かと思いきや、ケータイで来年加入するエ○サイトの相談するセスとエバン。おもいっきり現代の話やん(^_^;)請求が来た時の為に、タイトルが地味なのを選ぶって、リアルさにウケた(笑)それにしても、冒頭からスカ○ロかよ!と思ったが最初があれだった分、後がスムーズに観れた(笑)調理実習のセス、最低だったもんな(笑)ある日、セスはジュールズから酒の調達を頼まれ童貞を捨てるには、女に酒を飲ませてヤルしかないと考えるセスには、千載一遇のチャンス!しかし、当てにしていたフォーゲルのニセIDはマクラビン(ファーストネームなし)自らハードルを上げる25歳のハワイ州の臓器提供者(笑)よく、エバンと同じ大学に入れたな(^_^;)そして、セスは酒を強奪しようとするがあまりに突拍子のないシュミレーションには、わろた(^_^;)ニセIDで、一か八かの賭けに出るが強盗事件に巻き込まれ、変な警官コンビにマクラビン(笑)は拉致られてしまう(^_^;)勤務中に酒は飲むわ(しかもタダ酒)パトカーの音に、「警察だー」ってビビってるし(笑)運転中に、懐中電灯でSWごっこして、人を轢くわ(しかも、またかって・・・)イカれた警官だなと思ったらスゲー良い奴等じゃん!イカれてる事には変わりはないが(^_^;)ヴァン・ヘイレンの「パナマ」をBGMにパトカーをスピンさせ、マクラビンに銃を撃たせパトカーを炎上させる場面は、実に爽やかだったな!やってる事は、無茶苦茶だが(笑)エバンが別の大学に行き、フォーゲルとは同室で自分だけ見捨てられた事に腹を立てたセスはエバンとケンカをするが、警察官の魔の手から(笑)セスが必死になって、エバンを救った事で「愛してる」と二人は仲直り。ラストは、セスとジュールズは気を使いエバンとベッカをツーショットにするがエスカレーターを降りるセスが振り返ってエバンを見続けるシーンが切ない。卒業すれば、二人の距離が徐々に離れていくのを暗示してるかのよう。あんだけ、散々バカやって、最後にあそこまで綺麗にまとめるとは思わなかった(笑)酒を飲むと(セスの言ってた通り)淫乱になるベッカと真面目なエバンの交際は、上手くいくのだろうか?(笑)ジュールズの方が、ルックスも性格も、良い女だったよな。エンドロールでは、『スーパーチ○ポ』『ジュラチ○コ・パーク』、『タイタチ○ポ』幼い頃のセスが描いたチンポの数々が(^_^;)完全に、アートやん!あの才能は、伸ばしてやるべきだったな(笑) 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2008.11.02
あらすじライターの「俺」は、「月刊 黒い話」の美人編集長から「一度死んでも生き返れるという“死にモドキ”を使って臨死体験をルポしろ」というとんでもない依頼を受ける。「俺」はアル中のエンドーを無理矢理巻き込み、まずは“死にモドキ”調査中に消息を絶った、カメラマンの真島を探し始める。2人は、元SM嬢でリストカット・マニアのサヨコやおかしなヤクザ&その子分らと遭遇しながら“死にモドキ”を捜索するが・・・。感想「時効警察」の三木聡作品です。私は、時効警察を観てませんが『亀は意外と速く泳ぐ』が面白かったので観てみました。感想としては、これって何でR-15指定ちゃうねん?乳は出るわ、チンチンは出るわ(流石にチンチンは、修正してますが)下品なギャグの連発で子供には見せたくないタイプの映画でしょうねジャネットの乳ぐらいで大騒ぎするアメリカなら、考えられへん事やろな私は下品なのは、別に嫌いじゃないですがちょっと、ついて行けない部分があったな『亀は~』は、少しズレてる感じが良かったけどこれは、ズレ過ぎなので、少し引くって舞台やコントなら、これぐらいのディフォルメもアリだと思うけど、映画だと・・・それにしても美人女優の水野美紀に何があったんだろう?主演の伊勢谷友介とヒロインの菊地凛子を除き岩松了、ふせえり等、三木聡組の俳優は勿論松尾スズキ、片桐はいり、渡辺裕之、高橋恵子嶋田久作、笹野高史、田中哲司に至るまでみんな、まともじゃなかったなぁネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。くいこみ海女いいね(笑)それにしても、こんな、しょうもない映画作りやがってこれからは、白玉を食ってる人を見たら笑っちゃうだろ!(笑)ゲロのお好み焼き塩辛のニコラス・ケイジリストカットの傷跡で山葵擦り面白いけど、際どいギャグやな~( ̄▽ ̄;)「SM道具も要らなくなれば、燃えないゴミか」確かに、上手い事言ってるけど3回も言うか( ̄▽ ̄;)ユーミンのBGMに、車にはねられた裸族(笑)の子供の頃から、それまでの生い立ちの白黒写真が映し出されたのは、おもろかった( ̄▽ ̄;)あいつ、結婚してたんや(笑)時効警察は観てないから、霧山消防署は意味分からなかったが、三途ナンバーに浄土消防署で、伊勢谷が死んでる事は分かった。自殺をギャグにして、死んでも別に今と変わらず良い事なんかないと描いているけどこの映画のメッセージってのは自殺なんて馬鹿らしい!なんだろうと思う。でも、こんなシュールな内容じゃ伝わらねえよ!(笑) 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2008.07.04
