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見に行ったのは、二回目です。土曜日にテニス練習会と飲み会が、入っていて疲れていたし、天候も悪かったので気がすすまなかったのですが、行ってみたら元気になりました。薄着で出かけてしまったのが失敗でしたが・・前回は、物語の筋を追うのに精一杯でしたが、二回目だと登場人物の行動観察したり、登場人物達の心情の変化を考えてみたり、自分だったらどうするかなあと思ったりして、一回目とは違った楽しみ方ができました。今回も二回席だったので、来年1月に一回席で見るのが楽しみです。それにしても、エルファバ役の濱田さんは、いい声をしてます。出演者の方々は、衣装がかなり重いらしいので舞台をこなすたびに体重が減ってしまってるらしいですが・・羨ましい限りです(笑)。
2007年09月30日
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テニススクールを辞めてしまったので、昔の同僚達とのテニス練習会は、月に一度の運動になってしまいました。 久しぶりにジャージを来てみたところ、かなりピチピチになっていました!4キロも太ってしまったので、当たり前なんですが・・・あ~あという感じです。 テニスの後は、久しぶりに会った人もいたので、飲み会でした。で、誰が頼んだのか分かりませんが後から後から食べ物が出てきて、なんだかんだ言いながら食べてしまって、お腹が苦しかったです。一緒に飲んだ人たちは、ほとんど管理職なので、気がつくとどうやって部下を育てていくのがいいのかとか、これからの会社の方向性をどうするのか、という真面目な話で盛り上がりました。こういう話題をみんなで話すというのは、なかなか経験できないのでよかったと思います。5年後10年後に自分がどのように仕事をしていたいのか、私生活はどうしたいのか、考えながら毎日を過ごさねばなと、気持ちを新たにしました。 とりあえず、健康で文化的な生活を送れるようにがんばります。
2007年09月29日
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吉川晃司さんがナビゲーターとなって、インカ幻の都といわれるパイティティを探しにいくという番組でしたが・・・吉川さんて、おもしろいですね。HEY,HEY,HEYでのダウンタウンとやりとりなどから知ってましたが、サングラスをかけて無愛想というイメージが強かったので、この番組では見直したというか、話が合いそうです。インカ帝国滅亡話では、常にスペイン人の強欲さが明らかにされるのですが、インカファンの私は、一時期ホントにスペインが嫌いでした・・まあ、スペイン国内でも、鼻つまみのごろつき達が、新大陸で一旗あげようとやってきた訳ですから仕方なかったんでしょうけど。新大陸を目指していた彼らは、マルコ・ポーロの東方見聞録にある黄金の国が目的だった訳ですから、もし日本に辿り着いていたら、同じようなことをしようとしたんでしょうかね・・それを考えるとやはり腹が立ちます。
2007年09月28日
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もう20年もたつんですね。最近は、食わず嫌いの印象が強いですが、昔はみんなで体をはったコントをやってましたね。今から考えると陰湿ないじめにつながるようなコントもありました。私は、プロモーションビデオを再現するコーナーが好きでした。スリラーとかバットマンとか・・あと、北の国からのパロディ。今日は放映されなかったような気がしますが、渡辺満里奈ちゃんが、ほたるの役をやってましたよね。きつねのルルを呼んでたら、ぞうが来たというおちが、ものすごく印象に残ってますね。それと、必殺仕事人のパロディかなあ、桃太郎侍だったか、ほもうおだほもおと大原麗子さんが出てて、のりさんが門番の頭に向けてサッカーボールをキックして見事命中したシーンも覚えてます。野猿も好きでした。
2007年09月27日
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福島先生が出ているとつい見てしまいます。どこかで見掛けたら、多分握手を求めてしまうと思うくらいファンです!「サムライ脳外科医」、格好いい肩書きです。10月1日に千葉県長柄町に福島先生がプロデュースした病院がオープンするそうですが、長柄町といえば、私の実家の方です(すぐ近くではないですが・・)。院長になる方がいる塩田病院というのは、千葉県勝浦市にあるのですが、そこは「狭くて古くて患者さんが多い」という病院です(評判が悪いということではないです。念のため)。長柄町にできる病院は、ピカピカで美しかったですね。大きくて立派そうだし。勝浦の方の病院が、もう30年近くあのただずまいだったのは、このためだったんでしょうかね・・長柄って山の中にある割には、アウレットができたり、ソウルオリンピックの時に数々のアスリートが過ごしたりサッカーの日本代表が過ごすエアロビクスセンターがあるし、これからシュバイツァー理念の学校ができるらしいというし、何ともあなどれない町です。あそこの町民達はお金持ちだという噂を聞きますから、変な施設は誘致しないんでしょうね。多分・・
2007年09月26日
