にじいろごはん～アレルギー家族のおうちごはん

新年のご挨拶


体調を崩しておりました。
年明け早々、とても…とても悲しいことがありまして…。
心と身体はつながっているんだなぁと実感しました。

アレルギーも出やすくなっていて、今まで大丈夫だったもので反応したり、原因不明の症状が出たりして、「ストレスで実際に免疫力が低下する」のは本当だったんだなぁと。
私は、経験上、何でも「ストレス」を原因にするのは嫌いだし、そう診断する医者は信用できないと思っていました。
だから、最初はどうして体調を崩しているのか、いや、体調を崩していることさえもわかりませんでした。



「心」って本当に胸にあるんですね。

心臓が痛い。ドクドクどくどく響いて痛い。
食材を切ったり洗濯物を干したり、日常生活のちょっとした隙に、苦い思いがこみあげてきて、心臓が高鳴り、手が震える。
寝不足なのは、息吹の夜泣きや授乳でもともとなんですが、寝てなくても眠くならない。眠れない。
アレルギー症状が出て、汁が出てじゅくじゅくして痒いし、お腹も痛い。
そんな状態が続きました。




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ネットで知り合った大切な友人のひとりとトラブルになり、…お別れすることになってしまいました。
それはもう変えようがない事実で、彼女との付き合いは終わったし、私が彼女のために出来ることはもう何もありません。

私は彼女の力になりたかったし、彼女に何かあったときに「私は味方だよ」って言ってあげたかったのです。
私が思う「友達」と彼女の求める「友達」が違っていても、ある意味対等ではない間柄でも、私にとっては「大切な友達」でした。
長い人生のなか、そんな付き合いが必要な時期もあるんじゃないかと思っていたのです。
でも、もう終わってしまいました。



私は喜怒哀楽の「怒」の強い人間です。子どもの頃から。
そんな自分を好きではありません。
特にここ1年位は、自分のブログであっても、文章として人目につく場所で表したくなくて、愚痴や不平不満などマイナスの感情を心の内だけで消化していました。
（夫や子ども身内には感情のまま怒るし、親しい人にはマシンガントークで愚痴りますよ～）



別の友人が、私も気持ちを吐き出さなきゃつぶれてしまうよ って心配してくれて、ある場所で、私と彼女の関係を全く知らない友人達に話を聞いて貰いました。
私は自分が悪かった配慮が足りなかったと自分を責めていたのですが、頭と心がバラバラで、身体が悲鳴をあげていたようです。
それに気付いたとき、いつの間にか、胸の痛みはなくなっていました。



私が視野が狭くなっているときに、心のこもった叱咤激励をしてくれる大切な友人に恵まれて私は幸せモノです☆


彼女とは平行して歩くような仲間ではなかったけれど、交わることで意味がある友人だったのだと思います。





最後に、ある友人から貰った素敵な言葉を、忘れないように残しておきます♪

自分が穏やかに過ごしてさえいれば、自分を大事にしてくれる人にはそれが嬉しいんだ

本当に必要なものは、アクションを起こす起こさないに関わらず、引き寄せられてくる




私を大事に想ってくれる人たちが居る。
そして、私が彼女へ想う気持ちも同じ。



素敵な言葉をありがとう☆