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主に購入を迷われている方向けのネタバレなし感想です。前作のネタバレに関しては配慮が難しかった為、前作クリア済の方向けの内容です。ご了承ください。【良かった点】・とにかくボリュームがある・様々な世界線のシナリオを楽しめる・メイン、サブキャラの掘り下げ・前作よりOP/EDテーマが好みだった・おまけ要素が充実した【人を選びそうな点】・ややサブキャラがメインを食っているシナリオがある・やや蛇足、ご都合的に感じる展開もある【気になった点】・テキストウインドウとフォントのコントラストが読みづらい・引き続き自ルート外の方が救われているように感じるキャラもいる【総評】まず、ボリューム満点という点で推せます。搭載されているシナリオが様々な世界線で展開されるので、前作をフルコンプしていて、尚且つ内容がある程度頭に入っていないと時折(これなんだったっけ?)という場面が出てきてしまいます。例:スチルなし絶望ED後日談など元々サブキャラたちの担っているものが各々重いので、ルートによってはややメインを食い気味なところもありました。この辺りをファンサービスと取るか、否か。前作に引き続きなかなか色ボケしてる場合ではないシナリオなので、メインキャラへの思い入れは誰も彼もが欠かせない存在という印象で決めかねてしまいますが・・・気が付いたらカプシーヌ推しになっていました。登場人物がそこまで多くない分、掘り下げられると変な愛着が湧いてしまったなーという感じです。笑
2023.10.05
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主に購入を迷われている方向けのネタバレなし感想です。前作のネタバレに関しては配慮が難しかった為、前作クリア済の方向けの内容です。ご了承ください。【世界観】舞台は引き続き短命の小国アルペシェール。血みどろダークファンタジー×サイバー要素はそのまま引き継がれ様々な世界線でのシナリオを楽しめました。【キャラクター、グラフィック】製作陣さんはほぼ続投のようですので、美麗なグラフィック全般はそのままのクオリティ。新規のサブキャラクターもシナリオで重要な役割を担っています。新しい立ち絵差分や背景も追加されており、メインキャラからサブキャラクターまで各々の語られていなかった部分が存分に掘り下げられていました。通常版のパッケージイラストでお分かりいただけると思いますが、特にアンクゥ推しの方にはしっかりフルボリュームのルートが搭載されましたのでおすすめ。前作で乏しかったおまけ要素が充実しましたので後述します。【シナリオ、糖度】まず、ボリュームという点で非常に充実しています。前作プレイから期間が開いている場合は、可能ならサラッとおさらいしておくのがおすすめ。前作if世界線がメインと思ってプレイし始めたのですが、SS程度と予想していた救済ED後世界線の内容が思いがけず充実していました。どうしてもキャラクターによって明暗が別れてしまいますし、ご都合的な蛇足と感じるか、FDとして楽しめるかは正直読み手側の感性と、前作の結末によるところが大きいかなと感じました。SS集はサブキャラに焦点を当てたものも多く、スチルもありますのでサブキャラ推しの方におすすめ。前作ファンの方は織り込み済と思いますが、救済=ハッピーエンドとは限らない、という部分は良くも悪くもブレていなかったので、すっきりした読後感はあまりありませんでした。レーディングは変わらずDですが、こちらも流血表現によるところが大きく、糖度はあまり変わらない=期待しないほうが良いかな?と思います。【攻略】・攻略制限アンクゥルートにあたる《-Ankou-》のみ攻略制限があります。漂流者のシナリオ《-Drifter-》を読了すればルート解放ですので、難しくありません。・攻略推奨順公式ブログにて以下の通り記載されています。※注釈《-Interlude-》所謂声付きSS集で色々な世界線のものがあります。《-Encore-》前作のif世界線のシナリオです。《-Émotion-》前作の絶望ED及び救済ED後のシナリオです。後者に力が入ってました。《-Drifter-》漂流者のシナリオです。《-Ankou-》前作のif世界線のアンクゥルートです。1.優しい気持ちで結末を迎えたい方《-Encore-》→《-Émotion-》→《-Drifter-》→《-Ankou-》《-Interlude-》は箸休めに......。