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4時間番組だったので録画しておいたのを見ました。この手の番組は、たいてい歴史について理解が足らないゲストが出てるのですが、今回はなかなか良い人選でした。スタジオでの会話部分は飛ばしましたけど・・ザヒ・ハワース博士は、エジプトで有名で力を持ってるだけあって普段見られないような所にテレビカメラが入って見応えがありました。菊川怜さんに生でツタンカーメンのマスクを見せてあげてましたし・・階段ピラミッドの下にあんな地下宮殿があるというのも知りませんでしたよ。エジプト史を勉強するのも楽しそうですね。女王ハトシェプストで思い出しましたが、唐の則天武后も女性の身ながら皇帝になったんですよね。それにしてもザヒ博士は凄いですね。姿はインディ・ジョーンズに似てるし。これからも長生きして新たなる発見を目指して欲しいです。でも、とりあえずは、日本史の勉強をがんばろうと思ってます。
2007年09月26日
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三連休にネットサーフィンをしていたところ、ある方のブログを発見しました。その人のホームページを見ていたら、小さい頃にやりたかったことを思い出しました。最近、自分は何のためにここに存在しているのだろうと思うことが多かったのですが、彼女を見習って、昔やりたいと思っていたことをやろうと決めました!幸いなことに時間は、ありますし。このブログで発表するかわかりませんが、見通しが立ったら披露できたらよいなと思います。それから、ブログのタイトルにある「ねーさん」にちなんだカテゴリも作りたいなと思っています。まだ準備できてませんが・・とにかく、何か目的、目標を持って日々過ごすのが大切だと痛感した次第です。明日から、ちょっとずつ頑張ります。
2007年09月25日
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最近、ビジーフォーが出ないのは何故なのでしょう?あんなにお笑い芸人が必要なんですかね?お笑い芸人を出し過ぎてる気がします。「小島よしお」っておもしろいですか?個人的に「にしおかすみこ」は、好きですが「小島よしお」は何?って感じです。というか、あれはお笑い芸なんでしょうか?つい最近までのレイザーラモンHGの二番煎じという感じです。まだ、HGの方が許せたな~
2007年09月25日
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本屋さんで3巻を見つけて、1巻から3巻まで一気買いをしてしまいました!やはりひかわきょうこさんの漫画というのは、おもしろいです。少女漫画の王道という感じで。「妖怪(もののけ)が出て、狐が出て、仏像が出て、ちょっと妖しげで、かっちょいいキャラクターが出て、アクションがあって、お笑いもあって、勧善懲悪で、痛快で」という時代劇映画が見たいが、ないのでこの物語を書き始めたというひかわさん。凄いです。↑のような時代劇は私も好きです。おじゃる様の中にととさま新九郎がいることがわかって喜ぶ鈴音ですが、新九郎が今も別れた時の19歳の姿でいると知っても「ととさま」と呼ぶんでしょうかね~ふしぎの恋草子と紹介されてますので、「恋」が始まるんでしょう。多分(笑)。
2007年09月25日
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だんだん話の内容も盛り上がってきました。最初は「情けない」チュモンでしたが、いつのまにか思慮深く頼れる男子になってきました。ソン・イルググは、春のワルツのソ・ドヨンに比べたら美青年とは言えないと思いますが(比べる相手が美青年すぎですが・・笑)、味のある顔立ちですよね。見ていてあきないし、応援したくなる顔です。これからも見逃せないです。いつまで地上波放送してくれるのかが心配ですが・・
2007年09月24日
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いいですね~あのゆるい感じがいいです。ずっと見たいと思っていたので、深夜にテレビ放映されると知って録画しました。録画に失敗したらどうしようかと思いましたが、大丈夫でしたよ!何度も見たくなるような癒し系の映画でした。小林聡美さんみたく歳をとりたいなと思ってます。もたいさんと片桐さんもいい味出てたし・・「めがね」も見たい。「料理製作さんのレピシ集」飯島奈美(イイジマナミ)1969年東京都八王子市に生まれる。フードスタイリストのアシスタントを経て、’98年に独立。以後、テレビCM(日清食品“チキンラーメン”、味の素“ほんだし”など)を中心に、広告、映画(『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』、『かもめ食堂』)プロモーションビデオなどのクッキングスタイリストを担当。メニュー提案、ときにはケータリングなど、「食べる」ことに関する分野で幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)↑このレピシ集を買おうかと思うくらい、かもめ食堂のメニューはおいしそうでした。
2007年09月24日
