Flatのガンプラ製作日記

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2024.01.28
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「華国神記 占う行方に花と宴」です。


華国神記2 占う行方に花と宴 (中公文庫 く23-12) [ 九条菜月 ]

C novelsの時の2巻はほぼカットされた感じですね。
旧2巻で山で働く人々か行方不明になっているという
ことで、仲望が調査に向かい、その仲望も行方不明に
なってしまうという話です。

ただ、ストーリー的には何も進んでいない感じだった

新2巻ではその後という感じで疫が広がりを見せます。
本来は守護神がいれば疫が広まることもないし、
症状も軽いはずなので、都の守護神に何かあったの
だと、推測します。
実際、そうだったわけですが、ただその目的が謎
ですね。
一族の再興が目的らしいですが、どう繋がるので
しょうかねー
貴妃も皇帝への復讐を考えていて、猩々緋は民の蜂起
を願っていて、そして今回の一族。
さらに太子は廃嫡されそうだし、呂翰栄は謎だし、

これだけ思惑が分かれていると、まだまだ大変そう
ですが、一部は重なっているのかなぁ。
太子は病気療養中ということでまったく姿を見せて
いません。だから、呂が太子です、と言われても
あり得るかな。

単なる悪者じゃないと思ってたりしました。
もうね、皇帝を倒すとか。
4年前の戦で何かあったはずですが、そこで皇帝に
絶望したのかな。となると太子と思惑は一緒なの
かしら。
もし真名を盗んだことに意味と目的があったとしたら
春蘭はどうするんだろう。
3巻が気になります。





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Last updated  2024.01.28 22:16:41
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