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今年も残すところあと僅かというところで、1万アクセス突破ありがとうございます。界隈出戻るきっかけはGS4の発売決定が耳に入ってDS本体とGS2、3を買い直した事だったのですが…そのGS4を未だ手に取らないまま今年も終わります。笑ごく最近、気付いたんですけど。『スチームプリズン ザクセン』で検索すると、あのとんでもない妄想炸裂記事が結構上にくるのを知って焦りました。いや、あれはちょっと色んな意味で…真剣に書き直そうかな…全くの余談ですが、スマホのメモ帳に書いてコピペするっていうやり方をしてきたんですけどPCで見ると改行とか色々おかしくなるんです。それでちょこちょこ過去記事直したりしてるんですが編集はPCが俄然楽なんで、やり方も見直していかないといけないなぁと。さて。今年の6月から半年間、プレイしたタイトルを振り返って今年のまとめとしたいと思います。タイトル、推しキャラ、簡単な感想を添えて。※ネタバレには配慮しています1.【ジャックジャンヌ】推し→睦実、根地、鳳…スクショ枚数が飛び抜けてる。400枚くらい。何が悪いって鬼のようなシナリオ量とランダム要素+セーブスロットの少なさ。あのシーンもう1回見たい、が無理過ぎるのでこうなります。果たして既読率が100%になる日は来るのだろうか(来ない)2.【華ヤカ哉、我ガ一族 モダンノスタルジィ】推し→正、隠し、進…FDでひっくり返ったタイトルもありましたが、ご長男と隠しは十中八九不動です。3.【スチームプリズン】推し→イネス、ザクセン、アダージュ、エルト…どうかCD再販を!クレカで確実に払うんで受注してください!展開あったけどファミプリにもヴィレヴァンにもザクセンいなくて泣いた。いや、厳密に言えばいた。でもランダム20種からあの2枚を引ける運はないと思う。4.【CharadeManiacs】推し→メイ、リョウイチ、トモセ、ミズキ…真相が気になり過ぎて一気にプレイしてしまったのが心残り。もう少しじっくりでも良かったな。5.【殺し屋とストロベリー】推し→ヒロイン・サブ含め箱推し(強いて言うなら長谷川、クラマ)…設定世界観と主題歌、キャラがほぼ全員ツボ過ぎました。いつか聖地巡礼をしたいです。6.【ラディアンテイル】推し→イーオン、ラディ、ジーニア…もうちょっと上手く料理してくだされば化けるはずなのに。泣7.【遙かなる時空の中で6DX】推し→村雨、藤堂、虎…2本分とはいえプレイ時間がJJ超えて1位になりました。35は正義。まだやれる事あるのが恐ろしいといえば恐ろしい。ネオロマも色々移植展開欲しいですね。8.【ピオフィオーレの晩鐘】推し→楊、ギル、ダンテ…キャラデザ見た時は絶対ギルだと思ったのに分からんもんだ。眼帯が好きなんです。ちなみに、O本さんは声優買いしない私が今年イチぶつかったお方。秋兵とタクミはCV二度見しました。9.【BUSTAFELLOWS】推し→スケアクロウ、猫…今年の後半戦は自分の好みと違うキャラが刺さってくる貴重な体験をしました。その最たるがクロちゃんです。タートルピザ頼んで一緒にゲームしたい。リアタイで追うの初になるので、season2が本当に楽しみ。多分仕事休む。10.【蝶の毒、華の鎖~大正艶恋異聞~】推し→藤田?正直、蝶毒の推しを決めるには原作プレイしないと何とも言えません。真島と斯波さん人気はわかるよ。2人も好きです。だけど何故か藤田を構いたくなってしまうんだよな…おかしいな。11.【SympathyKiss】推し→?まだ2人しかクリアしてないのですが、とりあえず現時点で言えることは仕事で嫌なことあった時にプレイしても癒されなかった悲しみ。お目当ての虎走部長にはまだ凸してないのできっと巻き返しくるはず。12.【Nightshade/百花百狼】推し→?3人クリアしました、現状均衡してます。OPがちょっと〇龍っぽいというよくわからん理由でさほど期待せずDLしたのに結構楽しくて困ってる。D3さんのオトメ部ほぼ息してないですよね…展開欲しいし、移植して欲しいタイトルもいっぱいあるんですけど。お目当ての半蔵はこれからです。それでは、来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆さま良いお年をお迎えください。
2022.12.31
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本日仕事納め。他府県よりコロnの状況が悪いので1週間弱とはいえ引きこもってゲーム三昧します。これまでの勤務先で一番年間休日が少ないので、正直短いよなーとか思いつつ…せっかく半月以上待ったシンキスですが、2人クリアして積みに戻しました。すみません…理由は、仕事でモヤモヤしてる人にはかえって現実との乖離に虚しくなって投げたくなる。というものです。身もフタもない。いえ、全くの異業種なんですが、多分手探りで入ったルートが2つとも良くなかった。とりあえず、これからプレイされる方には社内キャラから凸をおすすすめしておきます。コンプしたら総評にも書こう…なんかこう、無駄に色々リアルです。笑ということで、盛大にフラグ回収。テン魔女と百花百狼をDL購入しまして、やっぱり年末年始は和モノかな、となり。百花百狼から崩してます。まだ共通ですが結構楽しいです。今年のまとめ的な記事も色々書いてはみてるんですが、プレイ本数6月から今日まで12本意外と少ないし、好みも偏ってるし…自分の記録用って感じになりそう。積みは過去イチになってるしどうしたもんか。では、以下が次回予定などです。クリア次第更新【Nightshade/百花百狼】・個別感想・総評shuffle発売以降【ジャックジャンヌ】・個別感想…大団円、サブキャラED・総評・某サブキャラ個別記事動作確認中【黒と金の開かない鍵〜フルバージョン〜】※iOS版積み中【テンペスト魔女】【SympathyKiss】【ピオフィオーレの晩鐘1926】【華ヤカ幻燈ノスタルジィ】検討中【ビルシャナ戦姫】各タイトルの感想記事は、実際にプレイしていた日付に当てている為、更新しても一番上に載らない場合があります。まったりペースですが何卒よろしくお願いします。
2022.12.28
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蝶毒の感想をupしました。一言で表すならば、そうですね。成人はおとなしくPCリパッケ版を買うべきでした。それに尽きます。でも、新たな扉が開きかけてるかもしれない…詳しくは総評などにつらつら書いておりますので、よろしければご参考になさってくださいませ。黒金のスマホ版はかなり濃ゆかった記憶があるので、CSってこんなに表現規制ガチガチなのかと首をかしげながらのプレイでした。再プレイして感想上げてみようかな?問題はiOS16でプロローグからエンディングまでちゃんと動くのか。AさんのスチルがBさんのとこに入ってたり、シーン再生したら固まったので、インストールし直しました。(=セーブデータ全飛び)シナリオ中に固まったらもうクリア不可なので、ボチボチ試してみます。ブログタイトル…推し色の『Switch』だけど…皆さまはどんな聖夜をお過ごしになられましたか。私ときたら、クリスマスイブの夜から当日終わるまでPC移植の記事書いてた。人生…職場、家族がほぼ全員陽で倒れた中、何故かずっと陰の者だっただけある。体質まで陰キャだ。お陰様で年明けは助成金の申請やらに駆けずり回る羽目になりそうで憂鬱です。法人は何にもしてくれなかった。むしろ危険手当貰いたいくらいなんですがねぇ…同業の方、今年も本当に本当にお疲れ様でした。いつまでこんなのが続くんでしょうね。はい、クリスマスの話。手元のタイトルでゲーム内にクリスマスイベントがあるやつを書き出してみたんですが(ネタバレ配慮でルートは書きません)・GS2、GS3 ※DS版・バスタフェ・ピオフィ・遥か6・華ヤカ…意外と少なかったので起動するのをやめ。shuffle尼で予約→特典チケの公演日程見て満足したのとバスタフェseason2をステラのどんなパターンで予約するか悩んでるうちに終わってた。多分通常+ピンバッジにすると思うんですが、クロちゃん推しとしてはタートルピザ全面押しのDXエディションが魅力的過ぎてまだ悩んでます。恐らく主題歌フルver.も前回同様、特典のみの収録になりそうですよね。仕事が再開したのでシンキス早く崩したい衝動に駆られつつ、仄暗い大正時代を彷徨ってました。公式、隠しのネタバレ早すぎ…あれはちょっと勘弁してほしかったなー。泣この時期ってDL版セールも色々やってて揺らぎますね。テン魔女はほぼ確で買います。今年のまとめ的な記事は年末休暇入ったら気分で書くかもしれません。それでは、一応以下が更新予定などです。セールに釣られて思わぬやつが先に食い込んできたらすみません。クリア次第更新【SympathyKiss】・個別感想・総評shuffle発売以降【ジャックジャンヌ】・個別感想…大団円、サブキャラED・総評・某サブキャラ個別記事動作確認中【黒と金の開かない鍵〜フルバージョン〜】※iOS版積み中【ピオフィオーレの晩鐘1926】【華ヤカ幻燈ノスタルジィ】検討中【テンペスト魔女】各タイトルの感想記事は、実際にプレイしていた日付に当てている為、更新しても一番上に載らない場合があります。まったりペースですが何卒よろしくお願いします。
2022.12.26
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主に購入を迷われている方向けのネタバレなし感想です。PC体験版を経て購入しました。気になる要素はあるけど大人向けにはちょっと抵抗があるという方へおすすめできます。©︎aromarie/PROTOTYPE【世界観】急速な近代化の中で混沌に染まった大正7年。没落しかかった華族令嬢のヒロインと、彼女を愛した5人の青年たちの物語。…という事で、舞台は大正・帝都。季節は夏スタートですが、ルートによって時間の進み方が様々です。ヒロインの誕生日を祝う夜会に起きた惨劇を機に物語が展開して行きます。【キャラクター、グラフィック】原作の乙女大人向け界隈で、ここまで美麗かつ匂い立つような雰囲気あるグラフィックの作品は珍しいのではないでしょうか。現在は入手困難品が多いものの、種々の描き下ろしを眺めていても美しいものばかり。初めてVFBが欲しくなったタイトルです。様々な構図のスチルがあり、デッサン崩れも気になりませんでしたしアラフォーのキャラがちゃんとアラフォーに見え、男性らしい逞しさもしっかり描かれています。CSではほとんどお目にかかれない、直視したくない程気持ち悪いサブキャラがしっかり気持ち悪い。笑古めのタイトルなので目パチ、口パクはなく立ち絵の服装差分も少なめですが表情は比較的多く用意されているので、プレイしているうちに慣れました。5人のメインキャラは公式が明言している通り、ヒロインを愛しているのが大前提なわけですが愛の形はそれぞれ異なり、属性の鉄板はそこそこ押さえていると思います。ただし、年下の攻略キャラはおりません。パケ絵のポジションが各々の性格属性、立場を忠実に表してるなと感じました。また、公式で堂々と『ヒロインの兄』として紹介されている攻略キャラがおりシナリオに関わる重要な要素が狭く限られた人間関係の中で構築されている=近親系のあれこれが多め。その辺りがOKであれば、絵が綺麗なのでとっつき易さはあると思います。ヒロインはデフォ名、呼びあり、CVなし、顔グラなし、スチルにはがっつり。年齢設定がありませんが、飲酒はしています。きちんとお嬢様言葉を喋ってはいるものの、深窓の令嬢らしからぬ活発で好奇心旺盛、はっきりとした性格。それでも蝶よ花よと愛られるのに相応しい容姿の持ち主であり、ある特殊な体質も持っている為、登場人物の1人として眺めて楽しめる人向けです。地の文が三人称なので、その辺りも加味。【シナリオ、糖度】没落華族に起こった悲劇から始まるストーリーですので、ほぼ一貫して非常にシリアスです。ルート分岐は比較的早いですが、中盤までは確定事項として降ってくる出来事があるので、そこに差分が挟まるシナリオ展開。以降は個別ルート特有の展開になっていき、各ルートで迎えられる幸せなエンディングは1つのみ。バッドエンドがルートにより1〜4もしくは5つ+エンディングリストに載らないゲームオーバー(終幕)あり。常に仄暗さが付き纏う独特の空気感があります。PC移植なので糖度に期待される方も多いかとは思いますが、差し替えやシーンカットでどうしてもブツ切れ感が強くドキッとした途端にさっと終わってしまうような場面が大半なので、過度な期待はしない方が賢明です。暗転+差し替えテキストで頑張ってフォローしようとしているのは伝わるのですが、没入しきれなかった印象が残りました。【攻略】 ・攻略制限メイン5人+ノーマルルートのうち、ノーマルと真島ルートに攻略制限があります。ノーマルルートは真島以外の4人いずれかのベストエンドを1つ迎えると解放。真島以外の4人+ノーマルルートのベストエンド読了で、真島のベストエンドフラグが立ちます。また、6ルート全てのベストエンド読了でおまけSSの1と3が解放。おまけSS1を読了で2が解放されます。 ・攻略推奨順おおむね一般的には斯波or藤田or秀雄→瑞人→ノーマル→真島が推奨されているようです。私は斯波→秀雄→藤田→瑞人→ノーマル→真島の順で攻略しました。