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生き別れの母をスクープされたナナ。心配するハチをよそに意に介す様子はなく、初の全国ツアーに意欲を燃やす。しかし、衝撃的な出来事が起こり・・だんだん謎が解けてきたような、そうでないような。18巻まできてるのに、まだまだ先が見えてこないような感じです。特別番外編で「TAKUMI」が70ページついてるせいか、本編が「それからどうした」という感じで終わってしまいました。矢沢さんは、体調をくずされて連載が止まっていたらしいので、仕方がないのかもしれませんが・・体に気を付けてラストまで頑張ってもらいたいです。それにしても、みんな心がボロボロですね。ハチを除いて・・。
2007年09月23日
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「30代彼氏なしでも幸せな結婚をする方法」とサブタイトルがついているとおり、30間近、30過ぎの独身女性がターゲットのようですが、せっぱ詰まった内容ではなく、主人公の野呂笑(30)が出会う出来事を通して結婚とは何かと学んでいく漫画です(笑)。漫画に出てくるような考えの独身女性というのは、今の世の中かなり多いんだろうなあと思います。主人公の母親もそうですね(うちの母親と言ってることが同じです。)。私も同じようなものですが(笑)。名言が満載されていて、なるほどと思うものばかりです。「3つ目をつぶれば結婚できる」というのは、確かに!と思いましたが・・それが出来ないから結婚できない、ということだよなと。
2007年09月22日
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竹宮恵子さん、原作・増山法恵さんのクラッシック音楽漫画です。長らく絶版されていましたが、33年目に完結小説を増山さんが書かれたのを機会に発売されました!最終章は、未完の名作と言われ続けていたのですが、続きは書かないということを聞いたこともあったので、本屋で見つけて驚きました。(ちなみに最終章の小説が載っている三巻は来月発売とのこと)巻末には竹宮さん、増山さん、大友直人さんの対談が掲載されています。原作ものなのですが、竹宮さんカラーは、かなり出てると思います。竹宮さんの作品の中では、「ファラオの墓」が一番好きですが、最近新装版が発売されたので購入しておこうか思案中です。以前購入したのは、小学生の時だったのでぼろぼろになっているんですよね~
2007年09月21日
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体質なのか不明ですが、秋になると体調がおかしくなる私です。体調だけでなく、公私ともに事件が起きることもあるのが秋です。特に10月から11月にかけて。いいことならいいけれど、たいてい大変なことです。と思っていたら、10月13日に大役を引き受けてしまいました。大丈夫かな・・まあ、あまり構えてたら失敗してしまうと思うので自然体で当日を迎えたいと思います(笑)。明日、がんばれば三連休。見たいと思う映画も始まったりしてるので出かけてリフレッシュしてこようと思います。暑いのかな~
2007年09月20日
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シリーズになっているなんて知らずに本屋さんで見つけて購入しました。時代は、多分大正から昭和初期なんでしょうか。老舗高級味噌屋の若旦那・鶴来升一郎は、道楽息子で器用貧乏の変わり者です。そんな彼のご贔屓は、物の怪が見える幇間(たいこもち)・与三郎なのですが・・二人の逢うところ、なぜか不思議な事件が巻き起こります。
2007年09月20日
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あっという間に6巻まで出ましたが、なかなか核心に近づく気配がなく、光也と仁の仲が進展していくだけな気がしましたが・・光也のおじいちゃんの秘密というのは何なんでしょうかね。漫画の中に「浅草十二階下」という売春街が出てきますが、この浅草十二階というのは「凌雲閣」の別名です。雲を凌ぐほど高いということから付けられた名前だそうです。十二階建てだったので浅草十二階と言われたようですね。8階までは、お店が入っていて9階以上は展望室で、関東大震災で上の階が壊れてしまったそうですが、エレベータが日本で最初に設置されたり、芸者さんの美人コンテストのための写真展が開かれたりしてハイカラな建物だったようです。
2007年09月19日
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皇室ジャーナリストの草分け的存在の河原敏明氏の作です。何となく買ったのですが、意外と面白かったです。3年間、妻に指一本触れずに離婚した元宮家の長男、10年近い裁判で離婚の決着がついた元宮家、不敬罪で逮捕されたかつての女官長、皇后対侍従長・宮内庁長官らの5年間の闘いなど、まさに事実は小説より奇なりという話が並んでいます。皇室という閉ざされた世界に生きるがゆえの葛藤という風に書いてありますが、雲の上の人でも同じ人なので考えることは同じだったり、その身分ゆえに思うとおりに生きられなかったりいろいろです。ここに載っているのは、著者が表に出せると思った分だけなのだろうから、本当はもっと「え!」というようなことがあるんじゃなかろうかと思ってしまった。
2007年09月18日
