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今年は実家の裏山に、小ぶりのゆずが枝に鈴なりになり、2007年(平成19年)から6年ぶりに豊作になりましたネットでみても豊作だという情報もあり、今年は全国的にもそうなのかもわかりません。保存するのに ゆず味噌 ゆず茶などいろいろ作ったのですが、今のお気に入りはポン酢と去年から試みたゆず皮の味噌づけで、色のきれいなまま保存でき、ゆず皮がはいった香りのよいお味噌汁ができます。ゆず皮の味噌漬け●皮はお吸い物にいれる大きさに刻んでお皿に一列に並べ、電子レンジの300Wぐらいで焦がさない程度にチンとして熱を加える。さっとゆがいてからしぼってもいいですが、そうするとゆずの色が味噌につけると色が変わってしまうのと水分を含んでしまいます。●熱を加えたものをさましてから、いつも使っているお味噌の中にゆずの皮をまぜます。この時にお味噌の半分くらいだけまぜておくと、ゆずがはいらないお味噌汁もできるので、いいかもわかりません。お味噌の保存効果で、最後までおいしく色と香りを楽しめました柚子の味噌漬けを参考にさせていただきました。忙しくてまだ作ってないのですが、写真がとれたらアップしたいと思います。ポン酢のつくりかた 作っておられる方から教えてもらいました。 ●柚子の絞り汁10:しょうゆ10:米酢3の割合であわせます。 ●ここにガーゼにくるんだ昆布と削りかつおをいれます➡私はお茶パックを使ったり、昆布だけをそのままいれたりしています。 ●涼しいところにおいたら、一年中つかえるとアドバイスがありましたが、最近は暖冬なので、小口にして冷蔵庫に入れておいたほうが、いいかも知れませんね(^-☆ 酢の量は好みで加減しますが長期保存するならあまり、減らさないほうがいいでしょうとアドバイスがしてありました。 一応この割合は基準で、保存性 酸味が好みの場は酢を増やしたらいいし、減塩したい方は、醤油を減らして酢を増やします。 私の場合は、減塩したいので、醤油を減らして、酢を増やしています。 市販の味ぽんより、ゆずの香りがよくて、おいしいですよ~ ためしてガッテンでもゆずを効果的に生かす知恵をやってました。「ゆずの正しいしぼり方」とは、皮を下に、切り口を上にしてしぼることです➡ゆずをまるごとしぼるのが一番いいらしいですが、家庭でもできるしぼり方だそうです。鍋のときにしぼるのは、レモンみたいにくし型にしているし、ポン酢を作るときには、わが家ではレモン絞りだけど、始めに手でしぼってみようかなそれでもゆずの果汁が多いのか、いつも買っているポン酢よりはおいしいと1人で、ガッテンしています(爆)ゆず皮のみそ煮など料理に使う時の苦味克服のポイントは黄色い皮の下の「白い部分」をつけたままを使うといいそうです➡これはゴーヤとはまた違って以外でした。香り17倍!ゆず大革命 2008年11月26日放送 まるごとしぼるにはこのアルミのしぼり器でもいいのですが、できたらステンレスでないかなと探しています。ご存知の方はお教えくださいね^^;
2013.12.10
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友達が、「奇跡のりんご」の木村氏のりんご園で収穫したりんごを、送ってくれました。木村氏のりんごの無農薬栽培ができるまでの壮絶な格闘をテレビでみたし、その1個のりんごがほしいという人にも、手にはいらないことを知ってました。一生 手にとることができないと思ってた貴重なりんごを送って下さって、本当に ほんとうにありがとうございました(´▽`)ノ”ii ♪木村氏の情熱と丹精をこめられたりんごを食べてみると、甘みと酸味のバランスがちょうどよくて、とってもジューシーでした。皮のところにいい成分が一杯あるから、無農薬だったら皮ごとたべないと兄にいわれて、皮ごとかじってみました。分厚くしっかりと皮は硬いですが、かみ続けていると凝縮したりんごの味がしました。自然に蜜がはいったようなりんごも1個あって、甘さが口いっぱい広がりました。「奇跡のりんごは、切っておいても 色も変わらずなんとよい香りを残したまま くさることもなくドライフルーツの様になっていく」と聞いて、食べ終えた後のりんごの皮と芯をしばらくおいてみました。 なんと30分たってもりんごは白いままで色はかわりません その後もだしパックの袋にいれて、冷蔵庫にいれていますが、2日たっても色はかわらず、いい香りさえしていますなぜかと思って、調べてみると以下のようにかいてあるページをみつけました。無肥料で育てた茄子も、切っても変色せず、真っ白なままなのだという。どうやらリンゴだけではないらしい。けれどその理由は深くは考察されておらず、「考えてみると、本来タネは、最も大事な子孫です。そのタネを包む果実は、植物にとって、最も清潔に保たなければならない部分でしょう。いつまでも白い果肉には、植物の悲しく美しい願いが込められているのかもしれません」「木村さんのリンゴは、皮を触るとそのねっとり感にちょっと驚きます。りんごが自分を守るために分泌するワックス成分が普通に流通している物よりも、多いように思います。だから上手にドライフルーツになるのかもしれません」近畿大学農学部の森山達哉講師の研究によれば~無農薬で栽培され病原菌や害虫から何らかの攻撃を受けた野菜や果物は、自らを守るための防御物質を多く作り出すということだ➞腐らない理由驚きはそれだけではありません木村農法は福島県産のお米は1メートル離れた あぜみちで高い数値がでていたにもかかわらず木村さんが 指導する 田んぼ では検出されないとか~放射能を分解するバクテリアが関係してるのか。。。“奇跡のリンゴ”から“奇跡の田んぼ”へ~木村農法近所のゴルフ場の農薬散布で化学物質過敏症を発症して水が一滴も飲めなくなり、危険な状態になった女性の命を、木村秋則さんのりんごは救ったそうです。そのドキュメンタリー映画もつくられましたいのちの林檎 公式HP木村さんは、自分の農園の奇跡のリンゴの流通よりも、その農法の普及・啓蒙に情熱をかたむけておられるようです。これから木村農法が広がっていくことを、心より願わずにはいられません木村秋則オフィシャルホームページプロフェッショナル 仕事の流儀 第35回 2006年12月7日放送. りんごは愛で育てる 農家・木村秋則
2013.12.01
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