前半推奨の3人はお好みで選んでいただいて良いと思いますが、個人的には秀雄→斯波→藤田→瑞人→ノーマル→真島がおすすめです。秀雄は選択肢が比較的分かりやすく、シナリオの雰囲気がバッド含め優しいので初手におすすめ。斯波はメインヒーローらしい王道感がありますが、可能ならバッドから先に見ていくとベストエンドの幸福度が爆上がりします。藤田は3人の中では好みが割れそうなのと、真相への踏み込みが一段階上かなと思うので3人目。瑞人は最初から攻略できますが、ネタバレ的な意味と分岐が多いのでノーマルの手前に置きました。ノーマルは真相解明ルートなので、解放されても4人の後に持って来た方が良いです。なお、真島はベストエンドフラグが立っていない状態でもバッドエンドは読了できます。キャラデザ等で気になると思われた場合は、最初or途中で凸してもネタバレにならない内容なので、あえて乗ってみてもいいと思います。【システム】ノベルゲームとして申し分ないのですが、スキップ速度の調整ができません。容赦ないスピードで流れていくので、周回しているうちに前半の出来事を忘れがちになり、バッド回収しているとどういう流れでそうなったのかがよく分からなくなったりしました。超個人的事情ですが。ブログ記事を書く為の振り返りプレイ時は、スキップ最低速度で読み流しながらが多いので…この仕様は少し悩ましかったです。愛キャッチはないもののセーブスロットが大量にあり、全ルートの全選択肢をセーブしてもまだまだ余るほどですので、手探りプレイやバッド回収が非常に楽でした。お気に入りのボイスを集めておけるシステムが搭載されています。しかし、シナリオ自体がそこまで長くない為、使用せずじまいでした。原作にはこのシステムを駆使して取っておきたいような甘々台詞があったりするのでしょうが…Switch版は回想やエンディングリストでほとんど事足りてしまう。前述の通りセーブスロットが大量なので、気に入ったシーンをセーブしておくにも全く困らない。その他、字体の変更や既読色の変更など細かいカスタムが可能です。【BGM、UIなど】OP曲が作品の世界観にぴったり、歌詞もまさにヒロインの心情そのまま。明るい、ほのぼのする場面はほとんどないので、BGMは昼ドラっぽいのが多いです。UIは至極シンプル。新しめのタイトルと比べてしまうと簡素そのものですが、分かりやすいので特に不便も不満もなし。【総評】一言で申し上げると原作のダイジェスト版。成人かつ動作環境があり抵抗のない方は、今作を購入するならPCリパッケージ版を購入する資金に充てられた方がよろしいのではないかと思いました。比較的安価な理由は、カットされた部分がそれだけ多い故なのかなと。PC体験版はオートで流して序盤20数分程度なのですが、その短い間にも差し替えられたテキストを見つけて驚きました。せっかく作り上げられた倒錯的な雰囲気までもが薄味になっているのは勿体無い。初めからCSで出ている、高糖度、ダーク、シリアス売りタイトルの方がブツ切れ感もありませんし差し替えorカットされたシーンや台詞、テキストにこそキャラ各々の魅力であったり、ヒロインとの関係性を表す要素引いては作品の世界観を盛り立てるあれこれが詰まっているとなると、肩透かしを通り越して残念です。とはいえ、原作はトラウマレベルの描写もそれなりにある模様ですので、絵や雰囲気に興味はあるけどあんまりハードなのはちょっと…という方には、気軽に手に取れる内容になっていると思います。プレイ時間もあまりかからないので、雰囲気とキャラが刺さればサクッと楽しめます。少々辛口気味でしたが、ベストエンドコンプで解放されるおまけSSは必見です。たった数分で、今作に出会えて良かった、チラ見せにモヤりながらコンプして良かったと思えるくらいには楽しめました。乙女大人界隈はほぼ絶滅状態なので、お布施を兼ねて新たな道へ踏み出そうかなと思わせてくれたタイトル。今作はアメリカン、原作はダブルエスプレッソだろうなと思っています。それに続編足したリパッケがラテかな。推しはなかなか甲乙つけ難いのですが、真島と斯波さんの人気には納得しました。ダブルエスプレッソラテを飲み干したらはっきりするかもしれませんが…現状では完全ノーマークだった藤田が最萌かも。変な扉開いちゃった。発売日:2020/02/20
2022.12.24
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ネタバレあり&作品の性質上、過激な内容が含まれますのでご注意ください。野宮百合子(CV:なし)華族令嬢でありながら聡明な少女。好奇心旺盛ではっきりした性格。 天海鏡子(CV:猫魅愛)勝生真沙子富裕な酒問屋の一人娘で、婿養子と息子をもうけた後は好き放題遊んでいる道楽者。 【5周目】別名:女探偵ルートとも呼ばれているノーマルルート。誰ともくっ付かず、自らに降りかかった災厄に果敢に立ち向かう百合子は本当に逞しい。最終的に時代の最先端を行く女性になってしまったのには驚きました。病に伏す母親の寝言にただならぬものを感じた百合子は、瑞人や鏡子に在りし日の繁子について尋ね回ります。これまでの周回で、両親に自分の知らない一面があった事やら真島が真っ黒だというのは分かっていますが、それがどう繋がるのかは分からないようにされていました。私はてっきり桔梗の花言葉に意味があると信じていたので、そこが一番意外だったかも。軽くしか調べられていないんですが、桔梗自体に不吉な花言葉があるというよりちょっとした曰く付き、というだけなんですね。鏡子の進言により、婚前の繁子の日記を蔵で探す事になりますが…いわゆる春画?を見つけた時の反応が面白かった。お年頃だし興味はあるよね。笑瑞人から鏡子は両刀だから気を付けろと言われるので、てっきりOPにも出てくるスチルシーン=鏡子ルート、鏡子エンド的なものはこのルートから分岐すると思ってたからそこも意外だったかな。焦らしますね〜。繁子の日記は実兄である一清への家族愛を超えた想いが赤裸々過ぎるほどに綴られており、更に破り取られている頁が。それを鏡子に報告するシーンでは、他の選択肢も気になり過ぎるのでクイックセーブ&ロードで全部見ました。笑瑞人ルートの、藤田に真島の下着の色聞く場面()と同じく、正解を選ぶまで全部聞けるパターンが多いのですがこのルートに関しては選択肢一発で当てないと怖かったので。でも結局、対菊やの選択肢は最後まで外しちゃいました。真島がどこかで繋がってる人物なのかな?とは思っていても、建前上異母兄の瑞人を差し置いて、彼こそが本当の兄だったとは…倒れそう。こちらはガチの異父兄なわけですが、よく五体満足に生まれて育ちましたね…この家、どうもそういう歴史が色濃いみたいだし。何より、園丁として何年も仕えていた真島に繁子が気付いていなかったというのが何ともかんとも。諸々踏まえると、瑞人もかなり危ない橋渡ってる気がしてきた。遊び人白川伯爵の隠し子が瑞人だけとは限らないし、女児がいたなら流れ流れて妓楼に行き着いてても不思議はない。あるルートではよく分からない女拾って孕ませてたし…最後の選択肢、またしても狙い過ぎ。鏡子に電話するのかと思ったら斯波さんだし、ここで何故秀雄。笑・おやすみ(バッド)使用人室以外は全てハズレなので、百合子はセルフツッコミを入れつつ、遠出で疲れた体を一旦休めようとします。しかしながら一連の行動は彼に全て知られていたので、それは永遠の眠りになってしまうのでしたとさ。・女探偵(ベストエンド)使用人室へ出向くと、真島のスーパーネタバレタイムスタート。本人ルートがこれからなので百合子の想いに首を振るばかりなのは仕方ないとはいえ、自分自身を物凄く卑下してた事にビックリ。どのルートでも悪い顔してる時は生き生きして見えたんだけどなぁ。あとは上海EDも見てるので、てっきり百合子に対して斯波さんも霞むようなクソデカ矢印向けてるのかと思ったら、ちょっとベクトルが違うように思える。ボーダーラインはギリ超えないように自制してるのか。真島に関しては相手視点のシナリオがもっともっと欲しかったです。根底に潜むのは愛か、憎しみか…全てがどう終結するのかはこの後自ルートで、という事ですね。野宮家は爵位を返上し、他キャラたちもそれぞれの行く道へ歩んでいきます。一方の百合子はというと…髪も服装もすっかりモダンガール、お姫様から編集者へ大転身。此度、野宮家に巣食う闇を解き明かした手腕を買われ副業として鏡子の紹介で始めた探偵業は、本業を凌ぐ勢いの引く手数多。自由恋愛が台頭してきた世相だからこそ、需要は有り余る程あるようです。関東大震災をはじめ、時代の大波を乗り越えて前向きに生きる百合子の心にいっとき影がさすのは、道端に咲く桔梗を見かけた瞬間でした。・まとめ(という名の余談)この世界線だと、激動の時代にあっても相変わらず羽振りの良さそうな斯波さんが圧倒的有利に思えますが…昔の日本女性は今時の価値観では信じられない程に一途なので、百合子は独身のまま生涯を終えたのではないか、と思います。祖父の姉(故人)がそうだったのですが、戦死した婚約者への想いを貫き生涯独身。華道の先生でした。私がもっと早く嫁に行っていれば、洋装の式で身に付けるはずだった白い手袋を譲り受ける予定だったのですが…あれからン十年経っても気配がなくて本当に申し訳ない…曽祖母も曽祖父が早くに没してるのですが、大往生で仏になるまで未亡人でした。明治生まれ、職業教師、子どもは5人。こんな血筋に生まれておきながら、画面の中の男にニヤニヤデレデレしてばっかでなんだか居た堪れなくなってきた。時折センセーって呼ばれる職業には辛うじて就けましたけどね…はい。
2022.12.23
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ネタバレあり&作品の性質上、過激な内容が含まれますのでご注意ください。尾崎秀雄(CV:須賀紀哉)間島淳司年齢:24歳身長:166cm誕生日:12/1血液型:A優秀な陸軍少尉でヒロインの幼馴染だが、態度はとても冷たい。【2周目】 軍服×眼鏡×潔癖…これで実はドへんたいだったら振れ幅凄そうだな〜と思ったけど。本ッ当にすみませんでした!5人+鏡子さんの中で一番まとも。純愛を見ました。何なら1周目にすれば良かったかなって感じ。家同士が親しかったという事は、そこが一番の障害になってくるのかと思いきや。もうこっちの両親いないし、残ったお兄様は相変わらずだし。ね。うっかり別ルート行きそうになって慌てて虎の肉食べに行った。笑以降はすんなりベスト到達したので、ベスト→白→うそつきの順で。2人の間に流れてる空気がもうほんと幼馴染のそれ。お互い自然体だし、毒母が余計な事しなければすんなりくっ付いてたかもしれない。斯波ルートの百合子と比べると凄く素直に見える。憎まれ口はお互い様だし、こういうタイトルだとどうしても腹の中疑っちゃうというか、幼馴染属性な時点でクソデカ執着くるかと身構えてたんだけど。彼はどこまでもピュアでした…PC移植は某全員ヤンデレタイトルしかやった事ないからついつい。何ならこういう見た目属性にありがちなムッツリですらなかった感。百合子には斯波さん、秀雄には白田家のご令嬢というお膳立てがされていながら…そうだね、大正初期って言こういう人たちもチラホラ現れる時勢だったのかな。決して多くはないと思うけど。動物園や浅草に出掛けるのが等身大の自由恋愛っぽくて尊い。シナリオ全体の雰囲気も、『赦されない事』を押し出してこなかったのが良かったな。背徳感を全面に出そうと思えばいくらでもできたと思うんだけど。記念撮影からのキスも凄く自然な流れでした。佐和子との縁談を袖にする為に出征志願までした時はどうなっちゃうんだよと。ところで、真島は2人の口論聞きながら何を思ってたんですかねぇ…ベスト行きだとここで一旦、普通にいい奴だと思わせておいてからの、って感じだった。では、こちらも見た順で。・ベストエンド『鳥』ここで『諦める』は流石にない。笑とはいえ、引き留めてひっぱたくのはさすがの百合子様です。これにより件の記念写真は百合子が拾う事になって、真島の進言もあり、なんやかんやでお互い初めての相手と一生添い遂げる事を誓う。大正モノもかれこれ3本目になるので、浅草凌雲閣出てきたのはニヤつきました。笑十二階っていう別称があったのは知らなんだ。CSでは成人キャラでも当たり前のようになってますが…秀雄くんはthe DTです。女物の帯を解く術も知らない、っていうのは現代で言うブラのホックみたいなもんか…下品で申し訳ない。それにしても、ここまで視力悪いと鳥類の生態追っ掛けるにはなかなか苦労しそうです。戦地に赴いた秀雄からの手紙が届き浮き足立つ百合子の元に、佐和子が訪ねてくる。悩ましい選択肢だけど、シナリオの流れ的に誠意が大事かなと思って。やっぱり相手も武家の娘だから、そこを買ってくれて一安心。私が佐和子の立場だったらそりゃ泣くだろうけど、幼馴染でしかもあそこまで真っ直ぐに彼を想ってると分かれば引き下がるしかないですよね。斯波さんも相変わらずしつこいと言えばしつこいものの、このルートだと鏡子さんがとってもいい人に見える。笑ところが。出た!三郎!ぉぇーどこでミスったかと焦ったところで、なんとシベリアにいるはずの秀雄登場。斯波さんか真島かと思ったからこれは普通にビックリしたわ。真島の事はやっぱりまだ何とも…って感じですね。目的は個人的な感情だろう、と秀雄は言っておりましたが。あそこで写真落とした→代わりに使用人と写ってる写真送った→軍に真島知ってる人がいた→全て振り切って帰国の世界線、バッド見た後だと秀逸。エンドロール前が手の甲にキス、っていうのも乙女心(まだ少しは残ってるはず)をくすぐります。軍を辞めて鳥類の研究者として歩み始めた秀雄、まさかの妻同伴。笑幼心とはいえ、百合子を剥製にして飾りたい発言の前科持ちはやっぱり素質あるんじゃ…と勘繰るのは私の心が汚れているせいです。どうか、いつまでもいつまでもお幸せに。・白(バッド)秀雄の訃報、そして白田家にとって都合の悪い遺品。百合子は雪の吹き荒ぶ中あの河原へ走り、雪の中へ横たわる。不思議と暖かい=寒く感じない、っていう描写もあるので今作では凍死と取って差し支えないでしょうか。秀雄がすぐに迎えに来てくれたのは、彼も同じように極寒の中で息絶えて、彼女の温もりを探し求めてたのかなとか思えて辛い。外套に萌えてる場合じゃないよ。後追いを美談にするのは、令和の価値観ではあまり褒められた事じゃないかもしれない。でも、このシーンがあまりにも美し過ぎるので…もう一つのバッド見るの、とっても気が重くなりました。・うそつき(バッド)あの場面で『幼馴染です』を突き通しちゃえばこうなるよね。夫になった斯波さんに貰った髪飾りにまで嫉妬して怒り心頭だけど、最後は百合子に捨てられたくなくて縋り付く。秀雄との逢瀬が容認されてるのは、百合子が斯波さんの子どもを身籠ったから。一瞬、秀雄の子かと思って焦ったやつ。百合子が妊娠しているのに対し、佐和子にその気配がない理由。これ結構大事な要素だと思うから、なんとかねじ込んでほしかったかも。妄想、深読み、脳内補完にも限界というものが…・まとめ秀雄は蝶毒の良心、清涼剤だと思います。特にバッドエンド『白』は、これまで見たバッドの中でも上位にくるくらい好き。とにかく外套がいい仕事してたし、ゲーム開始時は夏なので、季節の移ろいと共に2人が引き離されちゃったのがひしひしと。出征は秀雄の意志ですが、帰って来て結ばれる為の手段だったのにね…これ以上ないくらい死亡フラグ立てて出征した事もあり、軍人さんと結ばれればいつかは必ずこういう日が来るしで。その後の日本を思えばベストで軍辞めてるのは一安心…かな?ありがとうございました。