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何となく見たNHKスペシャル。神戸の震災から12年目を迎えた遺児たちを追った番組内容でした。「家族」がタイトルに入ってますから、当たり前なのですが、二家族を取り上げていました。両親を亡くした女性と父親を震災後に亡くした男性が、育英会の集まりを通じて知りあい、新しい家族を作るために結婚して、二人の間に子供ができるのですが、奥さんは「家族がどんなものなのか、わからない」「赤ちゃん捨てよう」などと言い出して、精神的に不安定でハラハラしました。目もちょっといっちゃってて、かわいそうで。その不安に対して、だんなさんは深い愛情で接していて、涙が出そうになりました。もう一家族は、母親と弟を亡くし、四年前に父親が失踪した男性と18歳で脳内出血により左手が麻痺してしまった女性、二人の子供の三人。こちらは、だんなさんと父親の仲を心配する奥さんがいい人でした。二人目の子供ができたことを父親に知らせる男性の笑顔が良かったです。二家族とも20代前半の男女が、夫婦として出ていましたが、私がイメージする最近の若夫婦と違って、互いを思いやっている(最初の夫婦の方は奥さんが病気になっちゃうんじゃないかと心配ですが)のが、映像を通してもわかって感動しました。でも、コレってテレビだから、そういう風に見えるんでしょうか。最後に赤ちゃん捨てると言っていた子が「この子はかわいい」「これから家族になろう」と言っていたのを聞いて、ちょっと安心しました。大変なことも続くと思うけど、がんばってね、と応援したいです。つうか、おまえも早く家族を作れ!と言われてしまいそうですが(笑)。
2007年09月17日
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精神科医の越智啓子さんが、ご自分や患者さんの臨床例を挙げて過去生について書かれています。私も、今自分の置かれている状況が困難でも、それを乗り越えていくことは、自分を一段階進めることだと思って過ごすようにしてきました。生まれ変わりというのが、本当にあるとは言い切れないかもしれませんが、生まれ変わりがあると思った方が生きやすいのであれば、それはそれでありなことだと思います。私も小さい頃は、昔のことをよく夢に見ていたという記憶がありますが、残念ながらどういう夢だったのかは、ほとんど忘れてしまいました。日記にでもつけておけばよかったなと反省しています。一つだけ覚えているのは、大陸の駅で日本の要人が暗殺される場面です。多分、伊藤博文氏ではないかと思いますが・・あれは、何だったのだろうなあと時々思い返していましたが、昔、その場にいたのでしょうかね。機会があったら、自分の過去生を知りたいと思います。
2007年09月17日
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途中からしか見なかったので、詳しく書けませんが、演技に対する情熱がすごい人だったのだというのは、わかりました。「タイムショックの司会者」で「白い巨塔の財前医師」、その白い巨塔の最終回放送前に「猟銃自殺をした人」というイメージしかなかったのですが、「華麗なる一族」の万表鉄平の最後と同じ猟銃を使っての(足の親指で猟銃の引き金を引いて)自殺をしたというのは、知りませんでした。華麗なる一族の鉄平は、俺の役なんだと激高していたとも言ってましたね。躁鬱病のせいもあったのでしょうけど、白い巨塔で財前医師が亡くなって、自分も燃え尽きちゃったんでしょうか。43年間、すごい人生でした。
2007年09月16日
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Aさんに会いました!ちょっと痩せている感じがしました。多分、仕事で気疲れしているのだと思います。初めての土地だし、初めての管理職だし。のんびりしているように見えても、やはり身体に応えるのだなと・・もう一人の共通の知りあい(上司)を交えての飲み会だったのですが、その上司が思っていることも、いろいろ聞けてよかったと思います。私も、多分、このまま独身でいれば管理職試験を受けようかなと思い始めています。今、求められている管理職像というのは、どんなものなのか勉強中の自分としては、参考になりました。考えてみたら、今までの私の周囲には、見本になる人、ならない人、たくさん居ました。長く努めてるから当たり前かな(笑)。それって、よく考えてみたら私の宝物だよな、と思います。仕事だけでもいけないし、仕事ができなければ、リーダーシップは取れないし。どんな姿が私に合っているのか、日々勉強ですね。それには、まず、身体を鍛えなくては・・毎日、暑くてダラダラしすぎてしまいます・・
2007年09月15日
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玉岡かおるさんの大河恋愛小説です。日本が近代化への道を急いでいた明治17年。下働きの西波あやねは、神戸からの米国ヘの留学船で、姫君三佐緒の身代わりに仕立てられていた。船酔いと折檻まがいのしつけ日々。逃げ出して神戸に帰ろうとした三佐緒が出会ったのは、運命の人・桜賀光次郎。米国上陸後、美しく成長したミサオは、青年光次郎と再会するが、光次郎の友人でオーストリアの子爵家の血を引くマックスに求婚される。紆余曲折を経て、彼女は欧州へ嫁いでいく・・上下巻合わせると1000ページ近い大作です。明治17年から昭和8年ころの米国、日本、欧羅巴を舞台に時代の波に翻弄される二人の互いに対する想いが胸に迫ります。特にやっと二人がお互いの思いについて素直になったときは、ほっとしました。出会ってから40年後くらいでしたが・・物語は、ミサオの養子で、姪の子でもある綾子が、ミサオが持っていたブローチを手に入れ、そのいわれを知りたいと、綾子を捜し出した木村万里子に対して、語り始めるという形で始まりますが、その内容はミサオが綾子に語ったと思われる語り口である関西弁で綴られています。桜賀光次郎のモデルは松方コレクションで有名な実業家松方幸次郎氏だそうです。今度、彼について書かれた本を読んでみようかと思います。ミサオのモデルは、オーストリアの貴族に嫁いだというのは、クーデンホフ・ミツコ氏のようですが、決まったモデルはいないようです。彼女の本も確かあったと思いますが、実家に置きっぱなしだな。
