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夜明け前の芦屋漁港(2016_10_04) posted by (C)風々堂くも 幸いにして台風がかすめただけで、さほど被害がでなかったのにホッとしている明太子県民です、はい。こんばんは。 その、猛烈だった台風がやってくる前日、予定通り釣りにでかけたくもでした。薄暗い朝マズメ時はなんとなく、大好き。真っ暗で少し怖い感じの海がうっすらと見えてきて、なんとなくドキドキ感を感じる。この日、くもはホットミルクティーを愛用のマグボトルに入れて行きましたが、撤収時まで肌寒く、ホットにして良かったと、心から思いました。 曇天ながら、夜が明けた! posted by (C)風々堂くも 海面に注目!早朝、鏡のようにべた凪でした。それがじわじわと風が強くなってきて、確かに遠くから巨大な台風が近づいているんだなあ、と実感した日でもありました。 べた凪から少しずつ風がでてきた。 posted by (C)風々堂くも 上の画像は8時40分頃の画像、その上の夜明け画像に比べると判りにくいかもですが、大分海面が波打ってきてます。この後どんどん風が強くなり、ウキの動きがかなり判りにくくなりました。 平日ながらそこそこ釣り人がいる。 posted by (C)風々堂くも それでも釣り客がけっこーいます。平日なのに盛況でございます。もっとも、全体に釣れてないのですが。ただ、波止先端部でのちょいサビキが短時間ヒットがでてました。今年、芦屋はどーも、ちょいサビキの方がヒットしてます。常連のおいさんたちが、「どーも最近しぶいけんが」「却って台風きよった方がかきまぜられて、ええかもしれんな」、なんて会話しておりました。最近の芦屋はやっぱり渋いらしい。波津に行こうかなあ…とか聞きながらぼんやり考えるくも。相棒は波津でバリに刺されてトラウマになったので波津は嫌いだけど、ぼっち釣りなら波津でもいいんですよねー。ただ、芦屋なら20分で行けるけど、波津は50分かかるからなあ…基本めんどくさがりなくもとしてはそこがきついのでしたσ(^◇^;) さて、じっくり粘りに粘って釣って、11時半頃、撤収。絶不調続きのへっぽこくもの釣果ですが──── 2016_10_05の釣果──コノシロ2、だけ(笑) posted by (C)風々堂くも 6時間以上ねばりにねばって、2(笑)まあ、ほどほどサイズだけれど。まだまだ絶不調。今年考えてみれば、爆釣してないのだった(T_T) しかして、帰宅後夕方、遠縁にあたる方の訃報を聞き、愕然としたくもでした。天候以外でもある意味、嵐だった。 そんなこんなでお通夜帰りにぼんやりしている夜。なんというか、ご高齢の方とはいえ、命ってやはり儚いですね。年をとるにつれ、別れが年々ふえていく。ああ、せつないなあ。
2016.10.05
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さて、後数時間後には懲りずに、また釣りに行くくもですが、昨日、なさけないほどしょぼい釣果でも、命はきちんと頂かないと。てーことで昨夜、しょぼい釣果を予定通り料理図工いたしました。くもにとってはいつでも、料理は楽しい図工(笑) まずは帰宅後風呂入って、釣り具洗って、作り置きしていたピザ生地を自然解凍させながら、まず爆睡。爆睡していたら、なんか、ときどき、背中に銀が乗ってきて、マッサージしていたり、肩口を月姐がはげしくもんでいる気配もあったのですが、かまわず、無言で爆睡(笑) そのあと、釣果のなさを嘆きつつもさわやかに起床。しばし、まったりとゴールデンカムイ読んだりくるねこ読んだりした後、まったりと始めました。 ピザ生地をのばし、具を並べる。 posted by (C)風々堂くも ピザ生地はとにかく柔らかい。てーげーに伸ばした端を軽く折って、具がこぼれないようにしつつ、トッピングし始める。よくtvなんかで見かける、ピザを乗れる巨大なフライパン返しみたいなの、欲しいよね。それとピザをカットする器具。百均で近いの、ないかな?あーゆー器具って変に高いから、くもには手が出せないんだけども、なんか代用品はないものか。ピザは簡単で作り置きできるので、ビールが飲みたいときはよく作るようになりましたよ。おっと、ピザを伸ばしている時── 下処理した豆アジに自家製クレージーソルトを振る。 posted by (C)風々堂くも 三枚おろしし、皮を剥いた豆アジにクレイジーソルトをサッとふりかけて放置している脇でピザ生地をのばしていたのだ。ほんの10分くらいの下味だけど、ちょっとつけておいた方がええと思って。 で──( ´-`)ノ ピザ生地にチーズをのせ、更にアジとマヨをトッピング。 posted by (C)風々堂くも アジを上にのっけたのはだね、やっぱりあれだ、ちゃんとアジだって入れたんだぜ!、とゆー、自分に言い聞かせ見せつけているのだ(笑) ささやかすぎる釣果でも、ちゃんと食べたと釣り上げたアジさんたちに報告したいのだ。命を喰らって生きるヒト科ナマモノとしての、申し訳なさがそうさせるのだ。 夜食ピッザ・マルゲリータ、アジ風味(2016_10_02) posted by (C)風々堂くも はい、完成。仕上げにバジルを散らすのは風々堂の常識っ。むしろバジルが無いときはピザは作らない。バジルのさわやかさがないとピザは価値が半減する気がするのですよ。処でアジだけど。ピザにアジ──結構いい(☆。☆)ノシ 海に感謝!ヒンナヒンナ!!でもね、刺身やアジフライも食べたいもんだよね(ぽつり)