2022.12.23
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ネタバレあり&作品の性質上、過激な内容が含まれますのでご注意ください。藤田均(CV:チアノーゼ三太夫)安元洋貴年齢:37歳身長:178cm誕生日:10/29血液型:ABヒロインの家の執事で幼い頃から仕えており、イギリス人の血が入っている。【3周目】ネタ、ギャグ、トラウマレベルのドへんたい枠なはずが、CSでは普通の犬だった。全年齢ではこれが限界なんだろう。でも、言ってしまえば。言っていい?お声が調べるまでもなく他社最萌なのは思わぬラッキーでした。え?これいいの?ってなったやつね。(まあ、同作品のニ推しまでいるんですけど、このゲーム…)前半推奨の3人ラスト、満を持して。序盤は百合子の言う通り鉄仮面もいいとこ。一体この人がどう崩れていくのか?そしてどうバッド展開へ堕ちていくのか…っていう期待は一番あったかもしれない。ゲスですみません。斯波さんは勿論、秀雄とも違って百合子からグイグイいくのが新鮮でした。斯波さんとの会食に誘っても着いてきてくれないから、これ合ってる?ってなりながらも1人で行って帰ったらちゃんと出て来てくれて一安心。しかし斯波さん。帰りの車内で『懇願する』選ぶとあんな悲しそうに引き下がってくれるんだ…ごめんね。後日、虎の肉断ったら新しい選択肢きた!しかし、このキャラデザで私服が和装なのはズルくない?せめて百合子さんとか百合子様とか呼んでくれてもいいのに。藤田の前では意地っ張りのお転婆娘感が増してて可愛いです。少しずつ素の表情をチラチラ見せてくれるようになるものの、百合子に対する矢印は微塵も感じさせない藤田。浅草ではほんのり、身分の差がなければ…とは言ってた。いや言っちゃってるな。斯波さんは瑞人的にも論外と言ってくれるのですが、祖母からの縁談は確定事項で降ってきます。藤田が思い通りに振り向いてくれない腹いせに顔合わせへ行き相手の男性と藤田を比べて、物足りなさしか感じられない百合子。帰宅すると斯波さんがブチギレで怒鳴り込んできますが、先に斯波さんクリアしてると本当にこの人の言うことはごもっとも。こうなっても側から見ているだけの藤田に、後日その鬱憤を思いっきりぶつけたところ…あら、急展開。藤田の場合、立場や身分差云々もあるけど単に男として自信がなく臆病な事が災いしてた。まず、この時代にハーフが帝都で生きていく事自体ハードモード。浅草の喫茶店で目が好き、って言うと悲しそうにされちゃう。横浜行った時に生い立ち聞かせてくれるけど、港町ではよくあること…かぁ。外見の物珍しさで寄ってくる女性はいても、中身がコレなんでいつもフラれちゃう。野宮家に来てからの女中彼女はもれなく瑞人にNTR、どこまでも不憫だな…このルートだと、鏡子さんの悪い顔(の立ち絵)見られてわーおってなった。家は斯波さんより悪趣味が過ぎて笑う。俄然、女探偵ルートも楽しみになってきます。とはいえ、藤田に度々牽制される通りあまり関わってはいけなかった。見た順にいきます。・秘密倶楽部(バッド)何やら金策のアテができた、という瑞人を懸念してしまうとバッド行き。深窓の姫君はそんな事気にしちゃいけないんですね。どうやら華道を教えるという建前で女性に買われる道へ堕ちたらしい瑞人。秀雄が道端で倒れていたところを拾ってきます。藤田や真島曰く、一度や二度ではなかったらしいけど、縄で縛られた痕があるとか、ただの売買春にしては何やら不穏。鏡子を問いただそうと屋敷に向かうと、百合子が訪れることを見越していた鏡子は料亭で待っているらしい。そこで明かされたのは、華族として地に落ちた野宮兄妹に目を付けたへんたい連中相手の商売があって。本来ならば百合子が売り飛ばされるはずだった。が、藤田も瑞人も百合子を守るために、瑞人を差し出すことにしたと。何も知らされていなかったことに失望し、百合子は自らその道へ堕ちる。鮮やかで凄く綺麗なスチルでした。どこかでその様子を見ているのか?藤田の何とも言えない倒錯的な台詞。これはもう、救えるのは斯波さんしかいないですね。この世界線なら無事なはずだし。上海EDと比べれば、国内だし…それでも百合子は望まないんだろうけど。・ベストエンド『姫様と執事』ま、ニーチャンのことはいっか!という選択肢が正しいのにはびっくりしたよ。笑あの藤田に、斯波さんの匂いがするからはよ風呂入れって言われた時は萌えた。そういうのもっと出してこ。斯波さん、秀雄ルートよりも踏み込んだ真島という人物の輪郭が浮き彫りになります。2人のルートだと、野宮家の事は憎んでいても百合子の事は好きなんだと思ってたから、少しショックだったかも…ますます真島のベストエンドが読めなくなってきました。百合子を庇って左腕を負傷するも、こんなんかすり傷だ!→合体の流れ。何故か藤田だとちょっと笑っちゃう。ごめん。いい声なんだけどさ。逃げた真島は結局野宮家の借金を一切合切、清算しちゃったって事よね。ますますワカラン…愛憎ってやつ?このシーンのラスト、スチル欲しかったけど秀雄と被っちゃうから無かったのかなー。手の甲へのキスって意味合い的に藤田が一番合ってるから見たかった。晴れて夫婦になってからの2人はというと。ええ、そうなりますよね。笑いつまでも溺愛してくれそうで羨ましい限り。あの唐突な初キスからもうかがえるように、藤田は自分を抑えていただけで、実は熱烈に百合子を想い情熱を秘めていた男だというのが一応は描写されています。で、タガが外れた藤田がどうなっちゃったか、というのもキレイにまとめられてた。藤田の癖って耐性ある姐さん方でもドン引きレベルのやつだしカットされて当たり前か。もう一つのバッドもそうですね。・永遠の下僕(バッド)藤田の鉄仮面×百合子の強情が良くない化学反応を起こしてしまい、まさかの藤田連れで斯波さんと結婚した百合子。一男一女の母となった百合子の貫禄が素晴らしいです。その点、最年長年の差枠が自称女々しい男、ドのつくM、というか犬っていうのは流石でしかない。秀雄のバッドもだけど…一体この生活、いつまで続くんだろうか。真相知った後だと、百合子がしっかり一男一女を産んでるのもドロドロ感増してます。・まとめとりあえず『どうしてそうすっぽんがお好きなのですか!』には吹いた。今年の乙女ゲーム迷言集に追加です。他ルートだけど、真島の下着の色聞かれて真面目に答えたり。自ルートではレース付きの割烹着+おたま装備で現れたり。本人は至って真面目なのに笑えちゃうのがどこまでも藤田。この駄犬の真骨頂見たさで、リパッケに手が伸びそう。新たな扉が開いたらどうしましょう。こんなの他社じゃまずお目にかかれないのに…怖いなー。ありがとうございました。
2022.12.23
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ネタバレあり&作品の性質上、過激な内容が含まれますのでご注意ください。真島芳樹(CV:大石恵三)近藤隆年齢:25歳身長:170cm誕生日:6/25血液型:Bヒロインの家に使える庭師の使用人だが、初恋の相手でもある。【6周目】 さて、どう展開するのかと『開始』を押したところ。プロローグからもう違うんですね。最近だと他社の某サーカスがこのパターンだったか…完全独立ルート。斯波さんがメインヒーローなら、真島は裏主人公といったところでしょうか。繁子は一清と兄妹として生まれた運命を呪った。それに対し一清は実の兄妹であるからこそ、たとえ道を分つ時が来ても永遠に繋がっていられると言った。いくつかのタイトルで傷口に塩塗り付けられてきましたが…蝶毒でも食らうとは。ベストエンド行きの選択肢をことごとく外しまくり、あろう事か最初に辿り着いたのはおかしなお姫様バッド。ラスボスだし、こうなったら瑞人と同じくバッド全回収→ベストでいくことにしました。完全独立ルートと書いておきながらこの矛盾よ。笑・おかしなお姫様(バッド)夜会の日に真島への想いを打ち明ける選択肢が出ますが、あまりにも露骨なんでミスリードかと思っちゃったんです。これまで散々蒸し焼きにされたり発砲されたりだったので、そんなチョロくないだろうと深読みし過ぎた。一連の出来事が他ルートと同じように進んで行き、真島の差分もちゃんと入るので、まあまあ順調だと思ってました。何なら、三郎庭に埋めてもまだ気付いてませんでしたよ…鳥頭過ぎる。順当に両親没、兄入水、藤田まで失踪し、あの斯波さんまで音沙汰がなくなってからやっとおや、何かおかしいかもしれない。()このエンドはやや解釈が難しい。真島は百合子を身売りの道へ堕としたけれど、愛しく思う気持ちを完全には捨て切れずやや苦しんでいる?思うに、家の借財なんて根回ししてとっくに片付けてると思うんですよ。『副業』だけで食っていけるだろうし。それでも百合子を自分に依存させ、生きていく為だと言いくるめ、その道に堕としたというのが答えか。恐らく真島の読みが外れてしまったのは、百合子の精神が早々にぶっ壊れちゃった事。今更そこから拾い上げる事もできなければ、あの頃の無垢さを憎み続ける事もできない。苦しみを味わわせて最後に殺したかったのに、もうそれは叶わないから三郎が骨になった頃にそして上海へ、的な未来が待っていたりするのだろうか。・女郎蜘蛛(バッド)真島の選択肢出てるのにわざわざ外すっていうね。結果、蔵の中を漁っているところで百合子の操は奪われてしまう。前回は未遂だったけど完遂されてしまいました。三郎動かしてるのは真島で間違いないんだけど、何せヤク漬けだったからこれにどこまで真島の意思が絡んでるのか正直私には分からない。瑞人や藤田まで一切の男を受け付けなくなってしまった百合子は、訪ねてきた鏡子を頼り家を出る。応接室も相当だけど、自室のヤバさよ。このゲーム、自室がまともなの瑞人くらいですかね。引き出しには致死量の毒常備してますが。派手に遊び歩く鏡子に少しずつ感化されていき、あっさり百合エンドかと思いきやそうは問屋が卸さないのがアロマリエさんでした。三郎への始末のつけ方、だいぶぼかされてはいますが…ギリ脳内補完可能かな。ラストもしっかりぼやかしてくれてますが、噂通り鏡子さんは両刀でした、という事で。・悪人(バッド)夜会の夜に二度三度食い下がれば、完全独立ルートが始まります。何も起きない…だと。斯波さんの登場は流石すぎて微笑ましい。両親生きてるけど、熱烈な求婚もブレません。それを伝えたところでテコでも動かない真島にブチギレた百合子姫、まさかの家出。偽名まで使ってカフェーの住み込み女給となり、すんなり順応してしまいます。同僚の何気ない一言で髪もバッサリ切って、はや2ヶ月。百合子改めとも子人気にあやかって現れたタチの悪い客をぶん殴ったのは…洋装に身を包み、ハンチングで顔を隠して客に紛れていた真島でした。当然捜索願いも出てたし、真島は真島でとっくに見つけてたけど両親には知らせておらず。痺れを切らして新聞に顔写真まで載せられてしまったので、いよいよそこへ身を置く事はならなくなった。こうまでしても首を縦に振らない真島に、それなら出家してやる!と駄々をこねる百合子様。こうなってくると本当にやりそうだからな、この姫君は。笑最後の選択肢って微妙〜なニュアンスの相違ですよね。百合子が譲らない以上、もう屋敷へは戻らない真島に対し『連れて行って』を選んでしまうと…文字通りそっちかい!いやそこは女心を汲んでくれよと。闇の阿片王の妹君として君臨し、氷の女帝という異名を轟かせる百合子ですが真島は決して百合子と結ばれようとはしません。ほんと、真島ルートに関しては全エンド真島視点欲しい。・ベストエンド『秘めた想い』前述バッドなんて言葉のあやじゃないですか…百合子の気持ちはただ一つなのに。それでは、いよいよこの物語にも幕が下ります。『私も戻らない』を選ぶと、何故か真島は百合子を連れて屋敷に戻ると言い出します。まさかまた屋敷燃やすのか、はたまた両親の前でスーパーネタバレタイムかます気なのか…と、画面のこっち側の私たちだけが全てを知っている世界線へ。私には最後まで真島という男が分からなかった。康之の激しい一面を誰よりも知りながら、わざわざ屋敷に戻って溺愛してきた娘を貰います宣言。繁子にはあれで良かったと思いますが…その後、日本に留まっているのも不思議で仕方ありません。とはいえ。没落野宮家を地に落とす事も容易いし、自分の手は一切汚さず始末するのもその気になればサクッとできちゃうわけだから、そんなにおかしくもないか。繁子が白状したらあのオヤジ、また拳銃なり日本刀なり携えて殺りに来そう…この穢れを根絶やしにするには、真島と百合子が結ばれて子が生まれない、というのがベストエンドなのは理解できます。他ルートで百合子がしっかり一男一女産んでたりしたので。皮肉にも幼少期に生死を彷徨った影響で、真島の子を宿す能力は失われていた。確かに、これなら普通の夫婦生活営んでるのにできなくても不自然じゃないし…ただ、百合子が何も知らないままというのがこの先何十年を思うと地雷過ぎる気がして。真島って当たりは優しいけど間違いなくドSだし、キレたら手が付けられない闇を腹の中に抱えてるわけで。もう、2人の事を誰も知らない土地へ行った方がいいと思うの…斯波さんも、鏡子も、誰もいないところへ。・まとめ百合子は何も知らないままエンド、衝撃でした。そして、謎に肌色カットされ過ぎな真島さん。一抹の仄暗さを残したままの結末には感服致しましたが、真島の真骨頂はそういうシーンにこそあるのだろうと思えてならないのです。だってこれが、『毒を持っているのは誰?』の答えなんだから。リパッケ、買おっかなぁ…一歩踏み入れてしまったら後戻りできない気がして、いい歳こいてウジウジしております。