2007年09月15日
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和泉かねよし(女性)さんの短編が三つ入ってますが、「二の姫の物語」が一番おもしろかったです。読者アンケートもよかったそうですが、和泉さんも自分が描きたいものと言ってるし、これからも、こういう話をかいて欲しいなと思います。戦乱の世、姫と家臣という身分を超えた絆で結ばれたふたりがいた。8歳と11歳で二人がであってから、8年の年月がたち、やがて、避けられぬ運命に翻弄されふたりは・・ダウトは、昔買っていたんですが、最後まで読まずにそのままにしてました・・おもしろかったんだけどな。何故、買うのをやめたのか思い出せないです。
2007年09月14日
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殊能将之さんという覆面作家の江戸川乱歩賞受賞作品です。美少女を絞殺し、研ぎ上げたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯、マスコミがつけたあだ名は「ハサミ男」。三番目の犠牲者を決め、綿密に彼女の行動を調べ上げるが、自分の手口をまねて殺された彼女の死体を発見する羽目になる。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「医師」に言われて「ハサミ男」は調査を始める・・・。このミステリーがすごいに選ばれるだけのことはあります。精緻にして大胆なミステリーとカバーに記載されていますが、まさしくそのとおりです。文庫で500ページの長編ですが、残り80ページあたりに来ると読み返したくなります。一度だけでなく二度以上楽しめる本だと思います。凄い!
2007年09月13日
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安倍総理、キレちゃったんでしょうか。官房副長官の時は、颯爽としてたけど、総理大臣になってからは、ぱっとしませんでした。人柄は良さそうですが、政治家向きではなかったのかもしれませんね。体調も悪いみたいですね。あまり病人に鞭を打つようなことは言いたくありませんが、こんな中途半端な形で投げ出すなら、続投しなきゃよかったのにとあきれてしまいます。それだけ、人材がいないのでしょうが、所信表明演説をしてすぐに辞めた総理大臣なんていないんじゃないでしょうか。ばかやろう解散につぐくらい、インパクトのある発言ではなかろうかと思います。全て、やりかけのままで、どうなっちゃうんでしょうね。教育改革とか・・今日は、早めに休もうと思ったのに旅行日程を考えていたら、またしても遅くなってしまいました。やばいな。
2007年09月12日
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今日は、早く寝ようと思っていたのにもかかわらず、もう11時です。テレビを見ちゃったのがいけません。ぴったんこカンカンと学校へ行こうを何となく見てしまいました・・11月の連休に奈良へ旅行することになったので、そのスケジュールを考えたり、宿の予約をしていたのでテレビだけを見てた訳ではないのですが・・まだ、2か月先なのに宿は、結構埋まってました!恩田陸さんの「まひるの月を追いかけて」のような旅行スケジュールにする予定です。たくさん歩くと思うので、体力を付けておかなくては・・それまでに、買ったままで、ほとんど使われていないデジカメを活用できるようにしなければ(笑)。
2007年09月11日
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TBSで二夜連続で放映される新撰組ものですが、なんで土方さんが伊藤英明さんなのでしょう?土方さんといえば、山本耕二さんと頭の中にインプットされているので、ちょっと納得がいきません(笑)。中村獅童さんの芹沢鴨と中嶋朋子さんのお梅は、大河ドラマでの佐藤浩市さん、鈴木京香さんに負けずいい選択だと思うんですが・・別に伊藤英明さんが嫌いな訳ではないんですよ。イメージとかなりかけ離れてるなと思う訳で・・原作は浅田次郎さんだそうですが、残念ながらまだ読んでいません。見る前に読んでおけば良かったかな~それにしても、暗い話です。原田さんをやってた山本太郎さんが、平山五郎をやってるのがやはり微妙です(笑)。
2007年09月10日