あらすじ壇ノ浦の戦いから数百年、平家の落人が拓いた山あいの寒村“湯田”は、埋蔵金の噂を聞きつけ押し寄せたよそ者たちに荒らされ放題だった。そして今、平清盛の平家ギャングと源義経率いる源氏ギャングの果て無き抗争の真っ只中に、さすらいのガンマンが流れ着く。清盛も義経も凄腕のガンマンを用心棒にしようと画策するが・・・。感想マカロニ・ウエスタンの名作『続・荒野の用心棒』(原題『ジャンゴ』)を和風テイストで調理した題名そのままの映画と言っても、私は西部劇世代ちゃうからよう分からんねんけど分からないと言えば、海外で評価の高い三池崇史監督が、外人に媚びを売ってるのか?タランティーノ監督を出演させる為なのか?邦画なのに、何故か全編英語でした出演者がスゲーな伊藤英明、桃井かおり、佐藤浩市、香川照之ラブラブだった伊勢谷友介と木村佳乃堺雅人、安藤政信、石橋貴明、松重豊石橋蓮司、塩見三省、小栗旬、香取慎吾田中要次も、いるよ個人的には、美しい悪役を演じた伊勢谷と最低なのに、憎めない悪役の佐藤さん格好良い桃井さんが、光ってたと思います『キル・ビル』みたいな感じで面白い部分もあったけど、少しテンポが悪く長く感じたので、そこが勿体なかったな『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。台詞は殆んど英語だったけどタランティーノに日本語喋らせたかったのか「あっ、そう」と言わせたり笑いを取る為に、二重人格の保安官が死ぬ時に松田勇作の「なんじゃこりゃ」を言わせてましたね。保安官が道化役みたいだけど私は、ヘンリー(笑)の方が笑えたな。それから、タランティーノが可愛い桃井さんをしばきながら、すき焼きの講釈をたれる所も、おもろかった。血まみれ弁天だった桃井さんは、格好ええッ!走る姿は、鈍そうに見えたけど(笑) 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2008.07.02
あらすじFBI捜査官のメスナー(ライアン・レイノルズ)とカラザーズ(レイ・リオッタ)は、大物ギャングに命を狙われる人気マジシャン、エース(ジェレミー・ピヴェン)を司法取引のため逮捕することになった。そんな中、女殺し屋のサイクス(アリシア・キーズ)ら賞金目当てにエースを狙う暗殺者たちが世界中から集まり始める。感想スカーレット・ヨハンソンと婚約したライアン・レイノルズって何者だよ!?と思ってる人には、もってこいの映画彼が中心人物を演じているにも拘わらず周りには、知った顔が並んでいるアンディ・ガルシア、レイ・リオッタベン・アフレック、ジェレミー・ピヴェン「シカゴ・ホープ」のピーター・バーグ「LOST」のマシュー・フォックス『ハッスル&フロウ』のタラジ・ヘンソンスター・トレック最新作でカーク船長に抜擢されたクリス・パインが出ている他人気シンガーのアリシア・キーズと人気ラッパーのコモンの映画デビュー作でもある。デビュー作ながら、アリシアは良かったな~演技力はともかく、彼女は絵になるわ副題の通り、暗殺者がいっぱい出てきてドンパチやる訳ですが、スタイリッシュな映像で個性も感じられ、なかなか面白かったが、ラストのしょーもないどんでん返しは、いらないな~そのせいで、導入部がややこしくて、ダルかったしアクションに徹してくれた方が、良かったと思うけどネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。ゲイっぽい髭でイメチェンしていた最近、影の薄いベン・アフレックはあっさり殺され、腹話術人形みたいにして遊ばれる誰がやってもいい役やったな~( ̄▽ ̄;)そこを敢えてベンがしてるのが、おもろいけどな(笑)監督の個性かもしれないけどどうでもいいキャラが、目立ち過ぎだよな( ̄▽ ̄;)イカれたガキは、別にいらんし。登場人物では、女殺し屋コンビが一番やね。最も感情移入して、観れるキャラだった。片方がレズってのも良かった。相棒を奪われた末端FBI捜査官が身勝手な上層部の鼻をあかす結末は巨悪に抗うヒーローってパターンでアメリカ人が好きそうではあるがあんな事をして、死んだ相棒が喜ぶかは微妙やね。逆に、ムダ死になると思うけどな(´Д`)勘違いで殺し屋が集まった、チャンチャン♪で良かったと思うなぁ(笑) 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2008.05.09
あらすじアメリカ海軍の精鋭パイロット、ベン(ジョシュ・ルーカス)カーラ(ジェシカ・ビール)、ヘンリー(ジェイミー・フォックス)。戦闘機ステルスを操縦し、新戦略プログラムに取り組んでいた。成果をあげ、空母に乗艦することになった彼らのチームに4人目のパイロットが加わることに。しかし、空母に現れたそのパイロットとは、最新鋭の人工頭脳を搭載した究極のステルス“エディ(E.D.I.)”だった・・・。感想落雷で人工知能が感情を持ち暴走『ショート・サーキット』の戦闘機バージョン!?まぁ、CGを見せるだけの映画でしたね映像自体には、それほど驚きはなかったがジェイミー・フォックスが、『Ray』でオスカーを獲った次に、こんなしょーもない役をしてたのには、驚きを感じた主演は、『ポセイドン』のジョシュ・ルーカス。トム・ジェーンに少し似てるせいか吹き替えは同じ、小山力也さんでしたねヒロインには、『ブレイド3』のジェシカ・ビール。出演は他に、サム・シェパード、ジョー・モートン等。監督は、『ワイルド・スピード』のロブ・コーエン。『ステルス』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。自分らが悪いのに、ロシア機を撃墜し朝鮮人を殺しまくり、ならず者国家やな(笑)しかし、ハリウッド映画の鉄則は、きっちり守る(笑)最後は、ヒーローとヒロインは、ハッピーエンドだからヒロインは、パラシュートが燃えても、死なない(笑)ヒーローとヒロインの仲間を死なせて適度に盛り上げる(笑)改心したエディだが、人殺しが生き残ると教育に悪いので、華々しく散らせる( ̄▽ ̄;)そして、悪役と朝鮮人を殺す事は、罪ではない(笑) 楽天以外の方はコメントにURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2008.04.21
