宮城 0
全27件 (27件中 1-27件目)
1
#和い寿うどん山梨県上野原市上野原3283−1 うどんとせいだのたまじ、鮎。#上野原名物 を検索すると、「#酒まんじゅう」「#せいだのたまじ」「#ひなづる漬け」が出てきた。酒まんじゅうの店が9店あるようだが訪れた日は何店かは定休日のようだった。そこで和い寿(ワイズ)うどんで、うどんとせいだのたまじを食べる。うどんは打ち立てで、絶妙な食感がくる。このあたりは、#うどん を手打ちして食べる習慣が残る。せいだのたまじは、山梨の斜面食料事情を反映している。小粒の皮付きじゃがいもを味噌、醤油、砂糖で甘辛く煮詰める。山梨県上野原市の#棡原(ゆずりはら)地区は急な傾斜地が多く、水田を拓くのが難しかったため、飢饉対策として、#江戸時代#代官・#中井清太夫(なかいせいだゆう)の指導でじゃがいも栽培し飢えをしのいだ。小粒の#じゃがいも を無駄にせず飢えをしのいだ。ひなづる漬けは、長カブのまるごと漬けで、旧秋山村に伝わる、#建武の乱 に鎌倉の土牢で悲運の最期を遂げられた大塔宮護良親王の寵姫「#雛鶴姫」伝説に因んで名が付けられる。上野原を流れる#桂川 とその支流では、解禁で#鮎釣り が盛んに行われていた。和い寿うどんでは、旬の#鮎 の天ぷらが食べられる。#山梨県#上野原#めんすたぐらむ#ラーメン#ランチ#そば#手打ちうどん#郷土料理#伝統文化#武蔵野うどん#富士吉田うどん未来につなぐまちおこし 長寿の里・山梨県上野原市の実践/山口好昭【合計3000円以上で送料無料】
2019.07.08
コメント(0)
ハヤリテラスソーセージで世界を旅することが出来るお店である。#ソーセージ研究家 #村上武士 さんが、世界のソーセージを山梨上野原の工房で再現される。ミャンマーのソーセージを再現すると#ミャンマー料理 を作ったりもする。集まるスパイスで各国の食文化も再現してしまう。その日は、北アフリカ、コリアンダー、クミンを利かせた羊肉の#メルゲーズ、タイのレモングラス、レッドカレーを利かせた#セイウア、パラベーニョ入りメキシコの#チョリソメヒカーナ、山梨の食材を使った、柚子や味噌を利かせたソーセージなどを購入した。化学結着剤・保存料は一切使用していない。日によってラインナップが異なってくる。オンラインでも購入できる。東京のデパートや近隣などで出店イベントもされている。#山梨#上野原#シャルキュティエのソーセージレシピ#ソーセージスタイル流行hayari#TAKESHIMURAKAMI#竹林かぐや姫たまご#FarYeastBrewing#小菅村のクラフトビール#談合坂グリーンジュース#心の酢#sausage#保存食#習志野ソーセージシャルキュティエのソーセージレシピ増補改訂版 ソーセージづくりの基本と世界のソーセージ [ 村上武士 ]習志野 ソーセージ プレミアム 5本セット ドイツソーセージ伝承の味 フランクフルト 100年前に伝わった味 美味しく オシャレで旨味たっぷり 無着色 保存料不使用 冷凍品Far Yeast Brewing 東京IPA クラフトビール 地ビール
2019.07.07
コメント(0)
祝パン 学校パンJAで、山梨文化を発見する楽しみ。祝パン、学校パン。日本版保存が利くシュトレンである。フルーツは入ってないけど。#山梨県#山梨市#JA#フルーツ山梨#JAフルーツ山梨#JAフルーツ山梨フルーツ直売所八幡店#祝パン#学校パン#萩原製パン#町田製パン#シュトレン#Stollen#パン帝京大学山梨文化財研究所研究報告 第3集 / 帝京大学山梨文化財研究所 【中古】
2018.07.20
コメント(0)
富士吉田うどん 彩花14日、日中の山梨は14度で初夏の装いとなる。冷やしたぬきうどんに肉をトッピングする。絞めたうどんが噛みごたえを増して喉に心地よい。季節の訪れを冷やしうどんの旨さで感じる。#山梨 #富士吉田 #富士吉田うどん #うどん #手打ちうどん #富士吉田うどん彩花#彩花#japanesenoodle #japantrip #noodles #冷やしたぬき
2018.03.14
コメント(0)