《-Émotion-》の救済エンド後日談が最後でも大丈夫です。2.苦しい気持ちで結末を迎えたい方《-Interlude-》→《-Émotion-》→《-Drifter-》→《-Ankou-》→《-Encore-》筆者は1のほうで進めました。これは完全に好みの問題だと思いますが、《-Encore-》はプレイヤーである自分たちは真相を知っている状態で話が進みますので、結構ハラハラさせられます。《-Émotion-》の救済ED後が十人十色で、公式サイトの通りその先に待ち受ける運命は・・・必ずしもめでたしめでたし、では終われないのが終ヴィルだな、という印象の読後感。FDらしさという点ではやはり後日談に軍配が上がるかと思いますので、2の方で進めても良かったかなと感じました。・攻略法共通ルートや複雑な分岐がないことと、《-Ankou-》以外の各ルートはそこまで長くないので、フローチャートを見ながらの手探りプレイでも簡便にコンプリートできると思います。キャラクターのボイス付きプロフィールはEDを読了しただけでは埋まらない(シーンリストを埋めないと解放されない)ものもあるので、フルコンプには未読回収が必須になってきます。【システム】引き続きスタンダードなオトメイトシステムですが、テキストウインドウと文字色のコントラストがやや見にくいルートがありました。前作にはなかったスチルコメント、キャラクタープロフィールなどのおまけ要素が充実したのが一番嬉しかったです。【BGM、UIなど】UIはほぼそのまま引き継ぎ。新規BGMも前作では成し得なかったif展開を盛り上げるのに一役買っており、OP/EDのしっとりした雰囲気の曲調は前作より好みでした。【総評】まず、ボリューム満点という点で推せます。搭載されているシナリオが様々な世界線で展開されるので、前作をフルコンプしていて、尚且つ内容がある程度頭に入っていないと時折(これなんだったっけ?)という場面が出てきてしまいます。例:スチルなし絶望ED後日談など元々サブキャラたちの担っているものが各々重いので、ルートによってはややメインを食い気味なところもありました。この辺りをファンサービスと取るか、否か。前作に引き続きなかなか色ボケしてる場合ではないシナリオなので、メインキャラへの思い入れは誰も彼もが欠かせない存在という印象で決めかねてしまいますが・・・気が付いたらカプシーヌ推しになっていました。登場人物がそこまで多くない分、掘り下げられると変な愛着が湧いてしまったなーという感じです。笑発売日:2023/09/07
2023.10.04
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終ヴィルFDの個別感想を一部upしました。アンコールをプレイしてて、記事にも書いたんですが半年も経ってないのに結構前作の内容忘れてましたね…特に制限有りルートは解放されてからの情報量が凄い事もあり。これはもうセーブデータ消して一からやり直そうかと。(セーブスロット整理したいが為によくやってます笑)スイプリに前作の攻略情報が載ってて、資料さえあれば私でも検証しつつupできる!という事で、-ErroR:salvation-に関しては旧作ですが攻略情報も合わせてupすることにしました。そんなこんなで積みが積みのままテン魔女とデスペラ発売が迫って来る。果たしてこのオトメイトタワーはいつ崩せるのだろうか。笑息抜きがてらに崩すならニルアド、オラソワ辺り?吉原彼岸花は結構重たそうですもんね〜…ここでJJのキョージまとめ始めると、また100時間単位で時間溶けるし。笑シャレマニ展開あったから、本当は記事をもう少し整理したい気持ちもあり。終ヴィルのアニカフェはえーと、界隈初心者なので単に無知だっただけなんですが(全部既存絵とかまじ?メニューこれだけ?)ってなっちゃったので、予定してた遠征日程は別界隈のコラボカフェにinします。ごめんなさい。というわけで?余裕ができたわけでもないのに、いざ発売日になったらちゃっかりテン魔女DLしてるかもしれない。嗚呼…クリア次第更新【終遠のヴィルシュ-EpiC:lycoris-】・個別感想・攻略情報・総評クリア済/まとまり次第更新【終遠のヴィルシュ-ErroR:salvasion-】・個別感想・攻略情報・総評更新未定【ジャックジャンヌ】・総評・鳳京士個別記事積み中【ニル・アドミラリの天秤】【オランピアソワレ】【吉原彼岸花】【レンドフルール】【華ヤカ哉、我ガ一族 幻燈ノスタルジィ】予約済11/30 【DesperaDrops】検討中【even if TEMPEST 連なるときの暁】各タイトルの感想記事は、実際にプレイしていた日付に当てている為、更新しても一番上に載らない場合があります。まったりペースですが何卒よろしくお願いします。