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週末は、だらだらして過ごしてしまいました。肌のお手入れもさぼってしまいました~ストレッチもできてません(笑)。金曜日に疲れてしまったので、リズムが狂ってしまったようです。年をとったせいにしたくないのですが、いろいろやりたいことがあるのに「やる気」が持続しません!困ったものです。去年の春夏は、仕事が忙しすぎてくたびれてやる気が持続していませんでしたが、今年は仕事が忙しくないのにやる気がでないんですよね。ブログのお気に入りに登録しているななこさんのお気に入り登録のお友達に私と同じ年の方がいるのですが、その方は指物師になると決心されて今年から京都で勉強を始めたのです。それまでは、勤務されていた会社で中堅職員としてバリバリ働くキャリアウーマンだったようなのですが、夢を叶えるために単身京都へ。すごいですよ。今までの自分のキャリアを全て捨てて新しいことを始めるなんて頭が下がります。しかも、最近のブログでは「まだ36才で、早くもっと年をとりたい!」と実に前向きです。その方は毎日努力してるから、その結果を早く感じたいのだろうと思うのですが、なかなかそういう風には思えません~元気いっぱいで前向きな彼女のブログを密かに楽しみにしています。私も、できる範囲でがんばろう。
2007年09月10日
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守り人シリーズの第二弾です。前作精霊の守り人で無事に第二皇子を守り抜いたバルサが、25年振りに自分の生まれた国であるカンバル国へ、自分を命がけで守ってくれたジグロの身内に彼の真実を伝えるために向かいます。カンバル国と新ヨゴ皇国をつなぐ洞窟を抜けて故郷へ戻ったバルサですが、洞窟の中で出会った兄妹を助けたためその身元がばれてしまい、追われる身になってしまいます。ジグロの弟であるユグロの何者に対する恐れを知らない(どうとでもなるという)傲慢さに腹が立ちますが、いくらバルサが、憤っても前王とユグロをつなぐ証拠は何もありません。バルサの助けた兄妹が、ジグロの甥姪だったのですが、その甥であるカッサの純粋な思いにほだされる形で、儀式の行われる山の中に向かうバルサだったのですが、そこで彼女を待っていたのは、思いもよらない人でした。前作では、バルサも主人公でしたが、どちらかというと皇子チャグムの成長が多めに描かれていたので、本作でバルサの生い立ちや彼女の心の中がだいぶ理解できたと思います。やはり早く続きが読みたいものです(笑)。
2007年09月10日
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文庫全部を揃えていたのに、転勤や引っ越しの関係でしまいっぱなしになっていました。週末に読んでしまおうかと思ったのですが、無理でした(読み始めたのが日曜の午後だから当たり前ですが)。主人公は、原田巧と永倉豪のバッテリーなんですが、中学生のむずかしい年頃の男子をどうしてあさのあつこさんは、こんなにも鮮やかに描いているんでしょう~巧は、中学生離れしたピッチャーで、しかも他人に対して心を開くことはないちょっととっつきにくい少年です。豪は、中学生にしては思慮深い優しい少年なのですが、二人は巧の父親の転勤に伴う引っ越しによって、新田市で出会うことになり、運命で決まっていたかのようにバッテリーを組むのですが・・巧の弟の青波くんがかわいいです。あんな弟がいたらいいなあ。あと洋三おじいちゃんも素敵です。巧と豪のお母さんが、私と同じ年というのがショックでした。あんな巧みたいな息子がいたら、大変だろうなと・・。家族や学校での彼らの姿というのは2巻で終わってしまいます。あとは、6巻まで巧と豪の葛藤が続きます。巧と豪だけでなく、巧の速球を打たなければ中学校生活が終わりにならないと思っている門脇とお調子者で頭がよくていろんなことに聡すぎて、生き辛く感じているような瑞垣の二人組の心の葛藤も読み応えがあります。瑞垣と吉貞のしゃべりはイライラしますけど・・巧の不器用な生き方も最初イライラしました。あさのさんは、書いていくうちに瑞垣にかなり感情移入してるような描き方になってるような気がします。彼のイライラを描くことで巧と豪を映し出すというか、そういう感じです。私には、中学生の頃こんなに真剣に生きてなかったという記憶しかありませんね。果たして、自分の周囲の人間でこんなことを思いながら生きていた人はいたんだろうかな・・それにしても、児童文学、恐るべしです。
2007年09月09日
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主役二人が来日したときの模様を放映したチャンネルαでの特番を録画していたのですが、見ました!チュモン役のソン・イルグクが、純朴そうな好青年で微笑ましかったです。年齢は私と同じなんですが、年下に見えました。役柄のせいかもしれませんが(笑)。ソソノ役のハン・ヘジンは、美しいの一言につきます。フジテレビの広報の方(踊る大走査線の方?)も言ってましたが、松たか子さんに似てます。背はヘジンさんの方が高そうですが・・城之内さんやモト冬樹さんが、一ファンとして二人に接して興奮してるのがおかしかったです。そんな二人や大勢のファンに気をつかうイルグクさんが、本当に礼儀正しかったです。日本の俳優さん達にも見習ってもらいたいですね。全81話とうことで、先はまだまだ長いですが頑張って見続けようと思います。
2007年09月09日