手打ちうどん 栄屋山梨県富士吉田市新西原3-1-25肉玉うどんを頼む。定番のキャベツに肉と卵が乗る。「今も隣で、息子が打ってます。もう15年にもなります。」朝から打ちたての富士吉田うどんを食べる。以前は、親父さんが打っていた。そして今では息子になる。100年近く3代引き継がれて続く味である。すりだねを入れて食べる。唐辛子とごまいり唐辛子の2つがある。#山梨 #富士吉田 #富士吉田うどん #手打ちうどん栄屋 #手打ちうどん #うどん #japanesenoodle #Japantrip【ふるさと納税】吉田のうどん・甲州ほうとう食べ比べセット
2018.03.13
コメント(0)
Kitchen&Bar CANVAS山梨県甲府市相生1-3-16 2F甲府で山梨大学生がお店を開いている。南アルプス市の食材を広めたい農家と大学生が知恵を出しあって運営される。しかも市内の協力者が無償で場所を提供している。訪れた当日は、南アルプス市の市長や農家の方々が学生の提供するこの場を楽しんでいらっしゃった。ここで働く学生スタッフも市内の様々な飲食関連業務を経験されていて、アルバイト目線から甲府飲食動向をしっかり捉えている。ただの学生運営の店とは異なる、食とビジネスを捉えた実践の動きがある。そんな「キャンバス」で、山梨大学生とギターを弾いて、カラオケ交流するのが毎回の楽しみである。若い力強い声で歌われると、ギターの刻みにも力がはいる。周りの学生が呟く、「かっけー、」という感嘆の声に更に力と小技が入る。山梨では学生による運営展開の動きが拡がっている。CAFE flat 山梨大学・山梨県立大学の 学生が集まって営業しているコミュニティカフェhttps://mobile.twitter.com/flat_yamanashi CAFE sowers 都留文科大学生の地域の憩の場https://mobile.twitter.com/cafe_sowers#山梨県#甲府市#南アルプス市#山梨の米#地域創成#甲府キャンバス#山梨大学#甲府ぐるめ横丁#KitchenBarCANVAS#学生ビジネス#甲府飲食業界#甲府ん横丁はしご酒ウィーク#甲府ん路地横丁楽会#山梨の食文化村#五味醤油#バッカス甲府ゲストハウス#熊鰹#得々三文会#ゲストハウスゆかり#CAFEflat#CAFEsowers#gesthouse #ゲストハウス#Japan
2018.02.02
コメント(0)
いちご園みないhttp://www13.plala.or.jp/ichigoen/index.htmlいちご園に入っていく女子のやる気がうかがえる。服装から、いちごが漂う。いちごは、最初の結実程、甘くインパクトがある。パックの章姫を買う。繊細な味わいである。仄かな甘さと酸味と瑞々しさが混ざる味わいである。#山梨県#中巨摩郡#甲府昭和#いちご園みない#いちご狩り#あきひめ#章姫#いちご#イチゴ#とちおとめ#アスカルビー#昭和町#昭和やさい畑みない#高設養液栽培#バリアフリー#いちご狩り女子
2018.02.01
コメント(0)
朝は、感覚が鋭くなる。寝ている間に汗をかいて喉が渇いた体で飲む水の旨さは朝にしか味わえない。起きて口にするコーヒーも、美味しいものだとその印象が深まる。仕事で訪れた山梨で、バッカス甲府ゲストハウスに泊まる。起きて、宿の近くの寺崎コーヒーへ向かう。仕事前にコーヒーを飲みたい。向かう平和通りや舞鶴通りでは、官庁街に出勤する人々とすれ違う。雪予報の冬の朝は、特に冷え込みが始まる空気の中、モコモコのダウンを着込んだマフラー、マスク姿の方々が多い。そんな中、久しぶりに訪れた寺崎コーヒーで、ハンドドリップのエチオピアを注文する。寺崎さんとも久しぶりの再開である。コーヒーメジャーで、きっちり15.5グラムに計られた豆がグラインドされる。朝の空気にグラインドされたエチオピアの香りが微かに流れる。密やかな香りで、鋭くはない。蒸らしは30秒位で、抽出は、3分位だそうだ。短くはない。あえて、蒸らした後、2投以上でゆっくりとドリップされる。コーヒーが出来上がる。容器に入れられたコーヒーをカップに入れる。