2023.10.03
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他ルートのネタバレを含みますのでご注意ください。アンクゥ(CV:興津和幸)年齢:25(628)歳身長:178cm誕生日:12/1血液型:AB【6周目】-Ankou-満を持してのアンクゥルートでございます。まず、リュカ先生生存EDが存在してくれたことに驚き。プレイ中は(な、長いなぁ…)となりながら、遂に永遠の救済に辿り着くことができました。これはもうアンクゥ推しの方は感無量なんじゃないかと思います。ほぼ箱推しになりつつある別キャラ推しの私ですら、救済EDには胸が熱くなりました。さて、五人と異なり一章からの展開なのでどうまとめていいやら迷いながら。前作をダイジェストではなくしっかり復習させていただけるのでありがたい限り。前作のメインテーマと、今作のメインテーマが流れる使い分けの演出がどのルートでも光ってましたが、アンクゥルートは顕著に感じました。まず、事の発端が1日ズレる、というifが発生。出会いの時に語る『ずっと』の溜めに既に感動してしまった。いやその人ほんとに兄なんだよ、昔から知ってるんだよ…セレス。間もなく全ルート中唯一、スピネルが登場。まさか髪で隠れた耳にあんなものが付いてるなんて。序盤は全く予想だにしませんでした。この国に蔓延る死の一つ、まずは配達人から。そしてブローへ。暴走運転に吹く暇もなく、ここは全員クローン。セレスがアンクゥの元に身を寄せており、スピネルが存在することでやや展開に変化が。いやはやカプシーヌとスピネル、後半あんな感じになるなんてね。他ルートアンクゥの心境ってこんな感じだったんだろうな。結局アドルフの家に居候する羽目になり、とことん普通でマトモなアドルフ不憫。ヤサガシは相変わらずですが、何故鏡まで割ったよアンクゥ。笑ナディアとダハト出会ったし…シアンも動いてるし、イヴは出会って早々スーパーネタバレタイムだし。これ、大団円あるんじゃ。終ヴィルなのに・・・?前半はシアンよりもダハトの出番が多く、今作サブキャラが凄く活躍なり暗躍してる辺り、ダハトが解決パターンも予想しました。さすがになかったけど。笑まぁ科学者連中に血液はやれねぇなぁ。やれねぇよなぁ。アンクゥのほっぺふにふにするセレスかわいいとなりながら、既に体が人のものではないアンクゥと添い遂げるって確かにどう風呂敷畳むんだとは思いました。ただイヴを攻略済みなので、あんな感じで可能といえば可能だよね、とも。指切りのスチル、とっても素敵。ドリフター読了→ルート解放が色んな場面で活きてます。ここでナディア急変となれば当然、リュカ先生の重ねる罪は多くなるわけで…事態もブロー、変死事件を本格的に追う展開へシフトしていきます。スピ姉確かに頼りたいけど、シアン大先生がな。アンクゥルートの選択肢は終始わかりやすいのが多くて良かったかも。早々にブロー本体=リュカ先生も明らかになりましたが、あろうことかリコリスが大量に折れ当該3人にはアルペシェールにおける“呪い”が通用しないのが、シアン大先生(股下2m)の前でバレバレに。しっかり喜んでるし。とはいえブロー→カプシーヌ→その他諸々判明、にサクサク繋がりそうな気配もありサロメも“我が子”に気が付きそうで。ここまでは内乱除けば良い感じの展開。ところが、自ルートでもブレずにイヴ推しのアンクゥを見ていると、メインキャラ全員生存の代わりにアンクゥが犠牲になる世界線にも思えてきました。またしてもカプシーヌの暗躍で生首になるところまではいいとして(?)リコリスが大量に折れた時に、セレスの吐いた血液採られちゃってたんですね。王族を不老不死化したはいいものの、あ、やっぱり三下だから色々失敗しとる。セレスの冷静さには感心しましたが、ダハトお前、やりやがったな~!彼を止めるにはサロメと再会させるしかないんでしょうね。珍しくnot腐海のシアン部屋からアドルフを救出し、地下通路でその壮絶な生い立ちが語られます。確かに漂流して来る前のアドルフの事って、全然語られてなかったですよね。