あらすじ反抗心の強い17歳のヘイリーはある日、裁判所から度が過ぎた行動に対し、社会奉仕活動を命じられる。彼女が重い足取りで向かった先は、伝説の名コーチと体操のエリートが厳しい練習を重ねる「ヴィッカーマン体操アカデミー」だった・・・。感想『チアーズ!』の脚本家ジェシカ・ベンディンガーによる体操競技ムービー!レオタードの裏側全部見せます?もっと爽やかな感動作かと思ったらマニアックな体操競技を小馬鹿にして楽しんじゃおうって内容やったなもしくは、現行の体操競技 に対する抗議の映画?ストーリーに関しては、好感が持てなかったが披露される美しい体操の技の数々や色彩を意識した美しい映像などは悪くないと思いました。出演は、体操が出来そうなガタイの良いミッシー・ペリグリムを主人公に起用してる他名優ジェフ・ブリッジスも出てます。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。この監督、審判に何か恨みが、あるんか?(笑)がんじがらめのルールの中で競いあうのがスポーツちゃうんかな?この映画で1番良かったところはレオタードがずれない為にスプレーしてると、知った事やな(笑) 楽天以外の方は本文中にURLをお忘れなく♪TBは、承認後に反映されます。
2008.03.03
あらすじ今やピーター・パーカーの人生は順風満帆そのものでスパイダーマンとしてはNY市民にヒーローとして愛され大学では成績トップ、ブロードウェイ・デビューを果たした恋人MJとの関係も良好で、ついにプロポーズを決意する。ところが、謎の黒い液状生命体に取り憑かれ復讐と憎しみの感情に支配され・・・。感想サム・ライミ監督、トビー・マグワイア主演のスパイダーマン完結編いくら童顔のトビーでも、学生では無理がある程オッサン化してたので、潮時やねオープニングで、前作のハイライトが映ったから、物語に入りやすかったな。流石、閉店セールって事でニュー・ゴブリンスナスナの実の能力者のサンドマンヴェノム悪役3人大盤振る舞い!悪役3人の割には、それぞれに見せ場があり一応、破綻なく纏めていて、CGに抵抗がなければそこそこ楽しめる作品になっている。細かい所は、ツッコんだらキリが無かったけどそもそも、スパイダーマンなんかおる訳ないって所から、ツッコまなあかんしキルステン・ダンスト、ジェームズ・フランコお馴染みのキャストに加え『サイドウェイ』のトーマス・ヘイデン・チャーチロン・ハワード監督の娘で『マンダレイ』等のブライス・ダラス・ハワード女優クロエ・セヴィニーがベビーシッターだったトファー・グレイス等が、新たに出演している。ブライス・ダラス・ハワードの役は原作では、かなり重要らしいけどパッとせんかったな~他にも原作とは、色々変えてるみたいで原作者は、いい気せんやろと思ったが気分良さげに、映画に出てはりました『スパイダーマン3 』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。恐ろしい寄生生物やな~(゜ロ゜)踊りながらじゃないと、歩けなくなるなんて(笑)悪人になっても、ズレてるのはピーターらしいってとこか( ̄▽ ̄;)なんで、ペンダントは砂にならへんねん?執事、なんで今まで黙っててん?スパイダーマンより弱いくせにニューゴブリン活躍し過ぎッ!物語を盛り上げる為なので、その辺は目をつぶるが(笑)サンドマンが、人を殺した理由が子供が病気だから、運が悪かったでは納得できへん!盗んだ金なんかで、子供が助けられる訳ないやん。復讐が愚かだというメッセージには共感するが自分の行動に責任感の無いサンドマンに対しピーターみたいに、寛大になれへん(´Д`)最後、ジャズバーで歌うMJの前にピーターが現れ、二人は抱き合い・・・仕事中に、何してんねん(笑)一応、ハッピーエンドやねんけど中途半端な感じやな~。「正しい道は必ず見つかる」の名台詞の葬式のシーンで終わったら、ええやん!それじゃ、暗すぎるからか?わざとらしく、アメリカ・カラーのスパイダーマンを、国旗とダブらせアメリカ人も、報復のブッシュ政権ではなく正しい道を選べって言いたい感じやね(^_^;) 楽天以外の方は、本文中にURLをお忘れなく♪TBは、承認されるまで反映されません。
2008.01.31
あらすじすべての人間の手足や頭から糸が伸び、天へと伸びているマリオネットの世界があった。ヘバロン王国の国王が、ある日、自らの頭の糸を切って自害し、息子のハル王子に王位を譲ろうとする。だが、腹黒い王弟、ニゾが兄の遺書を握りつぶしその死を敵対する一族の仕業に見せかけたため王子は父の仇(かたき)を討つために旅に出ることになり・・・。感想今の時代に、人形劇!?今の時代なら、糸を消す事も容易いが敢えてせず、その糸を物語に活用したり人形劇である事を最大限に生かした逆転の発想が、面白いと思った。ヱヴァンゲリヲンで知られる庵野秀明監督がカンヌ映画祭で話題になった、この作品を気に入って日本人向けに編集したらしい。脚色は、長塚圭史。声優は、草なぎ剛、中谷美紀、香取慎吾、劇団ひとり優香、伊武雅刀、戸田恵子、小林克也、市村正親と豪華な顔触れとなっている。『ストリングス 愛と絆の旅路』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。みんな迂濶すぎんぞ!カーロは、弟が危険だって分かっていながらそんなとこに遺書置いて、自殺すんな!ニゾも、なんで遺書を処理せんねん?ガラクも、糸があるから、隠れてても分かるやろ?しかし、なんと言ってもハル王子やな。思う壷くんか!(笑) 楽天以外の方は、本文中にURLを残して下さい。TBは、承認されるまで反映されません。
2008.01.04
あらすじパリで暮らすごく平凡な青年グザヴィエがごく平凡な理由から、ヨーロッパの交換留学システム“エラスムス計画”を使って、スペインバルセロナへ留学した。ヨーロッパ各国からやってきた6人の若者達と部屋をシェアする生活は、恋、挫折、不倫、友情と騒々しくも充実した日々だった・・・。感想なかなか評判が良かったので、観ようと思いながらも観る機会を逸してたが、ムービープラスで続編の『ロシアン・ドールズ スパニッシュ・アパートメント2』を放送してるので、ようやく借りて観ましたバルセロナのアパートの1室で共同生活をする7ヵ国の学生の青春物語。バルセロナに留学って、羨ましいな~サクラダファミリア見放題!ロナウジーニョ見放題!この映画には出てきませんがでも、一番羨ましかったのは皆さん、お盛んだった事羨ましい青春やな~主演は、『真夜中のピアニスト』のロマン・デュリス。『アメリ』が好きなのでオドレイ・トトゥに期待してましたが、彼女よりもセザール賞で有望若手女優賞に選ばれたセシル・ドゥ・フランスや、美しい若妻を演じたジュディット・ゴドレーシュの方が、印象に残った。『スパニッシュ・アパートメント』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。バルセロナはカタルーニャ語って事も知らんと留学するって、アホちゃうか(笑)しかも、バルセロナの試合を見に行かないなんて理解に苦しむ(笑)空気の読めないウザい弟だと思ったが姉の為に、ゲイの振りをするとは、見直した(笑)レズビアン直伝のマル秘テクニックは是非、ご教授願いたいな~(笑)彼女に振られて泣くか!人妻と、よろしくやってたくせに(^_^;)でも、大切な物が何かに気付き子供の頃の夢の作家を目指し、離陸することに若いって、ええよな~昼下がりの情事って、ええよな~(笑) 楽天以外の方は、本文中にURLを残して下さい。TBは、承認制です。
2007.12.20
あらすじ紀元前480年、スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)は、ペルシアの大王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)から服従の証を立てるよう迫られる。そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。わずか300人の精鋭たちとともにペルシアの大群に立ち向かうことだった・・・。感想スパルタ版 男祭り!300人VS100万人やれんのか!あれが、ほんまのスパルタ教育か。これからは軽々しく、スパルタ教育なんて言えない私は知りませんでしたが、テルモピュライの戦いという有名な史実を基にしてるらしい。でも、歴史物と言うより、アクション映画やファンタジー映画っぽかった。原作がコミックらしいし、映像が斬新やしな。この作品はコミック原作とは言え、R-15指定で残酷描写あり!ポロリあり!なので、子供は観ちゃダメ!映像も凄いけど、主人公の『オペラ座の怪人』のジェラルド・バトラーはじめみんな凄い体しとるな~シックスパック!シックスパック!シックスパック!キャストは他に、レナ・ヘディ、デヴィッド・ウェンハムロドリゴ・サントロ等。『300 』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい↓矢が飛んでくるシーンは、『HERO』を思い出した。途中、『ロード・オブ・ザ・リング』になってたな(^_^;)スパルタの男たちは、格好ええな~! でも、あの時代に生まれるんやったら神官の方が、ええな~(笑) 楽天以外の方は、URLをお忘れなく!TBは認証後、反映されます。
2007.12.17
あらすじ肥満症に悩む女性2人が、その原因をファーストフード店のハンバーガーにあると訴えた報道を見たモーガン・スパーロック。彼は自らが実験台となり、1日3食1か月間ファーストフードだけを食べ続けることを決意する。感想気になってはいたが、金を払ってまで観る気はなく現在見放題のケーブルテレビで放送してたのでやっとこさ、観てみた。マクドを1ヶ月食べ続けると人体に、どんな影響を及ぼすか?という一見、バカらしい内容の映画だが実際は、ファーストフードのみならず、学校給食など肥満大国アメリカの飲食業界の問題点に鋭く迫った真面目な作品でした。ファーストフードばっかり食べたら体に悪いのは当たり前やん!と思われるだろうが、実際やってみると予想外の事が起こるものである。何よりも、監督自らが体を張った事がこの映画の説得力を高めている。監督の決死の行為は、映画のヒットのみならず全米のマクドで、スーパーサイズ廃止!という形で報われた。その後、調子に乗った監督は、TV番組で最低賃金で30日間、ゲイと一緒に30日間などを製作して、好評を博してるようだしっかりしたメッセージを持ちながら楽しく見せるセンスのある監督やからな。因みに、私は何年も、マクドに行って無い。アルコールの無い店に、用は無いネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。体格的に変わらないフランス人がアメリカのSサイズは、大きいって言うんやからこれだけでも、アメリカの食文化が異常なのは分かる。肥満になったのは、マクドのせいと訴えた少女達に対し食べなきゃ、太らんやろ!と思ってたが、宣伝のせいというのは、あるな。私も子供の頃は、マクド好きやったからな~。でも、マクド以上に、マンガやテレビゲームが好物だったので、太らんで済んだ(笑)マクド以上に、アメリカ給食の現状の方がショッキングやった( ̄□ ̄;)!!いくら、自由の国だからってあんなの食事じゃねぇ!P.S.巨乳の栄養士って、ええな(笑)
2007.09.28
あらすじデリヘル店の電話番として働く里子(池脇千鶴)は恋の訪れを待ちわびる毎日を送っていた。そんな里子が憧れるデリヘル嬢の秋代(中村優子)は同級生の菊地(安藤政信)に思いを寄せながらも恋心を伝えられないでいた。一方、ふたりで同居するOLのちひろ(中越典子)とイラストレーターの塔子(岩瀬塔子)もそれぞれ日々に悩んでいて・・・。感想昔、「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」というドラマがあったが、それとは関係ないねんな。魚喃キリコの漫画が原作だそう。デリヘル嬢、デリヘルの電話係ルームシェアするイラストレーターとOL。職業の違う4人の女性が、恋や仕事に悩む姿を描いている。主人公の一人がデリヘル嬢という事もありR―15指定の作品となっている。個人的には、そんなにエロいとは感じなかった。R―18ちゃうしな4人の主人公を演じるのは、朝ドラヒロイン・コンビの池脇千鶴と中越典子。そして、あまり見慣れない中村優子と岩瀬塔子。中村優子は、映画、CM等に幅広く活躍してる女優らしい。岩瀬塔子は、実は原作者の魚喃キリコやって!漫画家とは思えないルックスとスタイルやね。最も印象に残る演技をしていた。主人公4人に絡むイケメンを演じたのは安藤政信、加瀬亮、村杉蝉之介 『ストロベリーショートケイクス』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい↓あの神の石、欲しいな~(笑)顔射は良いけど、胸は見せない中越典子(笑)中村優子の脱ぎっぷりを見習え!(笑)秋代のベッドは棺桶だったが夜の仕事の人にはピッタリかも(^_^;)便器に頭を突っ込み、不満をぶちまける塔子が最も印象に残る場面やったな~。漫画家・魚喃キリコが、日頃の不満を爆発させた様な熱演だ(笑)華々しく見えるイラストレーターの世界だが身を削って完成した作品をボツにされる等どんな世界も楽やないな~。
2007.08.13
あらすじ5年ぶりに地球に戻ってきたスーパーマンだが宿敵レックス・ルーサーは出所しており恋人ロイス・レインは、結婚して息子を儲けていた・・・。感想懐かしいテーマ曲と共にスーパーマンが帰ってきた。監督は『X-MEN』のブライアン・シンガーでマントの色や画面の色調はダークになったがスーパーマンは、やはりスーパーマンだった。新鋭ブランドン・ラウスは、イメージを損なう事なく新スーパーマンを演じていた。新レックス・ルーサーには『ユージュアル・サスペクツ』のケビン・スペーシーが当然スキンヘッドにして演じた。映画の中では5年ぶりの帰還だが前作から実に19年ぶりの新作だ。スクリーンでは、完全無欠の変わらない姿だったがさしものスーパーマンもブランクには勝てず興行成績は中途半端な結果に終わってしまい続編製作は未だに、不透明なままだ映画の内容は、ブランクを巧く生かしてると感じ続編が観たいと思えました。ただ、次は時間を短くして欲しい『スーパーマン リターンズ』公式サイト ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい↓ジェームス・マースデンは、相変わらず主人公の引き立て役やね。今回は、目が映るだけ良しとすべきか(笑)「ピューリッツァ賞は、アカデミー賞と同じで 内容より貰う事に意味がある。」痛烈なアカデミー賞批判やなー(笑)スーパーマンに息子( ̄□ ̄;)!!スーパーマンのS○Xって、チョー気になるな~(^_^;) 楽天以外の方は本文中にURLをお忘れなく♪TBは承認後に反映されます。
2007.03.23
あらすじ時は1939年、敏腕新聞記者ポリー・パーキンス(グウィネス・パルトロウ)は、“科学者連続失踪事件”の調査に独自で乗りだしていた。そんな中、ニューヨークに奇妙な巨大ロボット軍団が飛来し街を人間を襲い、ポリーにも危機が迫る!緊急事態に、エースパイロットのスカイキャプテン(ジュード・ロウ)が遂に出動した・・・。感想Gyaoで今月末まで配信中の映画。結構、予想外の映画やったな~。いや、ストーリーは到って単純でとるに足らない話でしたが思った以上に、子供向けの内容でしたね~。特に50年前ぐらいの子供は、大喜びしそうや。レトロフューチャーなロボットとか昔のSFの世界観を再現した映画でした。童心に帰って楽しめるかどうかでこの映画の評価は違ってくるだろう。アンジェリーナ・ジョリーの出番があんなに少ないとは思えへんかった!しかし、おいしい役どころで、存在感は光ってた。それから、意外にベタなコメディでしたね。全編CGのセピア色の独特な映像で、もう少しお洒落な内容かと想像してた。ヒーローとヒロインであるジュード・ロウとグウィネス・パルトローの二人が見かけによらず、ボケまくってる。まさか、冒険活劇の結末が、あんなオチとはねネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい↓レンズキャップしたままって・・・あまりに下らないオチに、笑ってしまった(^◇^) 愛する人を死なす訳にいかないのでジョーは口づけの後に、ポリーを気絶させた。顔面にパンチを入れて(笑)普通は、腹に入れるやろ(^_^;) 感動的になりそうな場面も、全て笑いに持っていってたな。白骨化する罠を解除したデックス「確かめる方法は一つしか無い!」意を決したジョーが足を出そうとした時死ぬ時は一緒とばかりに、ポリーはジョーの手を握り二人並んで足を踏み出した!!・・・何事もなく、歓喜する二人!「物で試せよ!」デックスほんま、おバカな二人やで ( ^)o(^ )
2007.02.22
あらすじ離婚して故郷の北ミネソタに帰って来たジョージー(シャーリーズ・セロン)は2人の子供を抱え、給料の高い鉄鉱山で働くことを決心する。しかし、その職場には想像を絶するような男性社員からの嫌がらせが待ち受けていた・・・。感想全米で最初にセクシャルハラスメント訴訟に勝った実在の女性をモデルに映画化した作品。当時の女性労働者の迫害された厳しい環境がこれでもかと描写されている。昨今のセクハラ訴訟の莫大な賠償金を聞くと金目当てではと思ってしまう不謹慎な私ですが、この映画ではお金以上の物を勝ち取ったんだなと素直に感動した。味方である筈の同僚女性や父親から賛同が得られない孤独な戦いに立ち上がったジョージーの勇気を賞賛せずにいられない。彼女の勇気は、彼女や彼女の工場だけでなく全米の女性労働者の地位向上に貢献したのだから。小さな正義の力が巨悪を倒す事が出来ると夢を与えてくれる作品だった。監督は『クジラの島の少女』のニキ・カーロ。 主人公を演じたオスカー女優シャーリーズ・セロンはこの作品でもアカデミー賞主演女優賞の候補となった。 同じくオスカー女優フランシス・マクドーマンドの演技も助演女優賞にノミネートされたが、納得の存在感でした。もう一人のオスカー女優のシシー・スペイセクもジョージーの母親役で出演してましたがこの映画では父親役のリチャード・ジェンキンスの方が重要な役柄だったので、さほどシシーは目立たなかった。弁護士役のウディ・ハレルソンの法廷でのシーンはこの映画の最大の見所だと思います。それとジョージーの学生時代を演じた女優が可愛かったな~ 『スタンドアップ』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。原題は『NORTH COUNTRY』みたいですが邦題の方が断然、映画に合ってると思った。ウディの言葉に感銘した傍聴席の人達が次々に立ち上がっていく場面は感動した!! 楽天以外の方は、URLを忘れずにお願いします。TBは、承認制だったりします。
2006.09.20
★送料無料! 酔画仙【BBBF-5890】=>15%OFF!★送料無料! 酔画仙あらすじ朝鮮時代末期、開明派の学者であるキムは街で子供達に殴られている貧しい子供チャン・スンオプを助ける。数年後二人は再会し、スンオプの絵の才能に驚いたキムは彼を通訳官の家へ預けた。通訳官の家で働きながら、絵の修行をつみスンオプは絵の非凡なる実力を発揮し始めた。酒に酔って興がわいたときにスンオプがとる筆からは神業のような絵が生まれ、スンオプは画家として名をなすようになった。ついに彼は宮廷画家にまでのぼりつめたが、生来の性癖を改めることなく束縛を嫌い、酒に酩酊し、女を愛し、逃亡と放浪を繰り返していた。そんな彼にキムは「本物の芸術家になれ」と厳しく諭すのだった。スンオプの本当の苦悩の旅が始まった・・・。感想カンヌ国際映画祭開催中という事で2002年にカンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した作品の紹介です。実は、タマタマですけどね(笑)民族衣装に独自の風習、趣のある水墨画の作品の数々四季折々の美しい自然の様など、韓国の美が見事に描写された作品で、西洋人受けが良かったのも頷ける。朝鮮時代三大画家であるチャン・スンオプという実在した人物を描いてるが、謎の多い人物である為殆どは監督の推測によって描かれている。よって、この作品のスンオプの人生にはイム・グォンテク監督自身の思考が、色濃く反映されている。スンオプが絵に懸ける情熱は、監督の映画への情熱そのものであろう。『シュリ』や『オールド・ボーイ』などでお馴染みの韓国きっての演技派のチェ・ミンシクの迫真の演技と破格の予算で建てられたセットによってまるで、史実そのものであるように感じさせられる。服装や生活の様子から、かなり昔の物語と最初は思ったが途中で、意外と最近(19世紀)の話なので驚いた。日本人が登場するが、多分韓国人が演じていて吹き替えで日本語を話していた。その日本人役が日本語で、スンオプが韓国語で会話するのはおかしいと感じた。観終わって、これでR-18とは厳しいなという印象でした。『酔画仙』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。いくらカナヅチの名優のチェ・ミンシクでも(笑)子供時代以外全てを演じるのは、少し無理があったと思う。スンオプ以外の登場人物の描写、特に髪形と服装が似通った女性陣の描き分けが不十分に感じられた。それと、弟子の少年の行動に説得力が無かった。さんざん酷い目にあってるのに、慕ってついて行ったかと思えば畑仕事をしに離れ、また戻ってきたと思えば絵はあきらめると言うし、目的が見えない。
2006.05.20