2杯程、味わえる量のコーヒーが提供される。1杯目は、温かいアロマを感じ、冷める2杯目では、コーヒーに現れる別の個性が楽しめる。その置かれた容器のコーヒーから、華やいだフローラルと南国フルーツのアロマが、朝の空気にピンと立ち昇る。カップに注ぎ、口にすると華やかな酸が拡がる。口に含む快感とサラサラとした液体が流れる感覚が爽やかで気持ちいい。そして、飲み込んだ後に、口にエチオピアの熱帯個性のアロマが拡がる。嗅ぐ香りとは、別の個性が見え隠れしている。パッションフルーツのような、と寺崎さんはおっしゃる。そうでもあるしフルーツでもあり、花でもある。寺崎さんの目指すコーヒーは、余韻だそうだ。飲んだコーヒーの心地よさが感覚として口に残り、それがふとした瞬間にフラッシュバックする。それに惹かれてまた、あのコーヒーが飲みたいなという感覚を大切にされている。そんな、余韻のあるコーヒーを提供されている。また、スッキリ感も求めている。爽やかに通過するアロマが際立つコーヒーである。そのため、エチオピアのウォッシュドを多く使う。コーヒー果肉の個性が染み込んではいない洗った豆から個性を引き出される。それらの個性が、店に併設される焙煎機で、丁寧にローストされる。香ばしさが発生するギリギリの手前で、豆のポテンシャルが引き出されている。そうおっしゃる寺崎さんには、師匠となる方がいるそうだ。求める理想があるから、日々変化をしていける。コーヒー豆も農産物なので、毎年、変化する。今回の朝の余韻も人生で一度きりかも知れない。大切にしていきたい感覚である。寺崎コーヒーで誰かと余韻を楽しみたい。それは素敵な忘れられない思い出になる。
2018.02.01
コメント(0)
この草津温泉には、歴史がある。群馬草津出身の先代が始めた銭湯が、オイルショックで燃料の値上がりで運営が厳しくなる。そこで、付近をボーリングして涌き出たのがこの草津温泉になる。更に、平成19年に甲府市の道路拡張工事で、運営していた家屋が取り壊され、廃業の危機から現在の狭小敷地に再建されて、現在に至る。甲府空襲から立ち直る甲府の町のように、数々のどん底から這い上がる甲府に住む人の心意気を感じさせるような銭湯である。
2018.01.31
コメント(0)
イトーヨーカドー甲府昭和店で売られる甲州ワインビーフ巻きを食べた。甲州ワインビーフが気になって調べると、ワインの搾りカスを食べさせて育てた小林牧場の牛肉のことらしい。甲州ワインビーフと言う。ウィックより甲州ワインビーフ(こうしゅうワインビーフ)は、山梨県甲斐市にある小林牧場においてワインの生成時に発生する葡萄の搾り粕を飼料の一部として与えて肥育される「交雑種」から取れる牛肉のことである。更に、販売されている肉屋も限定されている。小林牧場直営の肉屋や百貨店などに限られている。そんな稀少な肉がイトーヨーカドーのお弁当として棚に並ぶ。【9,000円(税抜き)以上で送料無料】甲州ワインビーフ・モモステーキ(150g×4枚)楽天でも買える。生後6ヶ月から1年半の間、混合飼料にワインの搾りカスを混ぜて与えることで、肉が柔らかくなり、ワインのポリフェノールが牛を健康に育てる。搾りカスを与える期間を限定することで、栄養が赤身だけに行くことを狙う。1年半過ぎると栄養は脂肪に行ってしまうので、そこで飼料を穀物に切り換える。そんな大切に育てられた甲州ワインビーフをランチで普通に食べてしまった。しっかり味わっていない。たぶん、食べ比べると海外の牛肉とは違う旨さが際立っているはずだ。
2017.09.13
コメント(0)