2022.12.22
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ネタバレあり&作品の性質上、過激な内容が含まれますのでご注意ください。野宮瑞人(CV:平井達矢)平川大輔年齢:22歳身長:168cm誕生日:3/15血液型:Bヒロインの腹違いの兄で、浮世離れした道楽者。【4周目】 エンディング数が最多。言ってしまえば近親タイトルだから、そこの優遇は分かるんだけど。実は腹違いどころか、ほぼ血縁なしと言っていいお兄様だったのには驚き。これにはズッコケた方も相当いらっしゃるんじゃないかなと。共通や他ルートでも百合子を溺愛しているのがひしひしと伝わってきていただけに、正直ちょっと残念でした。斯波さんとのお食事にはついて来てくれますが、去り際に百合子の髪を触られた事が気に入らず、洗わせて欲しいと。聞けば小さい頃からよくこうしてもらっていたというんですが…そこで馴染みの妓から貰った香水なんて使わないでください。泣ある時を境に放蕩息子になってしまった瑞人。本当の理由は後々分かりますが、病的な寂しがり屋というか、何というか。位の高い大人達が生んだ犠牲者の1人。引き取ったなら引き取ったで歪まないように育ててあげてよ、って思うばかり。比較的早い段階で出自を明かし、百合子への気持ちも告げてくれる。百合子も百合子で、粗野な男を嫌い、繊細そのものの瑞人を兄としてではなく1人の男性として魅力的に感じていた事は確か。斯波の度重なる求婚に際し、百合子の幸せを思えば嫁に出すのが最良だというのは瑞人に限らず誰しもが分かっています。が、さすがにここで『斯波を選ぶ』は無いかと。笑花街へ入り浸る事をやめた瑞人。お互いの想いを確認し合ったのを契機に瑞人は再び筆を取り、百合子をモデルに絵を描き始める。戸籍上兄妹であるという事実は変わらないものの、ここまではまあまあ順調。とはいえ百合子に縁談が持ち込まれる状況は当然ながら変わらない上、瑞人も馴染みの芸妓から遠回しに呼び出される。どうして私たちは認められないの…という百合子の切実な想いを受け、瑞人は一線を超える事で互いの関係を強固にする事に。生まれた時から云々…はちょっと置いといて。笑喋って歩けるようになった百合子が、お兄様お兄様って懐いてくるのが可愛くて仕方なかったというのがもうね。斯波さんルートのスチルに描かれてる幼少期めちゃくちゃ可愛いもんなー。屋敷の中に自分の居場所はないと感じていた瑞人にとって唯一の拠り所だった百合子。別ルートでご逝去されがちなのも説明がつきました。2人に立ち塞がる障害は何も戸籍上の続柄に留まらない、というのがこのバッド数に繋がってますね。見た順にいきます。・蔵の中で(バッド)馴染みの芸妓に忘れ物を取りに来い、と人伝てに呼ばれた瑞人を花街へ行かせたくない一心の百合子。ここで誰を使いにやるかによってこんなに分岐しちゃうとは思わなんだ…藤田、一番適役だと思って選んだんですけどね。適役過ぎてダメだったか。もちろん芸妓の言うそれは建前で、使いにやった藤田はかんざしを渡されて帰って来ます。常套手段でした。うっかり瑞人にも見つかっちゃいますが、行動の真意を問われた百合子が苦しい心情を語って、結ばれたところまでは良かった。度々蔵で昼寝などしていたらしい瑞人ですが、最初は一応お母様の何かしらを探しに行く名目で入った。どちらにせよそこでも致し始めちゃう上に、習慣化しちゃうんですけど…笑ルート序盤から百合子はともかく、瑞人の変化に気付かない屋敷の人間はいないでしょう。藤田ルートで躊躇いなく銃を向けられた事で、どうやらあのお方はこの屋敷にまつわる全てを始末しようとしてるらしい事はわかりました。特に、瑞人と百合子が結ばれるというのは超絶地雷だった事も後々わかるので誰か生き残れたのかも、何もわからないまま、2人は燃え盛る炎の中で結ばれながら息絶える、というエンディング。伝われと思いながら書いてみると。これぞ蝶毒のバッドって感じですね。・空虚な明日(バッド)さすがに無いわな、という選択肢から潰していきます。家の為に斯波さんと結婚した百合子。あまりにも心ここに在らずの数ヶ月を経て、痺れを切らした斯波さんが百合子に対し舌打ちからの辛辣な台詞を吐く。あの優しい斯波さんが…貴重です。肌色シーン丸ごとカットなのであっさりした印象のエンディングですが、身籠ってもなお、日々愛してもいない男の腕に抱かれ続けるというのは残酷そのもの。いつか百合子の心が絆されて、斯波さんの良さに気付いてくれるといいんだけど…無理だな。瑞人はまた自暴自棄になってる事間違いないから先長くなさそうだし、そんな報せが入ろうものなら完全にアウトでしょう。希望の欠片もないエンドですね。・つがいの蝶に(バッド)そういえば、ここまでベスト行きの時ってパターン決まってました。終盤、真島の裏の顔をチラ見せしてからのっていう。花街への使いを真島に頼むと、その時点でこれは建前なんじゃないかと言われる。読み通りかんざし一つ持って帰ってくる真島。そして後日、ちょっと展開が変わって瑞人から外食へ誘われて外へ出ます。ここで偶然、妓楼の女将さんと会う事になるのですが…はい来た、アンタのとこの使用人大丈夫?パターン。今回はバッド先に全部見ちゃうか、という事で。瑞人に難色を示されながらも、真島を食堂に呼び出して直談判。他人の空似ではあるが、野宮家に迷惑がかかるならば出て行くという真島。百合子は引き止めようとはするけど、藤田からも庭師を置く余裕はもうないと静かに告げられてしまう。結果…またしても野宮家炎上。瑞人ルートでは本当によく燃えますね、この屋敷。この炎こそが、火を放った人物の怨念の象徴だと思えば納得しかありません。退路を無くし最期を悟った瑞人は、せめて苦しまずに逝けるようにと薬物心中を選びます。ずっとそれを手元に置いていたと考えると、瑞人の優遇もさらに頷けたというか。破滅の足音が常に付き纏う今作の象徴的な人物であると感じました。蛇足ですが、巻き込まれた藤田はどう足掻いても不憫な男です。・秘密の共犯者(バッド)何でここで秀雄選ぶ選択肢あるんだろうなぁ〜と思ったら、そゆことか。日々瑞人の部屋に篭り切りの2人を不審に思い、真っ最中に乗り込んでくる秀雄。ほぼ血縁がない事も明かさずにさんぺい開始。その後が気になり過ぎる…・ベストエンド『夜色の髪』やっとベスト行けます。真島の噂について本人には言わず、藤田に尋ねる事にした百合子ですがここの選択肢には不覚にもウケてしまった。このゲーム笑えるようなシーンほとんどないのに。正解選ぶまで全部聞けるので、まだの方はぜひ真島の下着の色を聞いてみてください。笑これで屋敷炎上も最後だといいんですけど。燃え盛る屋敷を前にしてつらつらとネタバレを始める真島は、瑞人と百合子は戸籍上の兄妹に過ぎないと告げられた途端毒気が抜かれたようになり、炎の中へ消えて行く。藤田もどうにか無事だったし、燃え跡から見つかったのは三郎の遺体のみ。借金も片がついて、瑞人はかつて諦めた芸術の世界へ。ラストシーン、いきなりパリだもん驚いたなぁ。お兄様の洋装ってこのシーン専用ですよね?贅沢。いずれ日本の国籍も捨て、兄妹という縛りから解き放たれて生きて行こうと言う瑞人。この辺りは全部終わってみると、あのお方と対照的に描かれているなと思いました。紙切れ1枚に縛られて秘めた関係でしか生きられない2人と…うん、真逆。ベストエンドを迎えてもなお、どこか掴み所がなくふらりと消えてしまいそうなお兄様。2人の愛の証を既成事実として欲しがるのも、根っからの寂しがり屋さんだなぁという印象でした。・まとめ普段から一貫して飄々としてるお兄様。百合子への積年の想いを語る時も、晴れて結ばれる時も、終末を選ぶ時でさえ淡白な口調で、ただ瞳の奥に昏い何かを携えているのみでした。だからこそ、僅かに感情が滲み出た時はハッとさせられます。ベストエンドで斯波さんがパリに現れた時はさすがに分かりやすく忌々しいといった様子でしたけどね。血縁はなくとも『お兄様』呼びを最後まで堪能できました。ありがとうございました。
2022.12.22
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ネタバレあり&作品の性質上、過激な内容が含まれますのでご注意ください。斯波純一(CV:茶介)加藤将之年齢:28歳身長:177cm誕生日:8/25血液型:O貿易商で成り上がった男で、俺様、強引、型破りな性格。【1周目】 全部終わってみれば百合子を最も幸せにしてくれる男だった斯波さん。通称真島ゲーですが、斯波さんもなかなかだと思います。全エンディングクリアしてもスチルが埋まらないんで、何事かと思ったら全部他ルートでのあれこれでした。※手探り初見と言いつつPC体験版経てのプレイです初見プレイのあの場面で、お供いらないって選択肢押すのはなかなか勇気要る。でも、これ明らかルート分岐だろうし…という事で、結論から申し上げると、手探りで辿り着いたのは座敷牢バッド。それから後悔→ベスト→上海愛玩人形(だけ分からなくて攻略見た)と進めていきました。上海EDに関しては他ルートからも分岐しますが、最初に見たこちらに記載します。で、カットされてる諸々があまりにも多いせいかな。斯波さんの(シモ的な意味で)グッとくる場面て、正直初めに食事行った帰りのキスがピークだった感が否めない。屋敷に帰り着いた百合子の描写まで直されちゃってたんで、うーん。あれ、倒錯的でかなり好きな地の文だったんだけど…厳しいですね。お互い最初のうちはほんとしょうもない。斯波さんは大体お酒の勢いで強引な事しちゃうし、百合子は百合子でせっかくあつらえて貰ったネックレス引きちぎって謝る機会もないままシナリオが進んでいく。百合子が絵に描いたような深窓のお嬢様だったら、もっとすんなりいった部分もあるんだろうけど。こういう娘だからこそ斯波さんは人生の全てを捧げて、再会後もブレずにアプローチしてくれたと言えそうだから難しいところ。とりあえず…あの、そういう事はもっと早く言って!笑これに尽きますね〜斯波さんはほんとに。こじれた糸が全て解れて、白無垢のスチルが出た時は感慨深いものがありました。では、見た順にいきましょうか。・座敷牢の恋人(バッド)あそこで送ってもらうのが正解だとは。両親も兄も失い、自らの境遇に絶望した百合子は入水を謀りますが、実は斯波さん側の人たちに監視されていて本懐叶わず。一命取り留めたものの、視力を失った体で斯波さんに匿われ…日々着せ替え人形のようにされてるけど、当の百合子には何も見えない。斯波さんとしては、人生を賭けてきた女性の縁談が決まってしまった時点で少しおかしくなっちゃったのかな。百合子も想定以上に強情だったから仕方ない感はある。恋人、っていう事は結婚もしてない?それで妊娠してるのは流石、エグいね。その子の将来どうなっちゃうの…てか、そもそも産ませるのかな…こわい。全部終わってみると百合子が恨むべきはこの人じゃないので、斯波さんの涙がほんと切ないですね。・後悔(バッド)これはベストの前に見ておいて良かったです。『復讐』という言葉だけを胸に抱いて斯波さんと結婚。ここで真島が一枚噛む時点で、おいおいってなるんですが。彼の事についてはまだほとんど分からないので何とも言えない感じ。 斯波さんは百合子がお酒に毒を混ぜている事も知りながら、彼女が妻になってくれただけで幸せだと、その復讐を甘んじて受け続け、ついに倒れてしまう。財産も全て百合子に相続し、最期までありがとう、幸せだったと告げてこの世を去る。没後、斯波さんの日記を見つけ全てを悟った百合子はようやく自分の犯した過ちに気付くけれど、もう全てが終わった後。