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エコロジー座談会テーマ「あなたの住みたい街」出席者:環境首都創造会議 泉ゆかりさんガイアの風スタッフ 堀木美則さんコーディネーター:吉岡これまで、ゲストをお招きし、そのゲストのお話しを聴く形でしたが、今回は、スタッフ側もしゃべってみようということと、ついでにテーマを設定して語り合ってみようということで、新しい試みをしてみました。今後、毎月1回はこのスタイルの座談会をやってみたいと思います。今回は、「あなたの住みたい街」というテーマで、それぞれ、理想像を語ってみました。日本のこれまでの物質的繁栄に偏重した豊かさの追求は、どうもおかしい。それは、人を幸せにはしてくれなかった。問題と苦悩と病を沢山ひきおこしてしまった。では、改めて考え直してみて、どんな街に住みたいか、どんな生き方をしたいか。泉さんは、女性らしく、まず自然と笑顔がこぼれるような街にと言います。インドを最近旅して、スラムの人々の表情の明るさ、反対に東京に似た首都デリーのリッチな人々の明るさの乏しい表情が印象的だったとのこと。物の豊かさと幸せは必ずしも比例しない。シンプルで、ゴミの少ない、心豊かに暮らせる街にすみたい。個性を認め合い、人かた縛りを受けない社会がいいそうです。堀木さんは、少年時代、宮沢賢治の雨にも負けずを読み、大変感動し、1日に4合の玄米と味噌と少しの野菜・・・隣りの村に病人があえれば・・・この生き方が、原点として、心の底にあるそうです。堀木さんは、小倉北区で生まれ、ずっと生きて来た、つまり街にしか住んだことがない。よって、宮沢賢治のような純粋な田舎暮らしはできないかもしれない。やはり、街にすみつつ、街の中で、自然が感じられるようになったらいいと語ります。私は、ヨーロッパ環境先進都市のような、中心市街地は車乗り入れ禁止で、路面電車と歩行と自転車で、静かで文化薫る街がいいです。また、緑や農業が好きなので、農業をやりつつ、ちょっと別の仕事もし、生涯勉強も続け、年40日のバカンスもとりたいですね。皆さんの共通項のようですが、物質的にはシンプルで、心豊かで自由、創造的な、街と自分の人生でありたい。そんな夢がいつか実現したらと思います。泉さんは、出演を誘いを受て、こういうことを今まで一度も考えたことがなかったことに愕然とし、考えてみると、とても楽しい気持ちになったそうです。皆さんも、自分の夢、子供に戻った気持ちで、制約なんて考えず、自由に想像してみてはいかがですか。すごく、楽しい気持ちになりますよ。結構、大事なことだと思います。
2006年03月27日
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