Kitchen & Bar CANVAS バッカスゲストハウスのスタッフに教えたもらった駐車場は、セブンイレブンの近くにある。夜8時から、朝の8時までは200円で駐車出来る。車を停めて、セブンイレブンで買い物をしようとしたところ、Kitchen & Bar CANVAS というお店があった。自転車の2階になる。 表の看板が、バッカスゲストハウスの内装の地図とタッチが似ている。気になったが入らなかったけど、何か引かれる魅力がある。後で、ゲストハウススタッフから、山梨大学生がやっているお店と聞いて翌日の夜、行くことにした。甲府では、グルメ横丁や色々な横丁に多くの若者が集まる。そちらは、若いけど騒がしい連中が多く、Kitchen & Bar CANVASは、若いけど国立大学生なので、雰囲気は落ち着いている。店に入り、カウンターに座る前に、店内を見て回った。スタッフの梶原慎太郎さんが店の準備の様子など色々教えてくれた。富士山ビールを頼む。カウンターの大学生が食べていたおでんのようなものが美味しそうなので、同じものを頼んだ。豚肉の赤ワイン煮込みになる。2杯目は、南アルプスで採れたミントを使ったモヒートを頼む。 ミントの香りが爽やかである。モヒートを作る様子を見ていたが、氷にラム酒、自家製シロップ、ミントを入れてステアしていた。豚肉の赤ワイン煮込みもそうだけど、メニュー1つ1つにきちんとしたオペレーションが出来ている。料理の仕上がりの見栄えも考えているようだ。他にも、バーニャカウダや野菜の鶏肉巻きなど創作料理がある。どれも考えられて美味しそうである。ここは料理も楽しめる。22時くらいにお客さんが帰り、スタッフと仲がいい大学生だけになったので、そこから、ギターを弾いて、カラオケ大会になった。スキマスイッチの全力少年やスピッツのロビンソンなど、お互いが知っている曲を擦り合わせながら、スマホでコードを出しながら演奏した。歌自慢の学生達だったので、ギターと歌で、気持ちいいグルーヴが発生した。声量もあり、音程もしっかりしている歌が得意な山大生だから気持ちよさが生まれた。次の山梨出張の拠点が決まった。また、スタッフにも、次の来るときの連絡がほしいと言われた。それまでに、お互いのレパートリーを増やすことも話した。私は、アイネクライネを練習しないといけない。また、遅い時間にヒッチハイク同好会のメンバーも集まり出した。タイランドに行く計画があるらしい。タイ情報なら、バッカスゲストハウスのオーナーが詳しい。駐在していた。夜、23時40分くらいまで遊んでいた。甲府の夜は熱かった。昼間も35度で暑かったけど、夜は、別の熱さがあった。
2017.07.24
コメント(0)
「きれいに文化のしみとおっているまちである。」と太宰治は「新樹の言葉」の中でそう甲府を表現した。昭和14年に発表された小説である。 昭和20年の甲府空襲を経た甲府の町並みは、過去の太宰治が見た町並みとは違う。 甲府は、信玄公が、永世16年に躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)に居館を移し城下町をつくった時に名付けられたとのこと。 甲斐の府中の略である。 山梨中央銀行の西側の壁に展示された垂れ幕に甲府の町の記憶が綴られている。 空襲前の甲府の町並みが展示されている。 新樹の言葉 改版 / 太宰治 著 - 新潮社
2017.07.22
コメント(0)
草津温泉山梨県甲府市上石田1-10-12.宿から一番近いのは、草津温泉だった。源泉かけ流しの銭湯である。高温浴槽は、44度以上あり、最初は熱くて入れなかった。やけどするかと思った。ただ、地元の常連達は、平気な顔で首まで浸かっている。よく入れますね、と声をかけると、首まで浸からないと熱い、と甲州弁で返された。最初、話された甲州弁の意味がわからなかったが、後で、反芻して、そう言っていたことに、府に落ちた。公衆浴場での甲州弁である。こういうところで、余計に山梨を感じてしまう。温泉の質については、大月短大の田中収教授が、浴室内の説明パネルで、絶賛しておられる。高温浴場と微温浴槽の間を行ったり来たりして、吹き出る汗が、日中の35度の焼けるような暑さから受けた、体にこもる熱を発散してくれている気がした。甲府の草津温泉の泉質は、加水、加温もせず、47.7度の芒硝泉、完全かけ流し、極上である。町中の銭湯でこのクオリティを味わえるなんて最高である。この草津温泉には、歴史がある。群馬草津出身の先代が始めた銭湯が、オイルショックで燃料の値上がりで運営が厳しくなる。そこで、付近をボーリングして涌き出たのがこの草津温泉になる。更に、平成19年に甲府市の道路拡張工事で、運営していた家屋が取り壊され、廃業の危機から現在の狭小敷地に再建されて、現在に至る。甲府空襲から立ち直る甲府の町のように、数々のどん底から這い上がる甲府に住む人の心意気を感じさせるような銭湯である。
