しあわせのかたち

しあわせのかたち

2006/01/27
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 今日も寒かったですなあ。


    ※

 ホリエモン逮捕の日から連日、飲みに出る日が続いている。
 なのでニュース関係は新聞報道くらいしか目にしてないわけなんだけれども。
 それでも気づいたことをいくつか。

 株式市場というのは独特の「コード」が強くしっかりと存在している。まあすべての共同体はそういうもんなんだけれども、株は(株売買に興味がない私のような人間にとって)身近なようでその実しっかりと、専門用語という敷き居が設けてあったりする。
 いっぽう今回のライブドア事件を端緒とした、ホリエモンの功罪や彼が社会に及ぼす(及ぼした)影響などを語るためには、そのコードを押さえておかないと語れないことに気づいた。一部写真週刊誌などが騒いでいる「ホリエモンと女性関係」などの記事が(普段よりいっそう)浅薄に見えるのは、おそらくそのせいだ。

 彼がなにをしたのか。

 これらを理解するためには、「株のコード」を理解し咀嚼する必要がある。

 これはつまり、彼が徹頭徹尾「株式市場の人間」だということを表わしている。
 株屋さんだったわけですね、彼は。てっきりIT屋さんかと思ってたよ。
 こんな今さらなことを、三周遅れくらいで確認したりしている。

       ※

 先日やっと、時間を見つけて『亡国のイージス』(劇場版)を見る。
 原作のほうがよかったなあ。
 映画版は女テロリストの存在だとか主人公如月の出自とか辺野古ディストラクションだとか、万事説明不足な印象。北朝鮮テロリストに中井貴一を配したのは適役であったと思うが、充分に魅力を引き出していたとは言えない。

「よく見ろ日本人、これが戦争だ」

 予告編にも使われたこの中井(北朝鮮テロリスト)のセリフは、原作のようにもう少し苦しい葛藤のなかで使ってほしかった。あれじゃどれが戦争だかわかんねーよ。

「これが戦争だ」というセリフは、作中の俳優や観客も含めた、多くの人間が「これは(まだ)戦争ではない」、あるいは「戦争というものを理解していない」という状況で発してこそ意味がある。





 副艦長役の寺尾聰も失敗に思える。
 50代中盤でお涙頂戴の役柄を任されられる映画俳優が、人手不足だということなのだろうか。
『半落ち』、『亡国のイージス』と、寺尾出演作は続いてダメだったわけで、『博士が愛した数式』もすでに結果が見えているような気が。どれも原作はそこそこよかったので少し悲しい。

 最近、日本映画で「これは!」と思う作品に出会ってない。
『バトルロワイヤル』はなかなかよかったが、『2』はいまいちだった。全般的に、(原作ではなく)脚本のせいだと思うんだがどうかなあ。バトロワは脚本というより深作監督の力技に痺れた、という感じだったし。




 本日は遅い昼食。
 焼き魚定食を食べながら、『チーム・バチスタの栄光』(海堂尊著/宝島社刊)読了。「2006年このミステリーがすごい」の大賞受賞作。選考数十秒で決まったそうだ。医療ミステリーで確かに面白い。2日で読んじゃった。これについては機会があればまた。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/01/27 02:19:49 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

PTW@ ★おいしい遊び★ 信頼感がちがう!実績のある有名出会い! …
PTW@ ★おいしい遊び★ 信頼感がちがう!実績のある有名出会い! …
qigmdqxdvd@ qigmdqxdvd Wow, cool man, big thanks! <a href…
淑子@ 久しぶりに… 私のサイトを更新しました。サイトをオー…
人妻みさこ@ 私の私性活を覗いてみませんか? 結婚して数年、旦那とのアレはなくなりま…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: