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ぴっぴ@FF14

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2025年08月02日
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カテゴリ: アニメ(か行)


5話

勇者は間抜けである。

勇者の剣をアリシアから没収したものの

クレンはアリシアに一言言うのだった。


 ウヌから剣を取ったら何も残らない。

と。

そんな侮蔑の言葉など気にもならないアリシアは

新たな剣を求めて今は亡き盗賊の家を物色しに

駆け出すのだった。



 花より剣!

勇者は間抜けというか…

これが脳筋というやつかと

今までの軌跡を思い出して

私はアリシアという女勇者の理解を深めたのでした。


それにしても…

ウヌ…

ラオウかよっ!( ゚д゚ )



物語のスケールが拡大する。

クレンとアリシアと王家の赤子が旅をしながら

物語が広がっていくのかと思ってました。



RPGのマップが未踏地は不明のままで

自らが歩いた後だけにマップが出来ていくような

そんなストーリー展開かと思っていたら

マップが全開されましたよ?( ゚д゚ )


そんな時にプレイヤーの私は思うのです。



とね。

つまりいきなり色んな情報をもらっても

理解が出来ない…

私は脳筋なのだ!( ゚д゚ )

まっ、私くらいになると脳筋というより

脳老ですけどね(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)



人族も一枚岩ではなくて

3つか4つか…もしかしたらもう少しの国が

あってお互いに対立している。

そんな人族の住む土地を囲うように

3つか4つか…もしかしたらもう少しの魔物の王が

統べる縄張りが対立しながら存在している。

お互いを牽制しながら。


クレバテスが1つの人族の国を滅ぼしたことで

いまその均衡が崩れたのだ。

事態は亡国の遺産を奪う戦いへと動いている。


一方で

人族は新たな戦力を研究し育み始めている。

魔術の研究及びそれを行使するための適正者の発掘。

適正ある者を育てるのだから

それは子供の頃から教育した方がいいわけで。

結果、子供を攫う事件が頻発するわけで。


その矛先は人だけではなく魔物までに及んでいて

自分の縄張りに手を出された魔物の王は

激怒ぷんぷん丸になったわけで。


戦況は人族の中だけに収まらず

魔物までも巻き込んで行くのでした。

という今回はそのプレリュードであり

プロローグ。



私とアリシアだけが

この壮大な物語の状況に理解が追いつかず

ただただぽか〜んと口を開けて

空を見つめていたのでした…。



※本ページにはプロモーションが含まれています。

==ここまで読んだ==
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Last updated  2025年08月02日 07時00分06秒
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