2017.07.21
コメント(0)
開発通り またこうし!きおつけてかえれし! 朝の甲府を散歩した。 魅力的な横丁や通りが沢山ある。 いかがわしい場所もある。 ゲストハウスで、地元の方と交流したので、話も聞きながら歩いて甲府の町が見えてくる。 エル西銀座(町に飾られる銅像が気になる。) 銀座仲町春桜会 手前 裏春日通り(歓楽エリア) 奥 弁天通り 甲府グルメ横丁(新しいスポット) 甲府グルメ横丁の掟 二、あなたが、ビビビッときた見知らぬ『だれか』に勇気を出して声をかけてみよう。 たき通り(ネコがいる。) オリンピック通り オリンピック通りの中のギリ舎 広瀬大通り 食堂 田中屋 甲府の横丁は、戦後の闇市由来ではない。 1964年オリンピック開催に際して、駅前の屋台群を現在の一画に移動させた。 甲府の印象を良くするためでもある。 甲府は、1945年7月6日に空襲(甲府空襲)を受けて、それまでの建物群が破壊されてしまった。 街の中心の甲府駅から南の相生交差点まで伸びる平和通りは、戦後の復興整備による。 横丁のテナントが入る地主が儲けたのが、1964年のオリンピックである。 そのオリンピック開催から続くスナックが『草笛』である。カウンターに立つ今でも着物を着こなすママは、75歳だそうだ。 横丁の甲府遺産でもある。 2020年のオリンピックまで、店が続くか分からない。 甲州弁を繰り出す甲府の生きているヒューマンライブラリーに会えるのも今しかない。
2017.07.20
コメント(0)
BACCHUS KOFU GUESTHOUSEhttp://bacchus-kofu.net/ 出張先をゲストハウスにしている。 そこで出会う人から新たな繋がりが広がることをどこかで期待している。 初日のバッカスは、宿泊客が自分一人だった。 なので、バーカウンターの金澤さんと色々話した。 金澤さんは日本料理も経験されている板前で音楽好きだった。 ギタレレでサチモスを弾いて、ナルバリッチや、韓国のヒョゴ、方大同などを紹介した。 今は、スマホのiTunesですぐに、フルアルバムが聴ける時代だ。 オーナーは、大学卒業後、山梨のネジ会社に就職して、タイに駐在していた。 ビジネスとして、ゲストハウスを運営しておられる。 誰にも出来る仕組みを作ろうとされている。 甲府にビジネスホテルとは違う、ゲストハウスという機能を持つ宿泊施設を作ることが目的だそうだ。 バッカスは、山登りの前日宿泊としての利用者が多い。 夜は、9時に寝て、朝は4時に出発するような利用である。 本当は沢山来てほしい甲府経済を活性化させる深夜の甲府横丁を巡り歩くような方々ではない。 ホットサンドの朝食は、500円で食べられる。 台湾人宿泊客が残していった青茶がかなり上等な茶である。蘭の香りの立ち上る春茶である。 夜のバッカスのカウンターも面白い。 イケ面の金澤さんの厨房での振舞いも魅力の1つだと思うが綺麗な女性客が飲みに来たりしている。 2日目に同じ部屋になった大学院生は、甲府の横丁を論文テーマにしていた。 闇市由来ではない甲府の横丁には、オリンピックを準備する日本の盛り上がりが関係していた。 1964年に広がる日本の文明開化である。 Nulbarich(ナルバリッチ)/Who We Are (初回限定盤) [CD+DVD] 2017/5/24発売 NZS-738 2日目のバッカスのバーカウンターには、ナルバリッチがヘビーローテーションされていた。
2017.07.19
コメント(0)