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やっと最終回を見終えました。スホの弟のカングがいつのまにか、チェハのお母さんと仲良くなってるのが、韓国ドラマらしくて笑えましたが、ユン・ソホク監督のドラマにしては、最後がきっちりしたハッピーエンドでちょっと驚きました。まあ、「春」なのに悲劇で終わるのはいただけないですからね。イナも最後はいい人になっちゃって(笑)。結婚式に出てるのが微妙でした。でるのかよって突っ込みたくなりました。終わりよければ全てよしなのかな~。そうそう、ネットニュースで知ったのですが、「秋の童話」で主人公と病院で取り間違えられたハン・チェヨンの子供時代を演じていたイ・エジョンが脳腫瘍で亡くなったそうです(享年19歳)。写真を確認したら、すごくきれいになっていて意外な感じがしました。すごくきつい顔立ちでやな役でしたから。ムン・グニョンにいじわるばかりしてましたよ。わがままでね。主人公ソン・ヘギョの少女時代を演じたムン・グニョンは、韓国国民の妹として韓国国内で大人気らしいですが、彼女も子役時代はあまりぱっとしなかったんですよね。韓国って食べ物がいいのかなあ。周囲に対する感謝の言葉を自分のホームページを掲げていたそうですが、それがファンに対する最後のメッセージになったそうです。ご冥福をお祈りします。
2007年09月09日
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上橋菜津子さんの有名な守り人シリーズの第1巻です。文化人類学の先生だけあって、登場する生活の情景がとてもリアルでした。特に食べ物の表現が。バルサに昔助けられたというたのまれ屋の兄妹が、バルサとチャグムに買ってきたお弁当はおいしそうでした。バルサは、児童文学の主人公としてはかなり高齢である30才。用心棒を生業としています。ある日牛車から投げ出されて川に落ちた皇帝の第二皇子チャグムを助けたことから、新ヨゴ皇国の建国神話にまつわる事件に巻き込まれてしまいます・・・。このバルサがとても強くて頼れるねーさんなのです。年下の幼なじみであるタンダとの間がこれからどうなるのか、バルサを育てた父親の親友ジグロはどんな人だったのか興味はつきません。シリーズは10巻まで刊行され文庫化の話が、ずっとされていたそうですが、作者の完結してからという願いから今年から刊行がされました。ということでまだまだ楽しみが続いて嬉しいです。
2007年09月08日
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今日は、一日中すごい風でした。台風も凄かったですね。今朝は、早めに家を出たので疲れました。明日、明後日はいい天気のようですね。出かけようか、録画してあるビデオを見るか、悩んでます。掃除もしたいな。
2007年09月07日
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確か、20キロから25キロにスピードアップしたはずなのに、さっきニュースで15キロと言ってました。スピード落ちてるじゃないか!早く通り過ぎてくれ~明日は、仕事を休めないのに・・朝、電車動いてるかなあ。子供の時は、台風が来るとわくわくしたけど、大人になったら迷惑きわまりないです!被害が出ないことを祈りつつ、早めに休みます。
2007年09月06日
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いちお、毎日肌の手入れを続けられています。一ヶ月続いたときの肌の調子が楽しみです。肌の手入れが続けられるのであれば、ストレッチも続けられるはず?なので、今日からお腹と足のストレッチとリンパの流れをよくするもみほぐしを始めようと思います。年をとったせいなのか、最近、お昼頃から足がむくんでぱんぱんになるようになってしまいました。腎臓の機能が落ちているという指摘も足裏マッサージを受けたときにされたし、これからも元気に過ごすためにも、もうちょっと体に気をつけて過ごさなければと東国原知事の腫瘍のニュースを聞いて思いました。
2007年09月06日
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ここ近年まれに見る強い台風が、関東に向かってきているとのことですが、予報の進路を見るともろに東京直撃です。明日の飲み会どうなることやら。せっかく企画してもらっても上京できない可能性が高そうです。と書いていたら、連絡が入って延期になりました。危ないですから。金曜も仕事が入ってるし残念だけど仕方ない。それにしても、今日のスコールのような雨は凄かったです。
2007年09月05日
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第50回江戸川乱歩賞を受賞した作品です。作者の神山裕右さんは24才3ヶ月という最年少で乱歩賞を受賞したとか。職業作家目指して就職しないで小説を書き続けていたそうなのですが、なかなかできることではないですよね。内容は、鍾乳洞での心理サスペンスといった感じです。自然を相手にするだけではなく人間も相手にしなければならなくなっていく過程が一気に読ませます。最近は放映されませんが、昔は地下探検もののスペシャル番組があったと思いますが、ああいう探検ものが好きでよく見ていました。暗くて狭いところは好きじゃないんですけどね。川口浩探検隊が好きでした(笑)。
2007年09月05日