前作で全部わかってからアドルフとアンクゥの顔を見比べて感心してしまった私ですが、後々アドルフとスピネルを見比べて更に(はぁ~これはこれは)ってなりました。絵師さん凄い。カプシーヌにもカプシーヌなりの劣等感というか、モロ願望でしかないけど。そういうものがあるのは理解しました。ここでもスピ姉!2人のフラグが立っていく。前述の通り、サロメと再会していないダハトはこうなるしかないので…鎖国しようとして毒素撒いたのが失敗して今のアルペシェールが出来上がってしまったこと。これは完全に忘れてました。リコリスだけでなくサロメの遺伝子まで持って産まれたのも。書庫のシーンにて、隠し部屋に入れる時点で思い出さなかった鳥頭。ごめんなさい。BGMが完全にRPGなんですが。メ○テンみたいになってきました。アンクゥの銃はダハトに奪われており、弾の成分ちゃっかり悪用され大ピンチ。さらに終ヴィル史上類を見ないマジモンのバケモノまで登場し、セレス負傷。イヴとアドルフって双方のルートだとどっちかしか助からない運命なのかよとか。やっぱりアンクゥだけ消えちゃいそうとか。前半の(大団円いける?!)が脆くも崩れ去っていく思いで進めていきます。ジャン「なんで代わりにもならないカプシーヌが生きてて、ここに紛れてるんだよ……」草今作ほんっとカプシーヌの扱いにずっと笑ってるんだけど。推しの人ごめん。スピ姉がカプシーヌをやたら助けるのには、結構切ない背景があり。個人的には脇カプ大歓迎なので、最後までこの2人の関係性は好きでした。姉ちゃんの運命が少し違っていたら、ワンチャン遺伝子厄介オタク卒業できそうだったのに()七章にしてやっとアンクゥルートが始まりましたが、八章手前でセレス。今度はリコリス化どころの話じゃない。助けて、シアン大先生。ここまできて“新たな絶望”なんてやめてください。さりげなくマティスは恐らく自分の真実を知ったんだろうという描写も挟まり。動ける人員総出で異形に立ち向かい、セレスを救うという展開になるのですがうーん、マジモンの大団円の為にはサロメ行った方がいいんじゃないかなーなんて…(これは当たってしまった)すっかりいい雰囲気になったカプシーヌとスピ姉は、このシーンが今生の別れとなってしまいました。お馴染みの地下通路で、シアンに弱点はあるのかというやり取りがありますが。暴走運転手の車に乗せれば割と簡単にヘロヘロになるんで。笑乗り物に酔うのが弱点、といったところでしょうか。そういえばリュカ先生とナディア、ずっと気がかり。勿論イヴも。異形に立ち向かった結果スピ姉は瀕死の重傷。アンクゥはセレスを仲間に託し1人で行ってしまった。というところで…リュカ先生ーーー!泣そしてイヴとアドルフーーー!泣これは、いけるのでは?ガチでいけるのでは・・・?・全ての運命に認められた男章タイトル出た時点で確信しました、これはいける。恐らくメインキャラは全員“救済”に至れるだろうけど、問題はサブの誰が犠牲になるか。ダハト、サロメ…色々思案しながら玉座のシーンへ至ったのですが。スピ姉が、スピ姉が、ほんとにスピ姉だったんだよぉおお…(情緒不安定)そして、裏主人公アンクゥvsアルペシェールのラスボス・ダハトの一騎打ちと相成りました。やっぱりダハトに関しては、サロメと再会させないと無理ですよね。そもそも、寿命18のアルペシェールには存在しなかったというのが。彼こそ終ヴィルに在った最も強大なifだったんだなぁ。そんな、ダハト=リアムと再会することなく施設で帰りを待っていたサロメの元に仲良く手を繋いだ3人が帰ってくる。もうダメだ涙腺が…・救済EDナディアがダハトを想うシーンから始まる5年後のアルペシェール。王政の崩壊と民主主義の確立…議会にシアンがいるのはほんのりス○プリみを感じた。笑て、リュカ先生、生きてるの?!それだけはどうあっても間に合わない覚悟しかしてなったのにズルイわー。今ルート、セレスとあまり接してなかったのが逆に良かったと言えてしまいそうなのが何とも。ラストシーン。わ、セレス髪伸びてる。ちょっとスピ姉ぽい…?やっぱりアンクゥの不老不死はどうにもならなかったけど、イヴルート履修してればセレスがおばあちゃんになってもアンクゥがセレスを想う気持ちはブレないってわかるし百年単位を費やすほど愛してる女性の外見が老いて変わったくらいで揺らぐようなシロモノじゃないですよね。そしてアンクゥは、セレスを看取ってからも後を追うことはなく、この国の語り部として生きていくと誓うのでした。・絶望ED↑見た後だとどれもこれも蛇足でしかないのですが。いってみましょう。玉座のシーン、セレスが辿り着いた時には全てが終わっていました。