貧しかった頃があるとは聞いていたし、向こうは百合子を知っているような素振りだったけど…まさかのね。今の斯波さんがあるのは、あの時の百合子のただ無邪気な気紛れ一つが起点だった。なんだこれ、後悔なんて言葉じゃ片付けられないでしょ。早く幸せにしに行かなければ!・ベストエンド『優しい男』コンプしてから振り返ってみると、顔合わせの帰りにしっかり相手方が真島を見て不審がってた。顔見ただけでお断りされるって…想像より遥かにヤバい奴なんだろうか。斯波さんが百合子を何としてでも娶って、そして幸せにしたかった理由がちゃんと分かって良かった。その場で致し始めちゃうんで、藤田マジごめんなんだけど。笑後日、真島に危うく拉致られそうになった事で裏の顔がちょろっとだけ判明します。野宮家に潜り込んでた理由は最後まで分からないようになっているのでしょう。これ見ちゃうと、他のルート辛いなぁ…2人で始まりの地である箱根に行ったり、結婚式に孤児院の子どもが来たり。斯波さんの笑顔が沢山見られて本当に良かった。成り上がる為に鏡子と関係持ったり、一時は芸妓遊びもしたりした。だけど、その全てが最終的に百合子を幸せにする為の手段だった。もう憎めないよ…寧ろ他のルートが辛いよ。家の財政面もあるし、これ以上のベストエンドがあるとは思えなくなる。初夜のラストシーンはキレイにまとめてますが、止まらねぇ斯波純一をもう少し見てみたかった気もします。笑・上海愛玩人形(バッド)いやーーー三郎はマジで出てくると本気で寒気する。CS乙女ゲームのサブキャラで、あそこまで生理的嫌悪感おぼえる奴いないもん。真島が何やら時々休暇を取って上海に行っているらしく、阿片取引の界隈でかなりの大物っぽい、というところまではわかってるんだけど。それが一連の事件とどう絡んできて収拾つくのかは全然読めないです。今度は耳も聞こえないって相当じゃないですか…ヘレンケラーか。百合子は相手が誰なのか分かってると思う。現時点では、この人のベストエンドってどうなるんですかでしかない。・まとめ斯波さんはとにかくメンタルが強い。瑞人に見下されようが、百合子に散々人でなし扱いされようが全くブレない。境遇を思えば然りと言えるかもしれませんが、百合子が最大の強みでもあり弱みでもあるのが良いんだよね。それはもう可愛く感じられるほどに。28歳の若さで欲しいもの全てを手に入れにくる野心がブッ刺さりました。ありがとうございました。
2022.12.22
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バスタフェの感想をupしました。日付がちょうどなので、今回もアレやります。予想通りとても楽しめたタイトルでした。まだ先ですがseason2買います。決定。キャラ名がピオフィ4名、スチプリ1名被ってて…ネタバレになるやつもあるのでここには詳しく書けませんが、ピオフィは直前にプレイしてたので流石に笑っちゃいましたね。さて本日。テウタ、HBD!!ヒロインCVありはJJ以来かな?遥か6は戦闘中だけでしたし。最初から最後までオンでプレイしたのは初めてです。そして、到着待ちだったシンキスですが、17日待ってやっと届きました。ただ…なんかこう、シンキスは仕事帰りの疲れた体に補給したいなぁというのがありまして。現在、諸事情に諸事情が重なって自宅に軟禁状態のため(時勢ゆえお察しください)蝶毒をゆっくりやって、記事作成も終わっちゃったら仕事初めまでは一般でもしてようかな?と思ってます。年始はピオフィ1926orシンキスどちらから崩すかまだ決めていません。ご了承ください。それでは、以下が更新予定などです。クリア次第更新【蝶の毒、華の鎖】・個別感想・総評shuffle発売以降【ジャックジャンヌ】・個別感想…大団円、サブキャラED・総評・某サブキャラ個別記事積み中【SympathyKiss】【ピオフィオーレの晩鐘1926】【華ヤカ幻燈ノスタルジィ】検討中【Collar×Malice】【オランピアソワレ】【ニル・アドミラリの天秤】【テンペスト魔女】各タイトルの感想記事は、実際にプレイしていた日付に当てている為、更新しても一番上に載らない場合があります。まったりペースですが何卒よろしくお願いします。
2022.12.21
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主に購入を迷われている方向けのネタバレなし感想です。続編発売が決定し、体験版にて雰囲気が気に入っていたのを思い出して購入しました。これまでプレイした中でも上位に入るおすすめタイトルです。今回も試験的に簡易版を作成してみました。【良かった点】・リアルとフィクションの狭間の絶妙な世界観・ADVながら、紙芝居ゲームに収まらない工夫された演出・その中で息をしている魅力的なキャラクター達(サブキャラ含む)・キャラ同士のわちゃわちゃが楽しい・個別ルートに入り、各キャラに焦点が当たると雰囲気がガラリと変わる・各々考えさせられる練り込まれたシナリオ…善悪、社会問題、死生観etc・細かな分岐でトロフィー獲得など、ちょっとしたやり込み要素がある・細かい小ネタが分かる人には分かるし、知らなくても調べてみるとシナリオやキャラの解像度up【人を選ぶ点】・ヒロインが1人のキャラとして立ち過ぎている…自己投影派の方には不向き・真相ルートがしんどい…現在は続編が決定しているが、発売当初は放心状態になった方も多かった模様・乙女ゲームとしてはどうかな?…サクッと糖分補給したい方には不向き【気になった点】・選択肢表示中はセーブ不可…バックログから直前のテキストに戻らないとクイックセーブも通常のセーブもできない・嘔吐恐怖症の方は要注意…なまじ声優さんの演技がリアルでキツイ、テキストにもgeroとか結構出てくる・そもそも続編ありきのシナリオだった?…残したままの謎が多い・同社別タイトルのキャラ等がちょいちょい出てくる…それ自体はファンサービスとして構わないんだけど、問題はそのタイトルがSwitchでプレイできない点【総評】テキストアドベンチャーとして見れば間違いなく良作です。何を求めてプレイするかによって評価が分かれるタイトルだと思いました。個人的にはほぼ箱推しタイトル。演出も素晴らしいですし、自ルート以外でも他キャラとの協力や絡みが沢山あるので、みんな大好きになりました。また、ヒロインが1人のキャラとしてかなり立っている為、テウタ・ブリッジスという人物が合うか合わないかで評価が割れそうだなとは感じます。物議を醸した真相ルートですが、私は続編決定後にプレイしているので比較的落ち着いて受け入れられました。なので、これからプレイされる方は衝撃かもしれませんが、これで終わりじゃないと思えばメンタル保てるかなと…恐らく続編決定がなければ、まだまだ謎を残してる部分もありますしえ、これで終わりって嘘でしょ?と、かなり印象が違っていたと思います。笑える迷言やグッとくる台詞が多く、お気に入りのドラマ、映画を繰り返し何回も見るような感覚で周回しました。箱推しと言いつつ、お気に入りは頭ひとつ抜けてスケアクロウ。普段食指に引っかかるタイプとは真逆なんですが、キャラを動かしているシナリオ、命を吹き込む声優さんの演技、盛り立てる演出etc全てがそうさせたのかなと。おすすめです!
2022.12.19
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主に購入を迷われている方向けのネタバレなし感想です。続編発売が決定し、体験版にて雰囲気が気に入っていたのを思い出して購入しました。また長くなってしまったので簡易版はこちらからどうぞ。【世界観】-あざやかな悪に染まれ-アメリカ東部の街、ニューシーグ。悪徳弁護士として名高いリンボ・フィッツジェラルドは、急な弁護の依頼を受け警察署へと向かう。 そこで出会った男は、『この面会がなければあなたは死んでしまう運命だった』と言う。奇妙な話に困惑するリンボ。男は不自然な女のような口調で続けた。『〝今日〟は私にとって再放送なの。私はあなたが死ぬのをこの目で見た』という事で、舞台は現代アメリカ。季節は秋〜冬。ヒロインは時間を遡る特殊な能力を持っていますが、自分自身ではなく他人としてしか戻ることができません。彼女を取り巻くキャラクター達との交流、それぞれが抱えるもの。そして、物議を醸した真相へと収束していくストーリーです。 【キャラクター、グラフィック、演出】キャラデザや塗りはアニメっぽいパキッとした感じ。画面に動きがあり、いわば紙芝居的な作品がほとんどの乙女ゲーム界隈では目にすることがない独自の演出が見られます。目の前のキャラと会話している後ろで別のキャラが会話する音声が入ったりするので、一枚絵の背景にも奥行きが感じられる。立ち絵は目パチ、口パクあり、種類も豊富。シーンによって服装、髪型や装飾品が細かく変わり、選択肢によって嗜好品の変わるキャラもいます。5人の攻略キャラは勿論、友人や行きつけのお店のスタッフなどなど、ヒロインを取り巻く人物はみな個性に溢れ魅力的。ヒロインの特殊能力を除けば現代モノらしいリアリティもそこそこあり、声優さんの演技が絶妙。アニメっぽいグラに対し、吹き替えのような自然な演技です。フィクションとリアルの狭間でキャラが息をしている感じでした。洋画や海外ドラマ、洋楽、クラシック、文学etcが好きな方には作品全体の世界観も好きになれると思いますし散りばめられた小ネタの元ネタが分かって楽しいと思います。分からなくても調べてみるとより世界観に入り込めます。実在する詩の一片や、これはあの作品のオマージュっぽいな、というのが頻繁に出てきて楽しかった。ヒロインはデフォ名、呼びあり、CVあり(ON/OFF可)、キャラ視点や演出で立ち絵あり、スチルにもガッツリ。特殊能力を始め、性格、職業、趣味嗜好や過去など設定がしっかりめなので、自己投影派の方には微妙。CVオフにしても演出の中で喋るので無理な方には全く向かないと思います。抵抗がなければオンのままの方が臨場感が出ます。性格は物怖じしない強気なタイプで、特にCVをオンにしていると顕著です。言動は21歳の米国人女性にしては幼いですが、裏表なく可愛らしさがあるので、個人的には好感が持てました。ヒロインも登場人物の1人、という感覚で遊んだ方が楽しめるタイトルです。【シナリオ、糖度】乙女ゲームのお約束的な糖度は過度に期待しない方が賢明です。例えるならば…アクション映画で主人公とヒロインの女性が、2人で紆余曲折乗り越えた末に結ばれてハッピーエンド!みたいな感じ。かな?恋愛に焦点を当てたシナリオ展開ではないので、糖度重視の方はご注意を。とはいえ、ルートによってはしっかり甘いシーンもありますし何よりキャラが立っているので、キャラ萌えさせてくれる要素がこれでもかという位詰まっています。心が通い合う過程や愛情表現、一言に恋人同士(クリア後)と言っても関係性がそれぞれなので、推しはAだけどカプとして萌えるのはB×ヒロインかな、みたいなのもあり。共通4章の後個別ルートSide:Aに入り、分岐はグッドエンドとバッドエンドの2種類。グッドエンド読了で、結ばれた2人の後日談的シナリオSide:Bが解放されます。また、Side:Aを選択肢全正解=好感度最大でクリアすると、おまけのSSが解放となります。なかなか微笑ましい内容なので必見。ステータス画面が無いためルート分岐が分かりにくいのが難点ですが、共通ルート内の差分で判断できます。個別ルートは全て独立シナリオで、攻略キャラそれぞれにしっかりと焦点が当たり全く異なる展開になるので共通はやや長めですがそこまで金太郎飴感はありません。全体的に、キャラ同士がわちゃわちゃしているのを見るのが好きな方にはぴったりです。ただし、ヒロイン、攻略キャラ、サブキャラまで各々抱えているものが重いので真相ルートに関しては心して挑んでください。ボリュームとしては1ルートにつき数時間で読了できるので、プレイ時間があまり取れない方にもおすすめできます。【攻略】5人の個別ルートに攻略制限はありません。全キャラのside:A+side:Bを読了すると真相ルート1が解放され、真相ルート1を読了で真相ルート2が解放。選択肢を押した時に攻略キャラの担当カラーエフェクトが出る事があり、これで正誤を判断できますが共通ルート中に関しては外しても後述する心理テストの結果が狙いたいキャラに沿っていればルートに入れますし好感度最大クリアのトロフィーも獲得可能なのであまり気にしなくて大丈夫です。共通2章目の心理テストでルート分岐します。ここでも選択肢決定で担当カラーが出るので一応ヒントにはなっていますがシステム上、選択肢表示中は一切のセーブができない仕様のため10問あるテストを自力で思い通りの結果にするには試行錯誤させられます。最低4つくらい狙いたいキャラのエフェクトが出ればルートに入れるかなと。個別ルート内の選択肢全正解でグッドエンドを迎えるとトロフィー獲得+SS解放ですが外してもバッド分岐の選択肢でなければグッドエンド自体は迎えられます。攻略サイト様も情報がそれぞれ異なり、チャプター選択や分岐回収用のセーブから開始すると思い通りの分岐に進めない現象に多々遭遇しました。今作をしっかり遊び尽くしたい場合は、ご面倒でも毎回チャプター1から開始した方が確実なのではないかと思われます。スキップではなく選択肢ジャンプをしていけばサクサク進むので。バッドエンド回収に関してはその限りではありません。バッドエンドの分岐は比較的わかりやすいかと思いますので、直前のテキストでセーブを。リンボのみ2つあり、他4人は1つです。