あらすじアル・シモンズ(マイケル・J・ホワイト)は有能なCIA工作員だったが上司のウィン(マーティン・シーン)の裏切りにあい任務中に惨殺される。地獄に墜ちたシモンズは、最愛の妻に会いたい一心で地獄の王マレボルギアとある契約を交わす。それは、地獄の軍を率いて人類を破滅させ天界へ最終戦争を仕掛けるというものだった。シモンズは、マレルギボアの手下クラウン(ジョン・レグイザモ)に連れられ地上に舞い戻るが・・・。感想人気アメコミを実写映画化。当時、フィギュアも大人気で期待してしたのだがいざ公開されると評価が芳しくなく、今まで観ませんでした。でも、ギャオでタダで観れたので、観てみました。ギャオの映画ランキングで1位と、皆そういう口なんでしょうか(笑)感想としては、DVDは高いから買わない方が良いけどタダで観る分には楽しめるかな?低予算のB級SF映画という雰囲気はありますがスポーンというキャラには魅力がありますね。生き物のように動くマントには様々な能力があり、楽しませてくれた。意思によって変化する鎧とか、アメコミのヒーローの中でも強さは上位に入る感じですね。でも全体的にグロいし、クラウンが下ネタ連発するのでR指定されてないが、子供にはお薦めできない映画だ。あのデブのクラウンが、ジョン・レグイザモとは観てて気付かなかったな~。あのキャラは、この作品のもう一人?の主役で良かったです。マレボルギアとマーティン・シーンが間抜け過ぎるのでストーリーは、納得がいかなかった。続編作る気満々の終わり方でしたがこけてしまったので無かったですが。人気アメコミなのに、もっと金かけて作れなかったのかが謎です。サントラのメンバーは豪華なんですけどね。ネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。コグリオストロの話す内容が、『スターウォーズ』っぽいなと思ってたらスポーンが彼を冗談で、「ヨーダ」と呼んだのは笑えた。マーティン・シーンが出てるので、クラウンに『地獄の黙示録』という台詞を言わせたのも、ニヤリとさせられた。原作を知らないので、クラウンがバイオレーターに変身してあんなに強い奴とは思わなかった。バイオレーターのデザインは良いですね。ちょっとグレムリンっぽいけど(笑)
2006.04.21
あらすじイギリスの人気ミステリー作家のサラ(シャーロット・ランプリング)は出版社社長の勧めで、南仏にある彼のプールつきの別荘に出かけた。サラが執筆を始めた矢先に、社長の娘を名乗るジュリー(リュディヴィーヌ・サニエ)が現れた。サラは、奔放にふるまうジュリーに苛立ちながらも彼女の若さと美しさに刺激されるのだった・・・。感想監督は『8人の女たち』のフランソワ・オゾン。出演は、この作品でヨーロッパ映画賞の女優賞を獲得したシャーロット・ランプリングとオゾンの秘蔵っ子リュディヴィーヌ・サニエ。 オゾン監督の新旧ディーバが顔を揃えた。 この作品では、サニエは殆ど服を着ていません。惜しげもなく美しい肢体を披露しています。この映画を観たら、TBCのCMに起用した理由も分かります(笑)今年で還暦を迎えたランプリングも、美しいヌードを披露してます。最初の方は、鬱陶しくて暗い雰囲気のロンドンは最悪で光に満ちたフランスは最高!ってていう映画かと思いましたが(笑)観終わった感想は、やられたー!と思いました。監督に、まんまと嵌められた気分です。ラストの解釈は、観る者に委ねられるものとなっていた。見終わって、内容について語りたくなる作品だと思います。フランス映画的と言えますが、タイトルは『SWIMMING POOL』と英語で会話も英語がメインとなっている。DVDの仏語吹替えと日本語吹替えを、チラッと観ましたがやはり、英語と仏語が入り混じったオリジナル版で観るのがこの作品の良さが出ると感じた。『スイミング・プール』公式サイトネタバレ感想マウスでクリックしながら、なぞって下さい。解釈の分かれるラストですが、本当の娘のジュリアとは面識がないので殺人事件は、小説の中の出来事だというのは間違いない。いつから、騙されていたかというのが問題ですが私は、別荘にも行っていないのではと思いました。原稿を見せに行った時、社長が別荘について触れなかったからだ。書くだけで行動しない中年女性の、秘められた欲望を描いた作品と解釈した。マルセルの娘役の女優さんが、すっげーインパクトに残った。
2006.02.28
あらすじクリスマスイブに人気者のジョージ・ベイリーという男が人生に絶望し身投げをしようとしていた。彼を救って欲しいという人々の願いは天使の耳に届いた。どうして彼は絶望してしまったのか?天使は彼を救う事が出来るのか?感想Yahoo!動画で観ました。アメリカでクリスマス映画と言ったらこれっきゃない!のうたい文句に釣られて観ましたが、確かにこれは傑作でしたね!うちの母が産まれた年の映画という古い作品ですけど名作は色褪せないという感じですね。この作品は、監督や主演男優などでアカデミーにノミネートされゴールデン・グローブ賞では監督賞に輝いた。監督は『或る夜の出来事』でアカデミー監督賞を受賞したフランク・キャプラ。主演は『フィラデルフィア物語』でアカデミー主演男優賞を獲得したジェームズ・スチュワートです。この俳優はユアン・マクレガーやジム・キャリーが敬愛するスターとして名前を挙げてました。他の俳優は全然知らないですわ。ジョージ・ベイリーという男が、どのような人生を生きそして自殺しようと思うようになったのかが語られ観ている人は次第に彼を好きになり、助けて欲しいと願うようになる。テーマは、人生お金がすべてじゃないよというアメリカ人が好むテーマですね。実際にはそういう訳にはいかないからこそ映画の世界では、そういうものを求めるんですよね。見所は、天使が彼を救う為の手段です。TBは承認後に反映されます。楽天以外の方は、コメントにURLをお忘れなく♪
