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November 14, 2011

そば切り包丁の選び方

新そばでぜひやっていただきたい！、そば打ち

手作り料理の中で、そば打ちほど、男向きのものはない。
なぜだろう？
作務衣を着て、そばを打ってみてください。渋いです！かっこいいです！

そばを切るには、専用の包丁がない場合は、菜切り包丁、薄刃包丁と呼ばれる刃がまな板にぴたりと比較的広い幅であたるものが使えます。
しかし、自分でそば打ちするなら、包丁もぜひこだわって専用のものをそろえたいですね。

人気のそば打ちセットに、含まれている場合もあるのでぜひ、チェックしてみてください。

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このおように重心が包丁の中央に入れやすいタイプ。
持ち手の部分に木のハンドルが付いているもの、自分で布を巻いて使うタイプなどがあります。
取っ手になにもついてない金属むき出しのタイプ

また、包丁の先にも刃が付いているようにみえますが、これは、切ったそばをこの先端部分ですくい取りやすくなっているためです。

もうひとつのタイプは、

こんな感じで持ち手が刃の外側にびろーんとでているもの。

私としてはこれより、上の重心が包丁の中央に入れやすいタイプをおすすめしたいです。
ちょうど上と下の中間あたりにハンドルがついているものもあります。
それでもいいと思います。そば切り包丁そのものが結構重いので、その重量をいかしカットできなおかつ、手首に負担がかからないからです。

材質の方は、鋼や、ステンレスのものなどがありますが、
鋼は切れ味がよいのですが、手入れがゆきどどかないとさびてしまいます。

ステンレス製はさびにくいのでいつまでもきれいな状態でつかえます。
切るものがそばなので、切れ味も十分です。