ギャルリーアビアント(ギャラリーではなくギャルリーである。) 〒408-0041 山梨県北杜市小淵沢町上笹尾3332-144 友人のお花の先生が八ヶ岳山麓でギャラリーを開いている。 訪問すると、2階では、あかま きみこさんの詩と藤田 泉さんの木版画を上手く組み合わせた展示がされていた。 詩を読んだ感想を伝え、逆に作者の意図を伺う楽しい時間となる。 ルドルフ・シュタイナーの話に飛ぶ。 お花の先生は、美大教員もされていて、建物が美しい。 使う建築素材が妥協していない。 計算された空間である。 たぶん、総予算はかなりの額になっている。 ルネ・フリックの装飾パネルがある。 「バラとケシ」 コーヒーを飲む一枚板のテーブルの上にある飾りもルネ・フリック作品に見えてくる。 ちなみに、蝶の飾りは先生自作ではなく、何処かで買われたもののようです。 この辺りの人の動き、交流について話を伺う。 自治会に入る方、入らない方、周りの方と交流を持つ方、持たない方など移住生活は様々である。 高齢化社会での、課題は介護と交流になる。 色々なケースを知っておきたい。 こういった移住エリアでは美術鑑賞だけでなくその背景の人の動きもとらえておきたい。
2017.05.07
コメント(0)
cafe & goods foo (フー)〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町10149−3http://www.shokokai.or.jp/19/192091S0128/index.htmcafe & goods foo (フー)へ行く。リゾナーレ八ヶ岳で高く混雑するレストランより、周辺のエクスプローラーもかねて、面白い場所を探したくなる意識が、奥様方に発生した。男性陣は、面倒くさい意識ありありで、移動せず、昼食をリゾナーレで済ましたい傾向が強い。私の気分はエクスプローラーである。この周辺エリアがどうなっているかが気になる。歩いて分かるのは、ランチ時にお休みのところが多い。リゾナーレ八ヶ岳からの人の流れはあるはずだが、人生は経済循環だけが大切なのではないと、達観した境地を店構えから感じる所もある。チキンプレート。店の中に、躙り口(にじりぐち)があり、その先に予約席がある。店内の壁面もセンスよく飾られている。リゾナーレ八ヶ岳の周りを探検していく。ちなみに、店名のfooは、○○風の風の意。
2017.05.04
コメント(0)
八ヶ岳パーキングエリア山梨や長野県人は、デザイン性八フレームワーク性に優れている。新潟に比べると明らかに山梨、長野の方が商品の陳列は美しい。また、何かのコンセプトに沿って品物が並べられる。その理由は、物の豊かさに関係する。物の無い山梨、長野では、あるものをよく見せようと努力する。デザイン性が発達するのは、そんな長野の土地柄に由来する。だから、米が豊かな新潟は、よく見せるより、品物で勝負することが多い。中国人向けなのか、中国語で品物をアピールしている。飾りつけが美しい。八結というコンセプトの元で商品が展開される。ネルドリップコーヒーが販売される。五穀の恵みクロワッサンが香ばしくて美味しい。ちょっと塩気の利かしたバターが濃厚である。職人のフランクロール(シポラタ)八ヶ岳薫製工房のフランクを使用する。コーヒーはしっかりネルドリップである。豆はUCCの取扱いのものを使用している。八ヶ岳シングルオリジンコーヒーを飲んだ。普通に美味しかった。何のシングルオリジンなのかは不明だった。
2017.02.05
コメント(0)
「のんきばぁーば」山梨県山梨市上神内川846-1 山梨で手打ちのほうとうは「のんきばぁーば」だけだそうだ。しかもその手打ちほうとうが一泊ほうとうとして、おすすめメニューとなっている。 一晩寝かしただし汁を吸い込んで柔らかくなったほうとうである。唐辛子と柚子をブレンドした自家製スパイスを加えるとほうとうがより、辛く美味しくなる。メニューには、美味しいポイントが5つ並べられている。麺、出汁、味噌、作り、具にこだわっているとある。
2016.12.16
コメント(0)
もう 吸っちょし。甲州弁で「もう、吸うな。」という意味になる。武田信玄像の背景写真のポスターに書かれている甲州弁になる。「行け」の甲州弁は、行けし、となり、「行くな」は、いっちょしとなる。 けしとか、ちょしをつけることで、動詞の語幹が変化している。たとえば、食べるなは、食っちょし、となっている。甲州弁には、難関が潜んでいる。https://bjtp.tokyo/koushuben-warawareru/