間に合わんかったんね…セレス、気持ちはわかるがソレないとリュカ先生やナディア助からん。みんなしぬ。ヤケクソはいかん。というところで歌付きエンドロール。???なんと、セレスがアンクゥ化するという結末に至りました。誰にとっての“絶望”なのか、やや解釈が難しいところですが…これはこれで全く異なる終ヴィルifの幕開けEDですね。面白そう。続きSSに入ってたりするのかな?楽しみ。・絶望ED(エンドロールなし)おや、シーンリストが1つ抜けてる、という事で検証しつつ進めてみましたところ。セレスが異形となってみんなを食らってしまうという衝撃の中途エンディングが。とんでもない悪夢の絶望だというのに、腰抜かしたカプシーヌにどうしても吹いてしまう私は不謹慎そのものです。
2023.10.02
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前作のネタバレを含みますのでご注意ください。アドルフ(CV:八代拓)年齢:自称21歳(実年齢25)身長:178cm誕生日:12/1血液型:AB職業:自警団リーダー【4周目】-Encore-ごめんだけど一番前作の内容が思い出せない…のは、イヴルート開放以降の情報量が多すぎて。救済EDが一番優しかったなぁとか。ダブルヒーロー感あったなとか。実質アンクゥルートは在りようがなかったとか。その辺りは勿論覚えてたんですけれど。絶望EDからの怒涛展開?ですっ飛んじゃってた。始まって早々、アルペシェールにおける“命の重さ”に関しては私も思うところあり。どこまでも普通の人間であるアドルフ(メインキャラ唯一)が、この国においては唯一とも言える異端であって。今作カプシーヌがめちゃくちゃ重要人物で、もはや黒幕ダハトを超えてるというかカプシーヌ→ダハトに繋がっちゃうんでそりゃそうなんですよね。遺伝子厄介オタクカプシーヌにセレスの体質がバレる、というのが今作比較的色々なルートで起こっていたけど、そうか。アドルフが隠し通してきた真実が遂にバレてしまうのが前作自ルートでした。プレイヤーとしては漂流者(の末裔)=イヴというのが明らかになって油断していたところに、アドルフとアンクゥが同一人物で、しかもアドルフはガチの漂流者だからこの国の呪いで死ぬことはなく、実は既に25歳であるとか。諸々分かったはいいけど、セレスの体質バレ→実験体→リコリス化でしたね。三幕以降はちゃんと振り返りプレイしないと内容が薄くなりそう。汗プレイメモ見たら、また共通なぞっていくのにスキップきかないから、私としたことが中盤までほぼ寝てたらしい…すまぬ、アドルフ。みんな大体死んだと見せかけて死んでなかったり色々ありましたもんね。ということで、まずはイヴが信徒に変装して研究所へ乗り込んできます。ぜひ立ち絵を見せろください。なんかみんな来たぞ!シアンに続き、えーと、リュカ先生もうその格好で良いんでしたっけ(混乱)。んで、アンクゥは今頃生首になってるんでしたよね、確か。シアン大先生、セレスの細胞やら血液を先に手に入れるのは他ルートなどなどでやっていただいてるので今回は我慢してください。イヴがアンクゥの生首を回収しに腐海へin。『相変わらず散らかっている』には草。モリモリ再生したアンクゥには自分で走っていただきます。『わ、びっくりした!』で追い噴出したところに(そりゃビビるわ)、こうして共に駆けるのは、そうだね、何百年ぶりなんだろう…一旦クロード家地下で応急処置はしてもらえるものの、変異させられたセレスはもってあと2日という現実。しかしこの小屋、今作よくねぐらにされますなぁ。確かそう…"クロードその2"も本当にその2なんだっけか。鳥頭が憎い。さあ、この世界線のアドルフは“役に立つ”アドルフになれるだろうか?遺髪云々出てきましたが、当然ダハトも生きてます。目的の方向性は各々違うんだけど、研究者連中にとってセレス(の細胞?遺伝子?)は必要なんよね。抗体でしたらあのー、そのうち便利屋さんが連れて来てくれるとは思うんですが。この世界線だと散り散りになっちゃってるし、結果的に色々いじられたせいで効かなくなっちゃたというのがまた…アンクゥ苦悩の数百年がまるで海の藻屑。ダハトと相対すると決めたアドルフはセレスを連れて地下通路へ突っ込むのですがカーチャンなら生きてる、生きてるんだよぉ…恐らくダハトの元へ先に到着したのはイヴ?なんかイヴしにそう、というところで。クローンからの、モノホンリュカ先生登場!