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青森のアルペン仲間に誘われ、青森のオジサン達による陸奥湾一周RIDEに便乗させてもらった。前夜、熱帯夜のような津軽SAで車中泊。暑くて殆ど眠れず、走る前からバテ気味...5時少し前に、集合場所となる青森市中心部の合浦公園に到着。コーヒーを落として朝食をとっていると自転車を積んだ車がチラホラやってきた。K大魔神以外は全て初顔合わせ。簡単に挨拶を済ませ、自転車を下ろしタイヤに空気を入れ、サイクルウェアに着替えたら準備完了!キタノ大魔神がローソンで「軽量化」するのを待って5時半に出発。暫くは国道4号線を東に向かって、信号のたびにSTOP・GOの繰り返し。浅虫温泉を通過して、緩やかな丘を一つ越えたらローソン平内店。ここで最初の休憩。氷を買って保冷ボトルに詰め込む。緩い丘を越える辺りから、寝不足で回転数が上がらなかったエンジンが安定してきた。7時を過ぎ日差しが強くなってくる。時々現れる国道の温度計、見るたびに1度ずつ気温が上がってゆく。8時前で28度...8時前に野辺地の常夜灯公園に到着、2回目の休憩。北前船の復元船の前で記念写真むつはまなすラインを下北方面へ。緩いUP&DOWNを繰り返しながら殆ど直線の一本道を漕ぐ。横浜の少し手前にある豆腐屋さん「湧水亭」。ここの湧き水は平地とは思えないほど冷たい!汗まみれの顔や腕を洗い、喉を潤す。その後、横浜の道の駅で長めの休憩。名物菜の花ソフトクリームなどを堪能し、むつを目指して再び自転車上の人になる。当初、むつ入り口の「ドライブインむつ」でランチ休憩の予定だったが、開店の1時間前に着いてしまった。リーダーのNさんが電話をかけまくり大湊に良さげな食堂を確保してくれたので中継地点を変更。「北の防人大湊安渡館」の海軍カレー。明るい女性店員さんが「私もロードバイクに乗るんです」と声をかけてくれた。カレーも美味しく、店内は涼しく、快適なランチをありがとうございました。ランチの後は海上自衛隊基地を外から見学。一番右はイージス護衛艦。こんな近くで見ることが出来てイセキのコーフンキ、ヤマハのハツジョーキ!現役を引退した海自ヘリも道端に展示?捨ててある??大湊から脇野沢までは少し向かい風。気温は33度、下北ではあり得ない暑さ。6両編成ながらも、千切れがち。蟹田に渡るフェリーは3時半発。ここまで来れば乗り遅れる心配はないので、暑さを堪えてペダルを漕ぐのみ。ときどき現れる木陰が嬉しい。2時に脇野沢に到着。フェリーを待っている間に急激に雲が増え、乗船と同時に雨が降り出した。脇野沢~蟹田は一日2便が運航。片道1時間、オジサンと自転車で2,800円。船員さんが見事な手仕事で自転車を固定してくれた。航行中は降ったりやんだりだった雨が、蟹田上陸と同時に本降りに変わってしまった。蟹田から青森市内までの30km強は降る雨と前の自転車が巻き上げる泥水しぶきで前が殆ど見えない状況。そんな中、6両編成のオジサン列車は平均時速30kmで爆走。あと1~2km、というところで先頭車両のパンクなどアクシデントもあったが、5時半過ぎに無事「とうちゃこ!」全国には、琵琶イチ(琵琶湖一周)、アワイチ(淡路島一周)富士イチ(富士山一周)など、一日で○○を一周する定番コースがたくさんあるけど、この陸奥イチは全国に誇れるコース。特に上り下りともに2便しかないフェリーが組み込まれることで、「乗り遅れたら...」という緊張感を抱えながら漕ぐところがスパイスになっている。時計回りか、反時計回りか、どこを起点にしてフェリーを目指すか、いろんな作戦が考えられると思う。本日の記録距離 178.58km獲得標高 965mタイム 8時間10分誘ってくれたキタノ大魔神に感謝!次は半時計周り、夏泊半島も先っちょまで走ろう!
2020.08.29
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