【攻略推奨順】真相以外は制限なし、公式からも特にアナウンスはありませんので好きな順で良いと思います。私はスケアクロウ→シュウ→モズ→ヘルベチカ→リンボ→真相の順にプレイしました。強いて言えば、シュウはスケアクロウの後がよろしいかと思います。迷われる方向けに軽く属性雰囲気を。1.リンボ…ハイスペメインヒーロー、理想の彼氏、糖度あり2.シュウ…大人・年上キャラ好きの人へ、強キャラ感強め、糖度あり3.ヘルベチカ…壮絶、真相ルート直前はおすすめできないかも、糖度あり4.モズ…余韻が残る、他ルートよりメインキャラがやや空気、糖度控えめ5.スケアクロウ…ピュアofピュア、色々あるけどちゃんとハッピーエンド、糖度控えめ【システム】サクサクの選択肢ジャンプ(未読があればそこで止まる)がありますし、演出もAボタンで飛ばせるシーンがほとんどの為、周回は比較的快適ですが選択肢表示中に一切のセーブができないのが最大の難点。バックログで表示前のテキストに戻ってクイックセーブなり、通常のセーブをしなければなりません。ヒロインのCVをオンにして、本体がスリープしないように設定すれば流し見プレイも。キャラクターボイスのバランスがやや悪いと感じたので、微調整しながらプレイしていました。これに関してはイヤホンでなければあまり気にならないかもしれません。【BGM、UIなど】主題歌からBGMまでカッコいい、オシャレなものばかりでとても気に入っています。主題歌に関しては特典CDでしかフルバージョンを聴けないので、その為に購入しました。記事作成している時点ではまだ新品が手に入るので、ハマった方は是非。メイン5人のエンドロール曲は生音が良かったな〜と思いますが、ちょっと贅沢ですかね。UIはサイバー風で現代海外モノっぽい雰囲気によく合っており、こちらもお気に入りです。【総評】テキストアドベンチャーとして見れば間違いなく良作です。何を求めてプレイするかによって評価が分かれるタイトルだと思いました。個人的にはほぼ箱推しタイトル。演出も素晴らしいですし、自ルート以外でも他キャラとの協力や絡みが沢山あるので、みんな大好きになりました。また、ヒロインが1人のキャラとしてかなり立っている為、テウタ・ブリッジスという人物が合うか合わないかで評価が割れそうだなとは感じます。物議を醸した真相ルートですが、私は続編決定後にプレイしているので比較的落ち着いて受け入れられました。なので、これからプレイされる方は衝撃かもしれませんが、これで終わりじゃないと思えばメンタル保てるかなと…恐らく続編決定がなければ、まだまだ謎を残してる部分もありますしえ、これで終わりって嘘でしょ?と、かなり印象が違っていたと思います。笑える迷言やグッとくる台詞が多く、お気に入りのドラマ、映画を繰り返し何回も見るような感覚で周回しました。箱推しと言いつつ、お気に入りは頭ひとつ抜けてスケアクロウ。普段食指に引っかかるタイプとは真逆なんですが、キャラを動かしているシナリオ、命を吹き込む声優さんの演技、盛り立てる演出etc全てがそうさせたのかなと。おすすめです!発売日:2019/12/19
2022.12.19
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ネタバレありですのでご注意ください。テウタ・ブリッジス(CV:近藤唯)年齢:21歳身長:165cm誕生日:12/21血液型:AB他人になって時間を遡る能力を持つフリージャーナリスト【6周目?】真相ガー真相ガーっていう前情報は入ってたので、5周目リンボクリア後、二の足踏んだは踏んだ。けどせっかくなら、このバスタフェ楽しいって気分のまま完走しようと。そのまんま行きました。そして納得して後悔しました。まっっったくもって大団円ではない。そして、全ルート2周目行こうとする心が少し折れかけた…回ったけど。・FULL CIRCLE(真相1)こちらはルイ・ロペスについての真相、正直そこまでの衝撃はなく、色々散りばめられてたのをまとめてくれた感じでした。真相ルートに関してはクリア後、他の人の感想ブログ見てきてわかりみが深かった点が下記。真相1・2どちらにも言えるんだけど…キャストで大体察しますよね。笑こればっかりは、オタクはもうどうしようもない。知っているものを故意に忘れる事はできません。アレックスは見た目と年齢設定の割に言動が成熟し過ぎで、テウタも気付いてた。ヴォンダは立ち絵出しといて大した見せ場なかったうえ、最高裁判事の席を狙ってるっていうから権力に固執してそうだなと。(ヴァレリーに言い寄ってるのも恐らくフィッツジェラルド家との繋がり目当て)で、カルメンは中の人プラス、荒んだ生活から引っ張り上げてくれた人がいたという台詞があったし、遠くにいる彼氏、とか。やたら顔も広いし、ただの賑やかしキャラじゃ終わらなそうかなって。フリーメイソンみたいな、一般人からしたら都市伝説にしか思えない有力者の秘密結社的なのを描きたかった感じでしょうか。ただし、ヴォンダ1人の暴走によってあっさり終焉したので、規模としてはニューシーグ内に限る=そこまで大きくないという認識で良さそうではある。フルサークルの創設者カルメン。テオの仇撃ちのために情報を得たくて立ち上げたものではあったけど、兄弟がヴォンダによって故意に仲違いさせられ、テオが致命傷を負う羽目になったという真実から全て飲み込んで当初の予定通りアレックスを養子にする決断は懐広過ぎよ、姐さん。泣シュウのブレない強キャラ感は良かった。『伏せろ!』の一言だけで惚れ直す。他4人は頭脳系だから、荒事ならこの人っていうのはやっぱり心強い。・AULD LANG SYNE(真相2)問題はこちら、テウタの兄ゾラについて。まず、殺したのはアダムだろうなと思ってました。一番は主題歌の歌詞。加えてキャストがメインヒーロー級、主題歌が何故か非攻略キャラの独唱、どう見ても昔からずっとテウタが好き、何度も挟まる意味深な台詞etcゾラは生前随分荒れていたようなので、テウタに何かしら危害を与えかねないから彼女を守るために始末したのかなと予想。だけどそれにルカまで絡んでたのと、『危害』の内容がエグ過ぎて引いた。妹に性的暴行加えようとしてて、矛先がルカに向いて、それは止められなくて。ルカもルカで、自分のことレイpした男の妹と親友でいられるって?え?しかも泣き叫びながらテウタに謝ってくるんだよ、性犯罪被害者の娘が。アダムの様子が段々おかしくなる演出はしんどかった。肌身離さず持っていたペンを置き忘れがちになり、スタッフから渡されても取り落とす。視界がぼやけ、明らかに幻覚が見えてるうえ、テウタをプロムに誘ったりと時間軸までブレブレ。シナリオが進むにつれてどんどん視界はぼやけ、狭くなっていき、ゾラの幻覚に蝕まれていく。精神疾患の類だったらどれだけ救いがあったことか。この若さでここまで進行した脳腫瘍って…サウリの言う通り手遅れなんじゃ。共通でリンボがイーディにそうしたように、正当防衛だったと言わせたいテウタ。だけど、アダムはテウタの中のゾラ像を壊したくなくて、それをしない。何なんですかあなた達は。仙人ですか。どうしたらそんなに人を深く愛せるんですか。そして許せるんですか。法廷に立つリンボ。不起訴からのロシアへ戻るアダムだけど…これは。生きてる可能性は限りなく低いだろうと思った。3人で歩いていた線路に、最後はアダムが1人で立ち振り返ってるスチル。日本では蛍の光で有名なあの曲、原曲ググったら乾杯ソングだなんて悲しいにも程がある。毎週欠かさず3人で過ごした金曜日が、もうあんなに遠い。さて。プレイヤーのHPは既に瀕死なのですが、更に抉ってきたキーマンがもう1人。サウリ・オルステッド。これも言ってしまえばキャスティングと、ルート分岐に関わる、テウタ達に何が起きても深入りしないスタンスがきな臭くはあった。ヘルベチカの患者に対しての考え方→僕はきっかけをあげるだけであとは当人次第っていうのが、自ルートに留まらずまたも盛大に返ってきちゃった。そもそも、そういう思考すらサウリの影響なんだろうしさ。壊れているものほど美しいってアンタ…ああ、サイコさんでしたか。そういや共通でそんな事言ってたよ。第一、ヘルベチカを拾って救って立派に育ててって。何故そこまでするのかっていう理由が全く読めず、違和感しかなかった。不法入国者の救済とか、スラムの治安維持に何かしら動いてるようなキャラ設定ならともかく、そんな描写はない。どのシーンにおいても、明確な答えをくれない人っていう印象が強かったし。ヘルベチカも苗字まで貰った親代わりの人を悪く思えないのは分かるけど、『どうしてこの人は僕にここまでしてくれるんだろう』って感じなかったのかな?ただ拾って薬抜いて後見人になっただけならまだしも、IDは勿論、顔も体も別人に作り上げ、医大まで出した。シナリオに描写されてないだけで、投げかけたけど煙に巻かれた経緯でもあるのか。きれいなS田さんほど胡散臭いものはないね。(褒めてます)・真相を終え&season2情報を得て私は続編が出ると分かってるタイミングでプレイしてるのでまだ良い。けど、発売当初〜続編決定前にプレイした方は胸中お察ししますでしかなくて。回収してない伏線というか、余白や地雷は結構残してる。何なら、テウタの能力について何もわからずじまいっていうのが一番驚いた。真相ってそこかな?と思ってたので。メタ的に言えば真相ルートは選択肢がなく、プレイヤーの私たちは眺めている事しかできない。それが今作の描きたかった結末ですか。『変えられる主人公』とは何だったのか…NOVALISの2番。『あなたをたった1人救えたら』という事ですか?共通でご逝去のキャラに救済ないし、テウタが身体借りた影響で色々あった。テウタの大事な人はそれで救われたけど。クリアしたのでseason2の情報解禁して見にいったところ…アダムが無事帰郷してる=生きてる!他キャラの紹介文も見たけどこれ、真相後の世界線ですね。5人の個別はSide:Bの後なんだろうけど、また真相的なルートあるとすると…気が重い。『6年前』に色々あったキャラが多いから、その辺をまた掘ってくるか。一体どう展開し、収束するのか。乙女ゲームのカテゴリに置いておくのは勿体無いシナリオでした。続編心から楽しみにしてます、ありがとうございました。
2022.12.18
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ネタバレありですのでご注意ください。スケアクロウ/クロウ・ミラー(CV:白井悠介)年齢:22歳身長:178cm誕生日:4/1血液型:O自称・裏社会のボス【1周目】特に攻略制限もないので、思うがままに手探り初見プレイ→いつの間にかクロちゃんルートに。結論。初っ端からダークホース→推し確定だったわ…バスタフェ、恐るべし。良い意味で一番想像と違うキャラだった。体験版触ったのが前過ぎてあんまり覚えてないんだけど。ずっとアジトに篭って、モニターに囲まれながらみんなを動かし暗躍する高IQ意識高い系かと思ってたら…何なんですかこの可愛い22歳は。恋愛過程も、お前ら高校生か!って感じでひたすらキュンキュンきた。20超えた成人男性が間接キスで照れるなんて控えめに言って可愛いすぎる。顔隠す立ち絵(+チラッ)とか、ジンジャーに引っかかれる立ち絵とか、クロちゃんだけだし。テウタの白ビキニ※紐パンに健全な反応してるのも可愛かったな〜。うふふ案件でした。初っ端から『テウタ可愛い…』がダダ漏れだからこそ、本当にどこで個別に分岐したのか全く分からなくて次回予告?で首絞めのスチル出たとこでやっと理解しました。いや、一瞬何が起きたのかと。有能なのにオチ担当で、たまにアニマにすらおちょくられてるの不憫。けど可愛い。そんなクロちゃんだからこそ、豹変からの闇は振れ幅デカかった…クロちゃんの過去は、長いこと生身の人間と繋がりがなかったからその裏に何があろうと、自分の才能を必要とされる事で孤独を埋めてた感じがする。10代特有の万能感もあったみたいだし。そして、それは結果的に犠牲を生んでしまった。更に、実は生きてたとはいえ相手方の手口で父親が死ぬのを見せられ、本人も拷問された。水がトラウマなのにプールがあるのはまぁ…アメリカの豪邸にプールない方が不自然だからいっか。笑シュウに職業引きこもりって言われるくらいには、基本的にそうだったんだろうし外に居るシーンは確かに少なめ。ずっとひとりだった、と何度も言ってた。それが、テウタの登場と存在によりフィクサーの面々は以前よりもまとまって、本当の家族のようになっていく。アメリカ人なのにクリスマスらしい事を一つもした事がない辺り、その尊さを一番噛み締めてるのはクロちゃんだろうなって思った。クロウ・ミラーはもうとっくの昔に表の世界から消された人間とはいえテウタとみんながいればもう大丈夫だよね?あの解離っぽい発作は、モズ&ヘルベチカ先生曰く防衛本能からくるものみたいだし、サウリも診断は下りないと言ってた。個別中盤、当人としては病気だって言われたほうがよっぽど楽だと言ってはいたけど。お父さんが生きてた事によって解決してる事を祈るしかない。お父さん助けられないと一思いにパーン!だから、逆説的に…ミラー親子は慌てるとカミカミなるのほんと可愛いんだよなぁ。おちちゅき、なしゃい!笑クロウ・ミラーがスケアクロウとして生きていられるように、ずっと遠くから支えていた謎のハッカー=お父さん。ニューイヤーズ・イブに改めて再会し、テウタは親子水入らずと気遣ったけど、父親らしく2人をカウントダウンに送り出すなんて。うう、優しい世界過ぎる…泣しかし、個別終盤がクリスマス〜大晦日の間って冷静に考えると、1日1日物凄い勢いで事態が展開してた事になりますよね。間、クロちゃん3日も留守にしてたし。ジンジャーとは犬猿の仲だけど、実はクロちゃんの留守中はクロちゃんの椅子で寝てる毛玉くん。室内飼いの猫って、家の中で一番居心地良い場所で寝るからねぇ。Side:Bでアヒルに群がられてビビってる姿も愛しかったよ。1周目を終えた段階で真相がしんどいっていうのは、時間遡った時に成り代わった人の運命が変わってしまう事が、いつか大きな歪みになるのかなぁ?なんて予想でした。テウタ自身にも負担かかってるっぽいし。共通で清掃員はともかく、お医者さんしかも外科医になっちゃったのはまずかった。アダムがディキンソンの詩を引用したり、確かにこれは海外ドラマとか洋画とか、海外文学好きにはニヤニヤできる要素が多い。クリスマスのヤドリギはミスルトーだね、これは他社学園モノの2やってれば分かるやつだった。笑アダムに関しては怪しいなあ〜と思って、青いバラの花言葉調べました。OPの歌詞といい、目元のカットイン最後この人だし。節々でいつも意味深な事喋ってる。とりあえずテウタのお父さんがハードロックギタリストというのがかなり衝撃だった。めちゃくちゃ立ち絵見たいんですが。笑次周は試しに選択肢を全部逆にしてみたところシュウになりました。キャラデザ見た時一番気になったのがシュウで、一番う〜んだったのクロちゃんだったのに。潜在的にクロちゃんと一番相性良くて、シュウとは相性悪いって事になるよね。笑1周目から推し確定したけど、ほぼ箱推しパターンくるかもしれない。みんなでわちゃわちゃが楽しすぎる。早速クロちゃんの概念を物色しながらシュウルートいきます。ありがとうございました。真相後の余談:振り返ってみると初手ルートには最適でした。優しい世界と、友情の延長線上にある恋。ただ、停電させた事が具体的にどこの誰にどう影響したのか、という地雷は残ってる。クロちゃんなりに償ってはいるけど、その辺続編で何かくるのかもしれないなぁ。