2016.10.03
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5時17分の芦屋漁港(2016_10_02) posted by (C)風々堂くも 夜明け前、真っ暗な海に電気ウキの光。 posted by (C)風々堂くも 真っ暗画像でこんばんは。はい、昨日行ってきました、朝まだきの海。真っ暗な中、釣り道具を背負って駐車場へ向かう途中、なにかの虫に刺されましてね。左足甲の左側、ジツは外反母趾は激しいくも、暖かい時期はギョサン履きで出かけるのでほぼ素足感覚。蚊ではなく、なにかちっちゃなブヨみたいな。運転中、かゆくてかゆくて、たまらんかったですよ(^_^;幸いにもそんなによくない虫ではなかったらしく、目的地に着いた時にはほぼかゆみも取れました。ただ、舗装してない駐車場がすっごくぬかるんでましてね。車から降りた途端、足は泥まみれにっ。ギョサンでホントによかった。ギョサン──安価ないわゆる便所サンダル。安くて丈夫で何年も壊れない、大変優れもの、夏場の釣りはこれ、サイコー!ただ冬は無理だなあ、冬は……地下足袋でも買おうかなあ。ますますおっさん風になってしまうんだけど、つま先が割れていると、外反母趾にはとても楽なんだよね…(笑)それはさておき、10月2日朝の気温は22度。風おだやかにして曇天。しかし、真っ暗。 5時54分、朝マズメ。 posted by (C)風々堂くも 振り向けば、煌々と光る漁船群が勇ましい。 posted by (C)風々堂くも 釣り場にいってまず、驚いたのは朝マズメ時、釣り場はすいているはずなのに、先着がもう何人もいて、場を選べなかったですねえ。まあ、仕方ないので開いている場所で、さっさと準備してエイヤ、と投げる。ヒット。まずまずの出だし。 それにしても────、 6時40分、いつも以上に釣り人が続々と増えていく。 posted by (C)風々堂くも 対岸にも釣り人。 posted by (C)風々堂くも いつもは進入禁止の工場前まで釣り人たち。 posted by (C)風々堂くも 曇天の中、少し明るくなるにつれ、続々と増える釣り人。こんなに一杯来るのをみたのははじめてかもしれない。特に進入禁止エリアの釣り人にちょっと驚いた。なんだかにぎやかな人たちで遠くなのに、大きな話し声が響いてくる。釣り仲間なんだろうな、楽しそうだけど、平日なら確実に作業の方にこっぴどく叱られるぞ。まあ休日だからこそ、判って場を選んだ辺り、かなりの常連猛者さん達なんだろう(^_^;しかし、夜が明けても若干肌寒い。予想では昼には快晴のはずなんだけど。 そのうち…、 7時40分、濃霧がすごい。 posted by (C)風々堂くも 対岸も濃霧の中! posted by (C)風々堂くも わー、すごいや、濃霧がきた。なんか楽しい。でもちょい寒い。飲み物は冷たいモノしか持ってきてないのでちょい後悔。 濃霧もやがて、消え。少し暖かみを感じる午前9時半。エサ終了にて、散会。 で、釣果でありますが──────、 2016_10_02、釣果…。 posted by (C)風々堂くも 哀しい豆アジ、4匹棒絶不調(T_T) posted by (C)風々堂くも そう、夜明け前、ぽつぽつとかかったちっちゃな豆アジ4だけでした…。なんという、絶不調……(T_T) あーところで、ジツは明日、飛び石で休みなくもである。 そう、リベンジである──(笑) 懲りない、釣りバカBBAがここに(笑)あー、その前に、明日一でもひとつ、記事アップ。
2016.10.03
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午前2時半の銀時君(2016_10_02) posted by (C)風々堂くも めっさ、ブスッとする銀。 posted by (C)風々堂くも 午前3時半の月子姐さん(2016_10_02) posted by (C)風々堂くも 月姐の氷のまなざし(笑) posted by (C)風々堂くも 久々、こそっと夜明け前におはようです。9月の明太子県は酷暑で干ばつ気味だった8月からがらりと変わって、大雨がふったりして、なかなか体調不良あーんど、悪天候で釣行にあまりいけなかったくもです。行ってもほとんどボウズだったし(T_T) そんなわけで久々、釣行準備中なのでございます。仕掛けを点検したり、カメラをチェックしたり…しているのを代わる代わる、じーっと見つめる姉弟。めっさ不機嫌…。夜明け前にいそいそしていると、しばらく出かけて帰ってきても、なんか風呂に入ってまたスタッと寝る。それをもう、パターンとして知っている、姉弟である。なので、なかなかに視線が冷たい。すまんな、姉弟よ。氷のまなざしで見られても、釣りはやめられないのだ。せめて、今年、絶不調なくもの釣果が上がるよう、祈って欲しい。釣れても、ウチの子らは食べないのだけれども(^_^; では行ってきます。良い子で留守番してくれよ! 釣れたら、釣果でピザ焼くのだ!
2016.10.01
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