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私の勤務先近辺で、映画のロケをしているようです。職場では、その話題で持ちきりです。小池哲平くんや玉木宏さんが出ることになってる「KIDS」という映画らしいですが・・・なんで、あんなところでロケしてるんだろうか?と思います(笑)。いちお、名は知られている所なんですけどね。
2007年09月05日
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ついさっきまで、以前の同僚と長電話をしてました。おしゃべりに悩まされた同僚でしたが、相変わらずマシンガントークが冴えていました。木曜日に昔の職場の人たちと飲み会をしようという話になっていたのですが、その連絡だったのに2時間近くもしゃべってしまいました。台風が近づいているというのが心配ですが、会いたい人も来るようなので、楽しみです。
2007年09月04日
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純朴な青年・狄雲(てきうん)は、師伯の誕生祝に赴いた際、ある陰謀によって師匠を殺され、その夜に強盗の濡れ衣を着せられ、きょうだい弟子で思い人である戚芳(せきほう)を奪われ、死刑囚牢に繋がれる。地獄のような牢内で武術の名手・丁典(ていてん)を知り合い、ある事実を確かめるために二人で脱獄を図る。その後、亡くなった丁典の遺骨を腰に、巻き込まれるチベットの雪山での壮絶な死闘、秘伝書をめぐる骨肉の争い。裏切られ、蔑まれ、絶望的な孤独の中にあっても、狄雲は心を捻じ曲げることなく真っ直ぐなまま自分の信じる道を歩んでいく。とにかく、主人公が、これでもか!というくらいに、ひどい目に合うのです。金庸氏によるとこの主人公には、モデルがあるようです。最後にほっとするエンディングを迎えるのが、何よりです。
2007年09月03日
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新しい職場に移って6ヶ月目に突入しました。正直言ってあまり忙しくない職場です。おかげで太ってしまいました。このままではいかん、と思い勉強とダイエットをがんばろうと思った飯島ですが、楽な毎日に慣れてしまった体はなかなかゆうことをききません。先週は、1週間で体重が2キロ減って2キロ増えました?!どか食いした訳ではないのに不思議です。多分、チーズケーキバーとラーメンのせいだと思われます。今週は、カロリーの高いものは、ほどほどにして体を冷やさないように過ごして体調管理に努めたいと思います。ただ、月曜日というのはやる気がでるんですよね(笑)。これを続けるのが大変です。
2007年09月03日
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日曜洋画劇場を見てしまいました。見始めたら止まりませんでした。キム・ベイシンガーは相変わらず美しいです。いちお、主役は見ず知らずの男達に誘拐されて監禁されてる高校教師ジェシカ(キム)なのでしょうが、動き回るのはちょっと間抜けな若者ライアン(クリス・エバンス)で、とにかく、このライアンがおもしろくて格好いいです。携帯の電池が無くなりそうになったり、ジェシカがライアンと話してることが、犯人達にばれちゃうんじゃないかとか、ドキドキ感たっぷりでした。ジェシカの息子の名前がリッキー・マーティンだったりしてユーモアたっぷりです。いつも情けない役の多いウィリアム・H・メイシーが今作では、格好良くて見直しました(笑)。27年間人を打たずに警官を退職するという役でしたが・・クリス・エバンスは、ファンタスティックフォー2の上映も決まってますので、見に行く予定です。お間抜けな役が上手い役者さんです。
2007年09月02日
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9時からの上映をネット予約して映画館へ行きました。二日目で第一回目の上映なのに7割くらい埋まってました!さすがですね。12年もたっているというのに、凄いです。まあ、パチンコ台のおかげもあって人気が持続してたみたいですから・・また稼ぐのでしょう。当時かなりの経済効果だったですし。内容としては、テレビ放映版の第6話までの総集編といった感じでした。映像は、かなりきれいでした。声優陣も変わりなく安心して見られました。印象としては、シンジに対する周囲の大人達のあたり方が柔らかくなったような感じでした。やはり、監督の庵野さんがご結婚されたからでしょうかね。見ていて辛い感じもなかったですし。緒方恵美さんファンとしては、久しぶりにシンジ君の声を聞けて嬉しかったです。続きは来年夏だそうです。次からは、新たな展開になって、結末も以前のものとは変わるそうです。どうなるのかな~
2007年09月02日
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NEWYORKERの割引カードの期限が迫っていたので、お店に行くついでに整体を受けてきました。首と肩が痛くてたまらなかったのですが、目がつかれているそうで(本を読みすぎてるのかも)、この疲れは目からきてるそうです。仕事でも、パソコン使ったり、書類を読み込んだりしてるから、もっとアウトドアの趣味でストレス発散をした方がいいんでしょうけどね。秋になるし、何かを始めようかなと思ってます。
2007年09月01日
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