2022.12.17
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ネタバレありですのでご注意ください。モズ・シェパード(CV:福山潤)年齢:25歳身長:174cm誕生日:1/31血液型:AB検死局の主任兼法医学研修室の研究員【3周目】なんとなくの勘だけど、兄妹を失くしてるっていう共通点が、テウタの過去に何かしら絡んでる気がしてモズにしてみた。あながち間違いとも言えなかったけど、色々と考えさせられる、余韻の残るルートでした。ルート内こそ激しくシリアス。でも、共通で見られる赤ちゃんのあやし方は乙女ゲーム史上類を見ない迷言だと思う。いないいない、下顎骨。いないいない、指骨。え?なんで笑ったん?え?()最近の赤ちゃんにはこれがウケるんだ的なテウタのモノローグにも吹いた。んなわけあるか。軽く迷言集作れそう、死人助けとか。攻略対象に骨格褒められたのもたぶん初めて。フィクサーの料理番でもあるモズ。超リアルなハロウィン用のグロテスク料理から各国の家庭料理まで何でもお任せ。ただ、料理が『解剖と大して変わらない』っていうのは…凄く彼らしい。人数分の料理を作るのも、オフィスのウサギに餌をあげるのと何ら変わらないとか。どのルートでもさながらブラックジャック並の知識技術を発揮。歩き方で妊娠までバレちゃうのは怖いですね。しかし妹さん、失踪当初高校生でしかもあのアカデミアの学生だったとなると。こりゃ生きてないだろうな、とは。自殺に見せかけた他殺事件を発端にテウタはアカデミアへ足を運ぶ機会が増え研究室の不祥事発覚時、報道陣に受け答えしてた先生も出てきました。まー…怪しいでしかないよね。アイビーはユズの友達で、キーマンになっていく存在。『あの頃』を通り過ぎてきた大人だからこその向き合い方ってあると思う。大人は子どもだった事があるけど、子どもは大人になった事がないわけで。テウタとモズがアイビーを学校から連れ出すシーンはとても好き。彼女はきっと2人の事を忘れないし、悩める10代に出会った時、同じようにそっと寄り添える大人になれるだろうなって、そんな予感。死生観は人それぞれなので、モズのそれも一つの考え方として尊重したいのは山々ながら。結局それって残された側の考えでしかないんだよね。いつもそう。生きている人間は生きている人間の物差しでしか死を考えられない。だって死んだ事ないから。ただ、共通で死体が怖いかと聞かれた時のシーンはわかりみが深かった。同じ人体なのに、どうして生体機能が失われた途端にそれを恐怖の対象にしてしまうんだろうって考えた事、沢山ある。何なら自分の身体の中に詰まってる臓器でさえ、見せられたらウッってなるのが普通。そういうシーンもあったし。(余談)学生の頃だったな。霊安室の前の廊下に、真冬でも扇風機が回ってる理由すら指導担当に聞けなかったのを思い出す。前述の諸々も、あれから何年経っても答えは出ない、未だに。(余談おわり)脱線しました。えーと。唐突に性的興奮を得ようとするシーンは斜め上過ぎて笑った。てか、モズルートここくらいしか素直に笑えるとこないんだわ。トロイのサイコっぷりは想定を超えてた…かもしれない。せいぜい女生徒絡みの性犯罪らへんで手を打ってくれると思いきや、あーこれは裁判でモズが発言した通り病気の世界。でも…いじめをやってたような奴が医師やら教師やらになるのは私も思うところあるんだよね。そこだけは共感した。モズもモズで25歳にして仙人みたいで、少し怖いちゃ怖い。Side:BとSSまで読んだけど赤面したの2回くらいしかなかったよ。動揺、激昂したのはテウタが火に飛び込んだシーンの前後のみ。ふふって笑うくらいで、声あげて爆笑するシーンも無し。それだけに、モズの涙を見るのは辛いものがあった。感情の起伏あります?みたいな人が、常に死が背後ににこびりついてるような人が、妹の死が確定した途端テウタの胸の中で泣いて。そして妹の亡き骸を前に涙する。テウタへの気持ちを語るシーンも、やろうと思えばもっと感情的な演技ってできたと思うんです。だけど抑えて抑えて、ああこれがモズって人間なんだなと。お互い上手く言葉にはできないけれど、側で寄り添っていたいと思う。何か気の利いた事を言ってほしいわけじゃなく、ただあの人に聞いてほしい。2人の関係性、いいな。滅多に感情をむき出しにする事もなければ、自身の恋愛感情すら生物学的に分析して考えていそうなモズが君のことになるとダメっていうのもテウタの気持ちがどうであろうと、自分は想い続けると語るのも…尊い。語彙が貧困過ぎて何も言えません。しかし、Side:B初っ端(実質グッドエンド内)にあんな爆弾ぶち込むのアリっすか。しばらく乙女ゲームだって忘れてたわ。糖度はラストシーンに全振りした説。ちょっと変わってるけど王子様的な一面出してきた。しかし…トロイまで例の組織に関与してたし。モズは過去に一度だけ遺体の隠蔽に関与があり。時期的なものと諸々でテウタの兄と絡んでる可能性を残したまま。進めれば進めるほど真相知るの怖くなります。けど、続編出るって事は出せる結末だったという事を祈るしかない。リンボは最後にしようと思ってるので、次は遂にヘルベチカ先生。糖度はまあまあ期待してるけど、モズでこの重たさは嫌な予感しかしないです真相後の余談:はっきりした答えはなかったけど、やっぱりゾラの始末しちゃったのかなぁ。続編が怖い…
2022.12.16
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ネタバレありですのでご注意ください。ヘルベチカ・オルステッド(CV:吉野裕行)年齢:26歳身長:176cm誕生日:10/30血液型:A人気の美容形成外科医【4周目】眼鏡キャラ好きだし糖度も期待できそうだし、敬語属性まで付いてるからと後に取っておいたヘルベチカ先生。けど一番闇深そう…っていう勘は残念ながら当たってしまった。本当に壮絶なシナリオでした。女装のクオリティもさることながら。ほぼ全身整形のキャラって新しいですよね、これも時代か。加えて不法入国、スラム育ち、元運び屋+ヤク中のコンボは凄い。第一印象はなんて言うのかな、チャラいのとはちょっと違うんだけど、うーん、女たらし?(同じか)美形で余裕綽々で、猫にテウタって名付けるくらいにはエッジの効いた毒舌キャラ。それがあんな風になっちゃうんだもんな…共通でヒルダに伝えた言葉はめちゃくちゃ刺さりました。人は生きている限り、誰かと出会うってやつ。言った相手、ご逝去された上に空気化しちゃったけど。泣他にも、伝えたいものを表現するのが外見とか。ヘルベチカの台詞は印象に残るものが多かった。人は変われる。昔の自分を捨て、一見何不自由なく華やかに生きているヘルベチカ。それを揺るがすのは、当人すらほとんど覚えていない過去が起点だった。ヘルベチカがファッション誌に取り上げられる事になり、ヌードグラビアはこの際置いといて。笑テウタはライターとしてお仕事。モデルのアナベルはスラムの生活から足を洗って自分を変えたいという動機。術後の経過はややメンタルにきてるものの、ヘルベチカとしては想定の範囲内だった。ところが、彼女は後日ブラックホークにて遺体で発見される。知己のカルメンもスラムから這い出して今の生活を築いた故に、ショックは大きそうだった。度重なる非通知着信。そして、症例を載せられなかった出版社がアナベルの代わりに連れてきた新しいモデルのマグダは、顔の半分が酷い火傷で爛れている女性。ヘルベチカは彼女がその言葉とは裏腹に、現在進行形でドラッグ中毒であると見抜き、薬物依存症の治療が先だと打診。ここからシナリオが大きく動きますね。モズやサウリ曰く人間として自然な事とはいえ、『覚えていない』と自分の過去に向き合う事を避けてきたヘルベチカ。やはり逃れられないのかと、徐々にその朧げな過去に引きずられるようになっていく。マグダがその過去に関係する女性というのは確定っぽくて、サウリに自分が拾われた時の状況を聞き、自らブラックホークへ。クリニックから2日も無断欠勤していると連絡が入り、リンボとシュウが見つけてきたヘルベチカは…えーと、すみません…嘔吐恐怖症の私にはこの辺りのシーンめちゃくちゃキツかった。中の人すげぇとは思ったけどその分キツかった…とにかく酷い状態で見つかったヘルベチカを総出で介抱。みっともないとこ見られたくないだろうから察しろ、というシュウに従うとヘルベチカは最終的に元通りのニコラとして生きる決断をしてしまうんですよね。テウタもニューシーグを出る事が決まり、すれ違う2人のスチルで終わり。ニコラは一瞬テウタを呼び止めかけるけど…っていうのが切ない過ぎて。別人も別人だけど結構カッコいいとか思っちゃった。ルートまだですか?シュウを振り切って浴室に入ると、痛々しいながらもテウタの揺るがない気持ちに安堵したヘルベチカが見られる。全体的にスチルの肌色面積多めなのは流石だけど、これはしんどい…マグダの思考回路は最後まで私には理解できなかった。ギャングとかのそれと同じですね。生き延びている限り家族の絆がある。そう簡単に抜けられない、足は洗えないと。モズと一緒に拉致られた先でマグダと直接対決。それにしても、みんな腕縛られ過ぎ。笑縄抜けもお馴染みになってきました。本編中に無かったのクロちゃんくらい?(過去にはあるけど)まだ急性薬物中毒の衝撃も癒えていないうちに、今度は自ら顔面火傷で潰すって…ヒェ。なんかもう、元のヘルベチカの顔見られないエンドしかないのかと思ったわ。さすがのモズもこのシーンでは声荒げてました。術後、包帯を外すのにフィクサー全員集合。ハラハラしたなぁ…先にニコラED見てたから、完全に元通りにはならないんじゃないかと思って。その後の2人といえば。Side:Bはやっぱり糖度ナンバーワンかな今のところ。ヘルベチカといえばプールか、肌色のイメージ。笑反面、テウタの留守中にマフラーの匂い嗅いで寝落ちとか可愛い過ぎる。前周がモズだった(他キャラやや空気)からか、クロちゃんが気まずい雰囲気の2人を見かねてしばらく出てけって言うシーンとか、他キャラとの絡みに尊みを感じた。1周した時点では、結局ヘルベチカってどの程度テウタの事好きなんだろうって疑問だった。クロちゃんは最初からテウタの事好きだよねって感じするけど。共通〜他ルートじゃこんなもの抱えてるなんて微塵も見せないし、紳士然とした振る舞いはしつつも毒舌。特別な人には余裕なくなっちゃうのがヘルベチカ?それとも、やっぱりヘルベチカはヘルベチカ?ルート内もこの記事もヘルベチカのゲシュタルト崩壊が過ぎる。笑振り返りプレイしてみたら、本当はテウタを自分でいっぱいにしたいけど上手くいかないって語ってるし。おまけのSS見たら、しっかりテウタに惚れてるしハマってるんだなって確信できました。モズにまでヤキモチ妬いてる。かわ。こういうキャラにほんのり依存されるの嫌いな乙女は少ないであろう。しかし最後、アダムとルカ。失恋て!ヘルベチカがアダムに嫉妬するのは凄くわかる。めちゃくちゃわかる。彼女の身近にあんな男、しかも幼馴染いたらふつーに嫌だ。テウタもヘルベチカの取り巻きモブにモヤモヤするけど、あんなの大したことない。所詮モブはモブ。(でも口の周りのソース舐めるのはやめてください)アダムは歌手デビューまでさせられるようなドル売りキャスターだから話が違う。ルカには嫉妬こそしてないけど、彼女の言う失恋ってちょっとだけ意味深。乙女界隈だとLGBT混ぜるな危険で地雷な人多いからか、はっきりした描写ないけど…他人を好きっていう感情はベクトルが違うだけで、どれも似たようなものだって言ったのヘルベチカだからな!バスタフェ始めてから、お蔵入りになってた細い縁のメガネ引っ張り出してきました。私のは度入りだけどね。ありがとうございました。次はいよいよリンボです。真相後の余談:いやいやいやいやキツイでしょ、これ。身寄りのないヘルベチカにとって唯一の後見人は、さながら金継ぎのような彼を単なる観察対象としか見てなかったって事になる。悪意もないけど、善意もない。欠片もない。ルート内じゃいいシーンあったのに、水ぶっかけられた気分です。
