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さて、ブロンベルク山に付いたのは午後2時ごろ。移動の車の中で、プリンチーが寝入ってしまったので、わたしが車に残り、ダーリンとプッチーがまず、ひととおりローデルバーンをすべりに行きました。スキーリフトもかねているリフトで山の中腹まで上り、そこから一気にそりで滑り降りてくるのを2回、今年から新しくできたブリッツ・バーン(直訳:稲妻コース)を1回すべって、親子ともにこにこして満足気に、車に戻ってきました。ダーリンが、「じゃあ君の番だよ」と言って、今度はわたしとプッチーが行くことに。7歳のおしゃま盛りのプッチーは、やれ「パパはもっと速かった」「はい、ここでブレーキ!」などなど、いろいろうるさいです。1回目のローデルバーンを降りてくるころ、お昼寝からさめたプリンチーとパパが、日の当たるテラスで見学。プリンチーはまだ4歳になっていないので、いずれにしろローデルバーンには乗れません。結局、パパと3回、ママと3回で、合計6回すべったプッチーをはじめ、みんなであーおもしろかった、と車に乗り込み、さらに次の目的地、バードテルツのアルパマーレへ。http://www.alpamare.com/バード、という名前がつくことからわかるように、このバードテルツは、古くからの温泉保養地。ヨード鉱泉が有名のようです。ヨードには、アンチオキシダント効果があり、ストレスを除去して、若返りにも最適だとか。屋内温水プールとして、バイエルン地方ではかなり有名なアルパマーレにも、ヨードのプールがありまして、屋外部分にあるそのプールは、もう見るからにヨード色。時間差でジャグジーになるコーナーなどもあり、夕暮れ時の青空を眺めながら、ぶくぶくと暖かい泡に包まれていると、さすがに日常のわずらわしい思いなどが、水面から立ち上る湯気といっしょに、空に吸い込まれていくようで、まさに心が洗われるようでした。心が軽くなったのはいいのですが、水着がヨードくさくなったのには、ちょっと・・・。(苦笑)日本で売られているこの温浴剤だったら、そんな心配はなさそうですね。って、家庭では水着でお風呂に入らないか。 ↓アルパマーレには、ヨードプールのほかにも、波の出るプール、各種ウオータースライダー、サーフィンコーナー、ソラリウムコーナーなど、いろいろなコーナーがありますが、サウナルームも、そのひとつ。ここのサウナは、ドイツにはめずらしく男女別々でありますので、心置きなく入れます。控え室で水着を脱いで、サウナルームには、タオル一枚で入場。わたしが入ったときは、ほのあかりの室内は、ほとんど乾燥していて、まあ暑いことは暑いのですが、耐えられない暑さというわけではなく、そのまましばらく座っておりました。と、いきなりドアが全開になり、サウナマイスター(男性です)が入場!知らなかったんですけど、ちょうど1時間に一度のアウフグース(ハーブなどの入った湯薬を、サウナの熱源にかけて蒸気を立たせる)の時間に当たっていたのです。こんばんはー、などと挨拶をしてから、全裸の女性8人ほどが見守る中、サウナマイスターはうやうやしく、手にした木の桶の中から、やはり木のひしゃくで中の湯薬をすくっては、サウナルームの一角にある炭火の上にじゃーっとばかりにかけてはすくい、すくってはかけ。サウナマイスターの最初のひとかけですでに、森林の香りのハーブを含んだ湯薬から出る湯気が室内にぱっと広がり、ああ、癒されます。4杯か5杯かけ終わったところで、サウナマイスターは、今度はおもむろに白いタオルを両手の幅に広げ、そのタオルで天井をあおぐようにして、室内の蒸気を全体にいきわたらせます。その彼の一挙手一投足を見つめる全裸の女性群。と、サウナマイスター、今度はタオルを片手に持ち、それをぐるぐると回転させます。ぐるんぐるん、ぐるんぐるん、30秒ほども回転させたでしょうか。と、また湯薬の桶を持ち、炭にかけてはすくい、すくってはかけ。その後また、タオルで天井あおぎ、片手ぐるんぐるんと、一連のサウナ儀式は続く中、もうもうたる蒸気が暑くなりすぎたのでしょうか、一人の女性が退場。わたしもさきほどから汗がしたたっているし、高血圧持ちで、久しぶりのサウナなので、10分以上はいないようにしようと思っていた、その10分がそろそろ終わるころなので、彼女に続いて退場。二人が退場する姿を見たサウナマイスターは、「そろそろ終わりにしないと、ぼくだけが空っぽのサウナルームでタオルを振り回していることになりそうだね」と冗談をひとつ。こんなところ、ドイツのおもしろいところです。こんな入浴剤があれば、おうちでも手軽にサウナ気分が味わえそう。↓
2009.09.06
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8月から6週間の長さで始まったバイエルン州の夏休みも、あと1週間となりました。9月5日の土曜日は、お天気もよく、絶好のお出かけ日和。でもどこへ?ここのところ、仕事のストレスで愚痴をこぼしがちな私をいたわってくれてのことでしょうか、ダーリンが我が家にとっては、かな~りゴージャスなレジャープランを用意してくれました。まず、ミュンヘン近郊の大型家具店へ行き、そこのカフェ食堂で、食べ放題バイキング方式の朝ごはん。それから、その家具店から程遠からぬ距離にある、ブロンベルク山のローデルバーン(長大なそり付き滑り台)をすべり、さらにまたほど遠からぬ温泉保養地バードテルツの、アルパマーレという屋内プールに行って、ウオータースライダー数種類をすべりまくる、という、受験生が聞いたらおびえそうなプランです。9時から10時半までの食べ放題朝食ビュッフェには、ミュンヘンで所用をすませてから行ったのでちょっと出遅れましたが、それでも小一時間のあいだに、普段、自分の家では手間とお金がかかってできないような、いり卵に2種類のソーセージ、焼きマッシュルーム添えに、何種類ものチーズやハム、フレッシュフルーツのカクテル、ヨーグルト添えなどがっつりといただきました。パンも、ゼンメルというバイエルン風の丸パンだけでも、プレーン、ゴマ付き、けしの実つき、カボチャの実付きと種類があるし、そのほかに、ご存知ねじりパンのブレッツエル、クロワッサン、トーストパンに全粒粉のドイツパンなど、選び放題。あまりに欲張ってお皿に取りすぎると、食べきれなくて後悔するのを学んでいるので、こどもらも控えめに、それでもコーンフレークにゆで卵2個とか(爆)。あーおなかいっぱい、と言いながら、家具店の店内を上から見ながら降りていきます。わたしは、寝室の隅に置くために、角型ワードローブが欲しいので、めぼしいアイテムに目をつけつつ。事務用家具コーナーで、IT業界所属のダーリンが、PCの前に座って作業するために、やはり前からほしかった事務椅子の、手ごろな商品がお買い得になっているのを発見。ご購入。家具店からひきあげて、次なるブロンベルク山へ。(続く)
2009.09.05
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