2016.12.16
コメント(0)
2016年11月22日の中央道は、秋から冬に向かう山の紅葉が鮮やかだった。 もしかしたら、東京、神奈川、山梨に掛けての中央道の紅葉を走り抜けるのは、今かもしれない。 高速道路から見る富士山は、静岡県由比辺りでは、海とのセットで雄大である。 足柄サービスエリアでは木の香りが強く漂う中、富士山が目の前にどっしりと構える。 ただ、遠い。 逆に中央道富士吉田線から見る富士山は、富士山の懐に吸い込まれる感覚がある。 さらに近い富士吉田から見る富士山は凛とした空気の中で目の前に立ちはだかる感覚がある。 そして富士吉田うどん(吉田のうどん)を食べようと歩く町は、風化していた。 ここは、いつの間にか時空の歪みから、過去の世界に滑り込んだトリップ感がある。 ドイツロマン主義の画家が描く廃墟と過去への憧憬と同じように大正、昭和の高度成長期への憧憬を富士山と伴に描き上げるのに最適なロケーションがここにある。 ここは、昭和生まれの自分の何かが刺激される場所である。
2016.11.23
コメント(0)
吉田のうどん べんけいhttp://benkei.client.jp/index.html(べんけいは、下吉田なので、機織り男性うどん系列になる。)富士吉田は、新宿から100キロメートルぐらいにある。その距離に、温泉、富士山、吉田のうどんと日頃の都会生活の淀みを気分転換できる環境が沢山整っている。 その富士吉田のレトロな町並みに楽しさを感じた。基本吉田のうどんは、お昼の営業となる。なので、夕方4時頃に食べたくなったとき空いている店は限られる。「べんけい」、「さいぐさうどん」、「丸政」、「道の駅富士吉田」などだろうか。後は、5時とか5時半に始まるところもあるが、おおむね、昼営業となる。 べんけいの肉うどんは、あっさりとした醤油ベースのスープで、うどんも噛みやすい固さだった。柔らか目で、噛みきる格闘は無かった。 付け合わせの唐辛子代わりの「すりだね」という薬味が最高に旨い。山椒とゴマなど混ざり、うどんを食べる際に味に締まりが生まれる。山椒の柑橘テイストを含んだ味が自分好みである。吉田のうどんが、なぜ、固いのかが手にしたリーフレットに説明が書かれている。昭和の初期に機織り産業が盛んで、女性が働く手を止めたり、汚れないようにと、男性が、うどんを打ち、腹持ちを良くするために食塩を入れたりして、今のような歯ごたえやこしのある固いうどんが主流となっていったそうだ。特に下吉田地区では、東京からの機織り仲介業者にお昼にうどんを自宅の居間を解放して提供するスタイルが発達した。また、富士山信仰の拠点となる上吉田地区では、穢れない白いうどんを茹でた汁に入れて「湯盛りうどん」として提供していたそうだ。ということは、富士吉田の吉田のうどんは、機織り男性うどん系と、富士山信仰御祓うどん(湯盛りうどん)系の2系列があることになる。その違いを心して味わいたい。
2016.11.22
コメント(0)
境川パーキングエリアはコンパクトで、トイレも飲み物購入も直ぐ出来る。 急ぐビジネスマンには、滞在時間を短くするために便利である。 便利な急ぐ方のためのシンプルなパーキングエリアも必要である。 最近、食物の皮を意識している。 ファイトケミカル、フィットケミカル、と呼ばれる皮に含まれる成分の効果が気になっていた。 ※ファイトケミカルの“phyto”は植物、“chemical”は化学成分という意味 http://www.nyusankin.or.jp/health/health1-12.html 皮ごと食べられるマスカットがうれしい。 出来れば、減農薬とか、良く洗ってますとか、皮ごと食べられます、などの対応や表記も欲しい。
2016.09.19
コメント(0)