2022.12.15
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ネタバレありですのでご注意ください。シュウ・リン・オキーフ(CV:細谷佳正)年齢:28歳身長:185cm誕生日:6/26血液型:Bバウンティハンター兼殺し屋の殺し屋【2周目】2周目以降は攻略情報解禁しようかとも思ったけど、分岐だけ確認して。あーあの心理テストなのか。じゃあ、選択肢全部逆にしたら誰が来る?を試してみたところ。まさかのキャラデザで一番気になってたシュウが来てしまった。みんな年上だけど、一番離れてるから28歳にして歳の差大人の男枠。設定も設定だし、こんなん絶対好きでしかないんだよなー無駄に猫が懐くとことか。共通序盤でヘリの操縦までしてるし、圧倒的強キャラ感。ルームシェアが決まって、クロちゃんがやましい事なんて考えてないって言ったのに対し『エロいこと?』は直球過ぎて吹いたし、猫の名前『猫』には笑うしかない。あそこでルート分岐はっきりするのは理解したので(ヘルベチカ以外はテスト後サウリの台詞じゃ分からん)一瞬リンボきたか…?!と思ったらまさかの、猫!水着はシンプルな黒のビキニ。クロちゃんが選ぶと白※紐パンだからそこも正反対なのな。アイスのスプーンで間接キスしても、当然微塵も反応ございません。それにしても、個別1枚目のスチル。あんな血みどろで白昼堂々帰って来て大丈夫なのかしら。殺し屋さんはやっぱりヤンみたいに全身黒じゃないと…白衣が何故白色なのかの逆説だ。事態がもう二転三転し過ぎてワケワカランになるんだけど、とりあえず。既プレイタイトルで目にしてきた殺し屋やマフィアの兄さん方は、特に葛藤もせずバンバン撃つし殺しまくってたから人殺しを真っ当に怖いと言えるキラー・キラーである彼の、内面の描写が秀逸だと感じました。お師さんのリストもいわば、サイコキラーリストだった。そうなると、シュウの殺し屋稼業は他社月影の面々と重なるとこもある。ちょっと脱線した。年の差キャラあるあるの好き避けプラス、常々死ぬかもしれない死ぬのもしれないって言われまくるのしんどい。ヤンについては上手いな〜って。カルメンの中の人も、ヤンの中の人も男性キャストなんだけど。カルメンが思いっきりカマキャラなのに対し、ヤンはつとめて中性的。終盤、テウタが怪我したからさっさと病院連れてけ、のシーンでお前も〜っていうのは確定だね。鳥頭だから何度か読み返してやっと理解。悪条件の中、ツーマンセルでズドン!はさすがの強キャラだった。かっこよ。長きに渡り溝があったとはいえ、ヤンが全てにおいてシュウを思って行動してた事に納得できた。最後に一肌も二肌も脱いでくれたし。終盤とSide:Bは1周目クロちゃんとの糖度差で転げ回ったな。テウタのCVオンにしてると更に臨場感が…あーこれはえっちです。クロちゃんルートと対比すると、グッドもバッドもクローザー始末できるのは良かったと思えるのに、まだ文字通りの爆弾抱えててビックリした。見るからに訳ありのシュウでこれだとヘルベチカとモズ辺りがめっちゃ怖いんですが…ついでに真相も。個人的には禁煙させない方が好きかな?飴ちゃんくわえてるの可愛いけど、オイルライター預かるシーンとか、その辺のエモさが増す。病室で迎えるニューイヤーが雪だるまって可愛い過ぎる。いいなーこういうの。現代モノやってると実感する、もう戻れないあの頃を疑似体験できるのが醍醐味的な。雪見てテンション上がる地域に住んではいるけど、雪だるま作ってはしゃぐ日なんて二度と来ないだろうよ…親御さんに電話するラストシーンは、またしてもテウタの父親がハードコア過ぎて。しかも名前シドって。ほんと立ち絵見たいんでお願いします、何卒。ただ将来的に。冤罪→死亡した事になってる男が、娘さんをくださいって現れたらテウタの両親どうするんだろ。笑アメリカってテレビのチャンネル無限にあるから、ロスにいる両親がゼロアワー観てた確率は限りなく低いとは思うけど。エンドロール曲がシュウルートの雰囲気に凄く合ってて、Tpのメロディカッコいいからこれは生音が良かったなー。あと年齢設定は30代でお願いしたかった。ダメですか。ヒロイン成人だから良いじゃないですか。ダメですか…つら。はてさて、次は誰にいこう。みんな良すぎて迷うしかない。ありがとうございました。余談:シュウはお師さんの実子だったわけだけど、父親については余白残したまま終わりましたねseason2で何かあるかな?
2022.12.14
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ネタバレありですのでご注意ください。リンボ・フィッツジェラルド(CV:KENN)年齢:27歳身長:180cm誕生日:7/24血液型:O絶対無罪の悪徳弁護士【5周目】制限なければメインヒーロー最後派なので、満を持して。悪徳弁護士という前情報+登場シーンの不遜な態度で、第一印象が良かった人はあまりいないと思いますが…終わってみれば清々しいくらいのハイスペ男子でした。ほぼ確でクラスの中心にいるタイプ。バスケ部ってアメリカじゃ花形だろうし、キャプテンしかも名門校。他の4人が出自や家庭環境に色々あるのに対し、リンボだけはまともな姉出てくるうえ、実家はお抱えシェフやメイド付きの名家。思えば本作、このお方が目の前でやられたのを助けたのが全ての発端だというのに、随分遠回りしてきました。笑ルート入ると早速ナヴィード登場。いますよね〜こういう距離感の人…他4人とはシナリオの方向性が少し違うと感じました。みんな何かしら過去に後ろ暗いところだったり、壮絶な生い立ちがあったりしたけど、リンボの場合法は犯してない。自分なりの正義を貫いた結果恨まれた、っていうだけで。不法入国者の女に肩入れして(この時点で公私混同)、親子ごと引き取って家庭を築こうとしたナヴィード。それがリンボの行動によって最悪の結末になった、と彼は思い込んでるけどさ。うーん…ヘルベチカが言った通り、甘い!長い目で見て、本当にそのやり方で大丈夫だったって言えるのかな。向こうの法律詳しくないからわからんけど。仮にリンボが告発しなくても所詮砂上の楼閣で、遅かれ早かれ崩れる幸せだと思う。失うものがない人って、ほんと怖い。ベロベロで帰宅してテウタの膝枕で寝ちゃったのをクロちゃんが羨ましがったり、選択肢によっては落書きしたり。笑このシーンこそ微笑ましかったけど、以降はリンボを苦しめようとあの手この手を打って来るナヴィードに振り回される日々の始まり。ヘルベチカとの喧嘩シーンはピリッとしたし法廷に1人で立つと言った時、ヴァレリー姐さん本気で怒ってた。自分の事となると1人で抱えるのか。確かにリンボは有能で、実際予備審問もパスしちゃったけど。ナヴィードの行動は日に日にエスカレート…うん、早くみんなに話さないと周りも危ない。てか、初っ端からテウタに目を付けてる時点ではよ共有しとこ。バッド分岐が2つあるので、1つ目から。ああ…プロローグ再演…より最悪の結末。ヘルベチカにニューシーグを去れと言われ、最後にリンボと話したいというナヴィードに反対すると翌日リンボ、テウタを射殺した挙句道連れ。ヴァレリーの悲痛な叫びが痛々しい。賛成したところで怪しげなマッカラン飲む羽目になるんですけど。1つ目のバッド道連れだったし、選択肢どっち押しても同じだったから大体読めた。ここは共通序盤のシュウみたいに新しい飲み物を用意させるべき場面だった。選択肢が足りん。バッド2つ目。街を出たはずのナヴィードに拉致られて、カリーナと同じように自殺しろ、って。また嘔吐恐怖症殺しにくるシーンきました。もうやめてくれー。泣どう考えてもアウトな選択肢なんだけど、リンボの為ならばと手首へ剃刀を走らせるテウタ。でも、そりゃ躊躇い傷しかつかんよね…普通。リンボがモーテルへ駆け付けた時、全ては終わっていた。シュウのバッドもだけど、ここで復讐したところでテウタは戻らないっていうのがほんと辛いわ。銃を嫌っていたリンボが、弾切れになるまでナヴィードを撃つ。当然殺人罪に問われ、法廷でのリンボはかつての精鋭も失い、これも自ら嫌っていた心身喪失状態でthe end.夜想曲の鼻歌が綺麗だけど切ない…さあ、助けに行くぞ!死ぬのは1回、今日じゃない。遡ったのが小さい子どもだったから、うわ、ハードモードやん…ってなったけど。フィクサー勢全員もう何があってもおかしくない心構えできてたんだろう。それにしてもリンボまた故意にしぬの申し訳ないけど笑った。何回しぬんだ君は。モズの『薬の量間違えたかと思った』にも吹きそうだった。洒落にならん。やはりあのマッカランには両方に装置が仕込んであって、本懐遂げられないと悟ったナヴィードは自害。内臓の位置合ってる?みたいな感覚…ヤバそう。何せ疑似薬とはいえテトロドトキシンだもんな。ヘルベチカルートではサクッと薬抜くし、対象療法しかないテトロドトキシンをちゃっちゃと解毒させるモズ先生マジでブラックジャック。掘り起こした遺体からも40年代の薬物見つけてましたよね。日本の制度だとストレートに行っても研修医の歳だし院も出てない事になるけど、アメリカだと違うんでしょうか。こんな優秀な医師、臨床出たら間違いなくゴッドハンド。職場じゃ所長なのに変人扱いですが。all for oneを感じさせる展開もそうだし、恋愛過程もしっかり甘くて良かった。こんなん理想の彼氏でしかないし、終盤〜Side:Bなんて、ちょっとちょっとヘルベチカ先生超えてませんか?間違いない、アンタがメインヒーローだ!だがすまん、推しはクロちゃん!それでは…何が起こってしまうのか。そうね、アダムなんだろうけどね…心して真相ルートへ。ありがとうございました。余談1:幼少期のヘルベチカと会ってた事は、プレイヤーしか知らないままで終わった。特に掘り下げる要素もないし続編でもこのままかな?余談2:ジョプリンはともかくショパン、リストをサラッと弾くのはヤバ&ヤバだと思います。ルート内で弾いた曲リスト↓♪メイプル・リーフ・ラグ/スコット・ジョプリン♪パガニーニによる大練習曲 第3番 嬰ト短調 ラ・カンパネラ/フランツ・リスト♪夜想曲 第2番 変ホ長調 作品9-2/フレデリック・ショパン
2022.12.13
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ピオフィの感想をupしました。11月中にクリアしてたのですが、今日にした理由は恒例と化しつつあるアレです。ネオロマからCERO D タイトル(何気にスチプリ以来)は本当に良くも悪くも刺激的でした。続編1926も購入済み。さて本日。楊、生日快乐!人生初めてサントラ以外の派生CDを買ってしまった記念すべき?推しになってくれました。続編でも大暴れしてくれるのを期待。大好きな殺ストが『あれは殺し屋じゃなくて喫茶店もの』と言われる理由を理解させられたピオフィの世界。プレイしたのがちょうどゲーム内の季節とぴったりだったのも良かったなと思います。ここでちょっとライトめなの挟みたくてシンキスポチったら、まさかの入荷予定12月中旬(?!)とのメールが。完全に買うタイミングと店間違えましたね…尼で翌日届くのに慣れちゃってるからキャンセルしたいけど、ポイントバックに釣られた代償だし素直に待ってます。1926はまたゲーム内の季節とリンクさせて遊びたいので、年明けまで積みます。仕事が急遽1週間ほど休みになってしまいまして(ご時世ゆえお察しください)。私は至って元気な陰の者なんですが。笑そうは言っても出歩くのは気が引けるし、すっかりお馴染みになったステイホームをいざ半義務化されると、どう過ごすか少々悩みました。やろうと思えば1日中ゲームできちゃうけど、シンキスいつ届くのかはっきりしないのがどうにも…で、真相重いというのは引っかかりつつもバスタフェ崩しました。現状season2の供給が多過ぎるので、そこからネタバレ被弾するのも嫌だなと思って。結果、めちゃくちゃ楽しんでます!好きです!笑これも季節的にぴったりですね〜嬉しい。それから、深夜のテンションで蝶毒をDL購入してしまいました。重くないのがやりたかった…とは?はて?昼間→バスタフェ夜→蝶毒みたいなルーティンで早めの大掃除をしつつ(笑)意図的にゆっくり進めてるので、以下が次回予定などです。もしかしたら年末に今年の総評的な記事上げるかもしれません。予定は未定です。クリア次第更新【BUSTAFELLOWS】・個別感想・総評クリア次第更新【蝶の毒、華の鎖】・個別感想・総評shuffle発売以降【ジャックジャンヌ】・個別感想…大団円、サブキャラED・総評・某サブキャラ個別記事到着待ち【SympathyKiss】積み中【ピオフィオーレの晩鐘1926】【華ヤカ幻燈ノスタルジィ】検討中【Collar×Malice】【オランピアソワレ】【ニル・アドミラリの天秤】【テンペスト魔女】各タイトルの感想記事は、実際にプレイしていた日付に当てている為、更新しても一番上に載らない場合があります。まったりペースですが何卒よろしくお願いします。
2022.12.12
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