けど、リュカ先生だけはどうあっても生き永らえる未来がないんだよなぁ。泣当然、毒素まみれの地下通路+リコリス化したセレスの傍に寄って無事でいられるはずもなく。末期症状で血を吐きながら2人を庇い、見送ってくれます。『……どうか、幸せに』というのが実質遺言になってしまいましたが、前作の絶望・救済EDを考えると今作のアドルフEDはどちらも辛いものになるだろうとしか。ダハトの根城に到着すると、やっぱりイヴだめだった。間に合わなかった。しかしちょっとカプシーヌほんとに今作暗躍し過ぎじゃないか?!実験の一環でアンクゥの細胞をアドルフに移植していたお陰で半不死状態になっていたことにより、ブロークローンの一撃を受けても大丈夫☆まじかダハト、アドルフの一番痛いとこ突いてくるわ…アンクゥもさぞ耳が痛かっただろうに、過ごしてきた数多の歳月を無碍にはすまいと冷静です。研究データごと自害に走ったダハト、うーんこれ、シアン大先生なら何とかできそうじゃない?ダメ?ここで挟まるモノローグ的に、うん…やっぱりダメそうだ。研究所も爆破されたのでシアン大先生でもどうにもできず、アンクゥの血液すら効かなかった、という八方塞がりの現実。プレイヤーなら理解できるアンクゥのメタ発言諸々もしんどいばかり。そしてアドルフ、そうなんよ。お前が俺なんですよ…ここでサロメが訪ねてきますが、彼女がダハトの根城に辿り着けなかったら、というifも悪い方にしか作用しなかったということですね。あれよあれよという間にいきなり半年経ちます。マティスの運転が相変わらずなことにややほっこりしますが、アドルフの家に帰って来てからというもの、不謹慎だったら申し訳ないんですが末期がんの人をどう看取るか、みたいな話になってきてます。せめてもう少し強い鎮痛剤が開発されてたらな。リュカ先生を洗脳させるような薬がある以上、麻薬に近い鎮痛剤くらいありそうな気はしますが。アルペシェールにおいては、きっとそれが必要になる前にしんでしまうから。開発されてなかったのかな、なんて思いました。シアン大先生からの"告知"を経て、アドルフは選択を迫られます。生き残った面々がそれぞれに悔やむ中、答えを決めるのはセレスだと。これが尊厳、ですね。ぎりぎり意思表示ができる以上、本人の決めることだっていう。・辛苦の章最後の選択肢一つで結末は大きく変わり、『生きたい』と切望したセレスにアドルフは人としての尊厳を保っていられるうちに『死にたい』と言ってほしかったと心の中で呟きます。これから待ち受ける辛苦…生き地獄を思えばさもありなん。漂流者シナリオ未読なので不確かですが、恐らく彼がかつて過ごしていた場所なのかな。アルペシェールに不似合いな和風の家に身を隠して生活する2人の辛苦が描かれていました。こうしている間に研究所が持ち直してどうにかなったりしないんでしょうか。特典類にはまだ目を通していないのですが…前作の救済EDが優し過ぎたせいか、どこまでも役立たずな普通の男アドルフとの結末は心にくるものがありました。・別離の章反対に『死にたい』と願うセレスに対し、アドルフはそれがどんなに苦しいものであっても『生きたい』と言って欲しかったと心の中で呟く。それでもあの時"もって2日"と言われたセレスと過ごした半年を思い、セレスの意思を尊重しようとするのですが…セレス、このタイミングでそれは残酷過ぎる。泣えっと、スチルで見せろください。セレスを絞め殺したアドルフは例の短剣で自害し、2人は寄り添って旅立ちます。2人は幸せなまま逝けたんだろうか。同じ場所へ逝けたんだろうか。その先でセレスの隣は英雄イヴにも譲るつもりはない、というアドルフのモノローグ的にも今作のifはやっぱりどちらもしんどいでしかなかったです。・BAD回収1.辛苦章研究所が持ち直してどうにかならないだろうか、という考えに至ったのはアドルフも同じで。ところが、やはり何も犠牲にせずそれを成すことはできないので、アドルフが犠牲になってセレスを元に戻すという選択。BADどちらも辛いのは、今世で想いを確かめ合えないままの別離になることでしょう。2.別離章セレスの告白にアドルフの決意は揺らいでしまい、現れたアンクゥが一思いにまず、セレスの願いを叶えてくれる。ここで前作のメインテーマが流れるのは…アンクゥの言葉通り、終遠を迎えた=ループしないということなんだろうな。アドルフを撃ったアンクゥも後を追う、と言い残して終わりました。
2023.10.01
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