イトーヨーカドー甲府昭和店は面白い。 地方創成のあり方がどうなるのかを予感させる。 イトーヨーカドー甲府昭和店が旅の目的地になる可能性が見えてきた。 甲府のグルメを味わえる。 甲州流 甲州握り寿司 甲州は寿司にタレを付ける。 甲州流 甲州田舎巻 甲州の伝統的巻き寿司が再現される。 甲州ワインビーフの牛飯とかき飯重 山梨限定 地菜炒め 八幡煮芋 菓子処 海老屋のコーナー 店長肝いり山梨のワインコーナー クッキングサポートコーナー 近郊野菜 地元のいいもの再発見 お豆腐コーナー 納豆工房 せんだい屋 山梨県の自然の恵みを手造りの味わいで。 山梨グルメ ほうとう、吉田うどん、甲州焼きそばなど山梨産品が並ぶ。 南アルプスの梅ぼし屋さん 長谷川醸造株式会社 写真に撮っていないが甲府昭和店のフルーツが凄い。 その他、信玄餅や鮑の煮貝など山梨銘産品も売られる。 地方に立地する巨大スーパーが地域を掘り起こし、それを楽しむ時代に突入した。
2016.09.18
コメント(0)
甲府ほうとう 小作 県立美術館前 小作でほうとうを食べる。メニューにこうある。「米飯がほとんど食べられなかった甲州の庶民にとってほうとうは最上の日常食。」「しかもそれに甘いカボチャが入れば言うことなし。」そのカボチャほうとうがメニューで一番安い。 1,150円である。 米飯の代わりの最上の日常食は東京のランチよりも高い値段設定である。「武田信玄公が、野戦食として用い甲州独特のものであり甲州人の誇りの郷土料理である。」山梨は、桔梗屋信玄餅と信玄公のほうとうという2大発明品に頼り続けている。キリン食生活文化研究所が「第10回武田信玄とほうとう」というレポートをまとめている。それによると、信玄は臨済宗の高僧を甲斐に招き、学んだ知識人でもある。また、戦争の効率を考え兵量運搬の保存、携帯、実用から陣中食の開発に工夫を凝らしたとある。信玄公の思考方法が現在にほうとうの形をとって残っている。米を炊き、おかずをそろえるより手軽に調理できる理想の陣中食として整えられた。日本が海外で戦争に負けたのもこの米食の手間による。鉄鍋で主食とおかずとスープを一緒に煮込む料理をいつでも展開していたといったところか。このスピリットがどこか日本版ダッチオーブン、グルメキャンプマスターの感覚を伝える。グルメキャンプの開祖は信玄公なのかもしれない。
2016.07.14
コメント(0)
ラザウォーク 甲斐双葉店アピタ双葉店 山梨県産 きみひめ 山梨県のあたらしい品種 塩ゆで、生食も可とある。 JA梨北朝採り野菜 朝採りレタス 新鮮である。 長野県産キャベツ並ぶ野菜は、山梨と長野が中心となる。 千葉県産ホンビノス貝がある。 あわび 甲州名産 煮貝かいや 気になったのが貝の販売面積が多いことだ。山梨県人は貝好き?米文化が土地の影響で広がらない時代が続き、昔からの縄文遺伝子を持つ日本人が多く残って貝好きになったとか、仮説を立ててみる。HPによると駿河湾で採れたアワビが加工され馬の背に積んだ樽の中で、到着するころに適度に味が染み込んだとある。甲府で売られている物が特にうまく名物となったとある。 安心のたまご きらら UES(ユニー・エッグ・システム)で、安心・安全卵をお届けする、とある。普通の卵よりもビタミンD・ビタミンEが豊富らしい。 ワインコーナーは一升瓶ワインがな並ぶ。自分の中では、長野より山梨の一升瓶が好きである。
2016.07.14
コメント(0)
双葉サービスエリア上り http://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=129 双葉サービスエリアには武田信玄公の銅像がある。 触ってみると安い素材ではない。 山梨県にはいくつかの信玄公の像がある。 甲府駅前の信玄公は兜鎧をつけている。 塩山駅前の信玄公は扇子を持ってきりりとした表情である。 それらに比べるとここの信玄公は威圧感がある。 信玄公の像に共通するのはどれも痩せてはいない。 肉付きが良くパワーがみなぎっている。 山梨県にとって信玄公のインパクトは今でも続いている。 関東の都県や他で戦国武将などの影響を今でも大切にしている所はどこだろうか。 すぐ浮かぶのは宮城県の伊達政宗公、水戸の光圀公(江戸時代)、栃木の足利家(室町時代)あたりだろうか。 戦国武将の信玄公が今でも奉られている山梨県の秘密を知りたい。
2016.07.03
コメント(0)
全27件 (27件中 1-27件目)
1