しあわせのかたち

しあわせのかたち

2004/09/08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 やっと帰ってまいりました。


 で、帰ってきたのは一昨日だったわけだが、寝てたり腐女子の告解につきあったり所用でホッブスを引っ張り出したり寝てたり寝てたりして、更新がいまになった。これから歯医者である。今日も痛いらしい。鬱。


 さて。
「差別の話」だ。
 これが書こうと思うと案の定と言うか「お前そんなこともわかんなかったのかよ」というか、かなり難しいところがあって、切り口を考えているうちにいろいろな人からご批判などもいただいておる次第である。

 が、基本理念はいまのところ変えるつもりはない。

 まず本サイトにおいて使用される「差別」という言葉の定義付けをしておきたい。
 私は「差別」という言葉を使う時、それが本来「差蔑」という漢字を当てられていた意味で使用する。個人的であれシステム的であれ、ある個人もしくはある集団が「不当に差をつけて蔑(さげす)まれている場合」を指す。



 もちろん、それを「差別だ」といって一概に否定することはできない。士農工商エタ非人システムは少なくとも江戸期260年間、世界史が激動の波乱期を迎えている17世紀~19世紀において、「ミラクルピース」と歴史学者に呼ばせるほどの平穏をもたらした重要な要素となっている。
 職業選択の【不自由】がもたらした様々な営為、文明、文化を無視することもできないし、現代社会が抱える多くの不具合が、封建主義社会の再来によって解決できる、と論ずる評論家もいたりする。


 それはさておき、現代に創出する「差別」としてわかりやすいのが同和問題だ。これは社会が発達し、より効率を求めた結果、「分業」が発生したことと無関係ではない。

 人は動物を殺し、食べる。自分が生きていくためにほかの命を摘み取ることに罪悪感を感じるのは、人間の本能といって差し支えない。そこで人間は「殺す人」と「食べる人」を分け隔て、特に日本ではそれが「ケガレ思想」と結びついて「差別感情」へと繋がっているという背景がある。
(むろん、非人システムは天皇システムとも密接に関わっているわけだが、ここでは取り上げない。興味のある方は「八瀬童子」などで検索してみるとよいだろう)

 重要な点として書いておかねばならないのは、この日記を記している私自身、日常的に差別を「している」ということだ。
 私は現在、性風俗には行かないが、風俗嬢の知人がいる。ホモセクシャルの知人もいたりする。重い躁鬱を患っている知人もいるし、最近は会ってないが身体障害を持つ知人もいる(我ながらなかなか彩り豊かな友人社会だ)。彼ら彼女らと話をするときには話題に気を使うし、喋り方も変える。それは知人らも承知している。

 これが差別でないかといえば、明確に差別である。そもそもこうした話題で上記に書いたような属性を持つ人々を選び出し、書き連ねることが重大かつ深刻な差別だ。その上で、「マナーとしての差別」は存在するし、それを肯定するしかない生活状況にある、と考えている。

 本来であれば、この先に本論があるのだが、ちょっと面倒な事情があってこの先は書かない。(う~む、言論の自由はこうして封殺されていくのか(冗談))まあ早い話が隙を埋めるために推敲する時間がないだけなのだが、取り急ぎここまで。
 探し物は明日からまた鋭意。差別については機会があればまた。上記について異論があるかたはコメントくださいまし。

 とりあえず、「ただいま」。





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Last updated  2004/09/08 04:35:21 PM


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