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小丘から下り、ダメもとで五島の機関区方向へ車を走らせていると、先ほどの塩積載ナロー編成を追い抜いてしまいました。もったいないので、少し先行したところで再度のシューティングを試みました。切り通しのような場所だったため、足回りに光が回らず、記録しただけに留まりましたが、 1 回でも撮影回数を重ねられたのはラッキーでした。
日は随分と西に傾いてきましたが、もう一度金城エリアの様子を見てみようということになり、塩積み下ろし場へ行ってみると、塩田へ向かう空車編成がスタンバイしているのを見つけました。急いで踏切ポイントへ移動します。
中国人ガイドさんが踏切の番人さんに確認したところ、間もなくやってくるとのこと。大急ぎでカメラをセットし終わったころ、国鉄線とのアンダークロスカーブに小湊色機関車が姿を現しました。少し暖色系になった夕方の光線を浴び、空車編成が緩やかなカーブの中にきれいに収まりました。
これにて初日の撮影は終了。ホテルにチェックインしたあとは、地元ご自慢の海産料理に舌鼓を打ちましょうか。
撮影地 :中国・ 大連(金城エリア塩ナロー)
今日 10 月 21 日は、あかりの日(日本電球工業会など、1981年)、国際反戦デーだそうです。
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