2005.12.23
あらすじ舞台は東北の片田舎の高校。夏休み返上で補習を受けている女子生徒たちがサボりの口実としてビックバンドを始める。当然のごとくやる気はゼロでサボる気満々。しかし、楽器からすこしずつ音がでてくるにつれジャズの魅力にひきこまれ・・・。感想昨夜フジテレビ系で放送されていた『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督作品。男子高校生とシンクロ、女子高生とジャズというように今回もミスマッチな組み合わせを題材にしてます。モデルとなったのは兵庫県立高砂高校ジャズバンド部であるが兵庫でジャズなら似合っているので舞台を山形県米沢市にしたのは、大正解であろう。観客の期待を裏切らない監督で、前作の良さを踏襲している。竹中直人が生徒を指導する役というのも同じだ。この監督の作品は分りやすくて面白い。まるでギャグマンガを読んでいる感覚だ。とてもリアルではない〈特に猪(笑)〉ストーリーだがグイグイ惹きこまれてしまう。しかし彼女達の演奏は本物です。本仮屋ユイカ等ガールズは、ファイトで猛練習に耐えそしてコンサートまでやれる程に上達した。11月4日にもお台場で演奏したそうです。『瀬戸内少年野球団』を思い出してしまう「イン・ザ・ムード」などジャズの名曲が映画を彩ります。迷曲「失恋してもラヴィン・ユー」も含め音楽の選曲も良いですね。ジャズの魅力にハマる事間違いなしの映画。監督自身がハマってしまったらしい。『スウィング・ガールズ』公式サイト
2005.11.06
ルーカス監督が、子供向けに作った『スターウォーズ』シリーズであるが今作は、米ではPG-13指定となった。13歳以下の子供は、保護者同伴でないと観れないという事である。観てみて確かに、残酷なシーンがありましたね。内容については、余り触れずにおきますが(大体は分かってると思いますけど)エピソード3の話自体、子供が理解しにくい内容といえる。今作の批評は概ね好評であるが、出演者も満足した模様。ユアン・マクレガーは1・2は、がっかりしたと語っていたが今回は見せ場が多くて、大満足のようである。本人が駄々をこねて唯一、紫のライトセーバーを持つサミュエル・L・ジャクソン演じるメイス・ウィンドゥも今までで一番活躍しましたしね。でも今作は、やはりアナキン・スカイウォーカーを演じたへイデン・クリステンセンの熱演に尽きますね。あの演技を観れば、マーク・ハミルみたいに『スターウォーズ』だけで消えてしまう役者ではないと感じましたね。今回、全ての謎が解ける訳ですが、新たな謎も生まれた。R2-D2が大活躍しますが、旧三部作では何故其の力を使わなかったのか?SF技術力が向上したからなんでしょうけどね。それとファンサービスでしょうね。映画を飽きさせない為に必要な悪役キャラのグリーバス将軍が何故いつも咳き込んでいるのかが分からなかったが雑誌の記事によるとTVアニメ「クローン大戦」を観れば理由が分かるらしい。その他にもアニメを観れば、今作が更に楽しめるようである。
2005.07.16
昨日テレビで放送していた。全5作共にテレビで放送され、最新作『シスの復讐』の宣伝効果は、ばっちりである。TVで放送された旧三部作は、特別編で新たに編集された物だった。私はSWマニアじゃないので、細かい所まで気にしないが新たに付け加えられたシーンは、特に必要を感じなかった。CGの怪物が増えた事によって、画面にまとまりが無くなった。最後のシーンで、ヨーダとオビ=ワンの横にヘイデン・クリステンセンがいたのも首をかしげる。あの姿をルークが見て、父さんだと気付くのは難しいだろう。今回、久し振りに作品を見かえしてみて、おかしな点に気付いた。教えることは全て教えた?5と6ではヨーダ言ってる事違うやん。レイア姫が母親の記憶があると言っていたのもオカシイ。ジェダイの騎士を苦しめた皇帝の最後が、あっけなさ過ぎる。ルーカス監督は結構、後先考えないと作ってるんですね。あと吹き替えが、ライトセーバーをライトサーベルと言っていたのが気になった。
2005.07.14
昨日、テレビ東京系で放送されていたペ・ヨンジュン映画初出演作。『スキャンダル』公式サイトあらすじ18世紀末、政府高官の妻チョ夫人(イ・ミスク)は子宝に恵まれず、夫は16歳の側室を迎え入れようとする。そこで彼女は、従兄弟のチョ・ウォン(ペ・ヨンジュン)に花嫁を誘惑させようとする。しかし、彼は簡単すぎると断る。彼の狙いは、9年間も貞節を守っている未亡人のチョン・ヒョン(チョン・ドヨン)だった・・・。感想悲しい話ですね(T_T)この映画の原作は、ラクロの小説「危険な関係」であるがハリウッドでも度々、映画化されている。その中でも評価が高いのは、グレン・クローズジョン・マルコビッチ、ミシェル・ファイファー出演の’88年の作品だろう。これは観ていないが、現代の学園物としてアレンジしたライアン・フィリップとリーズ・ウィザースプーンが結婚する、きっかけとなった作品『クルーエル・インテンションズ』は、観ました。これは、ティーン向けの甘い内容だった。さて『スキャンダル』であるが、この作品の見所はヨン様のプレーボーイっぷり、濡れ場、アクションだろうか。ヨン様は、今までのイメージに安住しないという意欲を感じた。私としては、当時の韓国の知識が全く無かったのであの時代の文化、服装などを知る事が出来たのが非常に興味深かった。
2005.03.15
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